JPH0490170A - Resync検出回路 - Google Patents
Resync検出回路Info
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- JPH0490170A JPH0490170A JP2205227A JP20522790A JPH0490170A JP H0490170 A JPH0490170 A JP H0490170A JP 2205227 A JP2205227 A JP 2205227A JP 20522790 A JP20522790 A JP 20522790A JP H0490170 A JPH0490170 A JP H0490170A
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- resync
- pulse
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報記録装置あるいは情報伝送装置における
再生信号中に挿入されたRESYNCと呼ばれる同期用
コードパターンを検出するRESYNC検出回路及びそ
れを用いた情報再生装置に関するものである。
再生信号中に挿入されたRESYNCと呼ばれる同期用
コードパターンを検出するRESYNC検出回路及びそ
れを用いた情報再生装置に関するものである。
尚、本明細書では説明のために光デイスクドライブ装置
を例にとって説明するが、本発明は光ディスクのみなら
ず、磁気ディスクや他の記録媒体を用いたディスク、あ
るいはテープ、カード等の情報再生装置、あるいは情報
伝送装置の受信部にも利用することが可能である。
を例にとって説明するが、本発明は光ディスクのみなら
ず、磁気ディスクや他の記録媒体を用いたディスク、あ
るいはテープ、カード等の情報再生装置、あるいは情報
伝送装置の受信部にも利用することが可能である。
[従来の技術]
追記形あるいは書き換え形の光ディスクのセクタフォー
マットの一例を第11A図に示す。
マットの一例を第11A図に示す。
RESYNCは、データ部のデータ中に一定周期で1バ
イトづつ、たとえばデータ20バイトあるいは15バイ
トに対し、RESYNCが1バイトというように複数個
挿入されている。またデータの変調方式を(2,7)符
号記録方式とするとRESYNCのパターンは、例えば
”0010000000100100”のように、(2
,7)符号法則上ではデータパターンに現われる可能性
が少ない。
イトづつ、たとえばデータ20バイトあるいは15バイ
トに対し、RESYNCが1バイトというように複数個
挿入されている。またデータの変調方式を(2,7)符
号記録方式とするとRESYNCのパターンは、例えば
”0010000000100100”のように、(2
,7)符号法則上ではデータパターンに現われる可能性
が少ない。
したがって、誤検出の可能性が少ないパターンが選ばれ
る。DATA Cデータ)、C0NTR0L(コントロ
ール)、ECC1CRCとRESYNCの部分のさらに
詳しいフォーマットの例を第11B図に示す、第11B
図のように、通常はSYNCとそれに続< RESYN
Cは等間隔で挿入される。図中、SBはSYNC’″r
RsがRESYNCである。
る。DATA Cデータ)、C0NTR0L(コントロ
ール)、ECC1CRCとRESYNCの部分のさらに
詳しいフォーマットの例を第11B図に示す、第11B
図のように、通常はSYNCとそれに続< RESYN
Cは等間隔で挿入される。図中、SBはSYNC’″r
RsがRESYNCである。
RESYNCは第12図のようなシフトレジスタ121
とANDゲート122〜124とから成るパターンマツ
チング回路によって検出される。第12図の回路では“
100000001001”のパターンがシフトレジス
タに入力され終わった時点でRESYNC検出信号が“
1”となる。
とANDゲート122〜124とから成るパターンマツ
チング回路によって検出される。第12図の回路では“
100000001001”のパターンがシフトレジス
タに入力され終わった時点でRESYNC検出信号が“
1”となる。
RESYNCパターンは普通はDATAパターンに現わ
れないようなパターンを選ぶが、再生信号品質の劣化に
よってRESYNCを誤検出することを防ぐためにウィ
ンドウを設定し、そのウィンドウ内で検出されたRES
YNC検出信号のみを認知するようにすることが多い。
れないようなパターンを選ぶが、再生信号品質の劣化に
よってRESYNCを誤検出することを防ぐためにウィ
ンドウを設定し、そのウィンドウ内で検出されたRES
YNC検出信号のみを認知するようにすることが多い。
第13図に従来のRESYNC検出回路のブロック図、
第14図に第13図の回路の働きを示すタイムチャート
を示す。第14図の3番目のパルスは、RESYNCを
誤検出したものであるが、ウィンドウによって誤まって
そのパルスが出力されることを防いでいる。第13図の
ウィンドウ生成回路133は、SYNC検出回路132
からのSYNC信号を基準としてクロックをカウントし
、RESYNCパターンマツチング回路131の出力す
るRESYNC検出信号が発生すると推定される領域付
近で開くようなウィンドウを生成する回路である。この
ウィンドウは広すぎても狭すぎてもいけない。第12図
と第13図のクロックはPLL回路で再生信号に同期し
たクロックを生成して用いる。
第14図に第13図の回路の働きを示すタイムチャート
を示す。第14図の3番目のパルスは、RESYNCを
誤検出したものであるが、ウィンドウによって誤まって
そのパルスが出力されることを防いでいる。第13図の
ウィンドウ生成回路133は、SYNC検出回路132
からのSYNC信号を基準としてクロックをカウントし
、RESYNCパターンマツチング回路131の出力す
るRESYNC検出信号が発生すると推定される領域付
近で開くようなウィンドウを生成する回路である。この
ウィンドウは広すぎても狭すぎてもいけない。第12図
と第13図のクロックはPLL回路で再生信号に同期し
たクロックを生成して用いる。
第15図に一般的な情報再生装置の回路ブロック図を示
す。その動作を概略示すと、記録媒体150上に記録さ
れたデータは、検出器151でアナログ信号として検出
され、2値化回路152で2値化される。この2値化化
号の中からセクタマーク検出器153でセクタマーク(
第11A図のSM)を検出し、リードゲート生成器15
4てリートデータのゲートを開く。PLL回路はデータ
シンクロナイザ155の中にあり、データシンクロナイ
ザ155は同期化されたクロック15′5aと、そのク
ロックに同期化した同期データ155bを出力する。こ
のクロック155aと同期データ155bとは、復号デ
ータを出力する復号器156.アドレスマークを検出す
るアドレスマーク(第11A図のAM)検出器157及
びSYNCとRESYNCとを検出するSYNC/RE
SYNC検出器159とに入力される。アドレスマーク
