JPH0490178A - ディスク編集装置 - Google Patents

ディスク編集装置

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JPH0490178A
JPH0490178A JP20610890A JP20610890A JPH0490178A JP H0490178 A JPH0490178 A JP H0490178A JP 20610890 A JP20610890 A JP 20610890A JP 20610890 A JP20610890 A JP 20610890A JP H0490178 A JPH0490178 A JP H0490178A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスク上に記録された音声などを編集して
別のディスク上に記録する編集装置に関するものである
従来の技術 近年、アナログ信号をディジタル信号に変換してディス
ク上に記録したコンパクトディスク(以下、CDと記す
。)の普及が著しい。CDはディスクのランダムアクセ
スという特徴を活かしてプログラムの曲順を任意に入れ
換えたり、不妄曲をスキップする等の機能を有する。こ
れらの機能はサブコードを利用することにより実現され
ている。
サブコードはプログラムに関する付帯的な情報であり、
同一ディスク上に記録されている。
以下、現在実用化されているCDのフォーマットについ
て図面を用いて説明する。
第4図はCDのフレーム構成を示す図である。
フレームの同期をとるための同期信号に引き続いて1バ
イトのサブコード、 12バイトの主信号。
4バイトのパリティ符号、更に12バイトの主信号、4
バイトのパリティ符号で1フレームを構成している。
第5図はサブコードのブロック構成を示した図である。
第4図に示したフレーム内の1バイトのサブコードのみ
を98フレ一ム分あつめて1ブロツクを構成している。
最初の2バイトはサブフードのブロックを識別するため
の同期信号パターンSOおよびSlである。サブフード
はビットごとにP−Wの名前が割り振られており、それ
ぞれの意味が定義づけられている。PはCDに記録され
ている各プログラム(以降、トラックと記す。)の間、
すなわち曲間を示すサブコードであり、曲間では1、曲
中では0となっている。Qは主信号に関する最も重要な
サブコード情報であり、1ブロツク98ビツトか更に細
分化されて定義されている。Qの各ビットの定義につい
ては第7図の説明で述へる。R−Wはグラフィック用等
に確保されているか、通常の音楽用のCDには用いられ
ていない。
第6図はCDのエリアを示した外観図である。
信号の記録領域として内周側からリードインエリア11
.プログラムエリア12.リードアウトエリア13の順
で配列されている。リードインエリア11においては主
信号は無音であり、サブコードQを便ってディスク内の
各トランクのスタート位置等が記録されており、Tab
le Of Contents (以下、TOCと記す
。)と呼ばれる。プログラムエリア12には主信号と主
信号につれて変化するサブコードが記録されている。リ
ードアウトエリア13にはディスクの終了を示すサブコ
ードか記録されており、主信号は無音である。
第7図はリードインエリア及びプログラムエリアのサブ
コードQのブロック構成を示した図である。
先ず、リードインエリア11のサブコードニブロックに
ついて説明する。So、SLの2ビットハ同期信号ハタ
ーンの一部、コントロール4ビツトはトラックのチャン
ネル数、エンファ/スの有無、コピーの禁止/許可、オ
ーディオ用/データ用の判別等の基本的な情報てあり、
POINTで示されるトラックに対して有効である。ア
ドレス4ビツトは次のTNO以降のデータのフォーマッ
トを示すもので、第7図に示したフォーマットはアドレ
ス=1のときのものである。TNO8ビットは本来はト
ラック番号を表すが、リードインエリア11においては
OO固定であり、プログラムエリア12との識別に用い
られる。POINT8ビットはトラック番号であり、通
常2デイジツトのBCD符号で表される。01〜99ま
でのトラックを示すことが可能である。MIN、SEC
FRAME各8ビットは2デイジツトのBCD符号で、
トラック内の相対時間を分8秒、フレームで表す。サブ
コードニブロックにっき1フレームずつ増加歩進し、7
5フレームで1秒となる。ZERO8ビットは固定値0
0をとる。PMIN。
PSEC,PFRAME各8ビットはPOI NTで示
された番号のトランクのスタート位置をディスクエリア
内の絶対番地で示す2デイジツトのBCD符号で、分9
秒、フレームで表される。POINTかAOのとき、P
MINはプログラムエリア12にある最初のトラック番
号を示し、POINTがA1のときは最後のトラック番
