JPH0492649A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH0492649A
JPH0492649A JP20954890A JP20954890A JPH0492649A JP H0492649 A JPH0492649 A JP H0492649A JP 20954890 A JP20954890 A JP 20954890A JP 20954890 A JP20954890 A JP 20954890A JP H0492649 A JPH0492649 A JP H0492649A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、
血流速度ベクトルの絶対値およびその方向を実時間で得
ることが出来る超音波診断装置および超音波ビームと血
流が直交する場合でも血流速度画像をカラー表示するこ
とが出来る超音波診断装置に関する。
[従来の技術] 超音波ドプラ法で血流速度を測定する場合、測定される
のは真の血流速度の超音波ビーム方向成分である。
従って、真の血流速度を得るためには、超音波ビームと
血流のなす角度(超音波ビームの入射角)を考慮して、
血流速度の測定値を補正する必要がある。
しかし、超音波ビームの入射角を知ることは困難である
ため、一般には直接的な補正を行うことが出来ない。
そこで、以下のような間接的な方法が提案されている。
第一の方法は、1個の送波用トランスデユーサの両側に
各1個の受波用トランスデユーサを配したプローブを用
い、一つの血流から方向の異なる2本の超音波受信ビー
ムについてドプラシフト周波数を測定し、これらからの
真の血流速度を計算で求める方法である(「医用電子と
生体工学」第16巻第4号、pp264〜268、昭和
53年8月発行)。
この方法によれば、超音波ビームの入射角を知ることか
出来なくても、次式に従って真の血流速度IVIを求め
ることが出来る。
v l= (c −fa/2fo)x [1+(cotφ −(fb/fa  −sinφ) 
)2コ172ここで、 C=音速 fa、fb=ドプラシフト周波数 fo−超音波周波数 φ=両超超音波受信ビーム間角度 である。
第二の方法は、3個のトランスデユーサを所定角度で配
置しておき、そのうちの1個のトランスデユーサから超
音波ビームを照射し、超音波エコー信号を3個のトラン
スデユーサで受信し、得られるドプラシフト周波数と各
トランスデユーサ間の角度から真の血流速度を計算で求
める方法である(「日本超音波医学全講演論文集」第4
0号、pp395〜396、昭和57年5月発行)。
第三の方法は、超音波パルスドプラ法により求めた血流
速度の測定値を基にして、流体力学における流れ関数を
用いて真の血流速度と血流方向すなわち血流流速ベクト
ルを推定する方法である(「日本超音波医学全講演論文
集」第53号、pp255〜256、昭和63年11月
発行)。
第四の方法は、わずかに方向が異なる2本の超音波ビー
ムでわずかに位置が異なる血流速度をそれぞれ測定し、
わずかに異なる位置では真の血流速度と血流方向が変化
しないと仮定して血流速度ベクトルの接線成分を算出し
、この接線成分と血流速度の測定値から血流速度ベクト
ルを求める方法である(「日本超音波医学全講演論文集
」第53号、pp253〜254、昭和63年11月発
行)。
[発明が解決しようとする課題] 上記第一および第二の方法では、超音波ビームによる走
査を行えないため、任意の多点の血流情報を得ることか
出来ない問題点がある。また、真の血流速度を得ること
は出来るか、血流方向を得ることが出来ない問題点があ
る。
上記第三の方法では、膨大な計算か必要なため、実時間
処理に適さない問題点がある。
上記第四の方法では、「わずかに異なる位置では真の血
流速度と血流方向が変化しない」という仮定が成立しな
い生体の部分(例えば心臓)に対しては適用できない問
題点かある。また、超音波ビームと血流のなす角度かO
oや90°に近くなると、実際上、血流速度ベクトルを
得られなくなる問題点がある。
そこで、この発明の目的は、超音波ビームと血流のなす
角度や生体の観測部分の如何にかかわらす、血流速度ベ
クトルの絶対値およびその方向を実時間で得ることが出
来る超音波診断装置を提供することにある。
また、この発明の他の目的は、超音波送信ビームと血流
が直交する場合でも、血流画像をカラー表示できる超音
波診断装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] この発明は、第1の観点では、血流速度を測定する超音
波診断装置において、方向の異なる2本の受信ビームか
ら超音波エコー信号を受信する電子走査式の超音波受信
手段と、受信した2個の超音波エコー信号を別個に処理
してドプラシフト周波数を算出するドプラシフト周波数
算出手段と、算出した2個のドプラシフト周波数と前記
両受信ビーム間の角度に基づいて血流速度ベクトルの絶
対値を算出する血流速度ベクトル絶対値算出手段と、前
記2個のドプラシフト周波数と前記両受信ビーム間の角
度に基づいて血流速度ベクトルの方向を算出する血流速
度ベクトル方向算出手段とを備えてなることを特徴とす
る超音波診断装置を提供する。
この発明は、第2の観点では、血流速度を測定してカラ
ー画像表示する超音波診断装置において、方向の異なる
2本の受信ビームから超音波エコー信号を受信する電子
走査式の超音波受信手段と、受信した2つの超音波エコ
ー信号を別個に処理してドプラシフト周波数を算出する
ドプラシフト周波数算出手段と、算出した2つのドプラ
シフト周波数の少なくとも一方から血流速度を算出し当
該血流速度に応じてカラー画像信号を出力するカラー画
像信号出力手段とを備えてなることを特徴とする超音波
診断装置を提供する。
[作用] 上記第1の観点によるこの発明の超音波診断装置では、
超音波受信手段は、方向の異なる2本の受信ビームから
超音波エコー信号を受信する。ドプラシフト周波数算出
手段は、超音波受信手段で受信した2つの超音波エコー
信号から2つのドプラシフト周波数を符号付きで算出し
、出力する。
血流速度ベクトル絶対値算出手段は、前記2つのドプラ
シフト周波数と受信ビーム間の角度に基づいて、血流速
度ベクトルの絶対値を算出する。血流速度ベクトル方向
算出手段は、前記2つのドプラシフト周波数の符号から
血流速度ベクトルの方向の範囲を判定し、その血流速度
ベクトルの方向の範囲と前記2つのドプラシフト周波数
からそれぞれ算出した血流速度と前記血流速度ベクトル
の絶対値とに基づいて血流速度ベクトルの方向を決定す
る。
上記超音波診断装置では、方向の異なる2本の受信ビー
ムを用いると共に電子走査を行うため、任意の位置にお
いてどのような血流方向でも少なくとも1つの超音波エ
コー信号を測定することか出来る。また、−膜性を欠く
仮定を用いていない。
さらに、多くの計算を要しない。
そこで、超音波ビームと血流のなす角度や生体の観測部
分の如何にかかわらず、血流速度ベクトルの絶対値およ
びその方向を実時間で得ることか出来る。
上記第2の観点によるこの発明の超音波診断装置では、
超音波受信手段は、方向の異なる2本の受信ビームから
超音波エコー信号を受信する。ドプラシフト周波数算出
手段は、超音波受信手段で受信した2つの超音波エコー
信号から2つのドプラシフト周波数を符号付きで算出し
、出力する。
カラー画像信号出力手段は、2つのドプラシフト周波数
の少なくとも一方から血流速度を算出し当該血流速度に
応じてカラー画像信号を出力する。
上記超音波診断装置では、方向の異なる2本の受信ビー
ムを用いると共に電子走査を行うため、任意の位置にお
いてどのような血流方向でも少なくとも1つの超音波エ
コー信号を測定することか出来る。
そこで、超音波ビームと血流か直交する場合でも血流画
像をカラー表示することか出来る。
[実施例〕 以下、図に示す実施例によりこの発明をさらに説明する
。なお、これによりこの発明が限定されるものではない
第1図は、この発明の第1実施例の超音波診断装置1を
示すブロック図である。
電子走査型アレイプローブ2は、複数の振動子2cを並
列して構成しである。この電子走査型アレイプローブ2
は、第2図に示すように、超音波送信ビームをその接触
面中心部から音線Sにより放射する。また、幅方向に2
分割して形成した受信開口2a、2bのそれぞれの音線
a、bにより方向の異なる2本の超音波受信ビームを形
成し、それぞれで超音波エコー信号を受信する。
音線Sは血流速度ベクトルVに対して角度θをなし、音
線a、bは血流速度ベクトルVに対してそれぞれ角度θ
a、θbをなしている。音線a。
6間の角度はφである。なお、Wはプローブ2の受信開
口部の全幅である。
ビームフォーマ3は、第1図に示すように、A部3aと
8部3bに分割してあり、前記2つの超音波エコー信号
を別個に処理する。
Bモード処理を行なう部分では、ビームフォーマ3の各
部3a、3bから出力された2つの超音波エコー信号を
加算部4で加算し、Bモード処理部5に出力する。これ
により、送信ビームと重なる単一の受信ビームの場合と
同じ超音波エコー信号か得られる。
Bモード処理部5は、加算した超音波エコー信号を処理
してBモート画像信号としてDSC6に送る。
DSC6は、Bモート画像信号に基づいてカラーモニタ
10でBモート画像を表示する。
血流速度ベクトルを得る部分では、ビームフォーマ3の
各部3a  3bから出力された2つの超音波エコー信
号を直交検波部A7aと直交検波部B7bとでそれぞれ
検波し、その各々から一対すツノ血流ドプラ信号(Ia
、Qa)と(Ib、Qb)を出力する。
平均ドプラシフト周波数演算部A8aと平均ドプラシフ
ト周波数演算部B8bは、CFM(カラーフローマツピ
ング)法の演算により、前記血流ドプラ信号から平均ド
プラシフト周波数fa、fbを算出し、出力する。また
、各受信ビーム方向の血流速度成分va、vbを算出し
、出力する。
制御部11は、各部の作動を制御すると共に、両受信ビ
ーム間の角度φを血流速度ベクトル演算部9に送る。
血流速度ベクトル演算部9は、血流速度ヘク)・ル絶対
値算出部9aと血流速度ベクトル方向算出部9bとから
成る。
血流速度ベクトル絶対値算出部9aは、平均ドプラシフ
ト周波数データfa、fbと両受信ビーム間の角度φに
基づき、従来技術で述べた式によって、血流速度ベクト
ルの絶対値1vlを算出する。この絶対値IVIは、血
流速度ベクトル方向算出部9bとDSC6に出力される
血流速度ベクトル方向算出部9bは、血流速度ベクトル
の方向を以下のようにして決定する。
■平均ドプラシフト周波数fa、fbがいずれも正また
はゼロの場合は、血流速度ベクトルの受信ビーム方向成
分va、vbの位置関係が第3図(a)のようになるの
で、血流速度ベクトルVは第4図の領域R1にあると判
定する。
■平均ドプラシフト周波数faが正またはゼロで平均ド
プラシフト周波数fbか負の場合は、血流速度ベクトル
の受信ビーム方向成分va、vbの位置関係が第3図(
b)のようになるので、血流速度ベクトルVは第4図の
領域R2にあると判定する。
■平均ドプラシフト周波数faが負平均ドプラシフト周
波数fbか正またはセロの場合は、血流速度ベクトルの
受信ビーム方向成分va、vbの位置関係か第3図(C
)のようになるので、血流速度ベクトルVは第4図の領
域R3にあると判定する。
■平均ドプラシフト周波数fa、fbがいずれも負の場
合は、血流速度ベクトルの受信ビーム方向成分va、v
bの位置関係か第3図(d)のようになるので、血流速
度ベクトルVは第4図の領域R4にあると判定する。
次に、血流速度ベクトルVと各受信ビームのなす角度θ
a、θbを次式に従って求める。
θa=cos−’(lval/IVIIθb=cos−
’(vb  /  v  1次に、これらの角度θa、
θbと前記判定した血流速度ベクトルVの存在する領域
とを考慮して、血流速度ベクトル■の方向を決定する。
血流速度ベクトルVの方向は、DSC6に出力される。
血流速度ベクトル演算部9におけるこれらの演算は、例
えばRO〜1等によるルックアップテーブルを用いれば
、容易に実時間処理できる。
DSC6は、血流速度ベクトルの絶対値lvと方向とに
基づいてカラーモニタ10でカラー画像表示を行う。例
えば、絶対値IVIを輝度に対応させると共に、画面上
で上向きの血流を赤、下向きの血流を青に対応させて表
示する。
なお、従来のように音線の方向に依存せずに、真の血流
の方向のみによって任意に色付けすることか可能である
第5図は、第1図の実施例の変形例を示すものである。
すなわち、第1図の実施例ではプローブ2の開口を2等
分しているが、第5図に示すプロブ22のように、2つ
