JPH0475957A - シートの固定方法 - Google Patents

シートの固定方法

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JPH0475957A
JPH0475957A JP18622890A JP18622890A JPH0475957A JP H0475957 A JPH0475957 A JP H0475957A JP 18622890 A JP18622890 A JP 18622890A JP 18622890 A JP18622890 A JP 18622890A JP H0475957 A JPH0475957 A JP H0475957A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、金融機関において使用される現金自
動取引装置の紙幣集積部等に用いられる羽根車の如く、
複数枚のフィルム状シートを放射状に植え込んだ部品の
製作に有効な、シートの固定方法に関する。
[従来の技術] 上述の現金自動取引装置の紙幣集積部等に用いられる羽
根車の製作方法に関しては、従来、例えば、実公平1−
26679号公報に開示されている方法が知られていた
。この方法は、円筒状の保持部に形成した切目に、板バ
ネ製の羽根固定金具を用いて羽根(シート)を挿入・保
持するものである。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は、羽根(シート)を保持部に対して精度
良く位置決めすることはできず、例えば、これを前述の
紙幣集積部等に用いられる羽根車として用いた場合に、
紙幣集積動作における紙幣はたき落とし効果が不安定と
なるという問題を有するものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の技術における上述の如き問題を解
消し、複数枚のフィルム状シートを放射状に植え込んだ
部品の製作に有効な、シートの固定方法を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 本発明の上記目的は、凹状溝または穴を有する保持部の
略中央に先端が尖頭形状を有する柱状突起を設け、これ
とは別の前記凹状溝または穴に嵌合する形状、前記柱状
突起に嵌合する穴を有する固定部材との間に、同じく前
記柱状突起に嵌合する穴を有するシートを挿入した後、
前記固定部材を前記保持部の凹状溝または穴に圧入・固
定することを特徴とするシートの固定方法によって達成
される。
[作用] 本発明に係るシートの固定方法においては、フィルム状
のシートに設けた穴を、上記保持部に設けられている凹
状溝または穴の略中央部に配された柱状突起に挿入し、
同様に柱状突起に圧入される固定部材により固定するこ
とにより、シートを前記柱状突起を基準として保持する
ことが可能になるという効果を有するものである。
なお、後述する如く、上述のシート固定部材の側面にシ
ートの回転防止フランジを設けることにより、シートの
保持安定性が更に向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づし1て詳細番こ説明
する。
第1図は、本発明の一実施例である、前述の現金自動取
引装置の紙幣集積部等に用5tられる羽根車を、回転軸
に組み付ける前の状態で示す側面図である。本実施例に
示す羽根車1は、フィルム状シート2を複数枚、放射状
に植え込み、回転軸に組み付けて用いられるものである
。また、第2図〜第4図は、上述の羽根車1の構成要素
を、それぞれ単体で示すもので、ボス10.フィルム状
シート2.該フィルム状シート2の固定部材3の詳細な
斜視図である。
第1図において、羽根車1のボス10に設けられた凹状
溝15の略中央に配置された柱状突起16iこ、第3図
に示す如く中央に穴21のあいたフィルム状シート2.
