JPH048324A - 電気掃除機のだに死滅装置 - Google Patents
電気掃除機のだに死滅装置Info
- Publication number
- JPH048324A JPH048324A JP10876190A JP10876190A JPH048324A JP H048324 A JPH048324 A JP H048324A JP 10876190 A JP10876190 A JP 10876190A JP 10876190 A JP10876190 A JP 10876190A JP H048324 A JPH048324 A JP H048324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- killing device
- vacuum cleaner
- mite killing
- air flow
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 241000238876 Acari Species 0.000 abstract description 25
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 abstract description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 2
- 241000282373 Panthera pardus Species 0.000 description 1
- 208000006673 asthma Diseases 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 230000000749 insecticidal effect Effects 0.000 description 1
- 239000002917 insecticide Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は電気掃除機のだに死滅装置に関するものである
。
。
[従来の技術]
電気掃除機の歴史は既に数十年を数えるが、国内はとん
どの家庭に普及し、今や各家庭必須の電化製品の一つと
なっている。それだけに電気掃除機の種類は多く、その
機能も高度化されている。
どの家庭に普及し、今や各家庭必須の電化製品の一つと
なっている。それだけに電気掃除機の種類は多く、その
機能も高度化されている。
しかし機能の開発に限界はなく、各メーカにおいて日々
新しい機能が開発されて付与され、より便利より使いか
ってのよい新製品が紹介され上布されているのが現状で
ある。
新しい機能が開発されて付与され、より便利より使いか
ってのよい新製品が紹介され上布されているのが現状で
ある。
通常最も普及している一般型電気掃除機は、空気吸引の
ためのモータ駆動のファンや吸引した空気からごみを濾
過し貯蔵する紙ノ々・ツクなどを内蔵する本体と、床面
を移動して空気とともにごみを吸引するための床ノズル
と、該床ノズルと本体とを結ぶホースとから構成されて
いる。
ためのモータ駆動のファンや吸引した空気からごみを濾
過し貯蔵する紙ノ々・ツクなどを内蔵する本体と、床面
を移動して空気とともにごみを吸引するための床ノズル
と、該床ノズルと本体とを結ぶホースとから構成されて
いる。
第5図は上記一般型電気掃除機を示す側面図で、図中(
1)は掃除機本体、(2)は床ブラシ、(3)はホース
、(4)は操作部、(4a)はスイッチ、(5)はパイ
プである。該掃除機の使用に当たっては、使用者は操作
部(4)を手にし、スイ・ンチ(4a)を操作して、本
体(1)を床面上を引きずりながらツマイブ(5)の先
端のノズル(2)を床面に移動させて、床面のごみを空
気とともに吸引するのである。
1)は掃除機本体、(2)は床ブラシ、(3)はホース
、(4)は操作部、(4a)はスイッチ、(5)はパイ
プである。該掃除機の使用に当たっては、使用者は操作
部(4)を手にし、スイ・ンチ(4a)を操作して、本
体(1)を床面上を引きずりながらツマイブ(5)の先
端のノズル(2)を床面に移動させて、床面のごみを空
気とともに吸引するのである。
ところで家庭の床、畳、じゆ−たんあるいはふとんなど
には、コナヒョウダニ等のだにか生息しており、このだ
には喘息の原因となるところから、その駆除には大きな
努力が払われている。その焦電気掃除機はごみとともに
これらだにを吸引してフィルタに捕集し、しかも吸引さ
れただには20〜30m/秒に及ぶ風速で吸引通路内を
運ばれている途中、通路の屈曲部やごみに衝突して相当
部分か死滅するので、電気掃除機はだに退治の面からも
重要な機能を有している。
には、コナヒョウダニ等のだにか生息しており、このだ
には喘息の原因となるところから、その駆除には大きな
努力が払われている。その焦電気掃除機はごみとともに
