JPH0492245A - 磁気テープ装置 - Google Patents

磁気テープ装置

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Publication number
JPH0492245A
JPH0492245A JP2208459A JP20845990A JPH0492245A JP H0492245 A JPH0492245 A JP H0492245A JP 2208459 A JP2208459 A JP 2208459A JP 20845990 A JP20845990 A JP 20845990A JP H0492245 A JPH0492245 A JP H0492245A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
information
speed
recorded
feed
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Pending
Application number
JP2208459A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Imai
今井 伸二
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0492245A publication Critical patent/JPH0492245A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気テープ装置に関し、特に磁気テープの走行
速度を制御し得る磁気テープ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の磁気テープ装置では磁気テープから情報
を読み出すとき、及び磁気テープに情報を記録するとき
はともに同じ定められた磁気テープ走行速度で行なって
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
情報処理用の磁気テープに於いて磁気テープの長さ、及
び長手方向の情報記録領域は各テープの種類によって規
定されており、例えば0.5インチ幅オーブンリールテ
ープでは長さは737m以上、記録領域はテープ終端か
ら7.6〜9.1m手前の位置に貼られたEOT反射マ
ーカから最大3.0mの位置迄と規定されている。
この事かられかる様に記録領域の長さ、従って1巻の磁
気テープに記録される最大情報量は個々の磁気テープ媒
体によっである程度具なっている。この事実により、以
下の様な問題を生ずる。
ある磁気テープに記録されている情報を同じ種類の他の
磁気テープ媒体に記録する、いわゆるボリュームコピー
において、後者の磁気テープ媒体の最大記録領域長が前
者のそれよりも短かかった場合、前者の磁気テープに記
録されていた情報が後者の磁気テープに入り切らない場
合が生ずる。
この場合、通常は残りの情報を更に別の磁気テープに記
録するが、この為、1巻のテープをコピーした結果が2
巻になってしまうという欠点がある。
本発明の目的は、この様な従来の欠点が発生する確率を
極力小さくした磁気テープ装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の磁気テープ装置は、磁気テープ制御装置からの
指示により磁気テープ走行速度を定められた値よりも遅
くする機能を持った走行制御回路を有している。
更に本発明の磁気テープ装置は、磁気テープから磁気テ
ープへの情報のコピー時、書込み側磁気テープ装置の走
行速度を定められた値よりも遅くして書込みを行なう機
能を有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、本発明の一実施例は磁気制御装置3によ
り制御される情報処理用のデジタル磁気テープ装置で、
磁気テープ装置1に装てんされた磁気テープ2に情報を
記録するとき、磁気テープ制御装置3により磁気テープ
装置1に走行命令信号4を与える。走行命令信号4は磁
気テープ装置1内部の走行制御回路5に与えられる。走
行制御回路5は供給リール6及び巻取りリール7を駆動
するモータを回転させ磁気テープ2を走行させる。
磁気テープ2の速度が定められた値になった時、磁気テ
ープ制御装置3から書込みデータが書込み回路8に与え
られ、書込みヘッド9によって磁気テープ2に情報が記
録される。磁気テープ2に情報を記録している間、走行
制御回路5は、磁気テープ2の走行速度が常に定めされ
た速度になる様に供給リール6及び巻取りリール7の回
転数を制御する。他の磁気テープ装置に装てんされた磁
気テープの情報を第1図の磁気テープ装置lに装てんさ
れた磁気テープ2に記録する場合、制御装置3は走行命
令信号4と同時に速度切替え信号10を与える。走行制
御回路5は走行命令信号ととも速度切替え信号10が与
えられた時、定められた磁気テープ走行速度の例えば9
7%の速度で磁気テープ2を走行させる。磁気テープ走
行速度を97%とすることにより、他の磁気テープに記
録されていた全情報を97%の長さの磁気テープに記録
することになり残り3%の余裕を持つこととなる。例え
ば磁気テープ1の長さが732mであれば実質的には7
32X110.97→755mとなり元のテープが75
5mであってもその全情報を磁気テープ1に記録するこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は磁気テープから磁気テープ
へ情報をコピーする際、書込み側磁気テープ装置の磁気
テープ走行速度を遅くすることにより書込み可能な情報
量を増大させ、磁気テープ長のばらつきにより元の情報
がコピーすることによって一巻に入りきらなくなる可能
性を減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で御装置、
4・・・走行命令信号、5・・・走行制御回路、6・・
・供給リール、7・・・巻取りリール、8・・・書込み
回路、9・・・書込みヘッド、10・・・速度切替え信
号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープ制御装置からの指示により磁気テープ走
    行速度を定められた値よりも遅くする機能を持った走行
    制御回路を有することを特徴とする磁気テープ装置。 2、磁気テープから磁気テープへの情報のコピー時、書
    込み側磁気テープ装置の走行速度を定められた値よりも
    遅くして書込みを行なうことを特徴とした請求項1記載
    の磁気テープ装置。
JP2208459A 1990-08-06 1990-08-06 磁気テープ装置 Pending JPH0492245A (ja)

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