JPH0495319A - 押釦スイツチ - Google Patents
押釦スイツチInfo
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- JPH0495319A JPH0495319A JP2205176A JP20517690A JPH0495319A JP H0495319 A JPH0495319 A JP H0495319A JP 2205176 A JP2205176 A JP 2205176A JP 20517690 A JP20517690 A JP 20517690A JP H0495319 A JPH0495319 A JP H0495319A
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- JP
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- sliding
- guide tube
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2221/00—Actuators
- H01H2221/024—Transmission element
- H01H2221/026—Guiding or lubricating nylon
- H01H2221/028—Telescopic guiding
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
等の入力装置のキースイッチとして用いられる押釦スイ
ッチに係り、特に、薄型化に好適な押釦スイッチに関す
る。
等の入力装置のキースイッチとして用いられる押釦スイ
ッチに係り、特に、薄型化に好適な押釦スイッチに関す
る。
〔従来の技術]
第7図はこの種の押釦スイッチの従来例を示す断面図で
あり、同図において、1は金属等の硬質材料からなる補
強板を示し、この補強板1上にはメンブレンスイッチ2
が載置されている。このメンブレンスイッチ2は、可動
接点2aを有する上部シート2bと、固定接点2Cを有
する下部シート2dと、これら上下シート2b、2d間
に積層されたスペーサ2eとで構成されている。かかる
メンブレンスイッチ2上には合成樹脂製のハウジング3
が載置されており、このハウジング3には環状のガイド
筒3aとその外方に位置する突状部3bとが一体成形さ
れている。前記ガイド筒3aの内壁3Cには、合成樹脂
製のキートップ4の天面に垂設されたステム4aが摺動
自在に挿入されており、このステム4a内にはコイルば
ね5が強嵌合により取付けられている。さらに、前記ハ
ウジング3のガイド筒3aと突状部3bとの間には平坦
面3dが形成されており、この平坦面3dと前記キート
ップ4の天面との間には戻しばね6が介設されている。
あり、同図において、1は金属等の硬質材料からなる補
強板を示し、この補強板1上にはメンブレンスイッチ2
が載置されている。このメンブレンスイッチ2は、可動
接点2aを有する上部シート2bと、固定接点2Cを有
する下部シート2dと、これら上下シート2b、2d間
に積層されたスペーサ2eとで構成されている。かかる
メンブレンスイッチ2上には合成樹脂製のハウジング3
が載置されており、このハウジング3には環状のガイド
筒3aとその外方に位置する突状部3bとが一体成形さ
れている。前記ガイド筒3aの内壁3Cには、合成樹脂
製のキートップ4の天面に垂設されたステム4aが摺動
自在に挿入されており、このステム4a内にはコイルば
ね5が強嵌合により取付けられている。さらに、前記ハ
ウジング3のガイド筒3aと突状部3bとの間には平坦
面3dが形成されており、この平坦面3dと前記キート
ップ4の天面との間には戻しばね6が介設されている。
なお、図示省略されているが、第7図の紙面と直交する
方向における前記突状部3bには切欠き溝が形成され、
一方、前記キートップ4にはこれら切欠き溝内を上下動
する係合爪が設けられ、この係合爪が切欠き溝の上端と
当接することにより、キートップ4のハウジング3から
の脱落が防止されている。
方向における前記突状部3bには切欠き溝が形成され、
一方、前記キートップ4にはこれら切欠き溝内を上下動
する係合爪が設けられ、この係合爪が切欠き溝の上端と
当接することにより、キートップ4のハウジング3から
の脱落が防止されている。
次に、上記の如くに構成された押釦スイッチの動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第7図に示す非操作状態では、キートップ4は戻しばね
6の弾性力によって、図示省略した係合爪が切欠き溝の
上端に当接するストローク最上点に位置しており、この
