JPH04847A - 遠隔加入者収容システムの監視試験方法 - Google Patents

遠隔加入者収容システムの監視試験方法

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JPH04847A
JPH04847A JP10033690A JP10033690A JPH04847A JP H04847 A JPH04847 A JP H04847A JP 10033690 A JP10033690 A JP 10033690A JP 10033690 A JP10033690 A JP 10033690A JP H04847 A JPH04847 A JP H04847A
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Koji Inoue
井上 浩次
Hitoshi Nakayabu
中薮 等
Masaaki Takenaka
正明 竹中
Osamu Hanazaki
花崎 修
Kohei Uchida
耕平 内田
Kazumasa Manabe
真鍋 和正
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    • H04M3/26Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
    • H04M3/28Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
    • H04M3/30Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル伝送装置を用いてディジタル交換機
の加入者回路を遠隔地に設置する遠隔加入者収容システ
ムの監視試験方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のディジタル交換機の電話機および加入者線路を含
む加入者系の保守試験方法は、NTT研究実用化報告第
31巻第11号(1982年ンの第2017頁から第2
029頁に述べられているように大別して次の3項目が
ある。(1)交換機能動作の正常性確認のための通話路
試験と、(2)加入者回路の正常性確認のための加入者
回路試験と、(3)電話機および加入者線路の正常性確
認のための加入者線路試験である。
上記3項目の試験は全て電気的に直流成分での試験を含
んでおり、試験回路は加入者線収容端に近接して設置す
る必要がある。上記文献においては交換機に加入者線を
直接収容する場合と、遠隔地に加入者回路およびネット
ワークの一部を張り出して加入者を遠隔収容する場合の
双方について上記3項目の試験手段を論じているが、遠
隔収容の場合も遠隔地側に設置した制御装置により3項
目の試験回路を制御している。
近年に光ケーブル等によりディジタル伝送路の価格が低
減したことにより、小数加入者の遠隔地側には集線・交
換機能を持たせずに単に加入者回路のみを設備し、交換
機との間を安価なディジタル伝送路で中継する遠隔加入
者収容方式が有効となっている。この場合には遠隔側で
は交換機能がないため制御装置が不要となるが、上記3
項目の試験回路を制御する手段が必要となる。また遠隔
収容対地は多方路でかつ収容加入者数は小規模となるた
め、試験回路の制御手段は遠隔地側を安価な設備とする
ことが要求される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は加入者の遠隔収容の場合も遠隔地に設置
した制御装置により上記3項目の試験回路を制御してい
るので、近年の遠隔加入者収容方式において試験回路の
制御手段が遠隔地側で安価な設備とするという要求に対
応できない問題があった・ 本発明は上記加入者回路張出し方式における遠隔加入者
収容システムの加入者系試験回路の制御手段を安価に実
現することを目的とし、さらに遠隔地の装置状態の監視
制御手段をも実現して信頼性向上を計れる遠隔加入者収
容システムの監視試験方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による遠隔加入者収
容システムの監視試験方法は、遠隔地側に各種試験およ
び警報監視用の監視試験回路を設備すると共に交換機側
に監視試験制御装置を設置し、この間をディジタル伝送
装置に割付けた監視試験用タイムスロットを用いて試験
通話および監視試験データの送受を行い、交換機側の監
視試験制御装置から遠隔地側の監視試験回路を遠隔制御
するようにしたものである。
また遠隔地および交換機側に多重フレーム構成・分離回
路を設け、上記監視試験用タイムスロットを多重フレー
ム構成としたものである。
さらに上記交換機側の監視試験制御装置に時分割スイッ
チを設け、多数の遠隔収容システムを集中監視試験可能
としたものである。
〔作用〕
上記の遠隔加入者収容システムの監視試験方法は、遠隔
地側の電′話機対応の加入者回路と加入者線試験および
通話路・加入者回路試験回路と警報監視回路の音声・制
御入出力データがディジタル伝送装置の同期多重変換回
路により交換機との間で伝送可能であり、交換機側の監
視試験制御装置が交換機と加入者線試験および通話路・
加入者回路試験システムと集中保守システムとに接続可
能であり、遠隔地の監視試験回路の制御・監視点が同期
多重変換回路に割当てた監視試験用タイムスロットに収
容されており、監視試験制御装置から該当タイムスロッ
トに各種のデータパターンを設定することにより遠隔地
の監視試験回路を対応の回路動作させ、また制御結果を
該当タイムスロットのデータパターンの変化として読取
ることができる。
また監視試験回路および監視試験制御装置のデータ送受
信回路に付与した多重フレーム構成・分離回路により、
同一の監視試験用タイムスロットで多数の制御・監視点
を収容可能となる。
さらに監視試験制御装置に設けた時分割スイッチを用い
て、複数の遠隔地に設置の監視試験回路の試験通話用音
声および監視試験制御用タイムスロットを必要とする試
験システムに接続替えすることにより、多数の遠隔収容
システムの集中監視試験制御が可能となる。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。
第1図は本発明による遠隔加入者収容システムの監視試
験方法の一実施例を示すシステム構成図である。第1図
において、遠隔地システムの遠隔地設備は遠隔地収容電
話機1対応に設置される加入者回路2と、各種試験およ
び警報監視用の監視試験回路3と、加入者回路2および
監視試験回路3の音声および制御入出力データをディジ
タル交換機との間で伝送するための同期多重変換回路4
とから構成される。交換局システムの交換機側には遠隔
地対向の同期多重変換回路5と、監視試験制御装置6と
を設置し、それぞれディジタル交換機7と、加入者線試
験システム8と、集中保守システム9とに接続され、通
話路試験を行う監視試験システム10とはディジタル交
換機7経由で接続される。
この遠隔地の監視試験口M3の制御点および監視点は同
期多重変換回路4,5に割り当てた監視試験用タイムス
ロットに収容されており、交換機側の監視試験制御装置
6から該当タイムスロットに種々のデータパターンをセ
ットすることにより、遠隔地の監視試験回路3をセット
したデータパターン対応の回路動作させることができ、
その制御結果は該当タイムスロットのデータパターンの
変化を検出することにより読取り可能とする。またこの
監視試験回路3と監視試験制御装置6のデータ送受信回
路に多重フレーム構成・分離回路を付与することにより
、同一の監視試験用タイムスロットで多数の制御点およ
び監視点を収容可能とする。さらにこの監視試験、制御
装置6に時分割スイッチを設け、複数の遠隔地に設置さ
れた監視試験回路3の試験通話用音声タイムスロットお
よび監視試験制御用タイムスロットを随時に必要とする
加入者線試験システム8および監視試験システム10に
接続替えすることにより、多数の遠隔加入者収容システ
ムを集中監視・試験制御可能とする。
この構成により、加入者線試験システム8からの遠隔地
電話機1の線路試験要求は監視試験制御装置[6で受信
され、ディジタル交換機7に中継される。ついでディジ
タル交換機7から被試験電話機1の監視試験回路3の指
定を受け、対応の同期多重変換回路5の線路試験通話用
音声タイムスロットを内部の時分割スイッチにより加入
者線試験システム8に接続するとともに、監視試験回路
制御用タイムスロットを内部の多重フレームデータ送受
信回路に接続する。ついで遠隔地電話機1はディジタル
交換機7によりその加入者回路2が制御され、監視試験
口M3に接続される。これ以降に加入者線試験システム
8からの試験指示に従い、監視試験制御装置6が対応す
る多重フレームデータパターンを監視試験回路制御用タ
イムスロットに送出して監視試験回路3を制御し、その
制御結果を同様にして検出し読み取って加入者線試験シ
ステム8に返送する。
また監視試験システム10からの通話路試験および加入
者回路試験においても、同様にディジタル交換機7経出
で同期多重変換回路5の通話路試験用または加入者回路
試験用音声タイムスロットが接続されるとともに、監視
試験回路制御用タイムスロットが接続されて、以後に同
様にして監視制御回路3を制御してその制御結果をディ
ジタル交換機7経由で監視試験システム10に返送する
。さらに遠隔地側システムのヒユーズ断や温度警報等の
警報監視情報は監視試験回路3で取り込まれて、警報監
視タイムスロットにより同期多重変換装置4.5経出で
監視試験制御装置6に転送される。
監視試験制御装置6はこのデータを常時に監視して、警
報データを保守集中システム9に送信する。
この警報監視情報の転送においても、多重フレーム構成
・分離回路により同一タイムスロット内に多数の監視点
および制御点を収容することが可能である。
第2図は第1図の監視試験回路3と同期多重変換回路4
,5と監視試験制御装置6におけるディジタル伝送路へ
の監視試験用音声および監視試験回路制御用データタイ
ムスロット割付けと同一タイムスロット内多重フレーム
構成の一例を示す説明図である。第2図において1通常
に使用されている交換機と伝送路の2.048M b 
/ sシリアルハイウェイインタフェース(以下に2M
HWと略称する)では電話音声(8bitX8に七)3
