JPH0494023A - 断路器操作機構 - Google Patents
断路器操作機構Info
- Publication number
- JPH0494023A JPH0494023A JP21279590A JP21279590A JPH0494023A JP H0494023 A JPH0494023 A JP H0494023A JP 21279590 A JP21279590 A JP 21279590A JP 21279590 A JP21279590 A JP 21279590A JP H0494023 A JPH0494023 A JP H0494023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- latch
- plate
- disconnector
- operating mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、断路器を操作する機構に−するものである
。
。
(従来の技術〕
第8図は従来の断路器操作機構を示す斜視図であり、図
において・1は入・切操作軸、2は切・接地操作軸、3
は入・切操作軸1と切・接地操作軸2を連結するリンク
、4は入・切操作軸1に固定すれたプレート、5はプレ
ート4の回転を規制Tるストッパー、6はストッパー5
のa作tするレバー、7は切・接地操作軸2の位置を固
定するボスである〇 次に動作について説明する。動作は切・接地操作と入・
切操作の2つに分けられる。切・接地操作は、レバー6
を上方向に操作し、第9図イに示すようストッパー5を
移動させ、つめ馳を実線位置まで移動させる。次いで切
・接地操作軸2を右回転させることにより、リンク3を
介して入・切操作軸1が回転し、接地状態から切状態へ
断路器位置を変更する。次いで、入・切操作も同様に、
つめ−の位置をレバー6を下方向に操作することによす
同図口のハツチングの位置にまで移動させる。次いで、
入・切操作軸lを右回転させることにより切状態から入
状態(同図へ)へ断路器位置を変更する。回転角度はプ
レート4の段付部とつめ5aにより規制される。位置は
、つめ−を−点鎖線の位置にすることにより保持される
。
において・1は入・切操作軸、2は切・接地操作軸、3
は入・切操作軸1と切・接地操作軸2を連結するリンク
、4は入・切操作軸1に固定すれたプレート、5はプレ
ート4の回転を規制Tるストッパー、6はストッパー5
のa作tするレバー、7は切・接地操作軸2の位置を固
定するボスである〇 次に動作について説明する。動作は切・接地操作と入・
切操作の2つに分けられる。切・接地操作は、レバー6
を上方向に操作し、第9図イに示すようストッパー5を
移動させ、つめ馳を実線位置まで移動させる。次いで切
・接地操作軸2を右回転させることにより、リンク3を
介して入・切操作軸1が回転し、接地状態から切状態へ
断路器位置を変更する。次いで、入・切操作も同様に、
つめ−の位置をレバー6を下方向に操作することによす
同図口のハツチングの位置にまで移動させる。次いで、
入・切操作軸lを右回転させることにより切状態から入
状態(同図へ)へ断路器位置を変更する。回転角度はプ
レート4の段付部とつめ5aにより規制される。位置は
、つめ−を−点鎖線の位置にすることにより保持される
。
〔発明が解決しようとするM!ll)
従来の断路器操作機構は、操作軸を2軸とし、その間を
リンク3で連結する構成になっているので、切・接地操
作軸2を回転させても、リンク3のガタにより入・接地
操作軸1の回転角度に誤差が生じ、プレート4が正常な
位置に来ないため、つめ5&が動作不能になる。また回
転操作において、プレート4がつめ鉢にあたって止まる
構造になっているため、歪によってつめ5aが動作不能
になるなどの問題点があった〇 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、指定した回転角度を最小の誤差で得られると
ともに、操作による歪を減少させ−たとえ歪が生じたと
しても操作不能にならない断路器操作機構を得ることを
目的とする。
リンク3で連結する構成になっているので、切・接地操
作軸2を回転させても、リンク3のガタにより入・接地
操作軸1の回転角度に誤差が生じ、プレート4が正常な
位置に来ないため、つめ5&が動作不能になる。また回
転操作において、プレート4がつめ鉢にあたって止まる
構造になっているため、歪によってつめ5aが動作不能
になるなどの問題点があった〇 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、指定した回転角度を最小の誤差で得られると
ともに、操作による歪を減少させ−たとえ歪が生じたと
しても操作不能にならない断路器操作機構を得ることを
目的とする。
(84111を解決するための手段〕
この発明に係る断路器操作機構は、2軸操作を・入・切
操作モードと切・接地操作モードの切替えをするモード
切替え板を設けることにより1軸操作に変更し、位置の
保持を2枚の歯からなる1組のラッチとピンにしたもの
である。
操作モードと切・接地操作モードの切替えをするモード
切替え板を設けることにより1軸操作に変更し、位置の
保持を2枚の歯からなる1組のラッチとピンにしたもの
である。
この発明における1軸操作機構は、軸の操作を直接断路
器に伝達し、指定した角度で操作される。
器に伝達し、指定した角度で操作される。
またラッチ機構はストッパーと位置保持を共用できると
ともに、歪による影響をほとんど受けない。
ともに、歪による影響をほとんど受けない。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は操作軸、4は位置保持用のピンが溶接
され、操作軸lと連結ピン8で連結されるプレート、9
はプレート4と連結・離脱可能としたモード切替板、l
Oはモード切替板9と連結された中空軸、■及び12は
バネ肪のバネ受け、14は中空軸10とラフチri:!