とき、コイルばね5の下端は上部シート2bから離間し
ているので、メンブレンスイッチ2は可動接点2aと固
定接点2Cとが非接触のオフ状態にある。
6の弾性力によって、図示省略した係合爪が切欠き溝の
上端に当接するストローク最上点に位置しており、この
とき、コイルばね5の下端は上部シート2bから離間し
ているので、メンブレンスイッチ2は可動接点2aと固
定接点2Cとが非接触のオフ状態にある。
二の状態から、オペレータがキートップ4を戻しばね6
の弾性力に抗して押し込むと、ステム4aの外壁がガイ
ド筒3aの内壁3Cに沿って下降し、キートップ4はス
トローク最下点まで移動される。この場合、ステム4a
に保持されたコイルばね5は上部シー)2bに当接して
漸次圧縮されるため、このコイルばね5の弾性力によっ
て上部シート2bが撓み、可動温点2aが固定接点2C
に接触してメンブレンスイッチ2はオフからオン状態へ
と切換えられる。
の弾性力に抗して押し込むと、ステム4aの外壁がガイ
ド筒3aの内壁3Cに沿って下降し、キートップ4はス
トローク最下点まで移動される。この場合、ステム4a
に保持されたコイルばね5は上部シー)2bに当接して
漸次圧縮されるため、このコイルばね5の弾性力によっ
て上部シート2bが撓み、可動温点2aが固定接点2C
に接触してメンブレンスイッチ2はオフからオン状態へ
と切換えられる。
そして、このオン状態でキートップ4に対する上記押圧
操作力を除去すると、戻しばね6の弾性力によってキー
トップ4は第7図に示すストローク最上点まで上昇する
ため、撓んでいた上部シー)2bが復元し、それに伴っ
て可動接点2aが固定接点2Cから離間してメンブレン
スイッチ2はオンからオフ状態へと切換えられる。
操作力を除去すると、戻しばね6の弾性力によってキー
トップ4は第7図に示すストローク最上点まで上昇する
ため、撓んでいた上部シー)2bが復元し、それに伴っ
て可動接点2aが固定接点2Cから離間してメンブレン
スイッチ2はオンからオフ状態へと切換えられる。
ところで、この種の押釦スイッチにあっては、ステム4
aをガイド筒3aの内壁3Cに挿入して摺接させること
により、キートップ4がハウジング3に昇降自在に保持
されているので、所望の作動ストロークを確保しつつ押
釦スイッチを薄形化するために、ガイド筒3aの高さ寸
法を小さくするという試みがなされているが、その場合
、ガイド筒3aに対するステム4bの挿入量が必然的に
少なくなってしまい、摺接時に必要とされる両者間の微
小クリアランスに起因してキートップ4がハウジング3
に対し傾きやすくなってしまう。特に、オペレータがキ
ートップ4の縁部を押し込む所謂端押しが行われた場合
、ステム4aがガイド筒3aに引っ掛かり、操作感触が
極めて悪くなるという不都合があった。
aをガイド筒3aの内壁3Cに挿入して摺接させること
により、キートップ4がハウジング3に昇降自在に保持
されているので、所望の作動ストロークを確保しつつ押
釦スイッチを薄形化するために、ガイド筒3aの高さ寸
法を小さくするという試みがなされているが、その場合
、ガイド筒3aに対するステム4bの挿入量が必然的に
少なくなってしまい、摺接時に必要とされる両者間の微
小クリアランスに起因してキートップ4がハウジング3
に対し傾きやすくなってしまう。特に、オペレータがキ
ートップ4の縁部を押し込む所謂端押しが行われた場合
、ステム4aがガイド筒3aに引っ掛かり、操作感触が
極めて悪くなるという不都合があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、操作感触を劣化させることな(、小型・薄形化
が図れる押釦スイッチを提供することにある。
目的は、操作感触を劣化させることな(、小型・薄形化
が図れる押釦スイッチを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、スイッチ素子を
内蔵し、中央に第1のガイド筒を有する有底箱形のハウ
ジングと、このハウジングに対して昇降自在で、中央に
第2のガイド筒を有する摺動部材と、この摺動部材に対
して昇降自在で、下面中央に摺動突起を垂設したステム
と、前記ハウジングと前記摺動部材との間に介設された
第1の復帰ばねと、前記摺動部材と前記ステムとの間に
介設された第2の復帰ばねとを備え、前記ハウジングと
前記摺動部材とは、それぞれの外周壁ならびに第1およ
び第2のガイド簡閲が摺動面とされ、前記摺動部材と前
記ステムとは、それぞれの外周壁ならびに第2のガイド
筒と摺動突起間が摺動面とされていることを特徴とする
ものである。
内蔵し、中央に第1のガイド筒を有する有底箱形のハウ
ジングと、このハウジングに対して昇降自在で、中央に
第2のガイド筒を有する摺動部材と、この摺動部材に対
