JPH048155A - リニアモータ - Google Patents
リニアモータInfo
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- JPH048155A JPH048155A JP18245590A JP18245590A JPH048155A JP H048155 A JPH048155 A JP H048155A JP 18245590 A JP18245590 A JP 18245590A JP 18245590 A JP18245590 A JP 18245590A JP H048155 A JPH048155 A JP H048155A
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- magnet
- magnets
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Landscapes
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は直線状に配置された固定のマグネットを備えた
固定部に対してコイルが往復動自在に取付けられたリニ
アモータの改良に関する。
固定部に対してコイルが往復動自在に取付けられたリニ
アモータの改良に関する。
疋goと皮丘
従来より精密位置決め装置のアクチュエータ、磁気ディ
スク装置のヘッド駆動用モータ、或はIC組立てライン
に組込まれる駆動用モータ等としてリニアモータが幅広
く使用されている。第8図は精密位置決め装置に使用し
た場合のリニアモータの一例を示すもので、このリニア
モータは直線状に配置されたマグネット7を備えた磁気
回路を形成する固定部lとこの固定部1に対してマグネ
ット7に沿う方向に往復動自在に取付けられたコイル2
とから構成され、このコイル2は移動体、本例ではレー
ザ加工機や半導体製造装置等に用いられるX−Yテーブ
ル等として好適に使用される位置決めテーブル3の底面
に固定され、励磁電流供給手段(図示せず)から励磁電
流が供給されることにより移動し、位置決めテーブル3
を往復動させる。位置決めテーブル3はほぼ直線的に往
復動が可能なように固定部1に周知の摺動軸受は手段4
を介して担持されている。
スク装置のヘッド駆動用モータ、或はIC組立てライン
に組込まれる駆動用モータ等としてリニアモータが幅広
く使用されている。第8図は精密位置決め装置に使用し
た場合のリニアモータの一例を示すもので、このリニア
モータは直線状に配置されたマグネット7を備えた磁気
回路を形成する固定部lとこの固定部1に対してマグネ
ット7に沿う方向に往復動自在に取付けられたコイル2
とから構成され、このコイル2は移動体、本例ではレー
ザ加工機や半導体製造装置等に用いられるX−Yテーブ
ル等として好適に使用される位置決めテーブル3の底面
に固定され、励磁電流供給手段(図示せず)から励磁電
流が供給されることにより移動し、位置決めテーブル3
を往復動させる。位置決めテーブル3はほぼ直線的に往
復動が可能なように固定部1に周知の摺動軸受は手段4
を介して担持されている。
上記固定部1は、平面はぼ長方形状の磁性体からなる枠
体5と、この枠体5の底部を閉塞する磁性体よりなる底
部板6と、この底部板6の上面に固着され、長手方向に
直線状に配置されたマグネット7と、コイル2の中空部
を貫通してマグネット7と対向するように長手方向に延
在する磁性体からなるセンターボール(センターヨーク
)8とを含み、枠体5の長手方向の互いに対面する側部
壁51.51が摺動軸受は手段4を介して位置決めテー
ブル3を長手方向に(図面を貫通する方向に)移動自在
に担持し、センターボール8は枠体5の側部壁51,5
1を連結する互いに対面する端部壁52(端部壁の1つ
は図にはない)間に延在し、かつその両端がこれら端部
壁にそれぞれ固着されており、遊嵌されているコイル2
はこのセンターボール8に沿って往復動するように構成
されている。
体5と、この枠体5の底部を閉塞する磁性体よりなる底
部板6と、この底部板6の上面に固着され、長手方向に
直線状に配置されたマグネット7と、コイル2の中空部
