JPS62124302A - トルクアクチユエ−タ - Google Patents
トルクアクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS62124302A JPS62124302A JP26125685A JP26125685A JPS62124302A JP S62124302 A JPS62124302 A JP S62124302A JP 26125685 A JP26125685 A JP 26125685A JP 26125685 A JP26125685 A JP 26125685A JP S62124302 A JPS62124302 A JP S62124302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pistons
- main shaft
- helical screw
- piston
- opposite directions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/02—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member
- F15B15/06—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement
- F15B15/068—Mechanical layout characterised by the means for converting the movement of the fluid-actuated element into movement of the finally-operated member for mechanically converting rectilinear movement into non- rectilinear movement the motor being of the helical type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シリンダ内に供給した流体圧力をシリンダに
内装した主軸の回転力に変換するスクリュータイプのト
ルクアクチュエータに関する。
内装した主軸の回転力に変換するスクリュータイプのト
ルクアクチュエータに関する。
従来の技術
従来この壇のスクリュータイプのトルクアクチュエータ
は、主軸に刻設されているヘリカルスクリューとそれに
妖合するヘリカルナツトを祠密加工していても、必ず遊
合精度におりでクリアランスがあり、出力軸にノ゛−ム
などを取り付は回転させた場合、アーム半径先端では長
さに比例して誤この櫨アクチュエータμバックラッシュ
を消去するために、数置プラスに製作して酋〈必蒙があ
った。この場合シリンダ内部のピストンは当然／す発明
が解決しようとする問題点 本発明は、スクリュータイプのトルクアクチュエータに
おして主軸のヘリカルスクリューとシリンダに内装され
たピストンのヘリカルナツトとの間のクリアランスを無
くして主軸のバックラッシュを消去すると共に、主軸の
ヘリカルスクリューに対してピストンのヘリカルナツト
の咬合せ位置ようとするものである。
は、主軸に刻設されているヘリカルスクリューとそれに
妖合するヘリカルナツトを祠密加工していても、必ず遊
合精度におりでクリアランスがあり、出力軸にノ゛−ム
などを取り付は回転させた場合、アーム半径先端では長
さに比例して誤この櫨アクチュエータμバックラッシュ
を消去するために、数置プラスに製作して酋〈必蒙があ
った。この場合シリンダ内部のピストンは当然／す発明
が解決しようとする問題点 本発明は、スクリュータイプのトルクアクチュエータに
おして主軸のヘリカルスクリューとシリンダに内装され
たピストンのヘリカルナツトとの間のクリアランスを無
くして主軸のバックラッシュを消去すると共に、主軸の
ヘリカルスクリューに対してピストンのヘリカルナツト
の咬合せ位置ようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明はシリンダチューブ内に互いに反対方向のリード
を有するヘリカルスクリューナツトを有する１組のピス
トンを軸方向に往復動するように内表し、主！ｌａＫ、
互いに反対方向のリードを有する１組のヘリカルスクリ
ューを設け、これらの主軸ノ大組のヘリカルスクリュー
の一方を前記一方ノピストンのヘリカルスクリューナツ
トにねじ込み、主軸のヘリカルスクリューの他方を前ｄ
ピ他方のピストンのヘリカルスクリューナツトにねじ込
み、シＩＪ ンダチューブの内側ボートよりシリンダチ
ューブ内に圧入した流体を前記両側のピストンに同時に
作用させて両方のピストンの間隔を広げ、主軸を一方に
回転し、シリンダチューブの両列側のボートよりシリン
ダ内に圧入した流体にて両方のピストンの間隔を狭めて
主軸を他方に回転はせ、シリンダチューブに対して一方
又は他方、又は両方のピストンを微動回転調整して、ピ
ストンのへ作 用 本発明は前記した如く、シリンダチューブ内に収容した
１組のピストンに互いにリードが反対方向のヘリカルス
クリューナツトを設けこれらのヘリカルスクリューナツ
トに主軸にリードを互いに反対方向に設けたヘリカルス
クリューをそれぞれ咬合せたことにより流木圧力により
ピストン′５ｒ作動した時、ヘリカルスクリューナツト
のスクリューにより主軸の１組のヘリカルスクリューの
山に即ち出力軸の回転量の調節は一方又は両方のヘリカ
ルスクリューナツトを軸方向に微動することにより行わ
れる。
を有するヘリカルスクリューナツトを有する１組のピス
トンを軸方向に往復動するように内表し、主！ｌａＫ、
互いに反対方向のリードを有する１組のヘリカルスクリ
ューを設け、これらの主軸ノ大組のヘリカルスクリュー
の一方を前記一方ノピストンのヘリカルスクリューナツ
トにねじ込み、主軸のヘリカルスクリューの他方を前ｄ
ピ他方のピストンのヘリカルスクリューナツトにねじ込
み、シＩＪ ンダチューブの内側ボートよりシリンダチ
ューブ内に圧入した流体を前記両側のピストンに同時に
作用させて両方のピストンの間隔を広げ、主軸を一方に
回転し、シリンダチューブの両列側のボートよりシリン
ダ内に圧入した流体にて両方のピストンの間隔を狭めて
主軸を他方に回転はせ、シリンダチューブに対して一方
又は他方、又は両方のピストンを微動回転調整して、ピ
ストンのへ作 用 本発明は前記した如く、シリンダチューブ内に収容した
１組のピストンに互いにリードが反対方向のヘリカルス
クリューナツトを設けこれらのヘリカルスクリューナツ
トに主軸にリードを互いに反対方向に設けたヘリカルス
クリューをそれぞれ咬合せたことにより流木圧力により
ピストン′５ｒ作動した時、ヘリカルスクリューナツト
のスクリューにより主軸の１組のヘリカルスクリューの
山に即ち出力軸の回転量の調節は一方又は両方のヘリカ
ルスクリューナツトを軸方向に微動することにより行わ
れる。
実施例
１は７リンダチユーブ、２及び３はシリンダチューブｌ
の内側と仕切環４の両側にそれぞれ気密にはめ込まれた
ピストン、５及び６は各ピストン２及び３の外周に設け
たギヤ、７及び８はシリンダチューブｌの仕切環４を挟
んでシリンダチューブに固定され前記ギヤ５及び６と咬
合うインターギヤ、９及びＩＯＨピストン２及び３の内
周に刻設されたヘリカルスクリューナツトであって、ヘ
リカルスクリューナツト９と１０のリードは互い九反対
方向（右回りとに回り）に刻設芒れている。
の内側と仕切環４の両側にそれぞれ気密にはめ込まれた
ピストン、５及び６は各ピストン２及び３の外周に設け
たギヤ、７及び８はシリンダチューブｌの仕切環４を挟
んでシリンダチューブに固定され前記ギヤ５及び６と咬
合うインターギヤ、９及びＩＯＨピストン２及び３の内
周に刻設されたヘリカルスクリューナツトであって、ヘ
リカルスクリューナツト９と１０のリードは互い九反対
方向（右回りとに回り）に刻設芒れている。
ｌｌは仕切環４の内周にはめた円環状メタルであり、仕
切環４に設けた内側流体相排気口１２よりと３の内側面
に訪導する。１３はシリンダチューブｌの両端開口部に
はめたキャップ１４と１５にを前記ヘリカルスクリュー
ナツト９と１０にそれぞれ咬合うように互いに反対方向
（右回りと左回り）にしたヘリカルスクリュー１８と１
９を設ける。２０及び２１はキャップ１４及び１５に設
けた外側流体給排気口であって、これらの外側流体給排
気口より空気油等の流体を圧入してシリンダチューブｌ
内のピストン２と３の外側面をそれぞれ押圧させる。２
２はキャップ１４と１５の四隅をナツト２３にてそれぞ
れ連結固定したタイロッド、２４．２５はインターナル
ギヤ７．８に設けたレンチ穴、２６はシール。
切環４に設けた内側流体相排気口１２よりと３の内側面
に訪導する。１３はシリンダチューブｌの両端開口部に
はめたキャップ１４と１５にを前記ヘリカルスクリュー
ナツト９と１０にそれぞれ咬合うように互いに反対方向
（右回りと左回り）にしたヘリカルスクリュー１８と１
９を設ける。２０及び２１はキャップ１４及び１５に設
けた外側流体給排気口であって、これらの外側流体給排
気口より空気油等の流体を圧入してシリンダチューブｌ
内のピストン２と３の外側面をそれぞれ押圧させる。２
２はキャップ１４と１５の四隅をナツト２３にてそれぞ
れ連結固定したタイロッド、２４．２５はインターナル
ギヤ７．８に設けたレンチ穴、２６はシール。
次に動作を説明する。
任意の指定角度を調整するには、タイコンド２２群のナ
ツト２３を緩めた上で、インターナルギヤ７及び８を少
量つつ回転してヘリカルスクリューナノ）９．１０を主
１ｔ１３のヘリ力ルスクリュー１８．１９に対して移動
し、ピストン２とインターナルギヤ８との間の隙間Ｂの
スペース量を変化させることにより主軸１３の微量の角
度調整を行うことができる。流体給排口１２より流体を
圧入すると、ピストン２と３は互い忙反対方向に加圧さ
れ、ピストン２と３はインターナルギヤ７と８にてそれ
ぞれ制御されてピストン２は第１図左方に、又ピストン
３は第１図右方に同時に押し出され移動する。
ツト２３を緩めた上で、インターナルギヤ７及び８を少
量つつ回転してヘリカルスクリューナノ）９．１０を主
１ｔ１３のヘリ力ルスクリュー１８．１９に対して移動
し、ピストン２とインターナルギヤ８との間の隙間Ｂの
スペース量を変化させることにより主軸１３の微量の角
度調整を行うことができる。流体給排口１２より流体を
圧入すると、ピストン２と３は互い忙反対方向に加圧さ
れ、ピストン２と３はインターナルギヤ７と８にてそれ
ぞれ制御されてピストン２は第１図左方に、又ピストン
３は第１図右方に同時に押し出され移動する。
従ってヘリカルスクリューナツト９とｌＯに咬合う主軸
のヘリカルスクリュー１８と１９に働く推力は各ヘリカ
ルスクリュー１８と１９のリードのクリアランスを無く
すように働き主軸（出力軸）にアームなどを取り付は回
転づせた場合アームの半径先端に長さに比例した誤差や
その誤差分だけの不安定範囲を生じない。
のヘリカルスクリュー１８と１９に働く推力は各ヘリカ
ルスクリュー１８と１９のリードのクリアランスを無く
すように働き主軸（出力軸）にアームなどを取り付は回
転づせた場合アームの半径先端に長さに比例した誤差や
その誤差分だけの不安定範囲を生じない。
効 果
本発明は前記の如く主軸ｔｃ互いにリードの方向が反対
の１組以上のヘリカルスクリューを設けこｔＬらのヘリ
カルスクリューをシリンダチューブに往復動するよう忙
内装したピストンのヘリカルスクリューナツトに咬合せ
たことにより主軸のヘリカルスクリューとピストンのヘ
リカルスクリューナツトとの間忙咬合せ誤差従って主軸
にバックラッシュを生ずることがなく主軸に高精度の回
転角度が得られると共に１組のピストンにて主軸の回、
終４−→と共に主軸のガイドストッパを必要とせず、
主軸の衝撃を緩和し、静粛円滑に回転を行わせることが
できる等の効果がある。
