JPS63187013A - バ−ナ - Google Patents
バ−ナInfo
- Publication number
- JPS63187013A JPS63187013A JP1921387A JP1921387A JPS63187013A JP S63187013 A JPS63187013 A JP S63187013A JP 1921387 A JP1921387 A JP 1921387A JP 1921387 A JP1921387 A JP 1921387A JP S63187013 A JPS63187013 A JP S63187013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- combustion chamber
- flames
- combustion
- passages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 72
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Combustion Of Fluid Fuel (AREA)
- Gas Burners (AREA)
- Spray-Type Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は工業用・業務用あるいは家庭用低NOxバーナ
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来、低NOxバーナとして完全予混合燃焼を利用した
バーナが使用されており、たとえば第6図に示すごとく
、バーナ壁2からなる燃焼室1の一部に金網4を設けて
、燃焼室へ供給した燃料6を金網の表面で点火して、火
炎3を形成していた。
バーナが使用されており、たとえば第6図に示すごとく
、バーナ壁2からなる燃焼室1の一部に金網4を設けて
、燃焼室へ供給した燃料6を金網の表面で点火して、火
炎3を形成していた。
このようなバーナは空気過剰の燃料で燃焼させ。
更に火炎から受けた熱を金網から放熱することにより、
火炎温度をさげ、NOxの排出量の低減をはかっていた
。
火炎温度をさげ、NOxの排出量の低減をはかっていた
。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、燃焼量の多い時、あるいは空気過剰率が
1に近すいた時に金網が急激な温度上昇をしてしばしば
逆火が生じたり、あるいは高温の為、金網が酸化して、
耐久上問題があった。一方、予混合空気量を多くして、
空気過剰率を太きくしたり、或は燃料の量を増加させて
燃料の流速を大きくすると、火炎は不安定になり、未燃
ガスを排出したり、吹き飛びに至ることがしばしば生じ
た。
1に近すいた時に金網が急激な温度上昇をしてしばしば
逆火が生じたり、あるいは高温の為、金網が酸化して、
耐久上問題があった。一方、予混合空気量を多くして、
空気過剰率を太きくしたり、或は燃料の量を増加させて
燃料の流速を大きくすると、火炎は不安定になり、未燃
ガスを排出したり、吹き飛びに至ることがしばしば生じ
た。
その結果、燃焼°量及び空気量の可変範囲が小さいため
、実用上不便さが生じていた。
、実用上不便さが生じていた。
また、金網からの放熱が上流側すなわち燃焼室ヘもなさ
れ、燃料を加熱する。その結果、火炎温度の低下が小さ
く、NOx低減が少ない欠点を有していた。
れ、燃料を加熱する。その結果、火炎温度の低下が小さ
く、NOx低減が少ない欠点を有していた。
問題点を解決するだめの手段
本発明はNOxの排出量が少なく、シかも燃焼量及び空
気量の可変範囲の広いバーナを提供するものである。
気量の可変範囲の広いバーナを提供するものである。
燃焼室壁と燃焼室出口とにより、燃焼室を形成する。燃
焼室壁には多数の炎口を設ける。炎口は互いに対向させ
、燃焼室壁て設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料
供給路は燃焼室の外側に設けている。炎口は燃焼室方向
に複数個配列している。燃料は空気過剰率(M)の大き
い領域CM≧1)で燃焼させるのが好ましい。
焼室壁には多数の炎口を設ける。炎口は互いに対向させ
、燃焼室壁て設けた燃料供給路の出口に位置する。燃料
供給路は燃焼室の外側に設けている。炎口は燃焼室方向
に複数個配列している。燃料は空気過剰率(M)の大き
い領域CM≧1)で燃焼させるのが好ましい。
作用
このようなバーナでは空気過剰になって、火炎は炎口か
ら離れても対向して燃焼するため、空気量の多い領域で
燃焼が可能であり、燃焼量の多い時にも吹き飛びにくい
。特に、燃焼室出口近くの炎口に形成する火炎は燃焼室
出口から離れた炎口で形成した火炎によって発生した高
温の排気ガスによって混合気を予熱されるため火炎安定
性がよい。更に、火炎が分散し、更に燃焼室からの放熱
や燃料供給路からの放熱により、NOx排出量の低減を
図っている。特に、燃焼量の小さいとき、或は空気過剰
率の小さいときには、火炎は炎口に近づき、炎口を加熱
するため、炎口からの放熱により、NOx低減を促進し
ている。
ら離れても対向して燃焼するため、空気量の多い領域で
燃焼が可能であり、燃焼量の多い時にも吹き飛びにくい
。特に、燃焼室出口近くの炎口に形成する火炎は燃焼室
出口から離れた炎口で形成した火炎によって発生した高
温の排気ガスによって混合気を予熱されるため火炎安定
性がよい。更に、火炎が分散し、更に燃焼室からの放熱
や燃料供給路からの放熱により、NOx排出量の低減を
図っている。特に、燃焼量の小さいとき、或は空気過剰
率の小さいときには、火炎は炎口に近づき、炎口を加熱
するため、炎口からの放熱により、NOx低減を促進し
ている。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成図であり、了はバーナ
本体、8は燃焼室、9は燃焼室壁、10は燃焼室出口、
11は炎口、12は燃料供給路。
本体、8は燃焼室、9は燃焼室壁、10は燃焼室出口、
11は炎口、12は燃料供給路。
13は分岐管、14は冷却通路、15は気化筒である。
第2図は第1図の人−大断面であり、第3図はB−B断
面である。16は送風機、17は燃料ノズル、18は燃
料、19は混合気、20は火炎であり対向火炎21を形
成する。22は排気ガス。
面である。16は送風機、17は燃料ノズル、18は燃
料、19は混合気、20は火炎であり対向火炎21を形
成する。22は排気ガス。
23は冷却空気である。24はヒータである。高温の排
気ガスはしばしば熱源として利用される。
気ガスはしばしば熱源として利用される。
燃料18(例えば灯油)は燃料ノズル17から気化筒1
6に投入される。気化筒はアルミダイキャストで構成さ
れ、ヒータ24が埋め込まれており。
6に投入される。気化筒はアルミダイキャストで構成さ
れ、ヒータ24が埋め込まれており。
200〜300℃に加熱される。気化筒に供給された燃
料は気化する。一方、燃焼用空気は送風気16より気化
筒に導入され、気化した燃料と混合して、混合気19と
なる。混合気は分岐管13を通り1分岐管13に多数設
けた燃料供給路12を通って先端の炎口11より燃焼室
8に導入される。
料は気化する。一方、燃焼用空気は送風気16より気化
筒に導入され、気化した燃料と混合して、混合気19と
なる。混合気は分岐管13を通り1分岐管13に多数設
けた燃料供給路12を通って先端の炎口11より燃焼室
8に導入される。
燃料供給路は燃焼室壁の外側に細長い通路を持つチュー
ブで構成している。
ブで構成している。
この混合気に点火すると火炎20.対向火炎21を形成
する。液体燃料のかわりに気体燃料を使用する場合、気
化節を省略することにより液体燃料と同様に燃焼するこ
とが可能である。
する。液体燃料のかわりに気体燃料を使用する場合、気
化節を省略することにより液体燃料と同様に燃焼するこ
とが可能である。
炎口11は燃焼室8を介して互いに向かい合って対にな
っており、この対が多数配置されている。
っており、この対が多数配置されている。
各炎口で形成された火炎は対向火炎となる。燃料供給路
12も炎口11に対応して対唇なっている。
12も炎口11に対応して対唇なっている。
燃焼室壁9の外側には燃料供給路12を配置している。
燃焼室壁9と分岐管13との間には燃料供給路12が群
になって配置され、冷却通路14を形成している。この
冷却通路14を冷却空気23が通過する。分岐管13は
数個に分割されており、各分岐管13の間を冷却空気2
3が通過可能であシ、更に燃焼室壁9からのふく射熱を
外部へ放熱できるようになっている。冷却空気23は加
熱され、熱源として利用されることが多い。多数の対向
火炎が燃焼室8内に形成されるが、この火炎で発生した
熱は燃焼室壁9及び燃料供給路12を加熱する。そして
、燃焼室壁9及び燃料供給路12よシ放熱し、火炎温度
の低下をはかり、排気ガス22に含有するNOxの低減
をはかる。燃焼室壁9及び燃焼供給路12はステンレス
のごとき耐熱材料を使用しており、高温時のふく射によ
