JPH0482820A - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JPH0482820A
JPH0482820A JP19702190A JP19702190A JPH0482820A JP H0482820 A JPH0482820 A JP H0482820A JP 19702190 A JP19702190 A JP 19702190A JP 19702190 A JP19702190 A JP 19702190A JP H0482820 A JPH0482820 A JP H0482820A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は毛髪化粧料に関し、更に詳細にはセット保持件
に優れており、セット後の毛髪に平滑性、柔軟性等の良
好な感触を付与し得るとともに、ブラッシング等による
毛髪の損傷をも防止し得る毛髪化粧料に関する。
〔従来の技術〕
従来より、ヘアスタイルを作り易くしたり、ヘアスタイ
ルを長持ちさせる目的で、セットローション、ヘアスプ
レー、ヘアミスト及びヘアフオーム等の種々の毛髪化粧
料が使用されており、これらの毛髪化粧料は、毛髪固定
用高分子化合物(以下単に「高分子化合物」という)を
水、低級アルコールまたは水−低級アルコールの混合溶
媒等の適当な溶剤に溶解させることにより、製造されて
いた。そして、得られた溶液をそのままの形態で使用さ
れるものがヘアローションであり、また該溶液をポンプ
等で霧状にして使用されるものがヘアミストであり、上
記溶液に適当な液化ガスを噴射剤として混合し、エアゾ
ールとして使用されるものがヘアスプレーであり、泡状
として噴射される形態にされたものがヘアフオームであ
る。
また、近年、ヘアスタイルの多様化、個性化に伴い、毛
髪化粧料も、高分子化合物を多量に含有させ、より強固
に毛髪をセットさせるハードタイプのものが求められて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来使用されている高分子化合物は被膜形成
性樹脂であり、ある程度のセット保持力を有するものの
高湿条件下では従来のポリマーは吸湿により粘着性を増
し、更には流動性のものとなり、毛髪のセットを充分に
維持できなかった。
一方、毛髪化粧料はシャンプー洗浄で容易に除去できな
ければならない。すなわち、一方では水溶性が、他方で
は低い吸湿性が要求されている。この相反する要求を同
時に満たすことは困難であり、従来はやむを得ず水溶性
を断念して他の溶剤または溶剤混合物を用いる場合が多
かった。
またエアゾールタイプの毛髪化粧料の場合、噴射剤とし
て従来フロンガスが用いられていたが、近年、環境問題
からプロパン、ブタン、イソブタン、それらの混合物等
の炭化水素(LPG)に置き換えられている。しかしL
PGは、フロンガスよりも被膜形成樹脂の溶解度が小さ
い傾向にあり、現在のエアゾールの噴射剤を単にLPG
に置き換えた場合、エアゾール製品中の被膜形成樹脂が
析出して使用できなくなる。従ってLPGで被膜形成樹
脂を溶解させるためにはスプレー中の溶剤(エタノール
、イソプロピルアルコール等)を増量せねばならず、こ
の結果噴射されるミストが大きく重くなり、美しい整髪
は困難となる。
また従来の高分子化合物を用いたセット剤は、乾燥後髪
がゴワついたりガサつくなど、感触を悪くするものであ
った。その他ブラッシング等により毛髪表面の樹脂被膜
が剥離する、いわゆるフレーキングが生じ、髪のつやが
悪くなる等の問題があった。
従って、LPG等の噴射剤を用いた場合でも優れたセッ
ト保持力を有し、しかもセット後の毛髪の感触が良好で
あり、毛髪を損傷することのない毛髪化粧料の開発が望
まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
かかる実状において本発明者らは鋭意研究を重ねたとこ
ろ、被膜形成性の特定の共重合体にシリコーン誘導体を
配合すれば、良好なセット力に加え、セット後の毛髪の
感触、損傷防止効果の優れた毛髪化粧料が得られること
を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は次の成分(A)及び(B)(A)次