検出器157の出力は、プリフォーマット部のリードク
ロック生成器に入力され、第11A図に示すプリフォー
マット部をリードするクロックを生成する。一方、SY
NC/RESYNC検出器159からの出力信号は、デ
ータ部のリードクロック生成器160に入力され、第1
1A図に示すデータ部をリートするクロックを生成する
。第15図の出力は、第16図のタイムチャートのよう
に復号データと、それと同期するリードクロツタの形で
出力される。
す。その動作を概略示すと、記録媒体150上に記録さ
れたデータは、検出器151でアナログ信号として検出
され、2値化回路152で2値化される。この2値化化
号の中からセクタマーク検出器153でセクタマーク(
第11A図のSM)を検出し、リードゲート生成器15
4てリートデータのゲートを開く。PLL回路はデータ
シンクロナイザ155の中にあり、データシンクロナイ
ザ155は同期化されたクロック15′5aと、そのク
ロックに同期化した同期データ155bを出力する。こ
のクロック155aと同期データ155bとは、復号デ
ータを出力する復号器156.アドレスマークを検出す
るアドレスマーク(第11A図のAM)検出器157及
びSYNCとRESYNCとを検出するSYNC/RE
SYNC検出器159とに入力される。アドレスマーク
検出器157の出力は、プリフォーマット部のリードク
ロック生成器に入力され、第11A図に示すプリフォー
マット部をリードするクロックを生成する。一方、SY
NC/RESYNC検出器159からの出力信号は、デ
ータ部のリードクロック生成器160に入力され、第1
1A図に示すデータ部をリートするクロックを生成する
。第15図の出力は、第16図のタイムチャートのよう
に復号データと、それと同期するリードクロツタの形で
出力される。
ここで、RESYNCの働きは、PLLで生成するクロ
ックが、再生信号の欠落や信号品質の低下などによって
、クロックの位相がずれたり周期数がはずれたりした時
に、データの位置を再確認するためのものである。した
がって、RESYNCの検出ウィンドウが狭すぎるとP
LLからのクロックが乱れた時に、RESYNCがウィ
ンドウからはみ出してしまい、それによってその位置以
降は読み取り不能となってしまう、逆に、ウィンドウが
広すぎると、データ上の誤まりによって生じたにせのR
ESYNCパターンを誤まって検出して、やはりそれ以
降読み取りが不能となる。
ックが、再生信号の欠落や信号品質の低下などによって
、クロックの位相がずれたり周期数がはずれたりした時
に、データの位置を再確認するためのものである。した
がって、RESYNCの検出ウィンドウが狭すぎるとP
LLからのクロックが乱れた時に、RESYNCがウィ
ンドウからはみ出してしまい、それによってその位置以
降は読み取り不能となってしまう、逆に、ウィンドウが
広すぎると、データ上の誤まりによって生じたにせのR
ESYNCパターンを誤まって検出して、やはりそれ以
降読み取りが不能となる。
[発明が解決しようとしている課題]
ところで、再生信号品質は、媒体及び装置の部品の経年
変化要因、媒体品質要因、再生環境要因等によって劣化
する。従って、再生信号品質劣化が生じると、記録した
はずのデータ信号が消えたり他のデータに化けたりして
、様々の問題が生じる。
変化要因、媒体品質要因、再生環境要因等によって劣化
する。従って、再生信号品質劣化が生じると、記録した
はずのデータ信号が消えたり他のデータに化けたりして
、様々の問題が生じる。
本発明は、以下に示す課題を解決することにより、情報
再生高品質を維持するRESYNC検出回路及びそれを
用いた情報再生装置を提供する。
再生高品質を維持するRESYNC検出回路及びそれを
用いた情報再生装置を提供する。
■再生信号品質劣化によってSYNCが正しく検出でき
なかった時でも、RESYNCを検出することによって
、正しく読めるようにしたい。
なかった時でも、RESYNCを検出することによって
、正しく読めるようにしたい。
何故なら、この種の情報記録装置では、通常はECCと
呼ばれるエラー符号修正機能がついているので、もしS
YNCから最初のRESYNCまでの1ブロツクが、完
全に再生できなくなったとしても、それ以降のデータを
正しく再生することができれば、そのセクタのデータは
正しく修復することができる。
呼ばれるエラー符号修正機能がついているので、もしS
YNCから最初のRESYNCまでの1ブロツクが、完
全に再生できなくなったとしても、それ以降のデータを
正しく再生することができれば、そのセクタのデータは
正しく修復することができる。
■RESYNCのウィンドウは、前回のRESYNCあ
るいはSYNCを基準として設定するのが良い。もしそ
つでなくて、最初のSYNCあるいはセクタマークを基
準として設定すると、データ部の中での信号品質劣化に
よるクロックの位相ずれ、周波数ずれに臨機応変に対処
することができなくなる。
るいはSYNCを基準として設定するのが良い。もしそ
つでなくて、最初のSYNCあるいはセクタマークを基
準として設定すると、データ部の中での信号品質劣化に
よるクロックの位相ずれ、周波数ずれに臨機応変に対処
することができなくなる。
■■を満足するためにはRESYNCのウィンドウをな
るべく広げなくてはならない。しかも、そのウィンドウ
がSYNCウインドウより狭くてはならない。もし■の
条件において、RESYNCのウィンドウがSYNCの
ウィンドウよりも狭いと、SYNCパターン付近に信号
品質劣化が生じてにせのSYNCパターンが発生して、
しかもそのSYNC誤検出位置が広いウィンドウの最も
外側であった場合、仮に次回のRESYNCが正しく再
生できたとしても、RESYNCウィンドウが狭いこと
によってRESYNCがウィンドウからはみ出してしま
うので、正しいRESYNC検出はできず、それ以降も
RESYNC検出はできなくなり、そのセクタは再生で
きなくなる。
るべく広げなくてはならない。しかも、そのウィンドウ
がSYNCウインドウより狭くてはならない。もし■の
条件において、RESYNCのウィンドウがSYNCの
ウィンドウよりも狭いと、SYNCパターン付近に信号
品質劣化が生じてにせのSYNCパターンが発生して、
しかもそのSYNC誤検出位置が広いウィンドウの最も
外側であった場合、仮に次回のRESYNCが正しく再
生できたとしても、RESYNCウィンドウが狭いこと
によってRESYNCがウィンドウからはみ出してしま
うので、正しいRESYNC検出はできず、それ以降も
RESYNC検出はできなくなり、そのセクタは再生で
きなくなる。
逆に、RESYNCウィンドウは広すぎてもいけない。
通常、SYNCウインドウはセクタマークはるいはプリ
フォーマット部の最後のデータの時点を基準として設定
するので、物理的な再生速度の変動に対応するためにあ
る程度の広さが必要である。また、通常は例えばSYN
Cは3バイトに対しRESYNCは1バイトというよう
にRESYNCパターンの方が短いので、RESYNC
ウィンドウをSYNCウインドウよりも広く取るのは無
