JP2003212719A - 油性固形化粧料及びその製造方法 - Google Patents

油性固形化粧料及びその製造方法

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JP2003212719A
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Yuichiro Egawa
裕一郎 江川
Kazuyuki Mimuro
和之 三室
Yasuo Hishinuma
廉雄 菱沼
Shigeru Kamata
茂 鎌田
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Kanebo Ltd
Key Trading Co Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】油性固形化粧料の特性を失わずに、パール光沢
粉体の持つ優れたアイキャッチ効果を有する油性固形化
粧料を提供する。 【解決手段】パール光沢を有する粉体の1種又は2種以
上が表面に固着していることを特徴とする油性固形化粧
料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外観が独特の光沢
を有し、アイキャッチ効果に優れた油性固形化粧料に関
する。さらに詳しくは、パール光沢を有する粉体の1種
又は2種以上が油性固形化粧料の表面に固着しているこ
とにより、独特のパール光沢を有しアイキャッチ効果に
優れていることを特徴とする油性固形化粧料及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、雲母チタンに代表されるパール光沢粉体は、その特
徴である光沢を製品の外観や塗布時の化粧効果に与える
目的で多くの化粧料に配合されている。口紅などの油性
固形化粧料においては、パール光沢粉体の配合量を多く
すればするほど外観のパール光沢も強くなりアイキャッ
チ効果は増大するが、反面塗布した時のパール光沢が強
すぎて好ましい化粧効果が得られにくくなったり、油性
固形化粧料の特徴であるなめらかな使用感やうるおい感
が損なわれるなどの問題があった。本発明の目的は、油
性固形化粧料のこれらの特性を失わずに、パール光沢粉
体の持つ優れたアイキャッチ効果を有する油性固形化粧
料を提供するにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明人は、油性固形化
粧料を常法により成型固化させた後、その表面にパール
光沢粉体を固着せしめることにより、そのパール光沢に
よるアイキャッチ効果や化粧効果、使用感に優れた油性
固形化粧料を得られることを見出し、本発明を完成し
た。さらにパール光沢粉体を固着させる際に、有機溶剤
などを用いず、粉体を直接油性固形化粧料の表面に噴霧
することにより、スラリー調製や乾燥などの工程を要し
ない簡略化された工程で目的とする油性固形化粧料を製
造できることをも見出した。
【0004】すなわち、本発明は、パール光沢を有する
粉体の1種又は2種以上が油性固形化粧料の表面に固着
していることを特徴とする油性固形化粧料にある。
【0005】第2の本発明は、パール光沢を有する粉体
の1種又は2種以上を含有する粉体組成物を、油性固形
化粧料の表面に直接噴霧することにより、独特のパール
光沢を有しアイキャッチ効果に優れた油性固形化粧料を
製造する方法にある。
【0006】第3の本発明は、パール光沢を有する粉体
の1種又は2種以上を含有する粉体組成物を、油性固形
化粧料の表面に直接噴霧することにより得られる油性固
形化粧料にある。
【0007】第4の本発明は、パール光沢を有する粉体
の1種又は2種以上を含有する粉体組成物を、油性固形
化粧料の表面に直接噴霧することにより得られる油性固
形口紅である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明で、パール光沢粉体を固着
処理(以後、単に固着処理と呼ぶ)する前の油性固形化
粧料は、常法により得ることができ、固形状となる油性
化粧料であれば、その組成や形状及び製造・成型方法に
何ら制約はない。形状の具体例としては、スティックタ