を貫通してマグネット7と対向するように長手方向に延
在する磁性体からなるセンターボール(センターヨーク
)8とを含み、枠体5の長手方向の互いに対面する側部
壁51.51が摺動軸受は手段4を介して位置決めテー
ブル3を長手方向に(図面を貫通する方向に)移動自在
に担持し、センターボール8は枠体5の側部壁51,5
1を連結する互いに対面する端部壁52(端部壁の1つ
は図にはない)間に延在し、かつその両端がこれら端部
壁にそれぞれ固着されており、遊嵌されているコイル2
はこのセンターボール8に沿って往復動するように構成
されている。
第9図は移動体を固定部の側面に配置する場合の従来の
リニアモータの一例を示す。この場合には、磁気回路を
形成する固定部1は、第8図に示す平面はぼ長方形状の
磁性体からなる枠体5を長手方向軸線に関して90度回
転させた態様の磁性体よりなる枠体5゛と、この枠体5
°の互いに対面する・土部壁51’及び下部壁52゛の
内面に、同極を対面させてそれぞれ直線状に配置、固着
されたマグネット7.7と、枠体5°の互いに対面する
端部壁53° 53′間に、両マグネット7.7と対
向した状態で延在し、かつ両端がこれら端部壁にそれぞ
れ固着された磁性体からなるセンターボール8とを含む
。このセンターボール8にはコイル2が移動自在に遊嵌
されており、コイル2に励磁電流を供給してこのコイル
をセンターボール8に沿って移動させることによってこ
れに固着された移動体(図示せず)が長手方向に往復動
するように構成されている。
リニアモータの一例を示す。この場合には、磁気回路を
形成する固定部1は、第8図に示す平面はぼ長方形状の
磁性体からなる枠体5を長手方向軸線に関して90度回
転させた態様の磁性体よりなる枠体5゛と、この枠体5
°の互いに対面する・土部壁51’及び下部壁52゛の
内面に、同極を対面させてそれぞれ直線状に配置、固着
されたマグネット7.7と、枠体5°の互いに対面する
端部壁53° 53′間に、両マグネット7.7と対
向した状態で延在し、かつ両端がこれら端部壁にそれぞ
れ固着された磁性体からなるセンターボール8とを含む
。このセンターボール8にはコイル2が移動自在に遊嵌
されており、コイル2に励磁電流を供給してこのコイル
をセンターボール8に沿って移動させることによってこ
れに固着された移動体(図示せず)が長手方向に往復動
するように構成されている。
が しよ とする
ところで、上記構成のリニアモータは、そのストローク
、推力等を大きくしたい場合には、マグネットの長さ、
横幅を大きくしなければならない。このため、従来は必
要な大きさの大きなマグネットを磁気回路を形成する固
定部の磁性体上に固!(通常は接着)する構成をとって
いた。しかし、一般的に、この種のモータは生産数量が
少ないため、大きなマグネットを使用したのではマグネ
ットの価格が非常に高価となり、製品単価を下げられな
い難点があった。そ、の上、例えば希土類磁石等にあっ
ては、プレス能力(成形能力)、着磁の問題等によりお
のずからマグネットの大きさに制限を受け、ストローク
、推力等をある限度以上に大きくすることができないと
いう欠点があった。それ故、ストロークの大きい精密位
置決め装置を提供することも困難であった。
、推力等を大きくしたい場合には、マグネットの長さ、
横幅を大きくしなければならない。このため、従来は必
要な大きさの大きなマグネットを磁気回路を形成する固
定部の磁性体上に固!(通常は接着)する構成をとって
いた。しかし、一般的に、この種のモータは生産数量が
少ないため、大きなマグネットを使用したのではマグネ
ットの価格が非常に高価となり、製品単価を下げられな
い難点があった。そ、の上、例えば希土類磁石等にあっ
ては、プレス能力(成形能力)、着磁の問題等によりお
のずからマグネットの大きさに制限を受け、ストローク
、推力等をある限度以上に大きくすることができないと
いう欠点があった。それ故、ストロークの大きい精密位
置決め装置を提供することも困難であった。
従って、本発明の目的は、大きなマグネットを使用する
必要なしに大きなストローク及び推力を容易に得ること
ができるリニアモータを提供することである。
必要なしに大きなストローク及び推力を容易に得ること
ができるリニアモータを提供することである。
