JPH048303A - スライドフアスナー用合成樹脂製端止具連結帯とその端止具の取付方法 - Google Patents
スライドフアスナー用合成樹脂製端止具連結帯とその端止具の取付方法Info
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- JPH048303A JPH048303A JP2110099A JP11009990A JPH048303A JP H048303 A JPH048303 A JP H048303A JP 2110099 A JP2110099 A JP 2110099A JP 11009990 A JP11009990 A JP 11009990A JP H048303 A JPH048303 A JP H048303A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/42—Making by processes not fully provided for in one other class, e.g. B21D53/50, B21F45/18, B22D17/16, B29D5/00
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B19/00—Slide fasteners
- A44B19/24—Details
- A44B19/38—Means at the end of stringer by which the slider can be freed from one stringer, e.g. stringers can be completely separated from each other
Landscapes
- Slide Fasteners (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、スライドファスナーの上止具、下止具等の端
止具に関するもので、特に連結した端正具とその取付方
法に関するものである。
止具に関するもので、特に連結した端正具とその取付方
法に関するものである。
従来のスライドファスナーの端正具としては例えば実公
昭63−1855号公報に示すように、金属製のものに
あっては、金属製の断面Y字形の異形線の一端よp上止
具Aとしての長さ分を切断し、この切離した上止具Aの
二叉部分をファスナーテープの縁部にまたかせ、これを
加締めて取付けていた。また下止具Bにあっても同じよ
うに断面X字形の異形線の一端より下止具Bの長さ分を
切断し、この切離した下止具Bの両側の二叉部分をファ
スナーテープの縁部にま7tがせて加締めて取付けてい
た。(第11図、第12図参照) そして合成樹脂製の端止具にあっては例えば実公昭57
−57944号公報に示すように端止共射出成形専用機
を用いて直接ファスナーテープの縁部に合成樹脂を射出
成形して端止具を取付けていた。
昭63−1855号公報に示すように、金属製のものに
あっては、金属製の断面Y字形の異形線の一端よp上止
具Aとしての長さ分を切断し、この切離した上止具Aの
二叉部分をファスナーテープの縁部にまたかせ、これを
加締めて取付けていた。また下止具Bにあっても同じよ
うに断面X字形の異形線の一端より下止具Bの長さ分を
切断し、この切離した下止具Bの両側の二叉部分をファ
スナーテープの縁部にま7tがせて加締めて取付けてい
た。(第11図、第12図参照) そして合成樹脂製の端止具にあっては例えば実公昭57
−57944号公報に示すように端止共射出成形専用機
を用いて直接ファスナーテープの縁部に合成樹脂を射出
成形して端止具を取付けていた。
従来の金属製の端正具にあっては、合成側す旨製の務@
を用い乏スライドファスナーにおいては風合上調和せず
、また合成側脂膜の務歯と1万コし色彩とするため端止
具の表面に塗装を施したものがあったが、スライダーと
の衝合や洗濯等によってはげ落ち見苦しくなる問題があ
り、まfc端上止具取付けに当っても異形線を切断する
ための装置が大型となり、端正具はバラバラの状態にあ
るため色彩を施したものにあっては色別の整理保管が容
易でなく、端正具取付加工侵における色替えは円滑に行
えなかった。
を用い乏スライドファスナーにおいては風合上調和せず
、また合成側脂膜の務歯と1万コし色彩とするため端止
具の表面に塗装を施したものがあったが、スライダーと
の衝合や洗濯等によってはげ落ち見苦しくなる問題があ
り、まfc端上止具取付けに当っても異形線を切断する
ための装置が大型となり、端正具はバラバラの状態にあ
