JPH048903Y2 - - Google Patents

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JPH048903Y2
JPH048903Y2 JP20019387U JP20019387U JPH048903Y2 JP H048903 Y2 JPH048903 Y2 JP H048903Y2 JP 20019387 U JP20019387 U JP 20019387U JP 20019387 U JP20019387 U JP 20019387U JP H048903 Y2 JPH048903 Y2 JP H048903Y2
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hot water
injection pipe
water injection
outer cylinder
pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、循環温水を温水面に勢い良く落下
させて無数の気泡を発生させ、気泡が破裂すると
き発生する超音波で人体をマツサージする装置に
関する。
【従来の技術並びにその問題点】
温水面に温水を勢い良く落下させて無数の気泡
を発生させる装置は開発されている。この装置
は、浴槽内の温水を循環ポンプで吸入し、この温
水を温水面に向けて噴射して気泡を発生させてい
る。この方式の装置は、全体の構造が簡単で、し
かも気泡の発生効率、即ち、超音波発生効率が高
い特長があり、現在多数の製品が市販されてい
る。 ところで、この種の泡立装置は、温水中に噴射
された無数の泡が破壊される時、あるいは、泡が
互いに結合する時に超音波を発生して体表面をマ
ツサージすることが知られている。温水中で発生
した超音波は、温水中を伝播して浴槽の全体に拡
散する。超音波の発生原理と水中伝播の状態か
ら、本考案者は、最初、発生した超音波が、温水
の全体にほぼ均一に伝播されると考えていた。と
ころが、実際に温水内の超音波強度を測定したと
ころ、超音波の強度は驚くほど部分的に変動する
ことが判明した。 特に、温水を勢い良く噴射して気泡を発生する
方式は、浴槽の底に噴気盤をおいて、噴気盤に加
圧空気を送つてここから気泡発生する方式に比べ
ると、浴槽内の超音波強度に著しい強弱差が出来
る。 本考案者は、簡単に効率よく、治療効果の高い
超音波を発生すべく、種々の実験を繰り返し、更
に、超音波の発生原理を究明した結果、極めて特
異な現象を発見した。即ち、超音波強度分布を子
細に測定したところ、勢い良く噴射された気泡が
高速で温水中を移動する途中に、大きな運動のエ
ネルギーを持つた気泡が衝突する障害物を設け、
この障害物に激しく気泡を衝突させ、ここで気泡
を破砕、結合して効率良く超音波を発生させるこ
とに成功した。 このことは、第4図に示す実験で確認した。水
面の5cm上方から真下に温水を勢い良く噴射し、
水面下15cmの位置で、噴射温水が中心に衝突する
位置に、直径が30mmφ、厚さが1mmである円盤状
の金属板Kを水平に置き、この金属板の中心から
水平面に対して45度上昇する方向に5cm離して、
超音波水中マイクMを配設し、金属板Kがある場
合と、無い場合とで超音波強度を測定した。 その結果、金属板Kがある場合、超音波レベル
は、金属板がない場合に比べて、12db(約4倍)
も強い超音波が発生した。この超音波レベルの測
定には、通過周波数帯域が20kHz〜100kHzのバン
ドパスフイルターFを使用し、超音波マイクMで
検出した超音波信号をアンプで増幅した後、この
バンドパスフイルターFを通過させ、20kHz〜
100kHz以外の周波数成分の信号を除去してその
電圧値をレベルメーターLで測定した。バンドバ
スフイルターFには、カツトオフ周波数が20kHz
と100kHzで、低域および高域周波数の減衰度が
12db/octのものを使用した。 この実験は、温水の気泡混合温水が激しく高速
で流動する途中に、障害物を設けることによつ
て、超音波を効率よく発生することを証明してい
る。即ち、温水中に噴射された気泡は、障害物に
衝突すると、この時に破壊と結合とが激しく起こ
り、強い超音波を発生するが、障害物がない場
合、温水中をスムーズに移動して急激に破壊、結
合されず、多くの気泡は水面に浮上した時に破壊
されるので、温水中に効率良く超音波を発生出来
ない。水面で破壊した気泡は、周囲に超音波を発
生しても、ほとんどが空気中に接触しているの
で、温水中に効率良く超音波を伝播できず、この
部分における気泡破壊は、効率の良い超音波発生
源とならない。 ところで、従来の泡立装置は、泡立供給管を下
向きに固定し、これから気泡混入温水を勢い良く
温水中に噴射している。更に、この泡立装置は入
浴の邪魔にならないように、浴槽の側面に設けら
れるので、泡立供給管から噴射される気泡は、浴
槽の側面に集中している。この泡立装置は、気泡
を温水中に噴射し、これが底部でUターンして浮
上するときに人体表面に触れる状態で使用され
る。しかしながら、この状態で人体に接触する気
泡は、それ自体の浮力で浮上するので、移動速度
が遅く、特に微細な気泡ほど浮上速度が遅いの
で、これが人体の表面に接触しても、激しく破
壊、結合することがなく、ゆつくりと人体表面に
沿つて浮上して、効果的に超音波発生に利用でき
ない。
【この考案の目的】
この考案は従来のこれ等の欠点を解消すること
を目的に開発されたもので、この考案の重要な目
的は、温水中に噴射される気泡が効果的に超音波
を発生すると共に、強い超音波で人体表面が効果
的にマツサージできる風呂用の泡立装置を提供す
るにある。 更にまた、この考案の他の重要な目的は、使用
者が自分の好む位置を効率良く、治療効果の高い
超音波で効果的にマツサージできる風呂用の泡立
装置を提供するにある。
【従来の問題点を解決する為の手段】
この考案の風呂用の泡立装置は、ケーシング1
と、このケーシング1内に配設され、吸入側が吸
入管を介して浴槽A内の温水に連結される循環ポ
ンプ2と、この循環ポンプ2から温水が供給さ
れ、開口部が浴槽A内に位置する泡立供給管3と
を備えている。循環ポンプ2は温水を吸入し、こ
の温水が泡立供給管3でもつて温水面に噴射され
て温水に無水の気泡を噴射する。 泡立供給管3は、循環ポンプ2の排出側に連結
されている温水噴射管4と、この温水噴射管4と
同軸でその外周に配設されており、かつ、温水噴
射管4よりも太く、なおかつ、温水噴射管4と同
方向にその先端よりも長く延長されて上部に空気
の吸入口が開口されている外筒5とからなる。 温水噴射管4と外筒5とは回転自在に支承され
ており、外筒5と温水噴射管4とが回転されて温
水の噴射方向が調整される。
【作用効果】
この考案の風呂用の泡立装置は、その好ましい
実施例を示す第1図に於て、図に示すように、循
環ポンプに連結された温水噴射管から勢い良く温
水が噴射され、この噴射された温水は、長く延長
されている外筒で必要以上の拡散が防止されて噴
射される。外筒の下端が温水中にあるとき、温水
噴射管から勢い良く噴射された温水は、外筒内の
空気を巻き込んで無数の気泡と共に温水中に噴射
される。外筒は上部に空気吸入口が開口されてい
るので、ここから空気が吸入され、吸入空気は気
泡となつて温水中に噴射される。外筒の下端が温
水面から多少上に離れた位置にある時、温水噴射
管から噴射された温水は、外筒で噴射方向で特定
されて温水面で無数の気泡を巻き込んで勢い良く
温水中に気泡含有温水を噴射する。 気泡含有温水の噴射方向は、温水噴射管に加え
て、その外周に位置する外筒で噴射方向が特定さ
れ、特定の方向に集中して噴射される。温水噴射
管と外筒との両方を一緒に回転して同方向に方向
転換することによつて、外筒で噴射方向が特定さ
れながら定められた方向に気泡含有温水が噴射さ
れる。 この為、泡立供給管を入浴者が回転して、自分
の体表面の好きな位置に気泡含有温水が衝突する
ように調整することができる。この状態で人体表
面に勢い良く衝突する気泡含有温水は、衝突スピ
ードが速いので、体表面で気泡が激しく破壊、結
合して、治療効果の高い超音波を効率良く発生
し、しかも、マツサージ部分に最も近い人体表面
で超音波を発生するので、発生した超音波が人体
を極めて効果的にマツサージする卓効が実現でき
る。 また、泡立供給管を回転することによつて気泡
含有温水の噴射方向が変更できるので、使用者
は、自分の好きな箇所に気泡含有温水を噴射し
て、快適に心地よくマツサージできる特長も実現
できる。 更に、泡立供給管は、温水噴射管と外筒の両方
を回転して方向を変更できるので、気泡含有温水
の噴射方向を変更しても気泡含有温水の噴射エネ
ルギーが低下せず、あらゆる方向に噴射して効果
的にマツサージできる特長も実現する。
【好ましい実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の泡立装置を例示するものであ
つて、この考案の泡立装置は、構成部品の材質、
形状、構造、配置を下記の構造に特定するもので
ない。この考案の泡立装置は、実用新案登録請求
の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が加えら
れる。 更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲
とこの考案の構成とが理解し易いように、実施例
に示される部材に対応する番号を、「実用新案登
録請求の範囲の欄」および「従来の問題点を解決
する為の手段の欄」の部材に付記している。た
だ、実用新案登録請求の範囲に記述される部材
を、実施例に示す部材に特定するものでは決して
ない。 第3図に示す泡立装置は、ケーシング1と、こ
