JPH0490641A - 衝突検出装置 - Google Patents

衝突検出装置

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JPH0490641A
JPH0490641A JP2205239A JP20523990A JPH0490641A JP H0490641 A JPH0490641 A JP H0490641A JP 2205239 A JP2205239 A JP 2205239A JP 20523990 A JP20523990 A JP 20523990A JP H0490641 A JPH0490641 A JP H0490641A
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JP
Japan
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voltage level
collision detection
terminal
line
level
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Pending
Application number
JP2205239A
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English (en)
Inventor
Keisuke Noda
敬介 野田
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複数台の端末機が接続される1伝送ライン上
に2つ以上の異なるデータが伝送されていることを検出
して各端末機に知らしめる衝突検出装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の衝突検出装置を第4図及び第5図を用い
て説明する。第4図において、伝送ライン1は接地ライ
ン1a、非接地ライン1b及び大地アースライン1cの
3線式で、この伝送ライン1を介して複数台の端末機2
A、2B、・・・が相互に接続されている。各端末機2
A、2B、・・・は送信データTxDをドライバ3を通
して伝送ライン1に送出し、伝送ライン1上の受信デー
タRxDをレシーバ4を通して取り込むようになってい
る。
そして各端末機2A、2B、・・・には伝送ライン1上
に2つ以上の異なるデータが伝送されていることを検出
するための衝突検出装置として、伝送ライン1の接地ラ
イン1aと非接地ライン1bとの間に平均電圧検出回路
5と定電流回路6が設けられている。
このものにおいて伝送ライン1上のデータはマンチェス
ターコード体系をとる。すなわち、ビ・ソトデータが“
1”の場合にはビットセルの中央でローレベル(L)か
らハイレベル(H)に変化し、ビットデータが“0”の
場合にはやはリビ・ソトセルの中央でハイレベル(H)
からローレベル(L)に変化する。従って、どのような
データパターンであってもハイレベルデータの合計時間
とローレベルデータの合計時間とは等しくなる。各端末
機2A、2B・・・は送信データTxDに応じて定電流
回路コントロール信号C8て定電流回路6を間欠的に駆
動することによってマンチェスターコード体系によるデ
ータ送信を行っている。
今、ある端末機2人が第5図(a)のデータパターンを
伝送するものとすると、該端末機2Aの定電流回路コン
トロール信号C8は同図(b)のように変化する。この
とき、伝送ライン1における接地ライン1aの電位VA
と非接地ラインの電位VBとの電位差は同図(c)のよ
うに変化する。
この場合における電位vA、VB間の平均電圧V1が各
端末機2A、2Bの平均電圧検出回路5によって検出さ
れる。
さて、この端末機2Aかデータ伝送中の時点t1にて別
の端末機2Bが第5図(d)のデータパターンを伝送し
たものとすると、該端末機2Bの定電流回路コントロー
ル信号C8は同図(e)のように変化する。このとき、
伝送ライン1における接地ライン1aの電位VAと非接
地ラインの電位VBとの電位差は同図(f)のように変
化する。しかして時点t1以後の平均電圧V2が各端末
機2A、2Bの平均電圧検出回路5によって検出される
このように、伝送ライン1上にただ1つのデータが伝送
されている場合に比べて、異なる2つのデータか伝送さ
れているときには伝送ライン1における接地ライン1a
の電位VAと非接地ライン1bの電位VBとの電位差の
