JPH07171740A - 送りねじ機構の原点位置設定方法 - Google Patents

送りねじ機構の原点位置設定方法

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Publication number
JPH07171740A
JPH07171740A JP31833293A JP31833293A JPH07171740A JP H07171740 A JPH07171740 A JP H07171740A JP 31833293 A JP31833293 A JP 31833293A JP 31833293 A JP31833293 A JP 31833293A JP H07171740 A JPH07171740 A JP H07171740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
feed screw
nut member
screw mechanism
bearing
origin position
Prior art date
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Pending
Application number
JP31833293A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinsuke Kasahara
信助 笠原
Akira Akimoto
暁 秋元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特にメンテナンスが必要な部品の設置を必要
とせず、自動操作によって容易に原点の設置を行え、か
つ温度変化,衝撃,ゴミの付着等の影響を受けず高精度
に送りねじ機構の原点位置をNC装置に設定することを
可能とする。 【構成】 数値制御装置によってサーボモータ4を制御
し、該サーボモータ4からの回転力を軸受3で支持され
た送りねじ1に伝達して該送りねじ1を回転し、この回
転運動を送りねじ1に螺合したナット部材6の直線運動
に変換する数値制御工作機械の送りねじ機構において、
ナット部材6を軸受3に当接するまで直進させ、該ナッ
ト部材6と軸受3との当接によりサーボモータ4の負荷
が所定の値を越えた後、送りねじ1を逆転してナット部
材6を後退させるとともに送りねじ1の所定の回転位置
をエンコーダ5で検出し、その検出時点のナット部材6
の位置を該送りねじ機構の原点位置として数値制御装置
に記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、数値制御工作機械にお
いて主軸や刃物台等の駆動手段として設置されている送
りねじ機構の原点位置設定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御(以下、「NC」と省略する)
された工作機械に設置されている送りねじ機構は、サー
ボモータからの駆動力によって送りねじが回転し、この
回転にともない送りねじに螺合するナット部材が直線運
動する構成となっている。
【0003】さて、NC工作機械ではワークの加工寸法
をあらかじめNC装置に記憶しておき、その記憶してあ
る寸法にしたがって送りねじ機構を駆動制御しているこ
とは周知のとおりである。ここで、NC装置は特定の原
点を基準として送りねじ機構を駆動制御している。した
がって、NC工作機械では、送りねじ機構の制御にあた
って、あらかじめ同機構の原点位置を設定しておく必要
がある。
【0004】図2〜図4はそれぞれ従来の送りねじ機構
の原点位置設定方法を説明するための図である。図2に
示す方法(本明細書においては、「リミットスイッチ方
式」と呼ぶ)は、送りねじ機構の原点に到達するより任
意の距離だけ前の位置でナット部材101とプローブ1
02aが接触するようにリミットスイッチ102を設け
ておき、直進してきたナット部材101がこのリミット
スイッチのプローブ102aに接触したとき、リミット
スイッチ102からNC装置(図示せず)に検出信号を
出力するようにしてある。
【0005】そして、NC装置がリミットスイッチ10
2からの検出信号を入力したとき、NC装置からサーボ
モータ103へ制御信号が出力され、送りねじ104の
回転を減速させる。次いで、リミットスイッチ102上
をナット部材101が通過してプローブ102aから離
間したとき(リミットスイッチ102からの検出信号が
断たれたとき)、その時点を起点として、サーボモータ
103に併設してあるエンコーダ105が最初に検出し
た原点位置を送りねじ機構の原点位置としてNC装置に
設定する方法であった。
【0006】また、このリミットスイッチ方式の変形と
