JPH0478886B2 - - Google Patents
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- JPH0478886B2 JPH0478886B2 JP4132888A JP4132888A JPH0478886B2 JP H0478886 B2 JPH0478886 B2 JP H0478886B2 JP 4132888 A JP4132888 A JP 4132888A JP 4132888 A JP4132888 A JP 4132888A JP H0478886 B2 JPH0478886 B2 JP H0478886B2
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- combustion chamber
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- air
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工業用・業務用あるいは家庭用バーナ
で燃焼量の可変範囲(以下、TDRという)の広
いバーナに関するものである。
で燃焼量の可変範囲(以下、TDRという)の広
いバーナに関するものである。
従来の技術
従来、工業用・業務用あるいは家庭用バーナと
して部分予混合燃焼を利用したバーナが使用され
ており、燃料と空気との予混合気を炎口上で点火
し、予混合火炎を形成させ、予混合火炎の周囲よ
り、二次空気を供給させて拡散火炎を形成させて
いた。一方、スミセルバーナのごとく、予混合火
炎と拡散火炎を分離して拡散火炎の周囲より二次
空気を供給していた。
して部分予混合燃焼を利用したバーナが使用され
ており、燃料と空気との予混合気を炎口上で点火
し、予混合火炎を形成させ、予混合火炎の周囲よ
り、二次空気を供給させて拡散火炎を形成させて
いた。一方、スミセルバーナのごとく、予混合火
炎と拡散火炎を分離して拡散火炎の周囲より二次
空気を供給していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、予混合火炎の周囲に拡散火炎を
形成するバーナは燃焼量の少ない時、あるいは予
混合気の空気過剰率が1に近づいた時にバーナが
急激な温度上昇をしてしばしば逆火が生じる。予
混合空気量を多くして、空気過剰率を大きくした
り、或は燃料の量を増加させて燃料の流速を大き
くすると、火炎は不安定になり、未燃ガスを排出
したり、吹き飛びに至ることがしばしば生じた。
その為、燃焼量及び空気量の可変範囲が小さいた
め、実用上不便さが生じていた。
形成するバーナは燃焼量の少ない時、あるいは予
混合気の空気過剰率が1に近づいた時にバーナが
急激な温度上昇をしてしばしば逆火が生じる。予
混合空気量を多くして、空気過剰率を大きくした
り、或は燃料の量を増加させて燃料の流速を大き
くすると、火炎は不安定になり、未燃ガスを排出
したり、吹き飛びに至ることがしばしば生じた。
その為、燃焼量及び空気量の可変範囲が小さいた
め、実用上不便さが生じていた。
一方、スミセルバーナは予混合気の空気過剰率
が1より大きい場合、あるいは小さい場合には予
混合火炎が不安定になり、実用上問題があつた。
が1より大きい場合、あるいは小さい場合には予
混合火炎が不安定になり、実用上問題があつた。
課題を解決するための手段
本発明は燃焼量及び空気量の可変範囲の広いバ
ーナ即ちTDRの広いバーナを提供するものであ
る。
ーナ即ちTDRの広いバーナを提供するものであ
る。
第1の発明は燃焼室を形成する燃焼室壁には多
数の炎口を設ける。炎口は互いに対向させ、燃焼
室壁に設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料
供給路は燃焼室の外側に設けている。二次空気口
は燃焼室の出口に互いに対向して配置されてい
る。
数の炎口を設ける。炎口は互いに対向させ、燃焼
室壁に設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料
供給路は燃焼室の外側に設けている。二次空気口
は燃焼室の出口に互いに対向して配置されてい
る。
第2の発明は燃焼室を形成する燃焼室壁には多
数の炎口を設け、炎口は互いに対向させ、燃焼室
