JPH0492259A - ディフェクト情報の記録方式 - Google Patents
ディフェクト情報の記録方式Info
- Publication number
- JPH0492259A JPH0492259A JP20845590A JP20845590A JPH0492259A JP H0492259 A JPH0492259 A JP H0492259A JP 20845590 A JP20845590 A JP 20845590A JP 20845590 A JP20845590 A JP 20845590A JP H0492259 A JPH0492259 A JP H0492259A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- defect information
- defect
- disk device
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007547 defect Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 11
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディフェクト情報の記録方式に関し、特に磁気
ディスク装置におけるディフェクトスキップ機能にかか
るディフェクト情報の記録方式に関する。
ディスク装置におけるディフェクトスキップ機能にかか
るディフェクト情報の記録方式に関する。
従来この種の磁気ディスク装置は、ディスク媒体上のフ
ィールドよりそのトラックのディフェクトの位置を示す
ディフェクト情報を読み出しその情報によりディフェク
トをスキップしていた。
ィールドよりそのトラックのディフェクトの位置を示す
ディフェクト情報を読み出しその情報によりディフェク
トをスキップしていた。
上述した従来のディフェクト情報の記録方式はディスク
媒体４上からディフェクト情報の書いであるフィールド
を読み出した後、そのディフェクト情報とヘッドの位置
の情報により次のディフェクトの存在と、次のディフェ
クトまでのフィールドの長さなどを計算したためディフ
ェクト情報をディスクから読みとるのに時間がかかり処
理速度を向上できないとうい問題点があった。
媒体４上からディフェクト情報の書いであるフィールド
を読み出した後、そのディフェクト情報とヘッドの位置
の情報により次のディフェクトの存在と、次のディフェ
クトまでのフィールドの長さなどを計算したためディフ
ェクト情報をディスクから読みとるのに時間がかかり処
理速度を向上できないとうい問題点があった。
本発明のディフェクト情報の記録方式は、磁気ディスク
装置ごとに付加したメモリを有し、ディフェクトの位置
情報をメモリに記録し読み出し時にディフェクトの位置
情報をメモリから読み出す機能を有している。
装置ごとに付加したメモリを有し、ディフェクトの位置
情報をメモリに記録し読み出し時にディフェクトの位置
情報をメモリから読み出す機能を有している。
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、本実施例の磁気ディスク装置１は入出力
ボート３で入出力チャネル２により磁気ディスク制御装
置Ｆ（図示せず）と接続されている。この磁気ディスク
装置１は磁気ディスクデバイス５と半導体メモリ６とそ
れらを制御する制御装置４とからなる。
１図において、本実施例の磁気ディスク装置１は入出力
ボート３で入出力チャネル２により磁気ディスク制御装
置Ｆ（図示せず）と接続されている。この磁気ディスク
装置１は磁気ディスクデバイス５と半導体メモリ６とそ
れらを制御する制御装置４とからなる。
次にその動作について詳細に説明する。
第２図は磁気ディスク装置１の初期起動時のディフェク
ト情報の流れを示す、第２図において、制御装置４は磁
気ディスクデバイス５のディフェクト情報を記録してい
るシリンダ（以下ＳＡシリンダと呼ぶ）に、ヘッドをシ
ークして半導体をメモリ６に磁気ディスク装置の全トラ
ック上のディフェクト情報を記録する。
ト情報の流れを示す、第２図において、制御装置４は磁
気ディスクデバイス５のディフェクト情報を記録してい
るシリンダ（以下ＳＡシリンダと呼ぶ）に、ヘッドをシ
ークして半導体をメモリ６に磁気ディスク装置の全トラ
ック上のディフェクト情報を記録する。
第３図は磁気ディスク装置１に磁気ディスク制御装置か
ら入出力チャネル２よりシークが命令された時の命令の
流れを示す、第３図において、入出力チャネル２からの
命令により制御装置４は、磁気ディスクデバイス５に対
し、媒体面上でヘッドを動かす物理的なシークを行い、
半導体メモリ６に対して物理的なシークをしたトラック
上のディフェクトを存在するアドレスを指定する。
ら入出力チャネル２よりシークが命令された時の命令の
流れを示す、第３図において、入出力チャネル２からの
命令により制御装置４は、磁気ディスクデバイス５に対
し、媒体面上でヘッドを動かす物理的なシークを行い、