第7図に示す如く同じく中央に穴31のあいた固定部材
3が、図の矢印A1方向から挿入・固定される。また、
同様に、図の矢印A2〜A5の各方向からも、フィルム
状シート2.固定部材3がボス10に挿入されて、周囲
を10等分した放射状の羽根車1が構成される。
以下、上記羽根車1を各構成部品毎に詳細に説明する。
まず、第2図に示すボス10は、ナイロンやポリアセタ
ール等、弾性と耐久性とを兼ね備えた合成樹脂で構成さ
れ、また、二分割されていて、その一端は薄肉柔構造と
したヒンジ部11で接続されている。なお、他端には相
嵌合するカギ状爪12.突起13が形成されている。ま
た、フィルム状シート2を保持する凹状溝15、および
、この中央に配置された先端が尖頭形状を有する柱状突
起16が、第1図に示す如く、ボスIOの外周面に沿っ
て5個所設けられている。なお、この5個所の柱状突起
16は、それぞれの中心線が前記ボス10の厚さ方向の
中心を通る面上に配置されている。
更に、ボス10の、後述する回転軸4が貫通する穴部に
は、相対向して、前記回転軸4の軸方向に垂直に設けた
丸穴41(第9図参照)に嵌合する回り止め14a、1
4b(図示されていない)が設けられている。前記柱状
突起16は、第5図に示す如く、根元部は直径d l 
lの円柱で、先端は前述の如く尖頭形状を有し、組み付
は時のフィルム状シート2゜固定部材3の挿入を容易に
するとともに、尖頭底部の外径がd l lと、前記根
元部の円柱部の径d3や、後述する固定部材3の穴31
の径よりわずかに大きくなっている。これは、組み立て
時に、上記柱状突起16と固定部材3の弾性変形を利用
して、柱状突起16に固定部材3を圧入することにより
、固定部材3が柱状突起16から脱落するのを防止する
、一般にプレスフィツトと呼ばれる固定方法を可能とし
ている。
また、前記柱状突起16の先端は、第1図に示す如く、
ボス10の外端縁を結ぶ直線α−mよりもhだけ突出し
ており、フィルム状シート2.固定部材3を組み付ける
際に、それぞれに設けられた大21、31が引っかかる
ようにして、組み付は時の位置合わせの簡略化を図って
いるものである。
一方、ボス10の穴部に設けた、一方の突起+4bは、
第6図に示す如く、回転軸4に設けられた丸穴41の直
径と略等しい根元部直径d1.に対し、先端部直径d、
が小さいテーバ状となっており、後に第9を用いて説明
する如く、ボス10の回転軸への組み付は作業を容易に
している。
次に、第3図(a)および(b)に示したフィルム状シ
ート2は、耐摩耗性と可撓性を備えた、幅寸法す1.厚
さ0.1mm程度のポリイミド樹脂で構成されており、
中央に前記ボス10の柱状突起16に挿入するための穴
21があり、この穴21の直径は、前記柱状突起16の
根元円柱部直径d1□(第5図参照)と略等しい。なお
、組み立てに際しては、上記フィルム状シート2は、第
3図(a)に示す如く平板状でも良いが、同図(b)に
示す如く、ボス10の凹状溝15に近い形状に予め曲げ
加工しておくと、組み立て作業が容易になる。
前述の固定部材3は、第4図に示す如く、ボス10と同
様に、ナイロンやポリアセタール等の合成樹脂で構成さ
れており、その外縁は、フィルム状シート2を挟んで前
記ボス10に設けられた凹状溝15に嵌合する形状で、
その中央部には、前記ボスlOの柱状突起16に挿入す
るべく、直径が上記柱状突起16の根元部直径d l 
lと略等しい穴31が貫通しており、その上端には、こ
れより径が大きく、組み立て時に、組み立て用治具5(
第7図(b)参照)と嵌合する座ぐり穴32が設けられ
ている。
また、上述の固定部材3の両側面には、先に述べたフィ
ルム状シート2の回転防止用フランジ33が、フィルム
状シート2の幅寸法す、と等しいか、やや大きくなる如
く設けられている。これは、フィルム状シート2が、外
力を受けてねじれ、柱状突起16を中心に回転ズレを起
こすことを防止するためのものである。なお、このフラ
ンジ33は、固定部材3の一方の側面のみに設けても良
い。
以下、上述のフィルム状シート2のボスIOへの組み込
み手順について、第7図および第8図を用いて、更に詳
しく説明する。
まず、第7図(a)に示す如く、ボス10の柱状突起1
6に、フィルム状シート2および固定部材3をこの順で
、各々の穴21.31を図の矢印B1方向から挿入し、
更に、加圧することにより、柱状突起16の尖頭底部お
よび固定部材3の穴31が弾性変形しながら挿入され、
上記柱状突起16の尖頭底部が固定部材3の穴31を通
り抜けて、第7図(b)に示す如く、フィルム状シート
2および固定部材3がボス10に保持・固定される。
このとき、第7図(b)に示す如く、先端部が固定部材
3に設けられた座ぐり穴32に嵌合可能で、かつ、的記
ボス10の柱状突起16の尖頭部をかわすための逃げ穴
51を有する組み立て用治具5を用いて、図の矢印B2