壁に設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料供
給路は燃焼室の外側に設けている。二次空気口は
燃焼室の出口に互いに対向して配置し、燃焼室の
外側を冷却用空気通路とする。
数の炎口を設け、炎口は互いに対向させ、燃焼室
壁に設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料供
給路は燃焼室の外側に設けている。二次空気口は
燃焼室の出口に互いに対向して配置し、燃焼室の
外側を冷却用空気通路とする。
第3の発明は二次空気を燃料供給路の外側を流
し、予混合気の予熱を行う。
し、予混合気の予熱を行う。
作 用
第1の発明では、予混合火炎は炎口から離れて
も対向して燃焼するため、空気量の多い領域で燃
焼が可能であり、燃焼量の多いときにも吹き飛び
にくい。特に、燃焼室出口近くの炎口に形成する
予混合火炎は燃焼室出口から離れた炎口で形成し
た予混合火炎によつて発生した高温の排気ガスに
よつて予混合気を予熱されるため火炎安定性がよ
い。さらに、火炎が分散しているため、燃焼室の
容積の小さい場合でも安定に燃焼する。部分予混
合気でも二次空気口から二次空気が供給され、未
燃ガスが完全燃焼する。
も対向して燃焼するため、空気量の多い領域で燃
焼が可能であり、燃焼量の多いときにも吹き飛び
にくい。特に、燃焼室出口近くの炎口に形成する
予混合火炎は燃焼室出口から離れた炎口で形成し
た予混合火炎によつて発生した高温の排気ガスに
よつて予混合気を予熱されるため火炎安定性がよ
い。さらに、火炎が分散しているため、燃焼室の
容積の小さい場合でも安定に燃焼する。部分予混
合気でも二次空気口から二次空気が供給され、未
燃ガスが完全燃焼する。
第2の発明では燃焼室の外側を冷却空気で冷却
する。燃焼室壁が低温を保持する。
する。燃焼室壁が低温を保持する。
第3の発明では燃焼室壁の外側で加熱された空
気で予混合気を加熱し、予混合火炎の安定性をた
かめる。さらに、空気を二次空気として利用し、
拡散火炎の燃焼性を高める。
気で予混合気を加熱し、予混合火炎の安定性をた
かめる。さらに、空気を二次空気として利用し、
拡散火炎の燃焼性を高める。
実施例
第1図は本発明の一実施例の一部断面の構成図
である。1はバーナ本体、2は燃焼室、3は燃焼
室壁、4は燃焼室出口、5は炎口、6は燃料供給
路、7は分岐管、8は冷却通路、9は二次空気
口、10は二次空気通である。11は燃料入口、
12は二次空気入口、13は予混合気である。燃
焼室2は一次燃焼室14と二次燃焼室15から構
成される。
である。1はバーナ本体、2は燃焼室、3は燃焼
室壁、4は燃焼室出口、5は炎口、6は燃料供給
路、7は分岐管、8は冷却通路、9は二次空気
口、10は二次空気通である。11は燃料入口、
12は二次空気入口、13は予混合気である。燃
焼室2は一次燃焼室14と二次燃焼室15から構
成される。
第2図は第1図のA−A断面であり、燃焼室2
の下流に熱交換器25を配置している。16は火
炎であり対向火炎17を形成する。18は不完全
燃焼ガス、19は二次火炎、20は二次火炎の基
部、21は排気ガス、22は冷却空気、23は対
向火炎の基部、24は二次空気である。
の下流に熱交換器25を配置している。16は火
炎であり対向火炎17を形成する。18は不完全
燃焼ガス、19は二次火炎、20は二次火炎の基
部、21は排気ガス、22は冷却空気、23は対
向火炎の基部、24は二次空気である。
高温の排気ガス21はしばしば燃焼室2の下流
に熱交換器25を介して、あるいは直接に熱源と
して利用される。予混合気13には燃焼用空気が
混入されており、燃料入口11より導入される。
予混合気13は分岐管7を通り、分岐管7に多数
設けた燃料供給路6を通つて先端の炎口5より燃
焼室2に導入される。燃料供給路6は燃焼室壁3
の外側に細長い通路を持つチユーブで構成してい
る。
に熱交換器25を介して、あるいは直接に熱源と
して利用される。予混合気13には燃焼用空気が
混入されており、燃料入口11より導入される。
予混合気13は分岐管7を通り、分岐管7に多数
設けた燃料供給路6を通つて先端の炎口5より燃
焼室2に導入される。燃料供給路6は燃焼室壁3
の外側に細長い通路を持つチユーブで構成してい
る。
この予混合気13に点火すると火炎16即ち対
向火炎17と二次火炎19を形成する。気体燃料
のかわりに液体燃料を使用する場合、液体燃料を
