JPH0491382A - エンジン用オイルポンプ - Google Patents
エンジン用オイルポンプInfo
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- JPH0491382A JPH0491382A JP20754290A JP20754290A JPH0491382A JP H0491382 A JPH0491382 A JP H0491382A JP 20754290 A JP20754290 A JP 20754290A JP 20754290 A JP20754290 A JP 20754290A JP H0491382 A JPH0491382 A JP H0491382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer rotor
- engine block
- cover
- rotor
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 6
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0057—Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
- F04C15/0061—Means for transmitting movement from the prime mover to driven parts of the pump, e.g. clutches, couplings, transmissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、エンジン用オイルポンプに関し、詳しくは、
エンジンブロックに設けられ、エンジン内を潤滑するオ
イルを供給するためのエンジン用オイルポンプに関する
。
エンジンブロックに設けられ、エンジン内を潤滑するオ
イルを供給するためのエンジン用オイルポンプに関する
。
［従来の技術］
従来のこの種のオイルポンプとしては、例えば、特公昭
６０−５２２８５号公報に記載されているものが知られ
ている。
６０−５２２８５号公報に記載されているものが知られ
ている。
このものは、エンジンブロックの一部にポケットを形成
し、そのポケットに外周に駆動用のギアが形成されたア
ウタロータを回転自在に支持させている。そして、イン
ナロータの外歯とアウタロータの内歯とを偏心して噛合
させた状態でインナロータを支持軸で回転自在に支承し
、ポケットに収納しきれないアウタロータの側部をシー
ル部材を有するカバーで覆い、このカバーを上記支持軸
を貫通するねじでもって固定するようにしている。
し、そのポケットに外周に駆動用のギアが形成されたア
ウタロータを回転自在に支持させている。そして、イン
ナロータの外歯とアウタロータの内歯とを偏心して噛合
させた状態でインナロータを支持軸で回転自在に支承し
、ポケットに収納しきれないアウタロータの側部をシー
ル部材を有するカバーで覆い、このカバーを上記支持軸
を貫通するねじでもって固定するようにしている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述した従来のオイルポンプにあっては
、エンジンブロックのポケットにアウタロータを駆動用
ギア部分を除いて収納するようになした上、ロータの他
面側をシール部材を有するカバ一部材で覆蓋し、更にこ
のカバーを支持軸を貫通する一本のねじでもってブロッ
クに固定する構造となっていることから、オイルの吸入
通路および吐出通路を全てエンジンブロック側に形成す
る必要があり、エンジンのレイアウト設定上長（の制限
を受けるという問題があった。
、エンジンブロックのポケットにアウタロータを駆動用
ギア部分を除いて収納するようになした上、ロータの他
面側をシール部材を有するカバ一部材で覆蓋し、更にこ
のカバーを支持軸を貫通する一本のねじでもってブロッ
クに固定する構造となっていることから、オイルの吸入
通路および吐出通路を全てエンジンブロック側に形成す
る必要があり、エンジンのレイアウト設定上長（の制限
を受けるという問題があった。
また、カバーに対してポンプ内の油圧によって作用する
スラスト力および駆動ギアを介して作用する駆動力を１
本のねじで負担しなければならず、特に最近のように高
回転高出力のエンジンに適用される場合、ねじの強度不
足やねじに緩みが生じる等信頼性に欠けるという問題が
あった。
スラスト力および駆動ギアを介して作用する駆動力を１
本のねじで負担しなければならず、特に最近のように高
回転高出力のエンジンに適用される場合、ねじの強度不
足やねじに緩みが生じる等信頼性に欠けるという問題が
あった。
本発明の目的は、かかる従来の問題を解消し、信頼性が
高められると共にレイアウトおよび組立が容易で工数低
減を図ることのできるエンジン用オイルポンプを提供す
ることにある。
高められると共にレイアウトおよび組立が容易で工数低
減を図ることのできるエンジン用オイルポンプを提供す
ることにある。
［課題を解決するための手段］
