JPH0480546A - 監視システム - Google Patents
監視システムInfo
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- JPH0480546A JPH0480546A JP2193846A JP19384690A JPH0480546A JP H0480546 A JPH0480546 A JP H0480546A JP 2193846 A JP2193846 A JP 2193846A JP 19384690 A JP19384690 A JP 19384690A JP H0480546 A JPH0480546 A JP H0480546A
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- signal line
- air
- monitoring device
- conditioner
- air conditioner
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は空調機の運転状態を遠隔監視する監視システム
に関する。
に関する。
［従来の技術］
従来、空調機の運転状態遠隔監視機構は、空調機の必要
な箇所へ監視用のセンサを追加設置し、該センサからの
情報により空調機の運転状態を監視していた。このため
、構成が繁雑化し、設置作業に多くの時間及び労力を要
していた。
な箇所へ監視用のセンサを追加設置し、該センサからの
情報により空調機の運転状態を監視していた。このため
、構成が繁雑化し、設置作業に多くの時間及び労力を要
していた。
［発明が解決しようとする課題］
上記したように従来では、空調機の運転状態遠隔監視機
構を実現する際、空調機の必要な箇所へ監視用のセンサ
を追加設置し、該センサからの情報により空調機の運転
状態を監視していたため、構成が繁雑化し、設置作業に
多くの時間及び労力を要していた。
構を実現する際、空調機の必要な箇所へ監視用のセンサ
を追加設置し、該センサからの情報により空調機の運転
状態を監視していたため、構成が繁雑化し、設置作業に
多くの時間及び労力を要していた。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、監視のための
センサを追加設置せず、本来より空調機が持っているセ
ンサの情報を使い運転情報を把握することで、監視用の
センサを削除し、システム構成を簡素化し、かつセンサ
設置工事を省略できる。
センサを追加設置せず、本来より空調機が持っているセ
ンサの情報を使い運転情報を把握することで、監視用の
センサを削除し、システム構成を簡素化し、かつセンサ
設置工事を省略できる。
［課題を解決するための手段］
本発明は、利用側、非利用側の空調機間を渡っている空
調機制御用の信号線上を流れるデータをとらえ、該デー
タにより空調機の運転状態を監視する。
調機制御用の信号線上を流れるデータをとらえ、該デー
タにより空調機の運転状態を監視する。
［作 用コ
利用側、非利用側空調機間の制御通信ラインから温度等
の空調機の運転状態をモニタし、モデムを用いた通信回
線経由で遠隔地の監視装置にデータを収集することで、
容易に空調機の遠隔監視機構が実現できる。
の空調機の運転状態をモニタし、モデムを用いた通信回
線経由で遠隔地の監視装置にデータを収集することで、
容易に空調機の遠隔監視機構が実現できる。
［実施例、］
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図に於いて、■は非利用側空調機である室外機であ
り、室外温度、室外側熱交換器温度、コンプレッサ吐出
管温度、コンプレッサドーム温度等の各種温度を検知す
るセンサ、コンプレッサ電流を検知するセンサ等を搭載
する。
り、室外温度、室外側熱交換器温度、コンプレッサ吐出
管温度、コンプレッサドーム温度等の各種温度を検知す
るセンサ、コンプレッサ電流を検知するセンサ等を搭載
する。
２は利用側空調機である室内機であり、室外温度、室外
側熱交換器温度等の温度検知センサ等を搭載する。
側熱交換器温度等の温度検知センサ等を搭載する。
３は室内機２−室外機１間の制御用信号線であり、上記
センサ信号をはじめとして、コンプレッサオン指令、冷
房／暖房指令等がデータとして流れる。
センサ信号をはじめとして、コンプレッサオン指令、冷
房／暖房指令等がデータとして流れる。
５は監視装置であり、信号線４を用いて室内機２−室外
機１間を流れるデータをとらえる。監視装置５は信号線
４を介して収集したデータをモデム６へ送る。
機１間を流れるデータをとらえる。監視装置５は信号線
４を介して収集したデータをモデム６へ送る。
７は上記監視装置５とモデム６との間を接続する信号線
であり、通常はＲ３−２３２Ｃ等の標準的信号線を用い
る。モデム６は通信回線である公衆回線９を経由し、遠
隔地にあるモデム８ヘデータを送信する。
であり、通常はＲ３−２３２Ｃ等の標準的信号線を用い
る。モデム６は通信回線である公衆回線９を経由し、遠
隔地にあるモデム８ヘデータを送信する。
モデム８は上記信号線７と同様のＲ８−２３２等の信号
線１１を介して監視装置１０ヘデータを送る。
線１１を介して監視装置１０ヘデータを送る。
監視装置１０はモデム８を介して送られてきたデータに
より遠隔地にある空調機１，２の運転状態を監視する。
より遠隔地にある空調機１，２の運転状態を監視する。
空調機の運転が開始され、冷房の場合に徐々に室内温度
が設定温度に向かって下かっていく場合を考えると、室
外機１に搭載された吐出管温度センサの検知する温度が
徐々に上昇する。この時々刻々上昇する吐出管温度を監
視装置５か信号線４を介して収集し、そのデータが、信
号線７．モデム６、公衆回線９．モデム８．信号線ＩＩ
等を経由して監視装置１０に入力される。
が設定温度に向かって下かっていく場合を考えると、室
外機１に搭載された吐出管温度センサの検知する温度が
徐々に上昇する。この時々刻々上昇する吐出管温度を監
視装置５か信号線４を介して収集し、そのデータが、信
号線７．モデム６、公衆回線９．モデム８．信号線ＩＩ
等を経由して監視装置１０に入力される。
監視装置１０を操作するオペレータは居ながらにして遠
隔地にある空調機１．２の吐出管温度の上昇程度をモニ
タすることか可能となる。
隔地にある空調機１．２の吐出管温度の上昇程度をモニ
タすることか可能となる。
第２図は本発明の他の実施例を示すブロック図であり、
ここでは空調機を複数台もつ構成に本発明を適用した実
施例を示している。
ここでは空調機を複数台もつ構成に本発明を適用した実
施例を示している。
第２図に於いて、ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃは室外機、２ａ
、 ２ｂ。
、 ２ｂ。
２ｃは室内機であり、室外機１ａと室内機２ａ、室外機
１ｂと室内機２ｂ、室外機ＩＣと室内機２ｃとでそれぞ
れ空調機を形成する。
１ｂと室内機２ｂ、室外機ＩＣと室内機２ｃとでそれぞ
れ空調機を形成する。
３ａ、 ３ｂ、 ３ｃ、 ａｄ、 ３ｅは上記第１図に
示す信号線３と同様の、室内機−室外機間の制御用信号
線である。
示す信号線３と同様の、室内機−室外機間の制御用信号
線である。
監視装置５は、室外機１ａと室内機２ａ、室外機１ｂと
室内機２ｂ、室外機１ｃと室内機２ｃの３台の空調機に
ついて、その運転状態を表わすデータを室内機−室外機
間の制御用信号線３ａ〜３ｅに接続された信号線４を介
して収集する。
室内機２ｂ、室外機１ｃと室内機２ｃの３台の空調機に
ついて、その運転状態を表わすデータを室内機−室外機
間の制御用信号線３ａ〜３ｅに接続された信号線４を介
して収集する。
以後は上述した第１図の構成による動作と同様の動作で
監視装置１０にて空調機３台分の運転状態を監視するこ
とができる。
監視装置１０にて空調機３台分の運転状態を監視するこ
とができる。
また、４台以上の空調機を監視対象とする場合も上記実
施例と同様にして、４台以上の複数台の監視が可能であ
る。
施例と同様にして、４台以上の複数台の監視が可能であ
る。
また、複数の空調機のうち、特定の空調機に一ついての
監視も可能となる。
監視も可能となる。
また、上述の室内機と室外機は分割されている必要はな
く、仮に一体に構成されていても利用側空調機（室内機
に相当）と非利用側空調機（室外側に相当）の制御装置
が分割され、相互に信号線で結合されていてもよい。
く、仮に一体に構成されていても利用側空調機（室内機
に相当）と非利用側空調機（室外側に相当）の制御装置
が分割され、相互に信号線で結合されていてもよい。
Ｅ発明の効果コ
以上詳記したように本発明の監視システムによれば、利
用側、非利用側空調機間の制御用信号線に、空調機近傍
にある監視装置の検出用信号線を接続するだけで、モデ
ム及び通信回線を介し遠隔地にある監視装置により容易
に空調機の運転状態がモニタできる。
用側、非利用側空調機間の制御用信号線に、空調機近傍
にある監視装置の検出用信号線を接続するだけで、モデ
ム及び通信回線を介し遠隔地にある監視装置により容易
に空調機の運転状態がモニタできる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 １ 、 ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃ−・・室外機、２ 、２
ａ、 ２ｂ、 ２ｃｍ・・室内機、３ 、３ａ、 ３ｂ
、 ３ｅ、 ３ｄ、 ３ｅ−・・制御用信号線、４．７
．１１・・・信号線、５・・・監視装置、６，８・・・
モデム、９・・・公衆回線、１０・・・監視装置。
本発明の他の実施例を示すブロック図である。 １ 、 ｌａ、 ｌｂ、 ｌｃ−・・室外機、２ 、２
ａ、 ２ｂ、 ２ｃｍ・・室内機、３ 、３ａ、 ３ｂ
、 ３ｅ、 ３ｄ、 ３ｅ−・・制御用信号線、４．７
．１１・・・信号線、５・・・監視装置、６，８・・・
モデム、９・・・公衆回線、１０・・・監視装置。
Claims (1)
- 利用側空調機と非利用側空調機の制御装置が分割され、
上記空調機相互間の通信で一体作動する空調機に於いて
、通信線路上でとらえたデータを通信回線を介し監視装
置に送信し、同データにより空調機の運転状態を遠隔監
視することを特徴とした監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193846A JP2651389B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2193846A JP2651389B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 監視システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480546A true JPH0480546A (ja) | 1992-03-13 |
| JP2651389B2 JP2651389B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=16314721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2193846A Expired - Fee Related JP2651389B2 (ja) | 1990-07-24 | 1990-07-24 | 監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2651389B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010249400A (ja) * | 2009-04-15 | 2010-11-04 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機の室外機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102734902B (zh) * | 2011-04-12 | 2014-08-27 | 珠海格力电器股份有限公司 | 变频空调调试仪 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108032U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-12 | ||
| JPH01114659A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-08 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の集中監視制御装置 |
| JPH02178557A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備異常診断システム |
| JPH0452449A (ja) * | 1990-06-20 | 1992-02-20 | Mitsubishi Electric Corp | 空調管理システム装置 |
-
1990
- 1990-07-24 JP JP2193846A patent/JP2651389B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63108032U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-12 | ||
| JPH01114659A (ja) * | 1987-10-27 | 1989-05-08 | Matsushita Seiko Co Ltd | 空気調和機の集中監視制御装置 |
| JPH02178557A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調設備異常診断システム |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2651389B2 (ja) | 1997-09-10 |
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Legal Events
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