− を ′ るための
上記目的は本発明に係るリニアモータによって達成され
る。要約すれば、本発明は、磁気回路を形成する磁性体
上に直線状に配置された固定のマグネットを備えた固定
部と、該固定部に対して前記マグネットに沿って往復動
自在に取付けられたコイルとを具備するリニアモータに
おいて、前記固定部の前記マグネットを、一定の寸法の
複数のマグネットを一定の間隔を置いて一定の周期でか
つ同極で直線状に配置したマグネット配列としたことを
特徴とするリニアモータである。
る。要約すれば、本発明は、磁気回路を形成する磁性体
上に直線状に配置された固定のマグネットを備えた固定
部と、該固定部に対して前記マグネットに沿って往復動
自在に取付けられたコイルとを具備するリニアモータに
おいて、前記固定部の前記マグネットを、一定の寸法の
複数のマグネットを一定の間隔を置いて一定の周期でか
つ同極で直線状に配置したマグネット配列としたことを
特徴とするリニアモータである。
及立皇
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図及び第2図は本発明によるリニアモータの一実施
例を示す横断面図及び平面図であり、磁性体(例えばS
S41)からなる底部板21の上面に、同じ寸法の多数
個のマグネット22aを長手方向に沿って、後述する態
様で直線状に配置したマグネット配列22を2列、平行
に配置、固定し、上記底部板21の両端部に固着された
所定の長さの磁性体よりなるスペーサ23に、これら両
マグネット配列22と対面させた状態で磁性体よりなる
センターボール(センターヨーク)24を固定して磁気
回路を形成し、このセンターボール24にコイル25を
、マグネット配列22により形成される磁界空間にコイ
ルの一端面が存在するようにして、摺動自在に遊嵌させ
た構成を有する。上記各マグネット配列22は、第2図
から理解できるように、底部板21のセンターボール2
4と対面する上面に多数個のマグネット22aを同極で
一定の間隔fを置いて一定の周期dで長平方向に直線状
に配置したもので、本実施例では2列のマグネット配列
22を、一方の配列に対して他方の配列が位相差aを持
つようにして平行に配置している。このように位相差を
持って配置すると、マグネットからのフラックスの鎖交
面積を大きくすることができるので、推力変動が発生し
ない。マグネット22aは従来のプレス機及び看磁機に
て十分に製造できる寸法(長さC1横幅b)を有し、コ
イル25の長さをeとしたときに次の関係を満足するよ
うにマグネット22aの長さCを設定する。
例を示す横断面図及び平面図であり、磁性体(例えばS
S41)からなる底部板21の上面に、同じ寸法の多数
個のマグネット22aを長手方向に沿って、後述する態
様で直線状に配置したマグネット配列22を2列、平行
に配置、固定し、上記底部板21の両端部に固着された
所定の長さの磁性体よりなるスペーサ23に、これら両
マグネット配列22と対面させた状態で磁性体よりなる
センターボール(センターヨーク)24を固定して磁気
回路を形成し、このセンターボール24にコイル25を
、マグネット配列22により形成される磁界空間にコイ
ルの一端面が存在するようにして、摺動自在に遊嵌させ
た構成を有する。上記各マグネット配列22は、第2図
から理解できるように、底部板21のセンターボール2
4と対面する上面に多数個のマグネット22aを同極で
一定の間隔fを置いて一定の周期dで長平方向に直線状
に配置したもので、本実施例では2列のマグネット配列
22を、一方の配列に対して他方の配列が位相差aを持
つようにして平行に配置している。このように位相差を
持って配置すると、マグネットからのフラックスの鎖交
面積を大きくすることができるので、推力変動が発生し
ない。マグネット22aは従来のプレス機及び看磁機に
て十分に製造できる寸法(長さC1横幅b)を有し、コ
イル25の長さをeとしたときに次の関係を満足するよ
うにマグネット22aの長さCを設定する。
e= (c+f)i
ここでiは正の整数である。c+fは周期dに等しいか
ら、上式はe=d−iと書き換えることができる。また
、位相差aをマグネット間の間隔fに等しくすると、e