るため色彩を施したものにあっては色別の整理保管が容
易でなく、端正具取付加工侵における色替えは円滑に行
えなかった。
また合Fiy、m脂製の端止具にあっては、端止具を射
出成形する射出成形機の熱管理や成形型への製品のセッ
ト等が複雑で取扱いが容易でなく射出成形するための操
作に時間がかがジ色替えには時間や材料に無駄がるシ問
題となっていた。
出成形する射出成形機の熱管理や成形型への製品のセッ
ト等が複雑で取扱いが容易でなく射出成形するための操
作に時間がかがジ色替えには時間や材料に無駄がるシ問
題となっていた。
そこで本発明は、前記の問題点を解消するためになされ
たもので、端止具の整理保管が容易に行えて、端止具取
付加工機への供給、取付作業、色替え等が容易に行える
ところのスライドファスナー用合成樹脂製端止具連結帯
とその端止具の取付方法を提供することを目的としたも
のである。
たもので、端止具の整理保管が容易に行えて、端止具取
付加工機への供給、取付作業、色替え等が容易に行える
ところのスライドファスナー用合成樹脂製端止具連結帯
とその端止具の取付方法を提供することを目的としたも
のである。
本発明は、前記目的を達成するために多数個の合成樹脂
製上止具2.2a 、2bを柔軟性連結材3,3a、3
bにょシ直列状に互いに連結して構成してスライドファ
スナー用合成街脂製端止具連結帯とし友ものである。
製上止具2.2a 、2bを柔軟性連結材3,3a、3
bにょシ直列状に互いに連結して構成してスライドファ
スナー用合成街脂製端止具連結帯とし友ものである。
また多数個の合成樹脂製端止具2,22Lを、中央に厚
さを薄くして形成したブリッヂ部6を伽えた上止具2,
2aによって構成してもよい。
さを薄くして形成したブリッヂ部6を伽えた上止具2,
2aによって構成してもよい。
さらに多数個の合成樹脂製端止具2,2aを、ブリッヂ
部乙の両端部に、切込みの首部が狭くなるように、両脚
部7,7aから円弧状に突出させた突出部5,5をもっ
た切込み4が形成されているブリッヂ部6を備えた上止
具2.2aによって構成してもよい。
部乙の両端部に、切込みの首部が狭くなるように、両脚
部7,7aから円弧状に突出させた突出部5,5をもっ
た切込み4が形成されているブリッヂ部6を備えた上止
具2.2aによって構成してもよい。
そして多数個の合成樹脂製端止具2,2&。
2bを柔軟性連結材5.5&、5bにより直列状に互い
に連結したスライドファスナー用合成樹脂製端止具連結
帯1.ia、ibを端止具取付加工機に供給し、該連結
帯1.1a、Ibの先端より柔軟性連結材5.3a
5bの部分で切断して、1個ずつの端止具2,2a、2
bに分離し、この分離した端止具2,2a、2bをファ
スナーテープ10の端止具取付部位に送り、加熱溶着手
段によって端止具2,2a、2bを取付けるようにして
スライドファスナー用合成衝脂製端正具連結帯の端止具
を取付けるようにしたものである。
に連結したスライドファスナー用合成樹脂製端止具連結
帯1.ia、ibを端止具取付加工機に供給し、該連結
帯1.1a、Ibの先端より柔軟性連結材5.3a
5bの部分で切断して、1個ずつの端止具2,2a、2
bに分離し、この分離した端止具2,2a、2bをファ
スナーテープ10の端止具取付部位に送り、加熱溶着手
段によって端止具2,2a、2bを取付けるようにして
スライドファスナー用合成衝脂製端正具連結帯の端止具
を取付けるようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本発明の端止具連結帯1を示したもので、この
実施例はスライドファスナーの務歯列12の上端部に取
付ける上止具2の例を示したものである。この端止具連
結帯1は第1図に示すように多数個の合成樹脂製上止具
2を、繊維製糸、合成樹脂製モノフィラメント等の柔軟
性のある連結材5によって直列状に連結したものである
。個々の上止具2は、中央の切込み4を境にして両側に
第5図に示すようにファスナーテープ10の縁部に表裏
よQ挟着するところの脚部7,7が構成してあシ、この
脚部7の一側部には、隣同忘の上止具2を連結するとこ
ろの柔軟性連結材5が埋込まれている。そしてその内側
には、第3図に示すよう両脚部7.7を中央より折曲し
て挾着する時に、ファスナーテープ10の縁部の芯部1
1を嵌合するように溝部8が設けられている。また中央
には上下から切込んだ切込み4があり、その中間部は連
結してブリッヂ部6を形成し、このブリッヂ部6は第2
図示すように両脚部7.7を折曲する時に正確かつ容易
に折曲できるように脚部7の厚みより薄く構成してある
。そして切込み4は第1図に示すように首部が狭くなる
