JPH047914A - サンプル・ホールド回路 - Google Patents

サンプル・ホールド回路

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JPH047914A
JPH047914A JP10977290A JP10977290A JPH047914A JP H047914 A JPH047914 A JP H047914A JP 10977290 A JP10977290 A JP 10977290A JP 10977290 A JP10977290 A JP 10977290A JP H047914 A JPH047914 A JP H047914A
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JP
Japan
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analog
voltage
input signal
sample
analog input
Prior art date
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Application number
JP10977290A
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English (en)
Inventor
Mitsunari Oya
充也 大家
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アナログ/ディジタル変換器(以下、A/D
変換器という)の前段等に用いられ、スイッチのオン・
オフ動作によりサンプリングモードとホールドモードと
に切換えて、A/D変換器等の信号処理を行うサンプル
・ホールド回路、特に多チャンネルの入力を有するサン
プル・ホールド回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の分野の技術としては、米山寿−著、7A
/Dコンバータ入力門」 (昭和58−9−25)P、
134−137に記載されるものがあった。以下、その
構成を図を用いて説明する。
第2図は、上記文献に記載された従来のサンプル・ホー
ルド回路の一構成例を示す回路図であるる。
このサンプル・ホールド回路は、スイッチ部10を有し
、そのスイッチ部10の出力側のノードN1には、コン
デンサ15の一端と出力端子16とが接続されている。
スイッチ部10は、アナログ入力信号Vll入力用の入
力端子11及びアナログ入力信号V12人力用の入力端
子12を有し、入力端子11がアナログスイッチ13を
介して、入力端子12がアナログスイッチ14を介して
ノートへ1にそれぞれ共通接続されている。
次に動作を説明する。
まず、アナログスイッチ13をオン、アナログスイッチ
14をオフの状態で、入力端子11に印加されている第
3図に示すようなアナログ入力信号Vllによりコンデ
ンサ15を充放電する。以下、これをサンプルモードと
いう(第3図の期間S〉。その後、アナログスイッチ1
3及びアナログスイッチ14をオフにして、アナログ入
力信号Vll、V12を切り離し、コンデンサ15に充
放電された電圧を一定時間保持させる。以下、これをホ
ールドモードという(第3図の期間H)。
かくして、アナログ入力信号Vllをサンプル・ホール
ドし、次に入力側のアナログスイッチ13またはアナロ
グスイッチ14をオンするまで、出力端子16には、ア
ナログスイッチ13.14をオフする直前の値を出力信
号■0として保持することができる。この一定電圧に保
持された出力信号■0により、例えば出力端子16に接
続されたA/D変換器は、アナログ量のディジタル化が
完了するまでの間、安定してA、/D変換することがで
きる。
A/D変換がなされた後、アナログスイッチ14をオン
′、アナログスイッチ13をオフして、アナログ入力信
号V12の電圧値のサンプル・ホールドを行い、さらに
アナログ入力信号V12のA7・′D全変換行う。
この様にして、複数のアナログ入力を、1つのサンプル
・ホールド回路と1つのA/D変換とで時分割にディジ
タル化している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のサンプル・ホールド回路では
、次のような課題があった。
