JPH048958A - 歯車箱の空気抜き装置 - Google Patents
歯車箱の空気抜き装置Info
- Publication number
- JPH048958A JPH048958A JP11358490A JP11358490A JPH048958A JP H048958 A JPH048958 A JP H048958A JP 11358490 A JP11358490 A JP 11358490A JP 11358490 A JP11358490 A JP 11358490A JP H048958 A JPH048958 A JP H048958A
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- gear box
- hole
- lubricant
- pipe
- small chamber
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- Pending
Links
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- 238000013022 venting Methods 0.000 claims description 7
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/027—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by means for venting gearboxes, e.g. air breathers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、歯車列を収納し、流動性のあるグリス又は
潤滑油を充填した歯車箱の空気抜き装置に関する。
潤滑油を充填した歯車箱の空気抜き装置に関する。
第4図は従来例の軸心に直角な断面図を示す。
各歯車はピッチ円で示され、入力側の第1のピニオン3
、第1の歯車4、第2のビニオン5及び出力側の第2の
歯車6からな歯車列は出力軸7を駆動する。これらの歯
車列を収納した歯車箱2にはグリス又は潤滑油等の潤滑
剤8を充填する。
、第1の歯車4、第2のビニオン5及び出力側の第2の
歯車6からな歯車列は出力軸7を駆動する。これらの歯
車列を収納した歯車箱2にはグリス又は潤滑油等の潤滑
剤8を充填する。
前記のような歯車装置を使用開始のため運転すると、運
転初期に内部の空気等の温度上昇のために出力軸6の図
示しない軸封装置から潤滑剤8が漏れることがある。そ
こで歯車箱2の頂部にL字形の小孔9aを設けた内圧バ
ランス用のキャンプ9を取り付けて内圧上昇を防ぎ、軸
封装置からの漏れを防いでいる。
転初期に内部の空気等の温度上昇のために出力軸6の図
示しない軸封装置から潤滑剤8が漏れることがある。そ
こで歯車箱2の頂部にL字形の小孔9aを設けた内圧バ
ランス用のキャンプ9を取り付けて内圧上昇を防ぎ、軸
封装置からの漏れを防いでいる。
前記の従来の技術に示すように、運転初期の歯車箱の内
圧上昇による軸封装置からの潤滑剤の漏れを防ぐため、
歯車箱の頂部にキャップ9を設けると、軸封装置からの
運転初期の常時の漏れは防止できるが、今度はまれにキ
ャップ9自体から潤滑剤が漏れ(図の8a)ることが経
験される。
圧上昇による軸封装置からの潤滑剤の漏れを防ぐため、
歯車箱の頂部にキャップ9を設けると、軸封装置からの
運転初期の常時の漏れは防止できるが、今度はまれにキ
ャップ9自体から潤滑剤が漏れ(図の8a)ることが経
験される。
キャップ9からの漏れ8aを調べるため歯車箱2に透明
窓を設けるなどして調査すると、歯車箱2内の潤滑剤が
歯車3,4.5.6の回転によって歯車箱2の内壁2a
にそって回転させられ、前記内圧上昇に加えて回転の動
圧でキャップ9から漏れることが判る。この漏れは潤滑
剤8の粘度が高いほど、寒冷時はど多く、継続運転後に
は内圧もバランスし、潤滑剤粘度も下ってキャップ9か
らの漏れは無くなる。
窓を設けるなどして調査すると、歯車箱2内の潤滑剤が
歯車3,4.5.6の回転によって歯車箱2の内壁2a
にそって回転させられ、前記内圧上昇に加えて回転の動
圧でキャップ9から漏れることが判る。この漏れは潤滑
剤8の粘度が高いほど、寒冷時はど多く、継続運転後に
は内圧もバランスし、潤滑剤粘度も下ってキャップ9か
らの漏れは無くなる。
前記のようなキャップからの漏れを、潤滑剤粘度が高い
歯車装置や寒冷地での使用でも防止するには内圧バラン
ス用のキャップを使用しないわけにはいかず歯車箱を大
きくして対処していた。
歯車装置や寒冷地での使用でも防止するには内圧バラン
ス用のキャップを使用しないわけにはいかず歯車箱を大
きくして対処していた。
この発明の目的は、潤滑剤粘度が高かったり、寒冷地で
使用したりするため、運転初期に内圧バランス用のキャ
ップからの潤滑剤の漏れを、歯車箱を大きくしたりする
ことなく防止できる歯車箱の空気抜き装置を提供するこ
とにある。
使用したりするため、運転初期に内圧バランス用のキャ
ップからの潤滑剤の漏れを、歯車箱を大きくしたりする
ことなく防止できる歯車箱の空気抜き装置を提供するこ
とにある。
この発明群の歯車箱の空気抜き装置は、歯車列を収納し
流動性の潤滑剤を充填した歯車箱の重力方向の頂部に小
室を設け、この小室と前記歯車箱とを連通ずる孔を前記
歯車箱の内壁にほぼ直角に設け、前記小室の上部に外気
に連通ずる小孔を設けるものである。
流動性の潤滑剤を充填した歯車箱の重力方向の頂部に小
室を設け、この小室と前記歯車箱とを連通ずる孔を前記
歯車箱の内壁にほぼ直角に設け、前記小室の上部に外気
に連通ずる小孔を設けるものである。
その際、前記小室と前記孔とを管から一体に形成するよ
うにしたり、前記孔の断面積を前記小室の断面積より小
さくするようにするとよい。
うにしたり、前記孔の断面積を前記小室の断面積より小