= (c+a)i:cl + iと書き換えることがで
きる。
ら、上式はe=d−iと書き換えることができる。また
、位相差aをマグネット間の間隔fに等しくすると、e
= (c+a)i:cl + iと書き換えることがで
きる。
このように構成すると、マグネット配列22の数、マグ
ネット配列の長さ、マグネット22aの寸法を容易に変
えることができるから、また、コイル25の長さも必要
に応じて容易に変えることができるから、必要とするス
トローク及び推力を得るようにマグネット配列や、マグ
ネット及びコイルの寸法を設定することが極めて容易と
なる。
ネット配列の長さ、マグネット22aの寸法を容易に変
えることができるから、また、コイル25の長さも必要
に応じて容易に変えることができるから、必要とするス
トローク及び推力を得るようにマグネット配列や、マグ
ネット及びコイルの寸法を設定することが極めて容易と
なる。
従って、長ストローク、大推力のリニアモータも簡単に
製造することができる。また、マグネット22aを一定
の周期で直線状に配置し、かつマグネット配列間に一定
の位相差を持たせたので、全ストロークにわたって推力
変動が発生せず、たとえ組立上の誤差があってもこれに
よる推力変動を抑太ることができる。なお、マグネット
配列間に位相差を持たせなくても全ストロークにわたる
推力の変動は殆どないので、位相差を持たせることは絶
対条件ではない。さらに、マグネット配列は2列に限ら
れるものではなく、マグネットの寸法によっては3列以
上にしてもよい。その上、同寸法の多量のマグネットを
製造することになるので、マグネットの製造単価を大巾
に下げることができる。
製造することができる。また、マグネット22aを一定
の周期で直線状に配置し、かつマグネット配列間に一定
の位相差を持たせたので、全ストロークにわたって推力
変動が発生せず、たとえ組立上の誤差があってもこれに
よる推力変動を抑太ることができる。なお、マグネット
配列間に位相差を持たせなくても全ストロークにわたる
推力の変動は殆どないので、位相差を持たせることは絶
対条件ではない。さらに、マグネット配列は2列に限ら
れるものではなく、マグネットの寸法によっては3列以
上にしてもよい。その上、同寸法の多量のマグネットを
製造することになるので、マグネットの製造単価を大巾
に下げることができる。
第3図は、第9図に示すモータのように移動体を固定部
の側面に配置した形式のリニアモータに本発明を適用し
た第2の実施例を示す。即ち、本実施例では第9図に示
すような構成のリニアモータにおいて、磁性体からなる
枠体5°の互いに対面する上部壁51°及び下部壁52
゛の内面に、上記実施例と同様の態様で同じ寸法の多数
のマグネット22aを一定の周期で長平方向に、それら
の同極を対面させて直線状に配置したマグネット配列2
2を固定したものである。この場合、上部のマグネット
配列に対して下部のマグネット配列が位相差を持つよう
にして配置しても、或は位相差なしで配置してもよい。
の側面に配置した形式のリニアモータに本発明を適用し
た第2の実施例を示す。即ち、本実施例では第9図に示
すような構成のリニアモータにおいて、磁性体からなる
枠体5°の互いに対面する上部壁51°及び下部壁52
゛の内面に、上記実施例と同様の態様で同じ寸法の多数
のマグネット22aを一定の周期で長平方向に、それら
の同極を対面させて直線状に配置したマグネット配列2
2を固定したものである。この場合、上部のマグネット
配列に対して下部のマグネット配列が位相差を持つよう
にして配置しても、或は位相差なしで配置してもよい。
また、上部及び下部のマグネット配列を1列ではなくて
それぞれ2列にしても、或は3列以上にしてもよく、ま
た、これら各部のマグネット配列間に位相差を持たせて
もよい。なお、他の構成素子は第9図のものと同じであ
るので、対応するものに同一符号を付してその説明を省
略する。
それぞれ2列にしても、或は3列以上にしてもよく、ま
た、これら各部のマグネット配列間に位相差を持たせて
もよい。なお、他の構成素子は第9図のものと同じであ
るので、対応するものに同一符号を付してその説明を省
略する。
本実施例においても、磁性体よりなるセンターボール8
に遊嵌されたコイル2の長さとマグネット22aの長さ