の(a)、(b)、(c)及び(d)成分の共重合体(
a)  式(I)で表わされる(メタ)アクリルアミド
芸子ツマー30〜80重量% び/または(メタ)アクリルアミド系モノマー2〜30
重量% (式中、R1は水素原子またはメチル基を、R2及びR
3は同一または相異なって水素原子または炭素数4〜1
2のアルキル基を示すか、R2とR3が一緒になって隣
接する窒素原子と共に環を形成する) (b)  式(II)で表わされる(メタ)アクリル酸
エステル系モノマー5〜45重i% (III) (式中、R1は前記と同じ意味を有し、R5は炭素数2
〜3のアルキレン基を、R6及びR7は同一または相異
なってメチル基またはエチル基を、aは0または1を示
す) (d)  式(IV)で表わされる(メタ)アクリル酸
エステル系モノマー0〜30重1% (式中、R1は上記と同じ意味を有し、R4は炭素数1
〜4のアルキル基を示す) (c)  式(I)で表わされる三級アミノ基を有する
(メタ)アクリル酸エステル系モノマー及(式中、R’
は前記と同じ意味を有し、R8及びR9は相異なる炭素
数2〜4のアルキレン基を、RIGは水素原子またはメ
チル基を、b及びCはそれぞれ0〜50の数を示すが、
bとCが同時にOとはならない) (B)シリコーン誘導体 を含有する毛髪化粧料を提供するものである。
本発明の毛髪化粧料において成分(A)の共重合体は、
被膜形成性樹脂であり、(a)〜(6)成分を共重合さ
せることにより得られる。共重合体(A)の製造に用い
られるモノマー(I)としては、例えば(メタ)アクリ
ルアミド、N−n−ブチル(メタ)アクリルアミド、N
−t−ブチル(メタ)アクリルアミド、N−オクチル(
メタ)アクリルアミド、N−ラウリル(メタ)アクリル
アミド、(メタ)アクリロイルモルホリン等が挙げられ
、中でもN−ブチル(メタ)アクリルアミド、Nオクチ
ル(メタ)アクリルアミド、N−ラウリル(メタ)アク
リルアミド等が特に好ましい。これらは単独で、または
2種以上を組み合わせて千ツマー全体の30〜80重量
%、好ましくは40〜70重量%用いられる。
モノマー(n)としては、例えば(メタ)アクリル酸メ
チル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸
プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル等が挙げられる。
これらは単独で、または2−8= 種以上を組み合わせてモノマー全体の5〜45重量%、
好ましくは10〜40重量%用いられる。
モノマー(II[)としては、例えば(メタ)アクリル
酸−N、N−ジメチルアミノエチル、(メタ)アクリル
酸−N、N−ジエチルアミノエチル、(メタ)アクリル
酸−N、N−ジメチルアミノプロピル、N、N−ジメチ
ルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド等が挙げられ
る。これらは単独で、または2種以上を組み合わせて千
ツマー全体の2〜30重量%、好ましくは10〜20重
量%用いられる。
また、モノマー(IV)としては例えば(メタ)アクリ
ル酸ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシ
プロピル、ポリエチレングリコールモノ (メタ)アク
リレート、ポリプロピレングリコールモノ (メタ)ア
クリレート、メトキシポリエチレングリコールモノ (
メタ)アクリレート、メトキシポリプロピレングリコー
ルモノ (メタ)アクリレート等が挙げられる。これら
は単独で、または2種以上を組み合わせてモノマー全体
の0〜30重量%、好ましくは5〜15重量%用いられ
る。
これらのモノマー(I)〜(IV)の共重合反応は、例
えばラジカル重合開始剤の存在下、公知の重合法、即ち
バルク重合法、溶液重合法、懸濁重合法、乳化重合法等
により共重合させて製造できるが、特に溶液重合法が有
利である。溶液重合法で用いる溶剤としては、水混和性
有機溶剤(水との混合物でもよい)が好ましい。この有
機溶剤は単独で、または2種以上の成分を混合して用い
ることができる。この水混和性有機溶剤の例としては、
炭素数1〜3の脂肪族アルコール、例えばメタノール、
エタノール、プロパツール;ケトン、例えばアセトン、
メチルエチルケトン;エーテル、例えばテトラヒドロフ
ラン、グライム、ジグライム、ジオキサン等が挙げられ
、とりわけメタノール、エタノール、アセトンまたはこ
れらと水との混合物が好ましい。
本方法で使用できるラジカル重合開始剤としては、アゾ
化合物、例えば2,2′−アゾビスイソブチロニトリル
、2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリ
ル)、2.2’ −アゾビス(4−メトキシ−2,4−
ジメチルバレロニトリル)、ジメチル−2,2′−アゾ
ビスイソブチレート、2,2′−アゾビス(2−メチル
ブチロニトリル)、1.1’ −アゾビス(1−シクロ
ヘキサンカルボニトリル)等が好適である。また、有機
過酸化物、例えばt−ブチルペルオクトアート、ジクミ
ルペルオキシド、ジ−t−ブチルペルオキシド、ジベン
ゾイルペルオキシドも使えるが、モノマー(I)の三級
アミノ基とレドックス反応を起こす可能性があるため、
40℃以下の低温で重合しなければならない等、反応の
制御が難しい面があり、工業的にはあまり好ましくない
。重合開始剤の使用量は、モノマー混合物に対し0.0
01〜2.0モル%の間が好ましく、0.01〜1.0
モル%が好ましい。
重合はモノマー混合物及び重合開始剤を全量仕込んだ後
、加熱して行ってもよいし、各モノマー及び/または重
合開始剤を適宜滴下ないし分割性込みすることにより行
ってもよい。
重合の温度は使用されるラジカル重合開始剤、モノマー
、溶剤の種類等により適宜選定されるが、通常30〜1
00℃、好ましくは50〜90℃である。また、その共
重合は通常行われているように窒素等の不活性ガス雰囲
気下で行うことができる。
重合工程の後、重合反応液から再沈澱、あるいは溶剤留
去等の公知の方法で共重合体を単離することができる。
また、再沈澱を繰り返したり、膜分離、クロマトグラフ
法、抽出法等の公知の方法で得られた共重合体中より未
反応のモノマーを除去することができる。こうして得ら
れる共重合体の分子量(ゲルろ過クロマトグラフィー(
ポリスチレン換算)による)は、重合条件を選択すれば
重合平均分子量1.000〜1.000.000の範囲
で制御できるが、本発明の目的には重量平均分子量10
、000〜500.000、特に好ましくは重量平均分
子量20.000〜200.000のものが使用される
また、共重合体(A)はそのまままたは無機酸もしくは
有機酸を用いてその第三級アミノ基を中和したものを使
用することができる。ここで中和に用いられる無機酸と
しては、例えば塩酸、硫酸、リン酸等が;有機酸として
は、例えば酢酸、グリコール酸、乳酸、ジメチロールプ
ロピオン酸、酒石酸、クエン酸、マレイン酸、リンゴ酸
等が挙げられる。
本発明に用いられる(B) a分のシリコーン誘導体と
しては、例えば次の(1)〜Q2+のものが挙げられる
〔1)式(V)で表わされるジメチルポリシロキサン (cH3)5iO[(c113)2SiO]、、、5i
(c113)−(V)(式中、nlは3以上の整数を示
す) −形式(V)で表わされるメチルポリシロキサンとして
は例えば信越化学■のKF96の商品名で市販されてい
るものなどを使用する事ができる。
(2)  式(VI)で表わされるメチルフエニルポリ
シロキサン (clla) 3Si[l[(cD3) 2siO]、
 [SiO]b811s [(csHs) 2sio]、:SiD (cIl3)
 3(VI )(式中、a、b、及びCは、それらの合
計が1〜5000となる数を示す。ただし、bが0のと
きCは0でなく、Cが0のときbはOでない)形成(V
l)で表わされるメチルフェニルボリシロキザンも広く
知られており、例えば信越化学@KP50等の商品名で
市販されているもの等を使用することができる。
(3)1分子中に少なくとも1個のアミノアルキル基を
有するオルガノシロキザンの重合体であるアミノ変性シ
リコーン重合体。
このアミノ変性シリコーン重合体を形成するオルガノシ
ロキサン中には、アミノアルキル基以外の官能基として
メチル基を含むものが一般に用いられるが、その他、エ
チル基、プロピル基などのアルキル基;ビニル基、アリ
ル基などのアルケニル基;フェニル基、ナフチル基など
のアリール基°シクロヘキシル基などのシクロアルキル