さくするようにするとよい。
歯車箱と小室とを連通ずる孔は歯車箱の内壁にほぼ直角
にするので、内壁にそって流動する潤滑剤があっても、
その動圧は小室に伝わることがなく、流動による潤滑剤
の小室による流入はない。
にするので、内壁にそって流動する潤滑剤があっても、
その動圧は小室に伝わることがなく、流動による潤滑剤
の小室による流入はない。
運転初期に内部の空気等の温度上昇による内圧の上昇が
あっても、小室は軸受箱の重力方向の頂部にあるので静
圧は最小であり、小室から潤滑剤が漏れようとする力は
最小となる。それでも運転初期に、粘性が低いために歯
車箱内壁にそって回転、流動する潤滑剤が孔を上昇して
来る。しかし小室の持つ高さがあるので、上昇して来る
潤滑剤の上昇力は小室内に滞溜しはじめている潤滑剤の
ヘッド(高さのエネルギ)によって抑えられる。孔の断
面積より小室の断面積の大きいものでは滞溜量も多く、
小孔から外気へ漏れるまでには潤滑剤の粘性も下り、潤
滑剤が孔を上昇することもなくなり、歯車箱へ戻りはじ
める。更に膨張する空気があり、小室に潤滑剤が滞溜し
ていても、これと空気が置換し空気のみが小孔から排出
される。歯車装置が停止して内部が冷却して来れば、外
気が導入される。
あっても、小室は軸受箱の重力方向の頂部にあるので静
圧は最小であり、小室から潤滑剤が漏れようとする力は
最小となる。それでも運転初期に、粘性が低いために歯
車箱内壁にそって回転、流動する潤滑剤が孔を上昇して
来る。しかし小室の持つ高さがあるので、上昇して来る
潤滑剤の上昇力は小室内に滞溜しはじめている潤滑剤の
ヘッド(高さのエネルギ)によって抑えられる。孔の断
面積より小室の断面積の大きいものでは滞溜量も多く、
小孔から外気へ漏れるまでには潤滑剤の粘性も下り、潤
滑剤が孔を上昇することもなくなり、歯車箱へ戻りはじ
める。更に膨張する空気があり、小室に潤滑剤が滞溜し
ていても、これと空気が置換し空気のみが小孔から排出
される。歯車装置が停止して内部が冷却して来れば、外
気が導入される。
第1図は実施例1の軸心を含む断面図、第2図は実施例
2の軸心に直角な断面図、第3図は実施例3の要部断面
図であり、従来例と同一符号を付けるものは同一部材で
ある。
2の軸心に直角な断面図、第3図は実施例3の要部断面
図であり、従来例と同一符号を付けるものは同一部材で
ある。
第1図において、1はモータ、2は歯車箱を示す。モー
タ軸に形成した第1のビニオフ30回転は歯車4.第2
のビニオン5.第2の歯車6に伝達され軸封装置7aを
付けた出力軸7を駆動する。
タ軸に形成した第1のビニオフ30回転は歯車4.第2
のビニオン5.第2の歯車6に伝達され軸封装置7aを
付けた出力軸7を駆動する。
ここまでは従来例と同様であるが、実施例の特徴として
歯車箱2の頂部に直角に管1oを介してキャップ9が取
付けられる。管1oの下端を歯車箱に連通ずる孔11と
する。
歯車箱2の頂部に直角に管1oを介してキャップ9が取
付けられる。管1oの下端を歯車箱に連通ずる孔11と
する。
このような構成において、ビニオン3、歯車4、ビニオ
ン5、歯車6が回転すると、歯車箱2内に充填したグリ
ス等の潤滑剤8は、歯車の回転力によって、歯車箱2の
内壁2aにそって回転し、管10内へ流出する。しかし
この管1oの高さH(ヘッド)が、あらかじめこの流出
圧に相当する高さh (ヘッド)より大きくしであるの
で、グリスがキャップ9の小孔9aから外へ流出するこ
とはない。
ン5、歯車6が回転すると、歯車箱2内に充填したグリ
ス等の潤滑剤8は、歯車の回転力によって、歯車箱2の
内壁2aにそって回転し、管10内へ流出する。しかし
この管1oの高さH(ヘッド)が、あらかじめこの流出
圧に相当する高さh (ヘッド)より大きくしであるの
で、グリスがキャップ9の小孔9aから外へ流出するこ
とはない。
グリスが管10内へ滞溜することによって、空気抜きの
通路が遮断され、−時的に歯車箱2内の内圧が上昇する
が、この時歯車箱2内の空気は気泡となって管lo内の
グリス内を通過し、キャップ9の小孔9aがら空気だけ
が排出される。このため内圧バランスの空気抜きの目的
は潤滑剤の漏れなしに達成される。
通路が遮断され、−時的に歯車箱2内の内圧が上昇する
が、この時歯車箱2内の空気は気泡となって管lo内の
グリス内を通過し、キャップ9の小孔9aがら空気だけ
が排出される。このため内圧バランスの空気抜きの目的
は潤滑剤の漏れなしに達成される。
第2図に示す実施例2は、第1図の管とキャップを一体
にした管20に小孔9aを設け、下端を孔21とする。
にした管20に小孔9aを設け、下端を孔21とする。
第3図に示す実施例3は、第1図の管工0の直径を太く
し、その底部をろと形とし、小孔9aと孔31付の小室
30の例である。この実施例によれば小室30の高さH
を低くすることができる。
し、その底部をろと形とし、小孔9aと孔31付の小室
30の例である。この実施例によれば小室30の高さH
を低くすることができる。
なお、小室30の底部はると形でなく平坦であっても実
用上の効果は得られる。
用上の効果は得られる。
この発明群の歯車箱の空気抜き装置は、歯車列を収納し
流動性の潤滑剤を充填した歯車箱の重力方向の頂部に小
室を設け、この小室と前記歯車箱とを連通ずる孔を前記
歯車箱の内壁にほぼ直角に設け、前記小室の上部に外気
に連通ずる小孔を設けるようにしたので、 潤滑剤粘度が高かったり、寒冷地で使用したりするため
、運転初期に内圧バランス用のキヤ・ノブからの潤滑剤
の漏れを、歯車箱を大きくしたりすることなく防止でき
るという効果がある。
流動性の潤滑剤を充填した歯車箱の重力方向の頂部に小
室を設け、この小室と前記歯車箱とを連通ずる孔を前記
歯車箱の内壁にほぼ直角に設け、前記小室の上部に外気
に連通ずる小孔を設けるようにしたので、 潤滑剤粘度が高かったり、寒冷地で使用したりするため
、運転初期に内圧バランス用のキヤ・ノブからの潤滑剤
の漏れを、歯車箱を大きくしたりすることなく防止でき
るという効果がある。
第1図は実施例1の軸心を含む断面図、第2図は実施例
2の軸心に直角な断面図、第3図は実施例3の要部断面
図であり、第4図は従来例の軸心に直角な断面図である
。 2・・・歯車箱、2a・・・内壁、3.5・・・ピニオ
ン、4.6・・・歯車、7a・・・軸封装置、8・・・
潤滑剤、9・・・キャップ、9a・・・小孔、10.2
0・・・管、3゜第3図 第1図 第2図 第4図
2の軸心に直角な断面図、第3図は実施例3の要部断面
図であり、第4図は従来例の軸心に直角な断面図である
。 2・・・歯車箱、2a・・・内壁、3.5・・・ピニオ
ン、4.6・・・歯車、7a・・・軸封装置、8・・・
潤滑剤、9・・・キャップ、9a・・・小孔、10.2
0・・・管、3゜第3図 第1図 第2図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)歯車列を収納し流動性の潤滑剤を充填した歯車箱の
重力方向の頂部に小室を設け、この小室と前記歯車箱と
を連通する孔を前記歯車箱の内壁にほぼ直角に設け、前
記小室の上部に外気に連通する小孔を設けることを特徴
とする歯車箱の空気抜き装置。 2)請求項1記載の歯車箱の空気抜き装置において、 前記小室と前記孔とを管から一体に形成することを特徴
とする歯車箱の空気抜き装置。 3)請求項1記載の歯車箱の空気抜き装置において、 前記孔の断面積を前記小室の断面積より小さくすること
を特徴とする歯車箱の空気抜き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11358490A JPH048958A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 歯車箱の空気抜き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11358490A JPH048958A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 歯車箱の空気抜き装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048958A true JPH048958A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14615927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11358490A Pending JPH048958A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 歯車箱の空気抜き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048958A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000020779A1 (fr) * | 1998-10-08 | 2000-04-13 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Dispositif d'entrainement d'essieu |
JP2007292261A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電動遮断機用減速機 |
CN117432782A (zh) * | 2023-12-19 | 2024-01-23 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于超临界二氧化碳发电系统的防护装置 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11358490A patent/JPH048958A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000020779A1 (fr) * | 1998-10-08 | 2000-04-13 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Dispositif d'entrainement d'essieu |
US6401869B1 (en) | 1998-10-08 | 2002-06-11 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Axle driving apparatus |
US6622825B2 (en) * | 1998-10-08 | 2003-09-23 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Axle driving apparatus |
US7011182B2 (en) | 1998-10-08 | 2006-03-14 | Masaru Iida | Axle driving apparatus |
JP2007292261A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-08 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 電動遮断機用減速機 |
CN117432782A (zh) * | 2023-12-19 | 2024-01-23 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于超临界二氧化碳发电系统的防护装置 |
CN117432782B (zh) * | 2023-12-19 | 2024-03-19 | 中国核动力研究设计院 | 一种用于超临界二氧化碳发电系统的防护装置 |
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