JPH0485061A - イオンフロープリントヘッド - Google Patents

イオンフロープリントヘッド

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JPH0485061A
JPH0485061A JP20042090A JP20042090A JPH0485061A JP H0485061 A JPH0485061 A JP H0485061A JP 20042090 A JP20042090 A JP 20042090A JP 20042090 A JP20042090 A JP 20042090A JP H0485061 A JPH0485061 A JP H0485061A
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JP
Japan
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aperture
print head
pitch
dot
apertures
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JP20042090A
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English (en)
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Masaharu Nishikawa
正治 西川
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、イオンフロープリントヘッドに係り、特に
二次元配列されたイオン放出開口の配列ピッチに関する
[従来の技術] プリント画面の主走査、副走査方向に画素単位に分割し
た画像情報を時系列画信号として受は取り、この画信号
に基いて記録媒体上に画像を書込むためのプリントヘッ
ドは種々公知である。
プリントヘットとしてはレーザ書込み装置のようにクロ
ック信号を可変することによりレーザ光を変調し、主走
査方向の記録ドツトピッチを任意に変更し得るものと、
LEDプリントヘッド、液晶シャッタプリントヘット、
マルチスタイラス静電記録ヘッド、イオンフロープリン
トヘッド サマルプリントヘット等のように、画素単位
のエレメントかヘットに固設されていて、記録ドツトピ
ッチすなわち、プリント画素密度を変えられないものと
がある。
ところでプリントヘッドにおいては、所定の主走査ライ
ンの中の画素数、画素密度等を同一のプリントヘッドを
用いて変更することができると好都合である。しかし後
者のプリントヘッドでは不可能であった。
例えば異なった画素密度の情報を同時に扱うシステムに
おいて、上記画素密度の情報に応して対応する画素密度
のプリントを同一のプリンタでプリントアウトできれば
好都合である。
また異なった画素密度のプリンタを製作する場合に、同
しプリントヘッドを異なった画素密度のプリンタと共用
できれば好都合である。
さらに同一画面上に異なった色の画像を重ね合わせてプ
リントするカラープリンタにおいて、記録シートの伸び
縮みによる色ずれを防止するために主走査ライン長が固
定なプリント画素数を任意に変更できれば好都合である
しかるに画素毎に設けられたエレメントか固定化されて
いる前述した後者のプリントヘッドにおいては、記録ヘ
ッド側の画素密度、画素数か変更てきないために、上記
の対策として、記録画信号の画素密度、画素数等をその
都度変更してプリントしていた。
第12図は特開昭61−272759号公報から引用し
た図で、前述の処理例の一つである色ずれ補正方法の一
例を説明する図である。同図において、1および4は主
走査方向のプリントドツト列を示している。1は補正前
のプリントドツト列、4は補正後のプリントドツト列で
ある。また2は補正対象ドツト、3は補正対象外ドツト
を示している。
今、カラープリント時において、先行の色のプリントを
行なった後に、次の色のプリントを行なうまでの間に、
記録シートが主走査方向に縮んだとする。そうすると、
次の色のプリントに対して先行のプリントドツトのドツ
トピッチが短くなってしまい、色ずれを生じてしまう。
これを補正するために次のような処理が行なわれる。す
なわち次の色のプリントデータ、1から補正対象位置の
ドツト2を抜き取ることにより、プリントドツト列4を
作ってプリントを行なう。このようにすると、補正を施
した色のプリントに係わる原画情報のうち、欠落してし
まうものがあるが、色ずれは防止することができる。
記録シートが主走査方向に伸びた場合には、上記とは逆
の処理か行なわれる。すなわち後続の色のプリントデー
タにダミードツトを加えたプリントドツト列信号を作っ
てプリントを行なうことにより、色ずれを防止するよう
にする。
上記色すれ補正方法においては、原画情報の欠落が最も
大きな欠点となる。
第13図は上記欠点を補う手段を示すブロック図であり
、特開昭63−95780号公報から引用した図である
。この図に示す手段は、予め原画情報を縮小した後に、
指定したアドレスにダミドツトを加えて元の寸法に復元
し、ダミードツトを記録シートの縮み量に対応させて削
除し、色合わせを行なうようにしたものである。すなわ
ち原記録情報(入力ラスター信号)5は縮小ラスターデ
ータ発生部6によって一定の比率で縮小され、縮小ラス
ターデータに変換される。上記データは受信バッファ7
に格納される。受信バッフ77には書込みアドレス8.
