JPH047648A - マイクロコンピュータ - Google Patents

マイクロコンピュータ

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Publication number
JPH047648A
JPH047648A JP2109612A JP10961290A JPH047648A JP H047648 A JPH047648 A JP H047648A JP 2109612 A JP2109612 A JP 2109612A JP 10961290 A JP10961290 A JP 10961290A JP H047648 A JPH047648 A JP H047648A
Authority
JP
Japan
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output
potential difference
circuit
output buffer
potential
Prior art date
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Pending
Application number
JP2109612A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Inoue
井上 英生
Toyokatsu Nakajima
中島 豊勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH047648A publication Critical patent/JPH047648A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はマイクロコンピュータにおける過電流検出回
路に関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のマイクロコンピュータの出力制御部分の
構成図である。図において、(1)はラッチ回路、(2
)は出力バッファ、(3)は出力ピンである。
即ち、ラッチ回路(1)でラッチされたデータは出力バ
ッファ(2)を介して出方ピン(3)から出力される。
[発明が解決しようとする課題] 従来のマイクロコンピュータは以上のように構成されて
いたので、外部に接続された1、Cか誤動作をした場合
や内部の回路に異常が発生し、出力ピンに過電流が流れ
た場合でも全く検知することができないという問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、出力ピンに過電流か流れたことを検出可能に
したマイクロコンピュータを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るマイクロコンピュータは、過電流検出回
路として出力バッファの入力端の電位と出力側の電位を
比較できるコンパレータを設けたものである。
[作用] この発明における過電流検出回路は、コンパレータによ
り出力バッファの入力レベルと出力レベルを比較するこ
とによって過電流か流れたことを検知する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はラッチ回路、(2)は出力バッフ
ァ、(3)は出力ビン、(4)は出力バッファ(2)の
人力と出力の電位を比較するためのコンパレータ、(5
)は割り込み要求信号である。
次に動作について説明する。出力ビンに何らかの理由で
過電流が流れた場合、出力バッファ(2)の入力端と出
力側で電位差が生じる。この電位差をコンパレータ(4
)で検知し、電位差がある値以上になれば割込みを発生
する。例えば5v出力中に3v以下に電圧降下、または
φV出力中に2V以上に電圧が上昇した場合に割り込み
要求信号(5)を発生して誤動作を防止する。
なお、上記実施例では過電流を検知した場合に割り込み
要求信号(5)を発生する場合を示したが、第2図に示
すように過電流が流れ、出力バッファ(2)の入力端と
出力側の電位差がある値以上になるとラッチ回路(1)
でラッチしていたデータを反転する反転回路(6)を追
加し、内部や外付は回路を保護する機能を設けてもよい
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、出力ビンに過電流が流
れたことを検出し、割り込み要求信号を発生するように
構成したので、内部回路及び外付は回路の異常が検知で
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である過電流検出回路の回
路図、第2図はこの発明の他の実施例を示す過電流検出
回路の回路図、第3図は従来のマイクロコンピュータの
出力制御部分の回路図である。 図において、(1)はラッチ回路、(2)は出力バッフ
ァ、(3)は出力ビン、(4)はコンパレータ、(5)
は割込み要求信号、(6)はラッチデータを反転する反
転回路を示す。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 出力ピンに設定された値以上の電流が流れたことを、出
    力バッファの入力側と出力側の電位を比較することによ
    って検知し割込信号を発生するためのコンパレータを内
    蔵したことを特徴とするマイクロコンピュータ。
JP2109612A 1990-04-24 1990-04-24 マイクロコンピュータ Pending JPH047648A (ja)

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JP2109612A JPH047648A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 マイクロコンピュータ

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JP2109612A JPH047648A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 マイクロコンピュータ

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JPH047648A true JPH047648A (ja) 1992-01-13

Family

ID=14514710

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JP2109612A Pending JPH047648A (ja) 1990-04-24 1990-04-24 マイクロコンピュータ

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JP (1) JPH047648A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5834249A (en) * 1993-09-08 1998-11-10 Suntory Limited Process for production of protein

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5834249A (en) * 1993-09-08 1998-11-10 Suntory Limited Process for production of protein

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