気化することにより気体燃料と同様に燃焼するこ
とが可能であり、本発明に於ける効果も同様に考
えてよい。
向火炎17と二次火炎19を形成する。気体燃料
のかわりに液体燃料を使用する場合、液体燃料を
気化することにより気体燃料と同様に燃焼するこ
とが可能であり、本発明に於ける効果も同様に考
えてよい。
炎口5は燃焼室2を介して互いに向い合つて対
になつており、この対が多数配置されている。各
炎口5で形成された火炎16は対向火炎17とな
る。燃料供給路6も炎口5に対応して対になつて
いる。燃焼室壁3の外側には燃料供給路6を配置
している。燃焼室壁3と分岐管7との間には燃料
供給路6が群になつて配置され、冷却通路8を形
成している。この冷却通路8を冷却空気22が通
過する。分岐管7数個に分割されており、各分岐
管7の間を冷却空気22が通過可能であり、更に
燃焼室壁3からのふく射熱を外部へ放熱できるよ
うになつている。冷却空気22は加熱され、熱源
として利用されることがおおい。多数の対向火炎
17が燃焼室2内に形成されるが、発生した熱は
燃焼室壁3及び燃料供給路6を加熱するが、燃焼
室壁3及び燃料供給路6より放熱するため、燃焼
室壁3の温度低下をはかることができる。燃焼室
壁3及び燃料供給路6はステンレスのごとき耐熱
材料を使用しているため、高温での作動が可能で
あり、ふく射による放熱も容易にしている。火炎
16あるいは高温の燃焼ガスによつて加熱された
燃焼室壁3の外側は冷却通路8になつており、冷
却空気22が通過して、燃焼室壁3の冷却を行
う。その結果、火炎16の逆火を防止することが
できる。
になつており、この対が多数配置されている。各
炎口5で形成された火炎16は対向火炎17とな
る。燃料供給路6も炎口5に対応して対になつて
いる。燃焼室壁3の外側には燃料供給路6を配置
している。燃焼室壁3と分岐管7との間には燃料
供給路6が群になつて配置され、冷却通路8を形
成している。この冷却通路8を冷却空気22が通
過する。分岐管7数個に分割されており、各分岐
管7の間を冷却空気22が通過可能であり、更に
燃焼室壁3からのふく射熱を外部へ放熱できるよ
うになつている。冷却空気22は加熱され、熱源
として利用されることがおおい。多数の対向火炎
17が燃焼室2内に形成されるが、発生した熱は
燃焼室壁3及び燃料供給路6を加熱するが、燃焼
室壁3及び燃料供給路6より放熱するため、燃焼
室壁3の温度低下をはかることができる。燃焼室
壁3及び燃料供給路6はステンレスのごとき耐熱
材料を使用しているため、高温での作動が可能で
あり、ふく射による放熱も容易にしている。火炎
16あるいは高温の燃焼ガスによつて加熱された
燃焼室壁3の外側は冷却通路8になつており、冷
却空気22が通過して、燃焼室壁3の冷却を行
う。その結果、火炎16の逆火を防止することが
できる。
このとき、燃料供給路6も冷却空気によつて同
様に冷却される。燃料供給路6を流れる予混合気
13の中で、燃料供給路6の内壁付近の部分は冷
却されるが、大半の部分は冷却される事はない。
従つて、予混合気13の平均温度の低下はみられ
ないため、燃焼を悪化させることはない。
様に冷却される。燃料供給路6を流れる予混合気
13の中で、燃料供給路6の内壁付近の部分は冷
却されるが、大半の部分は冷却される事はない。
従つて、予混合気13の平均温度の低下はみられ
ないため、燃焼を悪化させることはない。
本発明は対向火炎17を形成することにより特
徴づけられるが、次にこの対向火炎17について
詳述する。燃焼室2を介して対向する燃焼室壁3
に設けられた炎口5は互いに同一軸線上で対向し
ている。各炎口5上に形成される火炎16は対向
炎17を形成する。この対向火炎17は一般のブ
ンゼン火炎に比べて、予混合気の炎口からの噴出
速度が大きくても吹き飛びが生じない。
徴づけられるが、次にこの対向火炎17について
詳述する。燃焼室2を介して対向する燃焼室壁3
に設けられた炎口5は互いに同一軸線上で対向し
ている。各炎口5上に形成される火炎16は対向
炎17を形成する。この対向火炎17は一般のブ
ンゼン火炎に比べて、予混合気の炎口からの噴出
速度が大きくても吹き飛びが生じない。
予混合気13の噴出速度が小さい場合には対向
火炎の基部23は炎口5の近傍に付着している
が、噴出速度が大きい場合には炎口5から離れ
る。その結果、炎口5と対向火炎の基部23の間
の空間から一部燃料が流出するが、下流に形成さ