して昇降自在で、下面中央に摺動突起を垂設したステム
と、前記ハウジングと前記摺動部材との間に介設された
第1の復帰ばねと、前記摺動部材と前記ステムとの間に
介設された第2の復帰ばねとを備え、前記ハウジングと
前記摺動部材とは、それぞれの外周壁ならびに第1およ
び第2のガイド簡閲が摺動面とされ、前記摺動部材と前
記ステムとは、それぞれの外周壁ならびに第2のガイド
筒と摺動突起間が摺動面とされていることを特徴とする
ものである。
ステムを押圧操作すると、摺動部材はハウジングとステ
ムとにそれぞれ相対移動するため、摺動距離を減するこ
となく高さ寸法を短くできる。この場合、ステムと摺動
部材は、中央の摺動突起と第2のガイド簡閲ならびに外
方の両開壁間が摺動面となり、またハウジングと摺動部
材は、中央の第1および第2のガイド簡閲と外方の両開
壁間が摺動面となっているため、例えばステムの外縁部
が押圧操作(所謂端押し)されたとしても、各部材はガ
タつくことなくスムーズに摺動し、良好な操作感触が得
られる。
ムとにそれぞれ相対移動するため、摺動距離を減するこ
となく高さ寸法を短くできる。この場合、ステムと摺動
部材は、中央の摺動突起と第2のガイド簡閲ならびに外
方の両開壁間が摺動面となり、またハウジングと摺動部
材は、中央の第1および第2のガイド簡閲と外方の両開
壁間が摺動面となっているため、例えばステムの外縁部
が押圧操作(所謂端押し)されたとしても、各部材はガ
タつくことなくスムーズに摺動し、良好な操作感触が得
られる。
〔実施例]
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る押釦スイ
ッチをそれぞれ別方向から見た断面図、第3図はその押
釦スイッチに備えられるハウジングの平面図、第4図は
その押釦スイッチに備えられる摺動部材の平面図、第5
図はその押釦スイッチの分解斜視図、第6図はその押釦
スイッチの押圧操作状態を示す断面図である。
ッチをそれぞれ別方向から見た断面図、第3図はその押
釦スイッチに備えられるハウジングの平面図、第4図は
その押釦スイッチに備えられる摺動部材の平面図、第5
図はその押釦スイッチの分解斜視図、第6図はその押釦
スイッチの押圧操作状態を示す断面図である。
これらの図に示すように、本実施例に係る押釦スイッチ
は、ハウジング7、可動接点8、摺動部材9、コイルば
ね10、ステム11およびキートップ12とで構成され
ている。
は、ハウジング7、可動接点8、摺動部材9、コイルば
ね10、ステム11およびキートップ12とで構成され
ている。
前記ハウジング7は、周囲に側壁13を有する有底箱形
となし、その底面中央には有底形状の第1のガイド筒1
4が立設されている。この第1のガイド筒14は底面よ
り下方へ突出しており、またガイド筒14の上端には一
対のスリ割り15が形成されている。前記ハウジング7
の底面には第1および第2の固定接点16.17がそれ
ぞれインサートされており、これら接点16.17は端
子18.19として外部下方へ導出されている。
となし、その底面中央には有底形状の第1のガイド筒1
4が立設されている。この第1のガイド筒14は底面よ
り下方へ突出しており、またガイド筒14の上端には一
対のスリ割り15が形成されている。前記ハウジング7
の底面には第1および第2の固定接点16.17がそれ
ぞれインサートされており、これら接点16.17は端
子18.19として外部下方へ導出されている。
第1の固定接点16は前記側壁13の内側に位置し、そ
の近傍には溝20が形成されており、第2の固定接点1
7は前記第1のガイド筒14の外側に位置している。さ
らに、前記側壁13の相対向する二隅には外方へ突出す
る第1の係合爪21がそれぞれ形成されている。
の近傍には溝20が形成されており、第2の固定接点1
7は前記第1のガイド筒14の外側に位置している。さ
らに、前記側壁13の相対向する二隅には外方へ突出す
る第1の係合爪21がそれぞれ形成されている。
前記可動接点8はリン青銅等の弾性板を概略S字状にプ
レス抜きしたものからなり、両端に掛止部22を有する
と共に、中央に円環部23を有する。この可動接点8は
両端の掛止部22を前記溝20に掛止することにより中
央が膨出したドーム状にフォーミングされ、この状態に
おいて、前記第1の固定接点16と可動接点8の掛止部
22とは導通され、前記円環部23は前記第1のガイド
筒14の外周面に遊嵌されて第2の固定接点I7から離
間される。
レス抜きしたものからなり、両端に掛止部22を有する
と共に、中央に円環部23を有する。この可動接点8は
両端の掛止部22を前記溝20に掛止することにより中
央が膨出したドーム状にフォーミングされ、この状態に
おいて、前記第1の固定接点16と可動接点8の掛止部
