JPH048729A - 高アミン価ポリアミドおよびその製法 - Google Patents

高アミン価ポリアミドおよびその製法

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JPH048729A
JPH048729A JP11223790A JP11223790A JPH048729A JP H048729 A JPH048729 A JP H048729A JP 11223790 A JP11223790 A JP 11223790A JP 11223790 A JP11223790 A JP 11223790A JP H048729 A JPH048729 A JP H048729A
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polyamide
amine value
diamine
high amine
equivalent
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JP11223790A
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Takeshi Kondo
武志 近藤
Shigemi Matsumoto
繁美 松本
Masahiro Asada
浅田 正博
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高アミン価ポリアミドおよびその製法に関す
る。さらに詳しくは、反応性ポリマーとして他のポリマ
ーとのアロイ化を図ったり、ブロック共重合体の前駆体
などとして用いたりするのに好適な、利用価値の高い高
アミン価ポリアミドおよびその製法に関する。
[従来の技術・発明が解決しようとする課題]ポリアミ
ドは、主鎖中に酸アミド結合を有する合成高分子であり
、ジアミンとジカルボン酸との縮合、ラクタムの開環な
どの反応により合成される。そして、工業的に生産され
ているポリアミドのアミン価は、ポリマー末端総数の高
々50%である。したがって、反応性に乏しく、高アミ
ン価ポリアミドの開発が期待されていた。
また、一般に、重合反応はプロトンの存在によって加速
される。高アミン価ポリアミドを合成しようとするばあ
い、通常、ジカルボン酸に対して等モル以上のジアミン
が用いられる。しかし、重合末期、すなわち、ジアミン
とジカルボン酸との縮合反応が進み、系内のカルボキシ
ル基濃度が低下した段階では、反応触媒であるカルボン
酸に由来するプロトンの濃度か減少するため、本発明で
えようとするような高アミン価ポリアミドは、実質的に
えられない。
本発明は、高分子量のポリアミドであり、かつ反応性の
高いポリアミドとして高アミン価のポリアミドをうろこ
とを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、かかる目的を達成すべく鋭意検討を重ね
た結果、ポリアミドとジアミンとを溶融状態で反応させ
ることにより、簡便に高アミン価ポリアミドが合成でき
ることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、 アミン価をx×10’(当量/g)、ポリマー末端総数
をyXIQ’(当量/g)としたとき、X/y≧0.6
であり、数平均分子量(Mn)が5000〜10000
0である高アミン価ポリアミドおよびポリアミドと一般
式(■): H2N−R−NH2(I) (式中、Rは2伍の炭化水素基を表わす)で表わされる
ジアミンとを溶融状態で反応させる高アミン価ポリアミ
ドの製法 に関する。
[実施例] 本発明の高アミン価ポリアミドは、アミン価をxX10
’(当N/g)、ボ!JT−末端総ILi−yXlO’
(当量/g)としたとき、x/y≧0.6であり、好ま
しくはx / y≧0.65である。
アミン価がポリマー末端総数の60%未満のばあい、反
応性ポリマーとしての反応性が不足するので好ましくな
い。
また、本発明の高アミン価ポリアミドにおける数平均分
子ff1(No)は、浸透圧、溶融粘度によって測定さ
れるが、その値は5000〜100000の範囲が好適
であり、さらに好ましくは、10000〜60000の
範囲が好ましい。数平均分子量が100000をこえる
と、末端に導入される官能基の数が実質的に少なくなり
、アミン価が低くなり、ポリマーの反応性が充分でなく
なるため好ましくない。
なお、前記アミン価は、溶媒としてm−クレシル、指示
薬としてチモールブルーを用い、式%式%) アミン価(当量/g)− ((TS−TB) X(I,I XF X1O−6) 
/W  (N)(式中、T は試料の滴定に要したI)
、IN塩酸の量(μm)、Toは空試験の滴定に要した
0、IN塩酸の;(μm)、Fは0.1N塩酸のファク
ターVは試料の重ffi(g)を表わす)より算出され
る。
また、前記ポリマー末端総数は、式圓。
ポリマー末端総数(当量/ g )〜2/Mn圓 (式中、Mnは数平均分子量を表わし、ポリマーの溶融
粘度、浸透圧から求めることができる)より算出される
本発明の高アミン価ポリアミドは、前記のごと<x/y
≧0.6で、数平均分子量(Mn)が5000〜100
000のポリアミドである限りとくに限定はない。
このようなポリアミドを具体的に説明すると、たとえば
アミノ酸、ラクタム、ジアミンとジカルボン酸、さらに
はジイソシアネートとジカルボン酸などから構成される
ポリマー全般であって、前記のごとき特性を有するもの
を意味する。
前記ポリアミドの構成成分の具体例をあげると、たとえ
ば6−アミノカプロン酸、 11〜アミノウンデカン酸
、 12−アミノドデカン酸、パラアミノメチル安息香
酸などのアミノ酸、ε −カプロラクタム、ω−ラウロ
ラクタムなどのラクタム、テトラメチレンジアミン、ヘ
キサメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、ド
デカメチレンジアミン、トリメチルへキサメチレンジア
ミン、メタキシリレンジアミン、パラキシリレンジアミ
ン、■、3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1
,4−ビス(アミノメチル)シクロへキサン、2.2−
ビス(4,4−アミノシクロへキシル)プロパン、ビス
(4,4°−アミノシクロヘキシル)メタンなどのジア
ミン、アジピン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシ
ン酸、ドデカンニ酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2
−クロロテレフタル酸、2−メチルテレフタル酸、5−
メチルイソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル
酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘキサヒドロイソフタ
ル酸、ジグリコール酸などのジカルボン酸、4,4−ジ
フェニルメタンジイソシアネート、トリレンジイソシア
ネートなどのジイソシアネートなどがあげられる。
前記のごとき特性を有するポリアミドの具体例としては
、前記のごとき特性を有するたとえばナイロン4、ナイ
ロン46、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン69、
ナイロン610、ナイロン612、ナイロン11、ナイ
ロン12と称されるものや、テレフタル酸とトリメチル
へキサメチレンジアミンとから誘導されるものなどがあ
げられる。また、3種以上の構成成分の共重合体、2種
以上のポリアミドの共重合体、さらにはそれらの組み合
わせによりえられる共重合体、たとえばアジピン酸、イ
ソフタル酸およびヘキサメチレンジアミンからなる共重
合体、ε −カプロラクタム、ビス(4,4−アミノシ
クロヘキシル)メタンおよびテレフタル酸からなる共重
合体、アジピン酸、アゼライン酸および4°4−ジフェ
ニルメタンジイソシアネートからなる共重合体などもあ
げられる。これらのうち反応性の高いポリマーがえられ
るという点からとくに好ましい具体例としては、前記の
ごとき特性を有するナイロン6、ナイロン66があげら
れる。
本発明の高アミン価ポリアミドは、たとえば高アミン価
でない通常のポリアミドと一般式(I):)12 N−
R−NH2(I) (式中、Rはアルキレン基、アルキリデン基、フェニレ
ン基などの2価の炭化水素基を表わす)で表わされるジ
アミンとを溶融状態で反応させることにより製造される
前記高アミン価でない通常のポリアミドとは、前記高ア
ミン価ポリアミドのところで説明したポリアミドと同じ
種類のポリアミドであり、異なるのはx / yが通常
0.2〜0.5程度のものであり、数平均分子量も高ア
ミン価ポリアミドのばあいのような限定はなく、通常5
000〜110000程度のものであり、ジアミンと反
応させて高アミン価ポリアミドにしたばあいに高アミン
価ポリアミドとして必要な特性(数平均分子量など)を
有するようなものであれば使用しうる。
前記一般式(I)で表わされるジアミンの好ましい例と
しては、たとえば一般式: 82N(CH2) nNH2(式中、nは2〜18の整
数)で表わされるジアミン、トリメチルへキサメチレン
ジアミンのような脂肪族ジアミン、シクロヘキサンジア
ミン、メチルシクロヘキサンジアミン、■、3−ビス(
アミノメチル)シクロヘキサン、1.4−ビス(アミノ
メチル)シクロヘキサン、ビス(4,4−アミノシクロ
ヘキシル)メタン、2゜2−ビス(4,4°−アミノシ
クロヘキシル)プロパンのような脂環式ジアミン、メタ
キシリレンジアミン、パラキシリレンジアミン、フェニ
レンジアミン、ジアミノジフェニルメタンのような芳香
族ジアミンなどがあげられる。これらのうち、反応性の
高いポリマーがえられるという点からとくに好ましい具
体例としては、メタキシリレンジアミン、パラキシリレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ジアミノジフェ
ニルメタンがあげられる。
本発明に用いるジアミンの使用割合は、高アミン価でな
いポリアミド100部(重量部、以下同様)に対して0
.1〜10部が好ましく、0,5〜5部がさらに好まし
い。前記ジアミンの使用割合が0.1部未満になると、
反応させてもアミン価の増加量が充分でなくなる傾向に
あり、また、10部をこえると、えられるポリマーの分
子量が低くなり過ぎてポリマーとしての物性の発現が難
しくなる傾向にある。
高アミン価でないポリアミドとジアミンとを溶融状態で
反応させる際の方法としては、たとえば高アミン価でな
いポリアミドとジアミンとをあらかじめ混合しておいて
から溶融させる方法、溶融状態のポリアミドヘジアミン
を添加する方法などの方法により行なうことができる。
反応温度は、主としてポリアミドの種類により異なるが
、150〜350℃が好ましい。反応温度が150℃未
満のばあいには、ポリアミドが実質的に溶融しなかった
りするため高アミン価ポリアミドかえられにくくなり、
また、 350℃をこえるばあいには、副反応が生じた
り、熱劣化により分子量が低下したりするため好ましく
ない。
反応時間は1時間以内が好ましく、さらに好ましくは1
0分間以内である。反応時間が1時間をこえるばあいに
は、副反応が生じたり、熱劣化のために分子量が低下し
たりする。
本発明の高アミン価ポリアミドをうるための具体的な方
法としては、たとえばバンバリーミキサ−1押出機、ロ
ール、各種のニーダ−などを用いて製造する方法があげ
られる。また、ポリアミドの重合時、所定の分子量に達
したのち、溶融状態のポリアミドヘジアミンを添加して
製造することもできる。とくに好ましい具体例としては
、未反応のジアミンを脱気することのできる、ベント付
押出機などかあげられる。
また、実施に際し、公知の添加剤を使用してもよく、そ
の具体例としては、たとえば亜リン酸塩などの熱安定剤
、フェノール系などの酸化防止剤、界面活性剤、滑剤、
顔料などをあげることができる。
このようにして製造された本発明の高アミン価ポリアミ
ドは、たとえば他のポリマーとのアロイ化を図ったり、
ブロック共重合体の前駆体などとして好適に使用しつる
以下、本発明を実施例に基づいてさらに詳しく説明する
が、本発明は下記実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を変更しない範囲において、適宜変更実施可能な
ものである。
実施例中の数平均分子量(Mn)は、市販の数平均分子
量が既知のナイロン66の溶融粘度(測定温度29[1
℃、剪断速度12165−1)を測定して求めた検量線
を用いて求めた値である。
実施例1 ポリアミドとしてナイロン6Ei (Mn 61000
、末端総数33X10−6当量/g、アミン価14X1
0−6当R/g)100部を用い、ジアミンとしてヘキ
サメチレンジアミン1.75部を加え、予めヘンシェル
ミキサーで混合した。そののち、スクリュー径44關φ
、L/D−28のベント付押出機のバレル温度を275
℃としたのち、ホッパーより前記混合物を供給し、スク
リュー回転数1100rp (平均滞留時間5分)で押
出し、ダイスより吐出されたポリアミド溶融ストランド
を水冷ののちベレット化し、ついで真空乾燥機により 
120℃にて10時間乾燥させた。えられたポリアミド
の数平均分子量は20000(末端総数tooxto−
1’当量/g)であった。また、アミン価は81XlO
−6当量/gであった。したがって、アミン末端は末端
総数の81%であった。また、えられたベレットを冷凍
粉砕して熱水で処理し、未反応のへキサメチレンジアミ
ンを除去したのち、真空乾燥機で120℃にて10時間
乾燥させた。えられたポリアミドの数平均分子量は20
500であり、アミン価はll0XIO−6当量/gで
あった。
実施例2 ジアミンとしてヘキサメチレンジアミン3.3部を用い
た以外は実施例1と同様にしてポリマーをえた。えられ
たポリアミドの数平均分子量は11000(末端総数1
g2×10−6当it / g )であり、アミン価は
 180X 10−’当ffi/gであった。したがっ
て、アミン末端は末端総数の88%であった。
また、同様に冷凍粉砕、熱水処理、乾燥させたのち、え
られたポリアミドの数平均分子量は11000であり、
アミン価は 161X40−6当量/gであった。
実施例3 ジアミンとしてジアミノジフェニルメタン3.25部を
用いた以外は実施例1と同様にしてポリマーをえた。え
られたポリアミドの数平均分子量は12000(末端総
数167X10−6当1jk / g )であり、アミ
ン価は 145X10−6当量/gであった。
したがって、アミン末端は、末端総数の87%であった
。また、えられたベレットを冷凍粉砕し、メタノールで
処理し、未反応のジアミノジフェニルメタンを除去した
のち、真空乾燥機で120℃にて10時間乾燥させたの
ち、えられたポリアミドの数平均分子量は 12500
であり、アミン価は147XlO−8当量/gであった
比較例1 ジアミンを加えないこと以外は、実施例1と同様にして
ポリマーをえた。えられたポリアミドの数平均分子量は
61500(末端総数32X10−6当ffi/g)で
あり、アミン価は13X 10−’当量/gであった。
したがって、アミン末端は末端総数の4196であった
また、えられたペレットを冷凍粉砕し、熱水またはメタ
ノールで処理したのち、真空乾燥機で120℃にて10
時間乾燥を行なった。えられたポリアミドの数平均分子
量は、熱水処理のばあいは61000、メタノール処理
のばあいは615(I0であり、アミン価は、熱水処理
のばあいで14×10−6当tk/g、メタノール処理
のばあい13×10−6当量/gであった。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、ポリマー末端の60%以上がア
ミノ基で、高分子量のポリアミドを経済的かつ簡便にう
ろことができる。
このようにしてえられた本発明の高アミン価ポリアミド
は、反応性ポリマーとして、他のポリマーとのアロイ化
を図ったり、ブロック共重合体の前駆体などとして用い
たりする上で好適であり、工業的にきわめて有用である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アミン価をx×10^−^6(当量/g)、ポリマ
    ー末端総数をy×10^−^6(当量/g)としたとき
    、x/y≧0.6であり、数平均分子量(Mn)が50
    00〜100000である高アミン価ポリアミド。 2 アミン価をx×10^−^6(当量/g)、ポリマ
    ー末端総数をy×10^−^6(当量/g)としたとき
    、x/y≧0.65であり、数平均分子量(Mn)が1
    0000〜60000である請求項1記載の高アミン価
    ポリアミド。 3 高アミン価ポリアミドが高アミン価ナイロン6であ
    る請求項1または2記載の高アミン価ポリアミド。 4 高アミン価ポリアミドが高アミン価ナイロン66で
    ある請求項1または2記載の高アミン価ポリアミド。 5 ポリアミドと一般式( I ): H_2N−R−NH_2( I ) (式中、Rは2価の炭化水素基を表わす)で表わされる
    ジアミンとを溶融状態で反応させる高アミン価ポリアミ
    ドの製法。 6 一般式( I )中のRである2価の炭化水素基がア
    ルキレン基、アルキリデン基またはフェニレン基である
    請求項5記載の製法。 7 一般式( I )で表わされるジアミンが、メタキシ
    リレンジアミン、パラキシリレンジアミン、ヘキサメチ
    レンジアミンおよびジアミノジフェニルメタンの少なく
    とも1種である請求項5記載の製法。 8 ポリアミド100重量部に対し、一般式( I )で
    表わされるジアミンを0.1〜10重量部反応させる請
    求項5または7記載の製法。 9 樹脂温度が150〜350℃で滞留時間が10分間
    以内の押出機を用いる請求項5または8記載の製法。
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