2チヤネルの伝送が可能であり、この1音声チャネル分
を1タイムスロツト(以下にTSと略称する)という。
第2図の例では1監視試験回M3当り7TSを用いてお
り、TS2のV。は線路試験用音声TSであり、TS4
,5.6のVl 、 Vz 。
v3は通話路試験および加入者回路試験用音声TSであ
る。TSIのS。は線路試験と通話路試験と加入者回路
試験を統合した監視試験制御用TSであり、制御点およ
び監視点の多重化のために64フレームの多重フレーム
構成としている。1フレームは7ビツト目のフレーム同
期ビットと、1ビツトから6ビツト目の6データピツト
と、0ビツト目の水平パリティビットとから構成される
。したがって全データビットを個別に用いれば384点
の制御点および監視点の収容が可能である。この場合に
1点当りのデータ転送速度は125b/sであって8m
s間隔での制御および監視となるが、通常の試験制御・
監視では十分な速度である。またダイヤルパルス監視試
験等で速度不足となる場合には、同一監視点を異なる8
ビツトに収容すれば1ms間隔での監視制御が可能とな
る。
TS3の31は警報監視用TSであり、Soと同様に6
4多重フレーム構成である。
第3図は第1図の遠隔地システムの機能構成側図である
。第3図において、遠隔地電話機1は対応の加入者回路
2に接続され、インタフェース回路41を経由して同期
多重変換回路42により、伝送路を経てディジタル交換
#!に7に収容されており。
電話機1の通常の発信および着信通話とその制御はこの
ルートで行われる。また加入者回路2は加入者回路2の
電話機1側および交換機側インタフェース回路41を各
々LT線21およびNT線22経出で監視試験回路3に
接続するスイッチを内蔵しており、このスイッチは交換
機7から制御される。
このLT線2IおよびNTJ!22は適正な単位(例え
ばLT線は128加入者回路毎、NT線は1024加入
者回路毎)で複式され、試験スイッチ31に収容される
。試験スイッチ31の出側には監視試験回路3の加入者
線試験回路33と、通話路試験回路34と。
加入者回路試験回路35とが収容され、各々の試験に対
応して試験スイッチ31を制御することにより、LT線
2IおよびNT線経由で加入者回路2に接続される。
この試験スイッチ31を含めてこれらの試験回路33.
34.35の制御点および監視点は多重フレームデータ
変換回路36に収容され、2MHWインタフェース回路
(HWIF)37を経由して同期多重変換回路42によ
り交換機7対向伝送路にデータ転送される。また遠隔地
システム内のヒユーズ断や温度警報等の警報情報および
温度計計測制御等は遠隔地装置状態警報監視回路32で
論理レベル信号に変換され、多重フレームデータ変換回
路36により他の制御点および監視点データと同様に交
換機7対向伝送路にデータ転送される。これらの試験回
路33〜35の制御点および監視点は第2図の2 MH
Wの監視試験制御用TSIの80に線路試験回路33と
通話路試験回路34と加入者回路試験回路35で必要な
ポイント数に従い図示の例のように割り付けられる。ま
た警報監視回路32に必要な制御・監視点は警報監視T
S3のS工にSoと同様の64多重フレーム構成により
収容される。
第4図は第1図の交換機側監視試験装置6の機能構成側
図である。第4図において、加入者線試験システム8か
らの遠隔地電話機1試験要求は、試験通話回線により試
験人トランク(LTICT)606を起動することで行
われ、このLTICT606の起動は処理ユニット(M
PU)610で検出されて、ディジタル交換機7の線路
試験回線インタフェース回路(L T T A U)6
05が選択される。
この後にM P U610の制御で、LTICT606
とLTTAU605が時分割スイッチ(T D S W
) 603により音声接続され、このTDSW603は
MPU610からスイッチコントローラ(SWC)60
7経由で制御される。次に加入者試験システム8から試
験対象の遠隔地電話機1の電話番号が帯域内信号の組合
せにより送出され、ディジタル交換機7で受信される。
ディジタル交換機7はこの電話機1を収容する遠隔地シ
ステム番号を通話路バスインタフェース(SPBIF)
609経出でM P U610に指示する。MPU61
0は該当の遠隔地システムの監視試験用TSを収容した
2MHWインタフェース回路(HW I F ) 60
1のうちの第2図の線路試験用音声TS2のV。をLT
ICT606に接続するとともに、監視試験制御用TS
IのS。を多重フレームデータ送受信回路(HWS/R
)604に接続する。
つぎに加入者線試験システム8からの各種試験指示は、
線路試験システムインタフェース回路(LTS I F
) 616により受信してM P U610に取り込ま
れる。M P U610はこの試験指示に対応するデー
タパターンをHWS/R604に設定シ、HWS/R6
04からこの多重フレームデータパターンが監視試験制
御用TSIの80に送出される。これにより遠隔地シス
テムの線路試験回路33は、加入者線試験システム8の
指示通りに設定されて試験が実施される。その試験結果
は監視試験制御用TSの多重フレームデータパターンの
