JPH0486685A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH0486685A
JPH0486685A JP19977790A JP19977790A JPH0486685A JP H0486685 A JPH0486685 A JP H0486685A JP 19977790 A JP19977790 A JP 19977790A JP 19977790 A JP19977790 A JP 19977790A JP H0486685 A JPH0486685 A JP H0486685A
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JP
Japan
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voltage
developing
power source
bias voltage
charging
Prior art date
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Pending
Application number
JP19977790A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitaka Aoki
文孝 青木
Kenji Nagata
健二 永田
Tetsuo Saito
斉藤 哲雄
Hirokazu Ikegami
廣和 池上
Koichi Tanigawa
谷川 耕一
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0486685A publication Critical patent/JPH0486685A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、帯電バイアス電圧と現像バイアス電圧とに、
それぞれ直流電圧と交流電圧を重畳した電圧を使用する
画像形成装置に関するものである。
[従来の技術] 最近、接触帯電方法として、直流電圧と交流電圧を重畳
した電圧を導電性部材に外部から印加し、該導電性部材
を被IF電体に当接させて帯電を行なう接触帯電方法が
提案されている。
その方法は、たとえば、第3図に示すように、感光ドラ
ム2に導電性の帯電ローラ1を接触回転させ、帯電開始
電圧の2倍以上のピーク間電圧VPIIを有する交流電
圧Vieと直流電圧Vde とを重畳した電圧(Vac
”Vdc)を帯電ローラ1に印加することにより、均一
に感光トラム2を帯電することができる。
なお第3図において、3は交流電圧と直流電圧の重畳さ
れた電源、4は帯電ローラ芯金1aに電圧を印加するの
に用いる接点板ばね、5は前記帯電ローラ1を感光ドラ
ム2に圧接するためのばねである。
現像方法としては、トナー層を現像ローラ上に均一な薄
層状にし、被帯電体上の潜像面に近接させ、直流電圧と
交流電圧を重畳した現像バイアス電圧を現像ローラに印
加して現像する、いわゆるジャンピング現像法が本出入
より提案され、実施されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、前述した提案されている技術においては
、高圧電源として、帯電バイアス電圧用と現像バイアス
電圧用に、それぞれ直流電圧と交流電圧の高圧電圧発生
回路を設ける必要があった。そのため、コストの増加、
高圧電源の大型化に伴なう装置の大型化などの問題点が
あった。
本発明は、上記の問題点を解決しようとするものである
。すなわち、本発明は、高圧電源の小型化および低コス
ト化を図ることかできる画像形成装置を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、外部から直流電
圧と交流電圧を重畳した帯電バイアス電圧を接触帯電部
材に印加し、この接触i室部材を被帯電体に当接させて
帯電を行なう帯電手段と、帯電された被帯電体に潜像を
形成したのち、外部から直流電圧と交流電圧を重畳した
現像バイアス電圧を現像部材に印加し、この現像部材を
前記被帯電体に近接または接触させて潜像を現像する現
像手段とを有する画像形成装置において、前記帯電バイ
アス電圧の交流電圧と前記現像バイアス電圧の交流電圧
を、同一電源から供給するようにした。
[作   用] 本発明によれば、帯電バイアス電圧の交流電圧と現像バ
イアス電圧の交流電圧を、同一電源から供給するので、
高圧電圧発生回路が単純化され、高圧電源の小型化およ
び低コスト化が容易となる。
[実  施  例コ 第1図は本発明の第1実施例を示したもので、画像形成
装置であるレーザビームプリンタの概略断面図である。
第1図において、1は帯電ローラ、2は感光トラムであ
る。そして、感光ドラム2のまわりに、帯電ローラ1、
画像露光用のレーザユニット12、現像器13、転写帯
電器14、クリーナ15が配置されている。感光ドラム
2は、図中、矢印の方向に回転し、つぎのように画像形
成が行なわれる。
すなわち、帯電ローラ1により感光ドラム2の表面を帯
電したのち、レーザユニット12で画像情報を露光し、
形成された潜像を現像器13によって現像剤を付着させ
て顕画像化する。顕画像化された画像は、図中、右方向
から供給される転写紙上に転写帯電器14によって転写
され、さらに定着器16にて定着され、幾外に排出され
る。
一部転写されずに感光ドラム2上に残った現像剤はクリ
ーナ15でクリーニングされる。感光ドラム2は再び帯
電ローラ1により帯電され、上記プロセスを繰り返す。
帯電ローラ1には、帯電バイアス電圧用の直流電圧を発
生するとともに、交流高圧電源25から供給された交流
電圧に直流電圧を重畳するための帯電用直流高圧電源2
1を介して直流電圧と交流電圧の重畳された帯電バイア
ス電圧が印加される。
同様に、現像器13の現像スリーブ13aには、現像バ