号を示す。
この場合はいずれもPSEC,PFRAMEはOOであ
る。また、POINTがA2のときはPSEC,PMI
N、  PFRA’MEはリードアウトエリア13のス
タート位置を絶対番地で示している。
CRCは16ビ・7トの誤り検出符号であり、コントロ
ールからPFRAMEまでのビットに対しての誤り検出
符号として生成される。
次に、プログラムエリア12のサブコードブロックQに
ついて説明する。So、81.  コントロール、アド
レス、ZERO,CRCについてはリードインエリア1
1と同じである。TNOはトラック番号であり、その位
置の主信号のトラック番号を示す。INDEXはトラッ
ク内で更に主信号を細分化する際に使用する。同一トラ
・ツク番号内で01〜99までの値をとり、またOOは
曲間であることを示す。MIN、SEC,FRAMEは
基本的にはリードインエリア11と同してトラ、ツタ内
の相対時間を表すか、曲間の無音部分ではダウンカウン
トとなり、曲の始まりでOO分OO秒OOフレームとな
る。AMIN、ASEC,AFRAMEはプログラムエ
リア12の開始位置を00分00秒00フレームとして
ディスクの最後まで順次増加歩進する絶対番地である。
第8図はリードインエリア11にサブコードQを用いて
記録されたTOCの例である。サブコードQのブロック
のうちPOINT、PMIN、PSEC,PFRAME
のみを記す。本例はトラ、ツク数が6、トラック番号が
1〜6まて記録しであるディスクのTOC例である。リ
ードインエリア内のあるサブコードブロックnに書かれ
ているPOINTが01であり、そのときのPMIN、
PSEC,PFRAMEが00,02,32であれば第
1トラツクのスタート位置は絶対番地で00分02秒3
2フレームであることを示している。
同一内容が記録しであるサブコードブロックは連続して
3ブロツク記録することになっている。弓き続いてサブ
コードブロックn+3からの3ブロツクには第2トラツ
クのスタート位置が書き込まれている。以下同様に第6
トラノクまでの情報か記録された後、POINT=AO
となってPMINには最初のトラック番号である01、
POINT=A1のブロックのPMINには最終トラン
ク番号の06、POINT=A2てはリードアウトのス
タート位置、本例では52分48秒41フレームがそれ
ぞれ3ブロツクずつ書き込まれる。これらのTOC情報
はリードインエリア11の間、更に繰り返し書かれてい
る。
第9図は以上説明したCDの各エリアにおけるサブコー
ドの状態を視覚的に説明した図である。
ディスクは内周からTOCの入っているリードインエリ
ア11、トラック(本例では6トラツク)が書き込まれ
ているプログラムエリア12、トラックが終了したこと
を知らせるリードアウトエリア13に分けられている。
サブコードPは曲間およびリードアウトの開始手前で1
となる。またリードアウトエリア13内では2〜3秒の
Oの後2Hz程度の周期で110を繰り返す。それ以外
では0である。TNOはり−ドイフではOOl  リー
ドアウトではAAl プログラムエリアではトラックの
先頭の無信号区間を含めてそのトラック番号を示してい
る。また、MIN、SEC,FRAMEは無音区間では
逆進し、曲のスタート時点でOo、oo、ooとなり、
以降そのトラックの最後まで増加する。AMIN、AS
EC,AFRAMEはプログラムエリアのスタート位置
を00.00、OOとしてディスクの最後まで単調増加
する。
以上説明したTOC及びプログラムエリア内のトラック
に付加されたサブコードを用いることにより、ディスク
特有のアクセスの速さを活かした各種の機能が実現でき
る。すなわち、TOC情報により各トラックのディスク
上での位置があらかじめわかっているからその値と光ピ
ツクアップの現在位置を比較することにより、各種のサ
ーチ。
スキップ、曲番をランダムに指定したプログラム再生な
とが容易に、かつ、すばやく実現できる。
また、曲頭からの経過時間、現在位置までのトータル経
過時間、最後までの残り時間等の時間に関する各種表示
もサブコードの時間情報を用いて簡単に行うことかでき
る。
しかしなからCDはユーザにとっては再生のみであり、
従って自分の所宵でないCDについてはカセットテープ
にダビングして楽しむという使われ方が一般的である。
カセットテープへのダビングは音質も劣化し、上記のよ
うなサブコードを用いたアクセスやスキップなどの機能
が無いため、CDに比べると操作性が著しく損なわれる
。そこでCDと同様のディスクを記録媒体に用いたディ
スクレコーダが検討されている。記録型ディスクについ
ては各種の方式か現在までに提案され、その一部は主と
して業務用等で市販されているが、一般民生用としてば
あ(まで記録したディスクも既存のCDプレーヤでCD
同様に再生でき、かつ、同様の機能が実現可能であるこ
