JPH0479349A - 半導体集積回路のレイアウト設計装置 - Google Patents
半導体集積回路のレイアウト設計装置Info
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- JPH0479349A JPH0479349A JP2194312A JP19431290A JPH0479349A JP H0479349 A JPH0479349 A JP H0479349A JP 2194312 A JP2194312 A JP 2194312A JP 19431290 A JP19431290 A JP 19431290A JP H0479349 A JPH0479349 A JP H0479349A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
、特にレイアウトCADを用いたICのレイアウト設計
装置に関する。
路設計の結果にしたがって、トランジスタ、抵抗等の素
子、または、これらで構成されるブロックの配置等を決
定するものである。
グワークステーション(EWS)を用いてレイアウトC
ADによりモニタ画面に回路パターンのレイアウトを表
示しつつ、例えばインタラクティブに行うものである。
(DASH等)を使用して論理回路図の入力から論理シ
ミュレーションまで行うものである。また、論理回路図
から単位機能ブロックを、レイアウトを行おうとする単
位に分割して、そのレイアウトブロックの大きさを概算
する。そして、このブロック単位で、電源ライン、クロ
ックライン、データバスなどの引き回しや、パッドの位
置を検討し、最後に、各ブロックの配置、フコツク間の
配線を行うものである。
装置は、レイアウトCADによりモニタ画面にICの実
際の回路パターンのレイアウトを表示しながら、上記レ
イアウト設計作業を行っていた。この場合、このモニタ
画面に表示した実際の回路パターンは複数層の配線、素
子等が複雑化しており、作業者にとって解りにくい、判
別し難いという課題があった。
ニタ画面上で回路パターンの一部をわかりゃすぐ表示し
た半導体集積回路のレイアウト設計装置を提供すること
を、その目的とするものである。
み合わせてなる半導体集積回路にあってその回路パター
ンのレイアウトをモニタ画面に表示し、このモニタ画面
上でこの回路パターンを編集可能な半導体集積回路のレ
イアウト設計装置において、論理ゲートとの等価性が検
証された複数の論理ゲートの回路パターンをテーブルに
保持するパターン格納手段100と、特定機能の論理ケ
ートを指定する指定手段200と、この指定された論理
ゲートの回路パターンを上記テーブルから抽出する抽出
手段300と、上記モニタ画面に表示されたこの半導体
集積回路の全てのレイアウト図を検索して指定した論理
ゲートの回路パターンをこの抽出した論理ゲートの回路
パターンに置換し、この置換部分を置換しない部分の表
示とは異なるようにして表示する表示変更手段400と
、を備えた半導体集積回路のレイアウト設計装置である
。
、半導体集積回路の回路パターンのレイアウトをモニタ
画面に表示し、このモニタ画面上でこの回路パターンを
編集することができる。例えばレイアラ)CADを使用
するものである。
は、論理ゲートとの等価性が検証されたその回路パター
ンをテーブルに保持している。
を指定すると、抽出手段300が、この指定された論理
ゲートの回路パターンを上記テーブルから抽出する。更
に、表示変更手段400は、モニタ画面に表示されたこ
の半導体集積回路の全ての回路パターンのレイアウト図
を検索し、指定した論理ゲートの回路パターンを、抽出
した論理ゲートの回路パターンに置換して表示する。こ
の場合の表示は置換されなかった回路パターンとは異な
る表示、例えば表示された色の変更。その部分の明滅、
等の強調表示となる。
ト図中において特定の機能部分については他の部分と異
なるようにモニタ画面に表示することができ、モニタ画
面上で修正、切り出しく切り離し)を容易に行うことが
できるものである。
置の実施例を図面を用いて説明する。
を示している。
ピユータ11からなる中央演算処理装置、回路パターン
データを格納、保持する磁気テープ装置12、データを
記憶する磁気ディスク装置13、回路パターンの位置情
報等を入力するディジタイザ14、入力図形を表示する
モニタデイスプレィ15を有している。また、このシス
テムは、回路パターンを作図するためのディジタルプロ
ッタ17の他にも、テレタイプ18、ラインプリンタ1
9を有している。また、16はモニタ15への入力装置
、例えばライトペンまたはマウスである。なお、20は
ディジタイザ14のコマンドメニュー表示部を示してい
る。
ロック図である。
置に接続されている。
VDP23を介してパスラインに接続されている。この
VDP23はVRAM24に格納したデータをCRT
15に表示する場合の制御を行っている。
6を介してCPU21に接続されている。
ぞれ示している。
0は同じく磁気テープ装置12のインタフェースを示し
ている。
を内部記憶装置として有しているものである。
ラムを以下第4図を参照して説明する。
VSを用いて既存のスケマチイックCAD出力により特
定機能の論理回路についてはその回路とモニタ表示に於
ける回路パターンとの対応関係がテーブルとして明確に
されている。このテーブルは上記磁気テープ装置12に
あってテストデータライブラリTDLとして保持されて
いる。
NDゲートなど)をモニタ画面上で色変更して表示する
には以下のフローチャートによるものである。
ャンして(ステップ5401)、指定された論理ゲート
のゲート番号を認識する(S402)。
(NAND、NOR,AND、 −−−−)を読み出
しく5403)、そのテーブルから対応する回路パター
ンのデータを読み出していったんRAM32などに保持
する(S404)。
レイアウトについて、指定した論理ゲートをスキャンす
る(S 405)。このスキャンにより読み出した論理
ゲートの座標データをVRAM24に書き込む(S40
6)。指定した論理ゲートの抽出である。
いて色変更を指示する(S407)。例えばデータの書
換えによりRGB信号を変更するものである。そして、
この色変更のためのデータ書換えは終了したかをチエツ
クしく5408)、終了したらVDP25に画面表示の
制御を移すものである(S 409)。以後、VDP2
5はコノ論理ゲートについてモニタ画面上で回路パター
ンの色変更を行うこととなる。なお、色変更に変えて指
定した論理ゲートを示す回路パターン部分のみを明滅す
るようにしてもよい。
回路のレイアウト設計において、その回路パターンの一
部を他の部分とは異なるようにモニタ画面上で表示する
ことができる。その結果、例えば特定の論理ゲートの修
正、切り出し作業の効率を高めることができた。
装置の概略構成を示すブロック図、第2図は本発明の一
実施例に係る半導体集積回路のレイアウト設計装置のシ
ステム構成を示す概念図、 第3図は本発明の一実施例に係る半導体集積回路のレイ
アウト設計装置の構成を示すブロック図、第4図は本発
明の一実施例に係る半導体集積回路のレイアウト設計装
置のCPUての制御プログラムを示すフローチャートで
ある。 100・・・・・・・・・パターン格納手段、200・
・・・・・・・・指定手段、 300・・・・・・・・・抽出手段、 400・・・・・・・・・表示変更手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の論理ゲートを組み合わせてなる半導体集積回路に
あってその回路パターンのレイアウトをモニタ画面に表
示し、このモニタ画面上でこの回路パターンを編集可能
な半導体集積回路のレイアウト設計装置において、 論理ゲートとの等価性が検証された複数の論理ゲートの
回路パターンをテーブルに保持するパターン格納手段と
、 特定機能の論理ゲートを指定する指定手段と、この指定
された論理ゲートの回路パターンを上記テーブルから抽
出する抽出手段と、 上記モニタ画面に表示されたこの半導体集積回路の全て
のレイアウト図を検索して指定した論理ゲートの回路パ
ターンをこの抽出した論理ゲートの回路パターンに置換
し、この置換した部分を置換していない部分の表示とは
異なるようにして表示する表示変更手段と、を備えたこ
とを特徴とする半導体集積回路のレイアウト設計装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194312A JP2605932B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 半導体集積回路のレイアウト設計装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2194312A JP2605932B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 半導体集積回路のレイアウト設計装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479349A true JPH0479349A (ja) | 1992-03-12 |
JP2605932B2 JP2605932B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=16322514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2194312A Expired - Lifetime JP2605932B2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 半導体集積回路のレイアウト設計装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605932B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07325854A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nec Corp | 印刷配線板の設計装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153443A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Nec Corp | Discriminator for easiness of test |
JPS59180652A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Cad装置の作図レベル選択方法 |
JPS61228577A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | レイアウト設計支援システム |
JPH0228882A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-30 | Matsushita Electron Corp | マスクデータ編集方法 |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP2194312A patent/JP2605932B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57153443A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-22 | Nec Corp | Discriminator for easiness of test |
JPS59180652A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-13 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Cad装置の作図レベル選択方法 |
JPS61228577A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-11 | Hitachi Ltd | レイアウト設計支援システム |
JPH0228882A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-30 | Matsushita Electron Corp | マスクデータ編集方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07325854A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Nec Corp | 印刷配線板の設計装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2605932B2 (ja) | 1997-04-30 |
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