JPH0477011A - 圧電共振子 - Google Patents
圧電共振子Info
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- JPH0477011A JPH0477011A JP18869690A JP18869690A JPH0477011A JP H0477011 A JPH0477011 A JP H0477011A JP 18869690 A JP18869690 A JP 18869690A JP 18869690 A JP18869690 A JP 18869690A JP H0477011 A JPH0477011 A JP H0477011A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 49
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 50
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- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フィルタ回路、発振回路等に使用される圧電
共振子に関する。
共振子に関する。
従来の技術と課題
従来の圧電共振子の封止部材は、単一材料から構成きれ
ていたが、これでは特性の安定化という点では種々の不
具合いがあった。特に、共振子の機械的強度をアップき
せるために封止部材の材質を硬くし過ぎる(ヤング率を
大きくし過ぎる)と、圧電体基板の振動が封止部材によ
って充分減衰されないため、スプリアスが発生し、共振
子の周波数特性の悪化を招き易かった。
ていたが、これでは特性の安定化という点では種々の不
具合いがあった。特に、共振子の機械的強度をアップき
せるために封止部材の材質を硬くし過ぎる(ヤング率を
大きくし過ぎる)と、圧電体基板の振動が封止部材によ
って充分減衰されないため、スプリアスが発生し、共振
子の周波数特性の悪化を招き易かった。
逆に、共振子の周波数特性を改善させるために、封止部
材の材質を柔らかくし過ぎる(ヤング率を小言<シ過ぎ
る)と、機械的外力が圧T共振子に加わったとき、封止
部材だけではこの外力を吸収しきれず、外力が圧電体基
板に加わって圧T体裁板の破損を生じるおそれがあった
。従って、従来の圧電共振子は周波数特性と機械的強度
との妥協(7)下で製作きれていた。そのため、圧電共
振子の周波数特性と機械的強度とを合わせて向上させる
必要が生じた場合、従来の圧電共振子では対応すること
ができないという問題点があった。
材の材質を柔らかくし過ぎる(ヤング率を小言<シ過ぎ
る)と、機械的外力が圧T共振子に加わったとき、封止
部材だけではこの外力を吸収しきれず、外力が圧電体基
板に加わって圧T体裁板の破損を生じるおそれがあった
。従って、従来の圧電共振子は周波数特性と機械的強度
との妥協(7)下で製作きれていた。そのため、圧電共
振子の周波数特性と機械的強度とを合わせて向上させる
必要が生じた場合、従来の圧電共振子では対応すること
ができないという問題点があった。
そこで、本発明の課題は、封止部材の特性を改善し、優
れた周波数特性と高信頼性の圧電共振子を提供すること
にある。
れた周波数特性と高信頼性の圧電共振子を提供すること
にある。
課題を解決するための手段と作用
以上の課題を解決するため、本発明に係る圧電共振子は
、異なる材料を組み合わせて封止部材を構成し、前記封
止部材の材質を積層体の厚み方向に変えたことを特徴と
する。封止部材の材質を前記積層体の厚み方向に変えた
ため、それぞれの材料の短所を他の材料の長所がカバー
し、ひいてはそれぞれの材料の長所を兼ね備えた封止部
材となる。この結果、前記封止部材を備えた圧電共振子
は単一材料からなる封止部材を備えたときは得られなか
った特性を得る。
、異なる材料を組み合わせて封止部材を構成し、前記封
止部材の材質を積層体の厚み方向に変えたことを特徴と
する。封止部材の材質を前記積層体の厚み方向に変えた
ため、それぞれの材料の短所を他の材料の長所がカバー
し、ひいてはそれぞれの材料の長所を兼ね備えた封止部
材となる。この結果、前記封止部材を備えた圧電共振子
は単一材料からなる封止部材を備えたときは得られなか
った特性を得る。
特に、封止部材に使用される材料のうち、ヤング率が小
さい材料(以下、小ヤング率材料と称する)を封止部材
の圧電体基板側の部分に配置すれば、圧電体基板の振動
は前記/JSヤング率材料によって減衰きれる。一方、
共振子の機械的強度は前記小ヤング率材料の外側に配置
きれるヤング率が大きい材料(以下、大ヤング率材料と
称する)によってカバーきれる。
さい材料(以下、小ヤング率材料と称する)を封止部材
の圧電体基板側の部分に配置すれば、圧電体基板の振動
は前記/JSヤング率材料によって減衰きれる。一方、
共振子の機械的強度は前記小ヤング率材料の外側に配置
きれるヤング率が大きい材料(以下、大ヤング率材料と
称する)によってカバーきれる。
実施例
以下、本発明に係る圧電共振子の実施例を添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
[第1実旅例、第1図コ
この圧電共振子は1枚の圧電体基板1と2枚の封止基板
5,6とを備えている。圧電体基板1は上下面中央部に
