JPH049282Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH049282Y2
JPH049282Y2 JP6985587U JP6985587U JPH049282Y2 JP H049282 Y2 JPH049282 Y2 JP H049282Y2 JP 6985587 U JP6985587 U JP 6985587U JP 6985587 U JP6985587 U JP 6985587U JP H049282 Y2 JPH049282 Y2 JP H049282Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
cosmetics
axial
cosmetic
monochrome
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6985587U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63177928U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6985587U priority Critical patent/JPH049282Y2/ja
Publication of JPS63177928U publication Critical patent/JPS63177928U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH049282Y2 publication Critical patent/JPH049282Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数色のメイクアツプ化粧料を霜降
り状の不均一な状態に充填することができる多色
メイクアツプ化粧料充填用ノズルに関する。
〔従来の技術〕
従来、複数色を渦巻状或いはマーブル状等の不
均一な状態に混合した化粧料の製造方法として、
例えば特公昭45−19997号公報、実公昭46−9279
号公報更には特開昭59−225108号公報に示すもの
が知られている。これら従来技術のうち、第1の
特公昭45−19997号公報に示すものは回転する漏
斗形不均一配合機に配合色含有基本組成物を流入
させて複数色の渦巻状模様を形成するものであ
り、第2の実公昭46−9279号公報に示すものは混
合器内で攪拌杆を回転してマーブル状模様を形成
するものである。また、第3の特開昭59−225108
号公報に示すものは複数の配合タンクに接続され
た1の導管の下方に設置した棒状化粧料成型用金
型を回転させることにより、渦巻状模様を形成す
るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
而して、上述した各従来技術は漏斗形不均一配
合機、攪拌杆及び棒状化粧料成型用金型を回転さ
せるための回転機構を必要とするため、多色化粧
料の成型装置が大型になるという欠点がある。
また、漏斗形不均一配合機、攪拌杆及び棒状化
粧料成型用金型のいずれも一定方向にのみ回転し
て複数色を混合するものであるため、各色が明瞭
に色分かれした縞状に形成される結果、塗布時に
色むらが出来易く、筆等を用いて色むらを直すた
めの仕上げをしなければならないという欠点があ
る。特に、油性基剤、着色料等の他の成分に対し
て沈降速度が早く、分離され易い性質を持つたパ
ール剤を含む多色化粧料にあつては、該パール剤
が他の成分と明瞭に分離されて縞模様を形成し、
商品価値が低下するという欠点がある。
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、回転機構を不要にできる結果構造が簡
単であり、しかも、使用時に色むら直しを必要と
しない程度に複数色を不均一に混合して霜降り状
に充填することができる多色メイクアツプ化粧料
充填用ノズルを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した問題点を解決するために構成された本
考案の手段は、中空筒体状に形成され、内部が化
粧料流動路になつたケーシングと、該ケーシング
の軸方向一側に位置して該ケーシングに設けら
れ、貯蔵タンクから色彩の異なる複数種の単色化
粧料が加圧供給される供給口と、該供給口に対向
して前記ケーシングの軸方向他側に設けられたノ
ズル本体と、前記供給口側に位置して前記ケーシ
ング内に設けられ、該供給口から供給された前記
複数種の単色化粧料を該ケーシングの周方向に案
内しつつ混合させる周方向案内部材と、該周方向
案内部材と前記ノズル本体との間に位置して前記
ケーシング内に突設され、混合状態にある前記複
数種の単色化粧料を該ケーシングの軸方向に蛇行
させつつ混合させる軸方向蛇行部材とからなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
第1図は実施例の充填用ノズル1を含んで構成
される多色化粧料成型装置を示し、該成型装置は
加熱手段又は有機性溶剤によつてスラリー状化し
たA色及びB色の単色化粧料a,bを収容する貯
蔵タンク2,3と、流入口側が逆止弁4,5を介
して該各貯蔵タンク2,3にそれぞれ接続される
と共に、吐出側が配管6,7を介して充填用ノズ