れる対向火炎17(燃焼室出口4に近い火炎)に
よつて酸化される。炎口5と対向火炎の基部23
の間の空間は一般に消炎空間と呼ばれているが、
対向火炎17は消炎空間が大きくても安定燃焼す
る。この空間が大きいほど燃料の流出が多い。
火炎の基部23は炎口5の近傍に付着している
が、噴出速度が大きい場合には炎口5から離れ
る。その結果、炎口5と対向火炎の基部23の間
の空間から一部燃料が流出するが、下流に形成さ
れる対向火炎17(燃焼室出口4に近い火炎)に
よつて酸化される。炎口5と対向火炎の基部23
の間の空間は一般に消炎空間と呼ばれているが、
対向火炎17は消炎空間が大きくても安定燃焼す
る。この空間が大きいほど燃料の流出が多い。
予混合気13が部分予混合の場合、対向火炎1
7で燃焼したのち不完全燃焼ガスとなる。このガ
スは二次空気口9から供給された二次空気24に
より、二次火炎19を形成して、完全燃焼して、
排気ガス21となる。
7で燃焼したのち不完全燃焼ガスとなる。このガ
スは二次空気口9から供給された二次空気24に
より、二次火炎19を形成して、完全燃焼して、
排気ガス21となる。
この時、対向火炎と二次火炎は離れて形成する
為、燃焼室壁の温度上昇を防止出来る。二次火炎
は二次燃焼室15の開口部付近全体に大きな一つ
の火炎として形成されるため、安定性が非常によ
い。
為、燃焼室壁の温度上昇を防止出来る。二次火炎
は二次燃焼室15の開口部付近全体に大きな一つ
の火炎として形成されるため、安定性が非常によ
い。
燃焼室2の上流の炎口5で形成した火炎16に
よつて発生した高温の燃焼ガスはより下流の火炎
16に供給され、より下流の炎口5より噴出した
予混合空気を予熱する。その結果、より下流の火
炎の安定性を確保する。このとき高温の燃焼ガス
は対向火炎17の基部付近すなわち炎口5付近を
流れるが、火炎の全体を加熱することにはならな
い。
よつて発生した高温の燃焼ガスはより下流の火炎
16に供給され、より下流の炎口5より噴出した
予混合空気を予熱する。その結果、より下流の火
炎の安定性を確保する。このとき高温の燃焼ガス
は対向火炎17の基部付近すなわち炎口5付近を
流れるが、火炎の全体を加熱することにはならな
い。
炎口5からの予混合気の噴出速度が小さくなる
と、火炎16は炎口5の中に入ろうとする。この
時、燃焼室壁3および燃料供給路6は冷却空気2
2で冷却されるため、火炎16は燃料供給路6の
中を上流に向かつてること、即ち、逆火はないの
で炎口5付近で安定に燃焼する。
と、火炎16は炎口5の中に入ろうとする。この
時、燃焼室壁3および燃料供給路6は冷却空気2
2で冷却されるため、火炎16は燃料供給路6の
中を上流に向かつてること、即ち、逆火はないの
で炎口5付近で安定に燃焼する。
燃料供給路6は細長い管状であり、長さをL、
内容をDとすると、L/Dが大きいと予混合気は
層流即ちポアズイユ流れとなる。ポアズイユ流れ
になると炎口5出口の壁に近い予混合気の流れ速
度は小さいため、対向火炎の基部23がより炎口
5に近づく。その結果、未燃ガスの排出を抑え、
完全燃焼が容易になる。この時、L/D>=4
で、火炎の基部23が炎口5に近づく効果の大き
くなることがわかつた。
内容をDとすると、L/Dが大きいと予混合気は
層流即ちポアズイユ流れとなる。ポアズイユ流れ
になると炎口5出口の壁に近い予混合気の流れ速
度は小さいため、対向火炎の基部23がより炎口
5に近づく。その結果、未燃ガスの排出を抑え、
完全燃焼が容易になる。この時、L/D>=4
で、火炎の基部23が炎口5に近づく効果の大き
くなることがわかつた。
燃焼室2の下流(燃焼ガスの流れの方向に対し
て下流)に熱交換器25を設ける場合には燃焼室
壁3及び燃料供給路6も熱交換器25の一部とな
り、冷却空気22が熱源として利用され、熱交換
器25の小型化をはかることができる。
て下流)に熱交換器25を設ける場合には燃焼室
壁3及び燃料供給路6も熱交換器25の一部とな
り、冷却空気22が熱源として利用され、熱交換
器25の小型化をはかることができる。
第3図は本発明の別の実施例の構成図である。
26はバーナ本体、27は燃焼室、28は炎口、
29はバーナヘツダ、30は二次空気口である。
31は燃料供給路、32は燃料分岐管、33はヘ
ツダフランジ、34はバーナカバー、35は二次
空気カバー、36は二次空気通路、37は底板、
38は対向火炎、39は二次火炎である。