基;ヒドロキシ基、ヒドロキシアルキル基、オキシアル
キレン基またはポリオキシアルキレン基なども含むこと
ができる。
アミノ変性シリコーン重合体に含まれるアミノアルキル
基の代表的な例は次に一般式(■)または(■)で示さ
れる。
R1″ −R”+R′2−hr+NHC82CH2→7 N”−
R′3 ・ Z〔式中、R1+は2価の炭化水素基を示
し、R12は基−D CH2CH□−1−0CHC11
□−1−0CH2CHCH2−またはC1)3叶 OCIt2CH−を示し、R13及びR14は水素原子
またはCH20+1 1価の炭化水素基を示し、d及びeは0〜6の整数を示
し、Z−はハロゲンイオンまたは有機アニオンを示す〕 R1+の2価の炭化水素基としては、メチレン基、エチ
レン基、プロピレン基、ブチレン基、CIl。CH(c
H,) CH2−のようなアルキレン基、(cH2) 
2−C6Hじのヨウな、アルキレンアリーレン基が挙げ
られるが、これらのうちアルキレン基、特にプロピレン
基が好ましい。RIG及びR′4の1価の炭化水素基と
してはメチル基、エチル基、プロピル基、ヘキシル基、
フェニル基が挙げられる。
またR 1+及びR14の双方が水素原子または1価の
炭化水素基であってもよいし、R13が水素原子であり
R1″が1価の炭化水素基であっても良い。更に、d及
びeの好ましい値はd=o、e=1である。
ヒドロキシアルキル基の代表的な例は次の一般式(IX
)で示される。
R”DH(IX) 〔式中、R1+は前記と同じ意味を有する〕オキシアル
キレン基及びポリオキシアルキ1/ン基の代表的な例は
次の一般式(X)で示される。
廿R’ =)−r O−(−ChH2hO→T11  
 (X)〔式中、til+は前記と同じ意味を有し、f
は0または1を示し、gは1〜100の整数を示し、h
は1〜5の整数を示す〕 (X)式で表わされるヒドロキシアルキル基のうちで好
ましいものはf=1、gが3〜70の整数、hが2また
は3となるものである。ここで、hが2または3のもの
がブロック状またはランダム状に結合していてもよい。
これは他のhの整数の組み合わせの場合も同様である。
代表的なアミノ変性シリコーン重合体は次の一般式(X
I)または(XII)で表わされる。
〔式中、R15はメチル基またはヒドロキシ基を示し、
R16はメチル基または水素原子を示す。R1’1は前
記したアミノアルキル基(■)または(■)を示し、R
18はヒドロキシ基、ヒドロキシアルキル基、オキシア
ルキレン基、またはポリオキシアルキレン基を示し、i
、j、には分子量に依存する整数を示す〕 これらのうち、特に好ましいアミノ変性シリコーン重合
体は次の一般式(XIII)で表わされるモである。
〔式中、R′7は前記したアミノアルキル基(■)また
は(■)を示し、Jlには分子量に依存する整数を示す
〕 また、本発明におけるアミノ変性シリコーン重合体の代
表的なものは次の一般式(XIV)で表わされる、重合
体の平均分子量が約3.000〜100.000のもの
であり、これはアモジメチコーン(Amodimeth
icone)の名称でCTP八辞へ(米国Cosmet
ic Ingredient Dictionary)
第3版中に記載されている。
〔式中、S及びtは分子量3.000〜100.000
に依存する整数を示す〕 この−形式(XIV)で表わされるアミノ変性シリコー
ンとしては東しシリコーン■より5M8702C等、ダ
ウ・ケミカルよりDC929等の商品名で市販されてい
るアモジメチコーンエマルジョン等ヲ使用することがで
きる。
(4)式(XV>で表わされる脂肪酸変性ポリシロキサ
ン CH,3CH。
(c113) 3SiO[SiOコ、[SiO]hCH
3([:112)JOCOR’” 〔式(XV)中、gSh及びlハ1〜1000ノ数を、
jは0〜10の数を示し、R19は炭素数9〜21のア
ルキル基を示す〕 (5)式(XVI−1)または式(XVI−2)テ表わ
される変性シリコン CH3 R”−CIIDH L (XVI−2) 〔式中、k及び1は1〜1000 (好ましくは1〜2
00)の数を示し、R20はCn<1I2r+< (R
4はO〜4の数を示す)を示す〕 (6)式(X■)で表わされる脂肪族アルコール変性シ
リコン CHQCII3 ]  1 (c)13) *S+0[S+0]−[S+O]。
