JPH0490570A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH0490570A JPH0490570A JP2206453A JP20645390A JPH0490570A JP H0490570 A JPH0490570 A JP H0490570A JP 2206453 A JP2206453 A JP 2206453A JP 20645390 A JP20645390 A JP 20645390A JP H0490570 A JPH0490570 A JP H0490570A
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子写真複写機等に使用される現像装置に関
し、さらに詳述すれば、感光体ドラム等の像担持体上に
形成された潜像を、1成分系現像剤により現像する現像
装置に関する。
し、さらに詳述すれば、感光体ドラム等の像担持体上に
形成された潜像を、1成分系現像剤により現像する現像
装置に関する。
(従来の技術)
複写機、プリンタ等の画像形成装置では、感光体ドラム
等の像担持体上に形成された潜像が現像装置により現像
される。現像装置では、潜像を現像するための現像剤と
して、トナーとキャリアとを有する2成分系現像剤、ま
たはキャリアを用いない1成分系現像剤が使用される。
等の像担持体上に形成された潜像が現像装置により現像
される。現像装置では、潜像を現像するための現像剤と
して、トナーとキャリアとを有する2成分系現像剤、ま
たはキャリアを用いない1成分系現像剤が使用される。
近時、キャリアとトナーの混合比(トナー濃度比)の調
整が必要でなく、またキャリアの劣化の影響を受けない
l成分系現像剤を使用した現像装置が注目されている。
整が必要でなく、またキャリアの劣化の影響を受けない
l成分系現像剤を使用した現像装置が注目されている。
1成分系現像剤を使用した現像装置は、例えば、所定極
性に帯電された現像剤を搬送する現像o −ラを有して
いる。現像剤は、該現像ローラの周面を搬送される間に
、ゴム等の弾性体にて形成されたブレードにより、その
搬送量が規制され、それにより該現像ローラの周面に現
像剤の薄層が形成される。現像ローラの周面上に形成さ
れた現像剤の薄層が感光体ドラムとの対向位置に達する
と、該感光体ドラム上に形成された潜像部分にのみ現像
剤が移行し、該潜像が現像剤により現像される。
性に帯電された現像剤を搬送する現像o −ラを有して
いる。現像剤は、該現像ローラの周面を搬送される間に
、ゴム等の弾性体にて形成されたブレードにより、その
搬送量が規制され、それにより該現像ローラの周面に現
像剤の薄層が形成される。現像ローラの周面上に形成さ
れた現像剤の薄層が感光体ドラムとの対向位置に達する
と、該感光体ドラム上に形成された潜像部分にのみ現像
剤が移行し、該潜像が現像剤により現像される。
このようなl成分系の現像剤を使用する現像装置では、
現像ローラの周面に現像剤の薄層を均一に形成しなけれ
ば、感光体ドラム上の潜像を確実に現像できないおそれ
がある。前述のように、現像ローラによって搬送される
現像剤は、通常、該現像ローラの周面に圧接されたブレ
ードにより、現像剤量が規制されて、該現像ローラの周
面に現像剤の薄層を形成している。ブレードは、現像ロ
ーラの軸心方向のほぼ全域にわたって当接するように配
設されているが、フレードを現像ローラの軸心方向のほ
ぼ全域にわたって、均一な圧力で現像ローラ9周面に当
接させることは容易ではない。
現像ローラの周面に現像剤の薄層を均一に形成しなけれ
ば、感光体ドラム上の潜像を確実に現像できないおそれ
がある。前述のように、現像ローラによって搬送される
現像剤は、通常、該現像ローラの周面に圧接されたブレ
ードにより、現像剤量が規制されて、該現像ローラの周
面に現像剤の薄層を形成している。ブレードは、現像ロ
ーラの軸心方向のほぼ全域にわたって当接するように配
設されているが、フレードを現像ローラの軸心方向のほ
ぼ全域にわたって、均一な圧力で現像ローラ9周面に当
接させることは容易ではない。
特に、最近では、画像形成装置自体が小型化されること
により、現像ローラの径が20−程度に小型化されてお
り、このような小径の現像ローラの周面に、ブレードを
軸心方向のほぼ全域にわたって均一に圧接することは容
易ではない。従って、現像ローラの周面には、均一な厚
さの現像剤層を形成することができない。現像ローラの