よう両脚部7゜7より円弧状に突出した突出部5,5が
形成されており、この突出部5,5は、ブリッヂ部6に
おいて脚部7を折曲した時に、ブリッヂ部6の折曲両端
部に生じた角ば)により衣服等への引掛りを防止するよ
うに第5図に示すようにブリッヂ部6の屈曲両端部より
突出するようにブリッヂ部6に隣接して設けたものであ
る。
実施例はスライドファスナーの務歯列12の上端部に取
付ける上止具2の例を示したものである。この端止具連
結帯1は第1図に示すように多数個の合成樹脂製上止具
2を、繊維製糸、合成樹脂製モノフィラメント等の柔軟
性のある連結材5によって直列状に連結したものである
。個々の上止具2は、中央の切込み4を境にして両側に
第5図に示すようにファスナーテープ10の縁部に表裏
よQ挟着するところの脚部7,7が構成してあシ、この
脚部7の一側部には、隣同忘の上止具2を連結するとこ
ろの柔軟性連結材5が埋込まれている。そしてその内側
には、第3図に示すよう両脚部7.7を中央より折曲し
て挾着する時に、ファスナーテープ10の縁部の芯部1
1を嵌合するように溝部8が設けられている。また中央
には上下から切込んだ切込み4があり、その中間部は連
結してブリッヂ部6を形成し、このブリッヂ部6は第2
図示すように両脚部7.7を折曲する時に正確かつ容易
に折曲できるように脚部7の厚みより薄く構成してある
。そして切込み4は第1図に示すように首部が狭くなる
よう両脚部7゜7より円弧状に突出した突出部5,5が
形成されており、この突出部5,5は、ブリッヂ部6に
おいて脚部7を折曲した時に、ブリッヂ部6の折曲両端
部に生じた角ば)により衣服等への引掛りを防止するよ
うに第5図に示すようにブリッヂ部6の屈曲両端部より
突出するようにブリッヂ部6に隣接して設けたものであ
る。
第3図および第4図は端止具連結帯1を第1図に示すよ
うに切断線18よ多切断して切離した上止具2全フアス
ナーテープ10に取付ける状態を示したもので、切離し
た上止具2は第3図に示すように中央のブリッヂ部6エ
υ両脚部7.7を内側に折曲げられ、ファスナーテープ
10の縁部に設けた芯部11を表裏より脚部7の溝部8
に嵌合するように挾み、第4図に示すように超音波発振
ホーン15等の加熱装置とアンビル14とにより加圧加
熱して、ファスナーテープ10の芯部11と脚部7,7
を第4図の符号15に示すように溶着して第5図に示す
ように務歯列12の上端部に取付ける。
うに切断線18よ多切断して切離した上止具2全フアス
ナーテープ10に取付ける状態を示したもので、切離し
た上止具2は第3図に示すように中央のブリッヂ部6エ
υ両脚部7.7を内側に折曲げられ、ファスナーテープ
10の縁部に設けた芯部11を表裏より脚部7の溝部8
に嵌合するように挾み、第4図に示すように超音波発振
ホーン15等の加熱装置とアンビル14とにより加圧加
熱して、ファスナーテープ10の芯部11と脚部7,7
を第4図の符号15に示すように溶着して第5図に示す
ように務歯列12の上端部に取付ける。
第6図は端止具連結帯1を端止具取付加工機に取付けて
供給する状態を示したもので、端止具連結帯1は柔軟な
連結材5の所で折曲し易いようになっているため、第6
図に示すようにリール16等に巻付けて保管することが
できて取扱いが便利であって、端止具取付加工機に端止
具を供給するには、リール16をスタンドに取付けり−
ル16から連続した状態で取付カロエ機のンユート17
に供給し、このシュート17の下端よ91個ずつ連結材
3を切断して分離した端止具を溶着力ロエ部に送るよう
にしてファスナーテープ10に取付けるものである。し
たがって端止具の色替に当ってはリールごと取替えれば
よく藺単に行えることができる。
供給する状態を示したもので、端止具連結帯1は柔軟な
連結材5の所で折曲し易いようになっているため、第6
図に示すようにリール16等に巻付けて保管することが
できて取扱いが便利であって、端止具取付加工機に端止
具を供給するには、リール16をスタンドに取付けり−
ル16から連続した状態で取付カロエ機のンユート17
に供給し、このシュート17の下端よ91個ずつ連結材
3を切断して分離した端止具を溶着力ロエ部に送るよう
にしてファスナーテープ10に取付けるものである。し
たがって端止具の色替に当ってはリールごと取替えれば
よく藺単に行えることができる。
そして端止具連結帯1は、金型の長手方向に多数の端正
具を成形するキャビティを設けた金型にそのキャビティ
に泊って長手方向に柔軟性連結材3を両側部に配置して
、この金型に合成樹脂を射出成形して一挙に連結材5で
連結した多数個の端正具を成形するものである。そして