26はバーナ本体、27は燃焼室、28は炎口、
29はバーナヘツダ、30は二次空気口である。
31は燃料供給路、32は燃料分岐管、33はヘ
ツダフランジ、34はバーナカバー、35は二次
空気カバー、36は二次空気通路、37は底板、
38は対向火炎、39は二次火炎である。
40は予混合気、41は二次空気である。42
は一次燃焼室壁、43は二次燃焼室壁である。バ
ーナヘツダ29は燃料分岐管32とこれに連通し
た多数の燃料供給路31と、ヘツダフランジ33
からなり、燃料供給路31の先端は炎口28とな
る。二次空気口30はバーナカバー34の一部に
向かい合つて多数設けている。
は一次燃焼室壁、43は二次燃焼室壁である。バ
ーナヘツダ29は燃料分岐管32とこれに連通し
た多数の燃料供給路31と、ヘツダフランジ33
からなり、燃料供給路31の先端は炎口28とな
る。二次空気口30はバーナカバー34の一部に
向かい合つて多数設けている。
燃焼室27を構成する一次燃焼室壁42は数個
のヘツダフランジ33を並べて、これらを向いあ
わせて形成し、燃焼室27の底は長方形をした底
板37にて形成する。この時、炎口28は一次燃
焼室壁42に多設けた構成となる。燃焼室27の
下流側には二次空気口30を炎口28と同様に向
い合わせて配置する。燃料と一次空気の混合した
予混合気40はバーナヘツダ29を構成する多数
の燃料分岐管32に供給される。
のヘツダフランジ33を並べて、これらを向いあ
わせて形成し、燃焼室27の底は長方形をした底
板37にて形成する。この時、炎口28は一次燃
焼室壁42に多設けた構成となる。燃焼室27の
下流側には二次空気口30を炎口28と同様に向
い合わせて配置する。燃料と一次空気の混合した
予混合気40はバーナヘツダ29を構成する多数
の燃料分岐管32に供給される。
バーナヘツダ29は燃料分岐管32とこれに連
通した多数の燃料供給路31とヘツダフランジ3
3からなり、燃料分岐管32の先端は炎口28と
なる。多数の二次空気口30は向い合つた二次燃
焼室壁43に設けてあり、バーナカバー34の一
部に向かい合つて多数設けている。
通した多数の燃料供給路31とヘツダフランジ3
3からなり、燃料分岐管32の先端は炎口28と
なる。多数の二次空気口30は向い合つた二次燃
焼室壁43に設けてあり、バーナカバー34の一
部に向かい合つて多数設けている。
燃焼室27は数個のヘツダフランジ33を並べ
て、これらを向かい合わせて形成し、燃焼室27
の底は底板37で形成する。燃焼室27の下流側
(燃焼室出口45方向)には二次空気口30を炎
口28と同様に向かい合わせて配置する。
て、これらを向かい合わせて形成し、燃焼室27
の底は底板37で形成する。燃焼室27の下流側
(燃焼室出口45方向)には二次空気口30を炎
口28と同様に向かい合わせて配置する。
二次空気通路36はバーナヘツダ29と二次空
気カバー35およびバーナカバー34からなる。
各燃料分岐管32には多数の燃料供給路31を設
けている。各燃料供給路31の先端の炎口28よ
り噴出した予混合気40に点火されると対向火炎
38を形成する。予混合気の空気過剰率が1以下
の場合には二次空気口30より供給される二次空
気41により二次火炎39を形成する。
気カバー35およびバーナカバー34からなる。
各燃料分岐管32には多数の燃料供給路31を設
けている。各燃料供給路31の先端の炎口28よ
り噴出した予混合気40に点火されると対向火炎
38を形成する。予混合気の空気過剰率が1以下
の場合には二次空気口30より供給される二次空
気41により二次火炎39を形成する。
また一部の熱はヘツダフランジ33を加熱し、
燃焼した高温ガスで加熱する。
燃焼した高温ガスで加熱する。
本実施例の第1の特徴は二次火炎の形成にあ
る。対向火炎38を形成した後、燃焼ガスは二次
空気口30から供給される二次空気41によつて
二次火炎39を形成する。二次火炎39は二次空
気口30付近に二次火炎の基部44を形成する。
二次火炎39は、先が閉じており、二次空気口3
0付近に形成され、さらに火炎全体にわつて破れ
がないので、完全燃焼する。
る。対向火炎38を形成した後、燃焼ガスは二次
空気口30から供給される二次空気41によつて
二次火炎39を形成する。二次火炎39は二次空
気口30付近に二次火炎の基部44を形成する。
二次火炎39は、先が閉じており、二次空気口3
0付近に形成され、さらに火炎全体にわつて破れ
