JPH0485470A - 複合ドア - Google Patents
複合ドアInfo
- Publication number
- JPH0485470A JPH0485470A JP20198090A JP20198090A JPH0485470A JP H0485470 A JPH0485470 A JP H0485470A JP 20198090 A JP20198090 A JP 20198090A JP 20198090 A JP20198090 A JP 20198090A JP H0485470 A JPH0485470 A JP H0485470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- handle
- auxiliary
- opening
- auxiliary door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 2
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
主に家庭用ドアに関するものである。
(従来の技術)
従来の家庭のドアは単体で設けであるのが一般的である
が、内側に別に網戸を設けたものもある。
が、内側に別に網戸を設けたものもある。
(発明が解決しようとする課1i)
ドアの室内側に網戸を設ける場合、一般に夫々のドアに
ヒンジを設けるので内外ドアを一対の複合ドアと見ても
、ドアの軸が2軸となりこの場合夫々のドアを夫々に開
扉しなければならないので操作が面倒である。
ヒンジを設けるので内外ドアを一対の複合ドアと見ても
、ドアの軸が2軸となりこの場合夫々のドアを夫々に開
扉しなければならないので操作が面倒である。
又網戸を使用しない時はドアの開閉の邪魔になるし、開
いたままにしておくとスペースを取るので外して保管し
ておくなどの手間がかがり不便である。
いたままにしておくとスペースを取るので外して保管し
ておくなどの手間がかがり不便である。
本発明の目的は複合ドアの機能を持ちながら単体ドアの
操作側の良さを合わせ持ち、室内側補助ドアを使用しな
い時でも邪魔にならない複合ドアの提供にある。
操作側の良さを合わせ持ち、室内側補助ドアを使用しな
い時でも邪魔にならない複合ドアの提供にある。
(課題を解決する為の手段)
開口部に設けた従来のドアのヒンジの軸と共通の軸を有
するように、前記ドアの室内側に、ドアのハンドルやロ
ックのノブが通過するようこれらを通す開口部を設けた
、防犯、又は防虫用の補助ドアを、外側ドアと一体、又
は夫々に開閉出来るように設けたもので、前記補助ドア
は格子戸、又は網戸、又は格子付き網戸とするのが防犯
防虫などの面から見ても好ましい。
するように、前記ドアの室内側に、ドアのハンドルやロ
ックのノブが通過するようこれらを通す開口部を設けた
、防犯、又は防虫用の補助ドアを、外側ドアと一体、又
は夫々に開閉出来るように設けたもので、前記補助ドア
は格子戸、又は網戸、又は格子付き網戸とするのが防犯
防虫などの面から見ても好ましい。
レバー式のドアハンドルは通常操作される様に水平方向
から押し下げる事により開錠するが、水平方向よりほぼ
90″遊転し直立するようにすれば、補助ドアに設けた
開口部を縦長に細くすることが出来るので、補助ドアの
網、又は格子面を広く取ることが出来る。
から押し下げる事により開錠するが、水平方向よりほぼ
90″遊転し直立するようにすれば、補助ドアに設けた
開口部を縦長に細くすることが出来るので、補助ドアの
網、又は格子面を広く取ることが出来る。
又外側ドアと補助ドアが閉まって重なりドアハンドルを
直立方向から水平方向に遊転させた時、ドアハンドルに
設けた突片か外側ドアと補助ドアを一体にして連動する
ので、ドアクローザ−を補助ドアに設ければ外側ドアも
クローザ−により閉められる。
直立方向から水平方向に遊転させた時、ドアハンドルに
設けた突片か外側ドアと補助ドアを一体にして連動する
ので、ドアクローザ−を補助ドアに設ければ外側ドアも
クローザ−により閉められる。
補助ドアの開口部にはスライドパネルを設けることが出
来、補助ドアを使用する時に下ろす。
来、補助ドアを使用する時に下ろす。
(作用)
今ドアは閉まった状態にあるとすると、外側ドアと補助
ドアは互いに表裏面が接し、外側ドアに設けたドアハン
ドル、及びロック装置のノブは補助ドアに設けた開口部
より室内側に突き出て操作可能となっており、ドアハン
ドルが水平の場合、突片により補助ドアと連動している
ので、ドアハンドルを押し下げてドアを開けると外側ド
アと補助ドアは一体となって開く。
ドアは互いに表裏面が接し、外側ドアに設けたドアハン
ドル、及びロック装置のノブは補助ドアに設けた開口部
より室内側に突き出て操作可能となっており、ドアハン
ドルが水平の場合、突片により補助ドアと連動している
ので、ドアハンドルを押し下げてドアを開けると外側ド
アと補助ドアは一体となって開く。
今外側ドアを開いたままの状態で、ドアハンドルを遊転
し、直立させて突片を補助ドアからはずして補助ドアを
引くと、補助ドアだけが閉まるのでスライドパネルを下
ろして開口部を塞げば補助ドアの機能を利用する事がで
きる。
し、直立させて突片を補助ドアからはずして補助ドアを
引くと、補助ドアだけが閉まるのでスライドパネルを下
ろして開口部を塞げば補助ドアの機能を利用する事がで
きる。
外側ドアを閉める場合は、まず外側ドアのドアハンドル
の直立を確認した後、補助ドアを開いて外側ドアに押し
つけ、ドアハンドルを水平方向に遊転させ、外側ドアと
補助ドアを一体とした後ハンドルを引きドアを閉める。
の直立を確認した後、補助ドアを開いて外側ドアに押し
つけ、ドアハンドルを水平方向に遊転させ、外側ドアと
補助ドアを一体とした後ハンドルを引きドアを閉める。
(実施例)
第1図の例は外側ドアAのヒンジlの軸1′を伸ばし、
内側補助ドアBのヒンジ2を上から差しこんだものであ
る。補助ドアBの開口部3は第1図から第4図に示す様
にドアハンドル4及びロック5等が通り抜ける様に縦長
に開口されており、ドアハンドル4等が通り抜けた後、
第1.3図に示すスライドパネル6により塞ぐ事が出来
る。
内側補助ドアBのヒンジ2を上から差しこんだものであ
る。補助ドアBの開口部3は第1図から第4図に示す様
にドアハンドル4及びロック5等が通り抜ける様に縦長
に開口されており、ドアハンドル4等が通り抜けた後、