のケーシング1内に配設され、吸入側が吸入管を
介して浴槽A内の温水に連結される循環ポンプ2
と、この循環ポンプ2から温水が供給され、開口
部が浴槽A内に位置する泡立供給管3とを備えて
いる。 循環ポンプ2は泡を発生させる為に温水を吸入
し、吸入した温水を泡立供給管3でもつて浴槽A
に噴射する。 泡立供給管3は、第1図と第2図とに示すよう
に、循環ポンプ2の排出側に連結されている温水
噴射管4と、この温水噴射管4の外周に設けられ
ている外筒5とからなる。 温水噴射管4は、循環ポンプ2の排出側に連結
されている温水チヤンバー7に連通して上下に穿
設されている貫通孔に水密でしかも回転自在に挿
入されている。この温水噴射管4は、軸方向に移
動しないように、上端に鍔8が設けられ、貫通孔
の下方にリング9が固定されている。貫通孔は、
上端開口部に溝が刻設されている。この溝には、
温水噴射管4が水密に回転できるように、Oリン
グ10が嵌入され、このOリング10の上に温水
噴射管4の鍔8が嵌入されている。 温水噴射管4は、回転することによつて温水の
噴射方向が変更できるように、途中が、回転軸B
に対して折曲されている。この折曲角度は、温水
が下方に噴射されるが、噴射方向が変更できるよ
うに、通常、回転軸Bに対して5〜45度、好まし
くは、10〜30度の範囲に調整される。 更に、温水噴射管4は、先端から温水が勢い良
く噴射するように、先端が多少細く絞られてい
る。ただ、温水噴射管4の先端を細く絞り過ぎる
と、温水が細過ぎるビームとなつて温水中に深く
侵入して気泡の発生量が減少する。温水噴射管4
先端の直径は、好ましくは、8〜10mmφの範囲に
調整される。 外筒5は、温水噴射管4と同軸でその外周に回
転自在に配設されている。この外筒5は、温水噴
射管4から噴射される温水方向を特定すると共
に、温水噴射管4との間に空気供給チヤンバー1
1ができるように、温水噴射管4よりも太く形成
される。 外筒5の内径は、通常、温水噴射管4の外径の
1.5〜6倍程度、例えば、温水噴射管4の外径が
10〜15mmφの場合、20〜70mmφの範囲に調整す
る。 更に、外筒5は、温水噴射管4の温水噴射方向
に温水を案内して噴射するように、温水噴射管4
と同方向に向けられて、温水噴射管4の下端より
も長く下方に延長されている。 この外筒5は、中間が折曲されて折曲部分に回
転鍔12が固定され、回転鍔12の上部には、回
転筒13が固定されている。回転鍔12は、外筒
5が軸方向に移動することなく回転できるよう
に、ケーシング1の底面に設けられているガイド
溝14に摺動自在に案内されている。 更に、外筒5は、下端を温水中に延長して気泡
が噴射できるように、上端に空気孔15が穿設さ
れている。外筒5の下端を水中に延長して気泡含
有温水を温水中に噴射すると、温水噴射管4から
噴射される温水が温水面に衝突する時に発生する
騒音を著しく消音でき、また、気泡含有温水を特
定の方向に向けて温水中に効率良く噴射できる特
長がある。 ただ、外筒5が長すぎて、先端が水面下に深く
延長されると、これでもつて気泡含有温水の噴射
方法が極めて細く集束されて、拡散する立体角が
小さくなるので、通常の使用状態に於ては、外筒
5の下端は、水面下にあるが水面の近傍に位置す
る長さに調整するのが良い。 使用状態に於ては、浴槽Aの温水面レベルは温
水量によつて変化する。第1図に示す外筒5は、
延長自在な二重構造で、伸縮筒5Aが引出し自在
に挿入されており、伸縮筒5Aの引出し長さを調
整して、外筒5下端を、レベル変動する温水面下
でその近傍まで延長して使用する。 外筒5と温水噴射管4とは、外筒5を回転する
とこれに一緒に温水噴射管4が回転されて、温水
噴射管4と外筒5の下端部が常時同方向を向くよ
うに、係止具6で連結されている。 係止具6は、第2図に示すように、温水噴射管
4のリング9に固定されて、温水噴射管4と外筒
5との間に半径方向に延長されている連結ロツド
6Aと、この連結ロツド6Aが回転方向に係止さ
れる係止部6Bとからなる。 外筒5に設けられている係止部6Bは、回転筒
13の上端に設けられている凹窪で、この凹窪に
連結ロツド6Aの先端が嵌入されて、連結ロツド
6Aでもつて温水噴射管4と外筒5とが一緒に回
転される。 ただ、この考案は連結ロツド6Aと係止部6B
とをこの構造に特定せず、例えば図示しないが、
連結ロツドを外筒5の半径方向に延長して内面に
固定し、この連結ロツドの先端が嵌入される凹窪
で構成される係止部を、温水噴射管4のリングに
設け、連結ロツドを凹窪に嵌入する状態で外筒5
を回転して温水噴射管4を一緒に回転する構造も
採用できる。 このように、外筒5を回転して温水噴射管4を
回転させるものは、外筒5の噴射方向を変更する
ときに温水噴射管4を回転する必要がなく、外筒
5を好きな方向に回転するだけで、噴射方向を簡
単に自由に変更できて便利に使用できる特長があ