振動電極2a、2bが設けられている。
5,6とを備えている。圧電体基板1は上下面中央部に
振動電極2a、2bが設けられている。
電極2aは基板1の上面左辺に設けられている引出し電
極3aに接続され、電極2bは基板1の下面右辺に設け
られている引出し電極3bに接続されている。
極3aに接続され、電極2bは基板1の下面右辺に設け
られている引出し電極3bに接続されている。
圧電体基板1にはPb(ZrIi)On 、 BaTi
0.のセラミ・/クス基板等が使用される。
0.のセラミ・/クス基板等が使用される。
封止基板5,6は2層構造ときれ、圧電体基板1に直に
接する小ヤング率材料体5a、 6a及びこのノ」\ヤ
ング率材料体5a、6aの外側表面に設けた大ヤング率
材料体5b、 6bから構成きれている。小ヤング率材
料体5a + 6aには、エポキシ等の樹脂、プラスチ
ック、ゴム等が使用きれ、大ヤング率材料体5b、6b
には、アルミナやフェライトのセラミックス等が使用い
れる。小ヤング率材料体5a、6aは圧電体基板lに対
向する面に振動空間形成用凹部7を設けている。小ヤン
グ率材料体5a、6aと大ヤング率材料体5b、 6b
とは、接着、融着等の方法により2層構造ときれる。
接する小ヤング率材料体5a、 6a及びこのノ」\ヤ
ング率材料体5a、6aの外側表面に設けた大ヤング率
材料体5b、 6bから構成きれている。小ヤング率材
料体5a + 6aには、エポキシ等の樹脂、プラスチ
ック、ゴム等が使用きれ、大ヤング率材料体5b、6b
には、アルミナやフェライトのセラミックス等が使用い
れる。小ヤング率材料体5a、6aは圧電体基板lに対
向する面に振動空間形成用凹部7を設けている。小ヤン
グ率材料体5a、6aと大ヤング率材料体5b、 6b
とは、接着、融着等の方法により2層構造ときれる。
基板1,5.6は積層きれ、密閉された振動空間を形成
している。なお、これらの基板1,5゜6は実際の量産
工程では広面積のものを用い、積層後に所定寸法にカッ
トする。
している。なお、これらの基板1,5゜6は実際の量産
工程では広面積のものを用い、積層後に所定寸法にカッ
トする。
共振子の左右の端部にそれぞれ外部電極(A)。
(B)が形成きれている。電極(A)には、引出し電極
3aが接続きれている。電極(B)には、引出し電極3
bが接続されている こうして得られた圧電共振子は、圧電体基板1を小ヤン
グ率材料体5a、 6aが直に支えるため、圧電体基板
1の振動は前記小ヤング率材料体5a、 6aによって
効率的に減衰きれ、スプリアスが抑えられる。一方、共
振子の機械的強度は、大ヤング率材料体5b、 6bに
より確保きれる。従って、共振子の周波数特性の改善は
前記小ヤング率材料体5a。
3aが接続きれている。電極(B)には、引出し電極3
bが接続されている こうして得られた圧電共振子は、圧電体基板1を小ヤン
グ率材料体5a、 6aが直に支えるため、圧電体基板
1の振動は前記小ヤング率材料体5a、 6aによって
効率的に減衰きれ、スプリアスが抑えられる。一方、共
振子の機械的強度は、大ヤング率材料体5b、 6bに
より確保きれる。従って、共振子の周波数特性の改善は
前記小ヤング率材料体5a。
68が担い、小ヤング率材料体5a、 6aの短所であ
る機械的強度の不足は前記大ヤング率材料体5b、 6
bがカバーすることになる。
る機械的強度の不足は前記大ヤング率材料体5b、 6
bがカバーすることになる。
[第2実施例、第2図コ
この圧電共振子は、圧電体基板1o、圧電体基板10を
収納している一封止ケース16及び封止蓋15から構成
されている。圧電体基板1oは、その表裏面中央部に振
動電極11a、 llbが形成されている。この圧電体
基板10は封止ケース16に水平に収納きれている。振
動電極11a、 llbは封止ケース16に形成されて
いる引出し電極17a、17bに電気的tこ接続してい
る。封止蓋16は、封止ケース16の開口端に接着剤に
よって固着されている。さらに、共振子の両端部には外
部電極(A)、(B)がそれぞれ引出し電極17a、1
7bに電気的に接続された状態で形成きれている。
収納している一封止ケース16及び封止蓋15から構成
されている。圧電体基板1oは、その表裏面中央部に振
動電極11a、 llbが形成されている。この圧電体
基板10は封止ケース16に水平に収納きれている。振
動電極11a、 llbは封止ケース16に形成されて
いる引出し電極17a、17bに電気的tこ接続してい
る。封止蓋16は、封止ケース16の開口端に接着剤に
よって固着されている。さらに、共振子の両端部には外
部電極(A)、(B)がそれぞれ引出し電極17a、1
7bに電気的に接続された状態で形成きれている。
2層構造の封止蓋15は、圧電体基板1oに向がい合う
側に小ヤング率材料体158を配置し、その外側に大ヤ
ング率材料体15bを配置している。同様にして、封止
ケース16は、圧電体基板1oに直に接する小ヤング率
材料体168及びこのJ\ヤング率材斜体16aの底部
に設けた大ヤング率材料体16bから構成されている。
側に小ヤング率材料体158を配置し、その外側に大ヤ
ング率材料体15bを配置している。同様にして、封止
ケース16は、圧電体基板1oに直に接する小ヤング率
材料体168及びこのJ\ヤング率材斜体16aの底部
に設けた大ヤング率材料体16bから構成されている。