方向から固定部材3を所定位置まで加圧挿入すれば、組
み立て時に前記柱状突起16を変形させることなく、容
易に、かつ、確実な組み付は作業を行うことができる。
第8図は、本発明の他の実施例を示す側面図であり、本
実施例においては、ボス10に対して、フィルム状シー
ト2を固定部材3の熱かしめにより固定する方法を示し
ている。すなわち、まず、第8図(a)に示す如く、ボ
スlOの柱状突起16aに、フィルム状シート2および
固定部材3を、この順に図の矢印C1方向から挿入する
。ここで、上記柱状突起16aは、先の実施例に示した
柱状突起16とは異なり、尖頭底部外径が根元部外径と
同一に構成されているものである。そして、上述の挿入
作業の後、第8図(b)に示す如く、固定部材3の穴3
1から突出した柱状突起16aの尖頭部を、超音波容融
やヒータ加熱等を用いて、熱がしめ方式により矢印C2
方向から加圧して変形させることにより、フィルム状シ
ート2および固定部材3がボスIOに保持・固定される
次に、第9図を用いて、前述の如くボス10.フィルム
状シート2.固定部材3により構成された羽根車lと、
回転軸4とを固定する方法について説明する。なお、第
9図は、羽根車1の側面および回転軸4の側断面を示す
図である。
まず、第9図(a)に示す如く、羽根車1を、そのポス
10開口部から、図の矢印D1方向に、回転軸4に挿入
・嵌合させる。回転軸4には、前述の如く、ボス10に
設けられている回り止め14a、14bに嵌合するよう
に設けられた穴41がある。第9図(b)では、上記回
り止め14aを、回転軸4の穴4】に、図の矢印D2方
向から押し込み、嵌合させる。説明の都合上、ボス10
の一対の半割形状のうち、上述の如く、先に回転軸4に
嵌合させる側、すなわち、回り止め14aの側を固定側
(10a )、反対側を可動側(1ob)と呼ぶものと
すると、更に、可動側]Obを矢印D3方向に押圧して
、ヒンジ部11を変形させながら、カギ伏型12と突起
13とを係合させる。このとき、可動側10bの回り止
め14bは、第6図に示した如く、先端部の直径d1.
が根元部の径d1.に比べて小さくなっているため、可
動側10bの移動とともに、回り止め14bは、第9図
(b)に破線Sで示す如く、スムーズに回転軸4の穴4
1に嵌合する。
上記実施例によれば、フィルム状シートを位置精度良く
ボスに固定することが可能になるので、低コストで安定
した品質の羽根車を提供することが可能になるという効
果が得られる。
上記各実施例では、本発明を、現金自動取引装置の紙幣
集積部等に用いられる羽根車におけるフィルム状シート
の固定方法に適用した例を示したが、次に、他の例を示
す。
第11図、第12図は、平面状の保持部に前述の如きフ
ィルム状シートを固定する方法を示すものである。
第11図において、母体310には、前述の羽根車lの
ボス10の場合と同様に、凹状溝315および柱状突起
316を設け、該柱状突起316に挿入可能な穴321
を有するフィルム状シート320と、同じく穴331を
有する固定部材330を、図の矢印E方向に挿入・固定
するものである。
また、第12図は、母体410に、前述の凹状溝15(
第2図参照)および315(第11図参照)の隼わりに
角穴415を設け、この中央部に柱状突起416を配置
して、該柱状突起416を挿入する穴421を有するフ
ィルム状シート420と、同じく穴431を有する固定
部材430を、図の矢印F方向に挿入・固定するもので
ある。
更に、第1O図は、先の実施例に示したボス10を回転
軸4に組み付ける方法の応用例としての、搬送ローラま
たはスプロケットホイール等の回転体を、回転軸4に組
み付ける方法の例を示すものである。まず、第1O図(
a)は、媒体搬送用の円筒状ローラ100を、前述の羽
根車1と同様に、回転中心を通る断面で二分割した母体
110がヒンジ111により一体化したものであり、1
12はカギ伏型、113は突起、114a、 114b
は回り止めを示している。各部の機能および動作は、前
述の実施例に示したと同様であるので、詳細な説明は省
略する。
また、第10図(b)は、プリンタ用紙搬送用のスプロ
ケットホイール200を示しており、分割した母体21
0がヒンジ211により一体化されたものであり、21
2はカギ伏型、213は突起、214a、 214bは
回り止め、217はスプロケット爪を示している。各部
の機能および動作は、前述の実施例に示したと同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
第13図に、前述の実施例に示した方法によって組み立
てた羽根車、および、上述の適用例に示した媒体搬送ロ
ーラを利用した、紙葉類搬送・集積装置の側断面図であ
る。図中、1は前記羽根車、2はそのフィルム状シート
、100a〜100dは上記媒体搬送ローラ、500.