サンプル・ホールド回路は、所定のサンプル時間(アナ
ログスイッチ13またはアナログスイッチ14のオン時
間〉内にコンデンサ15を所定のアナログ値に充放電し
なければならない。
1つの入力信号、例えばアナログ入力信号■11をサン
プル・ホールドしてA/D変換する場合は、次のような
動作となる。即ち、入力がアナログ入力信号Vllの1
チヤンネルのみのときは、サンプル・ホールドし、A/
D変換し、その次もまた同一信号のアナログ入力信号V
llのサンプル・ホールド、A/D変換となるため、ホ
ールドされている電圧値は次のサンプルモード時の電圧
値と近い値となっており、サンプルモード時の充放電時
間はさほどかからない。
しかし、複数の完全に独立したアナログ値を順にサンプ
ル・ホールド、A/D変換を行う場合、コンデンサ15
にホールドされている電圧値は、直前のチャンネルの電
圧値であり、選択されたチャンネルの所定のアナログ値
まで、所定の時間内に充放電するには、上記の1チヤン
ネルの場合と比較して、より多くの時間を要することに
なる。
具体的には、例えば0〜5v間のアナログ入力をA/D
変換する場合を考える。
入力端子11(チャンネル1)にOvが印加され、入力
端子12(チャンネル2〉に5vが印加されている場合
、先ず、チャンネル1のサンプル・ホールド及びA/’
D変換した後、チャンネル2のサンプリングに移行する
。その際、コンデンサ15は、OVの状態になっており
、Ovから5vまで、所定の時間内に充電しなければな
らないことになる。
ところが、チャンネル1のみのシステムの場合ならば、
直前のアナログ値と次のアナログ値の1回目のサン′プ
リン′グて゛、例えばOv、2回目が01v、3回目が
0.2v・・・・・・というように変化幅が小さいため
、上記の複数チャンネルの場合と比べ、サンプリングに
要する時間は、少なくて済む。
したがって、1チャンネル当りのサンプル時間を一定と
して、複数チャンネルを有するサンプル・ホールド回路
を考えると、直前のチャンネルのアナログ値が、次のチ
ャンネルのサンプリングに影響を与えることになる。こ
の現象を以下、クロストークという。
複数チャンネル有するシステムの場合、クロストークの
影響が出ないようにサンプル・ホールド時間を長くする
ことも考えられるが、単一千ャンネルのシステムと比べ
てスペックダウンすることになって好ましくない。また
、特にスイッチ部10の入力側の信号源インピーダンス
が大きい場合は、充電または放電の時定数が大きいなめ
、サンプリング開始時のコンデンサ15の値と伝達すべ
き所定電圧値との電位差が大きい場合、より充放電時間
がかかることになり、クロストークの影響は大きくなる
この様に、複数チャンネルを有するサンプル・ホールド
回路の場合、サンプリング開始前のコンデンサ1−5の
充放電状態に依存して、単一チャンネルの場合と比べ、
より多くのサンプリング時間をかけなければならなかっ
た。また、システム側からの要求でサンプリング時間を
長くことが不可能な場合は、A/D変換精度が劣化する
という問題があった。
本発明は前記従来技術の持っていた課題として、クロス
トークが大きくなるという点について解決したサンプル
・ホールド回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記課題を解決するために、サンプルモード
時に複数のアナログ入力信号Vllの切換えを行い、ホ
ールドモード時に該各アナログ入力信号Vllの切り離
しを行うスイッチ部と、前記サンプルモード時に前記ス
イッチ部の出力を入力し、前記ホールドモード時に該ス
イッチ部の出力を一定時間保持するためのコンデンサと
を、備えたサンプル・ホールド回路において、次のよう
な手段を講じたものである。
即ち、前記サンプルモード時前に、前記コンデンサに所
定の電圧を印加し、該コンデンサを所定の電圧に初期化
する電圧印加部を設けたものである。
(作用) 本発明は、以上のようにサンプル・ホールド回路を構成
したので、電圧印加部は、サンプルモード時前に、コン
デンサに対して所定の電圧を印加し、該コンデンサを所
定の電圧に初期化する。これにより、サンプリングのと
きは必ず前記所定の電圧から開始され、複数の異なる電
位のアナログ入力信号を順にサンプル・ホールドする際
、直前のアナログ入力信号の影響か排除できる。
したがって、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の実施例を示すサンプル・ホールド回
