JPH0477667A - 自動尿検査装置 - Google Patents

自動尿検査装置

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JPH0477667A
JPH0477667A JP19067290A JP19067290A JPH0477667A JP H0477667 A JPH0477667 A JP H0477667A JP 19067290 A JP19067290 A JP 19067290A JP 19067290 A JP19067290 A JP 19067290A JP H0477667 A JPH0477667 A JP H0477667A
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JP
Japan
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urine
stick
test paper
test
test strip
Prior art date
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Pending
Application number
JP19067290A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Wakatake
孝一 若竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nittec KK
Original Assignee
Nittec KK
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Publication date
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Publication of JPH0477667A publication Critical patent/JPH0477667A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、集団検診などにおける膨大な量の尿検査を
、人手によらずに迅速かつ高精度に行うことかできる目
動尿検査装置に関する。
〔従来技術とその課題〕
周知のように、尿検査は、尿の物理的性質及び化学的性
質を検査するもので、具体的には、尿の比重、混濁度1
色調、  pHなどの物理量、尿中のクルコース、乳糖
、果糖ガラクトース等の糖、尿酸、アミノ触、タンパク
、WI血、尿素、ビリルビン、アルコール、塩類等の化
学成分を、試験紙などの手段を用いて検査するものであ
る。
ところで、近年、臨床検査の自動化が急速に進む中で、
学童、成人、婦人、老人等の集団検診における前記尿検
査は、依然として多くの人手によって処理されているの
が現状である。
この自動化が遅れている原因として考えられるのは、第
1に、−度の検体数が数千性から数万件と膨大であるこ
と、第2に、集団検診時のみの稼動となるため機械稼動
効率が極めて低くなること、第3に、−施設だけの検査
料金で尋用装置の償却ができないこと、$4に、検査間
隔が長く空くと装置の保守か困難になること、などの理
由か考えられる。
しかし、一方において検診時の尿検査の実態をみると、
!IS1に、検体受付、検査作業に膨大な人手と費用と
を必費とし、しかも、検査結果か出るまでに多くの日数
かかかること、第2に、日々の検査作業以外に集団検診
が入ることで検査作業lに過剰労働を強いるごととなる
こと、第3に、人手によるため一度の検診人数に限界か
あること、14に、同一検査jIIA設内てあっても検
査結果の個人羨によるバラツキか発生すること、ff1
5に、検査結果の施設間のバラツキか発生すること、第
6、に検査結果の報告か遅くなるため医師による指導か
後日郵送となること、など多くの問題を有しており、こ
れらの問題を全て解決できる尿検査の全自動化装置の開
発か強く望まれているのが現状である。
このような要請に応えるべく2従来、数種類の全自動尿
検査装置か既に提案されているが、これら従来の全自動
尿検査装置は、試験紙を一枚毎に尿に浸漬する方式のも
の、或は、ピペットで尿を所突醗吸引した後これを試験
紙に尿を滴下する方式のもの、のいずれかの方式を採用
しており、これらのいずれの方式を採用しても、l装置
・1時間当りの検体処理件数が8項目測定で最大約20
0検体と非常に少なく、前記集団検診には全く適合しな
い構成であるとともに2この従来の装置を前記集団検診
に適用しようとする場合には、同Jlllのものを複数
台設置しなければならないため、トータル的には設備費
が非常に嵩むという問題を有しており、前記要請には充
分応えていないのが実状である。
この発明は、かかる現状に鑑み創案されたものであって
、その目的とするところは、集団検診時における尿検査
を、全く人手を要することなく自動的に処理することが
でき、しかも、l装置・1時間・8項目測定当りの検体
処理件数も、従来のこの種のものの少なくとも約10倍
以上となすことができるので、この種の検査に要する時
間を大幅に短縮化し、かつ迅速化することができると共
に、測定結果の統一化も容易に行うことがてきるので、
この種の検査精度に対する信頼性も大幅に向上させるこ
とができ、さらには、構成簡易で低コストな自動尿検査
装置を提供しようとするものである。
(ff題を解決するだめの構成〕 上記目的を達成するため、この発明にあっては、自動尿
検査装置を、採取尿が収容された採尿容器を複数本毎に
移送する容器移送手段と、この容器移送手段と平行に設
けられ上記採尿容器の本数に対応する試験紙スティック
を移送するスティック移送手段と、上記試験紙スティッ
クを把持するクランプ手段と、を有して構成し、上記ク
ランプ手段は、上記採尿容器の本数に対応する複数本の
試験紙スティックを、試験紙スディック供給位四から上
記容器移送手段のサンプリング位置へと移送し、該サン
プリング位置で」;記名試験紙スディックを採尿容器内
の尿中に浸漬した後、これら各試験紙スティックを上記
スティック移送手段へと供給するように駆動制御される
ことを特徴とするものである。
また、この発明にあっては、試験紙スティックの供給を
円滑に行うため、試験紙スティック供給装置を、複数枚
の1i層された試験紙スティックが収容されるハウジン
グと、このハウジング内の積層された試験紙スティック
を常態において上方向に付勢するスプリングと、最上部
に位置する試験紙スティックに弾接して該試験紙スティ
ックをハウジング外へと押し出すアームと、から構成し
たことを特徴とするものである。
さらに、この発明にあっては、尿中に浸漬された試験紙
スティックを移送するスティック移送手段として無端ベ
ルト体を採用し、該無端ベルト体には、試験紙スティッ
クが載置される部位と、この試験紙スティックが載置さ
れる部位に近接して開設された尿吸引孔と、を所定間隔
毎に配設したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、鰯付図面に示す−・実施例に基きこの発明の詳細
な説明する。
この実施例に係る自動尿検査装MAは、第1図に示すよ
うに、採取法が収容されたー・列5木の採尿容器10を
所定間隔毎に保持しこれを移送する容器移送装置!lと
、この容器移送装M1と平行に設けられ上記採尿容器i
oの本数に対応する試験紙スティック5を移送するステ
ィック移送!装置2と、上記試験紙スティック5を把持
するクランプ装213と、かう48成されている。
容器移送装置llは、公知の無端ベルト体で構成されて
あり、該無端ベルト体に脱落しないように保持された採
尿容器lOは、所定の間欠タイミングてサンブリンク位
、lbまで順次移送される。
スティック移送装置2は、無端ベルト体で構成されてお
り、該無端ベルト体には、5本の試験紙スティック5か
il、Wiされる部位と、この試験紙スティック5が載
置される部位に近接して開設された複数個の尿吸引孔2
1と、か所定間隔毎に配設されてなる受皿体20か所定
間隔毎に取り付けられている。
この尿吸引孔21は、図示はしないが、上記受皿体20
の所定位置に載tされた試験紙スティック5から流下す
る尿を吸引し、これを図示しない尿貯溜体内へと排尿す
るもので、各尿吸引孔21には真空吸引ポンプか連通接
続されている。
クランプ装置3は、上記採尿容器lOの本数に対応する
複数本(本実施例では5本)の試験紙スティック5を、
試験紙スティック供給位11aから上記容器移送装置l
のサンプリング位zbへと90度回転して移送し、該サ
ンブリンク位ibでL認容試験紙スティック5を各採尿
容器lO内の尿中に浸漬した後、これら各試験紙スティ
ック5を上記スティック移送装W2へと供給するように
駆動制御される。
即ち、上記クランプ装置t3は、後記する試験紙スティ
ック供給装置14によりて供給された各試験紙スティッ
ク5を上記試験紙スティック供給位置aで把持するアー
ム30と、このアーム30を」二下方向に回動自在に保
持する継手部材31と、この継手部材31を水平方向に
回動自在に保持する支持部材32と、上記アーム30を
上下方向に回動させるアーム駆動翼H(図示せず)と、
上記継手部材31を水平方向に回動させる継手駆動装置
(図示せず)と、から構成されている。
従って、上記クランプ装置3は、アーム30がに記試験
紙スティック供給位11aで各試験紙スティック5を水
平に把持した後、水平方向に90度回転してサンプリン
グ位gbまで移送した後、該アーム30’?ll’!9
0度下方へ回動させ、上記アーム30に保持された各試
験紙スティック5を該サンブリンク位mbにある各採尿
容器lO内へと浸漬させる。
この後、上記アーム30は、尿が含浸された各試験紙ス
ティック5を採尿容器lOから抜き出し、該各試験紙ス
ティック5を所要の傾斜角度で保持したまま再び90度
回動して各試験紙スティック5を前記受皿体20の試験
紙スティック5か載置される部位へと載置した後、上記
把持状1ムを解除した後、180度旋回して上記アーム
30を原位置、即ち、試験紙スティック供給位置aへと
水平移送し、再び上記手順に従9て試験紙スティック5
の移送を連続的に行う。
