JP3709915B2 - 燃料噴射ポンプの支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンに取り付ける燃料噴射ポンプの支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエンジンには燃料噴射ポンプ、バキュームポンプ、オイルポンプ、オルタネータ等の種々の補機が装着されており、これらの補機は、クランクシャフトの回転力により駆動される。例えば、クランクシャフトのギヤにアイドラギヤを介してカムシャフトギヤ、燃料噴射ポンプの駆動ギヤ、バキュームポンプの駆動ギヤが順次噛合され、オイルポンプの駆動ギヤは、オイルポンプアイドラギヤを介してクランクシャフトのギヤに噛合されている。これらのギヤトレーンは、エンジンのフロントプレートに取り付けられるタイミングギヤケースに収容されている。
【0003】
また、燃料噴射ポンプは、ポンプボデイに取り付けられたハウジングを介して前記フロントプレートに固定されると共にポンプ軸の先端側がベアリング等を介してタイミングギヤケースに支持される。バキュームポンプは、タイミングギヤケースに直接取り付けられて支持され、タイミングギヤケースは、前記フロントプレートを介してクランクケースに取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の燃料噴射ポンプの支持構造においては、燃料噴射ポンプは、フロントプレートに、また、バキュームポンプは、タイミングギヤケースに各々別の基準で取り付けられているために、燃料噴射ポンプの回転軸とバキュームポンプの回転軸との軸間距離を精度良い状態で組み付けることが困難であった。その結果、精度が低い状態(軸間距離が大きい状態)で組み付けられると燃料噴射ポンプの駆動ギヤとバキュームポンプの駆動ギヤとのバックラッシュが大きくなり、歯打音による騒音が大きくなってしまうことがある。
【0005】
このため、本発明では、エンジンに装着されて駆動される燃料噴射ポンプと他の補機において前記燃料噴射ポンプの駆動ギヤと噛合する他の補機の駆動ギヤとの騒音を低減するようにした燃料噴射ポンプの支持構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、エンジンに装着されギヤトレーンを介して駆動される複数の補機の前記ギヤトレーンを収容してエンジンのフロントプレートに取り付けられるタイミングギヤケースの外側面に、補機である燃料噴射ポンプのカム軸先端側を支持する軸受部と前記燃料噴射ポンプの駆動ギヤと噛合して駆動される駆動ギヤを備えた他の補機を支持する支持部とを備えるベアリングブロックを取り付け、前記軸受部に嵌合されたベアリングにより前記燃料噴射ポンプのカム軸先端側を回転自在に支持する。これにより、燃料噴射ポンプと他の補機間の軸間距離が、ベアリングブロックにより決定付けられるので軸間距離の精度が向上し、両駆動ギヤ間の歯打音に起因する騒音が低減される。更に、前記ベアリングブロックに前記軸受部と前記他の補機の潤滑油路とを接続する油路を設けて、潤滑油路の簡素化を図る。
【0007】
また、前記ベアリングブロックと前記他の補機のハウジングとを一体に形成して、燃料噴射ポンプ支持構造の小型化、重量軽減を図る
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明に係る燃料噴射ポンプの支持構造の要部断面図、図2は図1の正面図である。
【0009】
図1及び図2に示すように燃料噴射ポンプ1は、ポンプボデイ2に取り付けられたハウジング3を介してエンジンのフロントプレート21に固定されて支持されている。燃料噴射ポンプ1のカム軸4の先端には駆動ギヤとしてのギヤ5が装着されている。タイミングギヤケース22は、フロントプレート21の外側に取り付けられており、当該タイミングギヤケース22の外側にベアリングブロック23が取り付けられている。尚、図2において、分かり易くするためにタイミングギヤケース22を2点鎖線で示してある。
【0010】
ベアリングブロック23には、燃料噴射ポンプ1のカム軸4を軸支するための軸受部23aと、他の補機例えば、バキュームポンプ11を支持するための支持部としての孔23bが平行、且つ所定の軸間距離を存して精度良く設けられている。燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5の先端側がベアリングブロック23の軸受部23aに嵌合されたベアリング24を介して回転自在に軸支されており、且つタイミングギヤケース22に収容されている。そして、駆動ギヤ5は、タイミングギヤケース22に収容されている図示しないアイドラギヤを介してクランクシャフトのギヤに噛合されている。
【0011】
バキュームポンプ11は、ポンプボデイ(ハウジング)12の軸受部12aの外側に同心的に設けられた支持部12bがベアリングブロック23の孔23bに嵌合されて支持されている。ポンプボデイ12にはカバー13が装着されている。両端が軸受部12a、13aに軸支されている回転軸14の先端に設けられている駆動ギヤ15は、孔23bを遊貫してタイミングギヤケース22に収容され、且つ燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5と噛合している。軸受部23aと孔23bとはベアリングブロック23に一体に平行、且つ所定の軸間距離を存して精度良く設けられていることで、駆動ギヤ5と15とが精度良く噛合されてバックラッシュが少なくなる。
【0012】
バキュームポンプ11のポンプボデイ12、カバー13、及びベアリングブロック23には潤滑油路17、18、及び19が設けられている。潤滑油路17は、カバー13に設けられ、一端が上部に開口されて潤滑油の入口(供給口)とされ、他端がポンプボデイ12に設けられた潤滑油路18の一端に連通され、潤滑油路18の他端がベアリングブロック23に設けられた潤滑油路19の一端に接続されている。潤滑油路17の途中に油路17a、17bが分岐されて設けられ、バキュームポンプ11の回転摺動部に連通するよう構成されている。
【0013】
