JPH0481883A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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Publication number
JPH0481883A
JPH0481883A JP19733290A JP19733290A JPH0481883A JP H0481883 A JPH0481883 A JP H0481883A JP 19733290 A JP19733290 A JP 19733290A JP 19733290 A JP19733290 A JP 19733290A JP H0481883 A JPH0481883 A JP H0481883A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blocks
image display
driving
drive circuit
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP19733290A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Tsurumatsu
鶴末 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19733290A priority Critical patent/JPH0481883A/ja
Publication of JPH0481883A publication Critical patent/JPH0481883A/ja
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン、あるいはOA用端末等に用い
られる画像表示装置、特にマトリックス駆動タイプの画
像表示装置に関する。
従来の技術 従来の画像表示装置を第7図、第8図を参照しながら説
明する。第7図は従来の画像表示装置のブロック図であ
る。11は入力される画像信号、12は画像信号を適当
な時間軸に変換する時間軸変換回路、32は画素を駆動
する駆動回路、14は複数のバンドブロックに分割され
た画像表示面である。
第8図は同実施例の時間軸変換回路の動作を示すタイミ
ング図である。第8図において81は水平同期信号、8
2は入力画像信号、83〜86は出力画像信号である。
以上のように構成された従来の画像表示装置においては
、画像信号11はまず、時間軸変換回路12に入力され
る。比較的低解像度の信号では、その基本クロックの周
波数が低いので駆動回路32の動作速度が十分に追いつ
くが、高解像度の画像、例えばHDTVなどではその基
本クロックが50MHz程度、あるいはそれ以上となり
、駆動回路32が動作不可能となる。そのため第8図に
示すように時間軸変換回路12は、画像信号11の時間
軸を伸張して83〜86に示すような基本クロックの周
波数を低くした4つの画像信号を並列に出す。これらの
信号を用いて駆動回路32は、それぞれ対応するハンド
ブロックの画素を並列に駆動して、画像を表示させる。
発明が解決しようとする課題 このような従来の画像表示装置の構成では、駆動回路3
2に特性の不同があった場合、各バンドブロックの画素
を駆動する駆動信号が異なったものとなり、隣接するハ
ンドブロックで画像の連続性が失われ、境界においてそ
のつなぎ目が浮きでてしまうという課題を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、分割駆動した際に
もそのつなぎ目が目立たない画像表示装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、表示画面を水平方
向に複数のバンドブロックに分割し、そのブロックを各
々に画素を駆動するはみ出し駆動回路を別々に設け、そ
のはみ出し駆動回路が各ブロックの境界付近においては
隣接バンドブロックの画素も駆動可能であるように配し
である。
また、表示画面のブロック各々に画素を駆動する駆動回
路を別々に設け、各ブロックの境界付近においては両ハ
ンドブロックを駆動する駆動回路からの信号から新しい
駆動信号を生成し画素を駆動する演算駆動回路を配する
こともできる。
更に、ブロック各々に画素を駆動する2度書き駆動回路
を別々に設け、各ブロックの境界付近においては両バン
ドブロックの2度書き駆動回路がそれぞれ別のタイミン
グで1度ずつ同一画素を駆動するように配してなるもの
である。
作用 本発明は上記した構成により、各ブロックの境界付近に
おいて、その画素を駆動する際に、空間的にその駆動回
路を切り替えることによって、各バンドブロックを駆動
する駆動回路特性が不同であっても、境界を空間的に分
散することにより、そのつなぎ目が目立たないようにす
ることができる。
また、境界付近の画素の発光輝度を両バンドブロック内
の画素のものの中間値とすることで、そのつなぎ目が目
立たないようにすることができるものである。
実施例 以下、本発明の実施例について図を参照しながら説明す
る。第1図は本発明の第1の実施例のブロック図である
。第1図において、1工は入力される画像信号、12は