尚、上記アーム駆動装置及び継手駆動装置は、公知のア
ームロボットに適用される駆動装置と同様に構成されて
いるため、その詳細な説明をここては省略する。
また、上記試験紙スティック供給位ILaに配設される
試験紙スティック供給装置14は、第2図に示すように
、複数枚の積層された試験紙スティック5(この実施例
では、平面からみた場合、この積層された試験紙スティ
ック層が5列ある。
第1図参照)が収容されるハウジング40と、この試験
紙スティック5が載置される台座42を常態において上
方向に付勢するスプリンタ41と、最上部に位置する試
験紙スティック5に弾接して各試験紙スティック5をハ
ウジング40外へと夫々押し出す5木のアーム43と、
から構成されている。
即ち、上記最上部の各試験紙スティック5は。
スプリング41の付勢力によって常にハウジング40内
の天井部に弾接する状態で収納されており、また、各ア
ーム43は、ハウジング40の天井部に開設された各ガ
イド溝44内に摺動自在に嵌装されており、かつ、各ア
ーム43は、スプリング45によって常態において下方
へ付勢されている。
従って、」−記者スティック層の最上部の試験紙スティ
ック5は、その表面側に弾接している各アーム43か、
駆動装置46によって第21″4右方向へ移動すると、
該アーム43の弾性厚擦力によって、ハウシング40の
L部に開設された通孔47から外部へと押し出される。
勿論、L記アーム43は、上記駆動装置46によって進
退作動するわけであるか、この駆動装置46は1例えは
ワイヤープーリによって駆動され、或は、アクチュエー
タまたはモータ等、公知の駆動手段によって駆動される
このようにしてハウシング40から押し出された試験紙
スティック5は、前記クランプ装置3によって前記f−
順に従って採尿容器lO及び受皿体20へと移送される
採尿8器lOは、断面略凹状に形成されており、該採尿
容器lOの表面には、図示はしないか、ラベルか貼着さ
れている。
このラベルには、名前を人為的に記入する欄の他、磁気
的或は光学的に記号化された、ル者情報かプリントされ
ている。
このプリントされる患者情報とし′Cは、例えば1氏名
9年令、生年月日、性別、学校名、地域名、保険証番号
、保険の種類などの他、集団検診等に好適な各種の整理
番号が公知の手段によって入力されプリントされる。勿
論、患者情報には、検査する項目が予め定められている
場合には、その検査項目の種類も併せて入力し、プリン
トしておいてもよい。
整理番号は1例えば、成る学校の学生を対象とする場合
には、当該学校の記号と各生徒に与えるr学生番号1と
で構成される。勿論、会社の場合は、当該会社番号と社
員番号とを適宜組み合わせて整理番号とすることもでき
る。
このように構成されるラベルは、会社や学校などから検
査所に提出されたデータ処理依頼表に基き、検査所が上
記データを、本実施例に係る自動尿検査装!Aの制御装
置(FA示せず)に入力し。
各学生や社員毎に分離可能なタック用紙などにプリント
アウトして各学校や会社に届け、各学校や会社では、こ
のラベルな採尿容器10の表面に貼着した後、各員に紙
コツプと該採尿容器10とを配布し、各員は配布された
採尿容器10か自己のものであるかを確認し採尿した後
1Mをして該容器10に所要是の尿を封入する。勿論、
J:、記ラベルは、各検査所において予め採尿容器10
に貼着しておいてもよい。
このようにして採取法が収容された採尿容器IOは、各
学校又は各会社単位て集められ、所定の検査所へと送ら
れる。
検査所では、上記のようにして集められた採尿容器10
を、各集合単位毎にL記容器移送装置1にセットし、か
つ、各採尿容器lOに貼着されたラベルの患者情報は、
公知のリーダー装置(図示せず)によって制御装置へと
入力される。
尚、前記制御装置は、入力された患者情報を、例えば、
整理番吟順に目動的に並べ換える機能を有するように構
成することができる。
一方、各採尿容器lOは、例えば、シーケンシャル番号
順に、或は、アトランダムに容器移送装置1へとセット
される。
試験紙スディック5は1例えば、各種尿検査に対応する
試薬か含浸された7種類の試験紙片と1つの検査ブラン
ク用試験紙片を1列として構成されており、1人分の尿
検査用として用いられる。尚、上記検査ツランク用試験
紙片は、尿か。
採尿容器10から確実に供与されたか否かを判別するた
めに用いられるものである。
また、試験紙スティック5に含浸された尿成分の比色定
量測定を行う検出器は、図示はしないが、上記スティッ
ク移送装置2の下流側に配設されており、測定対象によ
って適宜異なる波長を光書から各試験紙スティック5へ
と照射し、各試験紙スティック5からの反射光を受光素
子(図示せず)で受けて、その吸光度を測定するもので
、その原理は公知の光学比色装置と同様である。尚、尿
の濁度を測定する場合には、−の試験紙スティック5を
濁度比較用とし、この試験紙スディック5に所定波長の
光を反射させて、その受光の強度の変化からモの濁度か
得ることかできる。勿論、尿の色の影響を避けるために
は、尿により吸収されない波長の光をフィルター等で選
択し測定すればよい。