II!作するハンドル迅を連結するレバー、正はハンド
ル正と金具νを介してラッチ摺と連結されるレバー 1
9はハンドル15ト連結ピンIで連結されたレバー 4
はレバー16とレバー19の間で、ハンドル正に挿入さ
れたバネ、nはラッチ摺が挿入され、ヒネリバネ幻の押
えとなる軸124はフレーム3にポル)26で固定され
るフレーム、Iはフレームスにピンコ、バネ受if 3
1、バネIにより取付けられるレバー、mはフレームδ
に溶接されているピンに取付けられ、またレバーyに連
結されるレバー、32G!レバーIに取付ケられるロー
ラー、33はモード切替板9を締付けるボルト、讃、羽
はストッパーである。
図において、1は操作軸、4は位置保持用のピンが溶接
され、操作軸lと連結ピン8で連結されるプレート、9
はプレート4と連結・離脱可能としたモード切替板、l
Oはモード切替板9と連結された中空軸、■及び12は
バネ肪のバネ受け、14は中空軸10とラフチri:!
II!作するハンドル迅を連結するレバー、正はハンド
ル正と金具νを介してラッチ摺と連結されるレバー 1
9はハンドル15ト連結ピンIで連結されたレバー 4
はレバー16とレバー19の間で、ハンドル正に挿入さ
れたバネ、nはラッチ摺が挿入され、ヒネリバネ幻の押
えとなる軸124はフレーム3にポル)26で固定され
るフレーム、Iはフレームスにピンコ、バネ受if 3
1、バネIにより取付けられるレバー、mはフレームδ
に溶接されているピンに取付けられ、またレバーyに連
結されるレバー、32G!レバーIに取付ケられるロー
ラー、33はモード切替板9を締付けるボルト、讃、羽
はストッパーである。
次に動作の説明をする0まず九人・切操作が1切・接地
操作かを、モード切替レバー9 ト、第2図に示すよう
に中空軸lOを引きぬき(第2図p)、プレート4との
連結部を外し、回転させることにより選択する0中空輸
lOは、バネ肪の働きによって指定されたモードで復帰
する(第2図イ)。モード選択後、第8図に示す通り、
ハンドル迅を右に回転させることによりレバー磨、レバ
ー比を回転させ、レバーIによりロックさせる。この操
作によって、第4図に示すように、金具17によってラ
ッチ誌がプレート4のピン部分から外される。
操作かを、モード切替レバー9 ト、第2図に示すよう
に中空軸lOを引きぬき(第2図p)、プレート4との
連結部を外し、回転させることにより選択する0中空輸
lOは、バネ肪の働きによって指定されたモードで復帰
する(第2図イ)。モード選択後、第8図に示す通り、
ハンドル迅を右に回転させることによりレバー磨、レバ
ー比を回転させ、レバーIによりロックさせる。この操
作によって、第4図に示すように、金具17によってラ
ッチ誌がプレート4のピン部分から外される。
次いで、中空軸lOを回転させ、新しい位置に変更させ
る。このとき、第5図に示すように、プレート4に溶接
されたブロック参がレバー社に取付けられたローラー羽
を押上げ、レバーτを下げる。
る。このとき、第5図に示すように、プレート4に溶接
されたブロック参がレバー社に取付けられたローラー羽
を押上げ、レバーτを下げる。
これによりレバー比、レバー四が6虫になり、ヒネリバ
ネるの力によってラッチ思が復帰する。プレート4に溶
接されたピン4bは、この復帰したラッチ論に、第6図
に示すようにかみこみ、新しい位置が保持される。ここ
までで一連の動作の説明は終るが、補助動作として、間
違ってラッチ邦を外した時は、第7図に示すようにハン
ドル6を引張り、レバー磨をレバーIから外すことによ
ってラッチ思を復帰させることができる。ハンドルじの
引張りは、バネ4により復帰させられる。またラッチ込
を外した状態でモード切替を行うと、第2図に示すよう
にレバー14が移動し・先に説明した第7図と同じ状態
となって自動的にラッチ賜が復帰するようになっている
。
ネるの力によってラッチ思が復帰する。プレート4に溶
接されたピン4bは、この復帰したラッチ論に、第6図
に示すようにかみこみ、新しい位置が保持される。ここ
までで一連の動作の説明は終るが、補助動作として、間
違ってラッチ邦を外した時は、第7図に示すようにハン
ドル6を引張り、レバー磨をレバーIから外すことによ
ってラッチ思を復帰させることができる。ハンドルじの
引張りは、バネ4により復帰させられる。またラッチ込
を外した状態でモード切替を行うと、第2図に示すよう
にレバー14が移動し・先に説明した第7図と同じ状態
となって自動的にラッチ賜が復帰するようになっている
。
以上のようにこの発明によれば、1軸操作及びラッチ機
構を採用したので、断路器の操作に対して精度の高い操
作ができるとともに、操作不能にならないものが得られ
る効果がある。
構を採用したので、断路器の操作に対して精度の高い操
作ができるとともに、操作不能にならないものが得られ
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す正面断面図イ及び側
面断面図口、第2図イ1ロ、第3図イ9口。 ハ、第4図及び第5図〜第7図の各イ1ロ、ハはその動
作説明図、第8図は従来の断路器操作機構を示す斜視図
、第9図イ1口、ハはその動作説明図である。 図中、1は操作軸、4はプレート、4aはブロック、4
bはピン、8.20は連結ピン、9はモード切替板、1