して、操作員の手動操作により送りねじ104を回転し
てリミットスイッチのプローブ102aにナット部材1
01を接触させ、その時点を起点としてエンコーダ10
4が最初に検出した原点位置を送りねじ機構の原点位置
としてNC装置に設定する方法もあった。
【0007】図3に示す方法(本明細書においては、
「マーク合わせ方式」と呼ぶ)では、送りねじ機構の原
点O(あらかじめ任意の地点に設定してある)からLの
距離に位置する地点に位置決め用のマークPを設けてあ
る。そして、操作員が手動操作によってナット部材10
1をこのマークP地点へと直進させ、目視によりナット
部材101の基準端101aをマークP地点に位置決め
する。このようにして位置決めされたナット部材101
の位置から距離Lの地点を原点位置としてNC装置に設
定する方法がマーク合わせ方式である。
【0008】図4に示す方法(本明細書においては、
「押し当て方式」と呼ぶ)では、機械端106から任意
の距離Lの地点に送りねじ機構の原点Oをあらかじめ設
定してある。そして、ナット部材101を低速度で直進
させて機械端106に押し当てる。このようにしてナッ
ト部材101が機械端106に当接した位置からLの距
離に位置する地点を原点位置としてNC装置に設定する
方法が押し当て方式である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の送りね
じ機構の原点位置設定方法には、次のような問題があっ
た。まず、リミットスイッチ方式では、送りねじ機構に
リミットスイッチ102の設置が必要となる。送りねじ
機構はNC工作機械の内部空間に設けられているため、
その周囲には障害物や可動部材が多く、これらの障害物
や可動部材にリミットスイッチ102から延出した導線
が引掛かって断線したり、送りねじ機構の駆動に伴う振
動等によりリミットスイッチ102が破損したりするお
それがあった。このようにリミットスイッチ102の破
損や導線の断線が生じると面倒な修理や交換等が必要と
なり、しかも復旧までの間、NC工作機械を稼働するこ
とができなくなるので作業能率が低下するという問題が
あった。
【0010】また、操作員の手動操作を要求する方法で
は、その操作が煩雑であり操作性が悪いという問題があ
った。
【0011】マーク合わせ方式の場合も操作員の手動操
作を要求するため、煩雑で操作性が悪いという問題があ
った。また、マークP地点へのナット部材101の位置
決めは、操作員の目視によって行われるため正確さを欠
く。しかも、マークPの位置から原点までの距離は、温
度変化等による送りねじの膨張,収縮によって変化する
ため、当該距離とNC装置内にあらかじめ記憶させてあ
る距離Lとの間にずれを生じるおそれがあった。このよ
うなことから、送りねじ機構の原点位置を高精度に設定
することができなかった。
【0012】同様に、押し当て方式の場合も、機械端1
06から送りねじ機構の原点位置までの距離が温度変化
等によって変化するため、当該距離とNC装置内にあら
かじめ記憶させてある距離Lとの間にずれを生じるおそ
れがあった。しかも、同方式では、ナット部材101を
機械端106に押し当ててその位置から送りねじ機構の
原点を算出するので、押し当てた際にナット部材101
や機械端106にミクロンオーダーの収縮がある。さら
に、押し当て面に切粉等のゴミが付着するおそれもあ
り、これら全ての要因が、ナット部材101の停止位置
から原点までの距離に誤差を生む結果となり、送りねじ
機構の原点を高精度に設定することができなかった。
【0013】本発明はこのような従来の問題に鑑みてな
されてもので、特にメンテナンスが必要な部品の設置を
必要とせず、自動操作によって容易に原点の設置を行
え、かつ温度変化,衝撃,ゴミの付着等の影響を受けず
高精度に送りねじ機構の原点位置をNC装置に設定する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の送りねじ機構の原点位置設定方法は、数値
制御装置によってサーボ駆動源を制御し、該サーボ駆動
源からの回転力を軸受で支持された送りねじに伝達して
該送りねじを回転し、この回転運動を送りねじに螺合し
たナット部材の直線運動に変換する数値制御工作機械の
送りねじ機構において、ナット部材を軸受に当接するま
で直進させ、該ナット部材と軸受との当接によりサーボ
駆動源の負荷が所定の値を越えた後、送りねじを逆転し
てナット部材を後退させるとともに送りねじの所定の回
転位置を検出手段で検出し、その検出時点のナット部材
の位置を該送りねじ機構の原点位置として数値制御装置
に記憶させることを特徴としている。
【0015】
【作用】上述した本発明は、送りねじ機構のナット部材
が軸受に当接して停止した位置を起点として送りねじ機