路の構成ブロック図である。
このサンプル・ホールド回路は、スイッチ部50を有し
、そのスイッチ部50の出力側のノードN10には、コ
ンデンサ60の一端と出力端子61とが接続されている
。スイッチ部10は、アナログ入力信号V51人力用の
入力端子51及びアナログ入力信号V52人力用の入力
端子52を有し、入力端子51がアナログスイッチ53
を介して、入力端子52がアナログスイッチ54を介し
てノードNIOにそれぞれ共通接続されている。
さらに、出力端子61側のコンデンサ60の一端には、
電圧印加部70が接続されている。電圧印加部70は、
出力端子61側のコンデンサ60の一端を所定の電圧に
設定するための回路であり、スイッチ71と充放電回路
72とで構成されている。
第4図は第1図中の充放電回路72の具体回路例を示す
回路図である。
この図の示すように、充放電回路72は、抵抗72a、
72b及び演算増幅器72cで構成されている。抵抗7
2a、72bは、電源電位VDDとグランドGND間に
直列接続され、その抵抗72a、72bの接続点が演算
増幅器72cの正相入力端子に接続されている。さらに
、この演算増幅器72cは、逆相入力端子と出力端子と
が互いに接続されたボルテージ・フォロア回路を構成し
ている。
第5図は第1図のタイムチャート、及び第6図はコンデ
ンサ60における電圧値の変化を示す図である。これら
の図を参照しつつ、第1図の動作を説明する。なお、ア
ナログ入力信号V51〉アナログ入力信号V52とする
先ず、スイッチ71をオンしく第5図の時間t1)、充
放電回路72により、例えば所定の基準電圧Vfの1/
2レベルに強制的に充放電を行ってコンデンサ60を時
間t1内で初期化する(第6図の時間tl)。その初期
化の後、アナログスイッチ53をオンしく第5図の時間
t2)、アナログ入力信号V51を入力させる。これに
より、出力端子61の電圧が初期化後のコンデンサ60
の電圧値から、所定のアナログ入力信号V51のアナロ
グ値に変化し始める(第6図の時間t2>。
そして、アナログ入力信号V51のサンプリング時間内
にサンプリングを完了し、その後、アナログスイッチ5
3をオフしく第5図の時間t3)、ホールドモード状態
に入る。ホールドモードの間、A/D変換を行う。これ
でアナログ入力信号■51用チャンネルの一連のシーケ
ンスが終了し、アナログ入力信号V52用チャンネルに
移行する。
アナログ入力信号V51チャンネルのA/D変換期間が
終了した後、スイッチ71をオンしく第5図の時間t4
)、再びコンデンサ60を初期化する(第6図の時間t
4)。さらに、アナログスイッチ53のオフ状態で、ア
ナログスイッチ54をオンしく第5図の時間t5)、ア
ナログ入力信号V52の電圧で充放電する(第6図の時
間t5)。続いて、アナログスイッチ53.54をオフ
状態にして(第5図の時間t6)ホールドモードにしく
第6図の時間t6)、出力端子61に出力され保持され
ている電圧によりA/D変換を行う。
フリーランモードであれば、連続してアナログ入力信号
V51、アナログ入力信号V52、アナログ入力信号V
51、・・・・・・と繰り返し変換を行う。
その際、第6図の示す時間t3、時間t6、時間t9の
経過後の時間t4、時間t7、時間tl。
で、急速に初期化が行われ、前チャンネルのサンプリン
グ値がキャンセルされる。
本実施例は、次のような利点を有している。
(1)第7図に示すように、アナログ入力信号■51の
サンプル・ホールド後(時間tll、t12)、アナロ
グ入力信号V52のサンプリング移行時(時間t13)
に、アナログ入力信号V5ルベルからアナログ入力信号
V52レベルへ直接、電圧レベルが変化している。この
場合、アナログ入力信号V51が最大値、即ち基準電圧
Vfレベルの入力が印加されており、アナログ入力信号
■32が最小値、即ち〜′gレベルが印加されている場
合、基準電圧Vfレベルから〜“gレベルまで放電(ま
た、逆にVgレベルから基準電圧Vfレベルまで充電)
を所定の時間内に行う必要がある。
時間t14の最終電圧レベルに安定するまでの時間がサ
ンプリング期間中に終了しない場合は、実際のアナログ
入力信号V51電圧値とサンプリング結果の電圧値との
差がクロストークとなり、誤差が発生することになる。
これに対して、本実施例のサンプル・ホールド回路は、
サンプリング開始前に、コンデンサ60の初期化期間を
