JPS6058131A - 超音波ドプラ装置 - Google Patents
超音波ドプラ装置Info
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- JPS6058131A JPS6058131A JP16649883A JP16649883A JPS6058131A JP S6058131 A JPS6058131 A JP S6058131A JP 16649883 A JP16649883 A JP 16649883A JP 16649883 A JP16649883 A JP 16649883A JP S6058131 A JPS6058131 A JP S6058131A
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- ultrasonic
- doppler
- flow velocity
- blood flow
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、超音波パルスドプラ法を採用する超音波ド
プラ装置に関するものである。
プラ装置に関するものである。
従来、超音波断層法とパルストグラ法とを組み合わせて
、リアルタイムの超音波−1層像を表示しながら、被検
体内の流体たとえは血流をイa5測する超音波ドプラ装
置が提供さ力、ていた。この超廿波ドプラ装置によると
、超音波+lir層向内の任怠の指定位置からのドプラ
信号を抽出して血流観測がb]能になるとぎわtしてい
た、 前記超音波ドプラ装置による血流清報の検出の概要につ
いて述べると、次のとおりである。
、リアルタイムの超音波−1層像を表示しながら、被検
体内の流体たとえは血流をイa5測する超音波ドプラ装
置が提供さ力、ていた。この超廿波ドプラ装置によると
、超音波+lir層向内の任怠の指定位置からのドプラ
信号を抽出して血流観測がb]能になるとぎわtしてい
た、 前記超音波ドプラ装置による血流清報の検出の概要につ
いて述べると、次のとおりである。
超音波トランスジユーザからパルス状の超音波を被検体
たとえば生体内に送波し、生体内の血流によりドプラ偏
移を受けた超音波エコーを再び同じ超音波トランスジュ
ーサで受波し、次いで、超音波エコーを電気信号に変換
して得た超音波エコー信号の中心周波数(たとえは2.
4 MHz )と同一の基本周波数を不する連続波信号
を、前記超音波エコー信号にかけ合わせることにより前
記超音波エコー信号と連続波信号との位相差を検出する
。
たとえば生体内に送波し、生体内の血流によりドプラ偏
移を受けた超音波エコーを再び同じ超音波トランスジュ
ーサで受波し、次いで、超音波エコーを電気信号に変換
して得た超音波エコー信号の中心周波数(たとえは2.
4 MHz )と同一の基本周波数を不する連続波信号
を、前記超音波エコー信号にかけ合わせることにより前
記超音波エコー信号と連続波信号との位相差を検出する
。
このようにして検出された位相差16号は、ザンブリン
グ回路により任意の指定位を斤に相当する時間において
サンプリングされ、さらに、サンプリングした位相差信
号をバンドパスフィルタに通スことにより、対象力であ
る血液の流力、に基つくドプラ偏移1ぎ号を検出する。
グ回路により任意の指定位を斤に相当する時間において
サンプリングされ、さらに、サンプリングした位相差信
号をバンドパスフィルタに通スことにより、対象力であ
る血液の流力、に基つくドプラ偏移1ぎ号を検出する。
そして、+’+TJ記ドプラ偏移イば号を周波数分析す
ることにより、任意の指矩位随におりる血流のパワース
ペクトラムを、横Ill+を時間とし、縦軸をドプラ偏
移周波数(血流速度に比例)とし、輝度を前記パワース
ペクトラムの強度として表示波jg、に表示′1−る。
ることにより、任意の指矩位随におりる血流のパワース
ペクトラムを、横Ill+を時間とし、縦軸をドプラ偏
移周波数(血流速度に比例)とし、輝度を前記パワース
ペクトラムの強度として表示波jg、に表示′1−る。
なお、周波数分析に用いる周波数分析器として、128
ホイントのテータ例を2 rnsec以下で演詩−可a
ヒなF F T周波数分析器(テレビジョン学会誌、第
65巻第1号、iA 2項、1981年)が挙けられる
。−また、前記表示装置には、前記血流のパワースペク
トラムの分布を平均化することによる瞬時平均血流速を
表示することもできる。
ホイントのテータ例を2 rnsec以下で演詩−可a
ヒなF F T周波数分析器(テレビジョン学会誌、第
65巻第1号、iA 2項、1981年)が挙けられる