これらだにを吸引してフィルタに捕集し、しかも吸引さ
れただには20〜30m/秒に及ぶ風速で吸引通路内を
運ばれている途中、通路の屈曲部やごみに衝突して相当
部分か死滅するので、電気掃除機はだに退治の面からも
重要な機能を有している。
しかしフィルタに捕集された後まで生き残るだにも多く
、それにフィルタ内の集塵量か増加し吸引風量か低下す
ると、上記衝突殺虫効果か弱(なってだにの死滅率か低
下し、生き残るだにの量はさらに増加する。
、それにフィルタ内の集塵量か増加し吸引風量か低下す
ると、上記衝突殺虫効果か弱(なってだにの死滅率か低
下し、生き残るだにの量はさらに増加する。
生き残っただにを死滅させるため従来執られてきた方法
の一つは、紙袋よりなるフィルタに殺虫剤を浸透させ、
これによりだにの死滅を計る方法である。また他の方法
として、電動送風機の排気を循環させ、電動送風機の熱
を利用して循環空気を加熱し、この加熱された空気によ
りだにを死滅させる方法もある。
の一つは、紙袋よりなるフィルタに殺虫剤を浸透させ、
これによりだにの死滅を計る方法である。また他の方法
として、電動送風機の排気を循環させ、電動送風機の熱
を利用して循環空気を加熱し、この加熱された空気によ
りだにを死滅させる方法もある。
さらに上記方法の他に、特開平1−207027号公報
に開示されているように、螺旋状の気流衝突体を用い機
械的にだにを死滅させる方法もある。第6図はその要部
を示す斜視図で、図中(6)は吸引通路、(7)はケー
シング、(8)はスクリュ、(9)はその軸、(10)
は支持枠である。図において、吸引通路(6)内を流れ
る空気流によりスクリュ(8)を回転させ、空気流にの
って運ばれてきただにをこのスクリュ(8)に衝突させ
、だにに機械的衝撃を与えることにより死滅させようと
するものである。
に開示されているように、螺旋状の気流衝突体を用い機
械的にだにを死滅させる方法もある。第6図はその要部
を示す斜視図で、図中(6)は吸引通路、(7)はケー
シング、(8)はスクリュ、(9)はその軸、(10)
は支持枠である。図において、吸引通路(6)内を流れ
る空気流によりスクリュ(8)を回転させ、空気流にの
って運ばれてきただにをこのスクリュ(8)に衝突させ
、だにに機械的衝撃を与えることにより死滅させようと
するものである。
[発明が解決しようとする課題〕
上記各種のだにの死滅装置は、それなりに効果を有して
いるか、同時に問題点も擁しており、だに退治の点で完
全とはいい難い。
いるか、同時に問題点も擁しており、だに退治の点で完
全とはいい難い。
まず薬剤使用のフィルタは、薬剤の毒性が強いため、フ
ィルタの紙袋交換の際など手にふれると危険なこともあ
り、特に幼児のいる家庭では予備の紙袋の保管に注意を
要する。
ィルタの紙袋交換の際など手にふれると危険なこともあ
り、特に幼児のいる家庭では予備の紙袋の保管に注意を
要する。
また熱風循環方式や熱風流人方式のものは、掃除の後で
この操作を行う必要があり、面倒であるばかりでなくそ
の分電力を浪費することとなる。
この操作を行う必要があり、面倒であるばかりでなくそ
の分電力を浪費することとなる。
さらに螺旋状の気流衝突体によりだにを衝突死させる方
式は、だにか微細のため慣性力が小さく、スクリュ(8
)に衝突するより空気流にのって運び去られるだにの方
が多く、それにフィルタのめずまり等による風量低下な
どもあって効果はあまり上がらない。
式は、だにか微細のため慣性力が小さく、スクリュ(8
)に衝突するより空気流にのって運び去られるだにの方
が多く、それにフィルタのめずまり等による風量低下な
どもあって効果はあまり上がらない。
本発明は従来のたに退治方式の上気問題点を解消するた
めになされたもので、通常の紙袋フィルタを使用し、特
別な操作を必要とせず、だにや微細な虫を死滅させるこ
とのできる電気掃除機のだ二死滅装置を提供しようとす
るものである。
めになされたもので、通常の紙袋フィルタを使用し、特
別な操作を必要とせず、だにや微細な虫を死滅させるこ
とのできる電気掃除機のだ二死滅装置を提供しようとす
るものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明に係る電気掃除機のだ
に死滅装置は、本体内のフィルタに接続する吸引通路内
に、該通路と同軸に電動機により駆動するブロワを配置
した。なお該電動機は本体内のメインブロワと並列に結
線されている。
に死滅装置は、本体内のフィルタに接続する吸引通路内
に、該通路と同軸に電動機により駆動するブロワを配置
した。なお該電動機は本体内のメインブロワと並列に結
線されている。
[作用]
上記のように、吸引通路内に電動機駆動のブロワを配置
することにより、上記通路の内周面に吹き付ける空気流
が創出される。その結果上記通路内を通路の軸方向に流
れる空気流に乗って運ばれるだには、ブロワの創出する
空気流に乗って通路の内周面に衝突し、機械的衝撃を受
けて死滅する。
することにより、上記通路の内周面に吹き付ける空気流