読出しアドレス9が与えられる。かくしてラスターデー
タはアドレシングの処理を受けた後、読出しバッファ1
0に格納される。読出しバッファ10からのデータは、
ビット列拡大回路11に入力する。ビット列拡大回路1
1はラスターデータの所定アドレス位置にダミデータを
加えて正規の寸法のラスターデータ列に復元する回路で
ある。この回路11からの出力データはビット列縮小回
路12に入力する。他方記録紙幅データ発生部14では
、記録紙の幅の伸び縮みを検知して補正情報を発生させ
る。この補正情報は縮小コントローラ13に送り込まれ
る。ビット列縮小回路12ては、縮小コントローラ13
の制御指令を受けて前記回路11からのデータの中から
不要なダミーデータを抜き取って色ずれが生しないよう
に主走査ラスターデータラインの長さを変更する。この
ようにして得られたデータは出力バッファ15を介して
ラッチ回路16に入力してラッチされる。このラッチデ
ータはヘッドドライブ回路17ヘプリント画信号として
送り込まれる。このようにすれば画像データの欠落を防
ぎながら色ずれを防止することができる。
[発明が解決しようとする課題] 上記した色ずれ補正手段、すなわち原画像の画素ピッチ
とプリントヘッドの画素ピッチとの不一致か生した場合
に、プリントヘッドはそのままにしておき、プリント画
信号を画像処理法によって補正する手段では、画像処理
時において何等かの画像の変形か生する。このためプリ
ント手段としては必らずしも好ましいものではなく、か
つ信号処理のための回路構成か複雑なものになるという
問題点があった。
特に補正対象部か1ドツト、または2ドツト程度の画像
か独立して存在する部分であると、]ドドラか2ドツト
に拡張されたり、2ドツトか1ドツトに縮小されたりし
て、補正の有無によってプリントの状況か著しく異なっ
たものとなり、極めて見苦しいプリントとなる。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたものであり、
その目的は、原画像の画素ピッチとプリントヘッドの画
素ピッチとに不一致が生した場合に、原画像情報を補正
すること無く、プリントヘッド側で対処可能なイオンフ
ロープリントヘッドを提供することにある。
また本発明の他の目的は、画素ピッチ補正に伴う局部的
な画像濃度ムラの発生を防止してきるイオンフロープリ
ントヘッドを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明では
次のような手段を講じた。
(])帯状をなす複数本の電極を平行に配列してなる少
なくとも2層の電極層を、電極どうしが互いにクロスす
る如く対向配置し、その間に絶縁層を介在させ、上記電
極どうしの交点領域にプリント画素単位でイオンを放出
する開口を二次元マトリクス状に設け、前記電極層を記
録画信号にしたがって制御することにより、イオン発生
手段にて発生したイオンを開口面がら離間した位置に配
置・搬送される記録媒体上にイオンを投射して静電潜像
を形成するイオンフロープリントヘッドに於いて、 上記二次元マトリクス状に設けた開口のうちの単位マト
リクス開口列は、各開口の主走査方向の配列ピッチが基
準画素ピッチPにほぼ等しいピッチである第1の開口列
の中に、配列ピッチが上記基準画素ピッチPの約172
のピッチである第2の開口列を少なくとも1組含ませる
様にした。
(2)上記主走査方向に沿う1つのラインをプリントす
るに際し、 先行して選択した開口のとなりの開口から1つ以上能れ
た開口を次の開口として選び、次いで前記両開口の中間
にある開口を選ぶ手段と、1/2Pて配列された前記開
口の1つを選んた後、次の1/2Pて配列された開口を
、その隣の開口よりも先に選択する手段と、 からなる開口マトリクス選択順序を備える様にした。
[作用] 上記手段を講じた結果、次のような作用が生しる。1層
2画素ピッチを形成するプリントヘッドを用いてプリン
トを行なうと、プリントヘッドは高画素密度のプリント
ヘッドとして作動する。しかも1層2画素ピッチを形成