。−また、前記表示装置には、前記血流のパワースペク
トラムの分布を平均化することによる瞬時平均血流速を
表示することもできる。
しかしながら、前記超音波ドプラ装置においては、任意
の点から生体内に送波さJl、た超音波が超音波エコー
として一点て受波さカ、るため、一方向の信号しか検出
できないので、その方向っまり超音波ビームの送波方向
に沿った血流の速度成分しか検出することができなかっ
た。そのため、圧伸−な血流@ 報としては不十分であ
った。
の点から生体内に送波さJl、た超音波が超音波エコー
として一点て受波さカ、るため、一方向の信号しか検出
できないので、その方向っまり超音波ビームの送波方向
に沿った血流の速度成分しか検出することができなかっ
た。そのため、圧伸−な血流@ 報としては不十分であ
った。
この発明は、i′I’+J記事悄に錨み事情さ力、たも
のでfりジ、?i棟体中の流体の流速ベクトルを氷め、
又表示さ力、ているlIカ層1家のとこでも出1j足で
きるため、正確な血流情報を表示する超音波ドプラ装置
を提供することを目的とするものである。
のでfりジ、?i棟体中の流体の流速ベクトルを氷め、
又表示さ力、ているlIカ層1家のとこでも出1j足で
きるため、正確な血流情報を表示する超音波ドプラ装置
を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成1−るためにこの発明は被検体内に超音
波を送受波して被検体内の断層像情報を得ると共に、被
検体内の血流によるドプラ偏移周波数に基づく血流情報
を抽出する超音波ドプラ装置において、被検体内におけ
る血流測定部位に少々くとも1方向から血流tff報を
得るためのパルス超音波ビームを送波しかつ複数方向か
らのエコー信号な受波゛[る超音波送受波手段と、前記
超音波送受波手段で得られた複数方向のエコー信号から
ドプラ信号を検出するドプラ信号検出手段と、前記ドプ
ラ信号から流速を演算する演算手段と、前記演算手段に
よってめられた流速に基づいて流速ベクトルを演q:す
る流速ベクトル演算手段とを具備することを特徴とする
。
波を送受波して被検体内の断層像情報を得ると共に、被
検体内の血流によるドプラ偏移周波数に基づく血流情報
を抽出する超音波ドプラ装置において、被検体内におけ
る血流測定部位に少々くとも1方向から血流tff報を
得るためのパルス超音波ビームを送波しかつ複数方向か
らのエコー信号な受波゛[る超音波送受波手段と、前記
超音波送受波手段で得られた複数方向のエコー信号から
ドプラ信号を検出するドプラ信号検出手段と、前記ドプ
ラ信号から流速を演算する演算手段と、前記演算手段に
よってめられた流速に基づいて流速ベクトルを演q:す
る流速ベクトル演算手段とを具備することを特徴とする
。
先ず、この発明について、その原理的な説明をする。
各種の超音波ドプラ装置のうち、血流観、測をするため
のある超音波ドプラ装置は、生体内に超音波を送受波し
て得た生体の断層像情報を基にして表示装置にIQ?層
像を表示すると同時に、その断層像上に、ドプラ信号を
得るための超音波ビームの方向およびレンジゲートの位
置を表示″′4−る方式を採用している。第11ヌ1は
、その表示方式の一例を示す説明図である。
のある超音波ドプラ装置は、生体内に超音波を送受波し
て得た生体の断層像情報を基にして表示装置にIQ?層
像を表示すると同時に、その断層像上に、ドプラ信号を
得るための超音波ビームの方向およびレンジゲートの位
置を表示″′4−る方式を採用している。第11ヌ1は
、その表示方式の一例を示す説明図である。
第1図に示すのは、リニア電子式超音波グローブにおい
て、リニア走査と両端でセクタ走査をすることによって
得られる台形型の11ノr層像である。
て、リニア走査と両端でセクタ走査をすることによって
得られる台形型の11ノr層像である。
1で示すのは、上記断層像中の血管である。2で示すの
は、ドプラ信号を得るためのパルス超音波ビームの進行
方向を示−′f細線状マーカであり、例えばコンソール
上のボリュームによって角度な可変できる。このマーカ
2上の点Pはレンジゲート位置を示すところの例えば輝
点である。Pは+lイ(γf波トランスジューサ表面の
点0)がらl?l[X、のL/7ジゲート位置を示して
おり、上n1”=X)の値は例えばコンソール上のボリ
ュームにより可変1−るようになっている。3ばl?3
¥f波)・ランスジユーザ表面の点■と点Pを結ぶ線状
のマーカであり、点のとは異りる他方向の超音波ビーム
の受信方向を示している。このJも1合、レンジゲート
位置Pの可変によりマーカ6も可変する。
は、ドプラ信号を得るためのパルス超音波ビームの進行