ル1に接続され、前記単色化粧料a,bを加圧し
て該充填用ノズル1に供給する充填ポンプ8,9
とからなつている。また、図中、10は口紅、リ
ツプステイツク、アイシヤドウ等の多色棒状メイ
クアツプ化粧料cを成型するために、充填用ノズ
ル1の下方に配設された成型用金型である。
ここで、実施例の充填用ノズル1によつて混合
吐出される各色のメイクアツプ化粧料cとして
は、体質顔料、有機色素、無機顔料、金属セツケ
ン、パール剤、油性物質等からなり、有機性溶剤
によつてスラリー状化した粉体メイクアツプ化粧
料があり、また、流動パラフイン、合成エステル
油、オリーブ油等の液状油、固型パラフイン、木
ロウ、ミツロウ、カルナウバロウ等の固型原料及
び顔料からなり、有機性溶剤又は加熱手段によつ
てスラリー状化した油性メイクアツプ化粧料があ
る。
次に、第2図は実施例の充填用ノズル1を示
す。図において、11は該充填用ノズル1を構成
する金属製の中空筒体からなるケーシングで、該
ケーシング11の内部は化粧料流動路12になる
と共に、軸方向上側は蓋体11Aによつて施蓋さ
れている。
13は前記ケーシング11の蓋体Aに嵌着され
たY字管継手で、該管継手13にはA色及びB色
からなる各単色化粧料a,bをそれぞれ供給する
配管6,7が接続される一対の分岐口部14A,
14Bと、該分岐口部14A,14Bに連通して
ケーシング11内に開口する供給口部14Cとか
らなる供給口14を有している。そして、各分岐
口部14A,14Bに供給された各単色化粧料
a,bは矢示イに示すような供給口部14Cで合
流し、ケーシング11内に流入するようになつて
いる。
一方、15は小径の円筒体からなるノズル本体
で、該ノズル本体15は前記供給口14に対向し
てケーシング11の軸方向下側に突設されてい
る。
16は前記供給口14からケーシング11の流
動路12内に加圧供給された単色化粧料a,b
を、矢示ロで示すようにケーシング11の周方向
に流動させることによつてあたかも撚糸状に混合
する周方向案内部材で、該案内部材16はケーシ
ング11の内径よりも若干小径の円柱体16Aの
外周面にドリルの溝の様な螺旋状の案内溝16B
を複数凹設したものからなつている。そして、該
周方向案内部材16はケーシング11の軸方向途
中に嵌着された金属製メツシユからなる支持部材
17によつて支持されている。
18,19は前記周方向案内部材16とノズル
本体15との間に位置してケーシング11の化粧
料流動路12内に径方向に突設された一対の軸方
向蛇行部材で、該各軸方向蛇行部材18,19は
円板の径方向一部を3ケ月状に切欠いて形成した
化粧料通路18A,19Aを有する平板体からな
つており、該軸方向蛇行部材18,19は軸方向
に所定間隔離間し、かつ、化粧料通路18A,1
9Aを周方向に180度ずらした状態でケーシング
11に固着されている。そして、周方向案内部材
16に案内され、ケーシング11の周方向に混合
した状態で流動する単色化粧料a,bを該一対の
軸方向蛇行部材18,19は矢示ハに示す如く、
ケーシング11の軸方向に蛇行した状態で流動さ
せるようになつている。
本実施例の充填用ノズル1は上述の如く構成さ
れるが、次にその作用について説明する。
貯蔵タンク2,3内にスラリー状態で貯蔵され
ているA色及びB色の単色化粧料a,bを逆止弁
4,5を介して充填ポンプ8,9にそれぞれ供給
すると、該各充填ポンプ8,9は配管6,7を介
して各単色化粧料a,bを充填用ノズル1の供給
口14に圧送供給する。
供給口14内で合流した単色化粧料a,bはケ
ーシング11の化粧料流動路12内に流入する
と、まず周方向案内部材16の各案内溝16Bに
案内されて矢示ロに示す周方向に流動し、この間
に単色化粧料a,bは互いに渦巻状に混合され
る。
次に、上述の如くして形成された単色化粧料
a,bの渦巻状混合物はケーシング11内上側の
軸方向蛇行部材18に衝突してケーシング11の
径方向に流動し、矢示ハに示すように通路18A
を通過して下側の軸方向蛇行部材19に衝突す
る。而して、該一対の軸方向蛇行部材18,19
の各通路18A,19Aは周方向に180度ずらし
て位置決めしてあるから、該混合物は上側の軸方
向蛇行部材18から各通路18A,19Aを介し
てノズル本体15に達する間、蛇行するようにし
て流動する。この結果、混合状態にある複数種の
単色化粧料a,bは更に混合された状態になり、
A色、B色があたかも霜降り状を呈するように全
体的に不均一な状態に混合できる。そして、前述
の如く有機性溶剤を配合し、又は加熱手段により
スラリー状をなして不均一な混合状態にある各色
化粧料a,bをノズル本体15から成型用金型1
0内に定量充填し、乾燥或いは冷却等の適宜の手
段で固化することにより、多色棒状メイクアツプ
化粧料cを成型できる。
次に、第5図は前述した実施例の周方向案内部
材16の変形例を示すもので、周方向案内部材不
1は縦方向下側を次第に湾曲させた4枚の羽根2
1A,21A,……を十字に交差させ、該各羽根
21Aの湾曲面を化粧料の案内面21Bとしたも
のからなつており、このように構成することによ
つても、単色化粧料a,bを周方向に流動させ
て、互に渦巻状に混合させることができる。
次に、実施例の充填用ノズル1を用いて多色メ
イクアツプ化粧料を充填、成型する場合の化粧料
成分の配合割合を、口紅とアイシヤドウを例に挙