また、尿の色調の測定は、前記検査フランク用試験紙片
によって行われ、分光装置を備えた光源から特定波長の
光を照射して反射させ、受光器でその強度を測定すれば
特定波長に対する吸光係数を求めることかてきる。また
、光源からの光の波長を連続的に可変することかできれ
ば、尿の吸収スペクトルを得ることかできる。
尚、本実施例に係る自動尿検査装HAには、尿か各試験
紙片に確実に付着したか台かを判別するf段か配設され
ている。この手段は、各試験紙片が濡れているか否かに
よって各試験紙片からの反射光度に強弱の差か生ずるこ
とを利用し、これらの光度差を予め測定しておいて、実
測値か一定の測定値以上となった場合には、rルーチン
・エラー1として処理するように構成されている。
−・方、前記サンプリング位Nbで試験紙スティック5
に尿を供給した採尿容器10は、この後、前記容器移送
装置lにより後処理位置(図示せず)まで移送されてス
トックされる。
このようにして採尿容器lOを後処理位置でストックす
ることにより、この自動尿検査装置1Aによって、r陽
性j、r偽陽性」、r偽陰性1又はrルーチン・エラー
1と判別された尿を後で再検査することかできる。
制御装置は、前記本自動尿検査装置Aの作動を制御する
と共に、前記リーター装置で読み取られた患者情報と検
出器からの測定データとを対応させ、かつ、当該測定デ
ータのr陰性」、r陽性」、「偽陽性J又はr偽陰性」
及び「ルーチン・エラーjの判定を行うものである。
このようにして前記制御装置で判定されたデータは、プ
リンター(図示せず)により患者情報と共に整理番号順
に並べ換えられて印刷される。
尚、上記実施例では、容器移送装置1にセットされる採
尿容器lOを1列に5個とした場合を例にとり説明した
か、この発明にありては、これに粘爪’!t’理用の尿
か収容されたlの採尿容器を1列毎にセットして1列6
個となすことて、試験紙スティックの変色・変質状態を
チエツクすることかてきる。勿論、容器移送装221に
セットされる採尿容器ioの内の1容器を精度管理用の
ものと代えることも可能である。
(発1Jの効果) この発明に係る自動尿検査装置は、以り説明したように
構成されているのて、集団検診時における尿検査を、全
く人手を要することなく自動的に処理することかてき、
しかも、l装置・1時間・8項目測定当りの検体処理ヂ
に数も、従来のこの種のものの少なくとも約10倍以上
となすことがてきるのて、この種の検査に要する時間を
大幅に短縮化し、かつ、迅速化・省力化することかてき
ると共に、測定結果の統一化も容易に行うことかできる
のて、この種の検査精度に対する信頼性も大幅に向上さ
せることかでさ、また、構成簡易であるため故障も少な
く廉価に提供することができる等、幾多の優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る自動尿検査装置全体
構成を概略的に示す平面説明図、第2図は試験紙スティ
ック供給装置の構成な丞す断面図である。 (符号の説明〕 A−・・自動尿検査装置 l・・・容器移送装置 3・・・クランプ装置 4・・・試験紙スティック供給装置 5・・・試験紙スティック 10・・・採尿容器 2・・・スティック移送装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)採取尿が収容された採尿容器を複数本毎に移送す
    る容器移送手段と、この容器移送手段と平行に設けられ
    上記採尿容器の本数に対応する試験紙スティックを移送
    するスティック移送手段と、上記試験紙スティックを把
    持するクランプ手段と、を有して構成されてなり、上記
    クランプ手段は、上記採尿容器の本数に対応する複数本
    の試験紙スティックを、試験紙スティック供給位置から
    上記容器移送手段のサンプリング位置へと移送し、該サ
    ンプリング位置で上記各試験紙スティックを採尿容器内
    の尿中に浸漬した後、これら各試験紙スティックを上記
    スティック移送手段へと供給するように駆動制御される
    ことを特徴とする自動尿検査装置。
  2. (2)試験紙スティック供給装置は、複数枚の積層され
    た試験紙スティックが収容されるハウジングと、このハ
    ウジング内の積層された試験紙スティックを常態におい
    て上方向に付勢するスプリングと、最上部に位置する試
    験紙スティックに弾接して該試験紙スティックをハウジ
    ング外へと押し出すアームと、から構成されてなる自動
    尿検査装置。
  3. (3)スティック移送手段は、無端ベルト体で構成され
    、該無端ベルト体には、試験紙スティックが載置される
    部位と、この試験紙スティックが載置される部位に近接
    して開設された尿吸引孔と、が所定間隔毎に配設されて
    いることを特徴とする自動尿検査装置。
JP19067290A 1990-07-20 1990-07-20 自動尿検査装置 Pending JPH0477667A (ja)

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