方向を示−′f細線状マーカであり、例えばコンソール
上のボリュームによって角度な可変できる。このマーカ
2上の点Pはレンジゲート位置を示すところの例えば輝
点である。Pは+lイ(γf波トランスジューサ表面の
点0)がらl?l[X、のL/7ジゲート位置を示して
おり、上n1”=X)の値は例えばコンソール上のボリ
ュームにより可変1−るようになっている。3ばl?3
¥f波)・ランスジユーザ表面の点■と点Pを結ぶ線状
のマーカであり、点のとは異りる他方向の超音波ビーム
の受信方向を示している。このJも1合、レンジゲート
位置Pの可変によりマーカ6も可変する。
ところで、この発明の目的は血流の流速ベクトルをめる
ことである。ドプラ信号を得るために、超音波トランス
ジューサの点■から超音波パルスを送信し、点■と■の
2ケ所で超音波エコーを受信することによって、この2
ケ所の位置関係と流速の大きさから流速ベクトルが壕る
。
ことである。ドプラ信号を得るために、超音波トランス
ジューサの点■から超音波パルスを送信し、点■と■の
2ケ所で超音波エコーを受信することによって、この2
ケ所の位置関係と流速の大きさから流速ベクトルが壕る
。
fiわち、第2図のように、コンソール上のボリューム
により測定位置Pを設定すると、超音波トランスジュー
サで固定された2点■、■と測定値1へPを結んだマー
カ2.ろとスキャン方向のなす角度θ1およびθ2がわ
かる。
により測定位置Pを設定すると、超音波トランスジュー
サで固定された2点■、■と測定値1へPを結んだマー
カ2.ろとスキャン方向のなす角度θ1およびθ2がわ
かる。
ここで点■で検出されるドプラ偏移周波数fzaは
(以下余白)
21Vlcos(θ1+α)
キ□□f(、・・・(])
(但し、α:血流がスキャン方向となす角、C:媒質の
音速、fo:超音波周波数、IVl:流速ベクトル) 又、点■で検出されるドプラ偏移周波数f2dはとそれ
ぞれ表わされる、よって(1) 、 (2)式¥解くと
、となり、点■と■で検出さjつ、るドプラ偏移周波数
f、d 、 f2dと点■と■の測定点Pとのなす角度
θ1゜θ2を知ることによって測定点Pでの流速ベクト
ルがめられる。
音速、fo:超音波周波数、IVl:流速ベクトル) 又、点■で検出されるドプラ偏移周波数f2dはとそれ
ぞれ表わされる、よって(1) 、 (2)式¥解くと
、となり、点■と■で検出さjつ、るドプラ偏移周波数
f、d 、 f2dと点■と■の測定点Pとのなす角度
θ1゜θ2を知ることによって測定点Pでの流速ベクト
ルがめられる。
次に、前記のようなこの発明の原理をさらに応用したも
のを第6図に示す。
のを第6図に示す。
すなわち、ドプラ信号を得るだめのパルス超音波ビーム
の送信方向はスキャン方向に対して角度θIで一定とし
、これを受信する点■、■の方向もθ1と90’で一定
とし、線状マーカ2が例えばコンソール上のボリューム
によってスライド(点■から点dへ)することができ、
また線状マーカ2上のレンジゲート位置Pを同様にボリ
ュームによって移動させることができる。この際、受信
経路を示すマーカろも同様に3゛へ移動する。このよう
にした場合、前記偏向角θ2は90°となるため、前記
(3) 、 (4)式は次のように簡単となる、次に上
記応用原理を採用した本発明の一実施例の構成を第4図
及び第5図に基づいて説明する。
の送信方向はスキャン方向に対して角度θIで一定とし
、これを受信する点■、■の方向もθ1と90’で一定
とし、線状マーカ2が例えばコンソール上のボリューム
によってスライド(点■から点dへ)することができ、
また線状マーカ2上のレンジゲート位置Pを同様にボリ
ュームによって移動させることができる。この際、受信
経路を示すマーカろも同様に3゛へ移動する。このよう
にした場合、前記偏向角θ2は90°となるため、前記
(3) 、 (4)式は次のように簡単となる、次に上
記応用原理を採用した本発明の一実施例の構成を第4図
及び第5図に基づいて説明する。
第4図において、1−1〜1−nは超音波を送受波する
超音波振動子群である。2はこの超音波振gN+子群に
対応して設けられているスイッチ群である。コントロー
ル回路6より出力されたレートパルスは遅延時間制御回
路4により制御される送波用遅延回路5−1〜5− n
で超音波ビームの電子集束に必要が所定の遅延時間が与
えられた後、バルサ6−1〜6−nに駆動信号として供
給される。
超音波振動子群である。2はこの超音波振gN+子群に
対応して設けられているスイッチ群である。コントロー
ル回路6より出力されたレートパルスは遅延時間制御回
路4により制御される送波用遅延回路5−1〜5− n