げて示す。
〔例 1〕 口紅 顔料 10.0% ′ 赤色顔料(ベンガラ) ″ 黄色顔料(黄酸化鉄) カルナウバロウ 9.0 セレシン 12.0 パール剤 5.0 ミツロウ 17.0 ラノリン 9.0 ヒマシ油 25.0 ステアリン酸ヘキサデシル 10.0 セチルアルコール 3.0 香料 適量 まず、′の赤色顔料と〜の各成分を加熱
状態で混合攪拌し、赤色のスラリー状物a′を生成
する。同様にして、″の黄色顔料と〜の各
成分を加熱状態で混合攪拌し、黄色のスラリー状
物b′を生成する。そして、該赤色及び黄色のスラ
リー状物a′,b′を前述した充填用ノズル1を用い
て成型用金型10内に充填し、冷却することによ
り、赤色及び黄色が霜降り状に混合した多色口紅
を製造できる。
〔例 2〕 アイシヤドウ 顔料 23.0% ′ 赤色顔料(ベンガラ) ″ 黄色顔料(黄酸化鉄) 雲母 23.3 雲母チタン(パール剤) 45.0 ステアリン酸亜鉛 3.7 流動パラフイン 5.0 結晶セルロース 1.0 エチルセルロース 0.6 ジメチルジハイドロジエネテードタロウアン
モニウムヘクトライト 1.0 トリクロロトリフルオロエタン 500.0 (5倍量) まず、′の赤色顔料と〜の成分にの揮
発性溶剤を溶剤を添加して混合攪拌し、赤色のア
イシヤドウ用スラリー状物a″を生成する。同様に
して、″の黄色顔料と〜の成分にの揮発
性溶剤を溶剤を添加して混合攪拌し、黄色のスラ
リー状物b″を生成する。そして、該赤色及び黄色
のスラリー状物a″,b″を実施例の充填用ノズル1
を用いて成型用金型10内に充填し、乾燥させる
ことにより、赤色及び黄色が霜降り状に混合した
多色アイシヤドウを製造できる。
なお、実施例の周方向案内材16は金属製メツ
シユからなる支持部材17によつてケーシング1
1内に支持するものとして述べたが、ケーシング
11内に係止用突起或いは段部を設けて支持する
ようにしてもよい。また、軸方向蛇行部材18,
19は一対設けるものとして述べたが、混合する
単色化粧料の種類、得ようとする配色状態を考慮
して3枚以上配設してもよい。
更に、本考案の充填用ノズルは実施例に示すよ
うに多色棒状メイクアツプ化粧料cを成型するた
めの成型用金型10内に充填する場合に使用が限
られるものではなく、浅底の金皿等への充填にも
用いることができるものである。更にまた、実施
例は一対の分岐口部14A,14Bを有する供給
口14を備え、2色の単色化粧料a,bを混合充
填できる充填用ノズル1を例に挙げたが、3つ以
上の分岐口部を有する供給口を設けた充填用ノズ
ルに構成することにより、3色以上の化粧料を霜
降り状に混合充填することができる。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く構成される本考案によれば、
色彩の異なる複数種の単色化粧料を周方向と軸方
向の異方向に流動させることにより、各色が全体
的に不均一に混合された仕上がりの良い多色メイ
クアツプ化粧料を成型することができる。しかも
従来技術の如き回転機構は不要であるから、化粧
料成型装置全体を小型化、単純化でき、設備費、
維持費等を大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る充填用ノズルを
含んで構成される化粧料成型装置の全体構成図、
第2図は充填用ノズルの縦断面図、第3図は第2
図中の−矢示方向断面図、第4図は第2図中
の−矢示方向断面図、第5図は実施例の変形
例に係る周方向案内部材の外観斜視図である。 11……ケーシング、12……化粧料流動路、
14……供給口、15……ノズル本体、16……
周方向案内部材、18,19……軸方向蛇行部
材、a,b……単色化粧料、c……多色メイクア
ツプ化粧料。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中空筒体状に形成され、内部が化粧料流動路に
    なつたケーシングと、該ケーシングの軸方向一側
    に位置して該ケーシングに設けられ、貯蔵タンク
    から色彩の異なる複数種の単色化粧料が加圧供給
    される供給口と、該供給口に対向して前記ケーシ
    ングの軸方向他側に設けられたノズル本体と、前
    記供給口側に位置して前記ケーシング内に設けら
    れ、該供給口から供給された前記複数種の単色化
    粧料を該ケーシングの周方向に案内しつつ混合さ
    せる周方向案内部材と、該周方向案内部材と前記
    ノズル本体との間に位置して前記ケーシング内に
    突設され、混合状態にある前記複数種の単色化粧
    料を該ケーシングの軸方向に蛇行させつつ混合さ
    せる軸方向蛇行部材とから構成してなる多色メイ
    クアツプ化粧料充填用ノズル。
JP6985587U 1987-05-11 1987-05-11 Expired JPH049282Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6985587U JPH049282Y2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6985587U JPH049282Y2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63177928U JPS63177928U (ja) 1988-11-17