及び間隔(周期)との間に上記式で示す関係があること
は言うまでもない。即ち、上記式を満足するようにマグ
ネット22aの長さを設定する。
に遊嵌されたコイル2の長さとマグネット22aの長さ
及び間隔(周期)との間に上記式で示す関係があること
は言うまでもない。即ち、上記式を満足するようにマグ
ネット22aの長さを設定する。
第4図は本発明を精密位置決め装置のリニアモータに適
用した第3の実施例を示す。即ち、本実施例では、第8
図に示すような構成の装置において、平面はぼ長方形状
の磁性体からなる枠体5の底部を閉塞する磁性体よりな
る底部板6の上面に、第2図に示すように多数個のマグ
ネット22aを同極で一定の間隔をおいて一定の周期で
長平方向に直線状に配置したマグネット配列22を2列
、一方の配列に対して他方の配列が位相差な持つように
して平行に配置したものである。なお、他の構成素子は
第8図のものと同じであるので、対応するものに同一符
号を付してその説明を省略する。
用した第3の実施例を示す。即ち、本実施例では、第8
図に示すような構成の装置において、平面はぼ長方形状
の磁性体からなる枠体5の底部を閉塞する磁性体よりな
る底部板6の上面に、第2図に示すように多数個のマグ
ネット22aを同極で一定の間隔をおいて一定の周期で
長平方向に直線状に配置したマグネット配列22を2列
、一方の配列に対して他方の配列が位相差な持つように
して平行に配置したものである。なお、他の構成素子は
第8図のものと同じであるので、対応するものに同一符
号を付してその説明を省略する。
本実施例においても、磁性体よりなるセンターボール8
に遊嵌されたコイル2の長さとマグネット22aの長さ
及び間隔(周期)との間に上記式で示す関係があること
は言うまでもない。即ち、上記式を満足するようにマグ
ネット22aの長さを設定する。また、各マグネット配
列間に必ずしも位相差を持たせる必要はない。
に遊嵌されたコイル2の長さとマグネット22aの長さ
及び間隔(周期)との間に上記式で示す関係があること
は言うまでもない。即ち、上記式を満足するようにマグ
ネット22aの長さを設定する。また、各マグネット配
列間に必ずしも位相差を持たせる必要はない。
第5図は第3図に示すリニアモータに使用されているよ
うな磁性体よりなる枠体(ヨーク)の−具体例を示すも
ので、同図(a)は枠体3oの正面図、同図(b)はそ
の右側面図、同図(c)はその底面図である。この枠体
30は材質SS41から一体に形成され、その上部壁3
1及び下部壁32の内面に第2図に示すような2列のマ
グネット配列をそれぞれ取り付ける凹部33が設けられ
ている。これら凹部33.33には第6図(,11)及
び(b)に示すマグネット取付はプレート40が嵌着さ
れる。このマグネット取付はプレート40は、第6図(
a)に示すように、その表面が中央の長手方向に延在す
る突出部41によって2つのマグネット取付は部42.
43に分割されており、各マグネット取付は部42.4
3の長手方向の両端部にはマグネットに対する端部基準
面となる2つの幅の異なる突出部44.45が一体に対
向形成されており、かつ両取付は部42.43にはそれ
らの端部基準面突出部44.45から長手方向に一定の
間隔をおいて幅方向に延在する細長い複数個(本例では
5個)の、同じくマグネットに対する基準面となる突a
部46がそれぞれ互いに平行状態で形成されている。第
5図及び第6図から理解できるように、本例では好便に
使用できるように枠体30及びマグネット取付はプレー
ト40は共に対称形状に形成されている。
うな磁性体よりなる枠体(ヨーク)の−具体例を示すも
ので、同図(a)は枠体3oの正面図、同図(b)はそ
の右側面図、同図(c)はその底面図である。この枠体
30は材質SS41から一体に形成され、その上部壁3
1及び下部壁32の内面に第2図に示すような2列のマ
グネット配列をそれぞれ取り付ける凹部33が設けられ
ている。これら凹部33.33には第6図(,11)及
び(b)に示すマグネット取付はプレート40が嵌着さ
れる。このマグネット取付はプレート40は、第6図(
a)に示すように、その表面が中央の長手方向に延在す
る突出部41によって2つのマグネット取付は部42.