この金型を用いて繰返し連続して射出成形すれば更に長
尺の端止具連結帯1を得ることができる。なお射出成形
の他に、ダイホイールの周囲に多数の端止具のキャビテ
ィを設け、このダイホイールに合成樹脂を押出成形する
ことによっても連続成形することができる。
具を成形するキャビティを設けた金型にそのキャビティ
に泊って長手方向に柔軟性連結材3を両側部に配置して
、この金型に合成樹脂を射出成形して一挙に連結材5で
連結した多数個の端正具を成形するものである。そして
この金型を用いて繰返し連続して射出成形すれば更に長
尺の端止具連結帯1を得ることができる。なお射出成形
の他に、ダイホイールの周囲に多数の端止具のキャビテ
ィを設け、このダイホイールに合成樹脂を押出成形する
ことによっても連続成形することができる。
第7図に示す端止具連結帯1aは、隣接する上止具2a
の脚部7aを柔軟性連結材3の代りに合成樹脂で一体に
形成した連結部3aで連結したもので、連結部3aは第
8図に示すように脚部7aの厚さより薄く構成してこの
連結部5aで容易に切断線182Lから切断できるよう
になっている。
の脚部7aを柔軟性連結材3の代りに合成樹脂で一体に
形成した連結部3aで連結したもので、連結部3aは第
8図に示すように脚部7aの厚さより薄く構成してこの
連結部5aで容易に切断線182Lから切断できるよう
になっている。
第9図および第10図は、端止具連結帯1bをスライド
ファスナーの務歯列12の下端部に取付ける下止具2b
を連結した実施例である。
ファスナーの務歯列12の下端部に取付ける下止具2b
を連結した実施例である。
この端止具連結帯1bは、左右にそれぞれ二叉状に開脚
した上下脚部7bを備えた下止具2bを、上下脚部7b
の先端に埋込んだ柔軟性連結材5b、3bによって連結
して構成したものである。そして下止具2bを第10図
に示すようけ にファスナーテープ10の縁部に取付iるには、前記し
た上止具2の端止具連結帯1と同様に、リールに巻付け
、このリールより端止具取付加■機のシュートに連続し
て供給し、そのシュートの下端よp柔軟性連結材3b、
51)を切断して分離した下止具2bを1個ずつ溶着加
工部に送りファスナーテープ10に取付けるものである
。
した上下脚部7bを備えた下止具2bを、上下脚部7b
の先端に埋込んだ柔軟性連結材5b、3bによって連結
して構成したものである。そして下止具2bを第10図
に示すようけ にファスナーテープ10の縁部に取付iるには、前記し
た上止具2の端止具連結帯1と同様に、リールに巻付け
、このリールより端止具取付加■機のシュートに連続し
て供給し、そのシュートの下端よp柔軟性連結材3b、
51)を切断して分離した下止具2bを1個ずつ溶着加
工部に送りファスナーテープ10に取付けるものである
。
本発明は以上説明したように、多数個の合成樹脂製端止
具を柔軟性連結材によって直列状に互いに連結してなる
ものであるから、簡単にリール等に巻いて貯留すること
ができるので、端止具の整理、保管が容易となり、また
端止具取付力ロエ磯への供給作業が円滑かつ容易に行う
ことができる。特に色替えの時には必要な色彩の端正具
と簡単に交換することができ、端止共射出成形専用機を
用いて端止具を直接射出成形して取付けるものに比べて
も色替えによる交換時間が大幅に節約でき、またそれに
よる材料の無駄も生ぜず大変便第1」で安価に取付ける
ことができるものである。
具を柔軟性連結材によって直列状に互いに連結してなる
ものであるから、簡単にリール等に巻いて貯留すること
ができるので、端止具の整理、保管が容易となり、また
端止具取付力ロエ磯への供給作業が円滑かつ容易に行う
ことができる。特に色替えの時には必要な色彩の端正具
と簡単に交換することができ、端止共射出成形専用機を
用いて端止具を直接射出成形して取付けるものに比べて
も色替えによる交換時間が大幅に節約でき、またそれに
よる材料の無駄も生ぜず大変便第1」で安価に取付ける
ことができるものである。
さらに、中央に厚さを薄く形成したブリッジ部を設けた
上止具を連結したものにあっては、取付は時に下止具を
中央から正確かつ容易に折曲することができ、取付加工
機における取付作業を容易にするものである。
上止具を連結したものにあっては、取付は時に下止具を
中央から正確かつ容易に折曲することができ、取付加工
機における取付作業を容易にするものである。
またブリッヂ部の両端部に、両脚部より突出した突出部
を形成し几切込みを形成した上止具を連結したものにあ
っては上止具の折曲によってブリッヂ部に生じる引掛り
を防止することができ、これを取付けたスライドファス
