JPH0481869A - 湿式カラー画像形成装置における濃度管理装置 - Google Patents
湿式カラー画像形成装置における濃度管理装置Info
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- JPH0481869A JPH0481869A JP2198476A JP19847690A JPH0481869A JP H0481869 A JPH0481869 A JP H0481869A JP 2198476 A JP2198476 A JP 2198476A JP 19847690 A JP19847690 A JP 19847690A JP H0481869 A JPH0481869 A JP H0481869A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、湿式カラー画像形成装置に関し、更に詳しく
は現像液に濃縮現像液を補給し現像液の濃度を一定に管
理する濃度管理装置に関するものである。
は現像液に濃縮現像液を補給し現像液の濃度を一定に管
理する濃度管理装置に関するものである。
[従来の技術]
従来、湿式カラー画像形成装置においては、第3図に示
すように、感光紙20を外周面に保持したドラム21が
支軸40により回転自在に支持されている。このドラム
21の外周面に対向する位置には順に以下の装置が設け
られている。まず、コロナ帯電器41が左斜め上方に設
置されており、前記感光紙20に静電荷を付与して帯電
させる。
すように、感光紙20を外周面に保持したドラム21が
支軸40により回転自在に支持されている。このドラム
21の外周面に対向する位置には順に以下の装置が設け
られている。まず、コロナ帯電器41が左斜め上方に設
置されており、前記感光紙20に静電荷を付与して帯電
させる。
次に露光装置42が前記ドラム21の左側に設置されて
おり、前記コロナ帯電器41により帯電された感光紙2
0を露光して静電潜像を形成する。
おり、前記コロナ帯電器41により帯電された感光紙2
0を露光して静電潜像を形成する。
また前記ドラム21の下方には前記感光紙20に接触し
て前浴液で地汚れを防止する前浴ローラ43と、前浴液
で湿潤した感光紙20を現像液で現像する現像装置44
(44Y・44M・44C・44B)と、ドラム21
の外周面上に付着した余剰現像液及び固着・積層したト
ナーを除去するためのドラムクリーニング装置45が配
置されている。さらに前記ドラムクリーニング装置45
の後方には現像後前記感光紙20に残留した電荷を除去
する除電器46が設けられている。
て前浴液で地汚れを防止する前浴ローラ43と、前浴液
で湿潤した感光紙20を現像液で現像する現像装置44
(44Y・44M・44C・44B)と、ドラム21
の外周面上に付着した余剰現像液及び固着・積層したト
ナーを除去するためのドラムクリーニング装置45が配
置されている。さらに前記ドラムクリーニング装置45
の後方には現像後前記感光紙20に残留した電荷を除去
する除電器46が設けられている。
前記現像装置44は前記感光紙20と対向して現像液を
供給する現像電極30と、感光紙20の表面に付着して
いる余剰現像液を除去をする絞りローラ31と前記現像
液を貯留する現像液タンク32とから構成されており、
カラー複写装置に必要な現像液の数(本従来例において
は4つ)だけ前記ドラム21の下方に配置されている。
供給する現像電極30と、感光紙20の表面に付着して
いる余剰現像液を除去をする絞りローラ31と前記現像
液を貯留する現像液タンク32とから構成されており、
カラー複写装置に必要な現像液の数(本従来例において
は4つ)だけ前記ドラム21の下方に配置されている。
そして各々の現像装置44は図に示される様に現像電極
30がドラム21とわずかな間隔を有し対向する位置ま
で順次昇降可能になっている。このとき絞りローラ31
はドラム21の下面に圧接されている。
30がドラム21とわずかな間隔を有し対向する位置ま
で順次昇降可能になっている。このとき絞りローラ31
はドラム21の下面に圧接されている。
第4図は、従来の湿式カラー画像形成装置の濃度管理装
置のブロック図である。LED、P フォト等から成る
濃度検出器1の出力信号か濃度検出回路2に入力され増
幅等の信号処理かされる。
置のブロック図である。LED、P フォト等から成る
濃度検出器1の出力信号か濃度検出回路2に入力され増
幅等の信号処理かされる。
さらに該濃度検出回路2により信号処理された信号つま
り濃度信号かコントラーラ3に送られ、ここで現像液の
濃度が濃いか薄いかの判断かなされる。さらに前記コン
トラーラ3には該コントローラ3からの指令により濃縮
現像液を補給する補給装置6が接続されている。
り濃度信号かコントラーラ3に送られ、ここで現像液の
濃度が濃いか薄いかの判断かなされる。さらに前記コン
トラーラ3には該コントローラ3からの指令により濃縮
現像液を補給する補給装置6が接続されている。
次に湿式カラー画像形成装置の動作説明をする。
図示されていない給紙装置から感光紙20がドラム21
に送給され、その感光紙20を負圧を利用した方法など
によりドラム21の外周面上に保持する。この状態で、