43に分割されており、各マグネット取付は部42.4
3の長手方向の両端部にはマグネットに対する端部基準
面となる2つの幅の異なる突出部44.45が一体に対
向形成されており、かつ両取付は部42.43にはそれ
らの端部基準面突出部44.45から長手方向に一定の
間隔をおいて幅方向に延在する細長い複数個(本例では
5個)の、同じくマグネットに対する基準面となる突a
部46がそれぞれ互いに平行状態で形成されている。第
5図及び第6図から理解できるように、本例では好便に
使用できるように枠体30及びマグネット取付はプレー
ト40は共に対称形状に形成されている。
枠体30及びマグネット取付はプレート4oは共に材質
5Silの磁性体より形成し、それらの表面を無電解ニ
ッケルメッキ(3〜6tL)処理した。枠体30の寸法
は長さAが200±0.3mm 、高さBが104.5
±O,1mm 、幅Cが70±0.2mm 、凹部33
の底面間間隔りが82,5±O,1mm 、凹部33の
上面間間隔(左右の凹部34の長さに相当する)Eが6
6.5±0.1mm 、凹部33の長さFが150±0
.1mm、左右の凹部34の底面間間隔Gが164±0
.1mmに選定された。また、マグネット取付はプレー
ト40の寸法は長さHが150±O,1mm 、輻Kが
70mm、厚さしが8±0.05mm、端部基準面突出
部44の幅Mが2.7mm、端部基準面突出部45の幅
Nが4.7mm、各端部基準面突8部とその隣接する基
準面突8部46間間隔及び隣り合う基準面突出部46間
間隔Pが22.6±0.1mm 、各基準面突出部46
の長さQが20mm、幅Rが1.4mm、2列の突出部
46の中心間間隔Sが40mm、中央突8部41の幅T
が5mm、プレート40の幅方向の端部と突出部46の
端部間間隔Uがそれぞれ5mmに選定された。なお、突
出部41.44.45.46の高さ■は l±0.05
mmに選定された。勿論、上記数値は単なる一例に過ぎ
ず、必要に応じて適宜変更できるものである。
5Silの磁性体より形成し、それらの表面を無電解ニ
ッケルメッキ(3〜6tL)処理した。枠体30の寸法
は長さAが200±0.3mm 、高さBが104.5
±O,1mm 、幅Cが70±0.2mm 、凹部33
の底面間間隔りが82,5±O,1mm 、凹部33の
上面間間隔(左右の凹部34の長さに相当する)Eが6
6.5±0.1mm 、凹部33の長さFが150±0
.1mm、左右の凹部34の底面間間隔Gが164±0
.1mmに選定された。また、マグネット取付はプレー
ト40の寸法は長さHが150±O,1mm 、輻Kが
70mm、厚さしが8±0.05mm、端部基準面突出
部44の幅Mが2.7mm、端部基準面突出部45の幅
Nが4.7mm、各端部基準面突8部とその隣接する基
準面突8部46間間隔及び隣り合う基準面突出部46間
間隔Pが22.6±0.1mm 、各基準面突出部46
の長さQが20mm、幅Rが1.4mm、2列の突出部
46の中心間間隔Sが40mm、中央突8部41の幅T
が5mm、プレート40の幅方向の端部と突出部46の
端部間間隔Uがそれぞれ5mmに選定された。なお、突
出部41.44.45.46の高さ■は l±0.05
mmに選定された。勿論、上記数値は単なる一例に過ぎ
ず、必要に応じて適宜変更できるものである。
このようなマグネット取付はプレート40を使用すると
、第6図(a)に仮想線及び斜線で示すように、多数個
のマグネット22aを基準面突出部44.45.46に
当接させて固着(接着)するだけで、これらマグネット
22aを同極で一定の間隔をおいて一定の周期で長手方
向に直線状に簡単に配置することができる。しかも、端
部基準面突出部44.45の幅が異なっているから、2
列のマグネット配列22はその一方が他方の配列に対し
て自動的に位相差をもって平行に配置されることになり
、極めて都合が良い。このようにして多数個のマグネッ
ト22aを取付けたプレート40を上記構成の枠体30
の両取付は凹部33に固着し、図示しないがコイルを摺
動自在に遊嵌させたセンターボールを枠体3oの両側壁
35間に取付けることによって、例えば第3図に示すよ
うなリニアモータを簡単かつ安価に、しかも高い精度で
製造することができる。
、第6図(a)に仮想線及び斜線で示すように、多数個
のマグネット22aを基準面突出部44.45.46に
当接させて固着(接着)するだけで、これらマグネット
22aを同極で一定の間隔をおいて一定の周期で長手方
向に直線状に簡単に配置することができる。しかも、端
部基準面突出部44.45の幅が異なっているから、2
列のマグネット配列22はその一方が他方の配列に対し
て自動的に位相差をもって平行に配置されることになり
、極めて都合が良い。このようにして多数個のマグネッ
ト22aを取付けたプレート40を上記構成の枠体30
の両取付は凹部33に固着し、図示しないがコイルを摺
動自在に遊嵌させたセンターボールを枠体3oの両側壁
35間に取付けることによって、例えば第3図に示すよ