この圧電共振子も、第1実施例の圧電共振子と同様の効
果が得られる。
果が得られる。
[他の実施例]
なお、本発明に係る圧電共振子は前記実施例に限定きれ
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
前記第1実施例の封止基板は、第3図、第4図、第5図
あるいは第6図に示す構造のものであってもよい。第3
図に示す封止基板20は圧電体基板に面した側に小ヤン
グ率材料体20a、この材料体20aの端部をも含めた
外側表面を覆う大ヤング率材料体20bから構成されて
いる。第4図に示す封止基板21は、圧電体基板に面し
た側に小ヤング率材料体21a、この材料体21aの外
側表面の一部に埋設された大ヤング率材料体21bから
構成されている。第5図に示す封止基板22は、該封止
基板22と圧電体基板との間に塗布される接着剤の厚み
を利用して振動空間を形成するものである。大ヤング率
材料体22bの圧電体基板に面した側の両端部分には/
J)ヤング率材料体22aを埋設している。封止基板2
2は、この材料体228が接着剤を介して圧T体基板に
接着することにより、圧電体基板と共に積層体をなす。
あるいは第6図に示す構造のものであってもよい。第3
図に示す封止基板20は圧電体基板に面した側に小ヤン
グ率材料体20a、この材料体20aの端部をも含めた
外側表面を覆う大ヤング率材料体20bから構成されて
いる。第4図に示す封止基板21は、圧電体基板に面し
た側に小ヤング率材料体21a、この材料体21aの外
側表面の一部に埋設された大ヤング率材料体21bから
構成されている。第5図に示す封止基板22は、該封止
基板22と圧電体基板との間に塗布される接着剤の厚み
を利用して振動空間を形成するものである。大ヤング率
材料体22bの圧電体基板に面した側の両端部分には/
J)ヤング率材料体22aを埋設している。封止基板2
2は、この材料体228が接着剤を介して圧T体基板に
接着することにより、圧電体基板と共に積層体をなす。
また、封止基板は2層構造に限定きれるものではなく、
第6図に示すように3層構造、あるいは4層以上の多層
構造であってもよい。第6図に示す封止基板23は、大
ヤング率材料体23bを不ヤング率材料体23a、 2
3cで挾んだものである。
第6図に示すように3層構造、あるいは4層以上の多層
構造であってもよい。第6図に示す封止基板23は、大
ヤング率材料体23bを不ヤング率材料体23a、 2
3cで挾んだものである。
諮らに、封止基板を構成する材料の一つに断熱性の優れ
た材料(例えば、多孔質セラミックス等)を使用すれば
、圧電共振子を印刷配線等に実装する際の熱ストレスが
圧電体基板にかかりにくくなり、圧電体基板の特性が劣
化しにくいという効果が得られる。同様にして、耐湿性
、耐溶剤性、耐酸性、耐アルカリ性等に優れた材料を使
用すれば、付加価値の高い圧電共振子が得られる。
た材料(例えば、多孔質セラミックス等)を使用すれば
、圧電共振子を印刷配線等に実装する際の熱ストレスが
圧電体基板にかかりにくくなり、圧電体基板の特性が劣
化しにくいという効果が得られる。同様にして、耐湿性
、耐溶剤性、耐酸性、耐アルカリ性等に優れた材料を使
用すれば、付加価値の高い圧電共振子が得られる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、異なる材料を組み合わ
せて封止部材の材質を変えたため、それぞれの材料の短
所を他の材料の長所がカバーし、封止部材の特性が改善
きれる。その結果、優れた周波数特性と高信頼性の圧電
共振子が得られる。
せて封止部材の材質を変えたため、それぞれの材料の短
所を他の材料の長所がカバーし、封止部材の特性が改善
きれる。その結果、優れた周波数特性と高信頼性の圧電
共振子が得られる。
第1図及び第2図は本発明に係る圧電共振子のそれぞれ
第1実施例及び第2実施例を示す垂直断面図である。第
3図、第4図、第5図、第6図は第1実施例の封止部材
の他の実施例を示す垂直断面図である。 1・・・圧電体基板、2a、2b・・・振動電極、5,
6・・・封止基板、5a、 6a・・・小ヤング率材料
体、5b、 6b・・・大ヤング率材料体、10・・・
圧電体基板、lla、 llb・・・振動電極、15・
・・封止基板、16・・・封止ケース、15a。 16a・・・小ヤング率材料体、15b、16b・・・
大ヤング率材料体、20.21.22.23・・・封止
基板、20a、 21a、 22a。 23a、23c ・−・小ヤング率材料体、20b、
21b、 22b、 23b・・・大ヤング率材料体。 特許出願人 株式会社村田製作所
第1実施例及び第2実施例を示す垂直断面図である。第
3図、第4図、第5図、第6図は第1実施例の封止部材
の他の実施例を示す垂直断面図である。 1・・・圧電体基板、2a、2b・・・振動電極、5,
6・・・封止基板、5a、 6a・・・小ヤング率材料
体、5b、 6b・・・大ヤング率材料体、10・・・
圧電体基板、lla、 llb・・・振動電極、15・
・・封止基板、16・・・封止ケース、15a。 16a・・・小ヤング率材料体、15b、16b・・・
大ヤング率材料体、20.21.22.23・・・封止
基板、20a、 21a、 22a。 23a、23c ・−・小ヤング率材料体、20b、
21b、 22b、 23b・・・大ヤング率材料体。 特許出願人 株式会社村田製作所