理がある。つまり、RESYNCのパターンが短いのに
RESYNCウィンドウを広く取りすぎると、信号品質
劣化によりにせRESYNCパターンを誤検出する危険
性が増大するので好ましくない。
フォーマット部の最後のデータの時点を基準として設定
するので、物理的な再生速度の変動に対応するためにあ
る程度の広さが必要である。また、通常は例えばSYN
Cは3バイトに対しRESYNCは1バイトというよう
にRESYNCパターンの方が短いので、RESYNC
ウィンドウをSYNCウインドウよりも広く取るのは無
理がある。つまり、RESYNCのパターンが短いのに
RESYNCウィンドウを広く取りすぎると、信号品質
劣化によりにせRESYNCパターンを誤検出する危険
性が増大するので好ましくない。
■再生品質劣化により、RESYNCパターンが消滅し
た時でも、正しくデータが再生できるようにしたい。そ
のためには、もしRESYNCパターンがウィンドウ内
に検出されなかった時にも、前回のRESYNCパター
ンから推定して、そのRESYNCパターンが消えたと
推定される位置にRESYNCパターンが正しく存在し
たかのような動作を行なうのが最も好ましい。
た時でも、正しくデータが再生できるようにしたい。そ
のためには、もしRESYNCパターンがウィンドウ内
に検出されなかった時にも、前回のRESYNCパター
ンから推定して、そのRESYNCパターンが消えたと
推定される位置にRESYNCパターンが正しく存在し
たかのような動作を行なうのが最も好ましい。
そのためには、RESYNCウィンドウが正しいRES
YNC位置に対して前後対称でなくてはならない。もし
そうでないと、信号品質劣化によりにせRESYNCを
誤検出した時に、次回のRESYNCが正しく再生され
たとしても、ウィンドウからはずれてしまう可能性が生
じる。
YNC位置に対して前後対称でなくてはならない。もし
そうでないと、信号品質劣化によりにせRESYNCを
誤検出した時に、次回のRESYNCが正しく再生され
たとしても、ウィンドウからはずれてしまう可能性が生
じる。
また、RESYNCのウィンドウは全て一定の長さでな
くてはならない。もしそうでないとすると、やはりにせ
RESYNC検出時に、次回の正しいRESYNCがウ
ィンドウからはずれる可能性が生じるからである。
くてはならない。もしそうでないとすると、やはりにせ
RESYNC検出時に、次回の正しいRESYNCがウ
ィンドウからはずれる可能性が生じるからである。
■信号品質劣化により、ウィンドウ内に誤ってRESY
NCが2個検出されてしまった時には、それらのうちの
少な(とも1個はにせRESYNCである。この場合に
は、RESYNC検出パルスは1個のみ出力するように
しなければならない。もしそうでないとして、1個のは
ずのところが2個以上のRESYNC検出パルスが出力
されたとすると、第15図、第16図におけるデータ部
リードクロックの数が合わなくなり、それ以後の時点で
正しくRESYNCやデータが再生されたとしても、ボ
タンのかけ違いのようにデータのビットずれが生じて、
そのセクタは再生することができなくなるからである。
NCが2個検出されてしまった時には、それらのうちの
少な(とも1個はにせRESYNCである。この場合に
は、RESYNC検出パルスは1個のみ出力するように
しなければならない。もしそうでないとして、1個のは
ずのところが2個以上のRESYNC検出パルスが出力
されたとすると、第15図、第16図におけるデータ部
リードクロックの数が合わなくなり、それ以後の時点で
正しくRESYNCやデータが再生されたとしても、ボ
タンのかけ違いのようにデータのビットずれが生じて、
そのセクタは再生することができなくなるからである。
[課題を解決するための手段及び作用]この課題を解決
するために、本発明のRESYNC検出回路は、前回の
SYNCまたはRESYNC検出パルスから所定後に正
規RESYNC推定パルスを設定する推定パルス設定手
段と、該推定パルスの前後に所定幅のウィンドウを設け
るウィンドウ設定手段と、前記ウィンドウ内のRESY
NCを検出するRESYNC検出手段と、前記ウィンド
ウ内にRESYNC検出パルスが2個以上検出された時
には1個のみをRESYNC検出パルスとして出力し、
RESYNC検出パルスが1個のみ検出された時にはそ
のままRESYNC検出パルスとして出力し、RESY
NC検出パルスが検出されなかった時には前記正規RE
SYNC推定パルスをRESYNCパルスとして出力す
るパルス出力手段とを備え、前記ウィンドウ内に必ず1
個のRESYNC検出パルスが出力される。
するために、本発明のRESYNC検出回路は、前回の
SYNCまたはRESYNC検出パルスから所定後に正
規RESYNC推定パルスを設定する推定パルス設定手
段と、該推定パルスの前後に所定幅のウィンドウを設け
るウィンドウ設定手段と、前記ウィンドウ内のRESY
NCを検出するRESYNC検出手段と、前記ウィンド
ウ内にRESYNC検出パルスが2個以上検出された時
には1個のみをRESYNC検出パルスとして出力し、
RESYNC検出パルスが1個のみ検出された時にはそ
のままRESYNC検出パルスとして出力し、RESY
NC検出パルスが検出されなかった時には前記正規RE
SYNC推定パルスをRESYNCパルスとして出力す
るパルス出力手段とを備え、前記ウィンドウ内に必ず1
個のRESYNC検出パルスが出力される。
ここで、前記RESYNC検出ウィンドウが、前記正規
RESYNC推定パルスに対して前後対称かつ一定の長
さを有する。
RESYNC推定パルスに対して前後対称かつ一定の長
さを有する。
又、前記ウィンドウがSYNC検出用のウィンドウと等
しい長さを有する。
しい長さを有する。
又、前記のRESYNC検出パルス及び正規RESYN
C推定パルスを等しい時間だけディレィさせるディレィ
手段を更に備え、RESYNC検出パルスあるいは正規
RESYNC推定パルスがRESYNCウィンドウより
も後ろの時点で出力される。
C推定パルスを等しい時間だけディレィさせるディレィ
手段を更に備え、RESYNC検出パルスあるいは正規
RESYNC推定パルスがRESYNCウィンドウより
も後ろの時点で出力される。
又、前記RESYNC検出ウィンドウ内で1個以上のR
ESYNC検出パルスが発生したかどうかを判定するた
めのRESYNCパルス有無判定回路を更に備え、その
判定結果に基づいて、前記RESYNC検出パルスをデ
ィレィさせた信号と、前記正規RESYNC推定パルス
をディレィさせた信号との、一方をセレクトしてそれを
RESYNC信号として出力する。
ESYNC検出パルスが発生したかどうかを判定するた
めのRESYNCパルス有無判定回路を更に備え、その
判定結果に基づいて、前記RESYNC検出パルスをデ
ィレィさせた信号と、前記正規RESYNC推定パルス
をディレィさせた信号との、一方をセレクトしてそれを
RESYNC信号として出力する。
又、本発明の情報再生装置は、前回のSYNCまたはR
