JPH04828Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH04828Y2
JPH04828Y2 JP1988110426U JP11042688U JPH04828Y2 JP H04828 Y2 JPH04828 Y2 JP H04828Y2 JP 1988110426 U JP1988110426 U JP 1988110426U JP 11042688 U JP11042688 U JP 11042688U JP H04828 Y2 JPH04828 Y2 JP H04828Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
hot water
suction cup
bathtub
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1988110426U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0232823U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1988110426U priority Critical patent/JPH04828Y2/ja
Priority to KR2019890012289U priority patent/KR910008466Y1/ko
Publication of JPH0232823U publication Critical patent/JPH0232823U/ja
Priority to US07/762,253 priority patent/US5161265A/en
Application granted granted Critical
Publication of JPH04828Y2 publication Critical patent/JPH04828Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H33/00Bathing devices for special therapeutic or hygienic purposes
    • A61H33/02Bathing devices for use with gas-containing liquid, or liquid in which gas is led or generated, e.g. carbon dioxide baths
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03CDOMESTIC PLUMBING INSTALLATIONS FOR FRESH WATER OR WASTE WATER; SINKS
    • E03C1/00Domestic plumbing installations for fresh water or waste water; Sinks
    • E03C1/02Plumbing installations for fresh water
    • E03C1/04Water-basin installations specially adapted to wash-basins or baths
    • E03C1/0408Water installations especially for showers
    • E03C1/0409Shower handles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61HPHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
    • A61H37/00Accessories for massage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B15/00Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
    • B05B15/60Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
    • B05B15/62Arrangements for supporting spraying apparatus, e.g. suction cups

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Rehabilitation Therapy (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、浴室内ではシヤワーとして使用し且
つ浴中にあつては浴槽壁面に固定するか或は手持
ち状態で噴流マツサージとして使用可能なノズル
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のノズル装置は、浴槽外で使用され湯水の
みが噴出する構造が一般的であつた。また浴槽内
で使用される噴出マツサージ装置は、浴槽への組
み込み式か或は浴槽の内壁面に組付けてジエツト
噴流孔を設けたもので、ジエツト噴出孔から湯水
