JPH0493627A - トルク測定装置 - Google Patents

トルク測定装置

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JPH0493627A
JPH0493627A JP20510690A JP20510690A JPH0493627A JP H0493627 A JPH0493627 A JP H0493627A JP 20510690 A JP20510690 A JP 20510690A JP 20510690 A JP20510690 A JP 20510690A JP H0493627 A JPH0493627 A JP H0493627A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、トルク測定装置に関する。
〔従来の技術 従来の技術による電気的なトルク測定装置には、例えば
実公昭54−32547号公報に示されているようなも
のがある。
それは、被測定軸上に間隔をおいて固定した二つの両車
状内環体の外周面に対向して内周面が歯車状の外環体が
外筒の内壁に固定されており、内環体の同作@部分の被
測定軸にベアリングを介して環状ヨーク体が支承され、
環状ヨーク体には内環体側に突出させてコイルが固定さ
れ、ヨーク体上にベアリングを介して前記外筒が支承さ
れ、外環体の直外側に位置して筒状永久磁石が固定され
ている。コイルは、内環体又は外環体のいずれが回転し
ても静止状態にある。
そして、被測定軸、即ち内環体を静止状態にして、外筒
、即ち外環体を回転し、その結果、左の環体と右の環体
との間に位相差がある限り、両コイルに誘起される交流
電圧には位相差が生じる。
被測定軸に既知の負荷回転を加えた場合にも、未知の負
荷回転を加えた場合にも両コイルに誘起される交流電圧
にはそれらに応じた位相差が生じる。それらの負荷時の
夫々の位相差と被測定軸静止状態での位相差との各差か
ら既知のトルクを基準として未知のトルクを算出するの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来の技術によるトルク測定装置は、次のような
欠点がある。
(1)外環体を機械的に回転駆動させるために、装償自
体の構造が大形化する。
(2)外環体を機械的に回転駆動させるために、外環体
を高速回転することが困難であり、その結果、発生信号
周波数を増加できず、応答性に限界がある。
(3)外環体と内環体との相対回転における磁束の変化
の位相差により被測定軸の捩じれを検出するのであるが
、内環体が外環体と反対方向に回転するときは磁束の変
化の検出周波数が高くなり測定が可能であるが、同方向
に回転するときは検出周波数が減少し、特に相対速度が
低いと益々減少して、トルクを測定することができない
(4)内環体が外環体と反対方向に回転するときは磁束
の変化の検出周波数が高くはなるが、その変化率が大き
くなり、位相差を検出する処理系回路の特性上の狂いが
生じ、広範囲に変化する回転数のトルクの正確な測定が
不可能である。
(5)外環体が機械的に常時回転するので、その伝動機
構や軸受等の機械系の寿命が摩損により限定される。
(6)磁束の変化を検出するべく永久磁石を磁気回路に
組込んで発電させる自己発電型においてエネルギを取出
すので、ブレーキ効果が生じる。
それは、高感度のトルク測定装置においては誤差となっ
てしまう。
この発明は、上記の従来の技術のトルク測定装置の欠点
を除去したトルク測定装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による電磁誘導型のトルク測定装置は、回転自
在に支承されて、回転停止又は所定の回転数で回転駆動
されるトーションバーと、トーションバー〇岡端部に設
けられ、回転方向に所定ピッチでハウジングに固定され
、多相正弦波による回転磁界を発生する一対となった第
1回転磁界発生部及び第2回転磁界発生部と、トーショ
ンバーの両端部に設けられ、前記第1回転磁界発生部に
対向した第1誘導起電圧発生体及び第2回転磁界発生部
に対向した第2誘導起電圧発生体と、第1誘導起電圧発
生体及び第2誘導起電圧発生体の夫々の誘導起電圧の位
相差を検出する位相差計とから構成されている。
この発明による静電誘導型のトルク測定装置はハウジン
グに固定され、多相正弦波による回転電界を発生する一
対となった第1回転電界発生部及び第2回転電界発生部
と、ハウジングに回転自在に支承されて、回転停止又は
所定の回転数で回転駆動されるトーションバーと、トー
ションバーの両端部に設けられ、前記第1回転電界発生
部に対向した第1誘導電圧発生体及び第2回転電界発生
部に対向した第2誘導電圧発生体と、第1誘導電圧発生
体及び第2誘導電圧発生体の夫々の誘導電圧の位相差を
検出する位相差計とから構成されている。
〔作  用〕 トーションバーの一方の端部に回転駆動源を結合して、
測定されるトルクを加えてトーションバーを回転停止又
は所定の計測回転速度で回転駆動する。
そして、電磁誘導型のトルク測定装置においては、第1
回転磁界発生部及び第2回転磁界発生部から発生する回