がないので、完全燃焼する。
この時、二次燃焼室壁43は燃焼ガスの流れの
方向に広がるように対向させている。二次空気口
30から供給される二次空気41は燃焼室出口4
5に向かつて流れる。二次空気41が傾斜して流
れるため、二次火炎39に無理なく供給すること
ができ、二次火炎が安定燃焼する。また、二次空
気41は対向火炎38の方向に流れることはほと
んどなく、従つて、二次空気41を対向火炎に影
響なく供給できる。
方向に広がるように対向させている。二次空気口
30から供給される二次空気41は燃焼室出口4
5に向かつて流れる。二次空気41が傾斜して流
れるため、二次火炎39に無理なく供給すること
ができ、二次火炎が安定燃焼する。また、二次空
気41は対向火炎38の方向に流れることはほと
んどなく、従つて、二次空気41を対向火炎に影
響なく供給できる。
本実施例の第2の特徴は二次空気41よる一次
燃焼室壁42の冷却にある。二次空気41はヘツ
ダフランジ33とバーナヘツダ29の間を流れ
て、一次燃焼室壁42を冷却する。本バーナは火
炎が炎口28から離れて形成することができるた
め、一次燃焼室壁42を冷却しても対向火炎38
の安定に影響はない。すなわち火炎温度の低下を
ほとんど影響なく一次燃焼室壁42の温度の低下
ができる。したがつて、一次燃焼室壁42の耐久
性の向上を確保でき、高温の燃焼ガスを発生する
こともできる。この時、一次燃焼室壁42を二次
空気41で冷却したが、冷却空気を二次空気に限
定しなくても冷却の効果を有する。
燃焼室壁42の冷却にある。二次空気41はヘツ
ダフランジ33とバーナヘツダ29の間を流れ
て、一次燃焼室壁42を冷却する。本バーナは火
炎が炎口28から離れて形成することができるた
め、一次燃焼室壁42を冷却しても対向火炎38
の安定に影響はない。すなわち火炎温度の低下を
ほとんど影響なく一次燃焼室壁42の温度の低下
ができる。したがつて、一次燃焼室壁42の耐久
性の向上を確保でき、高温の燃焼ガスを発生する
こともできる。この時、一次燃焼室壁42を二次
空気41で冷却したが、冷却空気を二次空気に限
定しなくても冷却の効果を有する。
本実施例の第3の特徴は高温の二次空気を利用
する点にある。一次燃焼室壁42で加熱された二
次空気41は炎口28よりも燃焼室出口45に近
い二次空気口30より供給される。二次火炎39
は高温の二次空気41により完全燃焼する。この
時、対向火炎38と二次火炎39は離れているた
め、炎口28及び一次燃焼室壁42を加熱し、高
温にすることはない。すなわち、高温の二次空気
を供給してもバーナの温度をあげることはない。
する点にある。一次燃焼室壁42で加熱された二
次空気41は炎口28よりも燃焼室出口45に近
い二次空気口30より供給される。二次火炎39
は高温の二次空気41により完全燃焼する。この
時、対向火炎38と二次火炎39は離れているた
め、炎口28及び一次燃焼室壁42を加熱し、高
温にすることはない。すなわち、高温の二次空気
を供給してもバーナの温度をあげることはない。
第4図はまた別の実施例を示す。二次空気口4
6にスリツト空気口47を設けている。二次燃焼
室壁48は一次燃焼室壁49よりも幅が広い。す
なわち、燃焼室を対向火炎を形成する一次燃焼室
50と二次火炎を形成する二次燃焼室51に分け
て考えると、一次燃焼室50よりも二次燃焼室5
1の幅は広い。
6にスリツト空気口47を設けている。二次燃焼
室壁48は一次燃焼室壁49よりも幅が広い。す
なわち、燃焼室を対向火炎を形成する一次燃焼室
50と二次火炎を形成する二次燃焼室51に分け
て考えると、一次燃焼室50よりも二次燃焼室5
1の幅は広い。
スリツト空気口47を一次燃焼室の出口52の
周囲にほぼ連続して設けている。そして、二次燃
焼室壁49に対して直角方向に二次空気53を供
給する。二次火炎54は一次燃焼室出口52の周
囲全体を火炎基部として、大きな拡散火炎が形成
される。一般に、二次火炎は二次空気により火炎
が容易に破れるため、あるいは火炎基部がバーナ
容易にから離れるため、不完全燃焼することが多
い。一方、本バーナでは二次火炎室54は連続し
て形成するため、完全燃焼する。
周囲にほぼ連続して設けている。そして、二次燃
焼室壁49に対して直角方向に二次空気53を供
給する。二次火炎54は一次燃焼室出口52の周
囲全体を火炎基部として、大きな拡散火炎が形成
される。一般に、二次火炎は二次空気により火炎