する開口のうち、先行して動作した開口によって作られ
た静電潜像は電気力線に歪を生じさせる。この電気力線
の歪により、後続して動作する残りの開口からのイオン
流は主走査方向へとその流れを逸らされる。このイオン
流を主走査方向へと逸らす作用により、著しい濃度ムラ
やピッチムラのないプリント画を得ることかできる。
また1/2画素ピッチを形成する開口のうちの一つを使
用しないようにすれば、低画素密度のプリントヘッドと
して作動する。しかも1/2画素ピッチを形成する開口
のうち、先行して動作した開口によって作られた静電潜
像による電気力線の歪は、後続して動作する残りの開口
からのイオン流にはほとんど影響を与えない。また通常
プリントドツトは画素ピッチPより少し大きくしている
ため、ドツト間の隙間は埋められ、はとんど濃度ムラの
目立たないプリント画像を得ることかできる。
また先行して形成されたドツトによるドツト位置のシフ
トの影響を受けないプリントドツトか多数存在する。し
かも1/2Pて配置された開口で作られるドツトはピッ
チを拡大する作用を受け、安定した好ましいプリントド
ツト位置となるよう作用する。
[実施例] 第1図は本発明のイオンフロープリントヘッドの一実施
例を示す図である。同図において20はイオンフロープ
リントヘッドであり、電極層21゜22.23および絶
縁層24.25からなっている。なお26はイオンを放
出する開口を示している。27は記録媒体であり、誘電
体記録層28゜導電層29からなっている。30は交流
高周波高圧電源、31は記録画信号入力端子、32はバ
イアス電源である。電極層22.23および絶縁層25
の各中央部には透孔か設けてあり、これかイオン成田用
の開口26となっている。
図示のものは、プリントヘッドを構成する画素単位のエ
レメントの一つの断面構造を示している。
実際には後述するように、上記エレメントが二次元マト
リクス状に配置されてプリントヘッドを構成している。
このように構成されたプリントヘッド20は次のように
作動する。電極層21と22との間に、高周波高圧電源
30から電圧か印加されると、電極層22の開口の周縁
部分に正負のイオンが発生する。また電極層23に電源
32により負電位を与えるようにして、電極層22と2
3との間に、前記発生したイオンを開口26の外へ導き
出す方向の電圧を印加すると、イオンは開口26を出て
、記録媒体27へ向かって流れる。かくして記録媒体2
7の表面に静電潜像が形成される。例えば負極性の静電
潜像を作る場合であれば、電極層22には負のパルス電
圧を印加してイオンを開口26から放出させる。電極層
23と導電層29との間には、バイアス電源32が接続
されているため、開口26を出たイオンは拡散すること
なく記録媒体27に到達する。またこのバイアス電源3
2の作用により、記録に用いられないイオン、図示例で
は正イオンのは記録媒体27へ飛行しないように抑制さ
れる。
電極層21はプリントヘッドの主走査方向に延長して設
けられており、電極層22はそれに対して斜めに交叉す
る方向に設けられている。画電極層21.22の交叉部
分に開口26が二次元マトリクス状に設けられている。
また電極層21と22とは複数本あって二次元マトリク
ス状に設けられた開口位置を各列ごとに電気的に連接す
るように設けられている。
複数本の電極層21にはシーケンシャルに一本づつ時間
差をもって交流高圧高周波電源30から電圧が印加され
、電極層22にはプリント画信号にしたがった電圧か同
時に印加される。
なお上記プリントヘッド20の変形構成例として、電極
22と23とをマトリクス構成電極としてマトリクスド
ライブすることにより、電極層23の開口の周縁に一様
に発生しているイオンを選択的に開口26の外へ導き出
すようにする事もてきる。
本実施例は、前記開口の配列に特徴を有するものである
が、その詳細は、次の別のイオンフロプリントヘッドの
例を説明した後に行なう。
第2図は本発明のイオンフロープリントヘッドの第2実
施例の概要を示す図である。同図において35はイオン
フロープリントヘッド本体であり、電極層36.37.