とが望ましい。従って、記録したディスクも前記したC
Dのプログラムやサブコードのフォーマットを満足する
必要がある。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記したサブコードフォーマットはあくま
でこれから記録しようとするプログラムのサブコード情
報かあらかじめわかっていることが前提である。例えば
第9図において、トラ、り1からトラック2にTNOが
変化するのはトラック1の終了点てあり、無音区間はサ
ブコードP=1であり、かつ、MIN、SEC,FRA
MEはダウンカウントとなり、トラック2の音が出る時
点でoo、oo、ooとなる必要がある。しかし、これ
は記録信号がリアルタイムで入力される通常の記録装置
では未来に入力される信号を予測することは不可能であ
るから、これらのサブコードを記録することができない
。また、第4図で説明したようにサブコードはフレーム
の中の1バイトとしてフォーマットされているから、主
信号を記録した後でサブフードのみを書き換えるいわゆ
るアフレコ処理も不可能である。そこで業務用のディス
クレフーダにおいてはあらかじめこれから記録する主信
号と、そのサブコードをTOCも含めて外部の大容量の
ハードディスク等に一旦蓄えて編集し、その後、連続的
に記録用ディスクへ記録するという方式がとられている
。しかし、この方式では周辺装置に多大な費用かかかり
、またサブコードの編集作業自体も煩雑になるため一般
民生用としては現実的でないという問題点を有していた
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な操作で、かつ、コス
ト的にも安価に、従来のCDと互換性のあるディスクの
記録が可能なディスク編集装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のディスク編集装置は
、複数のプログラムと前記複数のプログラムに関する付
帯的な情報であるサブコード情報とが記録された一枚ま
たは複数枚のディスクから前記サブコード情報に基づい
て選択的に前記プログラムの再生が可能な再生手段払 
前記一枚または複数枚のディスクから再生された前記サ
ブコード情報を記憶する第1の記憶手段と、外部からの
入力に基づいて前記一枚または複数枚のディスクのプロ
グラムの再生順序を指定する再生順序指定手段と、前記
再生順序指定手段により指定された再生順序に基づいて
前記サブフード情報を再構成するサブコード編集手段と
、前記サブコード編集手段により再編成されたサブフー
ド情報を記憶する第2の記憶手段と、前記再生順序指定
手段により指定された再生順序に従って再生されるプロ
グラムと前記再構成されたサブフードとを記録用ディス
クに記録する記録手段とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成により、1枚または複数枚のディ
スクのTOC情報をあらかじめ読み出して第1の記憶手
段に記憶するとともに、外部から指定されたプログラム
の順序に従って前記TOC情報を再構成し、次に指定順
序で再生されるプログラムに先立ってTOC情報を記録
ディスクに書き込み、続いて指定された順序で再生され
るプログラムを記録するとともに同時に再生されるサブ
コード情報に基ついて新たに生成するサブコード情報を
記録することによって、曲順を指定するだけでCDとフ
ォーマットの互換性を持ったディスクの記録を容易に実
現可能にしている。
実施例 以下、本発明の一実施例のディスク編集装置について図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるディスク編集装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、IA、
IB、ICは再生用ディスク、2は再生手段、aは再生
された主信号、bは再生サブコード信号、3は再生用デ
ィスクIA、IB。
ICのサブコード情報を記憶する第1の記憶手段、Cは
その出力、4はサブコード編集手段、dは外部から再生
曲順を指定する入力、5は外部入力dの指定に従って再
生手段2及びサブコード編集手段4に対して再生曲順を
指示する再生曲順指定手段、eは再生曲順指令、fは編
集された記録用サブフード出力、6は編集された記録用
サブ二一ドを−時記憶する第2の記憶手段、gは記録用
TOC出力、7は記録手段、bは記録信号、8は記録用
ディスクである。
以上のように構成されたディスク編集装置について、以
下第1図〜第3図を用いてその動作を説明する。
先ず再生用ディスクIA、  IB、ICのTOC情報
を順次再生手段2にて再生し、それぞれ第1の記憶手段
3に記憶する。再生されたIA、IB。
ICのTOCの例を第2図に示す。本例ではディスクI
Aには7曲(トラック)、ディスクIBには5曲、ディ