CH3(cH,)rOR” (cH2) 、0R21 [SiO]qSi(cHJ3(XMI)(cH2)、O
R2 〔式(X■)中、mは1〜1000 (好ましくは1〜
100)、Oは1〜500(好ましくは1〜50)、g
は0〜500(好ましくは0〜50)、かつ、rは0〜
5の数を示し、R2+はChsLs++ (nsは4〜
22の数を示す)を示す〕 (7)式(XVl[[−1)、(XVI[[−2)、(
XIX)または(XX)で表わされるポリエーテル変性
シリコン R”0 (csH60)−(c2H−0) u(c11
2)++[SlOコ、CI]3 CI(。
Si  (ct12) 30 (c2H40) u(c
alls口)SR22(X■−1) 〔式(X■−1)中、Sは0〜35の数、Uは1〜45
の数、■は0〜1000の数を示し、R22はCnJ2
.、B+I (nsは1〜4の数)を示す〕[: H,
CII3 (clイ、) 3SiO[SiO] 、、(Sin) 
、−3i (cH3) 3CH,(c112)、、  
  (XVI[−2)(OC2H,) y(DC,H6
) 、0〔式(X■−2)中、t′は1〜6 (好まし
くは2〜3)の数、Wは2〜500(好ましくは20〜
80)の数、Xは1〜50(好ましくは1〜30)の数
、yは0〜50 (好ましくは1〜30)の数、2はC
〜50(好ましくはO〜35)の数を示し、Dは炭素数
1〜12のアルキル基または式0Ch7Lnt++ (
H7は0〜6の数)で表わされる基または水素原子を示
す〕 (XIX) 〔式中、R2jJは→C11,汁→OC,)Iけ7電0
C3hチア−叶またはメチル基を示し、X″′は1〜5
00(好ましくは10〜200)の数を示しy′はO〜
100(好ましくはO〜10)の数を示し、a′は0〜
6 (好ましくは2〜3)の数を示し、b″′は1〜1
00(好ましくは2〜10)の数を示し、C′はO〜1
00(好ましくは0〜20)の数を示す〕 〔式中、e″は1〜300(好ましくは1〜50)、f
′は2〜500(好ましくは2〜50)、g’は0〜6
(好ましくは2〜B) 、h’は1〜50(好ましくは
2〜20)、i’は0〜50(好ましくは0〜20)の
数を示す〕 一般式(X■−1)、(X■−2) 、(XIX)、(
XX)で表わされるシリコーンエーテルコポリマーも広
く知られており、例えば信越化学■からKF351、K
F352等や、日本ユニカー■から5ILIIIBTL
−7002,5ILVBT FZ−2110等の商品名
で市販されていて、これらを使用する事ができる。
(8)式(XX I )で表わされるエポキシ変性シリ
コン CL   CH3 (cL) 3SiO[SiO]ヶ[SiO]a−3i(
c113) 3 〔式(XXI)中、αは1〜500(好ましくは1〜2
5G)の数を、βは1〜50(好ましくは1〜30)の
数を示し、R2′は炭素数1〜3のアルキレン基を示す
〕 (9)式(XXII)で表わされるフッ素変性シリコC
H3 (cH,)、+5iO(SiO)、−5i(cH3)−
(cH2)2(XXI[) F3 〔式(XXII)中、Tは1〜4oo(好ましくは1〜
250)の数を示す〕 αQ 式(XXIII)で表わされる環状シリコン2S 〔式(XXIII)中、δは3〜8の数を示シ、R25
ハ炭素数1〜3のアルキル基を示す〕 0υ 式(XXrV−1)まタハ式(XXIV−2”)
 テ表わされるアルキル変性シリコン C1t3C)R3 (cH,、)、SiO[SiO]、[SiOコ、−3i
 (cH3)。
ン 〔式(XXrV−1)中、ε、ηは各々1〜500(好
ましくは1〜200)の数を示し、R26は炭素数2〜
18のアルキル基、R27はCr1llH2ha (n
aはO〜4の数)を示す〕 CH,C113 (cH3) 3SiO[SiO] e [SiO] 、
−8i (cH3) 3CH3R26(XXIV−2) 〔式(XXIV−2)中、θ、には各々1〜1000 
(好ましくは1〜200)の数を示し、R28は炭素数
10〜16のアルキル基を示ず〕 00 式(XXV)または(XXVI )で表わされる
ブンテ塩変性シリコーン 〔上記−形式(XXV)及び(XXVI)中、χはアル
カリ金属、アルカリ土類金属、アンモニア、アミンまた
は第4級アンモニウム塩を示し、nは1〜20の整数、
mは1〜20の整数で、かつ(n/m)〉1であり、p