構の原点位置を検出しているので、リミットスイッチ等
のメンテナンスが必要となる部品を必要としない。ま
た、ナット部材と軸受とが当接して停止した後、ナット
部材を後退させて原点位置を検出するので、当接による
ミクロンオーダーの収縮や当接面へのゴミの付着によっ
て検出精度が影響を受けない。しかも、エンコーダー等
の検出手段によって実際に検出した送りねじの位置を送
りねじ機構の原点位置としてNC装置に設定するので、
検出した原点位置とNC装置内に設定した原点位置との
間に誤差を生じることがなく、繰り返して原点設定して
もバラツキが生じない。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の送りねじ機構の原点位置設
定方法に係る実施例を説明するための図で、主軸台摺動
型NC旋盤の主軸台の送りねじ機構及びその周辺部の構
成を示している。同図に示した送りねじ機構は、NC旋
盤の主軸駆動手段として同NC旋盤に組み込まれている
もので、送りねじ1を主軸2の直進軌道に沿って配設し
てある。送りねじ1は両端部が軸受3によって回転自在
に支持されており、かつ基端部にサーボモータ(サーボ
駆動源)4が連結されている。
【0017】サーボモータ4は、NC装置11によって
制御され、同装置からの駆動指令12に基づいて送りね
じ1を回転させる。このサーボモータ4には、回転軸に
作用する負荷を検出するための負荷検出器13がNC装
置11のドライバーの一部として付設されている。負荷
検出器13としては、例えばサーボモータ4の内部コイ
ルに流れる電流値を検出する電流計が適用できる。この
負荷検出器13はNC装置11に接続されており、サー
ボモータ4の回転軸にどの程度の負荷が作用しているか
という情報(負荷情報)14をNC装置11に伝える。
【0018】さらに、サーボモータ4には、送りねじ1
の回転位置検出手段としてのエンコーダ5が併設してあ
る。このエンコーダ5は送りねじ1とともに回転し、送
りねじ1の回転位置、すなわち任意に定めた起点からの
回転数及び回転角度を高精度に検出する。このエンコー
ダ5もNC装置11に接続されており、検出した送りね
じ1の回転位置を回転位置検出信号15としてNC装置
11に出力する。
【0019】また、送りねじ1にはナット部材6が螺合
している。一般に、送りねじ1とナット部材6には、ボ
ールねじ及びナットが採用されている。ナット部材6
は、主軸2を載置する主軸台7の底面に固着され、該主
軸台7と一体になっている。主軸台7は、送りねじ1に
沿って配設した案内レール(案内部材)8に摺動自在に
支持されている。この案内レール8による主軸台7の支
持により、主軸台7に固着したナット部材6は軸中心の
回転が規制されている。
【0020】上述した構成において、サーボモータ4の
回転力を送りねじ1に伝達して該送りねじ1を回転させ
ると、送りねじ1に螺合したナット部材6が主軸台7と
ともに送りねじ1の軸方向(図1の左右方向)に直線運
動する。いま、ナット部材6を無制限に前進(同図の右
方向へ直進)させると、ナット部材6は軸受3に当接し
てそれ以上の前進動作は妨げられ、該当接地点で停止す
る。
【0021】本実施例では、上記ナット部材6及び軸受
3における互いの当接面にストッパ6a,3aを設けて
ある。このストッパ6a,3aは、ナット部材6が軸受
3に当接したときの衝撃を吸収するための部材であり、
好ましくは加圧に対して変形量の少ない硬質ゴム等の材
料で形成する。
【0022】また、本実施例においてNC装置11は、
サーボモータ4の駆動指令12、負荷検出器13からの
負荷情報14に基づきナット部材6と軸受3の当接時点
の検出、エンコーダ5からの回転位置検出信号15に基
づく原点位置の設定を行う。すなわち、NC装置11に
は少なくとも2種類の制御モードが設けられている。そ
の一は、送りねじ機構の原点位置設定モード(以下、単
に「原点設定モード」という)であり、該モードが選択
された場合には、サーボモータ4を低速度,低トルクで
回転させる。他の一は、加工モードであり、このモード
において通常の加工作業が行われる。
【0023】次に、上述した送りねじ機構の原点位置設
定方法を説明する。なお、本方法はNC装置を原点設定
モードに切換え、スタート信号を与えることによって自
動的に行われる。まず、サーボモータ4を順方向(ナッ
ト部材6を前進させる方向)に低速度,低トルクで回転
させ、この回転力を送りねじ1に伝達することにより、
該送りねじ1を低速度,低トルクで回転させる。送りね
じ1の回転にともない、ナット部材6は送りねじ1の軸
方向に前進する。
【0024】ナット部材6の前進動作は、送りねじ1の
先端を支持する軸受3に該ナット部材6が当接して停止
するまで続ける。このとき、送りねじ1は低速度,低ト