第1.3図に示すスライドパネル6により塞ぐ事が出来
る。
ドアハンドル4には第3図に示すように、ドアハンドル
4の軸7上をほぼ90°遊転出来るように切り欠き8が
設けてあり、第3図の状態から点線で示す様に水平にド
アハンドル4を戻すと、第4図に示すようにドアハンド
ル4に設けた突片9により外側ドアAと補助ドアBを連
動する事が出来る。これにより第1図に示す様に補助ド
アBにクローザ−10を設ける事が出来る。
4の軸7上をほぼ90°遊転出来るように切り欠き8が
設けてあり、第3図の状態から点線で示す様に水平にド
アハンドル4を戻すと、第4図に示すようにドアハンド
ル4に設けた突片9により外側ドアAと補助ドアBを連
動する事が出来る。これにより第1図に示す様に補助ド
アBにクローザ−10を設ける事が出来る。
(発明の効果)
以上のように構成した複合ドアは、ドアの軸が共通なの
で外側ドア、内側補助ドア一体として開閉出来、従来の
ように夫々に開閉する場合に比べて操作が簡単である。
で外側ドア、内側補助ドア一体として開閉出来、従来の
ように夫々に開閉する場合に比べて操作が簡単である。
補助ドアを使用しない季節でも、外側ドアの開閉の邪魔
にならないので取り外す必要も無く面倒が無い。
にならないので取り外す必要も無く面倒が無い。
従来室内側に網戸を設ける場合、室内側にクローザ−を
設ける事が出来なかったが、本発明の補助ドアは外側ド
アと一体となって連動出来るので補助ドア自身にクロー
ザ−を設ける事が出来る。
設ける事が出来なかったが、本発明の補助ドアは外側ド
アと一体となって連動出来るので補助ドア自身にクロー
ザ−を設ける事が出来る。
補助ドアを格子付きとしてロック装置を設け、外側ドア
を開いたまま補助ドアをロックすれば防犯片として使用
出来るなどの効果がある。
を開いたまま補助ドアをロックすれば防犯片として使用
出来るなどの効果がある。
第1図は外側ドアと補助ドアの係合斜視図。第2図は第
1図を上方から見た図。第3図は補助ドアの開口部の部
分図。第4図は第3図を上方がら見た図。 八−外側ドア。B−補助ドア。1−外側ドアのヒンジ。 1°−ヒンジの軸。2−補助ドアのヒンジ。3−開口部
。4−トアノ1ンドル。6−スライトハ“ネル。7−レ
パーノ1ンドルの軸。8−切り欠き。9−レバー/%ン
トルの突片。
1図を上方から見た図。第3図は補助ドアの開口部の部
分図。第4図は第3図を上方がら見た図。 八−外側ドア。B−補助ドア。1−外側ドアのヒンジ。 1°−ヒンジの軸。2−補助ドアのヒンジ。3−開口部
。4−トアノ1ンドル。6−スライトハ“ネル。7−レ
パーノ1ンドルの軸。8−切り欠き。9−レバー/%ン
トルの突片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、開口部に設けたドアの室内側に、前記ドアのハンド
ルやロック装置の通過を邪魔しないようにこれらを通す
開口部を設けた補助ドアを、室外側に位置するドアの軸
と同一軸上で開閉するように設け、室外側ドアと補助ド
アが連動、又は夫々に開閉出来るようにした複合ドア。 2、外側ドアの室内側に突き出したドアハンドルが、同
ハンドルの軸上を水平方向のち直立方向にかけてほぼ9
0゜遊転出来るようにするとともに、前記ドアハンドル
を水平にして通常使用する時、前記ドアハンドルに設け
た突片により補助ドアを連動出来るようにした請求項1
記載の複合ドア。 3、補助ドアに設けたドアハンドル等の出入り口開口部
の開閉が出来るように、開口部の上下にスライドするよ
うに設けたスライドパネルを有する請求項1記載の複合
ドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20198090A JPH0485470A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 複合ドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20198090A JPH0485470A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 複合ドア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0485470A true JPH0485470A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16449944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20198090A Pending JPH0485470A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 複合ドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0485470A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002081268A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-03-22 | Keiko Otaka | 戸構造 |
KR20200131703A (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-24 | 박진오 | 결로방지 및 방충망 기능을 갖는 이중 도어 장치 |
KR102300238B1 (ko) * | 2020-07-21 | 2021-09-09 | 임진섭 | 절전형 항온항습장치 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20198090A patent/JPH0485470A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002081268A (ja) * | 2000-06-23 | 2002-03-22 | Keiko Otaka | 戸構造 |
KR20200131703A (ko) * | 2019-05-14 | 2020-11-24 | 박진오 | 결로방지 및 방충망 기능을 갖는 이중 도어 장치 |
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