イアス電圧用の直流電圧を発生するとともに、交流高圧
電源25から供給された交流電圧に直流電圧を重畳する
ための現像用直流高圧電源22を介して現像バイアス電
圧が印加される。
交流高圧電源25から供給される交流電圧は正弦波形を
しており、電圧波形の最大振幅(vp−p)が1800
 V、周波数が1200Hzである。これに帯電バイア
ス電圧の直流電圧−600Vを重畳する。帯電される感
光トラム2の表面電位は約−570■%露光部の表面電
位は約−100■である。
現像バイアス電圧は交流電圧Vpp=1800V、周波
数1200Hzに直流電圧約450V〜300■を重畳
する。直流電圧は画像の濃度や線幅を希望の値にするた
め、可変に設定する。
以上の設定において、良好な画像が得られるとともに、
帯電バイアス電圧の交流電圧と現像バイアス電圧の交流
電圧を、同一電源から供給するという構成によって、高
圧電源全体の小型化と低コスト化が可能になった。
また本実施例では、交流電圧に正弦波形を用いたが、こ
れに限ることはなく、矩形波形、三角波形でも、同様の
結果が得られる。
第2図は本発明の第2実施例を示したもので、画像形成
装置であるレーザビームプリンタの概略断面図である。
この第2実施例においても、前述の第1実施例のように
、感光ドラム2のまわりに帯電ローラ1、画像露光用の
レーザユニット12、現像13、転写帯電器14、クリ
ーナ15が配置されている。
そして、帯電ローラ1には、交流高圧電源26から帯電
用直流高圧電源21を介して直流電圧と交流電圧の重畳
された帯電バイアx !圧が印加される。
また現像器13の現像スリーブ13aには交流高圧電源
26から現像用直流高圧電源22を介して直流電圧と交
流電圧の重畳された現像バイアス電圧が印加される。
ところで、使用環境の湿度によフて、画像の線幅が異な
るという現象がある。主な原因は感光トラム2の特性に
よって低湿環境では露光部の電位が中温環境よりやや高
めになり、現像バイアス電圧との電位差が小さくなるた
めである。また現像剤の付与電荷量が過剰になり、現像
特性が低下する場合があり、低湿環境ては線幅が細くな
る傾向がある。逆に、高温環境では線幅が太くなる傾向
がある。
ここで、flEローラ1の感光ドラム2と接触する面で
ある表層部にEPDM、ウレタンゴムあるいはシリコン
ゴムなどのゴム材料やナイロン、その他の樹脂材料を用
いる。また交流高圧電源26は帯電ローラ1に流れる電
流を回路27によりフィードバックし、常に一定の電流
が流れるように定電流制御を行なわせる。
これにより、低湿環境では帯電ローラ1の抵抗値はゴム
や樹脂の特性により増加し、帯電ローラ1に印加される
交流電圧は高くなる。このとき、現像バイアス電圧の交
流電圧も高くなるので、現像性が変化し、線幅が太くな
る。逆に、高温環境では線幅が細くなる。
すなわち、現像バイアス電圧の交流電圧が変化し、画像
の線幅の変化を抑制する。
以上のように、帯電バイアス電圧の交流電圧と現像バイ
アス電圧の交流電圧を、同一電源から供給することによ
り、小型化および低コスト化を図ることができるばかり
でなく、画像を安定させる効果もある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれは、帯電バイアス電
圧の交流電圧と現像バイアス電圧の交流電圧を、同一電
源から供給するので、高圧電源の小型化および低コスト
化が容易にてきる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示した断面図、第2図は
同じく第2実施例を示した断面図、第3図は帯電ローラ
の構成の一例を示した断面図である。 1・・・帯電ローラ   2・・・感光ドラム13・・
・現像器    14・・・転写帯電器15・・・クリ
ーナ   16・・・定着器21・・・帯電用直流高圧
電源 22・・・現像用直流高圧電源 25.26・・・交流高圧電源 他4名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部から直流電圧と交流電圧を重畳した帯電バイア
    ス電圧を接触帯電部材に印加し、この接触帯電部材を被
    帯電体に当接させて帯電を行なう帯電手段と、帯電され
    た被帯電体に潜像を形成したのち、外部から直流電圧と
    交流電圧を重畳した現像バイアス電圧を現像部材に印加
    し、この現像部材を前記被帯電体に近接と接触のいずれ
    かをさせて潜像を現像する現像手段とを有する画像形成
    装置において、前記帯電バイアス電圧の交流電圧と、前
    記現像バイアス電圧の交流電圧とが、同一電源から供給
    するようになっていることを特徴とする画像形成装置。
JP19977790A 1990-07-27 1990-07-27 画像形成装置 Pending JPH0486685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19977790A JPH0486685A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19977790A JPH0486685A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0486685A true JPH0486685A (ja) 1992-03-19

Family

ID=16413445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19977790A Pending JPH0486685A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 画像形成装置

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