JPH049282Y2 true JPH049282Y2 (ja) 1992-03-09

Family

ID=30910959

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6985587U Expired JPH049282Y2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH049282Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529904A (ja) * 2005-02-14 2008-08-07 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 少なくとも1種の粒状材料を容器内へ分配する装置、充填装置、およびそのような装置を用いた充填方法

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4790931B2 (ja) * 2001-06-18 2011-10-12 株式会社コーセー 多色系化粧料の充填方法および当該方法により得られる多色系化粧料
KR101324331B1 (ko) * 2005-04-11 2013-10-31 가부시키가이샤 시세이도 스틱 타입 고형 화장료 및 그 제조 방법
JP5265967B2 (ja) * 2008-05-28 2013-08-14 紀伊産業株式会社 色模様付化粧料およびその製法
JP5265968B2 (ja) * 2008-05-28 2013-08-14 紀伊産業株式会社 色模様付化粧料およびその製法
JP5203116B2 (ja) * 2008-09-30 2013-06-05 紀伊産業株式会社 多色固形化粧料の製造方法
JP2012006863A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Key Tranding Co Ltd 湿式化粧料の充填装置および湿式化粧料の充填方法
JP5843541B2 (ja) * 2011-09-20 2016-01-13 紀伊産業株式会社 多色固形化粧料の製造方法
JP2021171270A (ja) * 2020-04-23 2021-11-01 花王株式会社 多色化粧料の製造方法及び製造装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529904A (ja) * 2005-02-14 2008-08-07 コミツサリア タ レネルジー アトミーク 少なくとも1種の粒状材料を容器内へ分配する装置、充填装置、およびそのような装置を用いた充填方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63177928U (ja) 1988-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3228662A (en) Multi-colored cosmetic preparation
JPH049282Y2 (ja)
EP0147905B1 (en) Multi-color marking implements, and method and apparatus for their manufacture
CN107921389B (zh) 用于制备制剂的系统
CN108348942B (zh) 用于将着色剂分配至具有底漆的油漆容器中的着色机和方法
JP3868325B2 (ja) 多色粉末化粧料の製造方法
US2564392A (en) Spraying device
US4786449A (en) Method for manufacture of multi-color marking implements
WO2004007624A1 (en) Black pearlescent pigments
DE69201868T2 (de) Kosmetische zusammensetzungen.
JPH01283210A (ja) 多色固形粉末化粧料の製造方法
JPS63188616A (ja) 多色メイクアツプ化粧料の製造方法
JP4790931B2 (ja) 多色系化粧料の充填方法および当該方法により得られる多色系化粧料
JPS6067405A (ja) 多色固形粉末化粧料の製造方法
JP3967176B2 (ja) 多色固形化粧料の製造方法及びその製造装置
KR102355778B1 (ko) 고체상 그라데이션 화장품 제조장치 및 방법
KR0166151B1 (ko) 다색의 마블 무늬를 가진 분말 메이크업 화장료의 제조방법
JPH02178213A (ja) 多色油性化粧料の製造方法
JP2003212719A (ja) 油性固形化粧料及びその製造方法
JP2021171270A (ja) 多色化粧料の製造方法及び製造装置
KR102019021B1 (ko) 멀티컬러 립스틱과 그 립스틱의 제조방법
JPS63139111A (ja) 多色層状粉体化粧料の製造方法
JPS63139109A (ja) 薄膜状粉体化粧料の製造方法
CN212215238U (zh) 一种油漆调色装置
JP4058212B2 (ja) 口紅の製造方法