る。 循環ポンプ2の吸入側に連結されている吸入管
16は、浴槽Aの底部迄延長されて下端に温水の
吸入口が開口されており、それ自体は、硬質の合
成樹脂でもつて筒状に形成されている。この吸入
管16は、上端が循環ポンプ2の吸入口に連結さ
れた固定管に水密に伸縮自在に挿通されている。
この構造の吸入管は、吸入ポンプに挿入する深さ
を調整して吸入管の下端の上下位置が調整でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す泡立装置の泡立供給管を示す断面図および斜視
図、第3図は泡立装置の一例を示す側面図、第4
図は浴槽内に於ける超音波の測定条件を示す断面
図である。 1……ケーシング、2……循環ポンプ、3……
泡立供給管、4……温水噴射管、5……外筒、5
A……伸縮筒、6……係止具、6A……連結ロツ
ド、6B……係止部、7……温水チヤンバー、8
……鍔、9……リング、10……Oリング、11
……空気供給チヤンバー、12……回転鍔、13
……回転筒、14……ガイド溝、15……空気
孔、16……吸入管、A……浴槽、B……回転
軸、K……金属板、M……超音波水中マイク、F
……バンドパスフイルター、L……レベルメータ
ー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーシング1と、このケーシング1内に配設
    され、吸入側が吸入管を介して浴槽A内の温水
    に連結される循環ポンプ2と、この循環ポンプ
    2から温水が供給され、開口部が浴槽A内に位
    置する泡立供給管3とを備えており、循環ポン
    プ2が温水を吸入し、この温水が泡立供給管3
    でもつて温水面に噴射されて温水に無数の気泡
    を噴射するように構成された風呂用の泡立装置
    に於て、泡立供給管3が循環ポンプ2の排出側
    に連結されている温水噴射管4と、この温水噴
    射管4と同軸でその外周に配設されており、か
    つ、温水噴射管4よりも太く、なおかつ、温水
    噴射管4と同方向にその先端よりも長く延長さ
    れて上部に空気の吸入口が開口されている外筒
    5とからなり、温水噴射管4と外筒5とは回転
    自在に支承されており、外筒5と温水噴射管4
    が回転されて温水の噴射方向が調整されるよう
    に構成されたことを特徴とする風呂用の泡立装
    置。 (2) 泡立供給管の、温水噴射管4と外筒5とは回
    転軸Bが同心上に配設されると共に、外筒5と
    温水噴射管4とを連結する係止具6を備え、係
    止具6は、温水噴射管4と外筒5との間に延長
    されている連結ロツド6Aと、この連結ロツド
    6Aが回転方向に係止される係止部6Bとから
    なり、温水噴射管4と外筒5は何れかに連結ロ
    ツド6Aが取り付けられ、他方に係止部6Bが
    設けられており、外筒5を回転すると温水噴射
    管4が一体となつて回転されるように構成され
    た実用新案登録請求の範囲第1項記載の風呂用
    の泡立装置。 (3) 外筒5が伸縮自在な二重構造である実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の風呂用の泡立装
    置。 (4) 温水噴射管4の外周に半径方向に延長して連
    結ロツド6Aが固定され、外筒5に、この連結
    ロツド6Aが嵌入できる凹窪状の係止部6Bが
    設けられている実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の風呂用の泡立装置。 (5) 外筒5内面に半径方向に延長して連結ロツド
    6Aが固定され、温水噴射管4の外面に、この
    連結ロツド6Aが嵌入できる凹窪状の係止部6
    Bが設けられている実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の風呂用の泡立装置。
JP20019387U 1987-12-30 1987-12-30 Expired JPH048903Y2 (ja)

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JP20019387U JPH048903Y2 (ja) 1987-12-30 1987-12-30

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Publication Number Publication Date
JPH01104135U JPH01104135U (ja) 1989-07-13
JPH048903Y2 true JPH048903Y2 (ja) 1992-03-05

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