ESYNC検出パルスから所定後に正規RESYNC推
定パルスを設定する推定パルス設定手段と、前記SYN
Cパルス、RESYNC検出パルス及び正規RESYN
C推定パルスを等しい時間だけディレイさせるパルスデ
ィレィ手段と、前記RESYNC検出パルス又は正規R
ESYNC推定パルスとSYNC信号との論理和をとっ
て、それをSYNC又はRESYNC信号としてSYN
CウインドウあるいはRESYNCウィンドウよりも後
ろの時点で出力する信号出力手段と、復号データを前記
同じ長さだけディレィさせて出力する複号データディレ
イ手段とを備える。
ESYNC検出パルスから所定後に正規RESYNC推
定パルスを設定する推定パルス設定手段と、前記SYN
Cパルス、RESYNC検出パルス及び正規RESYN
C推定パルスを等しい時間だけディレイさせるパルスデ
ィレィ手段と、前記RESYNC検出パルス又は正規R
ESYNC推定パルスとSYNC信号との論理和をとっ
て、それをSYNC又はRESYNC信号としてSYN
CウインドウあるいはRESYNCウィンドウよりも後
ろの時点で出力する信号出力手段と、復号データを前記
同じ長さだけディレィさせて出力する複号データディレ
イ手段とを備える。
[実施例]
以下、添付図面に従って半発明の詳細な説明する。
第1図に本実施例のSYNC/RESYNC検出器の第
1の構成例を示すブロック図を示す。
1の構成例を示すブロック図を示す。
又、第1図中のウィンドウ回路7の実施例を第4A図に
、そのタイムチャートを第4B図に示す。
、そのタイムチャートを第4B図に示す。
ウィンドウオーブン信号3aとウィンドウクローズ信号
5aは、RESYNCのウィンドウの開始時点と終了時
点とを示すためのパルス信号である。ウィンドウは、第
1図中のディレィ5をディレィ4よりも1クロツタ長く
設定することによって、正規RESYNC推定パルスに
対して、前後が対称の形となる。つまり、第4B図でい
えば、正規RESYNCパルスに対して前半と後半のウ
ィンドウの長さが等しくなっている。
5aは、RESYNCのウィンドウの開始時点と終了時
点とを示すためのパルス信号である。ウィンドウは、第
1図中のディレィ5をディレィ4よりも1クロツタ長く
設定することによって、正規RESYNC推定パルスに
対して、前後が対称の形となる。つまり、第4B図でい
えば、正規RESYNCパルスに対して前半と後半のウ
ィンドウの長さが等しくなっている。
第4A図のように、マツチング信号11aは、ANDゲ
ート45でウィンドウオーブン信号3aとウィンドウク
ローズ信号5aとの間のウィンドウ41aでゲートされ
て、ウィンドウ内のマツチング信号11aのみがRES
YNC検出パルス12aとして出力される。しかし、ウ
ィンドウ内に1つのマツチング信号11aが現われると
、信号46cかフィードバックされてORゲート44を
通してウィンドウをクローズするため、ウィンドウに現
われる2つ目のマツチング信号11aを無視される。
ート45でウィンドウオーブン信号3aとウィンドウク
ローズ信号5aとの間のウィンドウ41aでゲートされ
て、ウィンドウ内のマツチング信号11aのみがRES
YNC検出パルス12aとして出力される。しかし、ウ
ィンドウ内に1つのマツチング信号11aが現われると
、信号46cかフィードバックされてORゲート44を
通してウィンドウをクローズするため、ウィンドウに現
われる2つ目のマツチング信号11aを無視される。
第4B図中、Aは正規のRESYNCパターン検出パル
ス、BはにせRESYNCによって生じたウィンドウ内
2個めのパルスである。すると、この回路は第4B図の
ように、ウィンドウ内の最初のパルスAのみを認知して
出力し、2個目のBは無視する。またウィンドウからは
ずれた位置にある、にせRESYNC″C”もまた無視
する。
ス、BはにせRESYNCによって生じたウィンドウ内
2個めのパルスである。すると、この回路は第4B図の
ように、ウィンドウ内の最初のパルスAのみを認知して
出力し、2個目のBは無視する。またウィンドウからは
ずれた位置にある、にせRESYNC″C”もまた無視
する。
また、第1図中のディレィ回路の第1の実施例を示す回
路図を第2図に、第2の実施例を示す回路図を第3図に
示す。長いディレィは第2図のカウンタ21〜23とフ
リップフロップ24〜27とインバータ28とから成る
回路を、短いディレィは第3図のフリップフロップ31
〜3nから成る回路を用いると効率的である。
路図を第2図に、第2の実施例を示す回路図を第3図に
示す。長いディレィは第2図のカウンタ21〜23とフ
リップフロップ24〜27とインバータ28とから成る
回路を、短いディレィは第3図のフリップフロップ31
〜3nから成る回路を用いると効率的である。
第1図では、まず再生信号からSYNC検出回路15に
よってSYNC検出信号15aをつくる。次に複数のデ
ィレィ2,3.4の働きによって、第1番目のRESY
NC位置を推定し、正規RESYNC推定パルスを生成
し、また、その前後にディレィ4と5とで推定パルスを
中心として対称となるようにウィンドウか設定できるよ
うに、ウィンドウオーブン3aとウィンドウクローズ1
5aのパルスを生成する。一方、RESYNCパターン
マツチング回路11で生成されたマツチング信号11a
を、ウィンドウ回路12でウィンドウ内で2個以上のパ
ルスが出ないようにして、それをRESYNC検出パル
ス12aとする。
よってSYNC検出信号15aをつくる。次に複数のデ
ィレィ2,3.4の働きによって、第1番目のRESY
NC位置を推定し、正規RESYNC推定パルスを生成
し、また、その前後にディレィ4と5とで推定パルスを
中心として対称となるようにウィンドウか設定できるよ
うに、ウィンドウオーブン3aとウィンドウクローズ1
5aのパルスを生成する。一方、RESYNCパターン
マツチング回路11で生成されたマツチング信号11a
を、ウィンドウ回路12でウィンドウ内で2個以上のパ
ルスが出ないようにして、それをRESYNC検出パル
ス12aとする。
パルス有無判定回路13は第5図のようにフリップフロ
ップ51とインバータ52とからなっていて、ウィンド
ウ内に1個以上パルスが存在した時は“1”を、存在し
なかった時は” o ”を出力する。セレクタ回路14
は、判定信号が“1”の場合にはRESYNC検出パル
ス、0°°の場合には正規RESYNC推定パルスを選
んで出力するわけである。
ップ51とインバータ52とからなっていて、ウィンド
ウ内に1個以上パルスが存在した時は“1”を、存在し
なかった時は” o ”を出力する。セレクタ回路14
は、判定信号が“1”の場合にはRESYNC検出パル
ス、0°°の場合には正規RESYNC推定パルスを選
んで出力するわけである。
但し、パルス有無の判定が完了するのは、ウィンドウよ
りも後ろでなければならないので、その前にセレクタ1
4に正規RESYNC推定パルスか入力しないように、
セレクタ14の入り口にウィンドウ後半の長さ以上の長
さを持つディレィ1bを設けなくてはならない。また、
RESYNCパルスもそれに合わせて、ディレィlbと
同じ長さのディレィICを設ける。これによって最終的
なRESYNC信号は常時一定時開運れて出力されるわ
けであるが、これは復号器の出力を、同じ長さだけ遅延
させることによって解決する。第15図でいえば、復号
器156の前または後ろにディレィ1bと等しい長さの
ディレィを設ければよい。なお、ディレィICをディレ
ィ1bと等しくするといっても、本実施例でウィンドウ
回路12として第4図の回路を用いる場合は、ウィンド
ウ回路の出力は入力に対して1クロツタのディレィがす
でにあるので、ディレィ1cの長さは、ディレィ1bよ
りもlクロック短くするのが正しい。同様にSYNC検
出回路15からのSYNC検出信号もディレィICと同
じようにディレィ1aで遅延される。このようにディレ
ィの長さは、実施回路によって少しづつ異なるわけであ
るが、本発明の本質にはかかわりない。
りも後ろでなければならないので、その前にセレクタ1
4に正規RESYNC推定パルスか入力しないように、
セレクタ14の入り口にウィンドウ後半の長さ以上の長
さを持つディレィ1bを設けなくてはならない。また、
RESYNCパルスもそれに合わせて、ディレィlbと
同じ長さのディレィICを設ける。これによって最終的
なRESYNC信号は常時一定時開運れて出力されるわ
けであるが、これは復号器の出力を、同じ長さだけ遅延
させることによって解決する。第15図でいえば、復号
器156の前または後ろにディレィ1bと等しい長さの
ディレィを設ければよい。なお、ディレィICをディレ
ィ1bと等しくするといっても、本実施例でウィンドウ
回路12として第4図の回路を用いる場合は、ウィンド
ウ回路の出力は入力に対して1クロツタのディレィがす
でにあるので、ディレィ1cの長さは、ディレィ1bよ
りもlクロック短くするのが正しい。同様にSYNC検
出回路15からのSYNC検出信号もディレィICと同
じようにディレィ1aで遅延される。このようにディレ
ィの長さは、実施回路によって少しづつ異なるわけであ
るが、本発明の本質にはかかわりない。
さて、第1図におけるセレクタ14は、以上の回路の働
きにより再生信号中にRESYNCが検出された時はそ
のRESYNC検出信号を、再生信号品質劣化によりR
ESYNCが検出できなかった時にはそのかわりに正規
RESYNC推定パルスを出力する。このセレクタ出力
14aは、OR回路16によってSYNC信号と合わせ
て1つの信号となって出力される。また、そのRESY
NCのパルスによってディレィ2に再入力され、そのR
ESYNCのパルスが次回のRESYNCパルスの基準
時点となり、次回のRESYNC位置を推定する。
きにより再生信号中にRESYNCが検出された時はそ
のRESYNC検出信号を、再生信号品質劣化によりR
ESYNCが検出できなかった時にはそのかわりに正規
RESYNC推定パルスを出力する。このセレクタ出力
14aは、OR回路16によってSYNC信号と合わせ
て1つの信号となって出力される。また、そのRESY
NCのパルスによってディレィ2に再入力され、そのR
ESYNCのパルスが次回のRESYNCパルスの基準
時点となり、次回のRESYNC位置を推定する。
以上の動作は、第15図のリードゲート信号154aが
、ノンアクティブになるまで連続する。
、ノンアクティブになるまで連続する。
これらの動作によって、前回のSYNCまたはRESY
NC検出パルスから推定される正規RESYNC推定パ
ルスを設定し、またその推定パルスの前後に等しい長さ
にウィンドウを設け、そのウィンドウ内でRESYNC
が1個出力されるようにし、RESYNCが検出されな
かった時には、正規RESYNC推定パルスがRESY
NC検出パルスのかわりに出力されるようになる。
NC検出パルスから推定される正規RESYNC推定パ
ルスを設定し、またその推定パルスの前後に等しい長さ
にウィンドウを設け、そのウィンドウ内でRESYNC
が1個出力されるようにし、RESYNCが検出されな
かった時には、正規RESYNC推定パルスがRESY
NC検出パルスのかわりに出力されるようになる。
第6図にSYNC及びRESYNC共に正常な場合の動
作を説明するタイムチャートを示す。
作を説明するタイムチャートを示す。
このように、ウィンドウのクローズ後に検出されたRE
SYNCが出力信号として出力される。
SYNCが出力信号として出力される。
第7図にRESYNC消失時の動作を説明するタイムチ
ャートを示す。再生信号品質劣化によりRESYNCパ
ターンが消失すると、第6図のようにマツチング信号の
パルスが消えてしまう。
ャートを示す。再生信号品質劣化によりRESYNCパ
ターンが消失すると、第6図のようにマツチング信号の
パルスが消えてしまう。
この図では、SYNCは正しく検出され最初のRESY
NCも正しく検出されたが、2回目のRESYNCが消
失したことを示す。この場合でも、セレクト回路14が
正規RESYNC推定パルスを選択することによりRE
SYNC信号が出力され、データは正しく再生すること
ができる。また、次回のRESYNC検出ウィンドウも
正しい位置に設置される。
NCも正しく検出されたが、2回目のRESYNCが消
失したことを示す。この場合でも、セレクト回路14が
正規RESYNC推定パルスを選択することによりRE
SYNC信号が出力され、データは正しく再生すること
ができる。また、次回のRESYNC検出ウィンドウも
正しい位置に設置される。
第8図はにせRESYNCパターンが発生した時の動作
を示すタイムチャートである。この図は、SYNCは正
しく検出され、第1のRESYNCも正しく検出された
が、再生信号に異常が生じて第2のRESYNC検出ウ
ィンドウ内ににせのRESYNCパターンが出現してし
まったが、第3のRESYNCには異常が無かった場合
を示す。
を示すタイムチャートである。この図は、SYNCは正
しく検出され、第1のRESYNCも正しく検出された
が、再生信号に異常が生じて第2のRESYNC検出ウ
ィンドウ内ににせのRESYNCパターンが出現してし
まったが、第3のRESYNCには異常が無かった場合
を示す。
この場合には、第2のRESYNC部分ににせRESY
NCパターンが出現したことによって、出力(7)SY
NC−RESYNC信号は、正しい位置よりも手前で誤
りのパルスを出力して、さらに第3RESYNC検出の
ウィンド位置は誤って前にずれてしまっているが、第3
RESYNCが正しく検出されることによって、第3の
RESYNC信号は出力され、さらに第4のRESYN
C検出のウィンドウも正しく設定される。本実施例の情
報再生装置においては、本図のような事態が発生しても
、第2RESYNCの部分、つまり第3のデータブロッ
クの20バイトないしは15バイトは再生不能となるが
、次のブロック以降は正しく再生ができるので、エラー
訂正コードの働きにより、再生不能となったセクタを正
しく再生することができる。
NCパターンが出現したことによって、出力(7)SY
NC−RESYNC信号は、正しい位置よりも手前で誤
りのパルスを出力して、さらに第3RESYNC検出の
ウィンド位置は誤って前にずれてしまっているが、第3
RESYNCが正しく検出されることによって、第3の
RESYNC信号は出力され、さらに第4のRESYN
C検出のウィンドウも正しく設定される。本実施例の情
報再生装置においては、本図のような事態が発生しても
、第2RESYNCの部分、つまり第3のデータブロッ
クの20バイトないしは15バイトは再生不能となるが
、次のブロック以降は正しく再生ができるので、エラー
訂正コードの働きにより、再生不能となったセクタを正
しく再生することができる。
第9図に、にせSYNCパターンが発生した時の動作を
示すタイムチャートを示す。この図は、SYNCパタ一
ン部分に大きな異常信号が発生して、SYNCパターン
を正しくない位置で誤検出したが、RESYNCは正し
く検出された場合を示す。図のように、にせSYNCを
正しい位置より手前で誤検出したとしても、そのずれ量
がRESYNCのウィンドウの広さ以内であれば、第1
のRESYNC検出ウィンドウはずれるものの、RES
YNCは正しく検出される。またζ第2のRESYNC
以降のRESYNC検出ウィンドウは正しく設定される
。本図のような事態が発生すると、本実施例の情報再生
装置においては、第1のデータブロックの20バイトな
いしは15バイトは再生できなくなるが、第2のブロッ
ク以降は正しく再生できるので、エラー訂正コートの働
きにより第1のデータブロックのセクタは正しく再生す
ることができる。
示すタイムチャートを示す。この図は、SYNCパタ一
ン部分に大きな異常信号が発生して、SYNCパターン
を正しくない位置で誤検出したが、RESYNCは正し
く検出された場合を示す。図のように、にせSYNCを
正しい位置より手前で誤検出したとしても、そのずれ量
がRESYNCのウィンドウの広さ以内であれば、第1
のRESYNC検出ウィンドウはずれるものの、RES
YNCは正しく検出される。またζ第2のRESYNC
以降のRESYNC検出ウィンドウは正しく設定される
。本図のような事態が発生すると、本実施例の情報再生
装置においては、第1のデータブロックの20バイトな
いしは15バイトは再生できなくなるが、第2のブロッ
ク以降は正しく再生できるので、エラー訂正コートの働
きにより第1のデータブロックのセクタは正しく再生す
ることができる。
さらに、RESYNC検出ウィンドウの長さをSYNC
検出ウインドウの長さと等しくしておけば、SYNCパ
ターンが再生信号品質劣化により消失してしまったとし
ても、RESYNCが正しく検出できれば、それ以降の
データは再生できるので、第1のデータブロックのセク
タを正しく再生することができる。
検出ウインドウの長さと等しくしておけば、SYNCパ
ターンが再生信号品質劣化により消失してしまったとし
ても、RESYNCが正しく検出できれば、それ以降の
データは再生できるので、第1のデータブロックのセク
タを正しく再生することができる。
尚、ディレィ1aからディレィ5までは、発明の本質を
変えないままで、その構成をいくらでも変えることが可
能である。例えば、第9図のような変更は容易にできる
。この図の中でディレィ6は第1図のディレィ4とディ
レィ5とを加えた長さのディレィ、ディレィ7はディレ
ィ4とディレィ1bとを加えた長さである。この回路に
なると、正規RESYNC推定パルスは実際には存在し
ないが、第1図と全く同じ動作をする。
変えないままで、その構成をいくらでも変えることが可
能である。例えば、第9図のような変更は容易にできる
。この図の中でディレィ6は第1図のディレィ4とディ
レィ5とを加えた長さのディレィ、ディレィ7はディレ
ィ4とディレィ1bとを加えた長さである。この回路に
なると、正規RESYNC推定パルスは実際には存在し
ないが、第1図と全く同じ動作をする。
本明細書中に述べた正規RESYNCパルス及びウィン
ドウは、説明を容易にするために目で見えるように設定
したもので、たとえ第10図のように正規RESYNC
推定パルス及びウィンドウが実信号として回路上に存在
しなくても、本発明と同じ機能を持つ回路は本発明に含
まれる。また、第10図の他にもディレィの組み合わせ
方の変更や信号の形の変更により同じ主旨で、同じ機能
を持つ回路もいくらでも考えられるが、それらは全て本
発明に含まれる。例えば、本発明のウィンドウオーブン
、ウィンドウクローズのパルス信号のかわりに、実際の
ウィンドウ信号を生成して、処理する方法も考えられる
。
ドウは、説明を容易にするために目で見えるように設定
したもので、たとえ第10図のように正規RESYNC
推定パルス及びウィンドウが実信号として回路上に存在
しなくても、本発明と同じ機能を持つ回路は本発明に含
まれる。また、第10図の他にもディレィの組み合わせ
方の変更や信号の形の変更により同じ主旨で、同じ機能
を持つ回路もいくらでも考えられるが、それらは全て本
発明に含まれる。例えば、本発明のウィンドウオーブン
、ウィンドウクローズのパルス信号のかわりに、実際の
ウィンドウ信号を生成して、処理する方法も考えられる
。
■本発明によれば、前回のSYNCまたはRESYNC
検出パルス位置から推定される正規RESYNC推定パ
ルスを生成し、またその推定パルス位置の前後にウィン
ドウを設け、そのウィンドウ内でRESYNCを検出し
、RESYNCが2個以上検出された時は、1個のみを
出力し、またRESYNCが1個のみ検出された時は、
それをそのまま出力し、またRESYNCが1個も検出
されなかった時には、前述の正規RESYNC推定パル
スをRESYNC検出パルスとして出力させるようにし
て、必ずウィンドウ内で1個の最適なRESYNC検出
パルスが出力されるような回路を設けることにより、も
し再生信号品質劣化によりSYNCパターンが消滅して
しまったとしても次回のRESYNCを正しく再生する
ことにより、再生可能となり、またRESYNCパター
ンが消滅してしまったとしても、そのRESYNCが消
滅したブロックさえも正しく再生することができる。
検出パルス位置から推定される正規RESYNC推定パ
ルスを生成し、またその推定パルス位置の前後にウィン
ドウを設け、そのウィンドウ内でRESYNCを検出し
、RESYNCが2個以上検出された時は、1個のみを
出力し、またRESYNCが1個のみ検出された時は、
それをそのまま出力し、またRESYNCが1個も検出
されなかった時には、前述の正規RESYNC推定パル
スをRESYNC検出パルスとして出力させるようにし
て、必ずウィンドウ内で1個の最適なRESYNC検出
パルスが出力されるような回路を設けることにより、も
し再生信号品質劣化によりSYNCパターンが消滅して
しまったとしても次回のRESYNCを正しく再生する
ことにより、再生可能となり、またRESYNCパター
ンが消滅してしまったとしても、そのRESYNCが消
滅したブロックさえも正しく再生することができる。
■また本発明によれば、前述RESYNCウィンドウが
前述RESYNCパルスに対して、前後対称かつ一定の
長さを有することにより、もし再生信号品質劣化により
RESYNCウィンドウ内に、にせRESYNCパター
ンが発生して、それを誤検出してしまった場合でも、そ
の誤検出RESYNの1ブロツクは再生できなくとも、
次回のRESYNCが正しく再生できれば、その時点か
ら正しく再生することができるようになる。
前述RESYNCパルスに対して、前後対称かつ一定の
長さを有することにより、もし再生信号品質劣化により
RESYNCウィンドウ内に、にせRESYNCパター
ンが発生して、それを誤検出してしまった場合でも、そ
の誤検出RESYNの1ブロツクは再生できなくとも、
次回のRESYNCが正しく再生できれば、その時点か
ら正しく再生することができるようになる。
■また本発明によれば、前述RESYNCウィンドウが
SYNC検出ウインドウと等しい長さを有することによ
り、もし再生信号品質劣化により、SYNCウインドウ
内に、にせSYNCパターンが発生して、それを誤検出
してしまったとしても、次回のRESYNCを正しく再
生できれば、その時点から正しく再生できるようになる
。
SYNC検出ウインドウと等しい長さを有することによ
り、もし再生信号品質劣化により、SYNCウインドウ
内に、にせSYNCパターンが発生して、それを誤検出
してしまったとしても、次回のRESYNCを正しく再
生できれば、その時点から正しく再生できるようになる
。
■本発明によれば、前述のRESYNC検出パルス及び
正規RESYNC推定パルスを等しい長さだけディレィ
させ、RESYNC検出パルスがRESYNCウィンド
ウよりも後ろの時点で出力させることにより、■を可能
なものとしている。
正規RESYNC推定パルスを等しい長さだけディレィ
させ、RESYNC検出パルスがRESYNCウィンド
ウよりも後ろの時点で出力させることにより、■を可能
なものとしている。
■また本発明によれば、前述RESYNCウィンドウ内
で1個以上のRESYNC検出パルスが発生したかどう
かを判定するためのRESYNCパルス有無判定回路を
備え、その判定結果にヨッテ、前述REsYNc検出パ
ルスをディレィさせた信号と、前述正規RESY−NC
位置推定パルスをディレィさせた信号との、どちらか一
方をセレクトしてそれをRESYNC信号として出力す
る回路を設けることにより、■を実現可能なものとして
いる。
で1個以上のRESYNC検出パルスが発生したかどう
かを判定するためのRESYNCパルス有無判定回路を
備え、その判定結果にヨッテ、前述REsYNc検出パ
ルスをディレィさせた信号と、前述正規RESY−NC
位置推定パルスをディレィさせた信号との、どちらか一
方をセレクトしてそれをRESYNC信号として出力す
る回路を設けることにより、■を実現可能なものとして
いる。
■本発明によれば、SYNC検出信号をRESYNC検
出パルス及び正規RESYNC推定パルスをディレィさ
せた長さと等しい長さだけディレィさせ、前述RESY
NC信号とSYNC信号との論理和をとってそれをSY
NC,RESYNC信号として、SYNCウインドウあ
るいはRESYNCウィンドウよりも後ろの時点で出力
する回路を設けることにより、■を可能なものにしてい
る。
出パルス及び正規RESYNC推定パルスをディレィさ
せた長さと等しい長さだけディレィさせ、前述RESY
NC信号とSYNC信号との論理和をとってそれをSY
NC,RESYNC信号として、SYNCウインドウあ
るいはRESYNCウィンドウよりも後ろの時点で出力
する回路を設けることにより、■を可能なものにしてい
る。
[発明の効果]
本発明により、情報再生高品質を維持するRESYNC
検出回路及びそれを用いた情報再生装置を提供できる。
検出回路及びそれを用いた情報再生装置を提供できる。
更に詳細に示すと、
■再生信号品質劣化により、SYNCが正しく検出でき
なかった時でも、RESYNCを検出することによって
正しく読めるようになる。
なかった時でも、RESYNCを検出することによって
正しく読めるようになる。
■再生信号品質劣化により、RESYNCパターンが消
失してしまっても、全データ正しく再生することができ
るようになる。
失してしまっても、全データ正しく再生することができ
るようになる。
■再生信号品質の著しい劣化により、にせのRESYN
Cパターンが出現しても、その1ブロツクは再生できな
いが、それ以後のブロックは正しく再生することができ
る。エラー訂正コードの機能を併用すれば、そのセクタ
は問題なく読めることになる。
Cパターンが出現しても、その1ブロツクは再生できな
いが、それ以後のブロックは正しく再生することができ
る。エラー訂正コードの機能を併用すれば、そのセクタ
は問題なく読めることになる。
■RESYNC検出ウィンドウをより広く設定すること
ができ、RESYNCパターンの修正能力を十分に発揮
することができるので、装置全体のエラー発生率を低下
させることになる。
ができ、RESYNCパターンの修正能力を十分に発揮
することができるので、装置全体のエラー発生率を低下
させることになる。
■■〜■の理由により、信号品質劣化に対して強くなる
ので、更に次の効果が生じる。
ので、更に次の効果が生じる。
■−1記録生成装置においては、媒体の経年変化、環境
変化、汚れ、キズ等の原因によって再生不能となる危険
性を小さくすることができる。
変化、汚れ、キズ等の原因によって再生不能となる危険
性を小さくすることができる。
■−2記録再生装置においては、別のドライブ装置の相
性の問題によって、別のドライブ装置に媒体を移動する
と、再生できなくなるという危険性を小さくすることが
できる。
性の問題によって、別のドライブ装置に媒体を移動する
と、再生できなくなるという危険性を小さくすることが
できる。
■−3記録再生装置においては、ドライブ装置を信号品
質劣化に対して強くできるので、媒体の品質仕様を、そ
のふんだけ下げることができるので、媒体生産上の歩留
まりを向上させることができ、媒体の製造コストを下げ
ることができる。
質劣化に対して強くできるので、媒体の品質仕様を、そ
のふんだけ下げることができるので、媒体生産上の歩留
まりを向上させることができ、媒体の製造コストを下げ
ることができる。
■−4記録再生装置においては、本発明により、RES
YNCのエラー修正能力を高めることができるので、R
ESYNCパターンの間隔の長いフォーマットを採用す
ることができ、その分だけ実質記録密度が向上する。
YNCのエラー修正能力を高めることができるので、R
ESYNCパターンの間隔の長いフォーマットを採用す
ることができ、その分だけ実質記録密度が向上する。
第1図は本実施例のSYNC/RESYNC検出器の第
1の構成例を示す回路ブロック図、第2図は第1図中の
ディレィ回路の第1の実施例を示す回路図、 第3図は第1図中のディレィ回路の第2の実施例を示す
回路図、 第4A図は第1図中のウィンドウ回路の実施例を示す回
路図、 第4B図は第4A図のウィンドウ回路の動作を説明する
ためのタイムチャート、 第5図は第1図中のパルス有無判定回路の実施例を示す
回路図、 第6図は正常信号入力時の動作を説明するためのタイム
チャート、 第7図はRESYNC消滅信号入力時の動作を説明する
ためのタイムチャート、 第8図はにせRESYNCパターン入力時の動作を説明
するためのタイムチャート、第9図はにせSYNCパタ
一ン入力時の動作を説明するためのタイムチャート、 第10図は本実施例(7)SYNC/RESYNC検出
器の他の構成例を示すブロック図、第11A図は光ディ
スクのセクターフォーマットの一例を示す図、 第11B図は第11図中のデータ部のフォーマットの一
例を示す図、 第12図は一般的なRESYNCパターンを検出するた
めのパターンマツチング回路の一例を示す回路図、 第13図は従来のRESYNC回路の一例を示すための
回路ブロック図、 第14図は第13図の回路の働きを示すタイムチャート
、 第15図は一般的な情報再生装置の中の再生信号処理回
路の構成を示すブロック図、第16図は第11図回路の
出力信号のタイミングを説明するためのタイムチャート
である。 図中、18〜1c、2〜7・・・ディレィ回路、11・
・・RESYNCパターンマツチング回路、12・・・
ウィンドウ回路、13・・・パルス有無判定回路、14
・・・セレクタ回路、15・・・SYNC検出回路、1
6・・・OR回路、17・・・Dフリップフロップ、1
51・・・検出器、152・・・2値化回路、153・
・・セクタマーク検出器、154・・・リートゲート生
成器、155・・・データシンクロナイザ、156・・
・復号器、157・・・アドレスマーク検出器、158
・・・SYNC/RESYNC検出器、158・・・プ
リフォーマット部リートクロック生成器、160・・・
データ部リードクロック生成器である。
1の構成例を示す回路ブロック図、第2図は第1図中の
ディレィ回路の第1の実施例を示す回路図、 第3図は第1図中のディレィ回路の第2の実施例を示す
回路図、 第4A図は第1図中のウィンドウ回路の実施例を示す回
路図、 第4B図は第4A図のウィンドウ回路の動作を説明する
ためのタイムチャート、 第5図は第1図中のパルス有無判定回路の実施例を示す
回路図、 第6図は正常信号入力時の動作を説明するためのタイム
チャート、 第7図はRESYNC消滅信号入力時の動作を説明する
ためのタイムチャート、 第8図はにせRESYNCパターン入力時の動作を説明
するためのタイムチャート、第9図はにせSYNCパタ
一ン入力時の動作を説明するためのタイムチャート、 第10図は本実施例(7)SYNC/RESYNC検出
器の他の構成例を示すブロック図、第11A図は光ディ
スクのセクターフォーマットの一例を示す図、 第11B図は第11図中のデータ部のフォーマットの一
例を示す図、 第12図は一般的なRESYNCパターンを検出するた
めのパターンマツチング回路の一例を示す回路図、 第13図は従来のRESYNC回路の一例を示すための
回路ブロック図、 第14図は第13図の回路の働きを示すタイムチャート
、 第15図は一般的な情報再生装置の中の再生信号処理回
路の構成を示すブロック図、第16図は第11図回路の
出力信号のタイミングを説明するためのタイムチャート
である。 図中、18〜1c、2〜7・・・ディレィ回路、11・
・・RESYNCパターンマツチング回路、12・・・
ウィンドウ回路、13・・・パルス有無判定回路、14
・・・セレクタ回路、15・・・SYNC検出回路、1
6・・・OR回路、17・・・Dフリップフロップ、1
51・・・検出器、152・・・2値化回路、153・
・・セクタマーク検出器、154・・・リートゲート生
成器、155・・・データシンクロナイザ、156・・
・復号器、157・・・アドレスマーク検出器、158
・・・SYNC/RESYNC検出器、158・・・プ
リフォーマット部リートクロック生成器、160・・・
データ部リードクロック生成器である。
Claims (5)
- (1)前回のSYNCまたはRESYNC検出パルスか
ら所定後に正規RESYNC推定パルスを設定する推定
パルス設定手段と、 該推定パルスの前後に所定幅のウィンドウを設けるウィ
ンドウ設定手段と、 前記ウィンドウ内のRESYNCを検出するRESYN
C検出手段と、 前記ウィンドウ内にRESYNC検出パルスが2個以上
検出された時には1個のみをRESYNC検出パルスと
して出力し、RESYNC検出パルスが1個のみ検出さ
れた時にはそのままRESYNC検出パルスとして出力
し、RESYNC検出パルスが検出されなかつた時には
前記正規RESYNC推定パルスをRESYNCパルス
として出力するパルス出力手段とを備え、 前記ウィンドウ内に必ず1個のRESYNC検出パルス
が出力されることを特徴とするRESYNC検出回路。 - (2)前記RESYNC検出ウィンドウが、前記正規R
ESYNC推定パルスに対して前後対称かつ一定の長さ
を有することを特徴とする請求項第1項記載のRESY
NC検出回路。 - (3)前記ウィンドウがSYNC検出用のウィンドウと
等しい長さを有することを特徴とする請求項第1項記載
のRESYNC検出回路。 - (4)前記のRESYNC検出パルス及び正規RESY
NC推定パルスを等しい時間だけディレイさせるディレ
イ手段を更に備え、 RESYNC検出パルスあるいは正規RESYNC推定
パルスがRESYNCウィンドウよりも後ろの時点で出
力されることを特徴とするRESYNC検出回路。 - (5)前記RESYNC検出ウィンドウ内で1個以上の
RESYNC検出パルスが発生したかどうかを判定する
ためのRESYNCパルス有無判定回路を更に備え、 その判定結果に基づいて、前記RESYNC検出パルス
をディレイさせた信号と、前記正規RESYNC推定パ
ルスをディレイさせた信号との、一方をセレクトしてそ
れをRESYNC信号として出力することを特徴とする
請求項第1項記載のRESYNC検出回路。(6)前回
のSYNCまたはRESYNC検出パルスから所定後に
正規RESYNC推定パルスを設定する推定パルス設定
手段と、 前記SYNCパルス、RESYNC検出パルス及び正規
RESYNC推定パルスを等しい時間だけディレイさせ
るパルスディレイ手段と、 前記RESYNC検出パルス又は正規RESYNC推定
パルスとSYNC信号との論理和をとつて、それをSY
NC又はRESYNC信号としてSYNCウィンドウあ
るいはRESYNCウィンドウよりも後ろの時点で出力
する信号出力手段と、 復号データを前記同じ長さだけディレイさせて出力する
複号データディレイ手段とを備えることを特徴とする情
報再生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20522790A JP3210323B2 (ja) | 1990-08-03 | 1990-08-03 | Resync検出回路 |
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