の開口2a、2bに重複部分を設けてもよい。このよう
に重複を認めて両開口2a、2bを観測点の深さと共に
変化させるようにすれば、観測点の深さか変化してもあ
る程度まで2本の受信ビーム間の角度φを一定に保つこ
とか出来るので、血流ベクトル演算部9ての演算が簡略
化される利点かある。
次に、第6図は、この発明の第2実施例の超音波診断装
置31を示すブロック図である。
この超音波診断装置31において、プローブ2と、ビー
ムフォーマ3と、直交検波部7a、7bと、平均ドプラ
シフト周波数演算部8a、8bとは、先に述べた第1実
施例と同様の構成である。
この超音波診断装置31では、平均ドプラシフト周波数
演算部8a、8bの次にカラー画像信号出力部32を設
けている。
カラー画像信号出力部32は、平均ドプラシフト周波数
演算部8a、8bで算出した2つのドプラシフト周波数
fa、fbの平均値を算出し、その平均値から血流速度
の大きさと向きとを算出15、その血流速度の大きさと
向きとに応してカラー画像信号をDSC6に出力する。
もし、平均値かゼロになるときは、ドプラシフト周波数
faを選択して血流速度の大きさと向きとを算出し、そ
の血流速度の大きさと向きとに応じてカラー画像信号を
DSC6に出力する。
従って、どのような方向の血流に対しても、常にカラー
画像表示ぐることか出来るようになる。
[発明の効果] この発明の超音波診断装置によれば、超音波ビーム、と
血流のなす角度や生体の観測部分の如何にかかわらず、
血流速度ヘクトルの絶対値とその方向を実時間で計測・
表示することか出来る。
また、超音波ビームと血流か直交する場合でも、血流画
像をカラー表示することか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の超音波診断装置の第1実施例を示す
ブロック図、第2図は超音波送信ビームと超音波受信ビ
ームと血流速度ベクトルの関係を示す説明図、第3図は
測定された血流速度成分と真の血流速度ベクトルの位置
関係を示す説明図、第4図は血流ベクトルの存在する領
域を示す説明図、第5図は第1実施例の変形実施例の第
2図相当図、第6図はこの発明の超音波診断装置の第2
実施例を示すブロック図である。 (符号の説明) 1.31・・・超音波診断装置 2.22・プローブ 2a、2b、22a、22b=−受信開口3・・ビーム
フォーマ 8a、8b・・・平均ドプラシフト周波数演算部9・・
・血流速度ベクトル演算部 9a・・血流速度ベクトル絶対値算出部9b・・・血流
速度ベクトル方向算出部32・・カラー画像信号出力部 S・・・超音波送信ビームの音線 a、  b・・・超音波受信ビームの音線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、血流速度を測定する超音波診断装置において、 方向の異なる2本の受信ビームから超音波エコー信号を
    受信する電子走査式の超音波受信手段と、 受信した2個の超音波エコー信号を別個に処理してドプ
    ラシフト周波数を算出するドプラシフト周波数算出手段
    と、 算出した2個のドプラシフト周波数と前記両受信ビーム
    間の角度に基づいて血流速度ベクトルの絶対値を算出す
    る血流速度ベクトル絶対値算出手段と、 前記2個のドプラシフト周波数と前記両受信ビーム間の
    角度に基づいて血流速度ベクトルの方向を算出する血流
    速度ベクトル方向算出手段と を備えてなることを特徴とする超音波診断装置。 2、血流速度を測定してカラー画像表示する超音波診断
    装置において、 方向の異なる2本の受信ビームから超音波エコー信号を
    受信する電子走査式の超音波受信手段と、 受信した2つの超音波エコー信号を別個に処理してドプ
    ラシフト周波数を算出するドプラシフト周波数算出手段
    と、 算出した2つのドプラシフト周波数の少なくとも一方か
    ら血流速度を算出し当該血流速度に応じてカラー画像信
    号を出力するカラー画像信号出力手段と を備えてなることを特徴とする超音波診断装置。
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