潤滑油路18の他端は、軸受部23aの内面に開口されている。潤滑油路17の上部開口端には接続部材20が装着されており、オイルポンプ(共に図示せず)に接続されている。ベアリングブロック23に燃料噴射ポンプ1の軸受部23aの潤滑油路19を設け、バキュームポンプ11のポンプボデイ12に設けた潤滑油路18を介して潤滑油路17と連通接続することで、潤滑油路の簡素化が図られている。
【0014】
以下に作用を説明する。
エンジンのクランクシャフトの回転に伴い燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5が駆動され、カム軸4が回転して燃料を加圧する。この加圧された燃料は、前記エンジンの各シリンダに供給され、燃料噴射制御装置により所定のタイミングで噴射制御される。燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5の回転によりバキュームポンプ11の駆動ギヤ15が駆動され、回転軸14と共に回転翼16が回転してバキュームが発生する。
【0015】
燃料噴射ポンプ1のカム軸4の先端側であるギヤ5の先端と、バキュームポンプ11のポンプボデイ12の支持部12bとは、ベアリングブロック23に一体に形成された軸受部23aと、孔23bとに取り付けられていることで、燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5とバキュームポンプ11の駆動ギヤ15とが精度良く噛合されてバックラッシュが極めて少なくされており、これら両駆動ギヤ5と15との歯打音が大幅に低減され、騒音が低減される。
【0016】
また、前記エンジンのクランクシャフトにより駆動されるオイルポンプから潤滑油路17に供給された潤滑油は、油路17aを通してカバー13及びポンプボデイ12の内壁面と回転翼16の側壁面との各摺動面間に、油路17bを通して軸受部13a、12aと回転軸14との各摺動面間に供給されて潤滑する。潤滑油路17から潤滑油路18、19を通して軸受部23aに供給された潤滑油は、ベアリング24とカム軸4との摺動面に供給されて潤滑する。
【0017】
(第2の実施の形態)
図3は、本発明に係る燃料噴射ポンプの支持構造の要部断面図である。図3においてベアリングブロック30は、燃料噴射ポンプ1のカム軸4の先端側に装着されている燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5の先端を軸支する軸受部30aと、バキュームポンプ11のポンプボデイ12とを一体に形成したものである。これにより、燃料噴射ポンプ1のカム軸4とバキュームポンプ11の回転軸14との軸間距離を精度良く設定することができ、燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5とバキュームポンプ11の駆動ギヤ15とが精度良く噛合してバックラッシュが少なくされる。この結果、これらの両駆動ギヤ5と15の歯打音に起因する騒音が低減される。
【0018】
尚、上記各実施の形態において燃料噴射ポンプ1の駆動ギヤ5と噛合する駆動ギヤ15を有する補機としてバキュームポンプ11としたが、これに限るものではなく、バキュームポンプ以外の補機であってもよい。この場合、他の補機として負荷の大きい補機であれば、一層の騒音低減が図られる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、燃料噴射ポンプのカム軸と他の補機の回転軸との軸間距離の精度を向上させることができ、燃料噴射ポンプの駆動ギヤと、当該駆動ギヤと噛合する前記他の補機の駆動ギヤとのバックラッシュを少なくすることができ、これら両駆動ギヤ間の歯打音に起因する騒音を低減することができる。更に、ベアリングブロックに燃料噴射ポンプの軸受部の潤滑油路と他の補機の潤滑油路とを接続する油路を設けたことで、燃料噴射ポンプ専用の潤滑油路を廃止することができ、潤滑油路の簡素化、コストの低減、組付性の向上が図られる。
【0020】
また、ベアリングブロックと他の補機のハウジングとを一体に形成することで、支持構造の簡素化が図られ、燃料噴射ポンプ支持構造全体の縮小化、軽量化、組付性の向上が図られる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料噴射ポンプの支持構造の第1の実施の形態を示す要部断面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】本発明に係る燃料噴射ポンプの支持構造の第2の実施の形態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 燃料噴射ポンプ
2 ポンプボデイ
3 ハウジング
4 カム軸
5、15 駆動ギヤ
11 バキュームポンプ(他の補機)
12 ポンプボデイ(ハウジング)
12b 支持部
14 回転軸
17〜19 潤滑油路
21 フロントプレート
22 タイミングギヤケース
23、30 ベアリングブロック
23a、30a 軸受部
23b 孔(支持部)
24 ベアリング

Claims (2)

  1. ポンプボデイに取り付けられたハウジングを介してエンジンのフロントプレートに固定される燃料噴射ポンプの支持構造であって、
    ギヤトレーンを収容して前記フロントプレートに取り付けられるタイミングギヤケースと、
    前記タイミングギヤケースの外側面に取り付けられ前記燃料噴射ポンプのカム軸先端側を支持する軸受部を備えると共に前記燃料噴射ポンプの駆動ギヤと噛合して駆動される駆動ギヤを備えた他の補機を支持する支持部を有し、前記軸受部と前記他の補機の潤滑油路とを接続する油路を設けたベアリングブロックと、
    前記軸受部に嵌合され前記燃料噴射ポンプのカム軸先端側を回転自在に支持するベアリングと
    により構成したことを特徴とする燃料噴射ポンプの支持構造。
  2. 前記ベアリングブロックは、前記軸受部と前記他の補機のハウジングとが一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射ポンプの支持構造。
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