JPH0488105A - 高炉炉頂ガスエネルギ回収設備 - Google Patents

高炉炉頂ガスエネルギ回収設備

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JPH0488105A
JPH0488105A JP19921390A JP19921390A JPH0488105A JP H0488105 A JPH0488105 A JP H0488105A JP 19921390 A JP19921390 A JP 19921390A JP 19921390 A JP19921390 A JP 19921390A JP H0488105 A JPH0488105 A JP H0488105A
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昌男 藤田
Chikao Ono
小野 力生
Shigeo Shoji
庄司 繁夫
Keishi Matsuda
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は高炉炉頂ガスの保有する圧力エネルギーの回収
を湿式集塵装置と乾式集塵装置とを併設して回収する高
炉炉頂ガスエネルギ回収設備に関するものである。
〈従来の技術〉 製鉄所の高炉炉頂ガスはガス量も多くかつ高圧なので、
この圧力および熱エネルギーを効率よく回収するために
、第8図に示すようにダストキャツチャ−(以下DCと
略す)31下流側にベンチュリースフラッパー(以下■
Sと略す)32などの湿式集塵装置と、高圧バックフィ
ルター、高圧用電気集塵機などの乾式集塵袋N(以下B
DCと略す)34とを併設しておき、通常はBDC34
を運転し高炉炉頂ガス全量をBDC34を通過させ、炉
頂圧り−ビン(以下TPTと略す)35に高温ガスを供
給しエネルギ回収効率の向上を図っている。30は高炉
(BF)を示す。
この際バタフライ弁2.ゴグル弁4を全開としてここを
経由して、BDCで集塵された高炉ガスをセプタム弁(
以下Svと略す)33のリークガスあるいは遮断弁9を
経由する炉頂装入装置用均圧ガスとして供給している(
特開昭60−174811号公報参照)。
なお、高炉炉頂ガスの異常高温時、またはBDC34,
TRT35を休止せざるをえないときには主にバタフラ
イ弁1の開操作やその他の弁の開閉や高炉炉頂ガスへの
散水などによって高炉操業を維持している。
しかしながら、前述の湿式集塵装置と乾式集塵装置とを
併設した高炉炉頂ガスエネルギ回収方法にはつぎのよう
な問題がある。
■ 湿式集塵装置ラインと乾式集塵装置ラインとの切換
のためにバタフライ弁1が必要である。
■ 5V33のリークガス、炉頂装入装置用均圧ガスと
し−ては、BDC34を通過した高温ガスが供給される
ため配管上の散水個所10での散水による冷却が必要で
、かつガス量変化に伴う散水量制御が必要である。
■ T RTa21−リップ時は、BDC34を通過し
た高温ガスの全量がバタフライ弁2.ゴグル弁4を経由
して5V33に供給されるので、散水個所10では高温
ガス全量を冷却できるだけの散水ノズルなどの設備が必
要である。
■ 高炉炉頂ガスが異常高温になる時、DC31内のガ
ス冷却の散水や弁の開閉がうまく動作しない時は、BD
C34内の濾布を焼損するおそれがある。
上記のような問題を解決し、バタフライ弁1を必要とせ
ず、高炉炉頂ガスの異常高温、TPTトリップなどの異
常事態に対応できるよう本出願人は、DCから■Sまで
の配管内にダストが堆積することを防止する除塵方法と
して特願平2−93867号を提案した。
すなわち本出願人の提案した方法は第6図に示すように
BDC34運転時には、バタフライ弁2゜ゴグル弁4を
閉じ、5V33のリークガスおよび炉頂装入装置用均圧
ガスとしては、・BDC34は経由せずVS32を通過
した高炉ガスが供給される。従ってVS32に常時散水
しておけば供給される高炉ガスはVS32で冷却される
ので、第8図に示す散水個所10での散水設備は不要と
なる。
TRT35のトリップ時は、同時にその直前にある遮断
弁8が閉じるので、高炉炉頂ガスはBDC34に流れず