ナーを衣服等に取付けて使用する時に使用者に不快ぶを
与えることがない。
を形成し几切込みを形成した上止具を連結したものにあ
っては上止具の折曲によってブリッヂ部に生じる引掛り
を防止することができ、これを取付けたスライドファス
ナーを衣服等に取付けて使用する時に使用者に不快ぶを
与えることがない。
そして本発明の端止具連結帯を用いてファスナーテープ
に端正具を取付けるには端止具連結帯を連続的に供給し
その先端から11固ずつ端正具を切断分離して供給する
ため供給作業が非常に簡単かつ容易となplまた取付加
工機自体も乞 単純にすることかで各、スライドファスナーの製造工場
だけでなくスライドファスナーを取扱う加工業者におい
ても合成樹脂製端正具を藺単に取付けることができる:
うになシ大変有益な発明である。
に端正具を取付けるには端止具連結帯を連続的に供給し
その先端から11固ずつ端正具を切断分離して供給する
ため供給作業が非常に簡単かつ容易となplまた取付加
工機自体も乞 単純にすることかで各、スライドファスナーの製造工場
だけでなくスライドファスナーを取扱う加工業者におい
ても合成樹脂製端正具を藺単に取付けることができる:
うになシ大変有益な発明である。
第1図は本発明の端止具連結帯の平面図、第2図は第1
図のm−n線の断面図、第3図および第4図は端止具の
取付状態を示す谷断面図、第5図は端止具(上止具)を
ファスナーテープに取付けた斜視図、第6図は端止具連
結帯をリールに巻いて取付加工機に供給する状態を示し
た斜視図、第7図は他の実施例の平面図、第8図は第7
図の■−■線の断面図、第9図は下止具の端止具連結帯
の斜視図、第10図は端止具(下止具)をファスナーテ
ープに取付けた斜視図、第11図および第12図は夫々
上止具および下止具の従来例の斜視図である。 1、Ia、1b・・・・・・端止具連結帯3.3a、5
b・・・・・・柔軟性連結材4・・・・・・・・・切込
み 6・・・・・・・・・ブリッヂ部 7.7a、7b・・・・・・脚部 10・・・・・・ファスナーテープ 12・・・・・・・・・務歯列 18.18a・・・切断線
図のm−n線の断面図、第3図および第4図は端止具の
取付状態を示す谷断面図、第5図は端止具(上止具)を
ファスナーテープに取付けた斜視図、第6図は端止具連
結帯をリールに巻いて取付加工機に供給する状態を示し
た斜視図、第7図は他の実施例の平面図、第8図は第7
図の■−■線の断面図、第9図は下止具の端止具連結帯
の斜視図、第10図は端止具(下止具)をファスナーテ
ープに取付けた斜視図、第11図および第12図は夫々
上止具および下止具の従来例の斜視図である。 1、Ia、1b・・・・・・端止具連結帯3.3a、5
b・・・・・・柔軟性連結材4・・・・・・・・・切込
み 6・・・・・・・・・ブリッヂ部 7.7a、7b・・・・・・脚部 10・・・・・・ファスナーテープ 12・・・・・・・・・務歯列 18.18a・・・切断線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多数個の合成樹脂製端止具(2)(2a)(2b)
を柔軟性連結材(3)(3a)(3b)により直列状に
互いに連結してあるスライドファスナー用合成樹脂製端
止具連結帯。 2、多数個の合成樹脂製端止具(2)(2a)が、中央
に厚さを薄くして形成したブリツヂ部(6)を備えた上
止具(2)(2a)である請求項1記載のスライドファ
スナー用合成樹脂製端止具連結帯。 3、多数個の合成樹脂製端止具(2)(2a)が、ブリ
ツヂ部(6)の両端部に、切込みの首部が狭くなるよう
に、両脚部(7)(7a)から円弧状に突出させた突出
部(5)(5)をもつた切込み(4)が形成されている
ブリツヂ部(6)を備えた上止具(2)(2a)である
請求項1、2記載のスライドファスナー用合成樹脂製端
止具連結帯。 4、多数個の合成樹脂製端止具(2)(2a)(2b)
を柔軟性連結材(3)(3a)(3b)により直列状に
互いに連結したスライドファスナー用合成樹脂製端止具
連結帯(1)(1a)(1b)を端止具取付加工機に供
給し、該連結帯(1)(1a)(1b)の先端より柔軟
性連結材(3)(3a)(3b)の部分で切断して、1
個ずつの端止具(2)(2a)(2b)に分離し、この
分離した端止具(2)(2a)(2b)をファスナーテ
ープ(10)の端止具取付部位に送り、加熱溶着手段に
よつて端止具(2)(2a)(2b)を取付けるように
したスライドファスナー用合成樹脂製端止具連結帯の端
止具の取付方法。
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