周面に形成される現像剤層の厚さが不均一であれば、感
光体ドラム上の潜像は、均一な濃度で現像されない。
により、現像ローラの径が20−程度に小型化されてお
り、このような小径の現像ローラの周面に、ブレードを
軸心方向のほぼ全域にわたって均一に圧接することは容
易ではない。従って、現像ローラの周面には、均一な厚
さの現像剤層を形成することができない。現像ローラの
周面に形成される現像剤層の厚さが不均一であれば、感
光体ドラム上の潜像は、均一な濃度で現像されない。
このような問題を解消するために、例えば、特開昭61
−179473号公報には、現像ローラにメ、、シュ部
材を圧接して、現像剤を該メツシュ部材の各メツシュを
通過させることにより、現像ローラの周面に該現像剤の
薄層を形成する現像装置が開示されている。
−179473号公報には、現像ローラにメ、、シュ部
材を圧接して、現像剤を該メツシュ部材の各メツシュを
通過させることにより、現像ローラの周面に該現像剤の
薄層を形成する現像装置が開示されている。
(発明が解決しようとする課題)
このように、メツシュ部材を現像ローラに圧接すること
により、現像ローラによって搬送される現像剤を摩擦帯
電するとともに、現像剤の薄層を形成する場合には、メ
ツシュ部材自体を現像ローラの周面に、その軸心方向全
体に、均一な圧接状態にする必要がある。しかし、現像
ローラに対してメツシュ部材を、鮮明な画像を形成し得
る所定の圧接状態にすることは容易ではない。
により、現像ローラによって搬送される現像剤を摩擦帯
電するとともに、現像剤の薄層を形成する場合には、メ
ツシュ部材自体を現像ローラの周面に、その軸心方向全
体に、均一な圧接状態にする必要がある。しかし、現像
ローラに対してメツシュ部材を、鮮明な画像を形成し得
る所定の圧接状態にすることは容易ではない。
また、このような現像装置では、印加するバイアスによ
って形成される画像の濃度を調整することがむずかしい
という問題がある。
って形成される画像の濃度を調整することがむずかしい
という問題がある。
さらに、メツシュ部材がナイロン製の場合には、長時間
にわたって現像ローラに圧接した状態にしておくと、メ
ツシュ部材が伸びてしまうという問題がある。
にわたって現像ローラに圧接した状態にしておくと、メ
ツシュ部材が伸びてしまうという問題がある。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目
的は、多数の透孔が設けられた多孔性薄板を現像剤担持
体に圧接させて、該現像剤担持体上に現像剤の薄層を確
実に形成するとともに、該多孔性薄板を現像ローラの周
面に所定の圧接状態で容易に固定し得て、さらには、画
像濃度に対応させてその圧接状態を変更し得る現像装置
を提供することにある。
的は、多数の透孔が設けられた多孔性薄板を現像剤担持
体に圧接させて、該現像剤担持体上に現像剤の薄層を確
実に形成するとともに、該多孔性薄板を現像ローラの周
面に所定の圧接状態で容易に固定し得て、さらには、画
像濃度に対応させてその圧接状態を変更し得る現像装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の現像装置は、
像担持体に対向する開口部を有しており、内部に1成分
系現像剤が収容されたハウジングと、該像担持体に当接
または離間した状態で対向するように該ハウジングの開
口部内に配置されており、現像剤を像担持体との対向領
域に搬送する現像剤担持体と、 該ハウジングの開口部を覆った状態で該現像剤担持体の
ハウジング内部に位置する周面に周方向の所定長さにわ
たって圧接されており、現像剤が通過し得る多数の透孔
が形成された多孔性薄板と、該ハウジング内に、該多孔
性薄板に圧接された状態で配設されており、該ハウジン
グ内の現像剤を該多孔性薄板へ供給する現像剤供給手段
と、前記多孔性薄板における現像剤担持体の軸心方向に
沿った一方の側縁部を、現像剤担持体に対する多孔性薄
板の圧接力が調整された状態で、ハウジングに固定する
調整機構と、 を具備してなり、そのことにより上記目的が違成される
。
系現像剤が収容されたハウジングと、該像担持体に当接
または離間した状態で対向するように該ハウジングの開
口部内に配置されており、現像剤を像担持体との対向領
域に搬送する現像剤担持体と、 該ハウジングの開口部を覆った状態で該現像剤担持体の
ハウジング内部に位置する周面に周方向の所定長さにわ
たって圧接されており、現像剤が通過し得る多数の透孔