かかる目的を達成するために、本発明はエンジンブロッ
クおよび該エンジンブロックに取付けられるカバーの対
向する側の双方にポケットを設け、外周に駆動用のチェ
ーンまたはギアに噛合する外歯が形成されたアウタロー
タを前記ポケットに回転自在に支持すると共に、該アウ
タロータ内に、前記エンジンブロックおよびカバーの少
なくともいずれか一方に回転自在に支持され、かつアウ
タロータに相互に噛合って係合するインナロータを内接
収納したことを特徴とする。
クおよび該エンジンブロックに取付けられるカバーの対
向する側の双方にポケットを設け、外周に駆動用のチェ
ーンまたはギアに噛合する外歯が形成されたアウタロー
タを前記ポケットに回転自在に支持すると共に、該アウ
タロータ内に、前記エンジンブロックおよびカバーの少
なくともいずれか一方に回転自在に支持され、かつアウ
タロータに相互に噛合って係合するインナロータを内接
収納したことを特徴とする。
［作 用］
本発明によれば、例えばクランクシャフトによる駆動力
がチェーンまたはギアを介してアウタロータの外歯に伝
達され、アウタロータの回転によりインナロータが連動
されて双方間の歯先間に形成される空間に、吸入通路側
からのオイルが閉じ込められ、圧縮されて吐出通路側に
導かれる。
がチェーンまたはギアを介してアウタロータの外歯に伝
達され、アウタロータの回転によりインナロータが連動
されて双方間の歯先間に形成される空間に、吸入通路側
からのオイルが閉じ込められ、圧縮されて吐出通路側に
導かれる。
このとき、アウタロータがエンジンブロックおよびカバ
ーの対向する側の双方に設けられたポケットに回転自在
に支持されるので、特別にシール部材を設けなくてすむ
。
ーの対向する側の双方に設けられたポケットに回転自在
に支持されるので、特別にシール部材を設けなくてすむ
。
［実施例］
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第１Ａ図〜第１Ｃ図は本発明の一実施例を、また第２図
は本発明にかかるオイルポンプの駆動系の構成の一例を
示す。第１Ａ図および第１Ｂ図において、１はインナロ
ータ、２はインナロータ１の外歯と噛合する内歯な具え
たアウタロータであり、アウタロータ２には更にその外
周面のほぼ中央部に沿って大径の第１段従動スプロケッ
ト３が固設されると共に、小径の第２段駆動スプロケッ
ト４が一体的に形成されていて、その両側のロータ外周
部２Ａおよび２Ｂは回転自在に支持されるよう平滑な摺
動面に形成されている。５はインナロータ１とアウタロ
ータ２との歯先間によって形成されるオイル閉じ込み空
間である。
は本発明にかかるオイルポンプの駆動系の構成の一例を
示す。第１Ａ図および第１Ｂ図において、１はインナロ
ータ、２はインナロータ１の外歯と噛合する内歯な具え
たアウタロータであり、アウタロータ２には更にその外
周面のほぼ中央部に沿って大径の第１段従動スプロケッ
ト３が固設されると共に、小径の第２段駆動スプロケッ
ト４が一体的に形成されていて、その両側のロータ外周
部２Ａおよび２Ｂは回転自在に支持されるよう平滑な摺
動面に形成されている。５はインナロータ１とアウタロ
ータ２との歯先間によって形成されるオイル閉じ込み空
間である。
第１Ｃ図において、６はエンジンブロック、６Ａはエン
ジンブロック６側に設けられ、アウタロータ２の外周部
２Ａを軸支するポケットである。７はエンジンブロック
６に取付けられるフロントカバー、７Ａは該カバーに設
けられアウタロータ２の他方の外周部２Ｂを軸支するポ
ケット、８はインナロータＩを回転自在に支持する支持
軸であり、フロントカバー７は不図示の複数のボルトに
よりエンジンブロック６“に固定される。また、９はカ
バー７側に設けられたオイル吸入通路、１０はブロック
６側に設けられたオイル吐出通路である。
ジンブロック６側に設けられ、アウタロータ２の外周部
２Ａを軸支するポケットである。７はエンジンブロック
６に取付けられるフロントカバー、７Ａは該カバーに設
けられアウタロータ２の他方の外周部２Ｂを軸支するポ
ケット、８はインナロータＩを回転自在に支持する支持
軸であり、フロントカバー７は不図示の複数のボルトに
よりエンジンブロック６“に固定される。また、９はカ
バー７側に設けられたオイル吸入通路、１０はブロック
６側に設けられたオイル吐出通路である。
ついで、第２図に従ってポンプの駆動系について説明す
る。
る。
ここで、１１はエンジンのクランクシャフト、１２はク
ランクシャフト１１と同軸に設けられた第１段駆動スプ
ロケット、１３は駆動スプロケット１２とポンプ側の従
動スプロケット３との間に懸架された第１段チェーン、
１４は不図示のインテークバルブ駆動用カム軸に設けら
れたカムスプロケット、１５は同じ（エキゾースト側の
カム軸に設けられたカムスプロケット、１６はこれらの
カムスプロケット１４および１５とポンプの第２段駆動
スプロケット４との間に懸架された第２段チェーンであ
る。かくして本実施例ではポンプ駆動系がカム軸駆動系
と共に全てエンジンブロック６とエンジンの前端を覆う
フロントカバー７との間に収納される。従ってポンプ自
体もまた、これらブロック６とカバー７との双方のポケ