る放熱を容易にしている。火炎によって加熱された燃焼
室壁9の外側は冷却通路14になっており、冷却空気が
通過して、燃焼室壁9の冷却を行い、火炎を直接冷却す
るとともに、燃焼室壁9による混合気の予熱も防止して
いる。このとき、燃料供給路12も冷却空気によって同
様に冷却される。火炎から炎口11へ供給された熱が燃
料供給路12へ伝導で上流側に伝わり、混合気の予熱が
おこなわれるが冷却空気で燃料供給路12の外側を冷却
するため、予熱を最小限に抑えることができる。
になって配置され、冷却通路14を形成している。この
冷却通路14を冷却空気23が通過する。分岐管13は
数個に分割されており、各分岐管13の間を冷却空気2
3が通過可能であシ、更に燃焼室壁9からのふく射熱を
外部へ放熱できるようになっている。冷却空気23は加
熱され、熱源として利用されることが多い。多数の対向
火炎が燃焼室8内に形成されるが、この火炎で発生した
熱は燃焼室壁9及び燃料供給路12を加熱する。そして
、燃焼室壁9及び燃料供給路12よシ放熱し、火炎温度
の低下をはかり、排気ガス22に含有するNOxの低減
をはかる。燃焼室壁9及び燃焼供給路12はステンレス
のごとき耐熱材料を使用しており、高温時のふく射によ
る放熱を容易にしている。火炎によって加熱された燃焼
室壁9の外側は冷却通路14になっており、冷却空気が
通過して、燃焼室壁9の冷却を行い、火炎を直接冷却す
るとともに、燃焼室壁9による混合気の予熱も防止して
いる。このとき、燃料供給路12も冷却空気によって同
様に冷却される。火炎から炎口11へ供給された熱が燃
料供給路12へ伝導で上流側に伝わり、混合気の予熱が
おこなわれるが冷却空気で燃料供給路12の外側を冷却
するため、予熱を最小限に抑えることができる。
本発明は対向火炎を形成することにより特徴づけられる
が1次にこの対向火炎について詳述する。
が1次にこの対向火炎について詳述する。
第4図に対向火炎の形態をしめす。25未燃ガス。
26は対向火炎の端部、混合気出口の流速V、燃焼速度
をSとする。0人)は炎口に付着した火炎である。CB
)は火炎が炎口から離れて対向火炎を形成している。
をSとする。0人)は炎口に付着した火炎である。CB
)は火炎が炎口から離れて対向火炎を形成している。
この時、対向する炎口が同一軸線上になく、そのために
対向火炎を形成することができなかったり、あるいは、
対向する炎口の一方を取り除くと。
対向火炎を形成することができなかったり、あるいは、
対向する炎口の一方を取り除くと。
火炎は吹き飛びを生じ、安定燃焼ができない。対向火炎
はv/Sの大きな領域で安定燃焼させることができる。
はv/Sの大きな領域で安定燃焼させることができる。
対向火炎が(B)図のごとく形成されると、対向火炎の
端部26から未燃ガスが放出される。この時、端部26
と炎口との距離HばV/Sが大きくなるにつれて大きく
なり、未燃ガス量も多くなる。第1図、第2図で示され
るごとく、炎口が多数並び、更に、燃焼室8で冷却空気
14と遮断されているため、未燃ガスは隣接される火炎
で酸化される。また対向火炎の上流側に燃焼室壁9が存
在するため、対向火炎に流入する混合気は炎口11から
出たのち、燃焼室壁9で冷却されNOx低減効果が太き
い。
端部26から未燃ガスが放出される。この時、端部26
と炎口との距離HばV/Sが大きくなるにつれて大きく
なり、未燃ガス量も多くなる。第1図、第2図で示され
るごとく、炎口が多数並び、更に、燃焼室8で冷却空気
14と遮断されているため、未燃ガスは隣接される火炎
で酸化される。また対向火炎の上流側に燃焼室壁9が存
在するため、対向火炎に流入する混合気は炎口11から
出たのち、燃焼室壁9で冷却されNOx低減効果が太き
い。
なお、隣合った炎口が近づくと隣合った火炎が干渉する
。この時、炎口間距離を炎口の直径よりも大きくすると
、隣合った火炎との干渉がなく燃焼が可能となる。また
、先端を炎口11とする燃料供給路12は燃焼室8内一
部突出させているため、炎口部の温度が上昇し燃焼が安
定する。
。この時、炎口間距離を炎口の直径よりも大きくすると
、隣合った火炎との干渉がなく燃焼が可能となる。また
、先端を炎口11とする燃料供給路12は燃焼室8内一
部突出させているため、炎口部の温度が上昇し燃焼が安
定する。
第3図に示すごとく、燃焼室出口1oから離れた炎口1
1で形成した火炎によって発生した高温の排気ガスは燃
焼室出口10により近い出口で形成する火炎に供給され
、混合気を予熱する。この時、第4図(B)の火炎では
この予熱効果が顕著にあられれる。その結果、燃焼室8
付近の火炎の安定性を確保する。排気ガスの流入は対向
火炎の端部25付近だけであり、火炎を全体にわたって
加熱するものでなく、NOxの排出量は増加しない。
1で形成した火炎によって発生した高温の排気ガスは燃
焼室出口10により近い出口で形成する火炎に供給され
、混合気を予熱する。この時、第4図(B)の火炎では
この予熱効果が顕著にあられれる。その結果、燃焼室8
付近の火炎の安定性を確保する。排気ガスの流入は対向
火炎の端部25付近だけであり、火炎を全体にわたって
加熱するものでなく、NOxの排出量は増加しない。
この時、炎口を燃焼室8に突出させると、炎口が加熱さ
れ、火炎の安定性が増し、更に炎口11と燃焼室8の間
を排気ガス22が流れることができる。
れ、火炎の安定性が増し、更に炎口11と燃焼室8の間
を排気ガス22が流れることができる。
第4図(A)よりV/Sが小さくなると、火炎20は炎
口11の中に入ろうとする。この時、燃焼室壁9および
燃料供給路12は冷却空気23で冷却される。従って、
火炎は燃料供給路12の上流に向かって入ること、即ち
、逆火はなく、炎口付近で安定に燃焼する。
口11の中に入ろうとする。この時、燃焼室壁9および
燃料供給路12は冷却空気23で冷却される。従って、
火炎は燃料供給路12の上流に向かって入ること、即ち
、逆火はなく、炎口付近で安定に燃焼する。
燃料供給路12は細長い管状であり、長さをり。
直径をDとすると、L/Dが大きいと混合気はボアズイ
ユ流れとなる。ポアズイユ流れになると対向火炎の端面
がより炎口11に近づくため、未燃ガスの排出を抑え、
完全燃焼が容易になる。この時、L/D≧4で効果の大
きいことがわかった。
ユ流れとなる。ポアズイユ流れになると対向火炎の端面
がより炎口11に近づくため、未燃ガスの排出を抑え、
完全燃焼が容易になる。この時、L/D≧4で効果の大
きいことがわかった。
発明の効果
本発明のバーナは燃焼室内で多数の対向火炎を形成し、
更に、燃焼室出口方向に複数個配置することにより、■
NOx低減効果が太きい。特に、低空気過剰率での低減
効果が大きい、■火炎の安定性が良く、燃焼景および空
気過剰率の広い範囲で燃焼が可能となる。
更に、燃焼室出口方向に複数個配置することにより、■
NOx低減効果が太きい。特に、低空気過剰率での低減
効果が大きい、■火炎の安定性が良く、燃焼景および空
気過剰率の広い範囲で燃焼が可能となる。
第1図は本発明の一実施例のバーナの斜視構成図、第2
図および第3図は同バーナの断面図、第4図は同バーナ
の要部概念図、第5図は従来例のバーナ構成図である。 7・・・・・・バーナ本体、8・・・・・・燃焼室、1
1・・・・・・炎口、12・・・・・・燃料供給路、1
4・・・・・・冷却通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 没闘寸 第3図 第4図 第5図
図および第3図は同バーナの断面図、第4図は同バーナ
の要部概念図、第5図は従来例のバーナ構成図である。 7・・・・・・バーナ本体、8・・・・・・燃焼室、1
1・・・・・・炎口、12・・・・・・燃料供給路、1
4・・・・・・冷却通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 没闘寸 第3図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)燃焼室壁と燃焼室出口により燃焼室を形成し、前
記燃焼室壁には互いに対向させた多数の炎口を設け、前
記炎口は燃焼室壁に設けた多数の燃料供給路の出口に位
置し、前記炎口は燃焼室出口方向に複数個配置したバー
ナ。 - (2)燃焼室出口方向に配列した炎口間距離は炎口径よ
りも大なる特許請求の範囲第1項記載のバーナ。 - (3)炎口は燃焼室よりも突出した特許請求の範囲第2
項記載のバーナ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1921387A JPS63187013A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | バ−ナ |
US07/230,697 US4909728A (en) | 1986-09-26 | 1988-08-09 | Combustion apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1921387A JPS63187013A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | バ−ナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63187013A true JPS63187013A (ja) | 1988-08-02 |
JPH0551808B2 JPH0551808B2 (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=11993092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1921387A Granted JPS63187013A (ja) | 1986-09-26 | 1987-01-29 | バ−ナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63187013A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126016A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223736A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Perfectly pre-mixing gas burner |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1921387A patent/JPS63187013A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5223736A (en) * | 1975-08-18 | 1977-02-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Perfectly pre-mixing gas burner |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02126016A (ja) * | 1988-11-04 | 1990-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房機の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0551808B2 (ja) | 1993-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3460441B2 (ja) | 燃焼装置および該燃焼装置を具備した熱設備 | |
JPS5837414A (ja) | 混合式ガスバ−ナ | |
US4909728A (en) | Combustion apparatus | |
JPS63187013A (ja) | バ−ナ | |
JPH0421085B2 (ja) | ||
JP2583875B2 (ja) | バ−ナ | |
JPS6383515A (ja) | バ−ナ | |
JPH01107010A (ja) | バーナ | |
JPS63187012A (ja) | バ−ナ | |
JPS63161308A (ja) | バ−ナ | |
JP2671330B2 (ja) | バーナ | |
JPS63279010A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH01222105A (ja) | バーナ | |
JPS63210507A (ja) | バ−ナ | |
JP2918375B2 (ja) | ガス給湯器 | |
JPS61256112A (ja) | 面燃焼バ−ナ及びこれを利用した熱交換装置 | |
JPH0652123B2 (ja) | バーナ | |
JP2671324B2 (ja) | バーナ | |
JPS6314007A (ja) | バ−ナ | |
JPH0128847B2 (ja) | ||
JPS63263310A (ja) | バ−ナ | |
JPH01266411A (ja) | 燃焼装置 | |
JPH0297810A (ja) | バーナ | |
JPH05288309A (ja) | バーナ | |
JPS62258904A (ja) | 燃焼装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |