JPH0487839A - 車載用表示制御装置 - Google Patents
車載用表示制御装置Info
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- JPH0487839A JPH0487839A JP2205795A JP20579590A JPH0487839A JP H0487839 A JPH0487839 A JP H0487839A JP 2205795 A JP2205795 A JP 2205795A JP 20579590 A JP20579590 A JP 20579590A JP H0487839 A JPH0487839 A JP H0487839A
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- vehicle
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- screen
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 86
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Instrument Panels (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
二の発明は、タッチパネルにより車載機器の制御を行う
車載用表示制御装置に関するものである。
車載用表示制御装置に関するものである。
[従来の技術]
第9図は例えば特開昭63−149693号広報に示さ
れているような従来の車載用表示制御装置のプルツク図
であり、図において、(1)はタッチパネル入力部、(
2)はディスプレイ、(3〉はディスプレイコントロー
ラ、(4)はンステム制御部、(5)は車両上ンサ、(
6)は車載機器である。
れているような従来の車載用表示制御装置のプルツク図
であり、図において、(1)はタッチパネル入力部、(
2)はディスプレイ、(3〉はディスプレイコントロー
ラ、(4)はンステム制御部、(5)は車両上ンサ、(
6)は車載機器である。
次に動作について説明する。タッチパネル入力部(1)
は操作者が指等をディスプレイ(2)の表示面に接触さ
せる、又は一定距離以内まで近づける操作(以下二の操
作をタッチと称す)をした時のディスプレイ(2)の表
示面上の操作者の指の位置(以下タッチ装置と称す)を
システム制御部(4)へ知うせる。ディスプレイ(2)
の表示面のあるいくつかの領域にスイッチが対応付けら
れており以下これをタッチスイッチと称す)、システム
制!IIK(4)+!ディスプレイコントローラ(3)
によりディスプレイ(2)に車載機器(6)に関する情
報を表示するとともに上記タッチスイッチに対応する機
能及びタッチ領域が何処に位置するかを操作者に分かる
ように表示する。システム制御部(4)はターフチパネ
ル入力部(1)によ11タ7チ位置が知らせられると、
どの領域がタッチされたかを判定し、タッチされた領域
に対応するタッチスイッチが操作されたものと判定し、
そのタッチスイッチに割り当てられた機能に応じて車載
機器(6)の制御を行なう。車両上ンサ(5)はシステ
ム制御部(4)の要求により車両の状態情報をシステム
制御部(4)へ伝達する。システム制御部(4)は車両
上ンサ(5)により得られた車両の状態情報により車両
異常と判定すると、現在表示されている画面の一部に割
込んでディスプレイコントローラ(3)により上記車両
異常情報を表示する。システム制御部(4)は上記車両
異常情報の表示中にタッチパネル入力部(1)より与え
られたタッチ位置が上記車両異常情報の表示領域に含ま
れる時、上記車両異常情報が表示されている領域を上記
車両異常情報が割込み表示される以前の画面状態に復旧
し上記車両異常情報は別の領域に表示する。
は操作者が指等をディスプレイ(2)の表示面に接触さ
せる、又は一定距離以内まで近づける操作(以下二の操
作をタッチと称す)をした時のディスプレイ(2)の表
示面上の操作者の指の位置(以下タッチ装置と称す)を
システム制御部(4)へ知うせる。ディスプレイ(2)
の表示面のあるいくつかの領域にスイッチが対応付けら
れており以下これをタッチスイッチと称す)、システム
制!IIK(4)+!ディスプレイコントローラ(3)
によりディスプレイ(2)に車載機器(6)に関する情
報を表示するとともに上記タッチスイッチに対応する機
能及びタッチ領域が何処に位置するかを操作者に分かる
ように表示する。システム制御部(4)はターフチパネ
ル入力部(1)によ11タ7チ位置が知らせられると、
どの領域がタッチされたかを判定し、タッチされた領域
に対応するタッチスイッチが操作されたものと判定し、
そのタッチスイッチに割り当てられた機能に応じて車載
機器(6)の制御を行なう。車両上ンサ(5)はシステ
ム制御部(4)の要求により車両の状態情報をシステム
制御部(4)へ伝達する。システム制御部(4)は車両
上ンサ(5)により得られた車両の状態情報により車両
異常と判定すると、現在表示されている画面の一部に割
込んでディスプレイコントローラ(3)により上記車両
異常情報を表示する。システム制御部(4)は上記車両
異常情報の表示中にタッチパネル入力部(1)より与え
られたタッチ位置が上記車両異常情報の表示領域に含ま
れる時、上記車両異常情報が表示されている領域を上記
車両異常情報が割込み表示される以前の画面状態に復旧
し上記車両異常情報は別の領域に表示する。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来の車載用表示制御装置では車両異常が発生して
いる間車両異常情報が常にどこかに表示されており、連
続してi数の夕7チスイッチをタッチする時タッチしよ
うとする領域が車両異常情報により消去されタッチスイ
ッチの位置が分からなくなりタッチ入力操作を阻害する
こと、車両異常情報の表示位置が頻繁に移動することに
より表示内容の認識が阻害される二と、車両異常情報は