VS32を通過し5V33に流れる。従って前述のケー
スと同様にVS32で冷却されるので、特別なガス冷却
設備は不要で、また他の弁を操作せずに瞬時にBDC3
4からVS32への切換ができる。
高炉炉頂ガスが異常高温になる時は、炉頂、アップティ
クなど炉頂圧タービン上流側の炉頂ガス温度センサの信
号によって遮断弁8を閉じて、高炉炉頂ガス全量をBD
C34からVS32に切換えることができるのでBDC
34の濾布の焼損を防くことができる。
前述の方法によると、バタフライ弁1を全く必要とせず
、バタフライ弁1は撤去することができる。
BDC34の運転時には、前述のとおり5V33のリー
クガスおよび炉頂装入装置用均圧ガスはDC31、VS
32を通過すル、シかし5V3317)IJ−1ガス量
は全発生ガス量の2〜3%と少なく、配管(例:370
011IIlφ)内のガス流速は例えば0.2m/s程
度と極めて低速となり、配管内にダストが堆積するとい
う問題がある。ところでBDC34の逆洗ファン11は
、常時使用でな(、あるサイクルで使用されているため
、その空き時間に吐出高炉ガスのエネルギーをダスト移
送に利用できる。そこで第7図に示すようにDC31〜
V332間の配管12に適当な間隔にオン・オフ弁16
付パージ用ノズル15を配設し、DC側から下流側に順
次ノズルを開閉しながら、逆洗ファン11からの吐出高
炉ガスを、配管12内上流側から下流側に吹きつけダス
トを■S32側に移送して、ダストの堆積を防止する。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかるに前述のオン・オフ弁16付パージ用ノズル15
を配設し、DC31側から下流側に順次ノズルを開閉し
ながら配管12内のダストをVS32側に移送してダス
トの堆積をパージする方法はガスパージのための設備費
が高く、設備のメンテナンスにも手間が掛りコスト高に
なるという欠点があった。
本発明は前述の事情にかんがみてなされたものであり、
先に本出願人が提案した技術を改良することによってD
C31とVS32とを接続する配管12内をパージ用ノ
ズル15等のパージ用設備を削除することができる高炉
炉頂ガスエネルギ回収設備を提供することを目的とする
ものである。
〈課題を解決するための手段〉 前述目的を達成するための本発明は、高炉炉頂ガス集塵
機としてダストキャツチャ−下流側に湿式集塵装置と乾
式集塵装置とを併設し、炉頂圧タービンによって高炉炉
頂ガスの保有する圧力エネルギーを回収する高炉炉頂ガ
スエネルギ回収設備において、前記ダストキャツチャ−
と湿式集塵装置を接続するガス配管から前記湿式集塵装
置の入側直近箇所で分岐配管を取り出し、該分岐配管を
前記乾式集塵装置に接続すると共に、該乾式集塵装置を
経由した高炉炉頂ガスを炉頂圧タービン側へ供給し、前
記湿式集塵装置を経由した高炉炉頂ガスを均圧用ガスと
して高炉炉頂装入装置へ供給するようにそれぞれ配管を
介して接続してなることを特徴とする高炉炉頂ガスエネ
ルギ回収設備である。
また、本発明では乾式集塵装置の頂部に架台を設け、当
該架台Gこ分岐配管の途上に配設したゴグル弁を上架す
るのが好ましい。
〈作用〉 本発明は前述の構成であるから、高炉炉頂ガスを湿式集
塵装置および乾式集塵装置のいずれを用いて集塵する場
合にも、ダストキャツチャ−と湿式集塵装置とを接続す
る配管内には常に大量の高炉炉頂ガスが流れているので
該配管内にダストが堆積するのを防止することができる
。このためパージ設備は不要となる。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を第1図に従い説明する。
なお第1図中、前述の第6図に示す従来例のものと同じ
ものは同一符号を付して説明の筒略化を図ることにする
。第1図において、ダストキャツチャ−(DC)31と
湿式集塵装置(VS)32を接続するガス配管12から
VS32の入側直近箇所で分岐配管36を取り出し、こ
の分岐配管36を乾式集塵装置(BDC)34に接続す
る。そして、BDC34を経由した高炉炉頂ガスは炉頂
圧タービン(TPT)35に供給され、またVS32を