22とは導通され、前記円環部23は前記第1のガイド
筒14の外周面に遊嵌されて第2の固定接点I7から離
間される。
前記摺動部材9は、底面中央に環状壁24を有し、該環
状壁24の内部にはリブ25を介して第2のガイド筒2
6が一体形成されている。この第2のガイド筒26の外
径寸法は前記第1のガイド筒14の内径寸法とほぼ同じ
に設定されており、また第2のガイド筒26の上端にも
一対のスリ割り27が形成されている。一方、前記環状
壁24の内径寸法は第1のガイド筒14の外径寸法に比
べて幾分太き目に設定されており、この環状壁24の外
側にばばね受は凹部28が形成されている。
状壁24の内部にはリブ25を介して第2のガイド筒2
6が一体形成されている。この第2のガイド筒26の外
径寸法は前記第1のガイド筒14の内径寸法とほぼ同じ
に設定されており、また第2のガイド筒26の上端にも
一対のスリ割り27が形成されている。一方、前記環状
壁24の内径寸法は第1のガイド筒14の外径寸法に比
べて幾分太き目に設定されており、この環状壁24の外
側にばばね受は凹部28が形成されている。
また、前記摺動部材9の底面の外周縁には側壁29が立
設されており、この側壁29の上端全周には外方へ突出
する鍔部30が形成されている。この鍔部30の相対向
する二隅には係合孔31がそれぞれ穿設されており、こ
れら係合孔31を包囲するように鍔部30に垂設された
垂下壁32の底部、すなわち係合孔31の外側内底面に
は第1の保合段部33が形成されている。さらに、前記
鍔部30の残りの二隅には第2の保合段部34が形成さ
れており、これら第2の保合段部34の近傍には切欠部
35が形成されている。
設されており、この側壁29の上端全周には外方へ突出
する鍔部30が形成されている。この鍔部30の相対向
する二隅には係合孔31がそれぞれ穿設されており、こ
れら係合孔31を包囲するように鍔部30に垂設された
垂下壁32の底部、すなわち係合孔31の外側内底面に
は第1の保合段部33が形成されている。さらに、前記
鍔部30の残りの二隅には第2の保合段部34が形成さ
れており、これら第2の保合段部34の近傍には切欠部
35が形成されている。
前記摺動部材9の側壁29は前記ハウジング70側壁1
3の内側に摺動自在に挿入され、前記可動接点8の弾発
力により上方へ付勢されているが、前記第1の係合爪2
1が前記係合孔31内の第1の保合段部33と当接する
ことにより、摺動部材9のハウジング7からの脱落が防
止されている。
3の内側に摺動自在に挿入され、前記可動接点8の弾発
力により上方へ付勢されているが、前記第1の係合爪2
1が前記係合孔31内の第1の保合段部33と当接する
ことにより、摺動部材9のハウジング7からの脱落が防
止されている。
この状態において、第2のガイド筒26は第1のガイド
N14の内周面と摺接すると共に、リブ25はスリ割り
15内に位置し、また、ハウジング7と摺動部材9のそ
れぞれの側壁13.29は一部オーバーラップしている
(第1図参照)。
N14の内周面と摺接すると共に、リブ25はスリ割り
15内に位置し、また、ハウジング7と摺動部材9のそ
れぞれの側壁13.29は一部オーバーラップしている
(第1図参照)。
前記ステム11は、天面中央に半月状の一対の切欠き3
6を有し、該切欠き36の中央には連結片37を介して
円柱状の摺動突起38が垂設されている。この摺動突起
38の直径は前記第2のガイド筒26の内径寸法とほぼ
同じに設定されている。また、ステム11の天面周縁に
は側壁39が垂設されており、該側壁39の相対向する
二隅には下方へ延びる脚片40が垂設され、これら脚片
40の下端には外方へ突出する第2の係合爪41が形成
されている。さらに、ステム11の天面には一対の嵌合
孔42が穿設されており、これら嵌合孔42は前記脚片
40の内壁にそれぞれ連通している。一方、前記キート
ップ12の下面には平面形状を前記嵌合孔42と同じく
する一対の嵌合突起43が垂設されている。
6を有し、該切欠き36の中央には連結片37を介して
円柱状の摺動突起38が垂設されている。この摺動突起
38の直径は前記第2のガイド筒26の内径寸法とほぼ
同じに設定されている。また、ステム11の天面周縁に
は側壁39が垂設されており、該側壁39の相対向する
二隅には下方へ延びる脚片40が垂設され、これら脚片
40の下端には外方へ突出する第2の係合爪41が形成
されている。さらに、ステム11の天面には一対の嵌合
孔42が穿設されており、これら嵌合孔42は前記脚片
40の内壁にそれぞれ連通している。一方、前記キート
ップ12の下面には平面形状を前記嵌合孔42と同じく
する一対の嵌合突起43が垂設されている。
前記ステム11の側壁39は前記摺動部材9の側壁29
の内側に挿入され、摺動部材9のばね受は凹部28とス