スクICには11曲のプログラムが記録しであるものと
する。次に、入力dによってディスクIA〜ICの中の
プログラムの再生順を入力する。本例では記録する第1
曲目としてディスクICの第4トラツク、2曲目として
同しくディスクICの第5トラ、り、次に第3曲目とし
てディスクIAの第6トラノク、第4.第5曲目として
ディスクIBの第2.第3トラツク、最後に第6曲目と
してディスクICの第8トラツクを指定したとする。再
生順序指定手段5では上記の再生曲順指令eを先ずサブ
コード編集手段4に送出する。サブフード編集手段4で
は第1の記憶手段3に記憶されている再生用ディスクI
A〜1cのTOC情報を読み出し、各々のトラックの時
間情報から指定された曲順に従った新たなTOC情報を
生成する。生成されたTOC情報を第2図の右端に示す
。第1トラツクの記録をプログラムエリアの始端から2
秒とするとPOINTが01のPMIN、PSEC,P
FRAMEの値は。0. 02.00と決まる。次に、
第2トラツクのスタート位置は再生ディスク1cの第4
トラ、りの記録に要する時間を再生ディスク1cのTO
C内のPOINTが05のPMIN、PSEC,PFR
AMEからPOINTが04のPMIN、PSEC。
PFRAMEを減算することにより算出し、記録用箱1
 )ラック(7)PMIN、PSEC,PFRAMEに
加算することで得られる。以降、順次各トラックの再生
時間を算出、加算することで記録用のTOCを生成する
ことが可能である。また、P0INT=AOは最初のト
ラック番号でPMIN=1、POI NT=A 1は最
終トラック番号でPMIN=6、P OI N T ”
 A 2 +1 flt 終トラy クツ終了点である
から、P○INT=06のスタート時刻に第6トラツク
の長さを加算すれば容易に算出可能である。以上のよう
に編集された記録用TOCは第2の記憶手段6に記憶さ
れる。
次に、記録用ディスクへの記録動作に移行する。
先ず、第2の記憶手段6に記憶されていた記録用TOC
が記録手段7に出力され、所定のフォーマットに変換さ
れた後、記録信号りとして記録用ディスク8のリードイ
ンエリア11に記録される。
次に再生順序指定手段5は再生手段2に対して指定され
た曲順に従ってディスクの再生を指示する。
順次所定の順序で再生される主信号aは記録手段7に入
力される。一方、同時に再生される再生サブフードbは
サブコード編集手段4に入力される。
サブコード編集手段での処理のうち主要なもの内容を第
3図に示す。第7図に示したプログラムエリア内のサブ
コードのうちSo、SL、  コントロー/l/、  
7)’l/ス、  INDEX、MIN+  SEC。
FRAME、ZEROについては再生された登ブコード
をそのままコピーすればよい。TNOは再生されるTN
Oを指定曲順に従ったTNOに変換する。AMIN、A
SEC,AF’RAMEについては記録用ディスクのプ
ログラムエリアのスタート位置からの累積経過時間を書
き込む。CRCは以上のように生成したコントロールか
らAFRAMEの情報に対して所定の誤り検出符号生成
を行って付加する。但し、Tocに書かれているトラッ
クのスタート位置はTNOが変化する点ではなく、実際
にそのトラックのプログラムがスタートするポイントを
示している。すなわち、そのトラックの先頭の無音区間
(INDEX=OOまたはサブコードP=1)は含まれ
ていない。従って、本例のようにTOCの値を基準に記
録位置を決定する場合は、第3図に示すように再生用デ
ィスクのトラックmのINDEXがooがらolに変化
する部分から次のトラックm+tのINDEXが00か
ら01に変化する部分までの範囲を記録することになる
。よって、記録用ディスクに記録するサブコードは新し
いTNOであるn及び再生ディスクのTNOがmからm
+1に変化するのを監視して引き続いてTNOn+1を
記録する。たたし、最終トラックを記録する際には最終
トランクの最後で再生サブフードが変化しても上記のよ
うなTNO,INDEX、MIN、SEC,FRAME
などの更新処理は行わす、引続きリードアウトエリアへ
の記録に移行する。
前述のように生成された記録用サブコード出力fは直接
記録手段7に入力され、前述の主信号と共に所定のフォ
ーマットに変換されて記録信号りとして記録用ディスク
8のプログラムエリアに記録される。
以上のように本実施例によれば、再生手段によって一枚
または複数枚のディスクから再生されたTOC情報を第
1の記憶手段に記憶し、外部から指定された前記一枚ま
たは複数枚のディスクのプログラムの再生順序に基づい
て第1の記憶手段に記憶されているサブコード情報をサ
ブコード編集手段によって再構成して第2の記憶手段に
記録用TOCを生成するとともに、前記記録用TOC情
報および指定された再生順序に従って再生されるプログ