経由した高炉炉頂ガスは主として均圧用ガスとなり遮断
弁の開閉操作により高炉炉頂装入装置(開示せず)に供
給するようになっている。
前述本発明の構成にあってはBDC34へ高炉炉頂ガス
を導く分岐配管36にゴグル弁5を設ける必要がある。
これは従来DC31とBDC34との間にゴグル弁5を
設けていたのと状況が異なり、分岐配管36にゴグル弁
5を設けるということは設備配置上からしてVS32と
BDC34との間にゴグル弁5を設けるのと同じことに
なる。従来ゴグル弁5は、たとえば大型窩炉で使用され
るものは重量が401にも及ぶけれども剛性の大きいD
C31に設置されていた。
しかるに本発明では設備の配置上からして、ゴグル弁5
をDC31に設けることが困難であり、またVS32は
剛性が小さく10を程度のものを設置するのが限度であ
り、VS32を利用して設置することは不可能である。
そこで本発明では第4図および第5図に示すようにBD
C34の近傍にゴグル弁用支持架構37を設け、支持架
構37上に分岐配管36の途上に配設したゴグル弁5を
上架して支持させる。このようにゴグル弁用支持架構3
7を別途設置するのは架構建設のための費用を要するの
で例えばBDC34として高圧バンクフィルタを使用す
る場合には高圧バンクフィルタの剛性が大きいので第2
図および第3図に示すように2個のバンクチャンバ38
の頂部に架台39を差し渡して設け、その上にゴグル弁
5を上架すれば別途ゴグル弁用支持架構37を設ける必
要がないので経済的である。
二の場合パックチャンバ3Bと分岐配管36との熱膨張
差があるため伸縮継手40を分岐配管36に挿入する。
ここでは圧力均衡型の伸縮継手5を入れ、上下方向、水
平方向の熱膨張差を吸収するものを示しているがこれに
限定するものではない。
本発明の操作を第1図に従って以下に説明する。
ケースI:BDC34を運転し、TRT35を運転する
場合(定常操作時) バタフライ弁2.ゴグル弁4を閉じ、バタフライ弁3.
ゴグル弁5,6.遮断弁8.NK弁7を開とし、TRT
35はBDC34を通過した高炉炉頂ガスによって運転
され、5V33は閉とされるが5v33のリークガスと
炉頂装入装置用均圧ガスはVS32を通過した高炉炉頂
ガスによって供給される。
このときDC31とVS32とを接続する配管12には
高炉30から発生する高炉炉頂ガスの全量が通過し、B
DC34およびVS32に分配されるので、配管12内
のガス流速は常に高速に維持されるのでダストの堆積が
防止される。
またVS32は、常時高炉炉頂ガス全発止量に対応する
散水が行われているのでTRT35がトリップして遮断
弁8が閉じても、BDCを通過していた高炉炉頂ガスを
瞬時にVS32側に支障なく切換えることができる。
高炉炉頂ガスが高炉30のスリップなどでBDC34の
濾布の耐熱温度(約200°C)より高温になる時はD
C31内でミストスプレィして高炉ガスを冷却している
0通常の操業では300℃位までを考えてミストスプレ
ィ能力を決めておけばよいが、高炉のスリップ時には1
000℃にも達するので、従来法では1000°C対応
のミストスプレィ設備も必要であった0本発明では、こ
のような時は、高炉ガス温度を検知したら、直ちに遮断
弁8を閉じて、BDC34からVS32に切換えること
によって、BDC34の濾布を守ることができるので、
DC31内のミストスプレィ能力も300°Cまでの設
備で高炉30のスリップ対応が可能である。
従来法では、BDC34の運転時には5V33廻りが8
0〜120°Cになるので、5V33のシール材の耐熱
性アップ、ダクトの熱膨張対策としての伸縮継手が必要
であったが、本発明では5V33廻りにはVS32通過
の高炉炉頂ガスがくることになるので、従来法のような
シール材の耐熱性アンプや熱膨張対策は不要となった。
ケースIl:TRT35の定検の場合(定検時)バタフ
ライ弁2,3.ゴグル弁4,5.6遮断弁8およびNK
弁7を閉じ、高炉炉頂ガス全量をVS32に流し炉頂圧
は5V33で制御する。
ケース■:湿式集塵装置を運転しTRT35を運転する
場合(非定常操業時) バタフライ弁3.ゴグル弁5.6を閉し、バタフライ弁