イプ、流し込みタイプ、シート固着タイプなどが挙げら
れ、成型方法の具体例としては、樹脂カプセル成型、エ
ラストマー型成型、金型成型、直接充填成型、スクリー
ン印刷などが挙げられる。
【0009】本発明で固着処理に用いられるパール光沢
を有する粉体は、通常化粧料に用いられるものであれば
特に制限はなく、具体例としては雲母チタン、着色雲母
チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆ガラス
末、酸化チタン被覆合成金雲母、シリカ・酸化鉄被覆ア
ルミニウム末などが挙げられる。これらのパール光沢を
有する粉体の1種を含有する粉体組成物を用いて固着処
理をすることも可能であり、また、これらの粉体の2種
以上を含有する粉体組成物を固着処理することも可能で
ある。ここで用いる粉体組成物は、色や光沢のムラが発
生しないようにあらかじめミキサーなどの混合装置で均
一に混合しておくのが好ましい。これらのパール光沢を
有する粉体は、そのままの状態で用いることも、公知の
表面処理を施して用いることも可能である。表面処理の
具体例としては、フッ素化合物処理、シリコーン樹脂処
理、ペンダント処理、シランカップリング剤処理、チタ
ンカップリング剤処理、油剤処理、ポリアクリル酸処
理、金属石鹸処理、アミノ酸処理、無機化合物処理、プ
ラズマ処理、メカノケミカル処理などが挙げられる。
【0010】本発明の固着処理によって、油性固形化粧
料に固着されるパール光沢を有する粉体の量や固着の厚
みなどは特に制限がなく、目的とする特徴ある外観を得
るのに適した量・厚みで固着処理を行えば良い。
【0011】本発明の固着処理に際して、溶剤や液状油
剤にパール光沢粉体を含有する粉体組成物を分散させた
スラリーを用いることも、パール光沢粉体を含有する粉
体組成物をそのまま用いることもできる。スラリーを用
いる場合は、そのスラリーを油性固形化粧料表面に噴霧
する方法、スラリーに油性固形化粧料を浸す方法などが
可能であり、パール光沢粉体を含有する粉体組成物をそ
のまま用いる場合は、この粉体を油性固形化粧料表面に
直接噴霧する方法などが可能である。また、スラリーを
用いる場合、パール光沢粉体の油性固形化粧料に対する
固着力を高めるために、有機変性ベントナイト、エチル
セルロース、炭酸プロピレンなどの成分をスラリーに添
加することも可能である。スラリーを用いるか粉体組成
物そのままを用いるかという方法に関わらず、油性固形
化粧料の外観色調や光沢質感及びそれらの均一性を制御
する目的で通常化粧料に用いられる無機顔料、有機顔
料、着色剤、油剤、界面活性剤、水などを添加して用い
ることも可能である。これらの方法の中で、油性固形化
粧料に均一なパール光沢を付与するという点、スラリー
の調製や溶剤の乾燥などの工程が不必要な効率的な製造
方法という点において、パール光沢粉体を含有する粉体
組成物をそのまま油性固形化粧料表面に直接噴霧する方
法が最も好ましい。また噴霧する場合、多方向から噴霧
するか、油性固形化粧料を回転させながら噴霧すること
により外観の均一性が高くなり好ましい。また、均一性
を望まない形態では、油性固形化粧料の表面に図形など
の模様を描画することも好適である。噴霧方法は、一般
にスラリーや粉体を噴射することができるものであれ
ば、特に限定されるものではなく、微小噴霧滴を形成で
きるものが好ましい。
【0012】本発明の油性固形化粧料としては、口紅、
リップクリーム、リップグロス、ファンデーション、コ
ンシーラー、アイシャドウ、アイライナー、アイブロー
などが挙げられるが、特に口紅が好適である。また、本
発明において、油性固形化粧料とは、キャンデリラロウ
等の固体脂、炭化水素等の液状油等を主成分とする固形
化粧料であれば特に限定されるものではなく、非水系の
ものだけでなく、乳化タイプのものも包含されるもので
ある。
【0013】
【実施例】以下、実施例および比較例によって本発明を
更に詳細に説明する。
【0014】まず、実施例および比較例の各油性固形化
粧料の各種特性に対する評価方法を以下に示す。
【0015】[外観特性及び使用特性]専門パネラーを
評価品目ごとに20名ずつ用意し(但し、品目によりパ
ネラーが重複する場合もある)、評価品目の特性に関し