が創出される。その結果上記通路内を通路の軸方向に流
れる空気流に乗って運ばれるだには、ブロワの創出する
空気流に乗って通路の内周面に衝突し、機械的衝撃を受
けて死滅する。
なおだに死滅装置のブロワの電動機は、メインブロワと
並列に結線されており、掃除機使用者がスイッチを操作
すると、メインブロワとともに始動する。
並列に結線されており、掃除機使用者がスイッチを操作
すると、メインブロワとともに始動する。
[発明の実施例コ
第1図は本発明の一実施例を示すだに死滅装置の断面図
、第2図はだに死滅装置を装着した電気掃除機の斜視図
で、図中(11)はだに死滅装置、(12)はケーシン
グA、 (12a)はストッパ、(12b)は内周面、
(12c)は端部内面、(13)はケーシングB、 (
13a)は端部外面、(14)は支持枠、(14a)は
軸受、(15)はリング、(16)はインペラ、(17
)はモータ、(18)は支持台、(19a) 、(19
b)は空気流である。
、第2図はだに死滅装置を装着した電気掃除機の斜視図
で、図中(11)はだに死滅装置、(12)はケーシン
グA、 (12a)はストッパ、(12b)は内周面、
(12c)は端部内面、(13)はケーシングB、 (
13a)は端部外面、(14)は支持枠、(14a)は
軸受、(15)はリング、(16)はインペラ、(17
)はモータ、(18)は支持台、(19a) 、(19
b)は空気流である。
だに死滅装置(11)は、第1図にみるように、支持台
(18)に装着されたモータ(17)に軸受(14a)
を介してインベラク16)を取付けた支持枠(14)を
、ケーシングA (12)のストッパ(12a)に当接
させリング(15)を螺着してケーシングA (12)
内に固着L1このケーシングAにケーシングB (13
)を印籠継ぎして構成されている。
(18)に装着されたモータ(17)に軸受(14a)
を介してインベラク16)を取付けた支持枠(14)を
、ケーシングA (12)のストッパ(12a)に当接
させリング(15)を螺着してケーシングA (12)
内に固着L1このケーシングAにケーシングB (13
)を印籠継ぎして構成されている。
なおケーシングA (12)とケーシングB (13)
との接続は、上記印籠継ぎに限らず螺着してもよい。
との接続は、上記印籠継ぎに限らず螺着してもよい。
このようにだに死滅装置(11)は、各部品相互が螺着
されあるいは印籠継ぎとなっているので、容易にかつす
早く分解あるいは組み立てができる。
されあるいは印籠継ぎとなっているので、容易にかつす
早く分解あるいは組み立てができる。
またケーシングAの端部内面(12c)及びケーシング
Bの端部外面(13a)はテーパ状に形成されているの
で、このだに死滅装置(11)はテーバに形成されたパ
イプ(5)の端部に着脱自在である。
Bの端部外面(13a)はテーパ状に形成されているの
で、このだに死滅装置(11)はテーバに形成されたパ
イプ(5)の端部に着脱自在である。
さらにモータ(17)は、第3図に示すように、本体内
のメインブロワ(20)と並列に接続されており、掃除
機のスイッチ(4a)の操作により、メインブロワ(2
0)とともに始動/停止する。したがって掃除機にだに
死滅装置を装着している限り、掃除機を利用して掃除を
すればだに死滅装置は必ず機能する。
のメインブロワ(20)と並列に接続されており、掃除
機のスイッチ(4a)の操作により、メインブロワ(2
0)とともに始動/停止する。したがって掃除機にだに
死滅装置を装着している限り、掃除機を利用して掃除を
すればだに死滅装置は必ず機能する。
インペラ(16)の仕様については特に限定するもので
はないが、空気抵抗が小さくかつケーシングAの内周面
(12b)に吹き付ける空気流(19a)の速度を大き
くするものが望ましい。
はないが、空気抵抗が小さくかつケーシングAの内周面
(12b)に吹き付ける空気流(19a)の速度を大き
くするものが望ましい。
このように構成されただに死滅装置(11)の使用に当
たっては、まずだに死滅装置(11)を、第2図に示す
ように、パイプ(5)の途中に装着し、掃除機のスイッ
チ(4a)を操作して、本体内のブロワとともにだに死
滅装置(11)のインペラ(16)を回転させる。その
結果床ノズル(2)から吸引されパイプ(5)内にパイ
プの軸方向に流れる空気流(19a)は、だに死滅装置
のインペラ(1B)により遠心方向に向かう空気流(1
9b)となり、ケーシングAの内周面(12b)に吹き
付けられる。このためごみとともに空気流(19a)に
のって運ばれてきただには、ケーシングAの内周面(1
2b)に叩付けられ、あるいはインペラ(16)に衝突
し、その衝撃で死滅する。
たっては、まずだに死滅装置(11)を、第2図に示す
ように、パイプ(5)の途中に装着し、掃除機のスイッ
チ(4a)を操作して、本体内のブロワとともにだに死
滅装置(11)のインペラ(16)を回転させる。その