平均電圧がvlから■2へ低下する。そこで、各端末機
2A、2Bの平均電圧検出回路5において電圧Vl、V
2間にしきい値レベルを設定し、このしきい値レベルを
下回ったならば衝突検出信号COLを出力するように構
成することによって、1伝送ライン上に2つ以上の異な
るデータが伝送される衝突を検出できるようになる。
[発明か解決しようとする課題] しかしなから、上記従来の衝突検出装置においては、各
端末機毎に比較的高価な定電流回路及び平均電圧検出回
路が必要で、コスト高が避けられず実用的でなかった。
また、伝送ライン上のデータがマンチェスターコード体
系をとらざるを得ず、R8422等のインタフェースが
接続された通信回線のように差動信号のデータ伝送を行
う回線には適用できなかった。
そこで本発明は、定電流回路及び平均電圧検出回路等の
比較的高価な回路を用いることなく簡単かつ安価な構成
で1つの伝送ライン上に2つ以上の異なるデータが伝送
されていることを検出して各端末機に知らしめることか
でき、しかもデータ伝送が差動信号で行われる回線にも
適用可能で実用性の高い衝突検出装置を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、複数の端末機が相互に接続される1伝送ライ
ン上に2つ以上の異なるデータが伝送されていることを
検出して各端末機に知らしめる衝突検出装置において、
伝送ラインに沿って配線され所定電圧レベルの直流電源
が供給される衝突検出ラインと、各端末機に対応して設
けられかつ衝突検出ラインに接続されて、該当端末機が
伝送ラインにデータを送信している間出力される信号に
応じて該衝突検出ラインの電圧レベルを一定レベル降下
させる電圧降下回路と、衝突検出ラインの電圧レベルと
基準電圧レベルとを比較し、衝突検出ラインの電圧レベ
ルが基準電圧レベルを下回ったとき衝突検出信号を出力
する比較回路と備え、基準電圧レベルを、直流電源の電
圧レベルから電圧降下回路による一定降下分を減じた値
と、その直流電源の電圧レベルから電圧降下回路による
一定降下分の2倍を減じた値との間に設定したものであ
る。
[作 用コ このような手段を講じたことにより、伝送ラインに接続
された端末機のいずれもがデータ伝送を行っていない場
合には、衝突検出ラインの電圧レベルは直流電源の所定
電圧レベルである。この状態で、いずれか1つの端末機
が上記伝送ラインを介してデータ伝送を行うと、その端
末機の電圧高価回路の作用により衝突検出ラインの電圧
レベルが上記所定電圧レベルから一定レベル降下する。
さらに、上記端末機のデータ伝送中に別の端末機が同伝
送ラインを介してデータ伝送を行い衝突か発生すると、
その別の端末機の電圧高価回路の作用により衝突検出ラ
インの電圧レベルがさらに定レベル降下し、結果的に直
流電源の所定電圧レベルから一定レベルの2倍分降下す
ることになる。
本発明においては、衝突検出ラインの電圧レベルと基準
電圧レベルとを比較し、衝突検出ラインの電圧レベルが
基準電圧レベルを下回ったとき衝突検出信号を出力する
比較回路の基準電圧レベルを、直流電源の電圧レベルか
ら電圧降下回路による一定降下分を減じた値と、その直
流電源の電圧レベルから電圧降下回路による一定降下分
の2倍を減じた値との間に設定しているので、1伝送ラ
イン上に2つ以上の異なるデータか伝送されている衝突
を検出して各端末機に知らせることができるようになる
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を図面を参照しなから説明する
第1図は本発明の衝突検出装置を適用した伝送システム
の概略図であって、伝送ライン11は接地ライン11a
1非接地ラインllb及び大地アースラインllcの3
線式で、この伝送ライン11を介して複数台の端末機1
2A、12B。
・・・か相互に接続されている。各端末機12A。
12B、・、は送信データTxDをドライバ13を通し
て伝送ライン11に送出し、伝送ライン11上の受信デ
ータRxDをレシーバ14を通して取り込むようになっ
ている。以上のシステムは第4図に示す従来の伝送シス
テムと同様である。
このようなシステムにおいて、本実施例では衝突検出装
置として伝送ライン11に沿って衝突検出ライン15を
配線するとともに、各端末機12A、12B、・・・に
インバータ16と抵抗17との直列回路をそれぞれ設け
、上記抵抗17の一端を衝突検出ライン15に接続して
いる。また、上記抵抗17と衝突検出ライン15との接
続点pを反転入力端子(−)に接続し、直流電源VCC