ドラム21は駆動装置(図示せず)により矢印の方向に
回転し、それとともに前記感光紙20はまずコロナ帯電
器41によって表面に静電荷が付与されて帯電する。こ
の後前記感光体20は露光装置42によって表面に静電
潜像が形成された後、前浴ローラ43により前浴液で湿
潤される。続いて感光紙20は現像電極30を通過する
際現像液で現像され前記静電潜像か可視像化される。現
像後前記感光紙20の表面に残っている余剰現像液は絞
りローラ31によって除去・回収される。さらに感光紙
20は表面に残留している電荷を除電器46により除去
されたあと次の色工程に移る。
に送給され、その感光紙20を負圧を利用した方法など
によりドラム21の外周面上に保持する。この状態で、
ドラム21は駆動装置(図示せず)により矢印の方向に
回転し、それとともに前記感光紙20はまずコロナ帯電
器41によって表面に静電荷が付与されて帯電する。こ
の後前記感光体20は露光装置42によって表面に静電
潜像が形成された後、前浴ローラ43により前浴液で湿
潤される。続いて感光紙20は現像電極30を通過する
際現像液で現像され前記静電潜像か可視像化される。現
像後前記感光紙20の表面に残っている余剰現像液は絞
りローラ31によって除去・回収される。さらに感光紙
20は表面に残留している電荷を除電器46により除去
されたあと次の色工程に移る。
上記作像工程を必要回数だけ繰り返すことによりカラー
画像を得ることができる。
画像を得ることができる。
次に従来例における濃度管理動作を説明をする。
上記作像工程により現像液タンク32内の現像液中のト
ナーが消費され、徐々に現像の液濃度は薄くなっていく
。前記コントラーラ3は常に前記現像液の濃度を測定し
ており、前記現像液の濃度値である前記濃度検出回路2
からの濃度信号が補給濃度値よりも低くなったとき、前
記コントローラ3は補給装置6を動作させることにより
濃縮現像液を現像液に補給し、現像液の濃度を濃くして
いる。 前記補給濃度値は現像液タンク32内の各色の
現像液の濃度が基準濃度の時に濃度検出回路2から出力
される濃度信号に各色個別の値を加算した値のものであ
り、あらかじめROM等に格納されたデータである。ま
た濃度検出器1の測定ギャップ、濃度検出回路2の増幅
率等は、出荷時に前記現像液タンク32内に基準濃度の
現像液を入れた時にコントローラ3に入力される濃度信
号が基準濃度信号になるように調整していた。
ナーが消費され、徐々に現像の液濃度は薄くなっていく
。前記コントラーラ3は常に前記現像液の濃度を測定し
ており、前記現像液の濃度値である前記濃度検出回路2
からの濃度信号が補給濃度値よりも低くなったとき、前
記コントローラ3は補給装置6を動作させることにより
濃縮現像液を現像液に補給し、現像液の濃度を濃くして
いる。 前記補給濃度値は現像液タンク32内の各色の
現像液の濃度が基準濃度の時に濃度検出回路2から出力
される濃度信号に各色個別の値を加算した値のものであ
り、あらかじめROM等に格納されたデータである。ま
た濃度検出器1の測定ギャップ、濃度検出回路2の増幅
率等は、出荷時に前記現像液タンク32内に基準濃度の
現像液を入れた時にコントローラ3に入力される濃度信
号が基準濃度信号になるように調整していた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記した従来の装置では、出荷時等に濃
度検出回路及び濃度検出器を微調整する必要があった。
度検出回路及び濃度検出器を微調整する必要があった。
さらに濃度検出器の経時変化等により正確な濃度管理が
行えないと言う問題点があった。
行えないと言う問題点があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、出荷時等の微調整が必要でなく、常に正確な
濃度管理を行なうことができる湿式カラー画像形成装置
おける濃度管理装置を提供することを目的とする。
のであり、出荷時等の微調整が必要でなく、常に正確な
濃度管理を行なうことができる湿式カラー画像形成装置
おける濃度管理装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、本発明の湿式カラー画像形
成装置の濃度管理装置は、前記現像液の濃度を検出する
濃度検出手段と、基準現像液が供給された時、前記濃度
検出手段により該基準現像液の濃度を検出して記憶する
記憶手段と、前記濃度検出手段により検出された現在の
現像液の濃度と前記記憶手段の濃度とを比較し、現在の
現像液の濃度が低下したとき濃縮現像液を補給する制御
手段とを備えている。
成装置の濃度管理装置は、前記現像液の濃度を検出する
濃度検出手段と、基準現像液が供給された時、前記濃度
検出手段により該基準現像液の濃度を検出して記憶する
記憶手段と、前記濃度検出手段により検出された現在の
現像液の濃度と前記記憶手段の濃度とを比較し、現在の
現像液の濃度が低下したとき濃縮現像液を補給する制御
手段とを備えている。
[作用]
上記の構成を有する本発明の湿式カラー画像形成装置の
濃度管理装置では、濃度検出手段は現像液の濃度を検出
する。記憶手段は基準現像液か供給された時、前記濃度
検出手段により該基準現像液の濃度を検出して記憶する
。制御手段は前記濃度検出手段により検出された現在の