の１組以上のヘリカルスクリューを設けこｔＬらのヘリ
カルスクリューをシリンダチューブに往復動するよう忙
内装したピストンのヘリカルスクリューナツトに咬合せ
たことにより主軸のヘリカルスクリューとピストンのヘ
リカルスクリューナツトとの間忙咬合せ誤差従って主軸
にバックラッシュを生ずることがなく主軸に高精度の回
転角度が得られると共に１組のピストンにて主軸の回、
終４−→と共に主軸のガイドストッパを必要とせず、
主軸の衝撃を緩和し、静粛円滑に回転を行わせることが
できる等の効果がある。
第１図は本発明の縦断側面図、第２図は同上正面図、第
３図は一方のピストンを軸方向に微動調節してバックラ
ッシュを取る隙間を設けた状態の縦断側面図である。 １ ： シリンダチューブ ２．３ ： ピストン ４ ： 仕切環 ５．６ ： ピストンのキヤ ７．８ ： インターナルギヤ ９．１０： ヘリカルスクリューナツト１２ ：
内側流体給排口 １３：主軸
３図は一方のピストンを軸方向に微動調節してバックラ
ッシュを取る隙間を設けた状態の縦断側面図である。 １ ： シリンダチューブ ２．３ ： ピストン ４ ： 仕切環 ５．６ ： ピストンのキヤ ７．８ ： インターナルギヤ ９．１０： ヘリカルスクリューナツト１２ ：
内側流体給排口 １３：主軸
Claims (1)
- 互いにそれぞれ反対方向のリードを形成したヘリカルス
クリユーナツトを有する１組のピストンと、これらの１
組のピストンギヤを主軸の軸方向に往復動するように咬
合わせたインターナルギヤと、１組のピストンのヘリカ
ルスクリユーナツトにそれぞれ咬合う反対方向のヘリカ
ルスクリユーを有する主軸と、１組のピストンの間に流
体を圧入する内側流体給排口と、１組のピストンの外側
面を押圧する外側流体給排口を有し所要ストローク及調
整ストロークを有するシリンダチユーブとよりなり、内
側流体入口より圧入した流体にて各ピストンを互いに反
対方向に進行して主軸を一方向に回転し、外側流体給排
口より圧入した流体にて各ピストンを互いに反対方向に
退行して主軸を他方向に回転した後停止し１組のピスト
ンの一方又は両方を回転してピストンのヘリカルスクリ
ユーナツトと主軸のヘリカルスクリユーとの咬合位置を
変えて緩衝機能と任意の主軸の回転角度を設定できるよ
うにしたことを特徴とするトルクシリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26125685A JPS62124302A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | トルクアクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26125685A JPS62124302A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | トルクアクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62124302A true JPS62124302A (ja) | 1987-06-05 |
| JPH0337042B2 JPH0337042B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17359300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26125685A Granted JPS62124302A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | トルクアクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62124302A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487003U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | ||
| EP1045151A3 (en) * | 1999-04-14 | 2002-05-22 | K V Horvei Consulting A/S | Actuator |
| US9309946B1 (en) | 2014-09-26 | 2016-04-12 | Komatsu Ltd. | Cylinder with shock absorbing function |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26125685A patent/JPS62124302A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0487003U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-29 | ||
| EP1045151A3 (en) * | 1999-04-14 | 2002-05-22 | K V Horvei Consulting A/S | Actuator |
| US9309946B1 (en) | 2014-09-26 | 2016-04-12 | Komatsu Ltd. | Cylinder with shock absorbing function |
| DE112014000157B4 (de) * | 2014-09-26 | 2016-12-01 | Komatsu Ltd. | Zylinder mit Stoßdämpfungsfunktion |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337042B2 (ja) | 1991-06-04 |
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