が形成された多孔性薄板と、該ハウジング内に、該多孔
性薄板に圧接された状態で配設されており、該ハウジン
グ内の現像剤を該多孔性薄板へ供給する現像剤供給手段
と、前記多孔性薄板における現像剤担持体の軸心方向に
沿った一方の側縁部を、現像剤担持体に対する多孔性薄
板の圧接力が調整された状態で、ハウジングに固定する
調整機構と、 を具備してなり、そのことにより上記目的が違成される
。
(作用)
本発明の現像装置では、現像剤が現像剤供給手段により
ハウジング内の多孔性薄板へと搬送され、該現像剤供給
手段の押圧により、該多孔性薄板の各透孔を現像剤が通
過する。該多孔性薄板を通過した現像剤は、現像剤担持
体によって像担持体との対向領域へと搬送され、その搬
送の間に、該多孔性薄板との摩擦により帯電されながら
、現像剤担持体の周面に均一な薄層を形成する。現像剤
が像担持体との対向領域に達すると、像担持体上の潜像
が現像される。多孔性薄板における現像剤担持体の軸心
方向に沿った一方の側縁部は、調整機構により、ハウジ
ングに対する固定状態が変更され、該多孔性薄板の現像
剤担持体に対する圧接状態が所望の状態とされる。該調
整機構により、現像剤担持体に対して、多孔性薄板を任
意の圧接状態とすることができるために、所望の画像濃
度に調整することができる。
ハウジング内の多孔性薄板へと搬送され、該現像剤供給
手段の押圧により、該多孔性薄板の各透孔を現像剤が通
過する。該多孔性薄板を通過した現像剤は、現像剤担持
体によって像担持体との対向領域へと搬送され、その搬
送の間に、該多孔性薄板との摩擦により帯電されながら
、現像剤担持体の周面に均一な薄層を形成する。現像剤
が像担持体との対向領域に達すると、像担持体上の潜像
が現像される。多孔性薄板における現像剤担持体の軸心
方向に沿った一方の側縁部は、調整機構により、ハウジ
ングに対する固定状態が変更され、該多孔性薄板の現像
剤担持体に対する圧接状態が所望の状態とされる。該調
整機構により、現像剤担持体に対して、多孔性薄板を任
意の圧接状態とすることができるために、所望の画像濃
度に調整することができる。
(実施ツ1)
以下に本発明を実施例について説明する。
本発明の現像装置は、第1図および第2図に示すように
、像担持体である感光体ドラム20に対向して配設され
ている。該現像装置10は、感光体ドラムに対向する部
分に開口部13aが設けられたノ\ウジング13と、該
ハウジング13の開口部13a内に位置する、現像剤担
持体としての現像ローラ11とを有する。ハウジング1
3の内部には、摩擦により負極性に帯電される非磁性1
成分系現像剤が収容されている。現像ローラ11は、感
光体ドラム20に対向しており、本実施例では、該現像
ローラ11が感光体ドラム20に当接した状態になって
いる。
、像担持体である感光体ドラム20に対向して配設され
ている。該現像装置10は、感光体ドラムに対向する部
分に開口部13aが設けられたノ\ウジング13と、該
ハウジング13の開口部13a内に位置する、現像剤担
持体としての現像ローラ11とを有する。ハウジング1
3の内部には、摩擦により負極性に帯電される非磁性1
成分系現像剤が収容されている。現像ローラ11は、感
光体ドラム20に対向しており、本実施例では、該現像
ローラ11が感光体ドラム20に当接した状態になって
いる。
感光体ドラム20は、第1図に矢印Aで示す方向に回転
されており、現像ローラ11は、感光体ドラム20の回
転方向とは反対方向である第1図に矢印Bで示す方向に
回転される。従って、現像ローラ11の周面は、感光体
ドラム20との当接部において、感光体ドラム20の周
面とは同方回である順方向に移動している。
されており、現像ローラ11は、感光体ドラム20の回
転方向とは反対方向である第1図に矢印Bで示す方向に
回転される。従って、現像ローラ11の周面は、感光体
ドラム20との当接部において、感光体ドラム20の周
面とは同方回である順方向に移動している。
現像ローラ11は、例えば、ウレタンゴム等の弾性体、
あるいは金属等の硬質体により構成されるが、いずれの
場合にも、2〜20μm程度の表面粗さとされる。現像
ローラ11がこのような表面粗さになっていることによ
り、後述のメツシュ部材14の各メツシュを通過した現
像剤は、該現像ローラ11の周面を、その回転により、
厚さ20〜30μm程度の薄層を形成して、確実に搬送
される。
あるいは金属等の硬質体により構成されるが、いずれの