表示画面の一部を使って表示されるため車両異常に関す
る詳細な情報を車両の乗員に知らせられないこと、車両
の乗員が車両異常情報により車両の異常を認識した後も
車両異常情報が表示されることなどの問題点があった。
いる間車両異常情報が常にどこかに表示されており、連
続してi数の夕7チスイッチをタッチする時タッチしよ
うとする領域が車両異常情報により消去されタッチスイ
ッチの位置が分からなくなりタッチ入力操作を阻害する
こと、車両異常情報の表示位置が頻繁に移動することに
より表示内容の認識が阻害される二と、車両異常情報は
表示画面の一部を使って表示されるため車両異常に関す
る詳細な情報を車両の乗員に知らせられないこと、車両
の乗員が車両異常情報により車両の異常を認識した後も
車両異常情報が表示されることなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、車両異常情報の割込み表示によるタッチ入力
操作の阻害及び車両異常情報の表示位置の移動による表
示内容の認識の阻害を防止できる車載用表示制御装置を
得ることを目的とする。
たもので、車両異常情報の割込み表示によるタッチ入力
操作の阻害及び車両異常情報の表示位置の移動による表
示内容の認識の阻害を防止できる車載用表示制御装置を
得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る車載用表示制御装置は、タッチパネルによ
り車載機器の制御を行う車載用表示制御装置において、
車両の異常を検出する車両異常検出手段と、上記車両異
常検出手段により車両の異常が検出されると車載機器を
制御するためのディスプレイ表示面の一部に車両異常が
発生していることを示す割込み画面を表示するための割
込み表示手段と、上にディスプレイ表示面にタッチする
ことにより上記割込み表示手段により表示された割込み
画面を消去し割込み画面表示前の画面状態に復旧する割
り込み消去手段と、上にディスプレイ表示面がタッチさ
れなくなって一定時間の間上記割り込み表示手段による
割り込み画面の表示を禁止する割込み表示一時禁止手段
とを有するものである。
り車載機器の制御を行う車載用表示制御装置において、
車両の異常を検出する車両異常検出手段と、上記車両異
常検出手段により車両の異常が検出されると車載機器を
制御するためのディスプレイ表示面の一部に車両異常が
発生していることを示す割込み画面を表示するための割
込み表示手段と、上にディスプレイ表示面にタッチする
ことにより上記割込み表示手段により表示された割込み
画面を消去し割込み画面表示前の画面状態に復旧する割
り込み消去手段と、上にディスプレイ表示面がタッチさ
れなくなって一定時間の間上記割り込み表示手段による
割り込み画面の表示を禁止する割込み表示一時禁止手段
とを有するものである。
また、本発明の別の発明に係る車載用表示制御装置は、
割込み表示手段により割込み画面が表示されている闇に
上記割込み画面が表示されている領域をタッチされた時
は上記領域をタッチしているタッチ時間がある一定時間
より短ければ上記割込み画面を消去し割込み画面表示前
の画面状態に復旧するようにした割り込み消去手段と上
記タッチ時間がある一定時間より長ければ上記割込み画
面により示された車両異常に関するより詳細な情報を表
示する詳細情報表示手段とを有するものであ る。
割込み表示手段により割込み画面が表示されている闇に
上記割込み画面が表示されている領域をタッチされた時
は上記領域をタッチしているタッチ時間がある一定時間
より短ければ上記割込み画面を消去し割込み画面表示前
の画面状態に復旧するようにした割り込み消去手段と上
記タッチ時間がある一定時間より長ければ上記割込み画
面により示された車両異常に関するより詳細な情報を表
示する詳細情報表示手段とを有するものであ る。
[作用コ
本発明における割り込み消去手段と割込み表示一時禁止
手段はディスプレイ表示面のタッチ操作を継続している
間車両異常情報の表示を消去し、車両異常情報の割込み
表示によるタッチ入力操作の阻害及び車両異常情報の表
示位置の移動による表示内容の認識の阻害を防止でき、
さらに詳細情報表示手段は車両異常情報表示領域を一定
時間以上タッチすることにより詳細情報を表示する。
手段はディスプレイ表示面のタッチ操作を継続している
間車両異常情報の表示を消去し、車両異常情報の割込み
表示によるタッチ入力操作の阻害及び車両異常情報の表
示位置の移動による表示内容の認識の阻害を防止でき、
さらに詳細情報表示手段は車両異常情報表示領域を一定
時間以上タッチすることにより詳細情報を表示する。
[実施例コ
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による車載用表示制御装置の全
体構成図であり、CRT、液晶表示装置等により情報表
示を行なうディスプレイ(2と、操作者の指等でディス
プレイ(2)の表示面をタッチした時のタッチ位置を示
す2次元のタッチ座11i(x、y)として出力しタッ
チされていないときは非タッチ状態であることを示す情
報を出力するタッチパネル入力部(1)と、指定された
内容の画面を描画しその画面をディスプレイにて表示す
るディスプレイコノトローラ(3)と、車両の状態を検
出する車両上ノサ(5)と、例えばラジオ受傷機、力七
ワトデッキ、CDプレーヤのような車載機器(6)と、
車両上ノサ(5)の検出出力により車両の異常状態を検
出する車両異常検出手段(10)と、車両異常検出手段
(lO)により車両異常が検出されタトキディスプレイ
コントローラ(3)により車両異常情報の割込み表示を
行なう割込み表示手段(ll)と、車両異常情報の割込
み表示中にター7チ1<ネル入力部(1)よりタッチ座
標が出力されるとディスプレイコントローラ(3)によ
り車両異常情報の割込み表示を消去する割込み消去手段
(12)と、車載機器(6)を操作するための各タッチ
スイッチのタッチ領域のディスプレイコントローラ〈3
)による表示及びタッチパネル入力部(1)より出力さ
れるタッチ座標により車載機器(6)の制御及び車載?