結果床ノズル(2)から吸引されパイプ(5)内にパイ
プの軸方向に流れる空気流(19a)は、だに死滅装置
のインペラ(1B)により遠心方向に向かう空気流(1
9b)となり、ケーシングAの内周面(12b)に吹き
付けられる。このためごみとともに空気流(19a)に
のって運ばれてきただには、ケーシングAの内周面(1
2b)に叩付けられ、あるいはインペラ(16)に衝突
し、その衝撃で死滅する。
なおだにを死滅させる必要のないときは、だに死滅装置
(11)は掃除機に装着せずパイプ(5)を直結して使
用すればよい。
(11)は掃除機に装着せずパイプ(5)を直結して使
用すればよい。
本発明に係るだに死滅装置は、上記のように分解及び組
立てが簡単にてき、かつ掃除機への装着および取外しが
容易である。したがってインペラ(16)に大きいごみ
力く詰まったりしても、その除去は容易である。
立てが簡単にてき、かつ掃除機への装着および取外しが
容易である。したがってインペラ(16)に大きいごみ
力く詰まったりしても、その除去は容易である。
本実施例においては、インペラ(16)を収容する部分
のケーシングA (12)の内径は、他の吸引通路の内
径よりかなり大きくしているが、吸引通路の内径と等し
いか若干大きい程度でもよい。空気流(19a)の状況
に応じて適宜決定されるべきである。
のケーシングA (12)の内径は、他の吸引通路の内
径よりかなり大きくしているが、吸引通路の内径と等し
いか若干大きい程度でもよい。空気流(19a)の状況
に応じて適宜決定されるべきである。
なお本実施例においては、だに死滅装置はパイプ(5)
の途中に装着するようにしているが、パイプに限らず床
ノズル内あるいは本体内に取り付けてもよい。また装着
する個数も1個に限るものではない。
の途中に装着するようにしているが、パイプに限らず床
ノズル内あるいは本体内に取り付けてもよい。また装着
する個数も1個に限るものではない。
[発明の効果]
本発明は、電気掃除機に装着するだに死滅装置を、電動
機駆動によるインペラを吸引通路内を配置し、該インペ
ラによりケーシングの内周面に衝突する空気流を創出す
るように構成したので、吸引通路内の空気流にのって運
ばれてくるだには、ケーシングの内周面に衝突し、ある
いはインペラにぶっつかって衝撃死することになり、だ
にの死滅に大きな効果を挙げることとなった。
機駆動によるインペラを吸引通路内を配置し、該インペ
ラによりケーシングの内周面に衝突する空気流を創出す
るように構成したので、吸引通路内の空気流にのって運
ばれてくるだには、ケーシングの内周面に衝突し、ある
いはインペラにぶっつかって衝撃死することになり、だ
にの死滅に大きな効果を挙げることとなった。
第4図はその効果を示すもので、(a)は従来の掃除機
における、(b)は前記スクリュ方式における、(C)
は本発明に係るだに死滅装置における風量とだに死滅率
との関係を示す線図である。いずれの場合も本発明に係
るだに死滅装置の優位を表示している。
における、(b)は前記スクリュ方式における、(C)
は本発明に係るだに死滅装置における風量とだに死滅率
との関係を示す線図である。いずれの場合も本発明に係
るだに死滅装置の優位を表示している。
第1図は本発明の一実施例であるだに死滅装置の断面図
、第2図はだに死滅装置を装着した掃除機の斜視図、第
3図は電気回路図、第4図はだにの死滅率を示す線区、
第5図は電気掃除機の側面図、第6図は従来のだに死滅
装置の断面図である。 図中(5)はパイプ、(11)はだに死滅装置、(12
)はケー、シングA 、 (12a)はそのストッパ、
(12b)は内周面、(13)はケーシングB、(14
)は支持枠、(14a)は軸受、(15)はリング、(
16)はインペラ、(17)はモータ、(18)は支持
台、(19a) 、(19b)は空気流である。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
、第2図はだに死滅装置を装着した掃除機の斜視図、第
3図は電気回路図、第4図はだにの死滅率を示す線区、
第5図は電気掃除機の側面図、第6図は従来のだに死滅
装置の断面図である。 図中(5)はパイプ、(11)はだに死滅装置、(12
)はケー、シングA 、 (12a)はそのストッパ、
(12b)は内周面、(13)はケーシングB、(14
)は支持枠、(14a)は軸受、(15)はリング、(
16)はインペラ、(17)はモータ、(18)は支持
台、(19a) 、(19b)は空気流である。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
Claims (4)
- (1)電気掃除機において、 フィルタに接続する吸引通路内に電動機により駆動する
インペラを配置し、上記吸引通路の内周面に吹き付ける
空気流を創出するように構成されている ことを特徴とする電気掃除機のだに死滅装置。 - (2)上記だに死滅装置の、掃除機のパイプに接続する
端部にテーパ部が形成されていることを特徴とする請求