テム11の天面間に介設されたコイルばねlOの弾発力
により上方へ付勢されているが、前記第2の係合爪41
が第2の保合段部34(鍔部30の下面)と当接するこ
とにより、ステム11の摺動部材9からの脱落が防止さ
れている。
の内側に挿入され、摺動部材9のばね受は凹部28とス
テム11の天面間に介設されたコイルばねlOの弾発力
により上方へ付勢されているが、前記第2の係合爪41
が第2の保合段部34(鍔部30の下面)と当接するこ
とにより、ステム11の摺動部材9からの脱落が防止さ
れている。
この状態において、摺動突起38は第2のガイド筒26
の内周面と摺動し、摺動部材9とステム11のそれぞれ
の側壁29.39は一部オーバーラップしている(第2
図参照)。また、ステム11とキートップ12とは嵌合
突起43が嵌合孔42内に圧入されることにより一体化
され、該嵌合突起43が脚片40の内面に当接すること
により、脚片40が変形して第2の保合段部34と第2
の係合爪41との係合が解除されることを防止している
。なお、44は貫通孔45を有するプリント基板であり
、押釦スイッチはハウジング13の下面から突出する第
1のガイド筒14を貫通孔45内に挿入した状態でプリ
ント基板44上に載置され、各端子18.19がプリン
ト基板440図示せぬパターンにはんだ付けされる。
の内周面と摺動し、摺動部材9とステム11のそれぞれ
の側壁29.39は一部オーバーラップしている(第2
図参照)。また、ステム11とキートップ12とは嵌合
突起43が嵌合孔42内に圧入されることにより一体化
され、該嵌合突起43が脚片40の内面に当接すること
により、脚片40が変形して第2の保合段部34と第2
の係合爪41との係合が解除されることを防止している
。なお、44は貫通孔45を有するプリント基板であり
、押釦スイッチはハウジング13の下面から突出する第
1のガイド筒14を貫通孔45内に挿入した状態でプリ
ント基板44上に載置され、各端子18.19がプリン
ト基板440図示せぬパターンにはんだ付けされる。
次に、上記の如くに構成された押釦スイッチの動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図および第2図に示す非操作状態では、キートップ
12に一体化されたステム11はコイルばね10によっ
て摺動部材9の底面から離間する方向へ付勢されると共
に、摺動部材9は可動接点8によってハウジング7の底
面から離間する方向へ付勢され、キートップ12はスト
ローク最上点に位置している。このとき、可動接点8は
ドーム形状となっているため、可動接点8と第2の固定
接点17とは非接触であり、スイッチはオフ状態にある
。
12に一体化されたステム11はコイルばね10によっ
て摺動部材9の底面から離間する方向へ付勢されると共
に、摺動部材9は可動接点8によってハウジング7の底
面から離間する方向へ付勢され、キートップ12はスト
ローク最上点に位置している。このとき、可動接点8は
ドーム形状となっているため、可動接点8と第2の固定
接点17とは非接触であり、スイッチはオフ状態にある
。
この状態から、オペレータがキートップ12の天面を押
し込むと、第6図に示すように、摺動突起38が第2の
ガイド筒26内を下降してコイルばね10を圧縮すると
共に、圧縮されたコイルばね10の弾発力により第2の
ガイド筒26が第1のガイド筒14内を下降し、その結
果、摺動部材9の下面によって可動接点8が押圧反転さ
れ、可動接点8が第2の固定接点17に接触して、スイ
ッチがオフからオン状態へと切換えられる。この場合、
摺動部材9とステム11との間の摺動面は、第2のガイ
ド筒26と摺動突起38間ならびに両側壁29.39間
の内・外両方で確保され、またハウジング7と摺動部材
9との間の摺動面は、第1のガイド筒14と第2のガイ
ド筒26間ならびに両側壁13.29間の内・外両方で
確保されている。なお、上記の如く、スイッチがオン状
態となるストロークの最下点において、第1および第2
のガイド筒14,26の上端は共にステム11の切欠き
36内に位置し、一方、ステム11の連結片37は第1
および第2のガイド筒14.26のスリ割り15.27
内に位置している。
し込むと、第6図に示すように、摺動突起38が第2の
ガイド筒26内を下降してコイルばね10を圧縮すると
共に、圧縮されたコイルばね10の弾発力により第2の
ガイド筒26が第1のガイド筒14内を下降し、その結
果、摺動部材9の下面によって可動接点8が押圧反転さ
れ、可動接点8が第2の固定接点17に接触して、スイ
ッチがオフからオン状態へと切換えられる。この場合、
摺動部材9とステム11との間の摺動面は、第2のガイ
ド筒26と摺動突起38間ならびに両側壁29.39間