時間軸変換回路、14は複数のハンドブロックに分割さ
れた画像表示面であり、以上は第7図と同様である。1
3は境界付近においては、隣接ブロックの画素も駆動し
得るところの画素を駆動するはみ出し駆動回路である。
第2図は同実施例のハンドブロックの境界における画素
の駆動の様子を示す模式口である。21は駆動回路13
aによって駆動される画素、22は駆動回路13bによ
って駆動される画素である。
なお、画像表示面の水平方向をH1垂直方向は■で表示
しである。
以上の各構成要素の相互の関係と動作を説明する。
入力される画像信号が時間軸伸張され、各はみ出し駆動
回路に並列に入力される動作は従来例と同様である。
各駆動回路13の特性が異なり駆動信号が不同になった
とき、各バンドブロックの境界において、第2図(a)
に示す021と・22の画素の間に画像の連続性が失わ
れ、つなぎ目が浮きでてしまう。
人間の視覚特性上、対象物の微分成分、つまり前述のつ
なぎ目のような画像の急激な変化は非常に感度良く検出
する。そこで第2図ら)に示すように、垂直方向の各ラ
イン毎に境界付近の画素を駆動するはみ出し駆動回路1
3を切り替える。図のように駆動信号が異なる画素を空
間的に分散すると、微分成分が減少するので、そのつな
ぎ目が目だたないようになる。なお、はみ出し駆動回路
13の切り替えを時間的に、例えばフレーム毎に行って
も同様の効果が得られる。
第3図は本発明の第2の実施例のブロック図である。第
3図において11は入力される画像信号、12は時間軸
変換回路、32は画素を駆動する駆動回路、14は複数
のバンドブロックに分割された画像表示面であり、以上
は第7図と同様である。
31は2つの隣接する駆動回路32からの出力に所定の
演算を施して新しい駆動信号を生成する演算駆動回路で
ある。
第4図は同実施例の駆動回路32、演算駆動回路31の
動作を示す波形図である。第4図において41は駆動回
路32aによる駆動信号、42は駆動回路32bによる
駆動信号、43は演算駆動回路31による駆動信号であ
り、水平方向には画像表示面の水平方向の位置、垂直方
向には駆動信号の大きさ、つまり画素の輝度を示す。
以上のように構成されたこの実施例の画像表示装置につ
いて、以下その動作を説明する。
入力画像信号が時間軸伸張され、各駆動回路に並列に出
力される部分は従来例と同様である。
画像信号がハンドブロックaとハンドブロックbで同し
ものであっても、駆動回路の特性の不同によって第4図
(a)に示すような駆動信号の不連続が発生する。この
バンドブロック間の輝度の差がつなぎ目として認識され
ることになる。そこで演算駆動回路31ば駆動回路32
aと駆動回路32t)からの出力駆動信号から、第4図
430に示すような両駆動回路の駆動信号の中間値を新
しく駆動信号として生成し、この駆動信号によって第4
図(ロ)、(C)に示すように各ハンドブロックの境界
付近の画素を駆動する。このような信号で駆動すること
により、各駆動回路32の特性の不同によって各ハンド
ブロック間で発生する画素の駆動信号の不連続性の変化
率が小さくなりつなぎ目が目立たなくなる。
第5図は本発明の第3の実施例のブロック図である。第
5図において11は人力される画像信号、12は時間軸
変換回路、14は複数のハンドブロックに分割された画
像表示面であり、以上は第7図と同様である。51は時
間軸変換回路からの画像信号に、駆動する画素の位置に
応して所定の変換を施して駆動信号を生成する2度書き
駆動回路である。
第6図は同実施例の2度書き駆動回路の動作を示すタイ
ミング図である。第6図において(a)は1表示周期を
示す同期信号、0))は2度書き駆動回路51aによる
各画素の駆動タイミング、(C)は2度書き駆動回路5
1bによる各画素の駆動タイミングを示す。
以上のように構成されたこの実施例の画像表示装置につ
いて、以下その動作を説明する。
入力画像信号が時間軸伸張され、各2度書き駆動回路5
1に並列に入力される動作は従来例と同様である。ただ
し、本実施例においては、各バンドブロックの境界付近
の画素の画像データは、隣接するハンドブロックを駆動
する2つの2度書き駆動回路に送られる。
画像表示装置においては、画像表示周期1周期の間に駆
動する回数に応してその輝度を変調することができる。
つまり、パルス幅変調(PWM)を用いて駆動する場合
には、そのパルス幅が通常の約半分のもので、振幅変調
(AM)を用いて駆動する場合には、その振幅が約半分
のもので、11i1#JlO間に2回駆動することによ
って、通常の大きさで1回駆動するものと同じ輝度が得
られる。
そこで、各バンドブロックの境界付近の画素を駆動する
際に、まず、2度書き駆動回路51bで第6図(C)に
示すnの画素を通常の約半分の信号で駆動し、後に同一
発光期間の間に2度書き駆動回路51aで同様に第6図
β)に示すnの画素を駆動する。するとこの境界付近の
画素nは、2度書き駆動回路51bと2度書き駆動回路
51aの平均の信号で駆動されたことになり、第2の実
施例に述ベたように、2つの2度書き駆動回路5Iの特
性力、く異なっていてもバンドフ゛ロックのつなき目が
目立たなくなる。
このように本発明の実施例の画像表示装置によれば、隣
接する駆動回路の特性が異なっていても画像表示面のハ