転磁界により第1銹導起電圧発生体及び第2誘導起電圧
発生体の夫々に誘導起電圧が誘起される。
第1誘導起電圧発生体と第2誘導起電圧発生体とは、ト
ーションバーの捩じれにより捩じれ量に応じた量だけ回
転方向に位相がずれるので、両者に発生する誘導起電圧
間には、捩じれ量に応じた位相差が生じる。
その位相差を位相差計により検出して、位相変位量が算
出され、それに基づいてトーションバーに加わるトルク
量が算出される。
静電誘導型のトルク測定装置においては、第1回転電界
発生部及び第2回転電界発生部から発生する回転電界に
より第1誘導電圧発生体及び第2誘導電圧発生体の夫々
に誘導電圧が誘起される。
第1誘導電圧発生体と第2誘導電圧発生体とは、トーシ
ョンバーの捩じれにより捩じれ量に応じた量だけ回転方
向に位相がずれるので、両者に発生する誘導電圧間には
、捩じれ量に応じた位相差が生じる。
その位相差を位相差計により検出して、位相変位量が算
出され、それに基づいてトーションバーに加わるトルク
量が算出される。
〔実 施 例〕
この発明の実施例を図面に従って説明する。
先ず第1実施例である電磁誘導型のトルク測定装置につ
いて説明する。
第1図に示すトルク測定装置においては、トーションバ
ー1は、両端部1a、lbがハウジング2の両側の挿通
孔3,4に挿入され、挿通孔3,4で軸受5,6を介し
てハウジング2に回転自在に支承されており、中間部が
縮径されて捩じり部ICを形成している。
トーションバー1、特に捩じり部ICは、寸法及び物理
的諸元が適宜定められて製作されている。
ハウジング2内において、トーションバー1の両端部1
a、lbには捩じり部ICの両端に隣接した円板状のロ
ータ7.8が固着されていると共に、ハウジング2の内
面には、円板状のステータ910が固着され、ロータ7
.8とステータ9,10とは適宜の間隙を介して第2図
及び第3図に示すような各パターン面を対向させて、回
転型のインダクトシン(プリント板による電磁誘導型ト
ランスジューサ)を構成している。
挿通孔3,4内において、トーションバー1の両端部1
a、lbにはロータリトランスの回転子11゜12が固
着されていると共に、挿通孔3,4の内周面には、回転
子II、+2の外周面に適宜の間隙を介して対向したロ
ータリトランスの固定子13.14が固着されている。
ロータ7.8及びステータ9,1oのパターン、ロータ
リトランスの回転子11.12及び固定子13.14は
、第4図に示すような回路に組込まれて接続されている
駆動正弦波電源(5F!振器)20がら駆動正弦波電流
sin波を供給する電流供給線21及び駆動正弦波電流
COS波を供給する電流供給線22がステータ9 10
のパターン23.24に接続されており、ステータ9゜
10のパターン23.24において、駆動正弦波電流s
in波が流れるパターン23a、 24aと駆動正弦波
電流cos波が流れるパターン23b、 24bとは、
1/4ピンチずれている。ロータ7.8のパターン25
.26は、ロータリトランスの回転子11.12に接続
結線され、ロータリトランスの固定子13.14は、帯
域フィルタ2930及び増幅器31.32が介在する信
号出力線2728により位相差計33に接続されており
、位相差計33には表示器34が設けられている。
上記の電磁誘導型のトルク測定装置の作用について説明
する。
トーションバー1の一方の端部1aに回転駆動源を結合
して、トーションバー1を回転停止又は所定の計測回転
速度で回転駆動する。そして、駆動正弦波電源20から
電流供給線21を介してステータ910のパターン23
a、24aに駆動正弦波電流sin波を供給し、電流供
給!lA22を介してステータ9゜10のパターン23
b、 24bに駆動正弦波電流CO5波を供給する。即
ち、駆動正弦波電源20から位相が90度ずれた2相正
弦波電流がステータ9.10に供給されるのである。
すると、ステータ9.10のパターン23a、 23b
;24a24bに磁界が発生する結果、ロータ7.8の
パターン25.26に下記のような誘導起電圧Eが発生
する。
Ea:駆動正弦波電流sin波による誘導起電圧Eb:
駆動正弦波電流cos波による誘導起電圧e;正数 xニスデータ9.10に対するロータ7.8の変位角度 ω:駆・動圧弦波電流の角周波数 t:時間 p:パターンのピッチ とすると、 Ea= e−cos(2x x /p) X5in(ω
t )Eb= e 串5in(2πx /p) XC0
5((1) t )E  =Ea+Eb =  c”5
in(ωt +2 πx/pl)ロータ7に発生する誘
導起電圧は、ステータ9に印加される駆動正弦波電流s
in波又はcos波の位相に対し変位角度Xにより位相
変調される。ロータ8に発生する誘導起電圧も同様にス
テータ10に印加される駆動正弦波電流sin波又はc
os波の位相に対し位相変調される。
ロータ7に発生する誘導起電圧による出力信号1がロー
タリトランス(回転子11・固定子13)を介して固定
側の帯域フィルタ29に入力され、その圧力は増幅器3
1を介して位相差計33に入力されると共に、ロータ8
に発生する誘導起電圧による出力信号2がロータリトラ