現像液の濃度と前記記憶手段の濃度とを比較し、現在の
現像液の濃度か低下したとき濃縮現像液を補給する。
濃度管理装置では、濃度検出手段は現像液の濃度を検出
する。記憶手段は基準現像液か供給された時、前記濃度
検出手段により該基準現像液の濃度を検出して記憶する
。制御手段は前記濃度検出手段により検出された現在の
現像液の濃度と前記記憶手段の濃度とを比較し、現在の
現像液の濃度か低下したとき濃縮現像液を補給する。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
湿式カラー画像形成装置の動作概要については第3図を
用いて説明した従来例と同様なので説明を省略する。
用いて説明した従来例と同様なので説明を省略する。
第1図は本発明の湿式カラー画像形成装置の濃度管理装
置のブロック図である。LED P フォト等から成
る濃度検出器1の出力信号が濃度検出回路2に入力され
増幅等の信号処理がなされ濃度信号となる。前記濃度検
出器1.濃度検出回路2が濃度検出手段を形成する。前
記濃度検出回路2により信号処理された濃度信号はCP
Uなとにより構成されたコントローラ3に送られ、ここ
で現像液の濃度が濃いか薄いかの判断がなされる。
置のブロック図である。LED P フォト等から成
る濃度検出器1の出力信号が濃度検出回路2に入力され
増幅等の信号処理がなされ濃度信号となる。前記濃度検
出器1.濃度検出回路2が濃度検出手段を形成する。前
記濃度検出回路2により信号処理された濃度信号はCP
Uなとにより構成されたコントローラ3に送られ、ここ
で現像液の濃度が濃いか薄いかの判断がなされる。
さらに前記コントラーラ3には該コントローラ3からの
指令により濃縮現像液を補給するための液体ポンプなど
により構成された補給装置6が接続されている。また前
記コントローラ3には基準現像液の濃度検出を開始させ
るための取り込み開始装置4と、前記基準現像液の濃度
を記憶するバックアップRAMなどにより構成された記
憶装置5が接続されいる。
指令により濃縮現像液を補給するための液体ポンプなど
により構成された補給装置6が接続されている。また前
記コントローラ3には基準現像液の濃度検出を開始させ
るための取り込み開始装置4と、前記基準現像液の濃度
を記憶するバックアップRAMなどにより構成された記
憶装置5が接続されいる。
次に実施例における基準現像液の濃度の取り込み、記憶
、及び濃度管理動作を第2図のフローチャートを参照し
つつ説明をする。尚図中符号5i(i=1. 2. 3
. ・・・)は各ステップを示す。
、及び濃度管理動作を第2図のフローチャートを参照し
つつ説明をする。尚図中符号5i(i=1. 2. 3
. ・・・)は各ステップを示す。
本発明における湿式カラー画像形成装置に電源が投入さ
れたとき、コントラーラ3は取り込みモード(基準現像
液の濃度の取り込み、記憶)か、または通常モード(通
常のコピー動作)かのモートの判定を行なう(Sl)。
れたとき、コントラーラ3は取り込みモード(基準現像
液の濃度の取り込み、記憶)か、または通常モード(通
常のコピー動作)かのモートの判定を行なう(Sl)。
電源投入以前に取り込み開始装置4が操作されている時
(Sl:Yes)、S2へ進み基準現像液か前記現像装
置44の現像タンク32内に供給される。供給終了後濃
度検出手段により検出された前記基準現像液の濃度が濃
度検出回路2から前記コントローラ3に取り込まれる(
S3)。前記コントローラ3に取り込まれた前記基準現
像液の濃度は記憶装置5に記憶される(S4)。前記記
憶装置5に記憶された基準現像液の濃度は、以後コント
ローラ3により随時読みだしが可能である。取り込みモ
ードは以上で終了し電源のoffを待つ。
(Sl:Yes)、S2へ進み基準現像液か前記現像装
置44の現像タンク32内に供給される。供給終了後濃
度検出手段により検出された前記基準現像液の濃度が濃
度検出回路2から前記コントローラ3に取り込まれる(
S3)。前記コントローラ3に取り込まれた前記基準現
像液の濃度は記憶装置5に記憶される(S4)。前記記
憶装置5に記憶された基準現像液の濃度は、以後コント
ローラ3により随時読みだしが可能である。取り込みモ
ードは以上で終了し電源のoffを待つ。
一方、電源投入以前に取り込み開始装置4か操作されず
に湿式カラー画像形成装置に電源が投入された時(Sl
:No) 、S5へ進み操作パネル(図示せず)から
コピー指令かある度に通常のコピー動作が行なわれる。
に湿式カラー画像形成装置に電源が投入された時(Sl
:No) 、S5へ進み操作パネル(図示せず)から
コピー指令かある度に通常のコピー動作が行なわれる。
前記コピー動作により現像液タンク32内の現像液中の
トナーが消費され、現在の現像液の濃度は徐々にうずく
なっていく。
トナーが消費され、現在の現像液の濃度は徐々にうずく
なっていく。
コピー終了後濃度検出手段により検出された現在の現像
液の濃度が濃度検出回路2から前記コントローラ3に取
り込まれる(S6)。該現在の現像液の濃度と前記記憶
装置5の濃度とが比較され(S7)、現在の現像液の濃
度が薄い場合(S7;薄い)、S8へ進む、S8では前
記コントローラ3か補給装置6を動作させることにより