Claims (2)
- 1.振動電極を設けた圧電体基板と、前記圧電体基板を
封止して振動空間を形成する封止部材とで積層体を形成
した圧電共振子において、 異なる材料を組み合わせて前記封止部材を構成し、前記
封止部材の材質を積層体の厚み方向に変えたことを特徴
とする圧電共振子。 - 2.封止部材に使用される異なる材料のうち、ヤング率
が小さい材料を封止部材の圧電体基板側の部分に配置し
たことを特徴とする請求項1記載の圧電共振子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18869690A JPH0477011A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 圧電共振子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18869690A JPH0477011A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 圧電共振子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477011A true JPH0477011A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16228221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18869690A Pending JPH0477011A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 圧電共振子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0477011A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6865090B2 (en) | 1999-12-20 | 2005-03-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Outer coating substrate for electronic component and piezoelectric resonant component |
US20150266724A1 (en) * | 2007-03-09 | 2015-09-24 | Silicon Laboratories Inc. | Method for temperature compensation in mems resonators with isolated regions of distinct material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118419A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-23 | Fujitsu Ltd | Flat pack type oscillating circuit parts |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP18869690A patent/JPH0477011A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57118419A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-23 | Fujitsu Ltd | Flat pack type oscillating circuit parts |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6865090B2 (en) | 1999-12-20 | 2005-03-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Outer coating substrate for electronic component and piezoelectric resonant component |
US20150266724A1 (en) * | 2007-03-09 | 2015-09-24 | Silicon Laboratories Inc. | Method for temperature compensation in mems resonators with isolated regions of distinct material |
US9422157B2 (en) * | 2007-03-09 | 2016-08-23 | Semiconductor Manufacturing International (Shanghai) Corporation | Method for temperature compensation in MEMS resonators with isolated regions of distinct material |
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