JPH0490238A - インターフエースの方法及びその回路 - Google Patents

インターフエースの方法及びその回路

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JPH0490238A
JPH0490238A JP2204711A JP20471190A JPH0490238A JP H0490238 A JPH0490238 A JP H0490238A JP 2204711 A JP2204711 A JP 2204711A JP 20471190 A JP20471190 A JP 20471190A JP H0490238 A JPH0490238 A JP H0490238A
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JP
Japan
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signal
threshold
input
voltage
receiver
Prior art date
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Application number
JP2204711A
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Inventor
Takeshi Kishida
剛 岸田
Toshiyuki Hirai
俊之 平井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は信号処理器等の信号伝送インターフェースの
性能向上に関するものである。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の信号伝送インターフェース装置の構成
ブロック図であり、(1)は入力信号、(2)は信号送
信器、(3)は伝送線路、(4)は信号受信器、(5)
は出力信号である。
従来の装置は、上記のように構成され9例えば。
入力信号(1)は信号送信器(2)より伝送線路(3)
に送出され、伝送線路(3)により伝送された信号は信
号受信器(4)により受信され、信号受信器(4)によ
り受信された信号は出力信号(5)として出力すること
により信号伝送を実現している。
ここで従来の信号伝送インターフェース装置について図
を用いて説明する。
第3図において(6)は第2図における伝送線路(3)
から伝送され信号受信器(4)に受信された受信器入力
波形、(7)は第2図における出力信号(5)の波形、
(8)は第2図における信号受信器(4)において、こ
の電圧より高い場合は「ノ1イ」信号を出力し、この電
圧より低い場合は「ロー」信号を出力する電圧の位置(
以後「スレッショルド」と呼ぶ) 、 (10)は「ハ
イ」信号レベル、 (1,1)は「ロー」信号レベルを
表わす。
第2図の信号受信器(4)は第3図の受信器入力波形(
6)の電圧レベルが前記信号受信器(4)に設定されて
いる「スレッショルド」(8)以上の時には、前記信号
受信器(4)の出力信号波形(7)は「/1イ」信号(
10)が出力される。また、前記信号受信器(4)に設
定されている「スレッショルド」(9)以下の時には、
前記信号受信器(4)の出力信号波形(7)は「ロー」
信号(11)が出力される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように構成された従来の伝送信号回路では、伝送
信号の周波数が大きくなるにつれ信号送信器(2)の特
性や伝送線路による損失や反射により、受信器入力波形
になまりが発生する。正常な信号伝送時1第2図におい
て入力波形(6)の1スレツシヨルド」より上の時間t
lと「スレッショルド」より下の時間t2同じであり、
出力波形(7)の「ハイ゛」レベル(1,0)の時間t
lと「ロー」レベル(11)の時間t2は等しくなる。
このような、「ハイ」レベル(10)の時間t1と「ロ
ー」レベル(11)の時間t2が等しい信号をデュウテ
イが50%であるといい、−船釣にクロンク信号はデュ
ウテイが50%で伝送される。信号になまりか発生する
と前記t1とt2の時間が等しくなくなり正しく入力信
号を伝送できな(なる。前記なまりのある波形による信
号受信器の出力信号波形の変化を図を用いて説明する。
第4図において(12)はなまりのある受信器入力波形
、 (13)は前記受信器入力波形に対する受信器出力
波形であり、tlは「スレッショルド」より上の時間で
あり、t2は「スレッショルド」より下の時間である。
第4図のように、入力信号(1)としてデュウテイが5
0%の信号を入力し、その時の信号受信器(4)の受信
器入力波形が「四−」信号レベル(11)から浮き上が
ったなまりのある受信器入力波形(12)であった場合
について説明する。受信器入力波形(12)の「スレッ
ショルド」以上の時間tlか「スレッショルド」以下の
時間t2より長くなり、受信器出力波形(13)の「ハ
イ」レベル(10)の時間t1が「ロー」レベル(11
)の時間t2より長くなりデュウテイの50%の信号を
伝送できない。
次に第5図のように、入力信号(1)としてデュウテイ
か50%の信号を入力し、その時の信号受信器(4)の
受信器入力波形か「ロー」信号レベル(11)より下に
きた。なまりのある受信器入力波形(14)であった場
合について説明する。受信器入力m形(14)の「スレ
ッショルド」以下の時間t2が「スレッショルド」以上
の時間t]より長くなり受信器出力波形(15)の10
−」レベル(11)の時間t2が「ハイ」レベル(10
)の時間t1より長くなり正確にテユウテイ50%の信
号を伝送できない。
この発明は、かかる課題を解決するためになされたもの
で、受信器入力波形になまりがあっても。
「スレッショルド」の値を変化させることにより。
デュウテイが50%の信号が伝送できることを目的とす
るインターフェースの方法及び回路である。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るインターフェース回路では、信号送信器
に信号を入力し、上記信号を信号送信器から伝送線路に
送出し、上記送出された信号を伝送線路より信号受信器
に伝送し、上記信号受信器に入力された信号の「ハイ」
レベルの時間と「ロー」レベルの時間を検出し、上記検
出された時間から時間差を検出し、上記検出された時間
差か零に近づくように上記信号受信器のスレッショルド
を設定し、上記設定されたスレッショルドをもちいた上
記信号受信器により信号受信を行う機能を付加したイン
ターフェースの方法及び回路である。
〔作用〕
この発明においては、信号送信器に信号を入力し、上記
信号を信号送信器から伝送線路に送出し上記送出された
信号を伝送線路より信号受信器に伝送し、上記信号受信
器に入力された信号の「ハイ」レベルの時間と「ロー」
レベルの時間を検出し、上記検出された時間から時間差
を検出し、上記検出された時間差が零に近づくように上
記信号受信器のスレッショルドを設定し、上記設定され
たスレッショルドをもちいた上記信号受信器により信号
受信を行うことにより受信器入力波形になまりがあって
も、「スレッショルド」の値を変化させることにより、
正常な信号が伝送できるインターフェースの方法及び回
路である。
〔実施例〕 以下図によって9発明によるインターフェースの方法及
び回路を説明する。
第1図はこの発明の1実施例を示す構成ブロック図であ
り1図中(1) 、 (2) 、 (3) 、 (5)
は上記従来の装置と全く同一の物であり、 (16)は
外部からスレッショルドを設定できる信号受信器、 (
17)は外部からスレッショルドを入力するスレッショ
ルド入力器、 (18)は信号の「ハイ」レベルを検出
する「ハイ」レベル検出器、 (19)は信号の「ロー
」レベルを検出する「ロー」レベル検出器、 (20)
(22)はスイープ電圧発生器、 (21)、 (23
)は「ハイ」レベル検出器(18)、  rロー」レベ
ル検出器(19)の指示によりスイープ電圧発生器(2
0)、 (22)の電圧をホールドする電圧ホールド器
、 (24)は電圧ホールド器(21)と(23)の出
力を減算する減算器、 (25)は信号受信器(16)
のスレッショルドを設定するスレッショルド設定器であ
る。
上記のように構成されたインターフェース回路は、信号
送信器(2)に信号(1)を入力し、上記信号(1)を
信号送信器(2)から伝送線路(3)に送出し、上記送
出された信号を伝送線路(3)より信号受信器(16)
に伝送し、上記信号受信器(16)に入力される信号は
「ハイ」レベル検出器(18)と「ロー」レベル検出器
(19)に入力される。上記「ハイ」レベル検出器(1
8)は入力された上記信号をスレッショルド入力部(1
7)からの「スレッショルド」と比較を行い、信号が1
スレツシヨルド」より下のレベルから上のレベルに変化
するときにスイープ電圧発生器(20)にスイープ開始
トリガを出力する。
スイープ電圧発生器(20)はスイープ開始トリガが入
力されると時間とともに一定の傾きをもって単調増加す
る電圧を出力する。次に上記「ハイ」レベル検出器(1
8)は入力された信号をスレッショルド入力器(17)
からの「スレッショルド」と比較を行い、信号が「スレ
ッショルド」より上のレベルから下のレベルに変化する
ときに電圧ホールド器(21)に電圧ホールド・トリガ
を出力する。電圧ホ−ルド器(21)は電圧ホールド・
トリがが入力されたときのスイープ電圧発生器(20)
の出力電圧を保持し1次の電圧ホールド・トリガが入力
されるまで電圧を保持し続ける。また、上記「ロー」レ
ベル検出器(19)は入力された信号をスレッショルド
入力器(17〕からの「スレッショルド」と比較を行い
、信号が「スレッショルド」より上のレベルから下のレ
ベルに変化するときにスイープ電圧発生器(22)にス
イープ開始トリガを出力する。スイープ電圧発生器(2
2)はスイープ開始トリがが入力されると時間とともに
一定の傾きをもって単調増加する電圧を出力する。次に
上記「ロー」レベル検出器(19)は入力された上記信
号をスレッショルド入力器(17)からの「スレッショ
ルド」と比較を行い、信号が「スレッショルド」より下
のレベルから上のレベルに変化するときに電圧ホールド
器(23)に電圧ホールド・トリガを出力する。電圧ホ
ールド器(23)は電圧ホールド・トリがか入力された
ときのスイープ電圧発生器(22)の出力電圧を保持し
9次の電圧ホールド・トリがか入力されるまで電圧を保
持し続ける。減算器(24)にて上記電圧ホールド器(
21)の出力電圧から上記電圧ホールド器(23)の出
力電圧の減算が行われ、スレッショルド設定器(25)
にて、減算器(24)の出力か正のときは減算結果に応
じて「スレッショルド」を大きくし減算器(24)の出
力が負のときは減算結果に応して「スレッショルド」を
小さくする。上記設定されたスレツシヨルドをもちいて
信号受信器(16)により信号受信を行うことにより受
信器入力波形になまりがある場合でも、正常な信号の伝
送を行うことができる。
上記「ハイ」レベル検出器(18)、  rロー」レベ
ル検出器(1−9)、  スイープ電圧発生器(20)
、 (22)電圧ホールド器(211(23)の動作に
ついて図をもちいて説明する。第6図において(26)
はスイープ電圧発生器(20)、 (22)に入力され
るスイープ開始トリがであり、 (27)は電圧ホール
ド器(21)、 (23)に入力される電圧ホールド1
−リガであり、 (28)はスイープ電圧発生器(20
)、 (22)から出力されるスイープ電圧であり(2
9)は電圧ホールドトリガが入力されたときの電圧であ
る。上記「ハイ」レベル検出器(18)は入力された信
号をスレッショルド入力器(17)からの1スレツシヨ
ルド」と比較を行い信号か「スレッショルドJより下の
レベルから上のレベルに変化するときにスイープ電圧発
生器(20)にスイープ開始トリが(26)を出力する
。スイープ電圧発生器(20)はスイープ開始トリガが
入力されるとスイープ電圧(28)を出力する。次に上
記「ハイ」レベル検出器(18)は入力された信号をス
レッショルド入力器(17)からの「スレッショルド」
と比較を行い、信号が「スレッショルド」より上のレベ
ルから下のレベルに変化するときに電圧ホールド器(2
1)に電圧ホールド・トリガ(27)を出力する。電圧
ホールド器(21)は電圧ホールド・トリが(27)が
入力されたときのスイープ電圧発生器(20)の出力電
圧(29)を保持し1次の電圧ホールド・トリガが入力
されるまで電圧を保持し続ける。この電圧は入力信号が
「スレッショルド」より下のレベルから上のレベルに変
化した時から、入力信号が「スレッショルド」より上の
レベルから下のレベルに変化スるまでの時間、つまり「
スレツシヨルド」より上の時間の長さに応じた電圧か出
力される。「ロー」レベル検出器(19)、  スイー
プ電圧発生器、 (22)、電圧ホールド器(23)の
動作についても同様の原理で、電圧ホールド器(23)
から「スレッショルド」より下の時間の長さに応じた電
圧が出力される。上記のインターフェース回路の動作に
ついて1図をもちいて説明する。
第7.8図において(30)、 (32)は出力波形、
(31)、 (33)は「スレッショルド」電圧の位置
を示す。
第4図のように、信号受信器(16)の受信器入力波形
が「ロー」信号レベル(11)から浮き上がったなまり
のある波形である場合について説明する。
上記信号入力が信号受信器(16)にスレッショルド設
定が行われていない状態で入力された場合、受信器入力
波形(12)の「スレッショルド」以上の時間t1は「
スレッショルド」以下の時間t2より長くデュウテイ5
0%の信号は出力されない。第1図の発明による回路に
おいて電圧ホールド器(21、)、 (23)から上記
入力波形(12)の[スレツショルド」以上の時間t1
. 「スレッショルド」以下の時間t2に対応した電圧
が出力され減算器(24)にてtl、t2の差が求めら
れる。第4図ではtl〉t2なので、正のt]とt2の
差に応じた値かスレッンヨルド設定器(25)に出力さ
れ、スレッショルド設定器(25)はスレッショルドを
tlとt2の差に応し大きくし、スレツンヨルト値は第
7図の(31)のスレッショルドのようになり、テユウ
テイ50%の出力信号が信号受信器(30)より出力さ
れる。
第5図のように、信号受信器(16)の受信器入力波形
が10−」信号レベル(11)から浮き上がったなまり
のある波形である場合について説明する。
−ト記信号入力が信号受信器(16)にスレッショルド
設定か行われていない状態で入力された場合、受信器入
力波形(14)の「スレッショルド」以下の時間t2は
「スレッショルド」以上の時間t1より長くデュウテイ
50%の信号は出力されない。第1図の発明のよる回路
において電圧ホールド器(21)、 (23)から上記
入力波形(14)の「スレッショルド」以上の時間t1
.「スレッショルド」以下の時間t2に対応した電圧が
出力され減算器(24)にてtl、t2の差か求められ
る。第5図ではt]<t2なので、負のtlとt2の差
に応じた値かスレッショルド設定器(25)に出力され
、スレッンヨルド設定器(25)はスレッショルドをt
lとt2の差に応し小さくシ、スレッショルド値は第8
図の(33)のスレッショルドのようになり、デュウテ
イ50%の出力信号(32)が信号受信器より出力され
る。
上記のように構成した信号・インターフェース回路では
、伝送信号の周波数が太き(なるにつれ信号送信器(2
)の特性や伝送線路(3)による損失や反射により、受
信器入力波形になまりが発生した場合でも、信号受信器
(16)の出力波形の「スレッショルド」以上の時間と
「スレッショルド」以下の時間が等しくなるよう「スレ
ッショルド」を変化させてやることにより正常な信号の
伝送をおこなうことができる。
ところで、上記説明は、信号伝送におけるインターフェ
ース回路について述へたか、他のインターフェース回路
についても利用できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
この発明は1以上説明したとうり信号受信器の入力波形
の「スレッショルド」以上の時間と「スレッショルド」
以下の時間が等しくなるよう信号受信器の「スレッショ
ルド」を変化させてやるという簡単な方法により、信号
受信器入力波形になまりがある場合でも正常な信号の伝
送をおこなうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の1実施例を示す構成ブロック図、第
2図は従来の回路の構成ブロック図、第3図、第4図、
第5図、第7図、第8図は信号受信器の入出力波形を示
す図、第6図はレベル時間検出回路のタイミングチャー
ト図である。 図において、(1)は入力信号、(2)は信号送信器、
(3)は伝送線路、(4)は信号受信器、(5)は出力
信号、 (6) 、 (12)、 (14)は受信器入
力波形(7) 、 (13)、 (15)、 (30)
、 (32)は出力波形、 (8) 。 (31)、 (33)は「スレッショルド」を示す電圧
の位置、  (10)は「ハイ」信号レベル、  (1
1)は「ロー」信号レベル、 (16)は信号受信器、
 (17)スレッショルド入力器、 (18)は「ハイ
」レベル検出IL (19)は「ロー」レベル検出器、
 (20)、 (22)はスイープ電圧発生器、 (2
1)、 (23)は電圧ボールド器、 (24)は減算
器、  (25)はスレッンヨルド設定器、 (26)
はスイープ開始トリが、 (27)は電圧ホールドトリ
ガ。 (28)はスイープ電圧、 (29)は電圧である。 なお1図中同一あるいは相当部分には同一符号を付して
示しである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号送信器から伝送線路に送信された伝送線路上
    を伝送する信号と、上記信号を信号受信器により受信し
    、上記受信器に入力された信号と外部より設定されたス
    レッショルド値との比較を行い、上記受信器に入力され
    た信号が上記スレッショルドより小さい電圧値の連続す
    る時間と、上記受信器に入力された信号が上記スレッシ
    ョルドより大きい電圧値の連続する時間との差を求め、
    上記検出された差が正ならば上記信号受信器の「スレッ
    ショルド」を上記検出された差に応じて大きくし、上記
    検出された差が負ならば上記信号受信器の「スレッショ
    ルド」を上記検出された差に応じて小さくすることによ
    り信号伝送を行うことを特徴とするインターフェースの
    方法。
  2. (2)信号を伝送線路に送信する信号送信器と、上記伝
    送線路に送信され伝送線路上を伝送する信号を受信する
    信号受信器と、外部よりスレッショルドを設定するスレ
    ッショルド入力器と、上記信号受信器に入力された信号
    と上記スレッショルド入力器から入力されたスレッショ
    ルドとの比較を行いスレッショルドより上記入力信号が
    大きくなつたときにスイープ開始トリガを出力する「ハ
    イ」レベル検出器と、上記スイープ開始トリガが入力さ
    れると時間とともに一定の傾きをもつて単調増加する電
    圧を出力するスイープ電圧発生器と、上記スレッショル
    ドより上記入力信号が小さくなつたとき上記「ハイ」レ
    ベル検出器から出力される電圧ホールド・トリガが入力
    されるとスイープ電圧発生器からの出力電圧を保持し、
    次の電圧ホールド・トリガが入力されるまで電圧を保持
    し続ける電圧ホールド器と、上記信号受信器に入力され
    た信号と上記スレッショルド入力器から入力されたスレ
    ッショルドとの比較を行いスレッショルドより上記入力
    信号が小さくなつたときにスイープ開始トリガを出力す
    る「ロー」レベル検出器と、上記スイープ開始トリガが
    入力されると時間とともに一定の傾きをもつて単調増加
    する電圧を出力するスイープ電圧発生器と、上記スレッ
    ショルドより上記入力信号が大きくなつたとき上記「ロ
    ー」レベル検出器から出力される電圧ホールド・トリガ
    が、入力されるとスイープ電圧発生器からの出力電圧を
    保持し、次の電圧ホールド・トリガが入力されるまで電
    圧を保持し続ける電圧ホールド器と、上記2つの電圧ホ
    ールド器の出力電圧の差を求める減算器と、上記減算器
    の演算結果により上記信号受信器の「スレッショルド」
    を変化させる「スレッショルド」設定器と、「スレッシ
    ョルド」設定器により上記信号受信器の「スレッショル
    ド」を設定することにより信号伝送をおこなうことを特
    徴とするインターフェース回路。
JP2204711A 1990-08-01 1990-08-01 インターフエースの方法及びその回路 Pending JPH0490238A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6335815B1 (en) 1997-05-16 2002-01-01 Nec Corporation Optical receiver

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US6335815B1 (en) 1997-05-16 2002-01-01 Nec Corporation Optical receiver

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