絶縁層38からなっている。
39は開口を示している。40はコロトロン、41はコ
ロナワイヤ 42はコロナ電源、43はバイアス電源、
44は記録制御信号源である。第2図のものも、第1図
の場合と同様にイオンフロープリントヘッド本体35は
画素単位のエレメントの一つの断面構造を示しており、
実際には上記エレメントが二次元マトリクス状に配置さ
れてプリントヘッドか構成される。
コロナワイヤ41から発生したイオンは、プリントヘッ
ド35の方向に飛行する。このイオンは、電極層36と
37との間に加えられる記録制御信号源44からの信号
電圧がイオンを通過させる向きか、イオンの通過を阻止
する向きかによって、開口39を通過または阻止制御さ
れる。
正イオンで記録を行なう場合、電極層37に対して正の
電圧を電極層36に加えることにより、イオンは開口3
9を通過する。上記とは逆の電位方向となる電圧を加え
ると、イオンの通過は阻止される。
一方の電極層36は二次元マトリクス状に配置されてい
る開口39を主走査方向に電気的に連接するように複数
本設けられている。他方の電極層37は、上記一方の電
極層36に対して斜めに交叉する方向に上記開口39を
電気的に連接するように複数本設けられている。主走査
方向に延長して設けられている複数本の電極層36には
イオンを通過させるための電圧かシーケンシャルに時間
差をもって印加される。これに対して上記電極層36に
対し斜めに交叉する方向に延長して設けられた電極層3
7にはプリント画信号44にしたかってイオンを通過さ
せるための電圧が同時かつ選択的に印加される。かくし
て画電極層にイオンを通過させる電圧か同時に印加され
た電極交叉点に設けられている開口のみを通してイオン
流は記録媒体27へ向けて流れる。
このように第1図と第2図に示したプリントヘッドはイ
オンを発生させる手段、ヘッドの断面構造、電極層の作
用効果等が若干界なっているか、次のような共通点を有
している。イオンフロー用の開口が二次元マトリクス状
に配列されており、その開口を主査方向に電気的に連接
する複数本の電極層と、これらの電極層に対して斜めに
交叉する方向に上記開口を電気的に連接する電極とかあ
る。そしてこの画電極の一方に対してンーケンンヤルに
時間差をもった電圧を印加し、他方の電極にはプリント
画信号に対応した駆動電圧を印加し、両者の電圧が同時
に印加された電極交叉点に設けた開口から、離間配置し
た記録媒体へイオン流を放出する構成となっている。
この様なイオンフロープリントヘッドに設けられた開口
間の主走査方向の離間ピッチPは従来の構成では等しい
値となるようにマトリクス構造が決定され、そのピッチ
Pが主走査方向のプリント画像の画素ピッチとなるよう
に作られていた。しかるに本実施例においてはマトリク
ス開口列内に上記基準ピッチPで配列された開口以外に
ほぼ1/2Pで配列された開口を、少なくとも1組設け
るようにしてあ゛る。
第3図は上記構成に基づくプリントヘットにおけるマト
リクス開口配置列を示す図である。同図において(b)
はプリントヘットの平面図で、矢印P、Fは記録媒体の
搬送方向を示している。
(a)は同プリントヘットにより主走査方向のドツト列
をプリントした場合のドツト形成順序および開口マトリ
クスの開口中心位置を主走査線上に展開した図である。
h1〜h8はマトリクス状に配列された開口、g1〜Ω
8は、マトリクス開口を主走査方向に電気的に連接する
電極列、Lnは上記電極列に斜めに交叉する方向に開口
を電気的に連接する電極である。
電極ρとLはその間に絶縁層を介在させて配置されてい
る。第1図の例であれば電極層2]と22、または22
と23とに対応し、第2図の例であれば電極36と37
とに対応する。
電極gはシーケンシャルに時間差をもって一つずつアド
レスされてプリントドツト形成に必要な一方の電圧が加
えられる。電極L1〜Ln、Ln+1にはプリント画信
号にしたがったプリントに必要な他方の電圧か加えられ
、各電圧か印加された電極の交叉点にある開口h1〜h
8からイオンが放出されて記録媒体に向かって流れる。
記録媒体は矢印P、F方向に送られるものとし、この媒
体上の特定位置に主走査方向(上記媒体移動方向P、F
と直角の方向)へ−本のラインをプリントする例につい
て以下説明する。記録媒体上の特定位置が電極gl下に
位置したとき、開口h1からイオンか放出するように信
号か加えられ、第3図(a)のドツト1の位置にプリン
トドツトが形成される。そして媒体の特定位置が電極ρ
2下に位置すると、ドツト2が形成され、以下媒体の移
動にしたがってドツト3〜8まての各位置にドツトプリ
ントされる。
第3図(a)の例では1〜8のドツトを基本単位として
単位マトリクスMを構成し、主走査方向に単位マトリク
