JP4166006B2 - 収納家具の鎖錠装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、上,下で異なる開閉方式或は開閉構造を具備したキャビネットのような収納家具において、一つの鎖錠機構により、上,下で開閉方式又はその構造が異なる扉や抽出などを施,解錠することができる鎖錠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数段の抽出を具備した抽出キャビネットにおいて、すべての抽出を同時に施,解錠することができるいわゆるオールロック装置が公知である。
【0003】
抽出キャビネット用の公知のオールロック装置は、抽出の出入動作の形態がすべて同一である、換言すれば、各抽出を出入動作させるために付与された構造が同一であるため、一例として、各抽出の側板の脇を貫挿した一本の鎖錠用のロッドを上下動可能に配置すると共に、該鎖錠用ロッドに設けた各抽出用の施錠部に対して、当該鎖錠用ロッドの上,下動した位置で各抽出の側板等に設けた係止部が係合,離脱される構造を付与する一方、前記鎖錠用ロッドの上,下動作を、1個の錠前を具備した鎖錠機構に連繋させることにより、全ての抽出のオールロック及びオールアンロックを実現するようにしたものである。
【0004】
しかし、キャビネットに、扉や抽出などのように開閉方式やその構造が異なる開閉(出入)部材が装着されると、上記のようなオールロック方式は採用し難いか、或は、採用できないという問題がある。例えば、キャビネットの上半側に上,下昇降式のシャッタが設けられ、下半側に抽出や開き戸が設けられたキャビネットでは、夫々に鎖錠装置を設けているのが現状である。
【0005】
このような現状に対し、開閉方式が異なる扉などの開閉(出入)部材が架装されたキャビネットにおいて、一つの鎖錠装置によるいわゆるオールロック方式を採用した技術が特開平11−270209号として提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明も上記提案されている技術と同様に開閉方式が異なる扉などの開閉(出入)部材が架装されたキャビネットのような収納家具の鎖錠装置において、異なる開閉(出入)部材に対し簡単な構造で確実な動作をするいわゆるオールロック方式の鎖錠装置を提供することを、その課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明鎖錠装置の構成は、扉と抽出を具備し、当該扉の開閉操作される端部と該端部に隣接した前記抽出前面板の間に位置する部材に、錠の鍵穴に鍵を挿込んで回転させると当該錠の後端の作動部が前記扉及び抽出の施解錠のために回転する錠を取付けた収納家具の鎖錠装置において、前記の回転する作動部にピン状の作動カム部材を設けると共に、当該作動部に、前記作動カム部材の回転によって前記扉の施錠用の穴又は切欠に角回転して出入りし、当該扉を施錠,解錠する部材として作用する掛鉤部材であって前記作動カム部材が遊挿される弧状の連繋穴を備えた掛鉤部材と、前記作動カム部材の回転によって前記抽出の施錠用係止片に係合,離脱する鉤片を有するスライドロッド部材であって前記作動カム部材が連繋される横長穴状のカムフォロア部を備えたスライドロッド部材とを設けたことにより、前記錠の作動カム部材を回転させて前記抽出を施解錠するとき、当該作動カム部材が前記連繋穴の中を空回動してから前記扉を施解錠する前記掛鉤部材を角回転させるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明鎖錠装置の実施形態の一例について図を参照しつつ説明する。図1は本発明鎖錠機構の一例を具備したシャッタ扉と抽出を具備したキャビネットの一例においてその一部を断面にした正面図、図2は図1のキャビネットの一部を断面にした側面図、図3は図1のキャビネットの要部を拡大した正断面図、図4は図2のキャビネットの要部を拡大した側断面図、図5は本発明鎖錠装置における主要構成部材を分解した状態の斜視図である。
【0009】
図1,図2に示したキャビネットCaにおいて、1は筐体で、その上半側には上面と前面を開閉するシャッタ扉2が装着されていると共に、下半側には、ここでは一段の抽出3が出入れ自在に装着されている。図の例では、抽出3は一段であるが、本発明を適用するキャビネットCaは抽出3が二段以上が装着されたものであってもよい。なお、31は抽出の箱体、32は該箱体31の手前端に設けた抽出前面板、31aは前記箱体31の側板である。4は前記筐体1の底部四隅に設けた走行用の車輪であり、以上の筐体1から車輪4までの構成により、本発明鎖錠装置を適用する開閉(出入)方式が異なる扉などを具備したキャビネットCaの一例を構成する。なお、本発明が適用できるキャビネットCaは上記例に限られるものではなく、少なくとも筐体1の上,下で開閉方式、或は、出入方式が異なる開き戸式の扉や抽出などが装着されたキャビネットであればよい。また、扉や抽出の上,下関係は、図示した例とは、逆であってもよい。