と大地アース間の電位を分割する分割抵抗1819の接
続点qを非反転入力端子(+)に接続したコンパレータ
20を各端末機12A、12B。
・・・にそれぞれ設けている。さらに、いずれか1つの
端末機(本実施例では12A)の直流電源vccを抵抗
21を介して前記衝突検出ライン15に接続し、衝突検
出ライン15に常に所定電圧レベルの直流電源を供給し
ている。
そして各端末機12A、12B、・・・のインバータ1
6には、該当端末機がデータTxDを送信しているとき
ハイレベルとなるキャリア信号CRを入力している。こ
こで上記キャリア信号CRがハイレベルになるとインバ
ータ16の出力はローレベルとなる。これにより抵抗2
1と抵抗17とによって直流電源VCCか分割され、接
続点pの電位は衝突検出ライン15の所定電圧レベルか
ら一定レベル低下することになる。すなわち各端末機1
2A、12B、・・・に設けられた抵抗17の抵抗値を
同一にすることによって、その抵抗17とインバータ1
6との直列回路は、該当端末機が伝送ライン11にデー
タを送信している間衝突検出ライン15の電圧レベルを
一定レベル降下させる電圧降下回路として機能する。
またコンパレータ2oは各端末機12A。
12B、・・・において分割抵抗18.19の抵抗値を
それぞれ同一とすることにより、その分割抵抗18.1
9によって決定される基準電圧レベルと衝突検出ライン
15の電圧レベルとを比較する比較回路として機能し、
衝突検出ライン15の電圧レベルが基準電圧レベルを下
回ったときハイレベルとなる衝突検出信号COLを出力
するようになっている。
次に本実施例の衝突検出方法を第2図及び第3図を用い
て説明する。第3図において、時点t。
ではいずれの端末機12A、12B、12Cもデータ伝
送を行っていないものとする。この場合、各端末機12
A、12B、12Cのキャリア信号CRI、CR2,C
R3はローレベルであるので、各端末機12A、12B
、12Cのインバータ16の出力は全てハイレベルとな
る。その結果、衝突検出ライン15の電圧レベル、すな
わち各端末機12A、12B、12Cのp点の電圧レベ
ルVcoは直流電源VCCのレベルとなる。その後、時
点t1にて端末機12Aが伝送ライン11にデータTx
Dを送信するものとすると、その端末機12Aのキャリ
ア信号CRIがローレベルからハイレベルとなる。その
結果、衝突検出ライン15の電圧レベル、すなわち各端
末機12A、12B。
12Cのp点の電圧レベルVcoは抵抗17と抵抗21
とにより分割され、直流電源レベルvCCから一定レベ
ル低下してvlとなる。
そしてこの端末機12Aのデータ送信中に、時点t2に
て別の端末機12Bが伝送ライン11にデータTxDを
送信するものとすると、その端末機12Bのキャリア信
号CR2もローレベルからハイレベルとなる。その結果
、衝突検出ライン15の電圧レベル、すなわち各端末機
12A。
12B、12Cのp点の電圧レベルVCOは端末機12
Aの抵抗17と端末機12Bの抵抗17との並列抵抗と
抵抗21とにより分割され、レベルV1からさらに一定
レベル低下してv2となる。
さらにこれら端末機12A、12Bのデータ送信中に、
時点t3にてさらに別の端末機12Cが伝送ライン11
にデータTxDを送信するものとするき、その端末機1
2Cのキャリア信号CR3もローレベルからハイレベル
となる。その結果、衝突検出ライン15の電圧レベル、
すなわち各端末機12A、12B、12Cのp点の電圧
レベルVCOは端末機12Aの抵抗17、端末機12B
の抵抗17及び端末機12Cの抵抗17の並列抵抗と抵
抗21とにより分割され、レベルV2からさらに一定レ
ベル低下してV3となる。
そこで、各端末機12A、12B、12Cの分割抵抗1
8.19によって決定される基準電圧レベルVth(q
点の電圧レベル)を上記電圧レベルV1とV2との間に
設定しておく。すなわち、基準電圧レベルvthを直流
電源の電圧レベルVCCから電圧降下回路による一定降
下分を減じた値V1と、その直流電源の電圧レベルVc
cから電圧降下回路による一定降下分の2倍を減じた値
■2との間に設定しておく。こうすることにより、全て
の端末機から伝送ライン11上にデータが送信されてい
ない場合(10≦t<tl)、及びいずれか1つの端末
機から伝送ライン11上にデータが送信されている場合
(tl≦t < t 2)には、衝突検出ライン15の
電圧レベルVcoは上記基準電圧レベルvthを上回っ
ているので、各端末機12A。