の内・外両方で確保され、またハウジング7と摺動部材
9との間の摺動面は、第1のガイド筒14と第2のガイ
ド筒26間ならびに両側壁13.29間の内・外両方で
確保されている。なお、上記の如く、スイッチがオン状
態となるストロークの最下点において、第1および第2
のガイド筒14,26の上端は共にステム11の切欠き
36内に位置し、一方、ステム11の連結片37は第1
および第2のガイド筒14.26のスリ割り15.27
内に位置している。
キートップ12に対する上記押圧力を除去すると、摺動
部材9とステム11はそれぞれ可動接点8とコイルばね
10の弾性力によって第2図に示すストローク最上点ま
で上昇するため、可動接点8が第2の固定接点17から
離間してスイッチはオンからオフ状態へと切換えられる
。
部材9とステム11はそれぞれ可動接点8とコイルばね
10の弾性力によって第2図に示すストローク最上点ま
で上昇するため、可動接点8が第2の固定接点17から
離間してスイッチはオンからオフ状態へと切換えられる
。
このように、上記実施例にあっては、ハウジング7とス
テム11との間に、ハウジング7の第1のガイド筒14
とステム11の摺動突起38に対してそれぞれ摺動自在
な第2のガイド筒26を有する摺動部材9を介設したた
め、ステムをハウジングのガイド筒に直接摺動させてい
た従来品に比べると摺動距離を2倍にすることができ、
換言すると、従来品と同程度の摺動感触を維持した上で
押釦スイッチの高さ寸法を大幅に短くできる。
テム11との間に、ハウジング7の第1のガイド筒14
とステム11の摺動突起38に対してそれぞれ摺動自在
な第2のガイド筒26を有する摺動部材9を介設したた
め、ステムをハウジングのガイド筒に直接摺動させてい
た従来品に比べると摺動距離を2倍にすることができ、
換言すると、従来品と同程度の摺動感触を維持した上で
押釦スイッチの高さ寸法を大幅に短くできる。
また、摺動部材9とステム11は、中央の第2のガイド
筒26と摺動突起38間の摺動のみならず、外方の両側
壁29.39間をも摺動面としており、一方、ハウジン
グ7と摺動部材9は、中央の第1および第2のガイド筒
14.26間の摺動のみならず、外方の両側壁13.2
9間をも摺動面としているため、端押しが行われた場合
でも、ステム11と摺動部材9およびハウジング7の三
部材はスムーズに相対移動し、操作感触を極めて良好な
ものにすることができる。
筒26と摺動突起38間の摺動のみならず、外方の両側
壁29.39間をも摺動面としており、一方、ハウジン
グ7と摺動部材9は、中央の第1および第2のガイド筒
14.26間の摺動のみならず、外方の両側壁13.2
9間をも摺動面としているため、端押しが行われた場合
でも、ステム11と摺動部材9およびハウジング7の三
部材はスムーズに相対移動し、操作感触を極めて良好な
ものにすることができる。
なお、上記実施例では、接点の切換えを行うスイッチ素
子として、ハウジング7の底面に設けた第2の固定接点
17と摺動部材9を復帰させる可動接点8とで構成した
場合について説明したが、これら固定接点と可動接点に
代えてメンブレンスイッチをハウジングの内底面に配置
し、このメンブレンスイッチを摺動部材、あるいは摺動
部材を復帰させるための弾性部材によって動作させるよ
うに構成することも可能である。
子として、ハウジング7の底面に設けた第2の固定接点
17と摺動部材9を復帰させる可動接点8とで構成した
場合について説明したが、これら固定接点と可動接点に
代えてメンブレンスイッチをハウジングの内底面に配置
し、このメンブレンスイッチを摺動部材、あるいは摺動
部材を復帰させるための弾性部材によって動作させるよ
うに構成することも可能である。
また、上記実施例では、第2のガイド筒26の外周面と
内周面に第1のガイド筒14と摺動突起3日をそれぞれ
摺接した場合について説明したが、これら部材の位置関
係は上記実施例と逆、すなわち、第1のガイド筒の外周
面に第2のガイド筒を嵌合し、さらに第2のガイド筒の
外周面に円筒状に形成した摺動突起を嵌合するようにし
ても良い。
内周面に第1のガイド筒14と摺動突起3日をそれぞれ
摺接した場合について説明したが、これら部材の位置関
係は上記実施例と逆、すなわち、第1のガイド筒の外周
面に第2のガイド筒を嵌合し、さらに第2のガイド筒の
外周面に円筒状に形成した摺動突起を嵌合するようにし
ても良い。
さらに、上記実施例では、摺動部材9の側壁29の内面
にステム11の側壁39を摺接させると共に、ハウジン
グ7の側壁13の内面に摺動部材9の側壁29を摺動さ
せる場合について説明したが、これら部材の位置関係も
上記実施例と逆、すなわち、ハウジング7の側壁13の
外面に摺動部材9の側壁29を摺動させると共に、該摺
動部材9の側壁29の外面にステム11の側壁39を摺
動させることも可能である。
にステム11の側壁39を摺接させると共に、ハウジン
グ7の側壁13の内面に摺動部材9の側壁29を摺動さ
せる場合について説明したが、これら部材の位置関係も
上記実施例と逆、すなわち、ハウジング7の側壁13の
外面に摺動部材9の側壁29を摺動させると共に、該摺
動部材9の側壁29の外面にステム11の側壁39を摺
動させることも可能である。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、摺動距離を減す
ることなく高さ寸法を短くできると共に、端押しが行わ
れた場合でも各部材をスムーズに摺動させることができ
、小型・薄形化に好適で操作感触の良好な押釦スイッチ
を提供できる。
ることなく高さ寸法を短くできると共に、端押しが行わ
れた場合でも各部材をスムーズに摺動させることができ
、小型・薄形化に好適で操作感触の良好な押釦スイッチ
を提供できる。
第1図および第2図は本発明の一実施例に係る押釦スイ
ッチをそれぞれ別方向から見た断面図、第3図はその押
釦スイッチに備えられるハウジングの平面図、第4図は
その押釦スイッチに備えられる摺動部材の平面図、第5
図はその押釦スイッチの分解斜視図、第6図はその押釦
スイッチの押圧操作状態を示す断面図、第7図は従来の
押釦スイッチの断面図である。 7・・・・・・・・・ハウジング、8・・・・・・・・
・可動接点(第1の復帰ばね)、9・・・・・・・・・
摺動接点、10・・・・・・・・・コイルばね(第2の
復帰ばね)、11・・・・・−・・・ステム、12・・
・・・・・・・キートップ、!3,29.39・・・・
・・・・・側壁、14・・・・・・・・・第1のガイド
筒、15.27・・・・・・・・・スリ割り、16・・
・・・・・・・第1の固定接点、17・・・・・・・・
・第2の固定接点、18.19・・・・・・・・・端子
、20・・・・・・・・・溝、21・・・・・・・・・
第1の係合爪、22・・・・・・・・・掛止部、23・
・・・・・・・・円環部、24・・・・・・・・・環状
壁、25・・・・・・・・・リプ、26・・・・・・・
・・第2のガイド筒、28・・・・・・・・・ばね受は
凹部、30・・・・・・・・・鍔部、31・・・・・・
・・・係合孔、32・・・・・・・・・垂下壁、33・
・・・・・・・・第1の係合段部、34・・・・・・・
・・第2の係合段部、35・・・・・・・・・切欠部、
36・・・・・・・・・切欠き、37・・・・・・・・
・連結片、38・・・・・・・・・摺動突起、40・・
・・・・・・・脚片、41・・・・・・・・・第2の係
合爪、42・・・・・・・・・嵌合孔、43・・・・・
・・・・嵌合突起、44・・・・・・・・・プリント基
板、45・・・・・・・・・貫通孔。 第1図 第2図 3θ 第5図 第3図 r;゛す4図 第6図 第 7図
ッチをそれぞれ別方向から見た断面図、第3図はその押
釦スイッチに備えられるハウジングの平面図、第4図は
その押釦スイッチに備えられる摺動部材の平面図、第5
図はその押釦スイッチの分解斜視図、第6図はその押釦
スイッチの押圧操作状態を示す断面図、第7図は従来の
押釦スイッチの断面図である。 7・・・・・・・・・ハウジング、8・・・・・・・・
・可動接点(第1の復帰ばね)、9・・・・・・・・・
摺動接点、10・・・・・・・・・コイルばね(第2の
復帰ばね)、11・・・・・−・・・ステム、12・・
・・・・・・・キートップ、!3,29.39・・・・
・・・・・側壁、14・・・・・・・・・第1のガイド
筒、15.27・・・・・・・・・スリ割り、16・・
・・・・・・・第1の固定接点、17・・・・・・・・
・第2の固定接点、18.19・・・・・・・・・端子
、20・・・・・・・・・溝、21・・・・・・・・・
第1の係合爪、22・・・・・・・・・掛止部、23・
・・・・・・・・円環部、24・・・・・・・・・環状
壁、25・・・・・・・・・リプ、26・・・・・・・
・・第2のガイド筒、28・・・・・・・・・ばね受は
凹部、30・・・・・・・・・鍔部、31・・・・・・
・・・係合孔、32・・・・・・・・・垂下壁、33・
・・・・・・・・第1の係合段部、34・・・・・・・
・・第2の係合段部、35・・・・・・・・・切欠部、
36・・・・・・・・・切欠き、37・・・・・・・・
・連結片、38・・・・・・・・・摺動突起、40・・
・・・・・・・脚片、41・・・・・・・・・第2の係
合爪、42・・・・・・・・・嵌合孔、43・・・・・
・・・・嵌合突起、44・・・・・・・・・プリント基
板、45・・・・・・・・・貫通孔。 第1図 第2図 3θ 第5図 第3図 r;゛す4図 第6図 第 7図
Claims (1)
- スイッチ素子を内蔵し、中央に第1のガイド筒を有する
有底箱形のハウジングと、このハウジングに対して昇降
自在で、中央に第2のガイド筒を有する摺動部材と、こ
の摺動部材に対して昇降自在で、下面中央に摺動突起を
垂設したステムと、前記ハウジングと前記摺動部材との
間に介設された第1の復帰ばねと、前記摺動部材と前記
ステムとの間に介設された第2の復帰ばねとを備え、前
記ハウジングと前記摺動部材とは、それぞれの外周壁な
らびに第1および第2のガイド筒間が摺動面とされ、前
記摺動部材と前記ステムとは、それぞれの外周壁ならび
に第2のガイド筒と摺動突起間が摺動面とされているこ
とを特徴とする押釦スイッチ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205176A JPH0495319A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 押釦スイツチ |
KR1019900020387A KR930009235B1 (ko) | 1990-08-03 | 1990-12-12 | 푸시 버튼 스위치 |
DE4112646A DE4112646C2 (de) | 1990-08-03 | 1991-04-18 | Druckknopfschalter, insbesondere für ein Tastenfeld einer Datenverarbeitungsanlage, z. B. eines Rechners |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205176A JPH0495319A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 押釦スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0495319A true JPH0495319A (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=16502683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2205176A Pending JPH0495319A (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | 押釦スイツチ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0495319A (ja) |
KR (1) | KR930009235B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010076334A (ko) * | 2000-01-21 | 2001-08-11 | 테에르베 오토모티브 일렉트로닉스 운트 콤포넌츠 게엠베하 운트 코. 카게 | 다이어프램 터치버튼 스위치 |
JP2008287968A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Idec Corp | 押ボタンスイッチ装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102085902B1 (ko) * | 2019-10-17 | 2020-03-06 | 윤태준 | 스크린 도어 시스템에 구비된 미닫이 도어의 중력방향 가변수단 |
-
1990
- 1990-08-03 JP JP2205176A patent/JPH0495319A/ja active Pending
- 1990-12-12 KR KR1019900020387A patent/KR930009235B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010076334A (ko) * | 2000-01-21 | 2001-08-11 | 테에르베 오토모티브 일렉트로닉스 운트 콤포넌츠 게엠베하 운트 코. 카게 | 다이어프램 터치버튼 스위치 |
JP2008287968A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Idec Corp | 押ボタンスイッチ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR930009235B1 (ko) | 1993-09-24 |
KR920005194A (ko) | 1992-03-28 |
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