項1記載の電気掃除機のだに死滅装置。 - (3)上記だに死滅装置のケーシングが2個のケーシン
グよりなり、だに死滅装置のインペラが上記片方のケー
シングの端部に形成されたストッパとケーシングに螺着
するリングによってケーシング内に固着された支持枠に
モータとともに装着されている ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機のだに死滅
装置。 - (4)上記だに死滅装置のインペラを駆動する電動機は
、本体内のブロワの電動機と並列に結線されている ことを特徴とする請求項1記載の電気掃除機のだに死滅
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10876190A JPH048324A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電気掃除機のだに死滅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10876190A JPH048324A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電気掃除機のだに死滅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048324A true JPH048324A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=14492833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10876190A Pending JPH048324A (ja) | 1990-04-26 | 1990-04-26 | 電気掃除機のだに死滅装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048324A (ja) |
-
1990
- 1990-04-26 JP JP10876190A patent/JPH048324A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5481780A (en) | Clean air vacuum cleaners | |
KR101209632B1 (ko) | 진공청소기 | |
JP2008536547A (ja) | 柔軟な表面の修復用装置およびその使用方法 | |
US6226919B1 (en) | Insect vacuum trap | |
US2729303A (en) | Vacuum cleaner | |
US6108863A (en) | Vacuum cleaner with dual blowing/suction function | |
US4818183A (en) | Low impedance fan safety guard | |
JPH048324A (ja) | 電気掃除機のだに死滅装置 | |
JPH049123A (ja) | 電気掃除機のだに死滅装置 | |
JPH048325A (ja) | 電気掃除機のだに死滅装置 | |
JPH048327A (ja) | 電気掃除機のだに死滅装置 | |
JPH049124A (ja) | 電気掃除機のだに死滅装置 | |
US6813807B2 (en) | Vacuum cleaner having a secondary dirt and dust collection inlet | |
GB2236467A (en) | Portable insect catching device | |
JPH01293833A (ja) | 電気掃除機用継手パイプ | |
JPH01207026A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH02116339A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH01265928A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH03109017A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH01207027A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH0525557Y2 (ja) | ||
JPH02156919A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH02131734A (ja) | 電気掃除機 | |
JPH02109526A (ja) | 電気掃除機 | |
JP2006326400A (ja) | 集塵袋および集塵装置 |