と空気との混合流を噴出するものであつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、これら従来の装置は、一長一短
でどちらも満足できるものではなかつた。
本考案は、上記従来装置の課題を解決するため
になされたものであり、その目的は、浴槽外では
シヤワー装置として、浴槽内では噴流マツサージ
装置として使用でき、また浴槽内では内壁面にど
こへでも自由に着脱自在に装着でき、しかも壁面
が傾斜していても噴流角度を湯面に対して任意に
調整することができ且つ浴槽内では手持ち状態で
使用することができるノズル装置を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため次のような
構成を採用している。すなわち、湯水管路4と空
気導入管5とを内蔵する把持部6の自由端側にノ
ズル噴出部2を設け、該ノズル噴出部は湯水のみ
を噴出する噴出孔25、湯水と空気との混合流を
噴出するジエツト噴出孔28及び該両噴出孔への
湯水の切換えを行うレバー16を含み、且つ該ノ
ズル噴出部の背面適宜位置には角度調整手段を介
して吸盤を設けたものである。
〔作用〕
浴槽外でシヤワーとして使用する場合は、ノズ
ル本体に設けた切換レバーを湯水のみ噴出する側
に切換て湯水を噴出する。また、浴槽内で使用す
る場合は浴槽の内壁面に吸盤を利用して固定し、
切換レバーを空気が混入する側へレバーを切換え
る。このとき内壁面が傾斜しているときにはノズ
ル噴出部を湯面に対して直角になるように角度調
整手段を調整したり或は入浴者の適宜位置に噴射
させるように任意調整する。また、吸盤による吸
着を解除して入浴者が手持ち状態でこのノズル装
置を使用することもできる。
〔実施例〕
以下、本考案の各実施例を図面に基づいて説明
する。なお、各実施例の説明において、同一部分
には同一符号を付し、第2実施例以降では重複説
明を省略する。
第1図および第2図には本考案に係るノズル装
置の第1実施例が示されている。
これらの図において、ノズル装置1はノズル噴
出部2と、湯水供給胴部3と、把持部6とからな
り、湯水供給胴部3の内部にはポンプ(図示せ
ず)の吐出口に通じる湯水管路4と浴室の空気を
導入する空気導入管路5とが設けられている。湯
水供給胴部3の基端側には把持部6が形成されて
いる。また、この湯水供給胴部3の先端側には前
記ノズル噴出部2が連結固定されている。
第3図にはこのノズル噴出部2の内部構成が示
されている。同図において、ノズルケース7の内
部は区画壁8,9により区画されて、バルブ室1
0と、湯水通路室11と、気液混合室12と、羽
根車収容室13とが形成されている。バルブ室1
0には球状のバルブ14が収容されており、この
バルブ14の内部にはL字形状の切り換え通路1
5が形成されており、その通路15の入口側は前
記湯水管路4に通じている。そしてバルブ14に
は流路を切り換えるためのレバー16が設けられ
ており、第3図のレバーの位置においては、切り
換え通路15の出口は弁孔17に通じており、し
たがつて湯水管路4から送られてくる湯水はこの
弁孔17および透孔18を通つて湯水通路室11
に入り込み、この湯水通路室11から通路20お
よび図示されていない通路を通つて羽根車収容室
13に噴出する。この羽根車収容室13には円周
等間隔位置に配置された複数の羽根21、第3図
においては3枚の羽根21を配置してなる羽根車
22が回転自在に収容されており、この羽根車2
2の羽根21に前記湯水の噴出流が当たると羽根
車22は回転する。この羽根車22の3枚の羽根
のうち、2枚の羽根21の端部には閉鎖板24が
設けられており、前記羽根車22が回転すると
き、この閉鎖板24がシヤワー噴出孔25を順次
に閉鎖していくことにより、該シヤワー噴出孔2
5から間欠的なシヤワー噴流(以下、間欠シヤワ
ー噴流という)が発生する。
この第3図の状態からレバー16を90°反時計
方向に回転すると、切り換え通路15の出口は中
央通路26に通じ、弁孔17はバルブ14によつ
て閉鎖される結果、湯水は中央通路26を通つて
気液混合室12に入り込む。一方、この気液混合
室12側には前記空気導入通路5に通じる空気導
入孔27が開口されており、前記空気導入通路5
を通つて浴室から取り入れられる空気は空気導入
孔27から湯水のエゼクタ効果によつて気液混合
室12内に吸引され、同室12内で湯水と空気と
の混合が行われ、この混合流はジエツト噴出孔2
8からジエツト噴流となつて外に噴出される。
上記、第1実施例において、湯水供給胴部3の
先端側、すなわち、ノズル噴出部2の背面近傍側
には吸盤32がねじ等を用いて多少の上下動が可
能に固定されており、吸盤32の吸着面30は浴
槽内壁面31に対向するが、この浴槽内壁面31
が傾斜しているような場合には、湯水供給胴部3
を角度調整手段(図示せず)の調整によつて若干
下向きに回動してノズル噴出部2のノズル噴出面
23に対して吸盤32の吸着方向を変え、ノズル
噴出面23を湯水面に対してほぼ垂直状態とし、
ジエツト噴出孔28から噴出するジエツト噴流が
湯面に対してほぼ水平に噴出されるようにする。
もちろん、湯水供給胴部3の回転角θを調整する
ことにより、ノズル噴出部2に対して吸盤32の
角度を任意に調整でき、ジエツト噴流の噴出方向
を水平方向に限らず、入浴者の適宜の方向に向け
て噴出させることができる。
ジエツト噴流によりマツサージを行う場合、通
常は、ノズル装置1は浴槽内の湯水に浸漬した状
態で使用されるが、間欠シヤワー噴流によつてマ
