JPH0487003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１１図は本考案の実施例を示すもの
で、第１図はプレス機械の正面図、第２図は第１
図−線断面図、第３図は第２図−線断面
図、第４図は第３図−線断面図、第５図はシ
リンダ駆動型モータの縦断面図、第６図は第５図
矢視図、第７図はシリンダ駆動型モータの部分
断面図、第８図は調整機構の正面図、第９図は第
１固定部材の正面図、第１０図は第２固定部材の
正面図、第１１図は第２実施例に係るシリンダ駆
動型モータの第５図相当図である。 ２６……枢支ブロツク、４０Ａ……スプロケツ
ト、４３……軸孔、５０，５０Ａ……シリンダ駆
動型モータ、６０……エアシリンダ、６１……シ
リンダ本体、６１ａ……仕切壁部、６１ｂ……壁
部、６５，９３，９４……ピストン部材、６５ａ
……ピストン本体部、６５ｂ……第１ピストン部
、６５ｃ……第２ピストン部、６７……第１エア
圧作動室、６８……第２エア圧作動室、７２……
ボールネジナツト、７５，７５Ａ……ボールネジ
シヤフト、９１……第１エアシリンダ、９２……
第２エアシリンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流体圧シリンダ手段の駆動力を回転駆動力
   に変換するシリンダ駆動型モータであつて、 所定ストローク往復動可能なピストン部材を有
   する複動式の流体圧シリンダ手段を設け、 上記ピストン部材の偏心軸孔の内部に挿入固定
   されピストン部材の軸心に対して平行で且つ偏心
   した軸心を有するネジナツトを設け、 上記ネジナツトに挿通螺合され一端部が流体圧
   シリンダ手段のシリンダ本体の端壁部に回転自在
   に支持され且つ他端部がシリンダ本体外へ延びた
   ネジシヤフトを設け、 上記ネジシヤフトの他端部にこれと一体又は別
   体の回転出力軸を設けたことを特徴とするシリン
   ダ駆動型モータ。 (2) 上記ピストン部材には、シリンダ本体の内
   径よりも小径のピストン本体部と、ピストン本体
   部の一端部及び他端部に夫々フランジ状に形成さ
   れた第１ピストン部及び第２ピストン部とを設け
   、シリンダ本体には第１及び第２ピストン部の間
   でピストン本体部に摺動自在に外嵌した仕切壁部
   を設け、第１ピストン部と仕切壁部間に第１流体
   圧作動室を形成し且つ第２ピストン部と仕切壁部
   間に第２流体圧作動室を形成したことを特徴とす
   る第１請求項に記載のシリンダ駆動型モータ。 (3) 流体圧シリンダの駆動力を回転駆動力に変
   換するシリンダ駆動型モータであつて、 本体部材に回転自在に枢着された回転出力部材
   を設け、 上記回転出力部材の軸孔の内部に挿入固定され
   たネジナツトを設け、 上記ネジナツトに挿通螺合され回転出力部材の
   両端部外へ延びたネジシヤフトを設け、 上記ネジシヤフトの一端側で本体部材にネジシ
   ヤフトに対して偏心した単動式の第１流体圧シリ
   ンダを設け、第１流体圧シリンダのピストン部材
   をネジシヤフトの一端部に相対回転不能に連結し
   て第１流体圧シリンダによつてネジシヤフトを回
   転出力部材の方へ押動駆動可能に構成し、 上記ネジシヤフトの他端側で本体部材にネジシ
   ヤフトに対して偏心した単動式の第２流体圧シリ
   ンダを設け、第２流体圧シリンダのピストン部材
   をネジシヤフトの他端部に相対回転不能に連結し
   て第２流体圧シリンダによつてネジシヤフトを回
   転出力部材の方へ押動駆動可能に構成したことを
   特徴とするシリンダ駆動型モータ。