ンス(回転子12・固定子14)を介して固定側の帯域
フィルタ30に入力され、その出力は増幅器32を介し
て位相差計33に入力される。
そこで、トーションバー1の他方の端部1bに負荷を結
合した上でトーションバー1を回転停止又は所定の計測
回転速度で回転駆動すると、トーションバー1にトルク
が加わり、トーションバー1、特に捩じり部ICには、
トルク量に比例した捩じり角の捩じりが生じ、延いては
、ロータ7とロータ8との間には、捩じれ角に応じた相
対角度変位が生じる。
その結果、ロータ7に発生する誘導起電圧、即ち出力信
号1の位相に対してロータ8に発生する誘導起電圧、即
ち出力信号2の位相は、捩じれ角に比例した量だけ変位
する。
従って、位相差計33においては、出力信号1の位相を
基準にした出力信号2の位相変位量が算出され、それに
基づいて上記のトルク量が算出され表示器34に表示さ
れる。
次に第2実施例である静電誘導型のトルク測定装置につ
いて説明する。
第5図に示すトルク測定装置においては、第1実施例の
電磁誘導型のトルク測定装置における回転型のインダク
トシンの代りに可変静電誘導電極を用いて、ロータリー
トランスの代りに静電容量型カップリングが用いられて
いる。
即ち、回転型の可変静電誘導電極は、ロータ7゜8とス
テータ9.10とが適宜の間隙を介して電極面を対向さ
せて構成している。そして、第7図に示すように、ステ
ータ9,10の電極面には、放射状に等ピッチで4の整
数倍の極板41,4+・・・;42,42・・・が配設
され、第6図に示すように、ロータ7゜8の電極面には
、放射状に等ピッチで極板41,41・・・;42,4
2・・・の1/4の数の極板43.43・・・;44,
44・・・が極板41.41・・・;42,42・・・
の4倍ピッチで配設されている。
更に、挿通孔3,4内において、トーションバー1の両
端部1a、lbには静電容量型カンプリングの回転金属
リング51a、51bが回転絶縁リング52a52bを
介′して固着されていると共に、挿通孔3,4の内周面
には、回転金属リング51a、51bの外周面に適宜の
間隙を介して対向した静電容量型カップリングの固定金
属リング53a、 53bが固定絶縁リング54a、 
54bを介して固着されているステータ9.lO及びロ
ータ7.8の極板4]、4]・・・42、42・・・;
43,4’3・・・;44.44・・・並びに静電容量
型カップリングの回転金属リング51a、51b及び固
定金属リング53a、5Fbは、第8図に示すような回
路に組込まれて接続されている。
駆動正弦波電源(発振器)40から駆動正弦波電流±s
in波を供給する電流供給線45.46及び駆動正弦波
電流上cos波を供給する電流供給線47.48がステ
ータ9,10の極板41,41・・・;42.42・・
・に接続されており、ロータ7.8の極板43,43・
・・;44.44・・・は、ハウジング2とトーンヨン
バ−1とに対向して設けられた極板から成る静電結合4
9.50を介して増幅器31..32に接続され、更に
帯域フィルタ29.30が介在する信号出力線27.2
8により共に位相差計33に接続されており、位相差計
33には表示器34が設けられている。
上記の静電誘導型のトルク測定装置の作用について説明
する。
第1実施例と同様にトーションバー1を回転停止又は所
定の計測回転速度で回転駆動する。そして、駆動正弦波
電源40から電流供給線45,46.47゜48を介し
てステータ9,10の極板41.41・・・;42,4
2・・に配列順に駆動正弦波電圧±sin波、+ co
s波、sin波、−cos波を順に供給する。部ち、駆
動正弦波電源20から位相が90度ずれた4相正弦波電
圧がステータ9.10に供給されるのである。
すると、ステータ9,10の極板41,4+・・・; 
42.42・・とロータ7の極板43・・・、44・・
・とから成る可変静電誘導電極に下記のような誘導電圧
Eが発生する。
E&駆動正弦波電流sin波による誘導電圧Eb:駆動
正弦波電流cos波による誘導電圧e:正数 X:ステータ9,10に対するロータ7.8の変位角度 ω:駆動正弦波電流の角周波数 r:時間 p:極板のピッチ とすると、 Ea=e淘cos(2xx/p)Xsin(mt)Eb
== e 4sin(2x x /p) XC05(G
) t )E  =Ea+Eb =  e−sin(ω
t +2 tc x/p)ロータ7に発生する誘導電圧
は、ステータ9に印加される駆動正弦波電圧±sin波
又は±cos波の位相に対し変位角度Xにより位相変調
される。ロータ8に発生する誘導電圧も同様にステータ
10に印加される駆動正弦波電圧±sin波又は±co
s波の位相に対し位相変調される。
ロータ7に発生する誘導電圧による出力信号1が静を結
合49を介して固定側の増幅器31に入力され、その出
力は帯域フィルタ29を介して位相差計33に入力され
ると共に、ロータ8に発生する誘導電圧による出力信号
2が静電結合50を介して固定側の増幅器32に入力さ
れ、その出力は帯域フィルタ30を介して位相差計33
に入力される。
そこで、トーンヨンバ−1の他方の端11bに負荷を結
合した上でトーションバー1を回転停止又は所定の計!