ツサージを行う場合には、ノズル装置1は浴槽内
壁面31から吸盤32を外して湯水面の上に出し
て使用される。
第4図および第5図には本考案の第2実施例が
示されている。
この実施例は、湯水供給胴部3をノズル噴出面
23と平行に形成し、湯水供給胴部3を挟んでノ
ズルケース7の背面側に一対の吸盤32a,32
bが装着されている。すなわち、ノズルケース7
の背面側には湯水供給胴部3を挟んで一対の第1
シリンダ35a,35bが直角に突出させて設け
られている。吸盤32a,32bはピストン軸3
6の先端部にねじ等を用いて固定されているがピ
ストン軸36はピストン部36aがゴム等の弾性
部材によつて構成され、ピストン軸36をそれぞ
れ対応する第1のシリンダ35a,35bに嵌め
込むことにより、ピストン部36aの弾性摩擦力
によつて妄らな脱落が防止されている。また、こ
の実施例では、前記第1のシリンダ35a,35
bと並設して第2のシリンダ37a,37b(3
7bは図示せず)を前記第1のシリンダ35a,
35bの中心軸に対して傾斜させてノズルケース
7の背面側に突設されている。前記ピストン軸3
6は第1のシリンダ35a,35bと第2のシリ
ンダ37a,37bのいずれにも兼用して着脱で
きるようになつている。第1のシリンダ35a,
35bと第2のシリンダ37a,37bとピスト
ン軸36は吸盤32a,32bの角度調整手段を
構成し、ノズル装置1を傾斜のない浴槽の内壁面
31に吸盤32a,32bを用いて固定すれば、
ジエツト噴流は水平に向けて噴出する。また、ノ
ズル装置1を内壁面31が傾斜した浴槽に取り付
ける場合には、ピストン軸36を第2のシリンダ
37a,37bに嵌め込み、この状態で吸盤32
a,32bを利用して傾斜した浴槽内壁面31に
吸着固定すれば、同様にジエツト噴出孔28は水
平に向き、ジエツト噴流は水平方向に浴中噴射さ
れる。
このように、浴槽内壁面31の傾斜に対応させ
てピストン軸36の嵌め込み側のシリンダ筒を選
択することにより、浴槽内壁面31が傾斜してい
る場合と傾斜しない場合のいずれの場合において
も、ジエツト噴流を水平に噴出することが可能と
なる。なお、この実施例においては、ピストン軸
36のピストン部36aは各シリンダ35a,3
5b,37a,37bにきつめに嵌め込まれてお
り、したがつて、ピストン軸36を任意の位置ま
で抜き出せば、その位置でピストン軸36の摩擦
固定が可能となり、これによりノズル装置1と浴
槽内壁面31との高さ調整が可能になる。
第6図および第7図には本考案の第3実施例が
示されている。
この実施例はノズルケース7の背面側と吸盤3
2a,32bとの間に該吸盤32a,32bの収
納手段と角度調整手段を兼ねる回動保持手段38
を形成したものである。すなわち、ノズルケース
7の背面側には前記湯水供給胴部3を挟んで一対
のアーム40a,40bがノズル噴出面23に対
して直角方向に突出されており、この各アーム4
0a,40bの先端部には軸受筒部41a,41
bがノズル噴出面23と平行に設けられている。
そして、この各軸受筒部41a,41bにはシヤ
フト42a,42bが抜け止め状態でかつ回動自
在に嵌め込まれており、そのシヤフト42a,4
2bの突出先端部には吸盤32a,32bがねじ
によつてシヤフト軸に対し直角方向に向けて固定
されている。この各シヤフト42a,42bの前
記軸受筒部41a,41bとの嵌合表面はゴムあ
るいはプラスチツク等の弾性を有する材料によつ
て構成されており、この弾性の表面には摩擦を付
けるための凹凸43が刻設されている。また、こ
の凹凸43と接触する軸受筒部41a,41bの
内周面側にも必要に応じ凹凸面が形成されてい
る。
この実施例においては、シヤフト42a,42
bを凹凸43に発生する摩擦力に抗して所望方向
に回動することにより吸盤32a,32bの吸着
面をシヤフト42a,42bを回転中心として任
意の方向に向けることが可能であり、したがつ
て、浴槽内壁面31が傾斜している場合には、そ
の傾斜に対応する位置まで吸盤32a,32bを
回動し、吸着面30をその傾斜面に対向させて浴
槽内壁面31に吸着することにより、ジエツト噴
流を水平にあるいは入浴者の適宜の方向に向けて
噴出することが可能になる。また、このノズル装
置1を手に持つて噴流マツサージを行う場合に
は、第6図の鎖線および第7図の吸盤32bに示
すように、各吸盤32a,32bの吸着面30を
ノズルケース7の背面側に向けて収納することに
より、これらの吸盤32a,32bが邪魔になる
ことがなく噴流マツサージを行うことができる。
また、このように吸盤32a,32bを収納する
ことにより浴槽内の美感を損なうおそれがなくな
る。
また、この実施例においては、吸盤32a,3
2bをそれぞれ対応する別個のシヤフト42a,
42bに固定したが、例えば、アーム40a,4
0bを少し長めに突出し、このアーム40a,4
0bに1本のシヤフトを各軸受筒部41a,41
bに架橋して嵌め込み、その1本のシヤフトの両
側に吸盤32a,32bを取り付けるようにして
もよい。
第8図から第10図には本考案の第4実施例が
示されている。
この実施例は吸盤の角度調整手段として機能す
る回動保持手段38を設けて吸盤を回動自在に、
かつ、任意の回動姿勢を固定的に維持することが
できるようにし、さらに収納手段39を設けてこ
の吸盤をノズルケース7内に上下動によつて収納
するようにしたものである。すなわち、ノズルケ
ース7の背面側には摺動ガイド44a,44bが
前記湯水供給胴部3を挟んで対称位置に立設され
ている。前記摺動ガイド44bは蟻溝45を有す
るガイド板を向き合わせて配置したものであり、
この摺動ガイド44bには摺動体46bが摺動自
在に嵌め込まれている。この摺動体46bには前
記蟻溝45に対応するテーパ面を持つた突部47
が形成されており、この突部47と蟻溝45との
嵌め合いにより摺動体46bの位置規制が行われ
ている。一方、摺動ガイド44aは蟻溝45を有
するガイド板を立設したもので、この摺動ガイド
44aの蟻溝45には同様に突部47有する摺動
体46aが摺動自在に嵌め込まれている。摺動体
46aの前記蟻溝45と反対側の面にはラツク5
0が形成されており、このラツク50にピニオン
歯車51が噛み合わされている。このピニオン歯
車51の回転軸52はノズルケース7の背面側に
突設されている2枚の軸受板53に軸支されてい
る。そして、回転軸52の先端側には操作レバー
54が嵌め込み固定されている。また、摺動体4
6a,46bには前記第3実施例の場合と同様
に、表面に凹凸43を設けたシヤフト42a,4
2bが摩擦回動自在に嵌め込まれており、この各
シヤフト42a,42bには吸盤32a,32b
がねじ等により固定されている。したがつて、吸
盤32a,32bを前記凹凸43の摩擦力に抗し
てシヤフト42a,42bを支点として回動する
ことにより、任意の回動位置でこの回動姿勢を維
持することができる。すなわち、シヤフト42
a,42bと摺動体46a,46bとの嵌め合い
部分は吸盤32a,32bの角度調整手段として
機能する回動保持手段を構成している。
前記摺動体46a,46bはアーム55によつ
て連結されている。したがつて、操作レバー54
を任意の方向に回転操作することによりピニオン
歯車51の回転が行われ、このピニオン歯車51
に噛み合うラツク50の上下動、すなわち吸盤3
2aの上下動が行われる。そして、この吸盤32
aの上下動はアーム55を介して摺動体46bに
伝わり、吸盤32b側の上下動が前記吸盤32a
側の上下動に連動して行われることとなる。この
上下動を行わせるラツク50とピニオン歯車51
との機構は吸盤32a,32bの収納手段39を
構成している。
この実施例においては、ノズルケース7の背面
側にカバー56が嵌め込み固定される。このカバ
ー56の前記吸盤32a,32bとの対向面に
は、該吸盤32a,32bが挿通する挿通孔57
a,57bがあけられている。また、カバー56
の側壁側には前記回転軸52が挿通する挿通孔が
あけられている。回転軸52の先端部はこの挿通
孔を貫通して外側に突出し、その突出先端部に操
作レバー54が嵌め込み固定されており、カバー
56の外側から操作レバー54の操作が可能にな
つている。
また、この実施例において、ノズル装置1を浴
槽内壁面31に固定する場合には、操作レバー5
4を回転操作して吸盤32a,32bを挿通孔5
7a,57bから外に出し、この状態で吸盤32
a,32bを浴槽内壁面31に吸着させればよ
く、この場合、浴槽内壁面31が鉛直面に対して
傾いている場合には、その傾きに応じて吸盤32
a,32bを傾け、その状態で壁面31に吸着さ
せることで、浴槽内にジエツト噴流を水平にある
いは入浴者の適宜の方向に向けて噴出させること
が可能となる。また、このノズル装置1を手に持
つてマツサージを行う場合には、操作レバー54
を反対方向に回転し、吸盤32a,32bを挿通
孔57を通してカバー56内に引つ込めることに
より、吸盤32a,32bが邪魔にならずに噴流
マツサージを行うことができる。
第11図には本考案の第5実施例が示されてい
る。
この実施例は前記第4実施例とほぼ同一であ
り、その異なるところは、アーム55に対向する
ノズルケース7側に凹部58を設け、この凹部5
8にアーム55を通して両摺動体46a,46b
を連結していることである。このように、凹部5
8にアーム55を収容することで、アーム55の
ノズルケースからの高さを低くすることができ、
吸盤32a,32bをカバー56の挿通孔57
a,57bから出没させるときに、アーム55の
上下動をカバー56の内部で行うことができ、ノ
ズル1の厚みをより薄型とすることができる。
第12図乃至第15図には本考案の第6実施例
が示されている。
この実施例は、前記第4および第5実施例のラ
ツク50とピニオン歯車51とによる吸盤32
a,32bの上下動機溝を省略したものである。
そして、ノズルケース7の背面側から突出した保
持腕60a,60bの軸受部に1本のシヤフト4
2を挿通し、このシヤフト42の一端側にはレバ
ー61を装着固定し、また、当該シヤフト42に
はねじ等を用いて吸盤32a,32bを固定して
吸盤32a,32bの角度調整手段を構成してい
る。したがつて、このレバー61を回動操作する
ことにより、吸盤32a,32bをシヤフト42
を支点として回転して吸着面を傾けることができ
る。この場合、保持腕60a,60bの軸受部分
に嵌まるシヤフト42の部分に凹凸43を形成す
ることにより、吸盤32a,32bの回動時の姿
勢を安定状態に維持できる。
また、この実施例においては、カバー56の前
方側、すなわち、吸盤32a,32bの配設側に
は開口部62が設けられており、この開口部62
をスライド式の蓋63によつて開閉することがで
きるようになつている。
この実施例においては、ノズル装置1を浴槽内
壁面31に取り付ける場合には、第14図のよう
に、蓋63を開き、レバー61を操作して、第1
2図、第13図に示すように吸盤32a,32b
をこの開口部62側から突出させ、この状態で吸
盤を前記浴槽内壁面31に取り付ければよい。こ
のとき、浴槽内壁面31が傾斜している場合に
は、その傾斜に対応させて吸盤32a,32bを
傾けて固定する。次に、ノズル装置1を手に持つ
てマツサージを行う場合には、レバー61を回動
操作して吸盤32a,32bを第12図の鎖線に
示すように、該吸盤32a,32bをノズルケー
ス7の内側に向けて収納し、この収納状態で第1
5図に示すように、蓋63を閉めることにより、
吸盤32a,32bはノズルケース7内に収納さ
れ、この吸盤がノズル操作の邪魔になることがな
い。したがつて、この第6実施例においては、シ
ヤフト42と保持腕60a,60bの軸受部分が
回動保持手段38を構成し、この回動保持手段3
8と蓋63と開口部62とが吸盤32a,32b
の収納手段を構成する。
第16図および第17図には本考案の第7実施
例が示されている。
この実施例は前記第6実施例と蓋63の嵌合構
成を異にするもので、その他の構成は前記第6実
施例と同様である。この第7実施例の蓋63はノ
ズルケース7に嵌め込む嵌め込み方式となつてお
り、吸盤32a,32bとの対向面には該吸盤3
2a,32bが挿通する挿通孔57があけられて
いる。そして、蓋63の周壁には適当数の舌片6
4が撓曲可能に設けられている。そして、この舌
片64に対応するノズルケース7の側周面にはこ
の舌片64が摺動するための凹溝65が設けられ
ており、この凹溝65の上端側と下端側には第1
8図に示すように、舌片64の係合突起64aが
嵌まる係合凹部65a,65bが形成されてい
る。
この実施例においては、ノズル装置1を浴槽内
壁面31に吸着固定する場合には、蓋63をノズ
ルケース7に対して押し込み、係合突起64aを
係合凹部65bに嵌め込む。この嵌め込み状態に
おいては、第16図に示すように、吸盤32a,
32bは挿通孔57を貫通して挿通孔57から外
に突き出すこととなり、したがつて、この状態で
吸盤を浴槽内壁面31に吸着することができる。
また、ノズル装置1を手に持つてマツサージを行
う場合には、蓋63を抜き出し方向に移動し、係
合突起64aを係合凹部65aに嵌め込む。この
嵌め込み状態においては、第17図に示すよう
に、蓋63の頂面はほぼ吸盤32a,32bの吸
着面30の高さに一致することとなり、これによ
り吸盤32a,32bは蓋63内に収納状態とな
り、吸盤32a,32bが邪魔になることなく手
に持つての浴中マツサージを行うことができる。
第19図乃至第21図には本考案の第8実施例
が示されている。
この実施例は、ノズルケース7の背面側に保持
枠60a,60bを突設し、この保持枠60a,
60b間にピン66を挿通し、このピン66に回
動板67の基部側を回動自在に嵌め込んで吸盤の
角度調整手段としたものである。すなわち、この
回動板67はピン66を支点として回動するよう
になつており、その回動位置でその姿勢を維持さ
せようとする場合には、ピン66の軸部表面と回
動板67の軸孔68の内周面の少なくとも一方側
に凹凸43を設けこの凹凸43の摩擦力によつて
回動したときの姿勢を維持することができる。ま
た、場合によつては、前記軸孔68の壁部にねじ
穴を設け、このねじ穴にねじを嵌め込み、そのね
じの先端部をピン66に圧接することにより前記
回動板67の回動姿勢を保持することも可能であ
る。この回動板67には湯水供給胴部3を挟んだ
対称位置に吸盤32a,32bを収納する収納凹
部70a,70bが設けられている。そしてこの
収納凹部70a,70bの底壁71には摺動軸7
2が抜け止め部材73によつて収納凹部70a,
70bの開口側に抜け止め状態でかつ摺動自在に
嵌め込まれている。そしてこの摺動軸72の先端
部には吸盤32a,32bがねじ等を用いて固定
されており、この各吸盤32a,32bと前記底
壁71との間には圧縮状態のばね74が嵌め込ま
れており、このばね74の付勢力によつて吸盤3
2a,32bは開口側に押圧されている。そし
て、摺動軸72の他端側には係合ボール75が形
成されている。一方、この係合ボール75と対向
するノズルケース7の背面側には該係合ボール7
5を弾性的に係合保持する係合凹部76が設けら
れている。
この実施例のノズル装置1を浴槽内壁面31に
吸着固定して噴流マツサージを行う場合には、第
19図に示すように、係合ボール75を係合凹部
76から抜き出すことによつて吸盤32a,32
bを収納凹部70a,70bから突出させこの状
態で吸盤32a,32bを浴槽内壁面31に吸着
して浴中マツサージを行えばよい。この場合、浴
槽内壁面31が傾斜を有している場合には、回動
板67をピン66を支点として回動し、前記浴槽
内壁面31の傾斜に対応させて吸盤32a,32
bの吸着面30を傾けることにより、ノズル装置
1の同壁面31への吸着状態でジエツト噴流を水
平にあるいはマツサージを受けたい好みの部位に
向けて噴出することが可能となる。また、ノズル
装置1を手に持つてマツサージを行う場合には、
吸盤32a,32bをばね74の付勢力に抗して
押し込み収納凹部70a,70bに収容する。こ
のとき、係合ボール75は係合凹部76に嵌め込
まれて係合保持されるので、吸盤32a,32b
が邪魔になることなくノズル装置1を手に持つて
マツサージすることが可能になる。
なお、この実施例において、第22図に示すよ
うに、係合凹部76を摩擦係数が大きいゴム等の
部材によつて形成し、係合凹部76の内周面を円
周面に形成する一方において、摺動軸72側には
摩擦係数の大きいゴム等のピストン部77を設
け、このピストン部77と係合凹部76との摩擦
力によつて、吸盤32a,32bを収納凹部70
a,70bに収納した状態を保持するようにして
もよい。
第23図乃至第25図には本考案の第9実施例
が示されている。
この実施例は、湯水供給胴部3の両側面に軸部
78a,78bを突設し、この軸部78a,78
bに保持板80a,80b側の軸孔81を回動自
在に嵌め込んで吸盤の角度調整手段を構成したも
のである。この実施例においても、軸部78a,
78bの表面側と軸孔81の内周面の少なくとも
一方側には凹凸43を設け、保持板80a,80
bの回動位置を安定状態に維持することができる
ようになつている。前記保持板80a,80bの
先端側には吸盤固定基板82が接続されている。
そしてこの吸盤固定基板82の表面側には複数の
吸盤32がねじ等を用いて固定されている。
この実施例においては保持板80a,80bを
軸部78a,78bを支点として回動することに
より回動位置に安定状態に維持することができ、
傾斜を有する浴槽内壁面31に吸盤32を吸着固
定したとき、ジエツト噴流を浴槽内に水平にある
いは入浴者の適宜の位置に向けて噴出させること
ができる。また、吸盤固定基板82に小型の吸盤
32を配設することにより、これらの吸盤32を
吸着状態の浴槽内壁面31から外しやすくなる。
第26図には本考案の第10実施例が示されてい
る。
この実施例は、前記第9実施例とほとんど同一
であり、異なる点は、湯水供給胴部3と対向する
吸盤固定基板82の両サイドに開口部83a,8
3bを設けたことである。前記第9実施例の場合
には、吸盤固定基板82にこれらの開口部83
a,83bが設けられていないので、吸盤固定基
板82を軸部78a,78bを支点として回動す
るとき、該吸盤固定基板82の端部が湯水供給胴
部3に当たるので、吸盤固定基板82の回動範
囲、すなわち吸盤32の傾きが制限を受けること
となるが、この実施例のように、開口部83a,
83bを設けたことにより、吸盤固定基板82を
回動するときに、この開口部83a,83bが湯
水供給胴部3に当たるのを避ける逃げ部として機
能し、したがつて、吸盤固定基板82の回動範
囲、すなわち吸盤32の傾きを大きくすることが
可能となる。
第27図乃至第29図には本考案の第11実施例
が示されている。
この実施例は、前記第9および第10実施例と同
様に、軸部78a,78bに対して保持板80
a,80bを凹凸43の摩擦力に抗して回動する
ようにして吸盤の角度調整手段を構成している
が、前記第9および第10実施例と異なることは、
各保持板80a,80bに独立の吸盤固定基板8
2a,82bを設けたことである。このように、
各保持板80a,80bに別個独立の吸盤固定基
板82a,82bを取り付けることにより、基板
82a側の吸盤32と基板82b側の吸盤32と
の吸着面30を異なる方向に向けることができ、
これによりノズル装置1を例えば浴槽隅角部の両
隣の内壁面に吸着することが可能になる。したが
つて、このノズル装置1を手に持つてマツサージ
を行う場合には、第29図の吸盤固定基板82b
のように各吸盤固定基板82a,82bを軸部7
8a,78bを支点として吸盤の吸着面30をノ
ズルケース7の背面に対向する位置まで回転する
ことにより、吸盤固定基板82a,82bは折り
畳まれ、吸盤32は連接板84に設けられた吸盤
収容孔85に嵌まり込んで収納される。この収納
状態でノズル装置1を手に持てば、吸盤32が邪
魔になることなくマツサージを行うことができ
る。
本考案は上記各実施例に限定されることはなく
他の様々な実施の形態を採り得るものである。
〔考案の効果〕
本考案は、浴槽外においてシヤワーとして使用
し、浴槽内においては吸盤を利用してノズル装置
を浴槽内壁面の任意の位置に付け変えることが可
能となり、これにより、浴槽内の任意の位置から
噴流マツサージを行うことが可能となり、したが
つて身体の好みの部分をマツサージすることがで
きる。
また、浴槽内壁面が傾斜していても、吸盤の角
度調整手段を調整してノズル噴出部の角度を調整
できるので噴流の角度を任意に選んで噴出させ、
任意の位置に的確に当てることが可能なためマツ
サージを有効に行うことができる。
さらに手持ち状態で使用することも可能である
ため、固定位置では噴流がとどき難いところにま
でマツサージを行うことができ、マツサージ効果
は大きい。
さらに、浴槽外で噴流切り換えによりシヤワー
の使用ができるので使用上非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す側面図、第
2図は第1図のA矢視図、第3図はノズルの縦断
側面図、第4図は本考案の第2実施例を示す側面
図、第5図は第4図の平面図、第6図は本考案の
第3実施例を示す側面図、第7図は第6図の平面
図、第8図は本考案の第4実施例を示す側面図、
第9図は第8図の左側面図、第10図は第8図の
平面図、第11図は本考案の第5実施例を示す側
面図、第12図は本考案の第6実施例を示す側面
図、第13図は第12図の左側面図、第14図は
第12図の平面図、第15図は吸盤の収納状態を
示す説明図、第16図は本考案の第7実施例を示
す側面図、第17図は同実施例において吸盤を格
納した状態の側面図、第18図は同実施例におけ
るノズルケースと蓋との係合関係を示す説明図、
第19図は本考案の第8実施例を示す側面図、第
20図は第19図の平面図、第21図は第19図
の側面図、第22図は吸盤の他の収納保持例を示
す説明図、第23図は本考案の第9実施例を示す
底面図、第24図は同実施例の側面図、第25図
は第24図の左側面図、第26図は本考案の第10
実施例を示す底面図、第27図は本考案の第11実
施例を示す底面図、第28図は同実施例における
側面図、第29図は第28図の左側面図である。 1……ノズル装置、2……ノズル噴出部、3…
…湯水供給胴部、30……吸着面、32,32
a,32b……吸盤。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 湯水管路4と空気導入管5とを内蔵する把持部
    6の自由端側にノズル噴出部2を設け、該ノズル
    噴出部は湯水のみを噴出する噴出孔25、湯水と
    空気との混合流を噴出するジエツト噴出孔28及
    び該両噴出孔への湯水の切換えを行うレバー16
    を含み、且つ該ノズル噴出部の背面適宜位置には
    角度調整手段を介して吸盤が設けられていること
    を特徴とするノズル装置。
JP1988110426U 1988-08-23 1988-08-23 Expired JPH04828Y2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988110426U JPH04828Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23
KR2019890012289U KR910008466Y1 (ko) 1988-08-23 1989-08-22 흡반부설 노즐
US07/762,253 US5161265A (en) 1988-08-23 1991-09-19 Nozzle with sucker

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988110426U JPH04828Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0232823U JPH0232823U (ja) 1990-03-01
JPH04828Y2 true JPH04828Y2 (ja) 1992-01-13

Family

ID=31347574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988110426U Expired JPH04828Y2 (ja) 1988-08-23 1988-08-23

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5161265A (ja)
JP (1) JPH04828Y2 (ja)
KR (1) KR910008466Y1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9017241B2 (en) 2010-04-09 2015-04-28 The Procter & Gamble Company Methods and apparatuses for tucking side panels of absorbent articles

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5865375A (en) * 1997-08-27 1999-02-02 Hsu; Min-Hui Shower head device
US6244778B1 (en) 1999-01-21 2001-06-12 Richard M. Chesbrough Universal suction-based connection device
AU2001242836B2 (en) * 2001-03-20 2004-04-08 Ahn, Shin-Young Foot massage apparatus
JP3972602B2 (ja) * 2001-05-25 2007-09-05 松下電器産業株式会社 シャワー装置
KR100423671B1 (ko) * 2001-06-16 2004-03-18 이응도 기록지 삽입기구
TWM462082U (zh) * 2013-05-13 2013-09-21 Ching-Ho Lai 具吸盤的蓮蓬頭
US20180304295A1 (en) * 2017-04-21 2018-10-25 Bradley O'Mara Sunscreen mister device
CN110141497A (zh) * 2019-05-23 2019-08-20 刘芳 一种肿瘤电疗治疗仪

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1985502A (en) * 1933-10-30 1934-12-25 Isenberg Stanley Bath spray
US2095170A (en) * 1936-01-27 1937-10-05 Conklin John Edward Supporting bracket for shower or spray devices