は1〜20の整数である〕上記のシリコーン誘導体は、
1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、
いずれも好ましく用いられるが、(2)メチルフェニル
ポリシロキサン、(3)アミノ変性ポリシロキサン、(
6)脂肪族アルコール変性ポリシロキサンが好ましい。
本発明である毛髪化粧料としては、例えばヘアズブ1ノ
ー、セットフオーム、セットローション、ジェル、シャ
ンプー、リンス等が挙げられ、水溶液、水性アルコール
溶液、乳濁液、クリーム、ゲル等の各種剤型で用いるこ
とができる。
本発明の毛髪化粧料においては、(八)成分を好ましく
は0.01〜20重量%、特に好ましくは1〜7重量%
含有するように配合され、また(B)成分は、その1種
または2種以上を混合して毛髪化粧料中に、好ましくは
0.01〜10重量%、特に好ましくは0.1〜5重量
%含有するように配合される。
(A)成分の含有量が0.01重量%未満ではセット保
持力が充分でなく、20重量%を超えるとごわつき感が
増し感触が低下する。また(B)成分の含有量が0.0
1重量%未満では、ごわつき感が増し、またフレーキン
グが生じやすくなり、10重量%を超えると油性感、べ
たつき感が増し、感触が低下し、何れの場合も本発明の
目的を達し難くなる。
本発明の毛髪化粧料は、上記(A)及び(B)成分を、
水、低級アルコールまたは水−低級アルコールの混合溶
媒等の溶剤に、常法に従って、それぞれ上記の割合とな
るように溶解させ、更に必要に応じて噴射剤と混合し耐
圧容器に充填することにより製造される。
溶剤は、本発明の毛髪化粧料の形態に応じて選定するの
が好ましく、セットローションとする場合には、水若し
くは炭素数2〜3の1価アルコール−水の混合溶媒を使
用することが好ましく、ポンプスプレー式のへアミスト
とする場合には、溶剤として炭素数2〜3の1価アルコ
ール−水の混合溶媒を使用することが好ましく、ヘアス
プレーとする場合には、炭素数2〜3の1価アルコール
、特にエタノールを使用することが好ましい。
ヘアスプレーの場合には、前記の割合で調製したものを
原液とし、原液と噴射剤の比は5795〜70/30重
量比、特に20/80〜50150重量比が好ましく、
ヘアフオームの場合には原液と噴射剤の比は3/97〜
30/70重量比、特に5795〜15/85重量比が
好ましい。
噴射剤としては、例えばトリクロルモノフルオロメタン
、ジクロルジフルオロメタン等のフロンガスも使用でき
るが、液化石油ガス(LPG)、ジメチルエーテル(D
I、IE)、炭酸ガス、窒素ガスまたはこれらの混合物
が好ましい。特にLPG、 DMBまたはLPG/DM
B混合ガスが好ましい。これらの噴射剤は充填後のエア
ゾール缶の内圧が2.0〜4.5kg/cfflGとな
るよう調製充填する。
また、ヘアセットジェルの如きゲル状形態においては、
被膜形成樹脂を0.5〜IO30重量%、好ましくは1
.0〜3.0重量%、ポリアクリル酸、ヒドロキシエチ
ルセルロース等の水溶性高分子からなる増粘剤を0.5
〜2.0重量%、これに水及び所望により低級アルコー
ルからなる溶剤を用いるのがよい。
本発明の毛髪化粧料には、上記成分の他に、本発明の効
果を妨げない限度内で、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油
、アボガド油、オリーブ油の如きグリセライド類・ミツ
ロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウの如きロウ類
;セチルアルコール、オレイルアルコール、ヘキザデシ
ルアルコール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコ
ール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカ
ノール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、グリセリンの如きアルコール類;ミリスチン酸イ
ソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノス
テアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル
、2−エチルへキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸オ
クチルドデシル等のエステル類;ポリオキシエチレンエ
チルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテル、
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンステアリンエ
ーテル等の高級アルコール酸化プロピレン酸化エチレン
付加物類;塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、塩化
ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリ
メチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウ
ム、塩化ステアリントリメチルアンモニウム等のカチオ
ン界面活性剤類;ポリビニルピロリドン系、酢酸ビニル
エーテル系、酸性ポリ酢酸ビニル系、酸性アクリル系、
両性アクリル系等の高分子化合物等を添加することがで
きる。また、商品価値を高めるために、必要に応じて香
料、あるいは色素が添加される。更に、毛髪化粧料の経
口的変質防止のために防腐剤あるいは酸化防止剤を添加
することもできる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて本発明の構成及び効果を具体的に
明らかにする。
合成例1〜5 還流冷却器、滴下ロート、温度計、チッ素ガス導入管及
び攪拌装置を取り付けた四つロフラスコ内にエタノール
100部を入れ、60℃まで加熱した。その後、モノマ
ー混合物100部及びエタノール200部(必要に応じ
て水も添加する)から成るモノマー溶液と開始剤をエタ
ノール33部に溶かした開始剤溶液とを、1.5時間か
けてチッ素雰囲気下にて同時に滴下し、更に8時間60
℃を維持し、反応させた。重合後、水にて再沈精製し、
80℃、20mm)Igにて12時間真空乾燥した。得
られたポリマーは淡黄色の固体であった。合成例1のポ
リマーは平均分子量104,300 (テトラヒドロフ
ラン溶液でのGPC:ポリスチレン換算)であった。ま
た合成例2〜12のポリマーは、平均分子量60.00
0〜160.000の範囲のものであった。各ポリマー
のモノマー組成比等を第1表に示す。
実施例1 合成例1で得た共重合体1.5重量部を無水エタノール
57.5重量部に溶解し、これに乳酸0.15重量部、
メチルフェニルポリシロキサン(100センチストーク
ス)0.3重量部及び香料0.15重量部を添加した。
得られた溶液をエアゾール容器中に入れ、液化石油ガス
(LPG)を40重量部圧入し、エアゾール組成物を調
製した。得られた組成物のセット保持力、セット後の髪
のしっとり感、べたつきの有無及びすべり性を下記試験
方法により評価した。
結果を第2表に示す。
試験方法: (1)セット保持力 長さ18C[11%重さ1.5gの毛束を水でぬらし、
ロッドに巻いて自然乾燥させた後、カールのついた毛束
からロッドをはずし、カールのついた毛髪に、各組成物
をそれぞれ4方向よりスプレーし、自然乾燥させた。然
る後、乾燥したカールのついた毛髪を恒温恒湿箱(20
℃、98%R−H)に30分つるし、カールののびを観
察し、セット保持力を判定した。判定は、カールした毛
髪の長さを測定し、スプレーを行ったときの毛髪の長さ
をセット保持力100%、カールのない元の毛髪の長さ
(18cm)をセット保持力0%として行った。
保持力 ◎ 81%以上 061〜80% △ 21〜60% × 0〜20% (2)シっとり感、べたつき、すべり件上記(1)と同
じ方法でカールさせた毛束に各組成物を噴射し、自然乾
燥させた後、組成物を適用しない毛束(対照)との比較
を専門女性パネル10名による官能評価で行った。
評価 ◎      対照に比べ非常に良い ○      対照に比べやや良い Δ      対照と同等 ×      対照に比べ悪い (3)毛髪損傷防止効果 毛髪1(100本からなる毛束をつくり、各組成物をス
プレーし、ブラッシングを5000回行った時の枝毛、
切れ毛の発生本数を数え、以下の評価によりランク付け