て「当てはまる」と判断したパネラーの数から、下記に
示す分類によって評価を行った。
【0016】 人数 評価 15人以上 ◎ 10〜14人 ○ 5〜9人 △ 0〜4人 ×
【0017】[実施例1〜5、比較例1〜2:油性ステ
ィック状口紅]固着処理に用いる油性スティック状口紅
は下記処方に基づき常法により作製した。尚、処方中の
数字はすべて質量%である。
【0018】 1 パラフィン 5.0 2 セレシン 5.0 3 キャンデリラロウ 2.0 4 マイクロクリスタリンワックス 3.0 5 水添ポリイソブテン 30.0 6 オクチルドデカノール 10.0 7 オレイン酸フィトステリル 5.0 8 イソノナン酸イソトリデシル 8.0 9 トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン 残 量 10 赤色201号 0.5 11 赤色202号 1.5 12 黄色4号アルミニウムレーキ 0.5 13 酸化チタン 1.5 14 雲母チタン(※1) 3.0 15 ベンガラ被覆雲母チタン(※2) 3.0 ※1 Timica Silver Sparkle(エンゲルハード社製) ※2 Gemtone Tan Opal(エンゲルハード社製)
【0019】上記成分1〜9を均一に溶解、混合した
後、10〜13を加え混練し、再溶解した後、14〜1
5を加え均一に分散する。さらに脱気した後、金型に流
し込み冷却固化させ、それを容器にセットし、フレーミ
ングを行って本発明に用いる固着処理前の油性スティッ
ク状口紅を得た。
【0020】実施例1 イソプロピルアルコール50質量部に無水ケイ酸処理雲
母チタン(Timiron Splendid Red:メルク社製)50
質量部を加え均一に分散した後、このスラリーを前記で
得られた油性スティック状口紅の表面に噴霧、乾燥し、
目的とする油性固形口紅を得た。
【0021】実施例2 トリ(カプリル・カプリン酸)グリセリン50質量部に
ベンガラ被覆雲母チタン(Gemtone Tan Opal:エンゲ
ルハード社製)25質量部及び酸化チタン被覆ガラス末
(メタシャインMC1080RYS:日本板硝子社製)25質量
部を加え均一に分散した後、このスラリーを前記で得ら
れた油性スティック状口紅の表面に噴霧し、目的とする
油性固形口紅を得た。
【0022】実施例3 実施例1と同じスラリーに、前記で得られた油性スティ
ック状口紅を根元まで浸し、引き上げた後乾燥し、目的
とする油性固形口紅を得た。
【0023】実施例4 シリカ・酸化鉄被覆アルミニウム末(Sicopearl Fanta
stico Pink:BASF社製)を前記で得られた油性スティ
ック状口紅の表面に噴霧し、目的とする油性固形口紅を
得た。
【0024】実施例5 雲母チタン(Flamenco Super Gold:メルク社製)を
公知の方法によりラウロイルリジン(アミホープLL:
味の素社製)で10%被覆処理した粉体80質量部と板
状硫酸バリウム(板状硫酸バリウム・H:堺化学工業社
製)20質量部をあらかじめミキサーで混合した粉体組
成物を、前記で得られた油性スティック状口紅の表面に
噴霧し、目的とする油性固形口紅を得た。
【0025】比較例1 前記で得られた油性スティック状口紅に固着処理を施さ
ないサンプルをそのまま比較例1とした。
【0026】比較例2 前記口紅処方において、雲母チタン及びベンガラ被覆雲
母チタンの配合比率をそれぞれ3倍(9質量%)に増量
し、前記方法により得られた油性スティック状口紅サン
プルをそのまま比較例2とした。
【0027】実施例1〜5及び比較例1〜2に関して評
価を行った結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】表1の結果より、本発明により得られる油
性固形口紅は、外観の独特なパール光沢及びその均一性
に優れ、使用感がよく、唇の乾燥感を感じない口紅であ
ることは明らかである。
【0030】[実施例6:油性固形リップグロス]ま
ず、固着処理を施す油性固形リップグロスを下記処方に
従い調製した。