で超音波ビームの電子集束に必要が所定の遅延時間が与
えられた後、バルサ6−1〜6−nに駆動信号として供
給される。
このバルサ6−1〜d−nの出力は前記スイッチ群2を
介して、超音波振動子群1−1〜l−nに印加され、超
音波ビームが生体内に向けて送波さノ′する。
介して、超音波振動子群1−1〜l−nに印加され、超
音波ビームが生体内に向けて送波さノ′する。
そして、生体内で反射された反射超音波は、送波時と同
じ超音波振動子群1−1〜1−nで受波されて、電気信
号に変換された後、スイッチ群2を介して、前記点■で
受波された反射超音波がfP;iのプリアンプ7−1〜
7−nに入力され適宜増幅されて、遅延時間制御回路4
により制御される第10受波用遅延回路8−1〜8−n
に入力されて送波時と同程度の遅延時間が与えられ、て
、第1の加算器9で加算合成される。一方、前記点■で
受波された反射超音波は第2のプリアンプ7−1〜71
−nに入力され適宜増幅されて、遅延時間制御回路4に
より制御される第2の受波用遅延回路8−1〜8−nに
入力されて送受波時と同程度の遅延時間が与えられて、
第2の加算器9′で加算合成される、通常の断層像を画
像表示するため、前記第1の加算器9の出力はエコー信
号処理回路10に入力され、フィルタリング、LOG変
換、検波、 STC補正等された後、CRT表示装置1
1で断層偉力S表示される。
じ超音波振動子群1−1〜1−nで受波されて、電気信
号に変換された後、スイッチ群2を介して、前記点■で
受波された反射超音波がfP;iのプリアンプ7−1〜
7−nに入力され適宜増幅されて、遅延時間制御回路4
により制御される第10受波用遅延回路8−1〜8−n
に入力されて送波時と同程度の遅延時間が与えられ、て
、第1の加算器9で加算合成される。一方、前記点■で
受波された反射超音波は第2のプリアンプ7−1〜71
−nに入力され適宜増幅されて、遅延時間制御回路4に
より制御される第2の受波用遅延回路8−1〜8−nに
入力されて送受波時と同程度の遅延時間が与えられて、
第2の加算器9′で加算合成される、通常の断層像を画
像表示するため、前記第1の加算器9の出力はエコー信
号処理回路10に入力され、フィルタリング、LOG変
換、検波、 STC補正等された後、CRT表示装置1
1で断層偉力S表示される。
又、血流ベクトルを画像表示するため、前記第1、第2
の加算器9,9′の出力はそれぞれ前記ドプラ信号検出
手段たる第1.第2のドプラ偏移周波数検出器12,1
クヘ転送され、ここでドプラ偏移周波数fld及びf2
dが検出され、前記流速ベクトル演算器16へ出力され
る。又コンソール14は術者により種々のパラメータを
入力するものであり、前記偏向角θ1.θ2はこのコン
ソール14から入力されコントロール回路6を介して流
速ベクトル演算器16へ送られる。流速ベクトル演算器
16は前記(3) 、 <4)式(又は(5) 、 (
6)式)に基づいて流速ベクトルを演算器31(シ、C
I尤]1表示装イl′f11で画像表示される。
の加算器9,9′の出力はそれぞれ前記ドプラ信号検出
手段たる第1.第2のドプラ偏移周波数検出器12,1
クヘ転送され、ここでドプラ偏移周波数fld及びf2
dが検出され、前記流速ベクトル演算器16へ出力され
る。又コンソール14は術者により種々のパラメータを
入力するものであり、前記偏向角θ1.θ2はこのコン
ソール14から入力されコントロール回路6を介して流
速ベクトル演算器16へ送られる。流速ベクトル演算器
16は前記(3) 、 <4)式(又は(5) 、 (
6)式)に基づいて流速ベクトルを演算器31(シ、C
I尤]1表示装イl′f11で画像表示される。
又、前記第1のドプラ偏移周波数検出器12は例えば第
5図に示すような構成となっている。
5図に示すような構成となっている。
すなわち第1の加算器9から出力されたエコー信号は第
1.第2の混合器15.15″に入力され、さらにコン
トロール回路6から出力さハ、る基準クロック信号f。
1.第2の混合器15.15″に入力され、さらにコン
トロール回路6から出力さハ、る基準クロック信号f。
はそのま1第1の混合器15へ、又この基準クロック信
号fcを第1の90°立相器16で9σ位相シフトした
信号を第2の混合器15′へ出力し、それぞれ第1.第
2の混合器15 、15’で混合された後、第1.第2
の低域通過フィルタ17 、17’でドプラ偏移周波数
成分子 1dxJ Idyのみがそれぞれ抽出される。
号fcを第1の90°立相器16で9σ位相シフトした
信号を第2の混合器15′へ出力し、それぞれ第1.第
2の混合器15 、15’で混合された後、第1.第2