ンドブロック境界の輝度変化率を減少するように配しで
あるので、つなぎ目を視覚上分かりにくくすることがで
きる。
なお、第1〜第3の実施例において、境界付近の1画素
を対象としているが、複数画素でも同様である。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、隣
接駆動回路の特性が異なっていても画像表示の境界部の
輝度変化率を減少するように配しであるので、マトリッ
クス型の表示装置、特に高精細の表示装置では必須の分
割駆動を、そのつなぎ目を目だたせずに実現できる実用
的効果が大きい画像表示装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の画像表示装置のブロッ
ク図、第2図は同表示部駆動動作の模式図、第3図は本
発明の第2の実施例の画像表示装置のブロック図、第4
図は同実施例の駆動動作信号の波形図、第5図は本発明
の第3の実施例の画像表示装置のブロック図、第6図は
同実施例のタイミング図、第7図は従来の画像表示装置
のブロック図、第8図は画像信号の時間軸変換の様子を
示すタイミング図である。 12・・・・・・時間軸変換回路、13・・・・・・は
み出し駆動回路、14・・・・・・画像表示面、31・
・・・・・演算駆動回路、32・・・・・・駆動回路、
51・・・・・・2度書き駆動回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名@ 2 図 −0−e−e−o−+)+j−e −e−e −@−)
−t−L 撓鼎 第 図 第 図 1畳 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリックス駆動され水平方向に複数のバンドブ
    ロックに分割された画像表示面と、前記バンドブロック
    に対しそれぞれ設けられ隣接するバンドブロックとの境
    界付近に対しては隣接ブロック内の画素も駆動できる表
    示面の画素を駆動するはみ出し駆動回路を備えた画像表
    示装置。
  2. (2)マトリックス駆動され水平方向に複数のバンドブ
    ロックに分割された画像表示面と、前記バンドブロック
    に対しそれぞれ設けられバンドブロック内の画素を駆動
    する駆動回路と、隣接する2つのバンドブロックの駆動
    信号に所定の演算を施して境界付近の画素を駆動する演
    算駆動回路を備えた画像表示装置。
  3. (3)マトリックス駆動され水平方向に複数のバンドブ
    ロックに分割された画像表示面と、前記バンドブロック
    内の画素を駆動し更にバンドブロックの境界付近の画素
    に対しては隣接するバンドブロックのものとは別のタイ
    ミングでかつ所定の変換を施した駆動信号で駆動する2
    度書き駆動回路を備えた画像表示装置。
JP19733290A 1990-07-25 1990-07-25 画像表示装置 Pending JPH0481883A (ja)

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JP19733290A JPH0481883A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 画像表示装置

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JP19733290A JPH0481883A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 画像表示装置

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JPH0481883A true JPH0481883A (ja) 1992-03-16

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ID=16372708

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JP19733290A Pending JPH0481883A (ja) 1990-07-25 1990-07-25 画像表示装置

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JP (1) JPH0481883A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422165B1 (ko) * 2000-03-10 2004-03-10 샤프 가부시키가이샤 데이터 전송방법, 화상표시장치, 신호선 구동회로 및액티브 매트릭스 기판

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100422165B1 (ko) * 2000-03-10 2004-03-10 샤프 가부시키가이샤 데이터 전송방법, 화상표시장치, 신호선 구동회로 및액티브 매트릭스 기판

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