半導体メモリ６に対して物理的なシークをしたトラック
上のディフェクトを存在するアドレスを指定する。
第４図はリードまたはサーチが命令された場合のディフ
ェクト情報と、記録されたデータの流れを示す。第４図
において、リードまたはサーチ。
ェクト情報と、記録されたデータの流れを示す。第４図
において、リードまたはサーチ。
命令により制御装置４は半導体メモリ６のディフェクト
情報が入出力ボート３．入出力ボート２を介して磁気デ
ィスク制御装置に高速で転送され、Ｊた磁気ディスクデ
バイス５はトラック上のデータを転送する。
情報が入出力ボート３．入出力ボート２を介して磁気デ
ィスク制御装置に高速で転送され、Ｊた磁気ディスクデ
バイス５はトラック上のデータを転送する。
第５図はディフェクト情報を含まないライト命令の場合
のデータの流れを示す、第５図において、ライト命令に
より制御装置４はデータを磁気ディスクデバイス５に書
き込むが、半導体メモリ６には書き込まない。
のデータの流れを示す、第５図において、ライト命令に
より制御装置４はデータを磁気ディスクデバイス５に書
き込むが、半導体メモリ６には書き込まない。
第６図はディフェクト情報を書き込む場合のデータの流
れを示す、第６図において、制御装置４は磁気ディスク
デバイス５のＳＡシリンダにシークし、半導体メモリ６
とＳＡシリンダとに同時に書き込む。
れを示す、第６図において、制御装置４は磁気ディスク
デバイス５のＳＡシリンダにシークし、半導体メモリ６
とＳＡシリンダとに同時に書き込む。
本実施例の基本的な動作は以上の様であるが、第４図の
リードまたはサーチ動作時に磁気ディスクデバイス５の
転送速度に拘束されずに半導体メモリの転送速度でディ
フェクト情報の転送ができるため処理が高速になる。
リードまたはサーチ動作時に磁気ディスクデバイス５の
転送速度に拘束されずに半導体メモリの転送速度でディ
フェクト情報の転送ができるため処理が高速になる。
以上説明したように本発明はディフェクト情報を半導体
メモリより転送するために、ディフェクト情報の転送速
度向上に伴う処理時間の短縮という効果を有する。
メモリより転送するために、ディフェクト情報の転送速
度向上に伴う処理時間の短縮という効果を有する。
第４図はリードまたはサーチ命令動作中の動きを示す図
、第５図はディフェクト情報のライトをしない場合のラ
イト命令の動きを示す図、第６図はディフェクト情報の
ライトをするライト命令の動きを示す図である。
、第５図はディフェクト情報のライトをしない場合のラ
イト命令の動きを示す図、第６図はディフェクト情報の
ライトをするライト命令の動きを示す図である。
１・・・・・・磁気ディスク装置、２・・・・・・入出
力チャネル、３・・・・・・入出力ボート、４・・・・
・・制御装置、５・・・・・・磁気ディスクデバイス、
６・・・・・・半導体メモリ。
力チャネル、３・・・・・・入出力ボート、４・・・・
・・制御装置、５・・・・・・磁気ディスクデバイス、
６・・・・・・半導体メモリ。
Claims (1)
- トラック上にディフェクトが存在する場合、そのディ
フェクトをスキップしてトラックの読み書きを行う磁気
ディスク装置において、磁気ディスク装置ごとに付加し
たメモリを有し、前記ディフェクトの位置の情報をメモ
リに記録し、読み出し時に前記ディフェクトの位置情報
をメモリから読み出すようにしたことを特徴とするディ
フェクト情報の記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20845590A JPH0492259A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ディフェクト情報の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20845590A JPH0492259A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ディフェクト情報の記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492259A true JPH0492259A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16556479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20845590A Pending JPH0492259A (ja) | 1990-08-06 | 1990-08-06 | ディフェクト情報の記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0492259A (ja) |
-
1990
- 1990-08-06 JP JP20845590A patent/JPH0492259A/ja active Pending
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