の低域通過フィルタ17 、17’でドプラ偏移周波数
成分子 1dxJ Idyのみがそれぞれ抽出される。
そして、このドプラ偏移周波数成分子ldx l f
xdyはそれぞれ第1.第2のサンプルホールド回路1
8 、18’へ出力され、コントロール回路6の基準ク
ロック信号fcに基づくレンジケート設定回路19でレ
ートパルスTd =2X1/CLX1は第1図の■−P
間の距離なる時間遅延したパルスによりサンプルホール
ドされることによって、レンジゲート位置P内からの信
号成分のみが抽出され、さらに第1.第2の帯域通過フ
ィルタ20 、20’で血流によるドプラ偏移周波数成
分のみが抽出される。そして、この第1゜第2の帯域通
過フィルタ20.20’の出力は前記演算手段21を構
成する第2の位相器22.第6゜第4の加算器23 、
23’及び第5の加算器24で血流の順流・逆流が判別
されつつ合成された後、周波数分析器25でその周波数
つまり血流によるドプラ偏移周波数f1dが分析され、
流速として流速ベクトル演算器16へ出力される。第2
のドプラ偏移周波数検出器12′も同じ構成であり、ド
プラ偏移周波数f2dを流速ベクトル演算器16へ出力
する。
xdyはそれぞれ第1.第2のサンプルホールド回路1
8 、18’へ出力され、コントロール回路6の基準ク
ロック信号fcに基づくレンジケート設定回路19でレ
ートパルスTd =2X1/CLX1は第1図の■−P
間の距離なる時間遅延したパルスによりサンプルホール
ドされることによって、レンジゲート位置P内からの信
号成分のみが抽出され、さらに第1.第2の帯域通過フ
ィルタ20 、20’で血流によるドプラ偏移周波数成
分のみが抽出される。そして、この第1゜第2の帯域通
過フィルタ20.20’の出力は前記演算手段21を構
成する第2の位相器22.第6゜第4の加算器23 、
23’及び第5の加算器24で血流の順流・逆流が判別
されつつ合成された後、周波数分析器25でその周波数
つまり血流によるドプラ偏移周波数f1dが分析され、
流速として流速ベクトル演算器16へ出力される。第2
のドプラ偏移周波数検出器12′も同じ構成であり、ド
プラ偏移周波数f2dを流速ベクトル演算器16へ出力
する。
以上によって構成される本発明の超音波ドプラ装置の作
用及び効果を述べる。
用及び効果を述べる。
この発明の超音波ドプラ装置は通常の断層像を表示する
断層像抽出モードと抑流清報を表示する血流情報抽出モ
ードを時分割で交互に繰り返すようになっており、それ
はコントロール回路6によって制御さ力る。
断層像抽出モードと抑流清報を表示する血流情報抽出モ
ードを時分割で交互に繰り返すようになっており、それ
はコントロール回路6によって制御さ力る。
先ず、前記断層像抽出モードについて説明する。
コントロール回路6より出力されたレートパルスは遅延
時間制御回路4により制御される送波用遅延回路5−1
〜5− nで超音波ビームの電子集束に必要な所定の遅
延時間が与えられた後、バルサ6−1〜6−nに駆動信
号として供給される。そして、同時にコントロール回路
6によって制御されるスイッチ群2を介して、まず最初
のレートで超音波振動子群1−1〜i−nのn個がオン
となり、上記駆動信号は超音波振動子群1−1〜1−n
に印加され、超音波ビームが生体内に向けて送波される
。
時間制御回路4により制御される送波用遅延回路5−1
〜5− nで超音波ビームの電子集束に必要な所定の遅
延時間が与えられた後、バルサ6−1〜6−nに駆動信
号として供給される。そして、同時にコントロール回路
6によって制御されるスイッチ群2を介して、まず最初
のレートで超音波振動子群1−1〜i−nのn個がオン
となり、上記駆動信号は超音波振動子群1−1〜1−n
に印加され、超音波ビームが生体内に向けて送波される
。
そして、生体内で反射さハ、た反射超音波は、送波時と
同じ超音波振動子群1−1〜i−nで受波されて、電気
信号に変換された後、スイッチ群2を介して第1のプリ
アンプ7−1〜7−nに入力され適宜増幅さ力、て、遅
延時間制御回路4によシ制御さ力、る第1の受波用遅延
回路8−1〜8−nで送波時と同程度の遅延時間が力え
ら力、て、第1の加算器9で加算合成される。この第1
の加算器9の出力はエコー信号処理回路10に印加され
、フィルタリング、LOG変換、検波、STC補正等を
された後、CRT表示装力11で断層像が表示される。
同じ超音波振動子群1−1〜i−nで受波されて、電気
信号に変換された後、スイッチ群2を介して第1のプリ
アンプ7−1〜7−nに入力され適宜増幅さ力、て、遅
延時間制御回路4によシ制御さ力、る第1の受波用遅延
回路8−1〜8−nで送波時と同程度の遅延時間が力え