濃縮現像液を現像液に補給し、現像液の濃度を濃くして
いる。また現在の現像液の濃度か濃い場合(S7:濃い
)、S5の通常モードに移行しコピー指令を待つ。
液の濃度が濃度検出回路2から前記コントローラ3に取
り込まれる(S6)。該現在の現像液の濃度と前記記憶
装置5の濃度とが比較され(S7)、現在の現像液の濃
度が薄い場合(S7;薄い)、S8へ進む、S8では前
記コントローラ3か補給装置6を動作させることにより
濃縮現像液を現像液に補給し、現像液の濃度を濃くして
いる。また現在の現像液の濃度か濃い場合(S7:濃い
)、S5の通常モードに移行しコピー指令を待つ。
上記したように前記現像液タンク32内の現在の現像液
の濃度と前記憶装置5に記憶された基準現像液の濃度を
比較することにより、前記現像液タンク32内の現在の
現像液に濃縮現像液を補給する補給時期を正確に知るこ
とができる。
の濃度と前記憶装置5に記憶された基準現像液の濃度を
比較することにより、前記現像液タンク32内の現在の
現像液に濃縮現像液を補給する補給時期を正確に知るこ
とができる。
さらに上記取り込みモードをメンテナンス時に行なうこ
とにより濃度検出器1の経時変化等により濃度検出回路
2の出力である濃度値信号が変化しても容易に補正する
ことが可能である。
とにより濃度検出器1の経時変化等により濃度検出回路
2の出力である濃度値信号が変化しても容易に補正する
ことが可能である。
[発明の効果]
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、出荷時等の複雑な回路微調整が必要でなく、しかも正
確な濃度管理を行なうことができる。
、出荷時等の複雑な回路微調整が必要でなく、しかも正
確な濃度管理を行なうことができる。
第1図から第2図までは本発明を具体化した実施例を示
すもので、第1図は、湿式カラー画像形成装置の濃度管
理装置のブロック図、第2図は制御フローチャート図、
第3図から第4図までは従来例を示すもので、第3図は
湿式カラー画像形成装置の全体概要側面図、第4は湿式
カラー画像形成装置の濃度管理装置のブロック図である
。 2・・・・濃度検出回路 3・“・・・コントローラ 4・・・・記憶装置 5・・・・取り込み装置 6・・・・補給装置 である。
すもので、第1図は、湿式カラー画像形成装置の濃度管
理装置のブロック図、第2図は制御フローチャート図、
第3図から第4図までは従来例を示すもので、第3図は
湿式カラー画像形成装置の全体概要側面図、第4は湿式
カラー画像形成装置の濃度管理装置のブロック図である
。 2・・・・濃度検出回路 3・“・・・コントローラ 4・・・・記憶装置 5・・・・取り込み装置 6・・・・補給装置 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、感光ドラムあるいはドラム上の感光紙に帯電、露光
を行って静電潜像を形成した後、静電潜像に現像液を供
給して可視像を得る湿式カラー画像形成装置において、 前記現像液の濃度を検出する濃度検出手段と、基準現像
液が供給された時、前記濃度検出手段により該基準現像
液の濃度を検出して記憶する記憶手段と、 前記濃度検出手段により検出された現在の現像液の濃度
と前記記憶手段の濃度とを比較し、現在の現像液の濃度
が低下したとき濃縮現像液を補給する制御手段と、 を設けた事を特徴とする湿式カラー画像形成装置におけ
る濃度管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198476A JPH0481869A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 湿式カラー画像形成装置における濃度管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2198476A JPH0481869A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 湿式カラー画像形成装置における濃度管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0481869A true JPH0481869A (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16391746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2198476A Pending JPH0481869A (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 | 湿式カラー画像形成装置における濃度管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0481869A (ja) |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP2198476A patent/JPH0481869A/ja active Pending
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