ット間に収納され、かつ支持軸８も双方間で支持される
ため、従来のように支持方法に不安の残るようなことが
ない。
ランクシャフト１１と同軸に設けられた第１段駆動スプ
ロケット、１３は駆動スプロケット１２とポンプ側の従
動スプロケット３との間に懸架された第１段チェーン、
１４は不図示のインテークバルブ駆動用カム軸に設けら
れたカムスプロケット、１５は同じ（エキゾースト側の
カム軸に設けられたカムスプロケット、１６はこれらの
カムスプロケット１４および１５とポンプの第２段駆動
スプロケット４との間に懸架された第２段チェーンであ
る。かくして本実施例ではポンプ駆動系がカム軸駆動系
と共に全てエンジンブロック６とエンジンの前端を覆う
フロントカバー７との間に収納される。従ってポンプ自
体もまた、これらブロック６とカバー７との双方のポケ
ット間に収納され、かつ支持軸８も双方間で支持される
ため、従来のように支持方法に不安の残るようなことが
ない。
このように構成したオイルポンプにおける動作を説明す
る。クランクシャフト１１が回転すると第１段駆動スプ
ロケット１２と第１段従動スプロケット３との間に懸架
された第１段チェーン１３によりポンプのアウタロータ
２が駆動される。よってアウタロータ２に内接噛合する
インナロータｌが第１Ｃ図に示したようにポケット６Ａ
、 ７Ａ間で支持軸８に枢支され状態でアウタロータ２
の回転に伴って連動し、吸入通路９から閉じ込み空間５
にオイルを取込んで圧縮し、吐出通路１０にオイルを送
給する。
る。クランクシャフト１１が回転すると第１段駆動スプ
ロケット１２と第１段従動スプロケット３との間に懸架
された第１段チェーン１３によりポンプのアウタロータ
２が駆動される。よってアウタロータ２に内接噛合する
インナロータｌが第１Ｃ図に示したようにポケット６Ａ
、 ７Ａ間で支持軸８に枢支され状態でアウタロータ２
の回転に伴って連動し、吸入通路９から閉じ込み空間５
にオイルを取込んで圧縮し、吐出通路１０にオイルを送
給する。
また、これと同時に第２段チェーン１６を介してカムス
プロケット１４および１５が駆動され、ポンプのアウタ
ロータ２に設けた第２段駆動スプロケット４が従来のツ
インカムエンジン等でこのような部分に設けられるアイ
ドラプーリに代って機能していることになる。なお、本
実施例によれば、アウタロータ２の外周部２Ａおよび２
Ｂと両側面とでエンジンブロック６のポケット内面、カ
バー内面に摺接しており、幅広くシール幅が確保できる
ため、特別にシール部材を設ける必要がない。
プロケット１４および１５が駆動され、ポンプのアウタ
ロータ２に設けた第２段駆動スプロケット４が従来のツ
インカムエンジン等でこのような部分に設けられるアイ
ドラプーリに代って機能していることになる。なお、本
実施例によれば、アウタロータ２の外周部２Ａおよび２
Ｂと両側面とでエンジンブロック６のポケット内面、カ
バー内面に摺接しており、幅広くシール幅が確保できる
ため、特別にシール部材を設ける必要がない。
なお以上に述べた実施例ではアウタロータの外歯をスプ
ロケット用の歯型となしてチェーンを介して駆動するよ
うにしたが、本発明の適用はこれに限られるものではな
く、アウタロータの外歯を駆動用歯車の歯と直接噛合さ
せるようにしてもよく、また、必ずしもポンプ機構を介
してカム機構を駆動させる構成でな（でもよいことはい
うまでもない。
ロケット用の歯型となしてチェーンを介して駆動するよ
うにしたが、本発明の適用はこれに限られるものではな
く、アウタロータの外歯を駆動用歯車の歯と直接噛合さ
せるようにしてもよく、また、必ずしもポンプ機構を介
してカム機構を駆動させる構成でな（でもよいことはい
うまでもない。
さらに、インナロータｌは両持の支持軸８で回転自在に
支持するようにしたが、これは片持てあってもよ（、ま
た支持軸によらずにエンジンブロックおよびカバー７か
ら突起等を突出させて支持するようにしてもよい。
支持するようにしたが、これは片持てあってもよ（、ま
た支持軸によらずにエンジンブロックおよびカバー７か
ら突起等を突出させて支持するようにしてもよい。
［発明の効果］
以上説明してきたように、本発明によれば、アウタロー
タを回転自在に支持するようにポケットをエンジンブロ
ックとカバーとの双方に設けたことによって吸入通路お
よび吐出通路をエンジンブロックとカバーとの双方のう
ちから自在に選択して形成することが可能となり、それ
だけ設定の自由度が増すことによってレイアウトがし易
く、また加工工数の低減を図ることができる。更に上述
の構成によりシール部材を省くことができる上、広い摺
動面が保持されるのでスラストが受は易く、信頼性が高
められる。またロータをポケットに収めカバーを被せる
のみで組立が容易にできるので工数低減をはかることが
できる。
タを回転自在に支持するようにポケットをエンジンブロ
ックとカバーとの双方に設けたことによって吸入通路お
よび吐出通路をエンジンブロックとカバーとの双方のう
ちから自在に選択して形成することが可能となり、それ
だけ設定の自由度が増すことによってレイアウトがし易
く、また加工工数の低減を図ることができる。更に上述
の構成によりシール部材を省くことができる上、広い摺