ら力、て、第1の加算器9で加算合成される。この第1
の加算器9の出力はエコー信号処理回路10に印加され
、フィルタリング、LOG変換、検波、STC補正等を
された後、CRT表示装力11で断層像が表示される。
以下同様にレート毎にコントロール回路乙によって遅延
時間制御回路4.スイッチ群2宿が制御さ力、て、超音
波振動子群1−1〜1−nで送受波された反射超音波が
CRT装置11で生体内の断層像として表示される。
時間制御回路4.スイッチ群2宿が制御さ力、て、超音
波振動子群1−1〜1−nで送受波された反射超音波が
CRT装置11で生体内の断層像として表示される。
次に前述した第3図の血流ベクトルをめる原理を採用し
た血流清報抽出モードについて説明する。このモードで
はレンジゲート位置Pの血流ベクトル(血流情報)を得
るためにコンソール14によって超音波振動子群1の励
振位置■と、その励振位置■とレンジゲート位1汽Pと
のなす偏向角θ1と、受信するだけの位置■と、その位
置■とレンジゲート位置Pとの力す偏向角θ2(FJ<
5[1では90′)を設定する。これらの設定さねた情
報はコントロール回路6より遅延時間制御回路4.スイ
ッチ群2及び後述する流速ベクトル演算器15へ出力さ
れる。
た血流清報抽出モードについて説明する。このモードで
はレンジゲート位置Pの血流ベクトル(血流情報)を得
るためにコンソール14によって超音波振動子群1の励
振位置■と、その励振位置■とレンジゲート位1汽Pと
のなす偏向角θ1と、受信するだけの位置■と、その位
置■とレンジゲート位置Pとの力す偏向角θ2(FJ<
5[1では90′)を設定する。これらの設定さねた情
報はコントロール回路6より遅延時間制御回路4.スイ
ッチ群2及び後述する流速ベクトル演算器15へ出力さ
れる。
コントロール回路6より出力されたパルス(バーストパ
ルス)は遅延時間宙制御回路4により制御される送波用
遅延回路5−1〜5− nで超音波ビームの1L子集束
に必要な所定の遅延時間が与えられた後、バルサ6−1
〜6−nに駆動信号として供給される。とのバルサ6−
1〜6−nの出力はスイッチ群2によって超音波振動子
群1の前1尼設定された振動子に接続されて、励振され
、生体内に超音波ビームが送波される。そして、生体内
で反射された反射超音波は、送波時と同じ振動子と、他
方向のtff49.を得るために前M+i設定さtした
受信するだけの振動子に受波される。スイッチ群2は前
者の振動子に受波された反射超音波を第1のプリアンプ
7−1〜7−nに、後者の振動子に受波された反射超音
波を第2のプリアンプ7′−1〜7′−nに出力させる
。そして、これらの反射超音波は適宜増幅されて、遅延
時間制御回路4により制御される第1、第2の受波用遅
延回路8−1〜8−n、8’−1〜8′−nによってそ
れぞれ所定の遅延時間が与えられ、さらに第1.第2の
加算器9,9′で加算合成され、第1.第2のドプラ偏
移周波数検出器12゜12′に出力される。そして、こ
の第1.第2のドプラ偏移周波数検出器12 、12’
によって検出されたドプラ偏移周波数f1drfzdと
、コンソール14によって設定されたコントロール回路
ろに入力された前記偏向角θ□、θ2(第6図において
02=90°)の清報が流速ベクトル演算器13に入力
され、前記(3) 、 (4)式(又は<5) 、 (
6)式)の演算処理を行なった後、CRT表示装置11
において、血流情報は例えばスキャン方向との々す角度
と時間による血流速度の変化で表示するようになってい
る。又、血流方向については矢印等で表示しても良い。
ルス)は遅延時間宙制御回路4により制御される送波用
遅延回路5−1〜5− nで超音波ビームの1L子集束
に必要な所定の遅延時間が与えられた後、バルサ6−1
〜6−nに駆動信号として供給される。とのバルサ6−
1〜6−nの出力はスイッチ群2によって超音波振動子
群1の前1尼設定された振動子に接続されて、励振され
、生体内に超音波ビームが送波される。そして、生体内
で反射された反射超音波は、送波時と同じ振動子と、他
方向のtff49.を得るために前M+i設定さtした
受信するだけの振動子に受波される。スイッチ群2は前
者の振動子に受波された反射超音波を第1のプリアンプ
7−1〜7−nに、後者の振動子に受波された反射超音
波を第2のプリアンプ7′−1〜7′−nに出力させる
。そして、これらの反射超音波は適宜増幅されて、遅延
時間制御回路4により制御される第1、第2の受波用遅
延回路8−1〜8−n、8’−1〜8′−nによってそ
れぞれ所定の遅延時間が与えられ、さらに第1.第2の
加算器9,9′で加算合成され、第1.第2のドプラ偏