スMを並べた形で全マトリクスか構成されている。
上記マトリクス構成においてドツト2と3とのドツト間
隔は基準画素ピッチPのほぼ1/2て、他のドツト間隔
はほぼピッチPとなっている。
上記第3図のごとく構成したイオンフロープリントヘッ
ドは、1/2P間隔て配列した1組の開口h2、h3の
一方を、プリント時に使用するか否かの選択により、単
位マトリクスMを構成する画素数を変更することかでき
る。すなわち同一構成のプリントヘッドでありなから、
異なった画素密度のプリントヘッドとして動作させたり
、所定の主走査長さ内に配置されるプリント画素数を調
整することが可能なプリントヘッドとすることかできる
通常画素数か固定された他の方式のプリントヘッドで、
上記のような使い方をした場合は、局部的な画像濃度ム
ラが発生して使用に耐えない画像となる。しかし、本実
施例の構成によれば局部的な画像濃度ムラを実用上支障
のないレヘルまて緩和させる作用か発生する。以下その
作用について第4図〜第6図を用いて説明する。
第4図のAは本願プリントヘットにおいて、1/2P間
隔の1組の開口h2.h3を用いて、主走査の方向にラ
イントッドを形成した場合の開口アドレス順序と、開口
の中心位置とを主走査ライン上に展開して示した図であ
る。
また第4図のBは主走査方向に沿って1トソトラインを
プリントした場合に形成されるドツト列を示す図である
第4図のCは1/2P間隔の1組の開口h2゜h3を用
いて2ドツト構成のプリントを行った場合と基準ピッチ
P間隔の開口h7.h8て2ドツト構成のプリントを行
った場合とのプリント画像を説明する図である。
同様に第5図のAは本実施例のプリントヘッドにおいて
、1/2P間隔の1組の開口の内、一方のh2のみを使
用して、主走査方向にライントッドを形成した場合の開
口のアドレス順序と、開口の中心位置とを主走査のライ
ン上に展開して示した図である。
また第5図のBは主走査方向に沿って1トントラインを
プリントした場合に形成されるドツト列を示す図である
。第5図のCは1/2P間隔の1組の開口エレメントの
内、一つを使用しない状態で、その部分にまたかる2ド
ツト構成のプリントを行った場合のプリント画像を説明
する図である。
なお数字1〜8は開口のアドレス順序を示し、1〜8′
は対応して形成されたプリントドツト位置を示している
第4図のA、Bに示すように、はじめにアドレスされた
開口h1によるプリントドツトは、その直下にある記録
媒体上にプリントドツト1′を形成する。次の間口h2
かアドレスされると、先行して形成されたドツトによる
電気力線の歪が少し発生しているため、記録ドツト2′
は直下よりも主走査ライン方向へ少しすれた位置に形成
される。
次にh2に対して1/2P離れた位置にある3番目の開
口h3がアドレスされると、その直下にはすでに2番目
のドツト2′が形成されていて、電気力線を大きく歪ま
せている。このため、直下から大きく離れた位置にドツ
ト3′は形成される。
以降のドツトは先行ドツトの形成位置の影響を受けて次
々に図示右手方向にすれるが、1/2Pの開口によるド
ツト3′はどには大きな作用を受けない。このために次
第にずれ量は少なくなってくる。最終ドツト8′は、す
てに隣に次ぎのブロックのドツトか形成されているため
、この隣のドツトとドツト7′との両方の作用を受けほ
ぼ真下の位置にドツト8′は形成される。
このように開口エレメントのピッチは1/2P部分2,
3では他の部分と比べて著しく異なった配列になってい
る。しかし、その後で形成される記録ドツト4′〜8′
はその位置間隔が修正平均化され、開ロピッチ径程の著
しい偏りはなくなってしまう。
次に連続した2ドツトの画像を第4図のCにて説明する
。1/2P間隔の開口h2で作られるドツト2′は直下
の記録媒体上に作られ、次のドツト3′が形成されると
きには先行2′ ドツトの影響で主走査の方向に大きく
ずれて形成され、ドツト間ピッチはPに近づいたものと
なる。開口の間隔かピッチPとなるドツト7’ 、8’
 は開口の間隔であるピッチPよりも幾分大きなピッチ
となる。
このように開口のピッチ間隔か1/2Pである開口で作
られるドツト2’ 、3’  もそのピッチか拡大され
るために、ピッチムラは実用上支障のないレベルまで緩
和される事となる。
次に1/2P間隔で配列される1組の開口の内、一つを
使用しないでプリントドツトを形成する例を第5図のA
、Bに示す。第5図のAは開口の配列と選択順序とを示
す図である。
第5図のBにおいてプリントドツト1′ 2′は第4図
のBと同様に形成される。ドツト3′はドツト2′との
間隔が3/2Pあるドツト2′の電界の歪の影響を受け
ず開口の直下に形成される。