US2072345A (en) * 1936-04-08 1937-03-02 Seamless Rubber Company Inc Support for bath sprays
US2312220A (en) * 1942-01-13 1943-02-23 Fred R Ormsby Washboard
US2799866A (en) * 1954-07-09 1957-07-23 Petrometer Corp Hydrotherapy apparatus
US2893644A (en) * 1957-01-25 1959-07-07 Orloff W Holden Combination wall shower and shampoo spray
US3286712A (en) * 1963-10-10 1966-11-22 Roden Philip Hydrotherapy apparatus
US3406680A (en) * 1966-03-16 1968-10-22 Roden Philip Hydrotherapy apparatus
GB1284571A (en) * 1969-01-10 1972-08-09 Samuelson Film Service Ltd Improvements relating to mounting brackets for cameras and other optical instruments
US4506855A (en) * 1982-07-16 1985-03-26 Mcelhaney Kirk E Curved surface suction mounting apparatus
FR2555491A2 (fr) * 1983-11-28 1985-05-31 Int Robotic Eng Robot a pattes grimpeur
DE3413552A1 (de) * 1984-04-11 1985-10-24 Hansa Metallwerke Ag, 7000 Stuttgart Brause
JPS61185419U (ja) * 1985-05-09 1986-11-19
JPS62111025U (ja) * 1985-12-29 1987-07-15
JPS63114640A (ja) * 1986-10-31 1988-05-19 京セラ株式会社 装飾用セラミツク部材とその製造方法
US4933999A (en) * 1987-12-16 1990-06-19 Nikki Co., Ltd. Massage-action shower head and massaging/shower apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9017241B2 (en) 2010-04-09 2015-04-28 The Procter & Gamble Company Methods and apparatuses for tucking side panels of absorbent articles

Also Published As

Publication number Publication date
US5161265A (en) 1992-11-10
JPH0232823U (ja) 1990-03-01
KR900004539U (ko) 1990-03-06
KR910008466Y1 (ko) 1991-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8540449B2 (en) Fluid-material spread apparatus having double roller
JPH04828Y2 (ja)
KR100375716B1 (ko) 화장용 브러시기구
US20100133364A1 (en) Swinging switching structure of outlet device
JPH1080393A (ja) 食器洗浄機の洗浄水の噴射装置
KR101208439B1 (ko) 이중 롤러부가 구비된 액상 도포장치
KR20110061379A (ko) 분사각 조절이 가능한 스프레이 타입의 워셔 노즐 장치
WO2008053637A1 (en) Trigger spray and spray container having it
JPH1071344A (ja) 噴霧用ノズル構造体
JPH0624392Y2 (ja) エアゾル容器
JP2005162222A (ja) 液噴出器
JP2896131B1 (ja) 水流切換機構及び水流切換器
CN216515955U (zh) 智能马桶、智能马桶盖及其喷枪和喷头
JPH0733785Y2 (ja) ノズル装置
CN220991321U (zh) 一种可折叠式组合花洒
JPH0721239Y2 (ja) 小形噴霧器
CN220174996U (zh) 一种淋浴杆
KR200369048Y1 (ko) 가습기 분무부의 구조
JP7297389B2 (ja) エアゾール容器用アクチュエータ
JPH052179Y2 (ja)
JP2511595Y2 (ja) 液体噴霧器
JP2019043594A (ja) 吐出容器
JP2005211855A (ja) トリガー式液体噴射器
JPH0441968Y2 (ja)
JPH0441941Y2 (ja)