移周波数検出器12゜12′に出力される。そして、こ
の第1.第2のドプラ偏移周波数検出器12 、12’
によって検出されたドプラ偏移周波数f1drfzdと
、コンソール14によって設定されたコントロール回路
ろに入力された前記偏向角θ□、θ2(第6図において
02=90°)の清報が流速ベクトル演算器13に入力
され、前記(3) 、 (4)式(又は<5) 、 (
6)式)の演算処理を行なった後、CRT表示装置11
において、血流情報は例えばスキャン方向との々す角度
と時間による血流速度の変化で表示するようになってい
る。又、血流方向については矢印等で表示しても良い。
このように、異なる2点■、■で反射超音波を受波し、
そのドプラ偏移周波数を演算するとともに、上記2点■
、■とスキャン方向の々す偏向角θ1.θ2をコンソー
ル14から入力1−ることによって血流ベクトルがめら
れる。
そのドプラ偏移周波数を演算するとともに、上記2点■
、■とスキャン方向の々す偏向角θ1.θ2をコンソー
ル14から入力1−ることによって血流ベクトルがめら
れる。
〔発明の効果〕
以上、この発明如よれば、超音波トランスジューサの1
方向から超音波を送波し、前記1方向を含む2方向で超
音波エコーを受波することにより、被検体中の流体の流
速ベクトルをめ、又表示されている断層像のどこでも測
定できるため、正確な血流情報を表示する超音波ドプラ
装置ηを提供できる。又、この発、明はリニア電子式の
プローブを用いているからIjli層像内のlk?χ全
域で血流の1flll定か可能で、操作性も良い。
方向から超音波を送波し、前記1方向を含む2方向で超
音波エコーを受波することにより、被検体中の流体の流
速ベクトルをめ、又表示されている断層像のどこでも測
定できるため、正確な血流情報を表示する超音波ドプラ
装置ηを提供できる。又、この発、明はリニア電子式の
プローブを用いているからIjli層像内のlk?χ全
域で血流の1flll定か可能で、操作性も良い。
本発明は前記実施例に限定されるものでなく、本発明の
要旨の範囲内で種々の変形例を包含することは言うまで
もない。例えば、第1図及び第6図において、共に■は
送受波を行ない、■は受波のみを行っている。実際測定
部位の流速を知るには何し−ト分かの、エコー信号が必
要である。そこで、各レートごとに互いちがいに■と■
で送受信を行って、それぞれ別々にドプラ偏移周波数検
出を行い、その部位と■、■の位置関係から、その部位
の流速ベクトルをめることも可能である。
要旨の範囲内で種々の変形例を包含することは言うまで
もない。例えば、第1図及び第6図において、共に■は
送受波を行ない、■は受波のみを行っている。実際測定
部位の流速を知るには何し−ト分かの、エコー信号が必
要である。そこで、各レートごとに互いちがいに■と■
で送受信を行って、それぞれ別々にドプラ偏移周波数検
出を行い、その部位と■、■の位置関係から、その部位
の流速ベクトルをめることも可能である。
第1図は本発明の一実施例に係る断層像情報および血流
情報の同時抽出方法の概要を示す説明図、第2図はその
血流情報抽出の原理を示す説明図、第ろ図は第2図の応
用原理を示す説明図、第4図は本発明の一実施例に係る
超音波ドプラ装置のブロック図、第5図は第4図に用い
られるドプラ偏移周波数検出器の一実施例を示すブロッ
ク図である。 1−1〜l−n・・・超音波振動子、 3・・・コント
ロール回路、 7−1〜7−n・・・第1のプリアンプ
、7′−1〜7′−〇・・・第2のプリアンプ、 8−
1〜8−n・・・第10受波川遅延回路、 8′−1〜
8′−〇・・・第2の受波用遅延回路、12・・・第1
のドプラ偏移周波数検出器、 12′・・・第2のドプ
ラ偏移周波数検出器、16・・・流速ベクトル演算器、
14・・・コンソール、21・・・演算手段。
情報の同時抽出方法の概要を示す説明図、第2図はその
血流情報抽出の原理を示す説明図、第ろ図は第2図の応
用原理を示す説明図、第4図は本発明の一実施例に係る
超音波ドプラ装置のブロック図、第5図は第4図に用い
られるドプラ偏移周波数検出器の一実施例を示すブロッ
ク図である。 1−1〜l−n・・・超音波振動子、 3・・・コント
ロール回路、 7−1〜7−n・・・第1のプリアンプ
、7′−1〜7′−〇・・・第2のプリアンプ、 8−
1〜8−n・・・第10受波川遅延回路、 8′−1〜
8′−〇・・・第2の受波用遅延回路、12・・・第1
のドプラ偏移周波数検出器、 12′・・・第2のドプ
ラ偏移周波数検出器、16・・・流速ベクトル演算器、
14・・・コンソール、21・・・演算手段。
Claims (3)