【0010】
上記キャビネットCaにおいて、シャッタ扉2の閉止端(開閉操作の側端部材21)と抽出3における前面板32bの上端の間には、それらの部材2,32を受け止めるキャビネットCaの構成部材である横部材5が配置されており、本発明鎖錠装置Rは前記横部材5の左又は右の側端近くに設けられているので、以下、この鎖錠装置Rの具体例について説明する。
【0011】
図5に示した本発明鎖錠装置Rは、まずシリンダ錠6を具備する。この錠6は、外筒6aの中間部に横向きに突出させた取付用の舌片6bを有し、この舌片6bにおいて前記横部材5に、その裏面から取付けられる。前記外筒6aに内装された内筒(図に表われず)は、その後端面の偏心位置に、内筒の軸方向と平行な向きで少し長めの作動ピン6cが作動部のカム部材として設けられている。なお、シリンダ錠6は、横部材5に明けられた外筒6aが通る穴(図に表われず)に入れ、ビス6dにより舌片6bを横部材5に固定することにより取付けられる。6eはこのシリンダ錠6の鍵、6fは外筒6aの前面に位置した内筒フランジ6gに設けた鍵穴である。
【0012】
上記のシリンダ錠6の作動ピン6cに対して、図5に示すように、シャッタ扉2用の掛鉤部材たるロック部材7と抽出3用のスライドするロック部材8とが連繋して作動するように配置されている。まず、シャッタ扉2用のロック部材7は、金属板をプレス加工などすることにより、平面から見て略コ状をなすように形成し、手前側板部71と接続部72と後方板部73とを具備させ、その手前側板部71の略央部には、シリンダ錠6の外筒6aを挿入できる穴7aを設けると共に、後述するシャッタ扉2の側端部材21に設けた係止穴(又は切欠)2aに掛止,離脱させられる鉤部7bを当該板部71の上方に形成し、後方板部73には、作動カム部材としての作動ピン6cが挿入される連繋穴7cが、当該板部73の下部から反時計回り方向に90度をなす弧状の穴として形成されている。この穴7cの90度の意義については後述する。
【0013】
一方、図5に例示するように、抽出用のスライドするロック部材8は、縦向き姿勢で配置されるスライドロッド部材81の上端部に、前記シリンダ錠6の作動ピン6cをカムとして受け入れカムフォロアとして作用する横長穴8aを具備した従動部82を具備すると共に、このロッド部材81の下方であって、前記抽出3の側板31aに設けられた係止片31bに対応する位置に位置付けられ、かつ、当該ロッド部材81の上下動によって前記係止片31bに対向、又は、離反し、抽出3の出入動作を阻止又は許容するラッチ片8bを具備した鉤片83を具備して形成されている。
【0014】
図5に例示した本発明鎖錠装置Rの各部材の配置形態において、鍵6eを鍵穴6fに挿入して内筒フランジ6gと一体の内筒を、図5の黒矢印方向(反時計回り方向)に180度回転させると、当該内筒と一体で、内筒の真下の位置にあった作動ピン6cも180度、反時計回り方向に回転する。この回転で作動ピン6cは、内筒6gの真上(180度回転)に変位する。
【0015】
この作動ピン6cが元の位置(真下)から、真上へ180度の回転変位によって、当該ピン6cが係合しているロック部材8における従動部82の横長穴8aは、このピン6cの変位によって持上げられ、ロッド部材81は前記ピン6cの180度回転による上下方向の変位量だけ上方へ変位するので、このロッド部材81上のラッチ片8bも同じ量だけ上方へ変位する。
【0016】
一方、前記作動ピン6cが貫通しているロック部材7における後方板部73の90度の弧状穴7cは、前記ピン6cの180度の回転における90度回転の間は、当該ピン6cが穴7cの中を遊んで回動するので、このロック部材7が前記ピン6cの90度までの回転動作に連動することはないが、作動ピン6cの回転が90度を過ぎると当該ピン6cと一体にロック部材7全体が反時計方向に90度回転し、図5で直立姿勢にあった鉤部7bは反時計回り方向に90度倒れた位置に至る。
【0017】
上記における2つのロック部材7,8の動作を要約すると、鍵穴6fに鍵6eを入れて反時計方向に180度回転すると、ロック部材7は直立していた鉤部7bが90度倒れ、ロック部材8はそのラッチ部8bが作動ピン6cの180度回転による変位量だけ上昇することになる。この実施例において、鉤部7bとラッチ部8bの前記動作は、シャッタ扉2と抽出3の施錠状態を解く作用である。従って、図5に示した鎖装装置Rにおける鉤部7bとラッチ部8bの姿勢,位置は、施錠状態を示したものである。
【0018】
上記のシャッタ扉2用のロック部材7に対して、この実施例では、鉤部7bを挿入,離脱させてその扉2の施解錠をさせる係止穴(又は切欠)2aを、シャッタ扉2における下端部材21に形成している。この係止穴(又は切欠)2aは、前記下端部材21においてロック部材7の鉤部7bに対応した位置に設けられている。
【0019】
一方、抽出3用のロック部材8のラッチ部材8bに対しては、当該ラッチ部8bが位置する抽出3の側板31aの外面に、ここでは逆L字状をなす係止片31bを設け、該係止片31bの手前(抽出3の引出し側)にラッチ部8bが位置するように、その係止片31bの取付位置が設定されている。
【0020】
上記の鎖錠装置Rにおいて、施錠状態では、シャッタ扉2用のロック部材7の鉤部7bがシャッタ扉2の側端部材21の裏側に設けた係止穴(又は切欠)2aに入ってこの扉2を上昇させられない係止状態にある(図4参照)と共に、抽出3用のロック部材8のロッド部材81が降下した位置、つまり、該ロッド部材81に設けたラッチ片8bが、抽出3の側板31aの外面に設けた係止片31bの手前に位置して(図2参照)、当該抽出3を引き出せない状態にある。
【0021】
一方、施錠位置に位置付けられた鉤部7bとラッチ部8bを解錠位置に変位させるには、施錠状態において鍵6eを鍵穴6fに入れて反時計方向に180度回転させると、上記の直立状態の鉤部7bが90度倒れてシャッタ扉2の係止穴(又は切欠)2aから離脱すると共に、ロッド部材81が上昇してラッチ片8bが抽出3の係止片31bの前面側から離れるので、シャッタ扉2の開扉、抽出3の引き出しが可能な解錠状態になる。
【0022】
以上の実施形態例の説明において、シリンダ錠6はいわゆる180度タイプ(180度の正,逆回転で施錠位置と解錠位置が規定されるもの)を用いたが、本発明鎖錠装置Rに用いるシリンダ錠6は、その操作回転角が90度タイプ、360度タイプなど、180度タイプ以外のシリンダ錠を用いることができること勿論である。これらの場合におけるロック部材7の回転角、或は、ロック部材8の上下ストローク量は、弧状穴7cの設定角度やカムフォロアとして作用する横長穴8aの高さなどを調整した大きさ,形状とすることにより、任意に設定したり、或は、先の実施例と同じ動作範囲とすることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の通りであって、開閉方式やその構造が異なる扉や抽出を具備したキャビネットのような収納家具の鎖錠装置を1個の装置で賄うため、その鎖錠装置を、一例としてシャッタ扉の下端部と最上位の抽出前面板の間に設け、錠の鍵穴に鍵を挿込んで回転させると当該錠の後端の作動部が前記扉及び抽出の施解錠のために回転する錠を取付けた収納家具の鎖錠装置において、前記の回転する作動部にピン状の作動カム部材を設けると共に、当該作動部に、前記作動カム部材の回転によって前記扉の施錠用の穴又は切欠に角回転して出入りし、当該扉を施錠,解錠する部材として作用する掛鉤部材であって前記作動カム部材が遊挿される弧状の連繋穴を備えた掛鉤部材と、前記作動カム部材の回転によって前記抽出の施錠用係止片に係合,離脱する鉤片を有するスライドロッド部材であって前記作動カム部材が連繋される横長穴状のカムフォロア部を備えたスライドロッド部材とを設けたことにより、前記錠の作動カム部材を回転させて前記抽出を施解錠するとき、当該作動カム部材が前記連繋穴の中を空回動してから前記扉を施解錠する前記掛鉤部材を角回転させるようにしたので、至って簡潔な構造の装置により方式の異なる扉や抽出などを、オールロック型式で施,解錠できるという格別の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明鎖錠機構の一例を具備したシャッタ扉と抽出を具備したキャビネットの一例においてその一部を断面にした正面図。
【図2】 図1のキャビネットの一部を断面にした側面図。
【図3】 図1のキャビネットの要部を拡大した正断面図。
【図4】 図2のキャビネットの要部を拡大した側断面図。
【図5】 本発明鎖錠装置における主要構成部材を分解した状態の斜視図。
【符号の説明】
Ca キャビネット
1 筐体
2 シャッタ扉
3 抽出
4 車輪
5 横部材
6 シリンダ錠
7 シャッタ扉用のロック部材
8 抽出用のロック部材
Claims (1)
- 扉と抽出を具備し、当該扉の開閉操作される端部と該端部に隣接した前記抽出前面板の間に位置する部材に、錠の鍵穴に鍵を挿込んで回転させると当該錠の後端の作動部が前記扉及び抽出の施解錠のために回転する錠を取付けた収納家具の鎖錠装置において、前記の回転する作動部にピン状の作動カム部材を設けると共に、当該作動部に、前記作動カム部材の回転によって前記扉の施錠用の穴又は切欠に角回転して出入りし、当該扉を施錠,解錠する部材として作用する掛鉤部材であって前記作動カム部材が遊挿される弧状の連繋穴を備えた掛鉤部材と、前記作動カム部材の回転によって前記抽出の施錠用係止片に係合,離脱する鉤片を有するスライドロッド部材であって前記作動カム部材が連繋される横長穴状のカムフォロア部を備えたスライドロッド部材とを設けたことにより、前記錠の作動カム部材を回転させて前記抽出を施解錠するとき、当該作動カム部材が前記連繋穴の中を空回動してから前記扉を施解錠する前記掛鉤部材を角回転させるようにしたことを特徴とする収納家具の鎖錠装置。
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