A!回転速度で回転駆動すると、第1実施例と同様にし
てロータ7とロータ8との間には、捩じれ角に応じた相
対角度変位が生じる。
その結果、ロータフに発生する誘導電圧、即ち出力信号
1の位相に対してロータ8に発生する誘導電圧、即ち出
力信号2の位相は、捩じれ角に比例した量だけ変位する
従って、位相差計33においては、出力信号1の位相を
基準にした出力信号2の位相変位量が算出され、それに
基づいて上記のトルク量が算出され、表示器34に表示
される。
[発明の効果] この発明によるトルク測定装置においては、回転磁界発
生部及び回転電界発生部は、固定部分のみで回転部分が
なく、機械的可動部分が少ない土構造が簡単となり、従
って、装置の精度が高く、装置の耐用期間が長い。
しかも、駆動電流の周IIL数を増加させることにより
発生信号周波数が増加するので、応答性を速くすること
が可能である。
又、水晶発振器等による電気的なリファレンス周波数を
用いることができるので、機械的な回転によるリファレ
ンス周波数の場合より遥かに測定精度が高い。更に電気
的に回転磁界又は回転電界を構成し、高周波数で信号を
扱うのでトーションバーの高速回転の場合や正逆回転の
場合のトルク!1111定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1実施例におけるトルク測定装
置の断面正面図、 第2図は、第1図の■−■線における断面図、第3図は
、第1図のm−■線における断面図、第4図は、この発
明の第1実施例におけるトルク測定装置の回路図、 第5図は、この発明の第2実施例におけるトルク測定装
置の断面正面図、 第6図は、第5図のVl−Vl線における断面図、第7
図は、第5図の■−■線における断面図、第8図は、こ
の発明の第2実施例におけるトルク測定装置の回路図で
ある。 53m、53b:固定金属!J ンク 54m、54b:固定絶縁リンク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転自在に支承されて、回転停止又は所定の回転
    数で回転駆動されるトーションバーと、トーションバー
    の両端部に設けられ、回転方向に所定ピッチでハウジン
    グに固定され、多相正弦波による回転磁界を発生する一
    対となった第1回転磁界発生部及び第2回転磁界発生部
    と、トーションバーの両端部に設けられ、前記第1回転
    磁界発生部に対向した第1誘導起電圧発生体及び第2回
    転磁界発生部に対向した第2誘導起電圧発生体と、第1
    誘導起電圧発生体及び第2誘導起電圧発生体の夫々の誘
    導起電圧の位相差を検出する位相差計とから構成された
    トルク測定装置
  2. (2)ハウジングに固定され、多相正弦波による回転電
    界を発生する一対となった第1回転電界発生部及び第2
    回転電界発生部と、ハウジングに回転自在に支承されて
    、回転停止又は所定の回転数で回転駆動されるトーショ
    ンバーと、トーションバーの両端部に設けられ、前記第
    1回転電界発生部に対向した第1誘導電圧発生体及び第
    2回転電界発生部に対向した第2誘導電圧発生体と、第
    1誘導電圧発生体及び第2誘導電圧発生体の夫々の誘導
    電圧の位相差を検出する位相差計とから構成されたトル
    ク測定装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005055235A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Amitec:Kk 相対回転位置検出装置
JP2015076978A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 ミネベア株式会社 ロータリトランス付きモータ

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JP2015076978A (ja) * 2013-10-09 2015-04-20 ミネベア株式会社 ロータリトランス付きモータ

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