以降のドツト4′〜7′はそれぞれ先行ドツトの影響を
少しずつ受けながら形成されるために少しずつ形成位置
がシフトしたものとなる。
開口h2とh3の間は3/2Pに広かっているが、ドツ
ト2′か1′の影響を受は主走査方向にシフトしている
ことと、ドツト径がPより大きく設定しである等の理由
によってドツト2′  3′の間に隙間かできるような
ことは防止される。
2ドツト単位のプリントを行なった例を第5図のCに示
す。ドツト2′とドツト3′とは、共に開口直下に形成
されるが、そのドツト2′と3′との間に隙間が生しな
いようにプリントドツト径はピッチPの1,5倍程度に
なるようにしておくことか好ましい。ドツト6’、7’
 は電気力線の歪によりピッチPよりも幾分広い間隔て
形成され、ドツト2’、3’ と6’、7’ の差は視
覚主著しいものとはならない。
この様に1/2Pの間隔をもつ1組の開口の内−つを用
いない場合には開口ピッチが3/2Pの箇所が発生する
が、先行して形成されたドツトによる電気力線の歪の作
用でプリントドツト間ピッチは補正されて平均化するよ
うになる。
以上第4図および第5図において、同一構成のイオン7
0−プリントヘッドで、1/2Pの開口を使用するか否
かのいずれを選択した場合でも、開ロビソチには著しい
偏りがあるにも拘らず、プリントされたドツトのピッチ
はこの偏りを平均化する方向に補正され、実用上支障の
ない画像が得られることを説明した。
次に先行プリントドツトによる電気力線の歪によって後
続のプリントドツトの位置が補正される作用を第6図(
a)(b)によって説明する。
第6図Ca)(b)において21はイオンフロープリン
トヘッド、27は記録媒体、Dlは先行して形成された
静電潜像ドツトの電位分布図、D2は後続のプリントド
ツトの電位分布図、el。
elは先行のプリントドツトによって形成される等電位
線図、II、I2,13は等電位線と直交する電気力線
図である。
第6図(a)は開口の間隔がPの開口部で、後続プリン
トドツトの形成状況を示した図である。
先行して形成された静電潜像ドツトの電位分布D1近傍
の等電位線el、e2はドツトを中心に凹レンズ状に歪
む。したがって電気力線は11 12、I3で示すよう
に先行ドツトを避けるように歪む。ここで開口33を出
たイオン流は電気力線に沿って移動するため、後続のド
ツトの中心は開口の中心よりずれて形成される。またド
ツト間のピッチはP′に拡大し、その電位分布はD2の
ようになる。
次に開口の間隔か1/2Pの開口部で、後続プリントド
ツトの形成状況を第6図(b)に示す。
この場合には先行ドツトに対して次のドツトを形成する
ための開口がより中心に近い場所にあるため、電気力線
はより大きく弯曲した等電位線部を通って著しく歪み、
従って形成される後続ドツトのピッチはP′に示すよう
な基準ドツトピッチPにかなり接近したものとなる。
ところで第4図のA、第5図のAに示したように、主走
査方向の開口配列の中にほぼ1/2P間隔て配列された
1組の開口を持つプリントヘッドを使用した場合、プリ
ントされたドツトの位置を平均化する補正効果を最適に
するには、開口のアクセス順序を適正化することが好ま
しい。
例えば1/2Pの開口を使用して高画素密度条件でプリ
ントヘッドを動作させる場合において、1/2Pの開口
のうち、一方の開口2をアクセスした後、もう一方の開
口3をアクセスする時にはその隣の開口4かアクセスさ
れていないことが好ましい。開口4が先にアクセスされ
てしまうとドツト4′はその直下に形成されてしまい、
開口3によるドツト3′は各開口2.4の直下に形成さ
れたドツト2′、4′の中間位置までしか移動せず、ド
ツト位置を平均化する補正効果か小さくなってしまう。
1/2Pを形成する開口の一つを使用しない第5図のA
の場合は、使用しない開口の反対側の開口1を先行して
アクセスし、その後1/2Pを形成する一方の開口2を
アクセスするとドツト2′はドツト3′方向にシフトす
る作用が生して好適である。
上記の2つの条件を満たす開口のアドレス順序として主
走査ライン上で一方向から他方向へ順次開口をアドレス
して行く構成がある。この様な開口のアドレス順序は二
次元マトリクスの開口配置を決めることによって自動的
に決定されるが、第3図は開口を左から右へ順次アドレ
スするマトリクスパターンを構成し、上記好ましい条件
を満たすものである。
第3図〜第5図で示した開口エレメントの選択順序は、
プリントドツトのピッチを補正して平均化する効果は十
分である。ただ第6図で示した補正作用の説明から解る
ようにプリントドツトのシフト量は先行して形成された
プリントドツトの電荷量と、プリントヘッドと記録媒体
の導電層間に印加されるバイアス電圧とに依存する。特