が容易に破れるため、あるいは火炎基部がバーナ
容易にから離れるため、不完全燃焼することが多
い。一方、本バーナでは二次火炎室54は連続し
て形成するため、完全燃焼する。
また、二次燃焼室壁48を一次燃焼室壁49よ
りも幅を広くすると二次空気口46を通過した二
次空気は二次火炎54に近づくとその速度が小さ
くなる。その結果、二次火炎54は安定し、完全
燃焼する。
りも幅を広くすると二次空気口46を通過した二
次空気は二次火炎54に近づくとその速度が小さ
くなる。その結果、二次火炎54は安定し、完全
燃焼する。
本実施例の第1の特徴はスリツト状の連続した
二次空気口46にある。二次空気53が連続して
供給されるため、二次火炎54の基部が付着し、
火炎全体は燃焼室全体に切れなく形成される。す
なわち、二次火炎54を完全燃焼できる。
二次空気口46にある。二次空気53が連続して
供給されるため、二次火炎54の基部が付着し、
火炎全体は燃焼室全体に切れなく形成される。す
なわち、二次火炎54を完全燃焼できる。
本実施例の第2の特徴は二次燃焼室51の幅が
一次燃焼室50の幅より広い点にある。二次空気
53が二次火炎54に供給される位置では流速が
小さい。従つて、二次火炎の安定性がよく、完全
燃焼する。
一次燃焼室50の幅より広い点にある。二次空気
53が二次火炎54に供給される位置では流速が
小さい。従つて、二次火炎の安定性がよく、完全
燃焼する。
発明の効果
本発明は燃焼室内で多数の対向火炎を形成し、
更に、燃焼室出口方向に複個配置することによ
り、次のような効果を得た。すなわち、(1)火炎の
安性が良く、燃焼量および空気過剰率の広い範囲
で燃焼が可能となる、(2)熱交換器を燃焼室の出口
に配置し、冷却通路を冷却空気が通過することに
より、熱交換器の小型化を図ることができる。ま
た二次空気を傾斜して供給することにより、(3)対
向火炎(予混合火炎)に影響なく二次空気を供給
できる、さらに一燃焼室よりも二次燃焼室の幅を
広くすることにより、(4)二次火炎を安定に形成
し、完全燃焼する。また、一次燃焼の周囲に連続
したスリツト状の二次空気口を設けることによ
り、(5)連続した二次火炎を形成する。さらに、一
次燃焼室の外を冷却することにより、(6)対向火炎
(予混合火炎)の冷却なしにバーナの冷却ができ、
バーナの耐久性がよい。また、二次空気を予熱す
ることにより、(7)二次火炎の完全燃焼ができる。
さらに、燃料供給路を通する予混合気を予熱する
ことにより、(8)バーナ温度の上昇なく一次火炎の
上昇をはかり、火炎の安定性が増す。
更に、燃焼室出口方向に複個配置することによ
り、次のような効果を得た。すなわち、(1)火炎の
安性が良く、燃焼量および空気過剰率の広い範囲
で燃焼が可能となる、(2)熱交換器を燃焼室の出口
に配置し、冷却通路を冷却空気が通過することに
より、熱交換器の小型化を図ることができる。ま
た二次空気を傾斜して供給することにより、(3)対
向火炎(予混合火炎)に影響なく二次空気を供給
できる、さらに一燃焼室よりも二次燃焼室の幅を
広くすることにより、(4)二次火炎を安定に形成
し、完全燃焼する。また、一次燃焼の周囲に連続
したスリツト状の二次空気口を設けることによ
り、(5)連続した二次火炎を形成する。さらに、一
次燃焼室の外を冷却することにより、(6)対向火炎
(予混合火炎)の冷却なしにバーナの冷却ができ、
バーナの耐久性がよい。また、二次空気を予熱す
ることにより、(7)二次火炎の完全燃焼ができる。
さらに、燃料供給路を通する予混合気を予熱する
ことにより、(8)バーナ温度の上昇なく一次火炎の
上昇をはかり、火炎の安定性が増す。
第1図は本発明の一実施例のバーナの構成図、
第2図は同バーナの断面図、第3図および第4図
は本発明の異なる実施例のバーナの断面図であ
る。 1……バーナ本体、2……燃焼室、5……炎
口、6……燃料供給路、8……冷却通路、25…
…熱交換器、38……対向火炎、39……二次火
炎、43……二次燃焼室壁、47……スリツト空
気口。
第2図は同バーナの断面図、第3図および第4図
は本発明の異なる実施例のバーナの断面図であ
る。 1……バーナ本体、2……燃焼室、5……炎
口、6……燃料供給路、8……冷却通路、25…
…熱交換器、38……対向火炎、39……二次火
炎、43……二次燃焼室壁、47……スリツト空