2.ゴグル弁4.遮断弁8およびNK弁7を開にして、
5V33は閉じ、TRT35は湿式高炉ガスによって運
転される。
ケース■:乾式集塵装置ラインと湿式集塵装置ラインと
を切換える場合(切換時) バタフライ弁2,3の開閉の組合せによって両ラインの
切換ができる 以上の方法によると、4000n(クラスの高炉におい
て従来法に比べてS■前後の伸縮継手、バタフライ弁、
ミストスプレィ設備、VS−787間配管内の耐酸コー
ティング等が省略でき、設備費が節約でき、またBDC
運転時に高炉炉頂ガスが異常高温になる時はTPTをト
リップさせ遮断弁を閉じれば、迅速に湿式運転に切換え
ることができ、BDCの濾布焼損を確実に防止すること
ができる。
本発明方法はBDCとして高圧パックフィルタでなく、
高圧用乾式電気集塵機を用いた場合にも全く同様に適用
できる。
バタフライ弁2.ゴグル弁4を閉じ、S■のリークガス
、炉頂装入装置への均圧ガスとしてDC。
VSを通過した高炉ガスを供給した場合に、従来はDC
−VS間配管で除塵効率は0%であり、ダストが堆積し
、4000rrfクラスの高炉で、約40日間で配管断
面積の15%までダストが堆積してしまったが、本発明
の方法を適用することによってDC〜■S間の配管では
、配管内へのダストの堆積は皆無となった。
〈発明の効果〉 本発明方法によると、前述のとおり設備費が安価になり
、高炉炉頂ガスの異常高温、TPTトリップなどの異常
事態に容易に、かつ迅速に対応できると共に、前記発明
に係る方法においてDCからVSまでの配管内にダスト
が堆積することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る高炉炉頂ガスエネルギ回収設備
のフローシート、第2図は本発明に係るゴグル弁の支持
構造を示す平面図、第3図は第2図のA−A矢視を示す
断面図、第4図は本発明に係るゴグル弁の他の支持構造
を示す平面図、第5図は第4図のA−A矢視を示す断面
図、第6回は従来例に係る高炉炉頂ガスエネルギ回収設
備のフローシート、第7図は第6図におけるDC〜■S
間の配管部を示す部分拡大図、第8図は他の従来例に係
る高炉炉頂ガスエネルギ回収設備のフローシートである
。 7・・・NK弁、    8.9・・・遮断弁、10・
・・散水個所、   11・・・逆洗ファン、12・・
・DC〜VS間配管、 13・・・逆洗用弁、   14・・・パージ用弁、1
5・・・パージ用ノズル、16・・・オン・オフ弁、3
0・・・高炉(BF)、 31・・・ダストキャツチャ−(DC)、32・・・ベ
ンチュリースフラッパー(VS)、33・・・セプタム
弁(SV)、 34・・・乾式集塵袋?!: (BDC)、35・・・
炉頂圧タービン(TPT)、36・・・分岐配管、 37・・・ゴグル弁用支持架橋、 38・・・バングチャンバ、39・・・架台、40・・
・伸縮継手。 12.3・・・バタフライ弁、 4.5.6・・・ゴグル弁、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高炉炉頂ガス集塵機としてダストキャッチャー下流
    側に湿式集塵装置と乾式集塵装置とを併設し、炉頂圧タ
    ービンによって高炉炉頂ガスの保有する圧力エネルギー
    を回収する高炉炉頂ガスエネルギ回収設備において、前
    記ダストキャッチャーと湿式集塵装置を接続するガス配
    管から前記湿式集塵装置の入側直近箇所で分岐配管を取
    り出し、該分岐配管を前記乾式集塵装置に接続すると共
    に、該乾式集塵装置を経由した高炉炉頂ガスを炉頂圧タ
    ービン側へ供給し、前記湿式集塵装置を経由した高炉炉
    頂ガスを均圧用ガスとして高炉炉頂装入装置へ供給する
    ようにそれぞれ配管を介して接続してなることを特徴と
    する高炉炉頂ガスエネルギ回収設備。 2、乾式集塵装置の頂部に架台を設け、当該架台に分岐
    配管の途上に配設したゴグル弁を上架してなる請求項1
    記載の高炉炉頂ガスエネルギ回収設備。
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