うなリニアモータを簡単かつ安価に、しかも高い精度で
製造することができる。
なお、上記具体例では磁気回路を形成する枠体30を一
体の構造としたが、第7図に示すように下部壁32を別
部品とし、マグネット取付はプレート40をこの下部壁
32に固着した後で側壁35を下部壁32に接合して枠
体30を形成するようにしてもよい。勿論、下部壁及び
上部壁をそれぞれ別部品としてもよい。この場合には枠
体の側壁35をマグネット取付はプレート40の基準面
突出部にまで延在させることができるので、磁気回路を
より強力にすることができる。ただし、側壁を基準面突
8部まで延在させることは任意のことである。また、マ
グネット取付はプレート40を別部品とせず、下部壁或
は上部壁と一体に形成してもよい。この場合にはマグネ
ット取付はプレートを底部壁或は上部壁に取付ける作業
が必要でなくなる。さらに、第1図及び第4図に示す実
施例のように上部壁のない構造の磁気回路を具備するリ
ニアモータにも、また、同様構成の他のリニアモータに
も、上記第5図及び第6図に示す本発明の技術が適用で
きることはいうまでもない。この場合にも、マグネット
取付はプレートは下部壁と一体に形成しても、或は下部
壁を別部品として形成してもよい。
体の構造としたが、第7図に示すように下部壁32を別
部品とし、マグネット取付はプレート40をこの下部壁
32に固着した後で側壁35を下部壁32に接合して枠
体30を形成するようにしてもよい。勿論、下部壁及び
上部壁をそれぞれ別部品としてもよい。この場合には枠
体の側壁35をマグネット取付はプレート40の基準面
突出部にまで延在させることができるので、磁気回路を
より強力にすることができる。ただし、側壁を基準面突
8部まで延在させることは任意のことである。また、マ
グネット取付はプレート40を別部品とせず、下部壁或
は上部壁と一体に形成してもよい。この場合にはマグネ
ット取付はプレートを底部壁或は上部壁に取付ける作業
が必要でなくなる。さらに、第1図及び第4図に示す実
施例のように上部壁のない構造の磁気回路を具備するリ
ニアモータにも、また、同様構成の他のリニアモータに
も、上記第5図及び第6図に示す本発明の技術が適用で
きることはいうまでもない。この場合にも、マグネット
取付はプレートは下部壁と一体に形成しても、或は下部
壁を別部品として形成してもよい。
また、上記具体例ではマグネット取付はプレート40の
各取付は部42.43の両端の基準面突出部の幅を異な
らせたが、上述したように同じ幅に形成してもよい。勿
論、マグネット取付はプレートの形状、寸法、マグネッ
ト取付は部の数、取付けるマグネットの数等は必要に応
じて適宜変更されるものである。
各取付は部42.43の両端の基準面突出部の幅を異な
らせたが、上述したように同じ幅に形成してもよい。勿
論、マグネット取付はプレートの形状、寸法、マグネッ
ト取付は部の数、取付けるマグネットの数等は必要に応
じて適宜変更されるものである。
光」【Φ」於果
上述のように、本発明によれば、従来のプレス機及び着
磁機にて十分に製造できる同じ寸法の多数個のマグネッ
トを直線状に配置したマグネット配列をリニアモータの
固定部の直線状マグネットとして使用するものであるか
ら、必要とするストローク及び推力に応じてマグネット
配列の数、マグネット配列の長さ、マグネットの寸法を
容易に変えることができ、また、往復動するコイルの長
さも必要に応じて容易に変えることができる。その上、
同一寸法の多数個のマグネットを使用するものであるか
ら、マグネットの製造単価を大巾に下げることができ、
従って、所要のストローク及び推力のリニアモータを簡
単かつ安価に製造できることは勿論、長ストローク、大
推力のリニアモータも簡単かつ安価に製造できる。さら
に、マグネット配列間に一定の位相差を持たせた場合に
は、マグネットからのフラックスの鎖交面積を大きくす
ることができるので全ストロークにわたって推力変動が
発生せず、たとえ組立上の誤差があってもこれによる推
力変動を抑えることができる等の顕著な効果がある。
磁機にて十分に製造できる同じ寸法の多数個のマグネッ
トを直線状に配置したマグネット配列をリニアモータの
固定部の直線状マグネットとして使用するものであるか
ら、必要とするストローク及び推力に応じてマグネット
配列の数、マグネット配列の長さ、マグネットの寸法を
容易に変えることができ、また、往復動するコイルの長
さも必要に応じて容易に変えることができる。その上、
同一寸法の多数個のマグネットを使用するものであるか
ら、マグネットの製造単価を大巾に下げることができ、
従って、所要のストローク及び推力のリニアモータを簡
単かつ安価に製造できることは勿論、長ストローク、大
推力のリニアモータも簡単かつ安価に製造できる。さら
に、マグネット配列間に一定の位相差を持たせた場合に
は、マグネットからのフラックスの鎖交面積を大きくす
ることができるので全ストロークにわたって推力変動が
発生せず、たとえ組立上の誤差があってもこれによる推
力変動を抑えることができる等の顕著な効果がある。
第1図及び第2図は本発明によるリニアモータの第1の
実施例を示す概略横断面図及び平面図、第3図は本発明
によるリニアモータの第2の実施例を示す概略横断面図
、第4図は本発明を精密位置決め装置のリニアモータに
適用した第3の実施例を示す概略縦断面図、第5図(a
)、(b)及び(c)は本発明によるリニアモータに使
用された磁気回路を形成する磁性体よりなる枠体の一具
体例を示す正面図、右側面図及び下面図、第6図(a)
及び(b)は第5図の枠体に取付けられるマグネット取
付はプレートの一具体例を示す平面図及び正面図、第7
図は本発明によるリニアモータに使用された磁気回路を
形成する磁性体よりなる枠体の変形例を示す一部分の正
面図、第8図はリニアモータを使用した従来の精密位置
決め装置の一例を示す概略縦断面図、第9図は従来のリ
ニアモータの他の例を示す概略横断面図である。 1:固定部 2.25:コイル 8.24;センターボール(センターヨーク)22:マ
グネット配列 22a:マグネット 第 図 第2図 第3図 第6図(a) 第6図(b) 第7図
実施例を示す概略横断面図及び平面図、第3図は本発明
によるリニアモータの第2の実施例を示す概略横断面図
、第4図は本発明を精密位置決め装置のリニアモータに
適用した第3の実施例を示す概略縦断面図、第5図(a
)、(b)及び(c)は本発明によるリニアモータに使
用された磁気回路を形成する磁性体よりなる枠体の一具
体例を示す正面図、右側面図及び下面図、第6図(a)
及び(b)は第5図の枠体に取付けられるマグネット取
付はプレートの一具体例を示す平面図及び正面図、第7
図は本発明によるリニアモータに使用された磁気回路を
形成する磁性体よりなる枠体の変形例を示す一部分の正
面図、第8図はリニアモータを使用した従来の精密位置
決め装置の一例を示す概略縦断面図、第9図は従来のリ
ニアモータの他の例を示す概略横断面図である。 1:固定部 2.25:コイル 8.24;センターボール(センターヨーク)22:マ
グネット配列 22a:マグネット 第 図 第2図 第3図 第6図(a) 第6図(b) 第7図
Claims (1)
- 1)磁気回路を形成する磁性体上に直線状に配置された
固定のマグネットを備えた固定部と、該固定部に対して
前記マグネットに沿って往復動自在に取付けられたコイ
ルとを具備するリニアモータにおいて、前記固定部の前
記マグネットを、一定の寸法の複数のマグネットを一定
の間隔を置いて一定の周期でかつ同極で直線状に配置し
たマグネット配列としたことを特徴とするリニアモータ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18245590A JPH048155A (ja) | 1990-04-25 | 1990-07-10 | リニアモータ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-44464 | 1990-04-25 | ||
JP4446490 | 1990-04-25 | ||
JP18245590A JPH048155A (ja) | 1990-04-25 | 1990-07-10 | リニアモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH048155A true JPH048155A (ja) | 1992-01-13 |
Family
ID=26384385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18245590A Pending JPH048155A (ja) | 1990-04-25 | 1990-07-10 | リニアモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH048155A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002374096A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 電子部品装着装置 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP18245590A patent/JPH048155A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002374096A (ja) * | 2001-06-14 | 2002-12-26 | Showa Electric Wire & Cable Co Ltd | 電子部品装着装置 |
JP4610125B2 (ja) * | 2001-06-14 | 2011-01-12 | Juki株式会社 | 電子部品装着装置 |
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