にドツトの電荷量か大きく変動した場合にはドツト位置
もそれにつれ変動するおそれがある。
この様なドツト位置の不安定性を除去すると共にドツト
位置を平均化する補正効果を得るために、請求項(2)
に示すようなプリントヘッドのマトリクスパターンを決
定すると一層効果的である。
第7図は上記マトリクス配列の作用効果を説明する図で
ある。第7図のAは主走査方向に展開した開口の配列状
況と、1/2Pの開口の両方を用いた場合の開口選択順
序とを示しており、第7図のBはその結果プリントされ
るドツトの形成位置を示す図である。
同様に第8図のAは同し配列の開口であるか1/2Pの
開口の一つを用いない場合の開口選択順序と形成ドツト
位置を示し、第8図のBはその結果プリントされるドツ
トの形成位置を示す図である。
第7図のA、Bにおいて、先行して選んた開口h1によ
るドツト1′は開口の直下に形成されるのて砂目て塗り
分けて示した。次のドツト2′は先行のドツト1′から
離れた位置に形成されてその影響を受けないから開口2
の直下に形成されるので砂目で塗り分けて示した。第3
のドツト3′は1′  2′の両ドツトの影響を等しく
受け、開口3の直下に形成される。
同様にドツト5′ も開口の直下に形成され、共に砂目
て塗り別けて示した。
1/2Pで配置された開口h4によるドツト4はその隣
のドツト6′に先立って形成される為、ドツト2′の影
響を大きく受けてドツトピッチの補正作用が有効に働く
。残りのドツト4’、7’8′は先行ドツトの影響を受
けてその形成位置をシフトするか、ドツト位置か開口の
直下に形成されているドツトに挟まれた範囲内のシフト
であるので、シフト量も制限された範囲内に止まる。こ
のためドツト列全体としては開口直下のドツトが多数存
在することになり、安定したドツト位置か確保される。
第8図のA、Bは1/2Pに配列した開口の一つを使用
しないときの開口選択順序と形成ドツト位置とを示して
いる。砂目で塗り別けたドツトは対応する開口の直下に
形成され、残りのドツトは先行して形成されたドツトの
影響を受けて位置がシフトする。しかし、全体としては
直下のドツトが多数存在することになり、ドツト形成位
置は安定している。
第9図は上記開口選択順序を実現するためのイオンフロ
ープリントヘッドの開口および電極マトリクス構成と、
記録媒体の搬送方向とを示す図であって、各符号は第4
図と同しものである。第9図に示す単位マトリクスMに
おいては記録媒体の搬送方向P、Fの上流側から開口の
選択順序に従った位置に開口h1〜h8か設けられてい
る。これらの開口を主走査方向に電気的に連接する電極
p1〜11gと、これに斜めに交叉する電極Ln1、L
n、Ln+1が設けられる。
本実施例のイオンフロープリントヘッドにおいては、イ
オンを放出する開口は、その間隔か基準ピッチPて配列
されたもの以外にほぼ1/2Pて配列されたものを含み
、1/2Pで配列された開口を使用し、あるいは使用す
ること無くプリントを行なうようにするものであるか、
その場合の使用、不使用を選択するための制御手段を第
10図および第11図で説明する。
第10図および第11図においてhn−hn+4はマト
リクス状に配置されたイオン放出開口、βn−Ωn+4
はマトリクス開口を主走査方向に電気的に連接する電極
、DBn=DBn+4は同電極のドライバー回路、Cは
ドライバー回路D B n −DBn+4のコントロー
ラーである。
第10図は第1図の構成のイオンフロープリントヘッド
に適用される手段てΩn−,9n+4は第1図の電極2
1である。電極21と22との間には交流高周波高圧電
圧か印加されてイオンを発生させる。DBn−DBn+
4はそのための交流高周波高圧電源である。各電極には
ンーケンンヤルに時間差をもって電圧が印加されるよう
にコントローラCで電源を制御している。
プリントヘッドを低画素密度のヘットとして専用に使用
する場合は1/2Pで配列された開口の一つをドライブ
する電源、例えばDBn+1を省略しても良い。また同
一装置で1/2P配列の開口の一つを使用するか否かを
選択的に決める場合はD B n +1を設けておいて
、コントローラーCによってNn+1への電圧印加をコ
ントロールする。
第11図は第2図の構成のイオンフロープリントヘッド
に対応した制御手段で、電極11n−11n匂は電極3
6または37のいずれかに対応する。
この場合には電極fin−1n+4には常時イオン流の
通過を阻止する方向の直流電圧か印加されている。そし
て、コントローラCによって時間差をもって電極の一つ
ずつか選択されたとき、イオン流を通過させる方向の電
圧を印加するよう制御される。DBn=DBn+4はそ
のための電源である。