!!! (6)に関する情報のディスプレイコントロー
ラ(3)による表示を行なう車載機器制御手段(14)
とから成る構成となっている。
図はこの発明の一実施例による車載用表示制御装置の全
体構成図であり、CRT、液晶表示装置等により情報表
示を行なうディスプレイ(2と、操作者の指等でディス
プレイ(2)の表示面をタッチした時のタッチ位置を示
す2次元のタッチ座11i(x、y)として出力しタッ
チされていないときは非タッチ状態であることを示す情
報を出力するタッチパネル入力部(1)と、指定された
内容の画面を描画しその画面をディスプレイにて表示す
るディスプレイコノトローラ(3)と、車両の状態を検
出する車両上ノサ(5)と、例えばラジオ受傷機、力七
ワトデッキ、CDプレーヤのような車載機器(6)と、
車両上ノサ(5)の検出出力により車両の異常状態を検
出する車両異常検出手段(10)と、車両異常検出手段
(lO)により車両異常が検出されタトキディスプレイ
コントローラ(3)により車両異常情報の割込み表示を
行なう割込み表示手段(ll)と、車両異常情報の割込
み表示中にター7チ1<ネル入力部(1)よりタッチ座
標が出力されるとディスプレイコントローラ(3)によ
り車両異常情報の割込み表示を消去する割込み消去手段
(12)と、車載機器(6)を操作するための各タッチ
スイッチのタッチ領域のディスプレイコントローラ〈3
)による表示及びタッチパネル入力部(1)より出力さ
れるタッチ座標により車載機器(6)の制御及び車載?
!!! (6)に関する情報のディスプレイコントロー
ラ(3)による表示を行なう車載機器制御手段(14)
とから成る構成となっている。
第2図は第1図の実施例の電気的接続を示すブロック図
で、図において(20)はマイクロコンビエータ、(2
1)はプログラムを記憶するROM、(22)はROM
(2+)のプログラムにしたがってマイクロコンピユ
ータフ20)が処理したデータを記憶するRAM、
(23)はマイクロコンピュータ(20)がそれぞれタ
ッチパネル入力部(1〉、ディスプレイコン1、ローラ
(3)、車両上ンサ(5)、車載機器(6)、への入出
力を行なうインターフェイス、(24)は起動後ある一
定時間が経過するとタイムアラ1−情報を出力するタイ
マである。
で、図において(20)はマイクロコンビエータ、(2
1)はプログラムを記憶するROM、(22)はROM
(2+)のプログラムにしたがってマイクロコンピユ
ータフ20)が処理したデータを記憶するRAM、
(23)はマイクロコンピュータ(20)がそれぞれタ
ッチパネル入力部(1〉、ディスプレイコン1、ローラ
(3)、車両上ンサ(5)、車載機器(6)、への入出
力を行なうインターフェイス、(24)は起動後ある一
定時間が経過するとタイムアラ1−情報を出力するタイ
マである。
@3図及び第4図はそれぞれマイクロコンビエータ(2
0)のROM +21)に記憶されたプログラムをネオ
フロチャートである。
0)のROM +21)に記憶されたプログラムをネオ
フロチャートである。
第5図は車載機器(6)がラジオ受信機の場合のタッチ
スイッチ(101)及び受信周波数の表示例である。第
6図は第5図の表示画面への車両異常情報の割込み表示
の表示例である。
スイッチ(101)及び受信周波数の表示例である。第
6図は第5図の表示画面への車両異常情報の割込み表示
の表示例である。
第3図〜第6図により上記実施例の動作を説明する。ま
ず、ステップ(30)においてRAM(22)に記憶領
域を割り当てられた制御変数を初期化する。
ず、ステップ(30)においてRAM(22)に記憶領
域を割り当てられた制御変数を初期化する。
即ち割込み表示を行なうべきか否かを示す制御変1iD
E+、車両異常が発生中か否かを示す制御変数EMG、
タッチパネル入力部(1)の出力がタフ状態か否かを示
す制御変数TPONの値を0とする。 また、 DEI
、 EMG、TPONに値を格納する前に記憶されてい
た値を記憶する制御変数DEIS、EMGS、TPON
Sの値をそれぞれOとする。なお、DEIに記憶された
値がOならば割込み表示をすべまではないことを示し、
】ならば割込み表示をすべきことを示す。EMGに記憶
されている値がOならば車両異常が発生していないこと
を示し、0以外ならば発生している車両異常の種類を示
す。TPONに記憶されている値が1ならばタッチ状態
を示し、 0ならば非タッチ状態を示す。
E+、車両異常が発生中か否かを示す制御変数EMG、
タッチパネル入力部(1)の出力がタフ状態か否かを示
す制御変数TPONの値を0とする。 また、 DEI
、 EMG、TPONに値を格納する前に記憶されてい
た値を記憶する制御変数DEIS、EMGS、TPON
Sの値をそれぞれOとする。なお、DEIに記憶された
値がOならば割込み表示をすべまではないことを示し、
】ならば割込み表示をすべきことを示す。EMGに記憶
されている値がOならば車両異常が発生していないこと
を示し、0以外ならば発生している車両異常の種類を示
す。TPONに記憶されている値が1ならばタッチ状態
を示し、 0ならば非タッチ状態を示す。
ステ7−/(31)ではディスプレイコノトローラ(3
〉により例えば第5図に示すように車載機器(6)に関
する情報及び車載機器(6)を操作するためのタッチス
イッチを表示する。
〉により例えば第5図に示すように車載機器(6)に関
する情報及び車載機器(6)を操作するためのタッチス
イッチを表示する。
ステップ(32)ではタッチパネル入力WJ+ 11の
出力が非タヮチであればTPONをOにし、タッチ座標
(X、Y)であればX、YをそれぞれRAM(22)内
に記憶される制御変数TPX、TPYに格納する。
出力が非タヮチであればTPONをOにし、タッチ座標
(X、Y)であればX、YをそれぞれRAM(22)内
に記憶される制御変数TPX、TPYに格納する。
ステップ(33)では車両上ンサ(5)により車両の状
態を検出し、正常であればEMGに0を格納し、異常で
あれば車両異常の種類を示す0以外の値をEMGに格納
する。
態を検出し、正常であればEMGに0を格納し、異常で
あれば車両異常の種類を示す0以外の値をEMGに格納
する。
ステップ(34)では第4図に示すような割込み処理に
おいて車両異常の割込み表示を行なうべきか否かを決定
しその結果をDEIに格納する。
おいて車両異常の割込み表示を行なうべきか否かを決定
しその結果をDEIに格納する。
ステップ(35)ではDEISが0でDEIが1のとき
にのみ、ディスプレイコントローラ(3)によりEMG
で示される車両異常情報を例えば第6図に示すように表
示画面の一部に車両異常情報の割込み表示を行なう。ま
たDElSが1でDEIが0のときにのみ、ディスプレ
イコノトローラ(3)により例えば第6図の画面状態か
ら第5図の画面状態に、即ち車両異常情報の割込み表示
を消去し割込み表示前の画面状態に復帰させる。
にのみ、ディスプレイコントローラ(3)によりEMG
で示される車両異常情報を例えば第6図に示すように表
示画面の一部に車両異常情報の割込み表示を行なう。ま
たDElSが1でDEIが0のときにのみ、ディスプレ
イコノトローラ(3)により例えば第6図の画面状態か
ら第5図の画面状態に、即ち車両異常情報の割込み表示
を消去し割込み表示前の画面状態に復帰させる。
ステップ(36)ではステップ(32)で得られたTP
ON、T P X、 T P Y +:基づき本戦機
器(6)音制御し、表示すべき情報があればディスプレ
イコントローラ(3)によりその表示を行なう。
ON、T P X、 T P Y +:基づき本戦機
器(6)音制御し、表示すべき情報があればディスプレ
イコントローラ(3)によりその表示を行なう。
ステップ(37)ではDEI、EMG、TPONに記憶
されている値をそれぞれDEIS、EMGS、TPON
Sに格納しステップ(32)へ行り。
されている値をそれぞれDEIS、EMGS、TPON
Sに格納しステップ(32)へ行り。
以下、ステップ(32)以降の上記動作を繰り返す。
次に、第4図の割込み処理の動作を以下に説明する。ス
テップ(40〉では車両が正常のとき即ちEMGが0の
ときステ・Iプ(45)へ行き、EMGSが0でEMG
か1であるとき即ち車両異常が発生したときステップ(
41)へ行き、車両が異常中即ちEMGSが1でEMG
が1のときステップ(42)へ行く。
テップ(40〉では車両が正常のとき即ちEMGが0の
ときステ・Iプ(45)へ行き、EMGSが0でEMG
か1であるとき即ち車両異常が発生したときステップ(
41)へ行き、車両が異常中即ちEMGSが1でEMG
が1のときステップ(42)へ行く。
ステップ(41)では車両異常の割込み表示を表示する
ためDEIを1とし捨て(42)へ行く。
ためDEIを1とし捨て(42)へ行く。
ステップ(45)では車両異常の割込み表示を消去する
ためDEIをOとし割込み表示禁止処理を終了する。
ためDEIをOとし割込み表示禁止処理を終了する。
ステップ(42)ではタッチパネル入力部(1)カ非タ
ッチ状態からタッチ状態を示す情報を出力したとき即ち
TPONSがOでT PONが1のときステーlプ(4
6)へ行き、上記以外のときはステップ(43)へ行(
。
ッチ状態からタッチ状態を示す情報を出力したとき即ち
TPONSがOでT PONが1のときステーlプ(4
6)へ行き、上記以外のときはステップ(43)へ行(
。
ステップ(46)では車両異常の割込み表示を消去する
ためDEIを0とし割込み処理を終了する。
ためDEIを0とし割込み処理を終了する。
ステップ(43)ではタフチバTル入力B (1)がタ
ッチ状態から非タッチ状態を示す情報を出力したとき即
ちTPONSが1でT PONが0のときステップ(4
7)へ行き、上記以外のときはステップ(44)へ行く
。
ッチ状態から非タッチ状態を示す情報を出力したとき即
ちTPONSが1でT PONが0のときステップ(4
7)へ行き、上記以外のときはステップ(44)へ行く
。
ステップ(47)では非タッチ状態になってからの経過
時間を計数するためタイマ(24)を起動し割込み表示
処理を終了する。
時間を計数するためタイマ(24)を起動し割込み表示
処理を終了する。
ステーノブ(44)では非タッチ状態になってからの経
過時間がある一定時間に達したか否かを調べる。
過時間がある一定時間に達したか否かを調べる。
即ち、タイマ(24)がタイムアウト情報を出力してい
ればステップ(48)へ行き、そうでなげければ割込み
処理を終了する。
ればステップ(48)へ行き、そうでなげければ割込み
処理を終了する。
ステップ(48)では車両異常の割込み表示を復活させ
るためDEIを1として割込み処理を終了する。
るためDEIを1として割込み処理を終了する。
なお、上記実施例においてタイマ〈24)以外に第2の
タイマ及び第3のタイマを設け、上記割込み手段を割込
み画面が表示されている間に上記割込み画面が表示され
ている領域をタッチされた時は上記領域をタッチしてい
るタッチ時間がある一定時間より短ければ上記割込み画
面を消去し割込み画面表示前の画面状態に復旧する割込
み消去手段とし、上記タッチ時間がある一定時間より長
ければ上記割込み画面により示された車両異常に関する
より詳細な情報を表示する詳細情報表示手段と詳細情報
の表示が一定時間以上経過したとき詳細情報を消去し詳
細情報表示前の画面状態に復旧する詳細情報消去手段と
を設けることにより、車両異常に関する詳細情報の一定
時間表示が可能となる。第7図、第8図にそのフロチャ
ートを示す。
タイマ及び第3のタイマを設け、上記割込み手段を割込
み画面が表示されている間に上記割込み画面が表示され
ている領域をタッチされた時は上記領域をタッチしてい
るタッチ時間がある一定時間より短ければ上記割込み画
面を消去し割込み画面表示前の画面状態に復旧する割込
み消去手段とし、上記タッチ時間がある一定時間より長
ければ上記割込み画面により示された車両異常に関する
より詳細な情報を表示する詳細情報表示手段と詳細情報
の表示が一定時間以上経過したとき詳細情報を消去し詳
細情報表示前の画面状態に復旧する詳細情報消去手段と
を設けることにより、車両異常に関する詳細情報の一定
時間表示が可能となる。第7図、第8図にそのフロチャ
ートを示す。
第7図は第3図に示すフロチャートにステップ(50)
、 ステップ(51)、ステップ(52)を追加したも
のである。ただし、ステップ(30)においてRAM(
22)内に記憶領域を持つ制御変数MODE、DE2、
DE2Sの値を0とする初期化処理を追加し、ステップ
(37)でDE2の値をDE2Sへ格納する処理を追加
する。なお、MODEはその値が車両異常情報が割込み
表示されている領域がタッチされたことを検知した後及
び車両異常の詳細情報を表示している間lとなり池の場
合はOとなる動作モードを示す制御変数であり、DE2
はその値がOのとき詳細情報を表示すべきでないことを
示し1のときは詳細情報を表示すべきことを示す制御変
数であり、DE2SはDE2に新たにある値が格納され
る前の値を格納するための制御変数である。
、 ステップ(51)、ステップ(52)を追加したも
のである。ただし、ステップ(30)においてRAM(
22)内に記憶領域を持つ制御変数MODE、DE2、
DE2Sの値を0とする初期化処理を追加し、ステップ
(37)でDE2の値をDE2Sへ格納する処理を追加
する。なお、MODEはその値が車両異常情報が割込み
表示されている領域がタッチされたことを検知した後及
び車両異常の詳細情報を表示している間lとなり池の場
合はOとなる動作モードを示す制御変数であり、DE2
はその値がOのとき詳細情報を表示すべきでないことを
示し1のときは詳細情報を表示すべきことを示す制御変
数であり、DE2SはDE2に新たにある値が格納され
る前の値を格納するための制御変数である。
第8図は第7図におけるステップ(50〉の詳細なフロ
チャートを示す。
チャートを示す。
第7図においてステップ(50)は動作モードを決定し
その結果をMODEに格納するとともに詳細情報の表示
すべきか否かを判定しその結果をDE2へ格納する。
その結果をMODEに格納するとともに詳細情報の表示
すべきか否かを判定しその結果をDE2へ格納する。
ステップ(51)ではMODEの値がOであればステッ
プ(34)へ行き、0でなければステップ(35)へ行
く。
プ(34)へ行き、0でなければステップ(35)へ行
く。
ステップ(52)ではDE2SがOでDE2の値が1の
ときEMGで示される車両異常に関する詳細情報をディ
スプレイコントローラ(3)により表示し、DE2Sが
lでDE2がOのときディスプレイコントローラ(3)
により詳細情報を表示する前の画面を表示する。
ときEMGで示される車両異常に関する詳細情報をディ
スプレイコントローラ(3)により表示し、DE2Sが
lでDE2がOのときディスプレイコントローラ(3)
により詳細情報を表示する前の画面を表示する。
第8図においてまずステップ(60)ではMODEが1
即ち車両異常情報が割込み表示されている領域をタッチ
されたことを検知した後又は車両異常の詳細情報を表示
しているときステップ(68)へ行き、そうでなければ
ステップ(61)へ行く。
即ち車両異常情報が割込み表示されている領域をタッチ
されたことを検知した後又は車両異常の詳細情報を表示
しているときステップ(68)へ行き、そうでなければ
ステップ(61)へ行く。
ステップ(61)ではTPONがO即ち非タッチ状態な
ら詳細情報処理を終了し、TPONが1即ちタッチ状態
でTPX、TPYで示されるタッチ座標が車両異常が割
込み表示されている領域に含まれているときはステップ
(62)へ行き、そうでなければ詳細情報処理を終了す
る。
ら詳細情報処理を終了し、TPONが1即ちタッチ状態
でTPX、TPYで示されるタッチ座標が車両異常が割
込み表示されている領域に含まれているときはステップ
(62)へ行き、そうでなければ詳細情報処理を終了す
る。
ステップ(62)ではTPONSが0でTPONが1即
ち非タッチ状態からタッチ状態になったときステップ(
63)へ行き、そうでなければステップ(65〉行 (
。
ち非タッチ状態からタッチ状態になったときステップ(
63)へ行き、そうでなければステップ(65〉行 (
。
ステップ(63)ではMODEを1とする。ステップ(
64)では車両異常情報が割込み表示されている領域を
タッチしている時間を計測する第2のタイマを起動し、
詳細情報処理を終了する。
64)では車両異常情報が割込み表示されている領域を
タッチしている時間を計測する第2のタイマを起動し、
詳細情報処理を終了する。
ステップ(65)では第2のタイマがタイムアウト情報
を出力しているならば、即ち車両異常情報が割込み表示
されている領域を夕・Iチしている時間か所定の時間に
達したならばステップ(66)へ行キ。
を出力しているならば、即ち車両異常情報が割込み表示
されている領域を夕・Iチしている時間か所定の時間に
達したならばステップ(66)へ行キ。
そうでなければ詳細情報処理を終了する。
ステップ(66)ではDE2を1とする。ステップ(6
7)では詳細情報が表示されている時間を計測するため
の第3のタイマを起動し詳細情報処理を終了する。
7)では詳細情報が表示されている時間を計測するため
の第3のタイマを起動し詳細情報処理を終了する。
ステップ(68)ではDE2が1ならば即ち詳細情報を
すべき状態ならばステップ(69)へ行き、そうでない
ときはステップ(70)へ行く。
すべき状態ならばステップ(69)へ行き、そうでない
ときはステップ(70)へ行く。
ステップ(69)では第3のタイマがタイムアウト情報
を出力していれば即ち詳細情報を表示している時間か所
定の値に達したときDE2を0、MODEな0として詳
細情報処理を終了し、そうでなければ詳細情報処理を終
了する。
を出力していれば即ち詳細情報を表示している時間か所
定の値に達したときDE2を0、MODEな0として詳
細情報処理を終了し、そうでなければ詳細情報処理を終
了する。
ステップ(70)ではTPONSが1でTPONが0の
とき即ち詳細情報を表示する前に車両異常情報が割込み
表示されている領域がタッチされなくなったときステッ
プ(71)へ行き、そうでないときは詳細情報処理を終
了する。
とき即ち詳細情報を表示する前に車両異常情報が割込み
表示されている領域がタッチされなくなったときステッ
プ(71)へ行き、そうでないときは詳細情報処理を終
了する。
ステップ(71)ではMODEな0とする。ステップ(
72)ではDEIを0として詳細情報処理を終了する。
72)ではDEIを0として詳細情報処理を終了する。
さらに上記実施例において、詳細情報の表示中にディス
プレイ(2)の表示面をタッチすることにより割込み画
面を表示する前の画面状態を復旧し継続して発生してい
る車両異常の割込み表示を禁止ス6 II込み表示禁止
手段を設けることにより、即ち第7図のステップ(3o
)にRAM(22)内に記憶領域をもち割込み表示を禁
止する車両異常の種類を示−rだめの制御変数DEIの
値を0とする制御変数初期化処理を追加し、第8図のス
テップ(69)で第3のタイマがタイムアウト情報を出
力していないときにTPONSが0でTPONが1のと
きDEIにEMGの値を格納するとともにDE2を0゜
MODEなOとし詳細情報処理を終了するようにし、第
7図ステップ(35)でDEISが0でDElが】でか
つDEIとEMGの値が一致しないときのみ車両異常の
割込み表示を行なうようにすることにより、詳細情報表
示中にディスプレイ(2)の表示面をタッチし詳細情報
表示後の詳細情報として表示された車両異常の割込み表
示を禁止する二とが可能となる。
プレイ(2)の表示面をタッチすることにより割込み画
面を表示する前の画面状態を復旧し継続して発生してい
る車両異常の割込み表示を禁止ス6 II込み表示禁止
手段を設けることにより、即ち第7図のステップ(3o
)にRAM(22)内に記憶領域をもち割込み表示を禁
止する車両異常の種類を示−rだめの制御変数DEIの
値を0とする制御変数初期化処理を追加し、第8図のス
テップ(69)で第3のタイマがタイムアウト情報を出
力していないときにTPONSが0でTPONが1のと
きDEIにEMGの値を格納するとともにDE2を0゜
MODEなOとし詳細情報処理を終了するようにし、第
7図ステップ(35)でDEISが0でDElが】でか
つDEIとEMGの値が一致しないときのみ車両異常の
割込み表示を行なうようにすることにより、詳細情報表
示中にディスプレイ(2)の表示面をタッチし詳細情報
表示後の詳細情報として表示された車両異常の割込み表
示を禁止する二とが可能となる。
[発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、タッチパネルにより車
載?1lrfの制御を行う車載用表示制御装置において
、車両の異常を検出する!両異常検出手段と、上記車両
異常検出手段により車両の異常が検出されると車載11
I器を制御するためのディスプレイ表示面の一邪に車両
異常が発生していることを示す割込み画面を表示するた
めの割込み表示手段と、上記ディスプレイ表示面にタウ
チする二とによ;)上記割込み表示手段により表示され
た割込み画面を消去し割込み画面表示前の画面状態にI
旧才る割り込み消去手段と、上記ディスプレイ表示面が
ターノチされなくなって一定時間の闇上記割り込み表示
手段による割り込み画面の表示を禁止する割込み表示一
時禁止手段とを有するのつ、車両−常情報の割込み表示
による夕・ノチ入力操作の阻害及び車両異常情報の表示
位置の移動による表示内容の認識の阻害を防止する二と
ができる。
載?1lrfの制御を行う車載用表示制御装置において
、車両の異常を検出する!両異常検出手段と、上記車両
異常検出手段により車両の異常が検出されると車載11
I器を制御するためのディスプレイ表示面の一邪に車両
異常が発生していることを示す割込み画面を表示するた
めの割込み表示手段と、上記ディスプレイ表示面にタウ
チする二とによ;)上記割込み表示手段により表示され
た割込み画面を消去し割込み画面表示前の画面状態にI
旧才る割り込み消去手段と、上記ディスプレイ表示面が
ターノチされなくなって一定時間の闇上記割り込み表示
手段による割り込み画面の表示を禁止する割込み表示一
時禁止手段とを有するのつ、車両−常情報の割込み表示
による夕・ノチ入力操作の阻害及び車両異常情報の表示
位置の移動による表示内容の認識の阻害を防止する二と
ができる。
さらに、割込み表示手段により割込み画面が表示されて
いる間に上記割込み画面が表示されている領域をタッチ
された時は上記領域をターフチしているタッチ時間があ
る一定時間より短ければ上記割込み画面を消去し割込み
画面表示前の画面状態にrW旧するようにした割り込み
消去手段と上記り・ノチ時間がある一定時間より長けれ
ば上記割込み画面により示された車両異常に関するより
詳細な情報を表示する詳細情報表示手段とを有するので
、車両異常の詳細な情報を表示する二とがでよ乗員に車
両異常に関する適切な処置法を知らせる二とができる。
いる間に上記割込み画面が表示されている領域をタッチ
された時は上記領域をターフチしているタッチ時間があ
る一定時間より短ければ上記割込み画面を消去し割込み
画面表示前の画面状態にrW旧するようにした割り込み
消去手段と上記り・ノチ時間がある一定時間より長けれ
ば上記割込み画面により示された車両異常に関するより
詳細な情報を表示する詳細情報表示手段とを有するので
、車両異常の詳細な情報を表示する二とがでよ乗員に車
両異常に関する適切な処置法を知らせる二とができる。
第1図はこの発明の一実施例による車載用表示制御装置
を示す全体構成図、第2図はその電気的接続を示すブロ
ック図、第3図はその動作を示すフロチャート、第4図
は第3図の割込み処理を詳細に示すフロチャート、第5
図及び第6図はその表示例を示す平面図、第7図はこの
発明の他の実施例による車載用表示制御装置の動作を示
すフロチャート、第8図は第7図の詳細情報処理を詳細
に示すフロチャート、第9図は従来の車載用表示制御装
置の全体構成図である。 図において、(1)はタッチパネル入力部、(2)はデ
ィスプレイ、(3)はディスプレイコントローラ、(5
)は車両センサ、(6)は車載機器、(lO)は車両異
常検出手段、(11)は割込み表示手段、(12)は割
込み消去手段、(13)は割込み表示一時禁止手段、(
14)は本戦機器制御手段、(20)はマイクロコンビ
a−タ、 (21)はROM、(22〉はRAM、 (
23)はインターフェイス、(24)はタイマである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当邪分を示す。
を示す全体構成図、第2図はその電気的接続を示すブロ
ック図、第3図はその動作を示すフロチャート、第4図
は第3図の割込み処理を詳細に示すフロチャート、第5
図及び第6図はその表示例を示す平面図、第7図はこの
発明の他の実施例による車載用表示制御装置の動作を示
すフロチャート、第8図は第7図の詳細情報処理を詳細
に示すフロチャート、第9図は従来の車載用表示制御装
置の全体構成図である。 図において、(1)はタッチパネル入力部、(2)はデ
ィスプレイ、(3)はディスプレイコントローラ、(5
)は車両センサ、(6)は車載機器、(lO)は車両異
常検出手段、(11)は割込み表示手段、(12)は割
込み消去手段、(13)は割込み表示一時禁止手段、(
14)は本戦機器制御手段、(20)はマイクロコンビ
a−タ、 (21)はROM、(22〉はRAM、 (
23)はインターフェイス、(24)はタイマである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当邪分を示す。
Claims (2)
- (1)タッチパネルにより車載機器の制御を行う車載用
表示制御装置において、車両の異常を検出する車両異常
検出手段と、上記車両異常検出手段により車両の異常が
検出されると車載機器を制御するためのディスプレイ表
示面の一部に車両異常が発生していることを示す割込み
画面を表示するための割込み表示手段と、上記ディスプ
レイ表示面にタッチすることにより上記割込み表示手段
により表示された割込み画面を消去し割込み画面表示前
の画面状態に復旧する割り込み消去手段と、上記ディス
プレイ表示面がタッチされなくなつて一定時間の間上記
割り込み表示手段による割り込み画面の表示を禁止する
割込み表示一時禁止手段とを有することを特徴とする車
載用表示制御装置。 - (2)割込み表示手段により割込み画面が表示されてい
る間に上記割込み画面が表示されている領域をタツチさ
れた時は上記領域をタツチしているタッチ時間がある一
定時間より短ければ上記割込み画面を消去し割込み画面
表示前の画面状態に復旧するようにした割り込み消去手
段と上記タッチ時間がある一定時間より長ければ上記割
込み画面により示された車両異常に関するより詳細な情
報を表示する詳細情報表示手段とを有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の車載用表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205795A JPH0487839A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 車載用表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205795A JPH0487839A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 車載用表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0487839A true JPH0487839A (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16512813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2205795A Pending JPH0487839A (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 車載用表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0487839A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202635A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 列車自動通報システム |
JP2014193538A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Kyocera Document Solutions Inc | 表示操作装置及びプログラム並びに画像形成装置 |
JP2015058804A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | アルパイン株式会社 | 車載システム |
US9002549B2 (en) | 1997-01-28 | 2015-04-07 | Talking Quick Tips, Inc. | Multimedia information and control system for automobiles |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP2205795A patent/JPH0487839A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9002549B2 (en) | 1997-01-28 | 2015-04-07 | Talking Quick Tips, Inc. | Multimedia information and control system for automobiles |
US9387760B2 (en) | 1997-01-28 | 2016-07-12 | Talking Quick Tips, Inc. | Multimedia information and control system for automobiles |
JP2009202635A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 列車自動通報システム |
JP2014193538A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Kyocera Document Solutions Inc | 表示操作装置及びプログラム並びに画像形成装置 |
JP2015058804A (ja) * | 2013-09-19 | 2015-03-30 | アルパイン株式会社 | 車載システム |
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