ルクで回転しているので、ナット部材6及び軸受3に与
える衝撃は少なく、しかもナット部材6と軸受3との間
にはストッパ6a,3aが介在しているので、これらの
ストッパ6a,3aが衝撃を吸収し、両部材の損傷が防
止される。
【0025】軸受3にナット部材6が当接してもなおサ
ーボモータ4から送りねじ1に回転力が伝えられると、
その回転力の反作用によってサーボモータ4の回転軸に
過大な負荷トルクが働くことになる。そこで、負荷検出
器13によってサーボモータ4の回転軸に作用する負荷
トルクを検出し、該負荷トルクがあらかじめ定めた所定
値を超えたときサーボモータ4を停止させる。
【0026】続いて、サーボモータ4を低速度で逆方向
に回転させ、この回転力を送りねじ1に伝達することに
より、送りねじ1を低速度で逆方向に回転させる。送り
ねじ1の逆転動作に伴い、ナット部材6は軸受3との当
接位置から低速度で後退する。同時に、ナット部材6が
軸受3に当接していた位置を起点として、ナット部材6
の後退動作中における送りねじ1の回転位置をエンコー
ダ5によって監視する。そして、エンコーダ5が最初の
原点を検出した時点の回転位置検出信号15によってナ
ット部材6の現在位置を送りねじ機構の原点位置として
NC装置に記憶する。以上により送りねじ機構の原点位
置がNC装置に設定され、以後の加工動作はこの原点位
置を基準に行われる。
【0027】なお、本発明は上述した実施例に限らず、
本発明の技術的思想に含まれる範囲で種々の変形又は応
用が可能である。例えば、本発明の方法は、主軸台の原
点位置の設定ばかりではなく、刃物台等の送りねじ機構
を有するNC工作機械の送り機構の原点位置の設定に適
用が可能である。また、本発明方法に用いる検出手段と
しては、エンコーダに限らず、送りねじの回転位置を検
出できる種々の公知手段を用いることができる。さら
に、ナット部材の軸受との当接位置、すなわち起点から
どの程度送りねじが回転した位置を原点とするかは任意
に決めることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る送りねじ機構の原点位置設定方法によれば、特に
メンテナンスが必要な部品の設置を必要とせず、自動操
作によって容易に原点の設置を行え、かつ温度変化,衝
撃,ゴミの付着等の影響を受けず高精度に送りねじ機構
の原点位置をNC装置に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の送りねじ機構の原点位置設定方法に係
る実施例を説明するための正面図である。
【図2】従来の送りねじ機構の原点位置設定方法である
リミットスイッチ方式を示す説明図である。
【図3】従来の送りねじ機構の原点位置設定方法である
マーク合わせ方式を示す説明図である。
【図4】従来の送りねじ機構の原点位置設定方法である
押し当て方式を示す説明図である。
【符号の説明】
1:送りねじ 2:主軸 3:軸受 4:サーボモータ 5:エンコーダ(検出手段) 6:ナット部材 7:主軸台 8:案内レール 11:NC装置 13:負荷検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値制御装置によってサーボ駆動源を制
    御し、該サーボ駆動源からの回転力を軸受で支持された
    送りねじに伝達して該送りねじを回転し、この回転運動
    を前記送りねじに螺合したナット部材の直線運動に変換
    する数値制御工作機械の送りねじ機構において、前記ナ
    ット部材を前記軸受に当接するまで直進させ、該ナット
    部材と軸受との当接により前記サーボ駆動源の負荷が所
    定の値を越えた後、前記送りねじを逆転して前記ナット
    部材を後退させるとともに前記送りねじの所定の回転位
    置を検出手段で検出し、その検出時点のナット部材の位
    置を該送りねじ機構の原点位置として数値制御装置に記
    憶させることを特徴とした送りねじ機構の原点位置設定
    方法。
JP31833293A 1993-12-17 1993-12-17 送りねじ機構の原点位置設定方法 Pending JPH07171740A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002132310A (ja) * 2000-10-27 2002-05-10 Enshu Ltd 自動定期検診機能を有する工作機械
JP2014125302A (ja) * 2012-12-26 2014-07-07 Asahi- Seiki Manufacturing Co Ltd ワーク搬送装置及びワーク搬送システム

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