1/2Pて配列された開口の一つを使用しないときには
、その開口に対応する電極、例えばΩnjlには常時イ
オン流の通過を阻止する方向の電圧を印加し続ける。
以上第10図および第11図では1/2Pに配列された
開口の一つを使用しないための制御方法例も説明したか
、プリントヘッドとしては全開口を使用する条件でドラ
イブして、画信号を加工して1/2P配列の開口からイ
オン流を流さないように変換してプリントを実行するこ
とも可能である。いずれの制御手段を採用しても本願の
作用効果は変わらない。
なお本発明は上述した実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能で
あるのは勿論である。
[発明の効果] 本発明によれば、同一構造のプリントヘットを、異なっ
た画素密度のプリントヘッドとして使用することかでき
る効果がある。また一つのプリントヘットの中の任意の
範囲の中で、任意にプリントドツト数を変更することか
できる。また一つのプリントヘッドを組み込んだプリン
タにおいて、プリント画素密度を任意に変更することが
できる。
かくして原画像の画素ピッチとプリントヘッドの画素ピ
ッチとに不一致か生した場合に、原画像情報を補正する
こと無く、プリントヘット側で対処可能であると共に、
画素ピッチ補正に伴う局部的な画像濃度ムラの発生を防
止してきるイオンフロープリントヘッドを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第11図は本発明のイオンフロープリントヘッ
ドの実施例を示す図で、第1図および第2図は本発明か
適用されるプリントヘッドの異なる例を示す図、第3図
(a)(b)はプリントヘッドのマトリクス開口の配置
例を示す平面図とマトリクス開口の中心位置展開図、第
4図および第5図は作用説明の為の図で開口中心位置と
プリントドツト位置との関係を示す図、第6図(a)(
b)は同しく作用説明の為の図でプリントドツト位置の
補正作用説明図、第7図および第8図は同しく作用説明
の為の図で、第4図および第5図とは別の開口中心位置
とプリントドツト位置との関係を示す図、第9図(a)
(b)は第3図(a)(b)とは別の開口配置列を示す
平面図と開口中心位置展開図、第10図および第11図
は制御手段を示す図である。第12図および第13図は
従来技術の説明図である。 20・・・イオンフロープリントヘッド、21..22
.23・・・電極層、24.25・・・絶縁層、26・
・・開口、27・・・記録媒体、g、L・・・電極、h
1〜h8・・・開口、P・・・基準画素ピッチ、M・・
・単位マトリクス開口列。 出願人代理人  弁理士 坪井 浮 型1図 !I3図 第2図 第 図 第 図 i P“−一 第 図(b)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状をなす複数本の電極を平行に配列してなる少
    なくとも2層の電極層を、電極どうしが互いにクロスす
    る如く対向配置し、その間に絶縁層を介在させ、上記電
    極どうしの交点領域にプリント画素単位でイオンを放出
    する開口を二次元マトリクス状に設け、前記電極層を記
    録画信号にしたがって制御することにより、イオン発生
    手段にて発生したイオンを開口面から離間した位置に配
    置・搬送される記録媒体上にイオンを投射して静電潜像
    を形成するイオンフロープリントヘッドに於いて、 上記二次元マトリクス状に設けた開口のうちの単位マト
    リクス開口列は、各開口の主走査方向の配列ピッチが基
    準画素ピッチPにほぼ等しいピッチである第1の開口列
    の中に、配列ピッチが上記基準画素ピッチPの約1/2
    のピッチである第2の開口列を少なくとも1組含ませた
    ものであることを特徴とするイオンフロープリントヘッ
    ド。
  2. (2)上記主走査方向に沿う1つのラインをプリントす
    るに際し、 先行して選択した開口のとなりの開口から1つ以上離れ
    た開口を次の開口として選び、次いで前記両開口の中間
    にある開口を選ぶ手段と、 1/2Pで配列された前記開口の1つを選んだ後、次の
    1/2Pで配列された開口を、その隣の開口よりも先に
    選択する手段と、 からなる開口マトリクス選択手段を備えたことを特徴と
    する請求項1に記載のイオンフロープリントヘッド。
JP20042090A 1990-07-27 1990-07-27 イオンフロープリントヘッド Pending JPH0485061A (ja)

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