場合にも、2〜20μm程度の表面粗さとされる。現像
ローラ11がこのような表面粗さになっていることによ
り、後述のメツシュ部材14の各メツシュを通過した現
像剤は、該現像ローラ11の周面を、その回転により、
厚さ20〜30μm程度の薄層を形成して、確実に搬送
される。
本実施例のように、像担持体である感光体ドラム20に
現像ローラ11が当接する場合には、現像ローラ11と
しては、周面がウレタンゴム等の弾性体により構成され
ていることが好ましい。
現像ローラ11が当接する場合には、現像ローラ11と
しては、周面がウレタンゴム等の弾性体により構成され
ていることが好ましい。
本実施例では、レーザプリンタ等において実施される反
転現像方式により感光体ドラム20上の潜像を現像する
。本実施例において、感光体ドラム20としては、有機
感光体(○PC)が使用されており、該感光体ドラム2
0には、−700Vの表面電位が印加されている。そし
て、レーザビームにより画像が露光されて、露光された
部分の電位が減衰することにより、潜像が形成される。
転現像方式により感光体ドラム20上の潜像を現像する
。本実施例において、感光体ドラム20としては、有機
感光体(○PC)が使用されており、該感光体ドラム2
0には、−700Vの表面電位が印加されている。そし
て、レーザビームにより画像が露光されて、露光された
部分の電位が減衰することにより、潜像が形成される。
現像ローラ11には、−100Vのバイアス電圧が印加
されており、感光体ドラム20上の表面電位が減衰され
た潜像部分に、現像ローラ11にて搬送される現像剤が
付着して、画像が形成される。
されており、感光体ドラム20上の表面電位が減衰され
た潜像部分に、現像ローラ11にて搬送される現像剤が
付着して、画像が形成される。
ハウジング13の開口部13aは、多数の透孔が形成さ
れた可撓性の多孔性薄板である、メツシュ部材14によ
り覆われている。該メツシュ部材14は、ナイロン、金
属等により構成されており、ハウジング13の開口部1
3a内に位置された現像ローラ11におけるハウジング
13内に位置する周面部分に、現像ローラ11の所定の
中心角度θに対する周方向長さにわたって圧接されてい
る。その中心角度は、通常、180°以下とされる。
れた可撓性の多孔性薄板である、メツシュ部材14によ
り覆われている。該メツシュ部材14は、ナイロン、金
属等により構成されており、ハウジング13の開口部1
3a内に位置された現像ローラ11におけるハウジング
13内に位置する周面部分に、現像ローラ11の所定の
中心角度θに対する周方向長さにわたって圧接されてい
る。その中心角度は、通常、180°以下とされる。
現像剤は、通常、10μm程度の粒径のトナーが使用さ
れており、このような現像剤に対して、メツシュ部材は
、目開き40〜150μm程度であって、通常、100
〜400メツシユの金属製あるいはナイロン製のものが
使用される。
れており、このような現像剤に対して、メツシュ部材は
、目開き40〜150μm程度であって、通常、100
〜400メツシユの金属製あるいはナイロン製のものが
使用される。
ハウジング13内には、現像剤供給手段としての供給ロ
ーラ12が配設されている。該供給ローラ12は、現像
ローラ11の周面に圧接されたメソシコ部材14を、現
像ローラ11に押圧している。本実施例では、該供給ロ
ーラ12は、その径が現像ローラ11の径よりも小さく
なっており、その頂部は現像ローラ11の頂部よりも下
方に位置している。該供給ローラ11の回転方向は、第
1図に矢印Cで示すように、現像ローラ11の回転方向
と同方向になっており、ハウジング13内の現像剤は、
該供給ローラ12によりメツシュ部材14へと搬送され
る。そして、該供給ローラ12により押圧されることに
より、現像剤は、メツシュ部材14のメツシュを通過し
て、現像ローラ11に供給される。
ーラ12が配設されている。該供給ローラ12は、現像
ローラ11の周面に圧接されたメソシコ部材14を、現
像ローラ11に押圧している。本実施例では、該供給ロ
ーラ12は、その径が現像ローラ11の径よりも小さく
なっており、その頂部は現像ローラ11の頂部よりも下
方に位置している。該供給ローラ11の回転方向は、第
1図に矢印Cで示すように、現像ローラ11の回転方向
と同方向になっており、ハウジング13内の現像剤は、
該供給ローラ12によりメツシュ部材14へと搬送され
る。そして、該供給ローラ12により押圧されることに
より、現像剤は、メツシュ部材14のメツシュを通過し
て、現像ローラ11に供給される。
該メツシュ部材14における現像ローラ11の軸心方向
に沿った下端の側縁部は、ハウジング13における開口
部13aの下側側縁部に取り付けられており、また、メ
ツシュ部材14の現像ローラ11の軸心方向に沿った上
端の側縁部は、開口部13aの上側側縁部に設けられた
調整機構15に取り付けられている。
に沿った下端の側縁部は、ハウジング13における開口
部13aの下側側縁部に取り付けられており、また、メ
ツシュ部材14の現像ローラ11の軸心方向に沿った上
端の側縁部は、開口部13aの上側側縁部に設けられた
調整機構15に取り付けられている。
該調整機構15は、メツシュ部材14の上端の側縁部を
、ハウジング13の開口部13aの上側の側縁部に対し
て移動させるようになっている。該調整機構15は、該
開口部13aの上側側縁部に沿うように、ノーウジング
13の一対の側板13b(第2図に一方が示されている
)間に回転可能に架設された支持軸15aと、該支持軸
15aの軸心方向に沿って配設された連結板15bと、
該連結板15bを支持軸15aに取り付ける支持ピン1
5cとを有する。連結板15bの下側側縁部にメツシュ
部材14の上側側縁部が取り付けられている。
、ハウジング13の開口部13aの上側の側縁部に対し
て移動させるようになっている。該調整機構15は、該
開口部13aの上側側縁部に沿うように、ノーウジング
13の一対の側板13b(第2図に一方が示されている
)間に回転可能に架設された支持軸15aと、該支持軸
15aの軸心方向に沿って配設された連結板15bと、
該連結板15bを支持軸15aに取り付ける支持ピン1
5cとを有する。連結板15bの下側側縁部にメツシュ
部材14の上側側縁部が取り付けられている。
支持軸15aは、軸心方向に沿って面取りされて平坦面
が形成されており、その平坦面に沿って連結板15bが
配置されている。そして、該連結板15bの中央部と支
持軸15aの中央部とが、支持ピン15cにより連結さ
れており、該支持ピン15cを緩めることにより、該支
持ピン15cを中心に若干Iだけ回動し得る状態で支持
されている。
が形成されており、その平坦面に沿って連結板15bが
配置されている。そして、該連結板15bの中央部と支
持軸15aの中央部とが、支持ピン15cにより連結さ
れており、該支持ピン15cを緩めることにより、該支
持ピン15cを中心に若干Iだけ回動し得る状態で支持
されている。
支持軸15aの一方の端部は、ノ\ウジング13の一方
の側板13bを挿通している。支持軸15aのこの端部
における平坦面には、第2図および第3図に示すように
、回動レバー15dの端部が取り付けられて(Xる。該
回動レバー15dは、支持軸15aに取り付けられた端
部から上方へ延出しており、その上部が感光体ドラム2
0の配設側とは反対方向に、「り」の字状に屈曲されて
いる。回動し)<−15dの上部(こ(ま、偏心カム1
5eが回転することにより当接するようになっている。
の側板13bを挿通している。支持軸15aのこの端部
における平坦面には、第2図および第3図に示すように
、回動レバー15dの端部が取り付けられて(Xる。該
回動レバー15dは、支持軸15aに取り付けられた端
部から上方へ延出しており、その上部が感光体ドラム2
0の配設側とは反対方向に、「り」の字状に屈曲されて
いる。回動し)<−15dの上部(こ(ま、偏心カム1
5eが回転することにより当接するようになっている。
該偏心カム15eは、現像装置が装着される画像形成装
置本体側に取り付けられており、例えば、ステッピング
モーターにより間欠的に回転される。
置本体側に取り付けられており、例えば、ステッピング
モーターにより間欠的に回転される。
回動レバー15dにおける支持軸15aよりもさらに下
側の下端部には、引っ張りバネ15fの一方の端部が取
り付けられている。該別つ張りノイネ15fの他方の端
部は、ハウジング13の側板13bに取り付けられてお
り、回動レバーL5dの上部が偏心カム15eに当接さ
れるように該回動レバー15dを付勢している。
側の下端部には、引っ張りバネ15fの一方の端部が取
り付けられている。該別つ張りノイネ15fの他方の端
部は、ハウジング13の側板13bに取り付けられてお
り、回動レバーL5dの上部が偏心カム15eに当接さ
れるように該回動レバー15dを付勢している。
該回動レバー15dは、引っ張りバネ15fの引っ張り
力により所定位置で停止されるように、〕−ウリジング
1の側板13bに設けられたストッパー15gに当接し
ている。回動レバー15dは、偏心カム15eの回転に
より、引っ張りバネ15fの引っ張り力に抗して回動さ
れ、メツシュ部材14が現像ローラ11に所定の圧接力
にて圧接されるように、支持軸15aを回動させる。偏
心カム15eは、前述したように、ステ・ノビングモー
ターにより回転駆動される。該ステ・2ピングモーター
は、例えば、画像形成装置における操作パネルに設けら
れた画像濃度変更スイ・ノチが操作されることにより所
定量だけ回転される。
力により所定位置で停止されるように、〕−ウリジング
1の側板13bに設けられたストッパー15gに当接し
ている。回動レバー15dは、偏心カム15eの回転に
より、引っ張りバネ15fの引っ張り力に抗して回動さ
れ、メツシュ部材14が現像ローラ11に所定の圧接力
にて圧接されるように、支持軸15aを回動させる。偏
心カム15eは、前述したように、ステ・ノビングモー
ターにより回転駆動される。該ステ・2ピングモーター
は、例えば、画像形成装置における操作パネルに設けら
れた画像濃度変更スイ・ノチが操作されることにより所
定量だけ回転される。
このような構成の現像装置10では、ノーウジフグ13
内に供給された現像剤は、供給ローラ12によりメツシ
ュ部材14へと搬送される。そして、現像剤が供給ロー
ラ12と現像ローラ11との圧接領域に達すると、現像
剤は該供給ローラ12により現像ローラ11に向かって
押圧され、該供給ローラ12と現像ローラ11との間に
介在するメツシュ部材14のメ・ノシニを通過する。メ
ツシュ部材14を通過した現像剤は、該現像ローラ11
によって感光体ドラム20との当接領域へと搬送される
。現像剤は、その搬送の間に、現像ローラ11の周面お
よびメ・クシ二部材14と摺接することにより十分に摩
擦帯電されながら、該現像ローラ11の周面に、均一な
薄層を形成する。該現像剤の薄層が感光体ドラム20と
の当接領域に達すると、該領域にて、感光体ドラム20
上の潜像を現像する。
内に供給された現像剤は、供給ローラ12によりメツシ
ュ部材14へと搬送される。そして、現像剤が供給ロー
ラ12と現像ローラ11との圧接領域に達すると、現像
剤は該供給ローラ12により現像ローラ11に向かって
押圧され、該供給ローラ12と現像ローラ11との間に
介在するメツシュ部材14のメ・ノシニを通過する。メ
ツシュ部材14を通過した現像剤は、該現像ローラ11
によって感光体ドラム20との当接領域へと搬送される
。現像剤は、その搬送の間に、現像ローラ11の周面お
よびメ・クシ二部材14と摺接することにより十分に摩
擦帯電されながら、該現像ローラ11の周面に、均一な
薄層を形成する。該現像剤の薄層が感光体ドラム20と
の当接領域に達すると、該領域にて、感光体ドラム20
上の潜像を現像する。
現像ローラ11の軸心方向に沿ったメツシュ部材14の
上側側縁部は、連結部材15bを介して、現像ローラ1
1の軸心方向に沿った状態の支持軸15aに取り付けら
れている。そして、該支持軸15aは、画像濃度調整ス
イッチが操作されることにより偏心カム15eが所定量
だけ回転され、回動レバー15dが回動する。回動レバ
ー15dの回動に伴って支持軸15aが回動されて、メ
ツシュ部材14の現像ローラ11に対する圧接状態が変
更される。
上側側縁部は、連結部材15bを介して、現像ローラ1
1の軸心方向に沿った状態の支持軸15aに取り付けら
れている。そして、該支持軸15aは、画像濃度調整ス
イッチが操作されることにより偏心カム15eが所定量
だけ回転され、回動レバー15dが回動する。回動レバ
ー15dの回動に伴って支持軸15aが回動されて、メ
ツシュ部材14の現像ローラ11に対する圧接状態が変
更される。
例えば、画像濃度を低くする場合には、第3図に二点鎖
線で示す状態になるように偏心カム15eが回転され、
回動レバー15dが引っ張りバネ15fの引っ張り力に
抗して回動される。これにより、支持軸15aは、メツ
シュ部材14を上方へ牽引するように回動され、該メツ
シュ部材14は、強く現像ローラ11に圧接された状態
になる。
線で示す状態になるように偏心カム15eが回転され、
回動レバー15dが引っ張りバネ15fの引っ張り力に
抗して回動される。これにより、支持軸15aは、メツ
シュ部材14を上方へ牽引するように回動され、該メツ
シュ部材14は、強く現像ローラ11に圧接された状態
になる。
現像ローラ11に対するメツシュ部材14の圧接力が大
きくなると、現像ローラ11の周面に形成される現像剤
の層が薄くなる。現像ローラ11の周面に形成される現
像剤層が薄いために、感光体ドラム20との当接領域に
おいて、該感光体ドラム20上の潜像は、低濃度に現像
される。反対に、現像ローラ11に対するメツシュ部材
14の圧接力が小さくなれば、現像ローラ11によって
搬送される現像剤の層厚が大きくなって、感光体ドラム
20上の潜像は、高濃度で現像される。
きくなると、現像ローラ11の周面に形成される現像剤
の層が薄くなる。現像ローラ11の周面に形成される現
像剤層が薄いために、感光体ドラム20との当接領域に
おいて、該感光体ドラム20上の潜像は、低濃度に現像
される。反対に、現像ローラ11に対するメツシュ部材
14の圧接力が小さくなれば、現像ローラ11によって
搬送される現像剤の層厚が大きくなって、感光体ドラム
20上の潜像は、高濃度で現像される。
メツシュ部材14の現像ローラ11に対する圧接力を小
さくする場合には、偏心カム15eが所定量だけ回転さ
れ、支持軸15aが、所定の回転状態で停止され、メツ
シュ部材14は所望の圧接状態とされる。
さくする場合には、偏心カム15eが所定量だけ回転さ
れ、支持軸15aが、所定の回転状態で停止され、メツ
シュ部材14は所望の圧接状態とされる。
画像形成動作が行われない場合には、偏心カム15eは
、支持軸15aの回動によってメツシュ部材14が牽引
されない状態になるように回動されるようになっている
。これにより、メツシュ部材14は、現像ローラ11と
の圧接状態が解除され、該メツシュ部材14に張力が加
、わらない。従って、例えば、メツシュ部材14がナイ
ロン製であっても、伸びた状態になることが防止される
。
、支持軸15aの回動によってメツシュ部材14が牽引
されない状態になるように回動されるようになっている
。これにより、メツシュ部材14は、現像ローラ11と
の圧接状態が解除され、該メツシュ部材14に張力が加
、わらない。従って、例えば、メツシュ部材14がナイ
ロン製であっても、伸びた状態になることが防止される
。
メツシュ部材14の上縁部は、支持ピン15cにより、
その回りに若干回動するように支持されているために、
メツシュ部材14が現像ローラ11に対して捻れた位置
関係にあっても、メツシュ部材14の上縁部が支持ピン
15cの回りに回動することにより、該メツシュ部材1
4がほぼ均一に現像ローラ11に圧接される。
その回りに若干回動するように支持されているために、
メツシュ部材14が現像ローラ11に対して捻れた位置
関係にあっても、メツシュ部材14の上縁部が支持ピン
15cの回りに回動することにより、該メツシュ部材1
4がほぼ均一に現像ローラ11に圧接される。
このように、ハウジング13内の現像剤は2次凝集した
状態になっていても、供給ローラ12により押圧される
ことによって、該メツシ一部材14を通過する。
状態になっていても、供給ローラ12により押圧される
ことによって、該メツシ一部材14を通過する。
現像ローラ11によって搬送される現像剤は、該現像ロ
ーラ11に圧接されたメ・lシュ部材14と摺接するこ
とにより摩擦帯電されるが、メツシュ部材14はブレー
ドに比べて現像ローラ11の周方向に比較的長く摺接す
るために、現像剤は確実に摩擦帯電される。
ーラ11に圧接されたメ・lシュ部材14と摺接するこ
とにより摩擦帯電されるが、メツシュ部材14はブレー
ドに比べて現像ローラ11の周方向に比較的長く摺接す
るために、現像剤は確実に摩擦帯電される。
本実施例では、多孔性薄板として金属メツシュ部材を使
用する構成としたが、ナイロン等の絶縁性のメツシュ部
材、金属基板あるいは絶縁性基板にエツチング等により
多数の透孔を形成したものを使用してもよい。
用する構成としたが、ナイロン等の絶縁性のメツシュ部
材、金属基板あるいは絶縁性基板にエツチング等により
多数の透孔を形成したものを使用してもよい。
供給ローラ12としては、例えば、金属軸体の周面にフ
ァーブラシが設けられたものが使用される。
ァーブラシが設けられたものが使用される。
また、このようなものに限らず、金属軸体にスポンジ体
が設けられたスポンジローラ等も使用できる。
が設けられたスポンジローラ等も使用できる。
さらに、メツシュ部材14の各メツシュラ現像剤が確実
に通過するように、現像ローラ11とメ・ノシュ部材1
4との間、あるいは現像ローラ11と供給ローラ12と
の間に、所定極性の電界を形成するようにしてもよい。
に通過するように、現像ローラ11とメ・ノシュ部材1
4との間、あるいは現像ローラ11と供給ローラ12と
の間に、所定極性の電界を形成するようにしてもよい。
また、現像ローラが感光体ドラムに接触することなく、
現像ローラによって搬送される現像剤が感光体ドラムに
飛翔する現像装置にも本発明は適用できる。像担持体と
しては、感光体ドラムに限らず、ベルト状の感光体であ
ってもよい。
現像ローラによって搬送される現像剤が感光体ドラムに
飛翔する現像装置にも本発明は適用できる。像担持体と
しては、感光体ドラムに限らず、ベルト状の感光体であ
ってもよい。
(発明の効果)
本発明の現像装置は、このように、現像剤担持体の周面
に圧接された多孔性薄板により、該現像剤担持体によっ
て搬送される現像剤が、十分に摩擦帯電されるとともに
、均一な薄層とされるために、像担持体上の潜像が良好
に現像される。調整機構により、現像剤担持体に対する
多孔性薄板の圧接状態が調整され、所望の画像濃度とさ
れる。
に圧接された多孔性薄板により、該現像剤担持体によっ
て搬送される現像剤が、十分に摩擦帯電されるとともに
、均一な薄層とされるために、像担持体上の潜像が良好
に現像される。調整機構により、現像剤担持体に対する
多孔性薄板の圧接状態が調整され、所望の画像濃度とさ
れる。
第2図はその要部の斜視図、第3図はハウジングの背面
図である。
図である。
io・・・現像装置、11・・・現像ローラ、12・・
・供給ローラ、13・・・ハウジング、13a・・・開
口部、14・・・メツシュ部材、15・・・固定機構、
15a・・・支持軸、15b・・・連結板、15c・・
・支持ピン、15d・・・回動レバー、15e・・・偏
心カム、15f・・・引っ張りバネ。
・供給ローラ、13・・・ハウジング、13a・・・開
口部、14・・・メツシュ部材、15・・・固定機構、
15a・・・支持軸、15b・・・連結板、15c・・
・支持ピン、15d・・・回動レバー、15e・・・偏
心カム、15f・・・引っ張りバネ。
以
上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、像担持体に対向する開口部を有しており、内部に1
成分系現像剤が収容されたハウジングと、該像担持体に
当接または離間した状態で対向するように該ハウジング
の開口部内に配置されており、現像剤を像担持体との対
向領域に搬送する現像剤担持体と、 該ハウジングの開口部を覆った状態で該現像剤担持体の
ハウジング内部に位置する周面に周方向の所定長さにわ
たって圧接されており、現像剤が通過し得る多数の透孔
が形成された多孔性薄板と、該ハウジング内に、該多孔
性薄板に圧接された状態で配設されており、該ハウジン
グ内の現像剤を該多孔性薄板へ供給する現像剤供給手段
と、前記多孔性薄板における現像剤担持体の軸心方向に
沿った一方の側縁部を、現像剤担持体に対する多孔性薄
板の圧接力が調整された状態で、ハウジングに固定する
調整機構と、 を具備する現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206453A JPH0490570A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206453A JPH0490570A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490570A true JPH0490570A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16523630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206453A Pending JPH0490570A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | 現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0490570A (ja) |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP2206453A patent/JPH0490570A/ja active Pending
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