を行った。
評価 0220本以下 ○:21〜50本 △・51〜100本 X : 101本以上 以下余白 比較品1及び2は、本発明品における(B)成分に代え
てそれぞれ下記化合物を使用したもの、比較品3は(B
)成分を除いたもの、比較品4は本発明品1より(A)
成分を除いたものである。
此較品1;ミリスチン酸オクチルドデシル比較品2;プ
ロピレングリコール 実施例2 下記組成のエアゾール組成物を調製し、そのセット保持
力、しっとり感、べたつき及びすべり性を実施例1と同
様にして評価した。
組 成              (重量%)高分子
化合物            1.5香料 無水エタノール 0.15 バランス 100、0 =38 実施例3 下記の組成のへアミストを調製した。
組成 合成例3の高分子化合物 アモジメチコーン水性乳濁液*4 香料 水 (重量%) 4.0 G、5 0.2 10.0 100、0 *4 : 5M8702C東レシリコーン■製の変性シ
リコーン重合体、有効成分40%含有 実施例4 下記組成のへアブロー剤を調製した。
組成 合成例5の高分子化合物 (重量%) 0.5 香料 水 エタノール 0.2 バランス 10.0 *5 : KF7002信越化学工業■製実施例5 下記組成のへアジエルを調製した。
組 成              (重量%)合成例
6の高分子化合物       3.5メチルフエニル
ポリシロキサン(50cs)  0.8トリエタノール
アミン 香料 エタノール 0.8 0.2 15.0 100、0 本6 :  B、  F、  Goodrich  C
hemical  Campany  製実施例3〜5
の組成物は、セット保持力に優れ、セット後の毛髪はし
っとり、すべりがよく、べたつかず更に毛髪の損傷もな
かった。
〔発明の効果〕
本発明の毛髪化粧料は、セット保持力が優れ、セット後
の毛髪に良好な感触を付与し、また毛髪の損傷防止効果
も優れているものであり、ヘアスプレー、セットローシ
ョンやヘアミストとして使用した場合にその効果が特に
顕著なものである。
以  上 手続補正書(自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の成分(A)及び(B) (A)次の(a)、(b)、(c)及び(d)成分の共
    重合体(a)式( I )で表わされる(メタ)アクリル
    アミド系モノマー30〜80重量% ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は水素原子またはメチル基を、R^2及
    びR^3は同一または相異なって水素原子または炭素数
    4〜12のアルキル基を示す か、R^2とR^3が一緒になって隣接する窒素原子と
    共に環を形成する) (b)式(II)で表わされる(メタ)アクリル酸エステ
    ル系モノマー5〜45重量% ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は上記と同じ意味を有し、R^4は炭素
    数1〜4のアルキル基を示す) (c)式(III)で表わされる三級アミノ基を有する(
    メタ)アクリル酸エステル系モノマ ー及び/または(メタ)アクリルアミド系 モノマー2〜30重量% ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R^1は前記と同じ意味を有し、R^5は炭素
    数2〜3のアルキレン基を、R^6及びR^7は同一ま
    たは相異なってメチル基またはエ チル基を、aは0または1を示す) (d)式(IV)で表わされる(メタ)アクリル酸エステ
    ル系モノマー0〜30重量% ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R^1は前記と同じ意味を有し、R^8及びR
    ^9は相異なる炭素数2〜4のアルキレン基を、R^1
    ^0は水素原子またはメチル基を、b及びcはそれぞれ
    0〜50の数を示すが、bとcが同時に0とはならない
    ) (B)シリコーン誘導体 を含有する毛髪化粧料。
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