変化としてHWS/R604が受信し、M P U61
0に取り込まれる。M P U610はこのデータを分
析・判定し、試験結果としてLTS IF経由で加入者
線試験システム8に返送する。
また監視試験システム10からの通話路試験および加入
者回路試験の場合も、上記した加入者線路試験とほぼ同
様であるが、この場合の試験指示の受信および試験結果
の返送はす入でディジタル交換機7経由で5PBIF6
09により行われる。
また制御される遠隔地試験回路は通話路試験回路34お
よび加入者回路試験回路35であり、従ってHWS/R
604により送受信するデータポイントは加入者線試験
の場合とは異なる。この監視試験システムlOからの試
験時に必要な通話路試験用または加入者回路試験用音声
TS4〜6のv1〜v3は、T D S W2O3を介
して64にインタフェース回路(64K I F) 6
11によりディジタル形式のままディジタル交換機7に
接続される。
また遠隔地システムの警報監視回路32の警報・監視情
報を転送する警報監視用TS3の S□は、TDSW6
03の固定パスにより常時にHWS/R604に接続さ
れ、警報発生が常時監視されており、警報発生はHWS
/R604で検出されてMPU610に取り込まれる。
M P U610はすべての遠隔地システムの警報を取
りまとめ、警報転送インタフェース回路(S VE I
 F) 608により集中保守システム9に転送される
。集中保守システム9からの制御指示は、 SVE I
 F608経由でM P U610に取り込まれ、対応
のHWS/R604にデータが設定されることにより、
遠隔地側の警報監視回路32が制御される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ディジタル遠隔加入者システムにおい
て遠隔地側に監視試験回路の制御装置をおくことなく、
交換機側から遠隔制御可能となるので遠隔地側設備を軽
減することができる。
また監視試験回路の制御点および監視点のデータ転送を
同一タイムスロ゛ソト内多重フレーム構成とすることに
より、遠隔地・交換機間の監視試験用伝送チャネルを最
少とすることができるので。
ディジタル伝送路の有効活用が可能となる。
さらに交換機側監視試験制御装置に時分割スイッチを設
けることにより、多数の遠隔地システムを集中監視・試
験制御するようにしているので。
経済的な監視試験システムが構築可能となるなどの効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠隔加入者収容システムの監視試
験方法の一実施例を示すシステム構成図、第2図は第1
図のディジタル伝送路への監視試験用音声および監視試
験回路制御用データTS割付けおよび同−TS内多重フ
レーム構成例の説明図、第3図は第1図の遠隔地システ
ムの機能構成例図、第4図は第1図の交換機側監視試験
装置の機能構成例図である。 1・・・遠隔地収容電話機、2−・・遠隔地電話機対応
加入者回路、3・・・監視試験回路、4,5・・・同期
多重変換回路、6・・・監視試験制御装置、7・・・デ
ィジタル交換機、8・・・加入者線試験システム、9・
・・集中保守システム、10・・・監視試験システム、
32・・・警報監視回路、33・・・加入者線試験回路
、34・・・通話路試験回路、35・・・加入者回路試
験回路、6o3・・・時分割スイッチ。 算 図 稟 圀 嵩 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ディジタル伝送装置を用いてディジタル交換機の加
    入者回路を遠隔地に設置する遠隔加入者収容システムに
    おいて、遠隔地側に加入者線路試験回路と通話路試験回
    路と、加入者回路試験回路と遠隔地装置状態監視回路と
    を設備して交換機側に監視試験制御装置を設備し、この
    間でディジタル伝送装置に割付けた監視試験用タイムス
    ロットを用いて試験通話および監視試験データの送受を
    行い、交換機側の監視試験制御装置から遠隔地側の監視
    試験回路を遠隔制御して監視試験を行うことを特徴とす
    る遠隔加入者収容システムの監視試験方法。 2、上記監視試験用タイムスロットを多重フレーム構成
    としたことを特徴とする請求項1記載の遠隔加入者収容
    システムの監視試験方法。 3、上記交換機側の監視試験制御装置に時分割スイッチ
    を設け、多数の遠隔加入者収容システムを集中監視試験
    制御可能としたことを特徴とする請求項1記載の遠隔加
    入者収容システムの監視試験方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351759A (ja) * 1986-08-21 1988-03-04 Nec Corp 遠隔局制御方式
JPH01264351A (ja) * 1988-04-15 1989-10-20 Hitachi Ltd 遠隔加入者試験方式

Patent Citations (2)

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