気口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一次燃焼室と、前記一次燃焼室の燃焼ガスの
流れ方向に設けた二次燃焼室と、前記一次燃焼室
を構成する壁に互いに対向させて設けた多数の炎
口と、前記炎口とつながる出口を有する多数の燃
料供給路と、前記二次燃焼室を構成する壁に設け
た互いに対向させた多数の空気口を具備するバー
ナ。 2 請求項1において、二次燃焼室壁を燃焼ガス
の流れ方向に広がるように傾いて互いに対向させ
て二次燃焼室を形成し、前記二次燃焼室壁には互
いに対向させた多数の空気口を設けてなるバー
ナ。 3 請求項1または2において、一次燃焼室の幅
よりも二次燃焼室の幅を大きくしたバーナ。 4 請求項1または2において、炎口よりも一次
燃焼室出口側に一次燃焼室の周囲に連続したスリ
ツト状の二次空気口を配設したバーナ。 5 一次燃焼室と、前記一次燃焼室の燃焼ガスの
流れ方向に設けた二次燃焼室と、前記一次燃焼室
を構成する壁には互いに対向させて設けた多数の
炎口と、前記炎口は前記一次燃焼室壁に設けた多
数の燃料供給路の出口に位置し、前記一次燃焼室
壁の外側を冷却用空気の通路としたバーナ。 6 請求項5において、冷却用空気を二次燃焼用
空気としたバーナ。 7 一次燃焼室を形成する一次燃焼室壁に互いに
対向させた多数の炎口を設け、前記炎口は前記燃
焼室壁に設けた多数の燃料供給路の出口に位置
し、前記炎口は燃焼室出口方向に複数個配置し、
前記炎口の燃焼室出口方向に互いに対向した二次
空気口を配置し、前記バーナの周囲を二次空気通
路とし、二次空気を前記燃焼室壁の外側および前
記燃料供給路の外側を通過し、二次空気口より燃
焼室に供給するバーナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4132888A JPH01107010A (ja) | 1987-04-17 | 1988-02-24 | バーナ |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62-95633 | 1987-04-17 | ||
JP62-95638 | 1987-04-17 | ||
JP62-187133 | 1987-07-27 | ||
JP18713387 | 1987-07-27 | ||
JP4132888A JPH01107010A (ja) | 1987-04-17 | 1988-02-24 | バーナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01107010A JPH01107010A (ja) | 1989-04-24 |
JPH0478886B2 true JPH0478886B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=26380922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4132888A Granted JPH01107010A (ja) | 1987-04-17 | 1988-02-24 | バーナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01107010A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100405242B1 (ko) * | 2001-05-17 | 2003-11-17 | 주식회사3차버너 | 가스보일러용 연소장치 |
JP4680943B2 (ja) * | 2007-01-22 | 2011-05-11 | リンナイ株式会社 | 内炎式バーナ |
KR101216807B1 (ko) * | 2010-11-25 | 2012-12-28 | 주식회사 경동나비엔 | 급기공기를 이용한 연소실 냉각구조 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP4132888A patent/JPH01107010A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01107010A (ja) | 1989-04-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |