JPH04783B2 - - Google Patents

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JPH04783B2
JPH04783B2 JP60121631A JP12163185A JPH04783B2 JP H04783 B2 JPH04783 B2 JP H04783B2 JP 60121631 A JP60121631 A JP 60121631A JP 12163185 A JP12163185 A JP 12163185A JP H04783 B2 JPH04783 B2 JP H04783B2
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honing
control device
motor
workpiece
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JP60121631A
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Rihitaa Gyuntaa
Fureeshure Rainharuto
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Mashiinenfuaburiiku Geeringu Unto Co KG GmbH
Original Assignee
Mashiinenfuaburiiku Geeringu Unto Co KG GmbH
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Publication of JPS614660A publication Critical patent/JPS614660A/ja
Publication of JPH04783B2 publication Critical patent/JPH04783B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B33/00Honing machines or devices; Accessories therefor
    • B24B33/06Honing machines or devices; Accessories therefor with controlling or gauging equipment
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
    • G05B19/4166Controlling feed or in-feed
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/43Speed, acceleration, deceleration control ADC
    • G05B2219/43152Feed in, transfer line, rapid traverse to work, grip speed
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/45Nc applications
    • G05B2219/45237Honing machine

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ホーニング工具がそのホーニング砥
石を孔壁に接合させるために送り装置により拡げ
られ、この送り装置が1つの送りモータにより単
一の伝動機構を介して駆動され、ホーニング砥石
を孔壁に高速送りするために、ホーニング工具が
高い回転数の送りモータにより高速にて拡げら
れ、この高速送りの終わりに送りモータが低回転
数に切換えられ、それによつてホーニング工具が
緩徐に拡げられる、工作物の孔を加工するための
ホーニング工具の送り方法およびこの方法を実施
するホーニング装置に関する。
従来技術 最近のホーニング盤においては、ホーニング工
具は、ホーニング砥石が工作物に接触するまで高
速度で送られ、しかる後に低速度の本来の切削送
り速度に切換えられる。西独特許願公開公報第
2041061号から公知のこのような装置においては、
高速度送りに対し1つの電動機が設けられ、そし
て低速度の切削送りに対して第2のモータが設け
られている。
高速度送りから低速度の切削送りへの切換は、
送りスピンドルの回転数を測定するデイジタル検
知器ならびにホーニング砥石が工作物の孔壁に当
接もしくは接触する際の制動作用により惹起され
る回転数の減少に際して高速回転する第1のモー
タを駆動から外し、同時に第2のモータを投入す
る回路によつて行なわれており、その場合高速モ
ータ回転の遮断後の慣性質量による行過ぎ回転
は、該電動機と送りスピンドルとの間に設けられ
ている弾性の接続部材により吸収している。
この種の公知の装置の目的とするところは、ホ
ーニングにおける総合加工時間を減少し、ホーニ
ング砥石の破壊ならびに工作物の損傷を回避する
ことにある。
しかしながら上の課題は満足に実現されている
とは言えない。特に、小さい直径のホーニング工
具の場合には、有害な過応力が常に問題となる。
と言うのは、送りスピンドルの回転数が最初に減
少し、しかる後にホーニング砥石を相当大きな力
で工作物の孔壁に押圧しなければならないからで
ある。
したがつて、送り運動の伝達に際して相当に大
きな摩擦力を克服しなければならず、特に軸方向
送り運動の楔形伝動装置を介してのホーニング砥
石の半径方向運動への大きな変換により、比較的
小さい軸方向の力で大きな半径方向の送り力が生
じ、精緻な「ホーニング砥石の切削」を阻害す
る。さらに、2つの送りモータで動作する公知の
装置における構造は、非常に高価で、それに対応
し当然のことながら故障も生じ易い。
発明の目的 本発明の課題は、非常に簡単な構成で高い信頼
性をもつて動作すると共に、他方また、非常に小
さいホーニング直径においても工具および(また
は)工作物の過応力を締出すことができる冒頭に
述べた形式のホーニング工具の送り方法ならびに
送り装置を提供することにある。
発明の構成 上記の課題は、本発明により次のようにして解
決される。すなわち、送り方法においては、送り
モータを高回転数と低限界回転モーメントに設定
すること、ホーニング砥石の孔壁への接合時に生
ずる回転モーメントにより前記低限界回転モーメ
ントが超過されるときに送りモータを停止させる
こと、前記低限界回転モーメントが超過された後
送り装置を予め定めた量だけ戻して弛緩させるこ
と、ついで送りモータを高限界回転モーメントと
低回転数に設定することにより、前記課題を解決
する。ホーニング装置においては、送り速度およ
び回転モーメントを予め設定可能な制御装置を設
け、この制御装置が、送りモータを高回転数と低
限界回転モーメントに設定する手段と、ホーニン
グ砥石が孔壁に接合するときに生ずる回転モーメ
ントが前記低限界回転モーメントを超過すると
き、送りモータを停止させる手段と、この停止後
送り装置を予め定めた量だけ戻して弛緩させる手
段と、ついで送りモータを高限界回転モーメント
と低回転数に設定する手段とを有することによ
り、前記課題を解決する。
本発明の特に有利な実施態様によれば、制御装
置は、工具を工作物の孔に挿入した後にホーニン
グスピンドルの行程運動は、ホーニング砥石が高
速度で送られている間は行なわれない。ホーニン
グ砥石が孔壁に当接した後に、送り装置は予め定
められた小さい量だけ送り戻される。しかる後
に、加工行程運動ならびにスピンドル回転が開始
され、同時に送りモータは切削送り速度に切換え
られる。
本発明により、ホーニング砥石の当接もしくは
接触で高速送りが停止した後に、送り系を僅かな
量だけ戻すことによりホーニング工具による特に
穏和な切削が可能となる。
したがつて孔径が小さい場合でも、故障の生じ
ない加工過程が保証され、工具の破壊による損傷
は確実に回避される。
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲の記述な
らびに添付図面を参照して以下に詳細に述べる本
発明の実施例の記述から明らかとなるであろう。
実施例 第1図には、詳細には示してないホーニング盤
のホーニング工具2を駆動し送りを制御するため
の装置1が略示してある。
ホーニング盤およびホーニング工具は公知であ
り、したがつてここでは詳細に立入る必要はない
であろう。
装置1は、本質的に、クラツチ5を介して多角
形断面の軸6を駆動する位置固定の直流電動機4
に接続されている制御装置を備えている。直流電
動機もしくはモータ4の位置は、回転パルス発生
器22によつて制御され、回転数は回転速度計発
電機23により調整される。軸6は、ホーニング
工具2と共に公知の仕方で軸方向に上昇および下
降可能な送り伝動装置7のための駆動軸を形成す
る。多角形断面の軸6上に軸方向にこの軸6に対
し軸方向に変位可能であるが相対回転不可能に装
着されている送り伝動装置7の駆動歯車8は、工
具軸線9と同心的に配設されている被駆動歯車1
0と噛み合う。該歯車10は同軸のねじ孔11を
備えており、該ねじ孔内には、工具軸線9と整列
関係でねじスピンドル12が受けられている。
該スピンドル12は、図示されていない手段に
より回転を阻止され、被駆動歯車10の回転に際
してねじのピツチに対応する軸方向運動を行な
う。この軸方向運動は、ホーニング工具2の送り
棒13に直接伝達される。
送り棒13の軸線方向の下降運動(矢印18参
照)に際して、送り棒と一体的に形成されている
截頭円錐体14は、公知の仕方で、相補形の楔形
面15を備えたホーニング砥石担体16を半径方
向外向きに変位し(矢印17参照)、それにより
ホーニング砥石19は、工作物の孔21の孔壁2
0に向けて送られて該孔壁に圧接される。
第2図ないし第5図は、汎用機械制御と関連し
て、上述の送り装置の種々な実施例をブロツクダ
イアグラムで示す。以下、加工プロセスと関連し
て動作態様を説明し且つ制御装置3の個々の要素
について述べる。
汎用機械制御装置(図示せず)による起動後、
ホーニング工具2は工作物孔21内に導入され、
行程運動は停止される。そこで、送り制御装置2
5は信号24を介して命令「送り開始」を受け
る。それに応答して送り制御装置25は、高速パ
ルス列の形態にある信号26を位置制御回路
(D/A変換回路)27のメモリ(記憶装置)に
与え、それにより該回路27の出力端にはアナロ
グ電圧が現われ、このアナログ電圧は接続28を
介して出力回路29に供給され、該出力回路29
でモータ4を制御する。モータ4はそこで高速回
転し始め、ホーニング砥石19は既に述べたよう
に高速相に設定される。
この高速相においては、モータ4に対し、出力
回路29により所定の最大回転モーメントが予め
決定されている。以下接触モーメントとも称する
この限界モーメントは、送り制御装置25に設け
られている入力素子32により設定することがで
き、信号33を介して出力回路29に供給され
る。
公知の仕方でモータ4に接続されている回転パ
ルス発生器22は、各モータ回転毎に、所定数の
パルスを発生する。これらパルスは、信号30と
して位置制御回路27に供給されると共に同時に
信号31として送り制御装置25に供給される。
ホーニング砥石が工作物の孔壁に当接し予め設
定された接触モーメントに達すると直ちにモータ
4は停止し、回転パルス発生器22は最早やパル
スを発生しなくなる。このことを送り制御装置2
5が認識すると、位置制御回路27に供給されて
いた信号26が消失し、「リセツト」信号34に
より位置制御回路27のメモリは零にリセツトさ
れる。したがつて位置制御回路27の出力端28
の電圧は零になる。それに続き、直ちに送り制御
装置25は再び高速パルス列の形態にある信号3
6(モータ逆回転用信号)を位置制御回路27の
メモリに入力し、該位置制御回路27の出力端に
は負の電圧が発生し、この負の電圧は、出力回路
29を介してモータ4を反対方向に回転せしめ
る。モータ4のこの回転も、回転パルス発生器2
2によりパルスに変換され、これらパルスは、信
号31として送り制御装置25に供給される。
送り制御装置25により予め定められたパルス
数に達すると、該送り制御装置25は信号36を
発生しなくなり、同時に位置制御回路27に「リ
セツト」信号34を供給する。それに応答してモ
ータ4は、再び停止する。
反対方向におけるモータ4の短時間の回転によ
り、送り装置全体は或る小さい量だけ送り方向と
は逆の方向に戻され、それによりホーニング砥石
19は孔壁20に接触しているが、送り装置全体
は機械的に弛緩した状態となる。この戻し量は、
本発明によれば、予め入力しておくことができる
工具の特性値に従がい送り制御装置25により自
動的に算出されるが、別法として戻し量を入力素
子38により入力することもできる。
送り制御装置25は、「ホーニング砥石接触も
しくは当接」状態を認識して、この情報を信号3
5として汎用機械制御装置に供給し、後者は加工
行程運動およびスピンドル回転を開始せしめる。
同時に切削送りが開始され、この目的で、送り制
御装置25は本発明に従がい逐次信号26の形態
で1個づつパルスを位置制御回路27に供給す
る。即ち、次のパルスが供給される前に位置制御
回路は空きでなければならない。このことは、第
1番目のパルスにより起動されたモータ4の回転
で回転パルス発生器22が1個のパルスを発生
し、このパルスで信号30として位置制御回路2
7のメモリをクリヤし、それによりモータ4を再
び直ちに停止することにより達成される。信号3
7により送り制御装置25は、「位置制御回路
“0”」の状態を報知され、それに応答して送り制
御装置25は次のパルスを発生し、所定の過程が
このようにして繰返えされることになる。
このようにして、モータ4は、各パルス毎に或
る角度だけ回転する。即ち、モータ4はステツプ
モータに類似の運動をするのである。
送り制御装置25の入力素子39を用いて入力
可能なパルスの時間的シーケンス(信号26)に
より、送り速度が決定される。
切削送りの開始と同時にモータに対して出力回
路29から、別の限界回転モーメント、例えば、
以下切削モーメントと称する上限モーメントが設
定される。
上記切削モーメントは、送り制御装置25に設
けられている入力素子42により設定することが
でき、信号33として出力回路29に供給され
る。
さらに本発明によれば、種々な送り速度および
切削モーメントを予め定めるための別の入力素子
を設けて、その時の加工もしくは処理要件に対応
し、短かい加工時間および高い精度を保証する最
適な切削条件を実現することができる。
したがつて、送り制御装置25の図示の実施例
においては、入力素子43により、第2の送り速
度をそして入力素子44により第2の切削モーメ
ントを入力することができる。送りをこれらの値
に切換え、そして仕上寸法に達した時に送りを遮
断することは、別の入力素子により予め選択され
る値かまたは追つて詳述するように、切削に依存
し測定装置により発生される寸法量に従がつて行
なわれる。
仕上寸法に達すると、送り制御装置25は、位
置制御回路27に最早やパルスを供給しなくな
り、モータ4は停止する。この停止位置が「仕上
寸法」情報として送り制御装置25で認識され記
憶される。さらに、送り制御装置25は汎用機械
制御装置に信号46を用いて「仕上寸法に達し
た」ことを報知し、この情報は公知の仕方で処理
されて、そして再び信号24(開始)が供給され
る。すると直ちに送り制御装置25は、再び高速
パルス列の形態で信号36(モータ逆転)を位置
制御回路27のメモリに供給し、その結果該位置
制御回路27の出力端には再び負の電圧が現わ
れ、この電圧で出力回路29を介しモータ4は反
対の方向に回転せしめられ、その結果として送り
はリセツト即ち復旧される。モータ4の回転数は
この場合にも回転パルス発生器22によつてパル
スに変換され、これらパルスは信号31として送
り制御装置25に供給される。パルス数が予め送
り制御装置25により定められている数に達する
と、信号36は消失し、同時に「リセツト」信号
34が位置制御回路に供給されて、モータ4は再
び停止される。
この場合の戻しもしくはリセツト量の大きさ
は、入力素子41で設定可能であり、好ましくは
安全間隔に加えた工作物の切削量に対応するよう
に選択される。ホーニング砥石のリセツトもしく
は戻しでホーニング工程は終了し、この位置で次
の工作物を加工するための所定の過程が開始す
る。
上に述べた送り装置は、本発明の別の特徴に従
がい、予め定めることができる切削値を、工作物
の直径に関連して直接μmもしくはμm/秒として
入力できるように構成するのが好ましい。この目
的で、送り制御装置25には、さらに他の入力素
子64が設けられており、この素子で、その都度
用いられるホーニング工具に対し、円錐体14の
円錐角によつて予め決定される切削に依存し、
μm単位で送り歩進量を入力することができる。
送り制御装置25は、入力されたこの値から、
工作物直径に関連する総ての他の値をμmもしく
はμm/秒で自動的に換算して求める。
さらに、本発明によれば、送り制御装置25に
は、表示装置もしくはデイスプレイ40が設けら
れ、このデイスプレイ40で、送り歩進あるいは
互換的にスイツチ65により、工作物直径を基準
としての切削量がμmで表示される。
さらに、送り制御装置25には入力素子69が
設けられており、この入力素子69で、予め定め
られた研削平均厚さに対応してホーニング工具の
最大許容摩耗量を入力することができる。
送り制御装置25は、入力された値に達したこ
とを認識して汎用機械制御装置に対し、「工作物
交換」を表わす信号70を与える。
第3図には、工作物の孔の仕上寸法を付加的な
測定装置を用いずに送り行程を介して間接的に制
御する本発明による装置の実施例が示してある。
この装置は、入力素子45を備えており、この入
力素子45で、最初の工作物の加工公差に対応
し、所要の切削量を設定することができる。この
値は、ホーニング砥石の最初の「当接もしくは接
触」の切削量を決定する。即ち、この値に達する
と、送りは停止され、「仕上寸法」が送り制御装
置25に記憶されて表示装置40に表示される。
それに続く総ての工作物においては、送り制御装
置は「当接もしくは接触値」に関係なく、送り制
御装置25に記憶されている仕上寸法まで送りを
行なう。多数の工作物の加工過程中に、当然生ず
るホーニング砥石の摩耗は自動的に考慮される。
この目的で、送り制御装置25には、工作物計数
器48および摩耗値入力素子47が設けられる。
工作物計数器48に設定された数の工作物が加工
処理されると直ちに、入力素子47で予め設定さ
れた摩耗値が記憶されている仕上寸法に加算さ
れ、「新しい」仕上寸法として送り制御装置25
に記憶される。
記憶されている仕上寸法は、本発明によれば、
入力素子、例えばキー51および52を用いて手
動で変更可能である。この場合、キー51を作動
する都度仕上げ寸法は所定の大きさだけ大きくな
り、キー52を作動した場合には所定の大きさだ
け小さくなるような構成を採用することができ
る。このようにして、場合により、特に最初の工
作物において現われる寸法誤差は簡単な仕方で補
正される。
多くの加工例においては、切削を、予め定めら
れた値から、異なつた別の切削速度で行ない、そ
れにより例えば、それ自体公知の謂ゆる「漸進
的」または「漸減的」送りを実現するのが非常に
有利である場合がある。
この目的で、送り制御装置25(第2図)は、
本発明の別の発展態様において、分割切削を予め
定めるための付加的な入力素子66を有する。こ
の入力素子は、スイツチ50を介して選択的に第
1の送り速度(入力素子もしくはキー39)また
は第2の送り速度(入力素子もしくはキー43)
に相関することができる。
第1の場合には、入力素子66で入力された切
削値は、ホーニング砥石の当接時から計算され
る。即ち、ホーニング砥石の当接もしくは接触後
にこの値に達すると直ちに、送り制御装置25は
汎用機械制御装置に対して信号49を供給し、該
汎用機械制御装置は加工事例に従がい公知の仕方
で、スピンドル回転数、行程速度、工作物クラン
プ力等々を変えることができる。同時に送り制御
装置25は、第2の送り速度(入力素子43)お
よび第2の切削モーメント(入力素子44)に切
換えられて、加工は、異なつた(好ましくは高
い)切削速度(漸進送り)で続けられる。
入力素子66により予め定められた分割切削が
選択スイツチ50により第2の送り速度に相関さ
れる場合には、該第2の送り速度の値は仕上寸法
から出発して算出される。即ち、仕上寸法に達す
るよりこの予め定められた値だけ前の時点で、送
り制御装置25は、信号49を汎用機械制御装置
に供給して、第2の送り速度および第2の切削モ
ーメントに切換える。そこで、加工は、別の(好
ましくは低い)切削速度(漸減送り)で仕上寸法
に達するまで続けられる。寸法精度に非常に高い
要件が課せられる場合、特に小さい直径の工作物
の孔を加工する場合には、測定装置58と関連し
て動作する第3図に示す実施例が適している。
この実施例の場合にも、ホーニング工程の開始
時に、ホーニング工具2が工作物21の孔内に挿
入されて行程運動が停止すると直ちに、送り制御
装置25は汎用機械制御装置から信号24として
命令「送り戻し」を受け、ホーニング過程が先ず
上に述べた仕方で実施される。入力素子45で予
め設定された切削量に達すると、送りは停止さ
れ、「仕上寸法」が送り制御装置25に記憶され
る。続いて直ちに送りは逆方向に行なわれ、ホー
ニング過程は終了する。ホーニング工具2は引出
され、それに続いて汎用機械制御装置により信号
59を用いて測定過程が惹起される。
第3図に略示してある測定装置58は、本質的
に、接続された測定ゲージ61を備えたそれ自体
公知の例えば空気圧/電気的測定器60から構成
されている。該測定ゲージは測定ノズル62を備
えており、測定に当つては適当な手段により自動
的に工作物の孔21内に挿入される。
この場合、測定ゲージ61は、締着された状態
にある工作物内に下側から挿入されて、特別の測
定ステーシヨンを必要としないように構成するこ
とができる。しかしながらまた本発明によれば、
適当な移送装置、例えば円形のインデツクス(位
置割出し)テーブルを用いて測定ステーシヨンに
工作物を位置付けそこで測定を行なつても良い。
後者の構成によれば、測定過程中に新たなホーニ
ング工程を開始することができ、付加的な測定用
時間が節減できると言う利点がある。
測定された値は、測定計器60において、所望
の工作物仕上寸法と比較され、偏差は信号63と
して送り制御装置25に供給され、該送り制御装
置25で、対応の信号で、記憶されている仕上寸
法に加算されて、その結果が次の工作物のための
「新しい」仕上寸法として記憶されることになる。
この過程は、各工作物毎に繰返えされる。即
ち、生ずる測定偏差、例えばホーニング砥石の摩
耗によつて生ずる測定偏差は、測定装置により直
ちに把握されて送り制御装置により補償され、そ
れにより公差を非常に狭い限界内に保持すること
ができる。
第4図に示した装置においては、工作物の孔の
仕上寸法は、適当な測定装置、例えば空気圧型測
定装置53により制御される。この測定装置53
は、公知の仕方で、加工中、測定ノズル54を備
えたホーニング工具2aにより工作物の孔の直径
を測定する。汎用機械制御装置からの信号55に
より、測定装置はホーニング工程の開始時に投入
される。加工が行なわれて仕上寸法に達すると測
定装置53は信号56で、「仕上寸法に達した」
ことを表わす情報を送り制御装置25に供給し、
後者はそこで送りを停止して既に述べた仕方でホ
ーニング工程を終了させる。
さらに、加工中の切換を、測定装置53により
他の加工パラメータに制御することができる。公
知の仕方で入力可能な予め定められた工作物の直
径に達すると、測定装置は信号57を送り制御装
置25に供給し、該送り制御装置25はそれに応
答して直ちに第2の送り速度および第2の切削モ
ーメントに切換する。同時に、送り制御装置25
からの信号49で、汎用機械制御装置は、スピン
ドルの回転、行程速度、工作物クランプ力等を公
知の仕方で予め定められた値に変えることができ
る。
他の点に関しては、加工過程は最初に述べた装
置に対応し、したがつて詳細な機能に関する説明
は省略する。
本発明による装置はさらに、第5図に略示する
ように、それ自体公知の遠隔制御装置67に対し
て設けることができる。遠隔制御装置67を介し
て、送り制御装置25に設けられている総ての入
力素子もしくはキーは汎用機械制御装置から出発
して操作することができる。
したがつて。本発明の特に有利な特徴によれ
ば、特に、工具記憶装置もしくはメモリ68を備
えた自動工具交換型の機械において、例えば工具
の交換後に自動的に新しい設定値を送り制御装置
25に入力することができる。この目的で、汎用
機械制御装置には、工具メモリ68に記憶されて
いる種々の工具に関連の設定データが公知の仕方
で設定される。これらデータは、工具の使用に対
応し、逐次、遠隔制御装置67を介して送り制御
装置25に伝送される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による装置の構成を略示する
図、そして第2図ないし第5図は、第1図の装置
の種々な実施例の構成を一部ブロツクダイヤグラ
ムでそして一部簡略図で示す図である。 1……ホーニング工具駆動/送り制御装置、2
……ホーニング工具、3……制御装置、4……直
流電動機、5……クラツチ、6……軸、7……伝
動装置、8……駆動歯車、9……工具軸線、10
……被駆動歯車、11……ねじ孔、12……スピ
ンドル、13……送り棒、14……截頭円錐体、
15……楔形面、16……砥石担体、19……ホ
ーニング砥石、20……孔壁、21……孔、22
……回転数パルス発生器、23……回転速度計発
電機、25……送り制御装置、27……位置制御
回路、29……出力回路、40……表示装置、3
2,38,39,41,43,44,45,6
6,69,51,52……キー、47……摩耗値
入力素子、48……工作物計数器、50,65…
…スイツチ、53……空気圧型測定装置、54,
62……測定ノズル、58……測定装置、60…
…空気圧/電気的測定装置、61……測定ゲー
ジ、67……遠隔制御装置、68……メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホーニング工具がそのホーニング砥石を孔壁
    に接合させるために送り装置により拡げられ、こ
    の送り装置が1つの送りモータにより単一の伝動
    機構を介して駆動され、ホーニング砥石を孔壁に
    高速送りするために、ホーニング工具が前記送り
    モータの高い回転数により高速にて拡げられ、こ
    の高速送りの終わりに送りモータが低回転数に切
    換えられ、それによつてホーニング工具が緩徐に
    拡げられる、工作物の孔を加工するためのホーニ
    ング工具の送り方法において、 送りモータを高回転数と低限界回転モーメント
    に設定すること; ホーニング砥石の孔壁への接合時に生ずる回転
    モーメントにより前記低限界回転モーメントが超
    過されるときに送りモータを停止させること; 前記低限界回転モーメントが超過された後送り
    装置を予め定めた量だけ戻して弛緩させること; ついで、送りモータを高限界回転モーメントと
    低回転数に設定すること; を特徴とする送り方法。 2 戻し量を、予め与えられる工具特性値に依存
    して自動的に計算するか、または入力要素38を
    介して予め入力する、請求項1記載の送り方法。 3 高速送りで行われるホーニング砥石19の戻
    し送りに続いて、自動的に行程運動と、工具回転
    と、予備設定量に従い低い送り速度および高い限
    界回転モーメントで行なわれる切削送りとを投入
    する、請求項1または請求項2記載の送り方法。 4 予め設定された値である仕上寸法に達した時
    に、切削送りを停止し、そして送りモータ4を短
    時間反対方向に回転して送りを予め設定された量
    だけ戻す、請求項1ないし請求項3のいずれかに
    記載の送り方法。 5 入力要素45で、複数個の一連の被加工工作
    物のうちの最初の工作物に加工寸法に対応し要求
    される切削送り量を入力し、該送り量に達した時
    に切削送りを停止してその位置を「仕上寸法」と
    して送り制御装置25に記憶する、請求項4記載
    の送り方法。 6 送り制御装置25の入力要素47で、予め求
    められた加工工作物に関連のホーニング砥石摩耗
    値を入力し、送り制御装置25においてこの値を
    仕上寸法に加算して新しい仕上寸法として記憶す
    る、請求項5記載の送り方法。 7 入力要素66で、未加工寸法と仕上寸法との
    間の中間値を入力し、該値に達した時に送り制御
    装置25で別の送り速度および(または)別の切
    削モーメントに切換え、そして同時に行程速度、
    工具回転数および工作物クランプ力を自動的に変
    更可能にした、請求項1ないし請求項6のいずれ
    かに記載の送り方法。 8 工作物の孔21の測定装置58により測定し
    た値を該工作物の孔21の所望の仕上げ寸法と比
    較し、偏差を送り制御装置25に記憶されている
    仕上寸法に加算して「新しい」仕上寸法として記
    憶する、請求項4ないし請求項7のいずれかに記
    載の送り方法。 9 加工中、孔の寸法を測定装置53を用いて検
    出し、その値を送り制御装置25において仕上寸
    法の値と比較し、仕上寸法に達した時に加工過程
    を終了する、請求項4ないし請求項8のいずれか
    に記載の送り方法。 10 切削送り中、別の送り速度および(また
    は)別の切削モーメントへの切換を、送り制御装
    置25により測定装置53の測定信号に依存して
    制御する、請求項9記載の送り方法。 11 送り制御装置25の入力要素を自動遠隔制
    御装置67を介して操作し、該遠隔制御装置67
    を介し自動的に異なつた工具に関する設定データ
    を逐次工具の使用に対応して送り制御装置25に
    伝送する、請求項10記載の送り方法。 12 制御をパルスを用いて行ない、切削送りに
    対しては逐次パルスを1つずつ位置制御回路27
    に入力して、各パルス毎に送りモータ4が予め定
    められた角度だけ回転しステツプモータに類似の
    動作をするように前記パルスを利用する、請求項
    1ないし請求項11のいずれかに記載の送り方
    法。 13 ホーニング砥石を有するホーニング工具用
    にして送りモータにより機械的伝動機構を介して
    駆動される送り装置を備え、この送り装置が高速
    送りと低速切削送りでもつて運転可能であり、そ
    して高速送りから切削送りへの切換えがホーニン
    グ砥石の孔壁への接合時に行なわれる、工作物の
    孔を加工するためのホーニング装置において、送
    り速度および回転モーメントを予め設定可能な制
    御装置3を設け、この制御装置が、送りモータを
    高回転数と低限界回転モーメントに設定する手段
    32と、ホーニング砥石19が孔壁20に接合す
    るときに生ずる回転モーメントが前記低限界回転
    モーメントを超過するとき、送りモータ4を停止
    させる手段と、この停止後送り装置を予め定めた
    量だけ戻して弛緩させる手段25,38と、つい
    で送りモータ4を高限界回転モーメントと低回転
    数に設定する手段39,42とを有することを特
    徴とするホーニング装置。 14 制御装置3が、送り制御装置25と、位置
    制御回路27と、送りモータ出力制御回路29と
    を備え、前記位置制御回路27が前記送り制御装
    置25と送りモータ出力制御回路29との間に接
    続されたデイジタル/アナログ変換器を備えてい
    る、請求項13記載のホーニング装置。 15 送りモータ4が直流モータであり、該送り
    モータの状態が、位置制御回路27と送り制御装
    置25と関連して回転パルス発生器22を介し制
    御可能であり、前記送りモータの回転数が回転速
    度計発電機23を用いて制御可能である、請求項
    14記載のホーニング装置。 16 異なつた送り速度および切削モーメントを
    予め設定するための別の入力要素43,44を設
    け、加工パラメータの切換のために中間寸法を入
    力するための入力要素66および該パラメータを
    手動で切換えるためのスイツチ50を設けた、請
    求項13記載のホーニング装置。 17 1番目の工作物の加工公差に対応して要求
    される切削送りのための入力要素45を設けた、
    請求項15または請求項16記載のホーニング装
    置。 18 ホーニング砥石の摩耗を自動的に考慮する
    ための摩耗値入力要素47、ならびに該入力要素
    47に接続された工作物計数器48を設けた、請
    求項13ないし請求項17記載のホーニング装
    置。 19 使用される工具の送り変換比を入力するた
    めの別の入力要素64を設けた、請求項13ない
    し18のいずれかに記載のホーニング装置。 20 送り制御装置25に記憶されている仕上寸
    法を補正できるようにするために事後測定装置5
    8を設けた、請求項17または請求項18記載の
    ホーニング装置。 21 空気圧測定装置53を設け、該測定装置5
    3が測定ノズル54を備えたホーニング工具2a
    を介して動作し加工過程を監視する、請求項17
    ないし請求項19記載のホーニング装置。 22 遠隔制御装置67を設け、該遠隔制御装置
    を介して、送り制御装置25に設けられている総
    ての入力要素を汎用機械制御装置から操作可能で
    ある、請求項13ないし請求項21のいずれかに
    記載のホーニング装置。
JP60121631A 1984-06-07 1985-06-06 ホーニング工具の送り方法および装置 Granted JPS614660A (ja)

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