0は中空軸、11.12はバネ受け、13,21.30
はバネ、14.16.19.27.31はレバー、15
はハンドル、17は金具、18はラッチ、22は軸、2
3はヒネリバネ、24、25はフレーム、26.33は
ボルト、28はピン、29はバネ受け、32はローラー
、34.35はストッパーである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
面断面図口、第2図イ1ロ、第3図イ9口。 ハ、第4図及び第5図〜第7図の各イ1ロ、ハはその動
作説明図、第8図は従来の断路器操作機構を示す斜視図
、第9図イ1口、ハはその動作説明図である。 図中、1は操作軸、4はプレート、4aはブロック、4
bはピン、8.20は連結ピン、9はモード切替板、1
0は中空軸、11.12はバネ受け、13,21.30
はバネ、14.16.19.27.31はレバー、15
はハンドル、17は金具、18はラッチ、22は軸、2
3はヒネリバネ、24、25はフレーム、26.33は
ボルト、28はピン、29はバネ受け、32はローラー
、34.35はストッパーである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)主軸の回転角度を決定するピンと、そのピンを保
持する2枚の歯からなる1組のラッチを備えた断路器に
おいて、入・切操作モードと切・接地操作モードの切替
えをするモード切替え板を備えたことを特徴とする断路
器操作機構。 - (2)モード切替操作において、ラッチが外ずれていて
も必ず復帰するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の断路器操作機構。 - (3)断路器位置を変更する操作において、ラッチを外
した後、主軸回転によりピンが次の位置に来るまでにラ
ッチが復帰し、次の位置でピンが再びラッチにかみこみ
、新位置を保持するようにしたことを特徴とする請求項
1記載の断路器操作機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279590A JPH0494023A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 断路器操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21279590A JPH0494023A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 断路器操作機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0494023A true JPH0494023A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16628508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21279590A Pending JPH0494023A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 断路器操作機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0494023A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102005329A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-06 | 山东泰开隔离开关有限公司 | 双臂折叠式高压交流隔离开关的拉簧式平衡弹簧的连接结构 |
CN105957734A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-09-21 | 江苏省句容市京昌电气有限公司 | 一种电气机构板 |
CN106328423A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种三工位隔离开关操动机构 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP21279590A patent/JPH0494023A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102005329A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-06 | 山东泰开隔离开关有限公司 | 双臂折叠式高压交流隔离开关的拉簧式平衡弹簧的连接结构 |
CN105957734A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-09-21 | 江苏省句容市京昌电气有限公司 | 一种电气机构板 |
CN106328423A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-01-11 | 中国西电电气股份有限公司 | 一种三工位隔离开关操动机构 |
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