設け、所定の電圧に設定した後、サンプリングを実施す
るようにしたので、複数の異なる電位のアナログ入力信
号を順にサンプル・ホールドする際、直前のチャンネル
のアナログ入力信号の電圧レベルの影響を受けず、クロ
ストークが減少する。
(2)初期化期間の電圧設定をアナログ入力のほぼ中間
電圧、即ち、(入力可能最低電圧十入力可能最高電圧/
′2)程度の電圧とした場合、従来タイプと比べ、サン
プリング時の電圧変動幅は、約17′2となるため、サ
ンプリング時間を短縮できる。特に、アナログ入力源(
信号源)のインピーダンスが高い場合には、サンプリン
グ時間がかがるため、サンプリング時間短縮の効果は非
常に大きいものとなる。
第8図は、本発明のサンプル・ホールド回路の適用例で
あり、第1図のサンプル・ホールド回路の出力端子61
に、演算増福器81及びディジタル/′アナログ変換器
82等からなる逐次比較型A/D変換器80が接続され
た構成となっている。
データ収集システム、例えば自動車用コンピュータでは
、バッテリー電圧、エンジン温度、水温、及び車室内温
度等の多くのアナログ量をディジタル化して、マイクロ
コンピュータで処理する必要がある。その場合、通常、
各アナログ量に対してサンプル・ホールド回路及びA/
D変換器を用意すること行わず、第8図に示すように、
アナログスイッチ53、アナログスイッチ54・・・・
・・を各アナログ量に並列に接続し、時分割で選択され
たアナログ入力信号のA、/D変換ができるようにして
いる。
この様な場合に、本発明のサンプル・ホールド回路を用
いれば、上述したように、精度の優れたA/D変換が可
能となり、バッテリー電圧、エンジン温度、水温、及び
車室内温度等のアナログ量に対して的確なディジタル化
が可能になる。
なお、本発明は、図示の実施例に限定されず、種々の変
形が可能である。例えば上記実施例では、充放電回路7
2の具体回路例として第4図に示されるものを用いたが
、これに限定されず、例えば第9図に示されるようなC
MOSインバータ72dのドレイン/ゲート間を短絡し
た回路等を用いてもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、サンプリ
ング開始前に、コンデンサの初期化期間を設け、所定の
電圧に設定した後、サンプリングを実施するようにした
ので、複数の異なる電位の゛アナログ入力信号を順にサ
ンプル・ホールドする際、直前のアナログ入力信号の影
響を受けず、クロストークが減少する。このため、本発
明のサンプル・ホールド回路を複数チャンネルを有する
A/″D変換システムに適用すれば、変換精度の優れた
A/D変換が期待できる。
また、初期化期間におけるコンデンサに印加される電圧
の設定次第では、サンプリング時間の短縮も可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のサンプル・ホールド回路の構
成ブロック図、第2図は従来のサンプル・ホールド回路
の回路図、第3図は第2図のタイムチャート、第4図は
第1図中の充放電回路の具体回路例を示す回路図、第5
図は第1図のタイムチャート、第6図はコンデンサ60
の電圧値の変化を示す図、第7図は初期化期間のないA
/D変50・・・・・・スイッチ部、60・・・・・・
コンデンサ、70・・・・・・電圧印加部、V”51.
V32・・・・・・アナログ入力信号。 50;スイッナ告伜 10:@、圧印力り畜β

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サンプルモード時に複数のアナログ入力信号の切換えを
    行い、ホールドモード時に該各アナログ入力信号の切り
    離しを行うスイッチ部と、 前記サンプルモード時に前記スイッチ部の出力を入力し
    、前記ホールドモード時に該スイッチ部の出力を一定時
    間保持するためのコンデンサとを、備えたサンプル・ホ
    ールド回路において、 前記サンプルモード時前に、 前記コンデンサに所定の電圧を印加し、該コンデンサを
    所定の電圧に初期化する電圧印加部を設けたことを特徴
    とするサンプル・ホールド回路。
JP10977290A 1990-04-25 1990-04-25 サンプル・ホールド回路 Pending JPH047914A (ja)

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