【0031】 1 ポリイソブテン 50.0 2 リンゴ酸ジイソステアリル 10.0 3 α−オレフィンオリゴマー 10.0 4 スクワラン 5.0 5 ヒドロキシステアリン酸オクチル 残 量 6 パルミチン酸デキストリン 10.0 7 ラウロイルリジン処理赤色202号 0.1 8 雲母チタン(※3) 2.0 9 酸化チタン被覆合成金雲母(※4) 1.0 ※3 Timiron MP-45(メルク社製) ※4 プロミネンスBH(トピー工業社製)
【0032】上記成分1〜6を溶解、混合し、これに7
を加え混練し、再溶解後、8〜9を加え均一に分散す
る。これを脱気後、樹脂製のコンパクト容器に流し込
み、冷却固化し本発明に用いる固着処理前の油性固形リ
ップグロスを得た。
【0033】酸化チタン被覆合成金雲母(プロミネンス
RH:トピー工業社製)20質量部と酸化チタン被覆ガ
ラス末(メタシャインMC1080RRS:日本板硝子社製)8
0質量部をミキサーで混合して得られた粉体組成物を、
前記リップグロスの表面に噴霧し、目的とする油性固形
リップグロスを得た。
【0034】実施例6で得られた油性固形リップグロス
は表面に独特で均一なパール光沢を有し、使用感も良好
であった。
【0035】[実施例7:油性固形アイカラー]まず、
固着処理を施す前の油性固形アイカラーを下記処方に従
い調製した。
【0036】 1 パラフィン 3.0 2 セレシン 5.0 3 キャンデリラロウ 3.0 4 エチレンプロピレンコポリマー 4.0 5 流動パラフィン 15.0 6 ミリスチン酸オクチルドデシル 10.0 7 オクタン酸セチル 10.0 8 イソノナン酸イソノニル 7.0 9 トリオクタン酸グリセリン 残量 10 赤色202号 1.5 11 グンジョウ 2.0 12 酸化鉄 2.0 13 ポリアクリル酸アルキル 10.0 14 雲母チタン(※5) 10.0 15 カルミン被覆雲母チタン(※6) 8.0 ※5 Flamenco Superpearl(エンゲルハード社製) ※6 Duocrome RY(エンゲルハード社製)
【0037】上記成分1〜9を溶解混合し、10〜13
を加えて分散した後混練し、再溶解後14〜15を加え
て均一に分散する。脱気後、金皿に充填、冷却固化し本
発明に用いる固着処理前の油性固形アイカラーを得た。
【0038】カルミン被覆雲母チタン(Duocrome RY:
エンゲルハード社製)を前記で得られた油性固形アイカ
ラーの表面に噴霧し、目的とする油性固形アイカラーを
得た。
【0039】実施例7で得られた油性固形アイカラーは
表面に独特で均一なパール光沢を有し、使用感も良好で
あった。
【0040】
【発明の効果】以上のことから、本発明はパール光沢を
有する粉体の1種又は2種以上が油性固形化粧料の表面
に固着していることにより、独特のパール光沢を有しア
イキャッチ効果に優れていることを特徴とする油性固形
化粧料およびその効率的な製造方法で提供することは明
らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菱沼 廉雄 神奈川県小田原市前川149 紀伊産業株式 会社鴨宮工場内 (72)発明者 鎌田 茂 神奈川県小田原市前川149 紀伊産業株式 会社鴨宮工場内 Fターム(参考) 4C083 AA122 AB172 AB222 AB242 AB372 AB432 AC012 AC022 AC072 AC352 AC422 AC792 AC852 AD492 CC13 DD02 DD11 DD21 DD30 EE06 FF01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パール光沢を有する粉体の1種又は2種
    以上が表面に固着していることを特徴とする油性固形化
    粧料。
  2. 【請求項2】 パール光沢を有する粉体の1種又は2種
    以上を含有する粉体組成物を、油性固形化粧料の表面に
    直接噴霧することにより請求項1記載の油性固形化粧料
    を製造する方法。
  3. 【請求項3】 請求項2の製造方法により得られる油性
    固形化粧料。
  4. 【請求項4】 油性固形化粧料が口紅であることを特徴
    とする請求項1又は3いずれか1項に記載の油性固形化
    粧料。
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