JPH0478627A - 走行自動車動態慣性利用警笛方法 - Google Patents

走行自動車動態慣性利用警笛方法

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JPH0478627A
JPH0478627A JP16071990A JP16071990A JPH0478627A JP H0478627 A JPH0478627 A JP H0478627A JP 16071990 A JP16071990 A JP 16071990A JP 16071990 A JP16071990 A JP 16071990A JP H0478627 A JPH0478627 A JP H0478627A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
case
horn
moving body
automobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP16071990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kouji Hatsutori
服部 鴻司
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Individual
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)  (産業上の利用分野) この発明は、走行中の自動車が急停止するとき急減速す
る如く速度が急変化のときに警笛が鳴り、運転の注意集
中を継続させる走行自動車動態慣性利用警笛方法に関す
るものである。
口)  (従来の技術) これまでは、走行自動車が一定の速度になったときに警
笛が鳴り、運転者へ速度の認識をさせると共に、それ以
上のスピードへの抑制を図る方法とか、眼球の動きを捕
えて居眠りしかけたときに警笛が鳴る方法とか注意力が
緩くなってから警笛が鳴るものであった。
ハ)  (発明が解決しようとする課題)自動車を長時
間運転すると運転のS−調さから注意力が緩慢となり、
危険意識が薄れて、他事を考えたり、居眠り運転をした
り、又、急いでいるときに気がいらいらしたりして注意
力が薄れて暴走したりし、運転の危険な状態を作る。
この発明が解決しようとする課題は、そうした運転の危
険状態を作らない為に注意力を持続させるにはどの様な
手段を講じればよいかという点にある。
二)  (課題を解決するための手段)以上の様な課題
を解決するためのものとして、この発明に係る走行自動
車動態慣性利用警笛方法として次の様なものとした。即
ち、ケース(6)内に移動体(2)を入れ、その移動体
(2)はケース(6)を自由に転がり移動出来る様にし
、そのケース(6)をヒンジレバー(8)の上へ固定し
、スイッチ(1)を警笛(3)へコード(4)にて接続
し、ベース(9)の底辺先端には傾斜調節板〔7〕を付
ける。そうした装置をケース(6)の傾斜の高い方を前
にして自動車(10)内内面面向って置く。
このヒンジレバー(8)によって、スイッチ(1)が入
る方法の代りに、移動体(2)を入れたケース(6)の
真中を台0υにて支え、移動体(2)の移動によってケ
ース(6)先端が、その重みで下がり点滅(5)へ作用
してスイッチ(1)が入る方法としても良い。ケース(
6)内に傾斜板面を設け、移動体(2)が傾斜板0δの
上を移動してケース(6)先端の点滅で5)へ作用して
スイッチ(1)が入る方法としても良い。又、ケース(
6)内に水銀移動体α■を入れたその水銀移動体0■が
移動して点滅(5)へ作用してスイッチ(1)が入る方
法としても良い。或いは、ケース(6)に光窓(14)
を設け、移動体(2)の移動で光09がセンサー板αO
へ反応作用してスイッチ(1)が入る方法としても良い
ホ)  (作用) この発明に係る走行自動車動態慣性利用警笛方法は次の
様にして使用する。
走行中の自動車(10)が停止するべくブレーキをかけ
ると自動車(10)は止ろうと急減速をするが、そのと
き移動体〔2〕は動態慣性によって前方へ突き進むによ
ってケース(6)はその重みで前方が下がり、と同時に
点滅(5)を押してスイッチ(1)が入って警笛(3)
が鳴る。停車寸前に自動車(10)は前方へつまった状
態から若干起き上がる作用をするので反対の動態慣性が
働いて移動体(2)は後方へ戻り、それによってケース
(6)は起き上がり点滅(5)を離れてスイッチ(1)
は切れ警笛(3)は止む。
(実施例) 実施例1 第1図、第2図、第3図はそれぞれ実施例の斜視図、側
面図、設置図を示している。自動車OQ内、前方に向い
てケース(6)の傾斜の高い方を前にして本装置を置く
ことで、走行中の自動車(10)が停止の為の急減速し
たときに、移動体(2)は前方へ突出移動してケース(
6)の前方を下げ点滅(5)を押してスイッチ(1)が
入り警笛が鳴る。停車によって移動体(2)は後方へ戻
りケース(6)は起き上がってスイッチ(1)が切れて
警笛が止む。
実施例2 第4図は、実施例2を示すスイッチ斜視図である。移動
体(2)が入ったケース(6)の真中を台Ql)にて支
えケース(6)がシーソーの様になるようにし、自動車
α1の急減速のときに移動体(2)は前方へ突出移動す
ることによりケース(6ンの前方は下へ下がり点滅(5
)に作用してスイッチ(1)は入り、自動車σQの停車
のときに逆に移動体(2)は戻るのでスイッチ(1)は
切れる。
実施例3 第5図は、実施例3を示すスイッチ斜視図である。実施
例1、実施例2のものではケース(6)が傾斜している
ので装置の高さが高くなる。
実施例3のものでは、ケース(6)内に傾斜板0りを設
け、ケース(6)前方先端に点滅(5)を付け、自動車
σQの急減速のときに移動体(2)は前方へ突出移動し
て点滅(5)へ作用してスイッチ(1)が入り、自動車
(10)の停車のときに移動体(2)は後方へ戻るので
スイッチ〔1)は切れる。又、この方法は実施例1、実
施例2より装置の高さを低くすることが出来る。
実施例4 第6図は、実施例4を示すスイッチ斜視図である。実施
例4では移動体に水銀を使用した水銀移動体面とし、水
銀移動体(2)が自動車(10)の急減速のときに前方
へ突出移動して点滅(5)へ作用してスイッチ(1)が
入り、自動車αOの停車のときに水銀移動体αJは戻っ
て点滅(5)から離れてスイッチ(1)が切れる。この
方法によれば実施例3より更に装置を小型にすることが
出来る。
実施例5 第7図は、実施例5を示すスイッチ斜視図である。実施
例5てはケース(6)に光窓0つを設け、通常は移動体
(2)によって光Oωが遮断されているが移動体(2)
が自動車(10)の急減速のときに、前方へ突出移動す
ることで光しは光窓00を通ってセンサー板00へ反応
作用してスイッチ(1)が入り、自動車α0の停車のと
き移動体(2)は戻って再び光0!i)を遮断しスイッ
チは切れる。
ト)(発明の効果) この発明に係る走行自動車動態慣性利用警笛方法を使用
することで、走行中自動車の停止のだめの急減速時に警
笛が鳴ることにより自意識が戻り、注意の継続が得られ
、他事を考えたり、居眠り運転をしたり、或いは、急い
ているときに、気がいらいらしたり、暴走したりする等
のことが無くなり危険な状態を作らなくなる。又、気分
の一新が得られて運転を一層楽しいものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、及び第3図は、それぞれこの発明の実
施例1の斜視図、ωり面図、設置図、第4図、第5図、
第6図、及び第7図はそれぞれ実施例2、実施例3、実
施例4、及び実施例5■スイッチ要部を示す側面図であ
る。 (1)  スイッチ    (2)移動体(3)警笛 
     (4)  コード(5)点滅      (
6)  ケース(7)  傾斜調節板   (8)  
ヒンンレハー(9)  ベース     (10) 自
動車αυ 台       口 傾斜板 α■ 水銀移動体   04)光窓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケース(6)内に移動体(2)を入れ、移動体(2
    )の前方への移動によってスイッチが入って警笛る(3
    )が鳴り、移動体(2)の後方移動によってスイッチが
    切れて警笛(3)が止む。そうした装置を自動車(10
    )内に置く事により、走行自動車(10)が停止のため
    急減速したときに動態慣性の作用が働いて、移動体(2
    )は前方突出移動しスイッチ(1)が入って警笛(3)
    が鳴る。停車、或いは、再加速のときに移動体(2)は
    反対に後方移動してスイッチ(1)が切れ警笛(3)が
    止む。この様に自動車の急激な速度変化のとき動態慣性
    によって移動体(2)の移動でスイッチが入って警笛が
    鳴り、自動車の反作用のときに反対の動態慣性が働いて
    移動体(2)は反対に移動してスイッチは切れて警笛が
    止むことを特徴とする走行自動車動態慣性利用警笛方法
JP16071990A 1990-06-19 1990-06-19 走行自動車動態慣性利用警笛方法 Pending JPH0478627A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143732A (ja) * 1983-02-04 1984-08-17 ダヤス・テイツサ・エヌ・エ−・デイ−・ 緊急ブレ−キ報知装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59143732A (ja) * 1983-02-04 1984-08-17 ダヤス・テイツサ・エヌ・エ−・デイ−・ 緊急ブレ−キ報知装置

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