ラムの主信号と再構成されたサブコードとを記録手段に
より記録用ディスクに記録することにより、任意に順序
を指定されたプログラムの再生に先だってTOCを生成
、記録することができ、かつ、主信号の記録中にもCD
フォーマ、ットに合致したサブコードを生成、記録する
ことが可能となる。
なお、本実施例においては第1の記憶手段、第2の記憶
手段、再生順序指定手段、サブコード編集手段を独立し
たブロックとして説明したがこれらすべての機能は1チ
ツプのマイコンで処理可能である。また、本実施例にお
いては記録用ディスクは1枚で説明したが複数枚であっ
ても問題はない。
発明の効果 以上のように本発明は、複数のプログラムと複数のプロ
グラムに関する付帯的な情報であるサブコード情報とが
記録された一枚または複数枚のディスクからサブコード
情報に基づいて選択的にプログラムの再生が可能な再生
手段と、一枚または複数枚のディスクから再生されたサ
ブコード情報を記憶する第1の記憶手段と、外部からの
入力に基づいて一枚または複数枚のディスクのプログラ
ムの再生順序を指定する再生順序指定手段と、再生順序
指定手段により指定された再生順序に基づいてサブコー
ド情報を再構成するサブコード編集手段と、サブコード
編集手段により再編成されたサブコード情報を記憶する
第2の記憶手段と、再生順序指定手段により指定された
再生順序に従って再生されるプログラムと再構成された
サブコードとを記録用ディスクに記録する記録手段とを
備えたことにより、単に曲順を指定するという簡単な操
作のみで市販のCDとフォーマント互換のあるディスク
の制作を容易に行うことができるとともに、ハードディ
スクや特殊な編集装置などの周辺装置も不要であること
からコスト的にも安価に実現可能であり、その効果は大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるディスク編集装置の
構成を示すブロック図、第2図は編集されたTOCの例
を示す図、第3図は編集処理内容を示す図、第4図はC
Dのフレーム構成を示す図、第5図はサブコードのブロ
ック構成を示す図、第6図はCDのエリアを示した外観
図、第7図はリードインエリアとプログラムエリアのサ
ブコードQのブロック構成図、第8図はTOCの例を示
す図、第9図はCDの各エリアにおけるサブコードの状
態を視覚的に示した図である。 IA、IB、IC・・・再生用ディスク、  2・・・
再生手段、  3・・・第1の記憶手段、  4・・・
サブコード編集手段、  5・・・再生順序指定手段、
  6・・・第2の記憶手段、  7・・・記録手段、
  8・・・記録用ディスク。 代理人の氏名 弁理士 粟野 重孝 はか1名第 図 第 図 ノートインエリア ブOフラムエリア ノー17ウトエリア ププコード ラロウクアツパー 51NT PMIN、PSEC,PFRA門E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数のプログラムと前記複数のプログラムに関する付
    帯的な情報であるサブコード情報とが記録された一枚ま
    たは複数枚のディスクから前記サブコード情報に基づい
    て選択的に前記プログラムの再生が可能な再生手段と、 前記一枚または複数枚のディスクから再生された前記サ
    ブコード情報を記憶する第1の記憶手段と、 外部からの入力に基づいて前記一枚または複数枚のディ
    スクのプログラムの再生順序を指定する再生順序指定手
    段と、 前記再生順序指定手段により指定された再生順序に基づ
    いて前記サブコード情報を再構成するサブコード編集手
    段と、 前記サブコード編集手段により再編成されたサブコード
    情報を記憶する第2の記憶手段と、前記再生順序指定手
    段により指定された再生順序に従って再生されるプログ
    ラムと前記再構成されたサブコードとを記録用ディスク
    に記録する記録手段と、を備えたディスク編集装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10143980A (ja) * 1996-11-14 1998-05-29 Ricoh Co Ltd 情報記録再生装置
FR2768844A1 (fr) * 1997-09-19 1999-03-26 Sony Corp Systeme de duplication, son appareil de commande et procede de commande de duplication
KR100523496B1 (ko) * 1997-07-15 2005-12-21 소니 가부시끼 가이샤 기록매체상에프로그램을기록하기위한장치및그방법

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