動面が保持されるのでスラストが受は易く、信頼性が高
められる。またロータをポケットに収めカバーを被せる
のみで組立が容易にできるので工数低減をはかることが
できる。
第１Ａ図は本発明の一実施例にかかるロータ部の断面図
、 第１８図は第１Ａ図のＡ−Ａ線断面図、第ｔＣ図は本発
明の一実施例を示す側断面図、第２図は本発明の一実施
例による駆動系の構成図である。 １・・・インナロータ、 ２・・・アウタロータ、 ２Ａ、 ２Ｂ・・・外周部、 ３・・・従動スプロケット、 ４・・・駆動スプロケット、 ５・・・オイル閉じこみ空間、 ６・・・エンジンブロック、 ６Ａ、 ７Ａ・・・ポケット、 ７・・・フロントカバー ８・・・支持軸、 ９・・・オイル吸入通路、 １０・・・オイル吐出通路、 １１・・・クランクシャフト、 １２、１４．１５・・・スプロケット、１３、１６・・
・チェーン。
、 第１８図は第１Ａ図のＡ−Ａ線断面図、第ｔＣ図は本発
明の一実施例を示す側断面図、第２図は本発明の一実施
例による駆動系の構成図である。 １・・・インナロータ、 ２・・・アウタロータ、 ２Ａ、 ２Ｂ・・・外周部、 ３・・・従動スプロケット、 ４・・・駆動スプロケット、 ５・・・オイル閉じこみ空間、 ６・・・エンジンブロック、 ６Ａ、 ７Ａ・・・ポケット、 ７・・・フロントカバー ８・・・支持軸、 ９・・・オイル吸入通路、 １０・・・オイル吐出通路、 １１・・・クランクシャフト、 １２、１４．１５・・・スプロケット、１３、１６・・
・チェーン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）エンジンブロックおよび該エンジンブロックに取付
けられるカバーの対向する側の双方にポケットを設け、
外周に駆動用のチェーンまたはギアに噛合する外歯が形
成されたアウタロータを前記ポケットに回転自在に支持
すると共に、 該アウタロータ内に、前記エンジンブロックおよびカバ
ーの少なくともいずれか一方に回転自在に支持され、か
つアウタロータに相互に噛合って係合するインナロータ
を内接収納したことを特徴とするエンジン用オイルポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20754290A JPH0491382A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | エンジン用オイルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20754290A JPH0491382A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | エンジン用オイルポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0491382A true JPH0491382A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16541456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20754290A Pending JPH0491382A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | エンジン用オイルポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0491382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1840327A3 (en) * | 2006-03-28 | 2007-12-26 | JTEKT Corporation | Internal gear pump |
| CN110736022A (zh) * | 2018-07-19 | 2020-01-31 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 链轮回转泵 |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP20754290A patent/JPH0491382A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1840327A3 (en) * | 2006-03-28 | 2007-12-26 | JTEKT Corporation | Internal gear pump |
| US7641457B2 (en) | 2006-03-28 | 2010-01-05 | Jtekt Corporation | Internal gear pump |
| CN110736022A (zh) * | 2018-07-19 | 2020-01-31 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 链轮回转泵 |
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