- (1) 被検体内に超音波を送受波して被検体内の断層
像情報を得ると共に、被検体内の血流によるドプラ偏移
周波数に基づく血流情報を抽出する超音波ドプラ装置に
おいて、被検体内における血流測定部位に少なくとも1
方向から血流情報を得るだめのパルス超音波ビームを送
波しかつ複数方向からのエコー信号を受波する超音波送
受波手段と、前記超音波送受波手段で得られた複数方向
のエコー信号からドプラ信号を検出するドプラ信号検出
手段と、前記ドプラ信号から流速を演算する演算手段と
、前記演算手段によってめられた流速に基づいて流速ベ
クトルを演算する流速ベクトル演算手段とを具備するこ
とを%徴とする超音波ドプラ装置。 - (2)前記超音波送受波手段は、超音波送波レート毎に
異なる2万回から交互に超音波ビームな送波し、かつ受
波するものであることをq!f徴とする特許請求の範囲
第1項記載の超音波ドプラ装置。 - (3)前記ドプラ信号検出手段は2方向のエコー信号か
ら241類のドプラ信号を検出するものであり、前記演
算手段及び流速ベクトル演算手段はそれぞrL2槍類の
流速及び流速ベクトルな演算−1−るものであることを
特徴とする特許6にの範囲第2項記載の超音波ドプラ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16649883A JPS6058131A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 超音波ドプラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16649883A JPS6058131A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 超音波ドプラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058131A true JPS6058131A (ja) | 1985-04-04 |
Family
ID=15832473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16649883A Pending JPS6058131A (ja) | 1983-09-12 | 1983-09-12 | 超音波ドプラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058131A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382456A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JPH04126137A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ診断装置 |
JPH04187144A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-03 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ診断装置 |
JP2009219511A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
-
1983
- 1983-09-12 JP JP16649883A patent/JPS6058131A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0382456A (ja) * | 1989-08-25 | 1991-04-08 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JPH04126137A (ja) * | 1990-09-17 | 1992-04-27 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ診断装置 |
JPH04187144A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-03 | Aloka Co Ltd | 超音波ドプラ診断装置 |
JP2009219511A (ja) * | 2008-03-13 | 2009-10-01 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
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