12B、’12Cのコンパレータ20の出力COLかロ
ーレベルであるか、少なくとも2つの端末機から伝送ラ
イン11上に同時にデータが送信されて当該伝送ライン
11上で異なる2つ以上のデータか衝突している場合(
t2≦t)には、衝突検出ライン15の電圧レベルVc
oは上記基準電圧レベルvthを下回るので、各端末機
12A、12B。
12Cのコンパレータ20の出力COLかハイレベルに
変化する。そこで、各端末機12A。
12B、12Cにおいては上記コンパレータ16の出力
COLを監視し、該出力COLがローレベルからハイレ
ベルになったことを検知して衝突を検出できるようにな
る。
このように本実施例によれば、伝送ライン11に沿って
衝突検出ラインユ5を配線するとともにこの衝突検出ラ
インにいずれか1つの端末機の直流電源Vccを抵抗2
1を介して接続し、かつ各端末機にインバータ16及び
コンパレータ17からなる電圧降下回路と、コンパレー
タ2o及び抵抗18.19からなる比較回路とを設けた
比較的簡単かつ安価な構成で、1つの伝送ライン上に2
つ以上の異なるデータが伝送されていることを検出して
各端末機に知らせることができるようになる。
よって、従来のように高価な定電流回路と平均電圧検出
回路とを各端末機に設ける必要がなくなるので、コスト
の低減をはかり得る。
しかも、端末機かデータが送信しているときレベル変化
するキャリア信号CRを使用して衝突検出を行っており
、各端末機から出力されるデータの形式は無関係である
ので、マンチェスターコード体系の通信回線以外にもR
5422等のインタフェースが接続された通信回線のよ
うに差動信号のデータ伝送を行う回線にも適用でき、実
用性の高いものとなる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できるの
は勿論である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、定電流回路及び平
均電圧検出回路等の比較的高価な回路を用いることなく
簡単かつ安価な構成で1つの伝送ライン上に2つ以上の
異なるデータが伝送されていることを検出して各端末機
に知らしめることができ、しかもデータ伝送が差動信号
で行われる回線にも適用可能で実用性の高い衝突検出装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す図であって
、第1図はシステム全体図、第2図は衝突検出装置の構
成図、第3図は第2図における要部信号波形図、第4図
及び第5図は従来例を示す図であって、第4図はシステ
ム全体図、第5図は要部信号波形図である。 1.11・・・伝送ライン、 2A、2B、12A、12B、12C・・・端末機、1
3・・・ドライバ、 14・・・レシーバ、 15・・・衝突検出ライン、 16・・・インバータ、 17.18,19.21・・抵抗、 20・・・コンパレータ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 弔 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の端末機が相互に接続される1伝送ライン上に2つ
    以上の異なるデータが伝送されていることを検出して各
    端末機に知らしめる衝突検出装置において、 前記伝送ラインに沿って配線され所定電圧レベルの直流
    電源が供給される衝突検出ラインと、各端末機に対応し
    て設けられかつ上記衝突検出ラインに接続されて、該当
    端末機が前記伝送ラインにデータを送信している間出力
    される信号に応じて前記衝突検出ラインの電圧レベルを
    一定レベル降下させる電圧降下回路と、 前記衝突検出ラインの電圧レベルと基準電圧レベルとを
    比較し、前記衝突検出ラインの電圧レベルが基準電圧レ
    ベルを下回ったとき衝突検出信号を出力する比較回路と
    具備し、 前記基準電圧レベルは、前記直流電源の電圧レベルから
    前記電圧降下回路による一定降下分を減じた値と、その
    直流電源の電圧レベルから前記電圧降下回路による一定
    降下分の2倍を減じた値との間に設定したことを特徴と
    する衝突検出装置。
JP2205239A 1990-08-03 1990-08-03 衝突検出装置 Pending JPH0490641A (ja)

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