500aは紙葉類、501は紙葉類500をの収納箱、
521.522は無端ベルトを示している。言うまでも
なく、上記羽根車lおよび媒体搬送ローラ100a〜1
00dは、前述のプレスフィツトを用いた方法で、形成
されたものである。
本装置においては、矢印G1方向に送り込まれた紙葉類
500aは、無端ベルト521.522の間に挟まれて
矢印G2方向に搬送される。紙葉類500aが、羽根車
1の上方を通過する際には、フィルム状シート2が、上
記紙葉類500 aに当接して弾性的に変形しながら紙
葉類500aを搬送する。
そして、送り込まれた紙葉類500aの先端が収納箱5
01前縁に到達すると同時に、紙葉類500aの後端は
前記羽根車1のフィルム状シート2によって図の矢印G
3方向にはたき落とされ、既に集積されている紙葉類5
00の最上面に収納される。
以上の動作を順次繰り返し、収納箱501内に紙葉類の
集積を行うものである。
ここで、前記実施例に係る羽根車1は、フィルム状シー
ト2の保持が正確・確実に行われることから、上述の如
き紙葉類集積装置において好適に利用することができる
ものである。
なお、上述の説明においては、本発明をシートの固定方
法として説明したが、これに関する他の応用例を含めた
、好ましい実施態様を以下に示しておく。
(1)回転軸と、これに固定される弾性材から成る回転
体とで構成され、前記回転体を二分割して、それぞれの
一端を薄肉柔構造のヒンジ部により接合した形とし、他
端の一方にはカギ伏型、他方にはこれに嵌合する突起を
設けるとともに、前記回転体の回転軸を受容する穴部に
は、回転軸に設けた小穴に嵌合する回り止め突起を設け
て、前記回転体を前記回転軸に固定するようにした構造
(2)弾性材から成る母体に凹状溝または穴を設けて、
その略中央に先端が尖頭形状を有する柱状突起を設け、
該柱状突起の尖頭底部を根元部寸法より大きくし、一方
、これとは別の前記凹状溝または穴に嵌合する形状、前
記柱状突起に嵌合する穴を有する固定部材と、同じく前
記柱状突起に嵌合する穴を有するシートを、前記母体の
凹状溝または穴に挿入しながら、前記シートおよび固定
部材を前記母体の凹状溝または穴に圧入・固定すること
を特徴とするシートの固定方法。
(3)弾性材から成る母体に凹状溝または穴を設けて、
その略中央に先端が尖頭形状を有する柱状突起を設け、
これとは別の前記凹状溝または穴に嵌合する形状、前記
柱状突起に嵌合する穴を有する固定部材と、同じく前記
柱状突起に嵌合する穴を有するシートを、前記母体の凹
状溝または穴に挿入し、前記柱状突起の先端が前記固定
部材表面より突出するようにして、該固定部材表面より
突出した前記柱状突起の先端を、熱等により塑性変形さ
せてに前記シートおよび固定部材を前記母体の凹状溝ま
たは穴圧入・固定することを特徴とするシートの固定方
法。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明した如く、本発明によれば、凹状溝ま
たは穴を有する保持部の略中央に先端が尖頭形状を有す
る柱状突起を設け、これとは別の前記凹状溝または穴に
嵌合する形状、前記柱状突起に嵌合する穴を有する固定
部材との間に、同じく前記柱状突起に嵌合する穴を有す
るシートを挿入した後、前記固定部材を前記保持部の凹
状溝または穴に圧入・固定するようにしたので、複数枚
のフィルム状シートを放射状に植え込んだ部品の製作に
有効な、組み立てコストの大幅な低減が可能なシートの
固定方法を実現できるという顕著な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である羽根車を回転軸に組み
付ける前の状態で示す側面図、第2図〜第4図は羽根車
の構成要素をそれぞれ単体で示す斜視図、第5図、第6
図は羽根車の構成要素の要部を示す詳細図、第7図はシ
ートの固定方法を示す動作説明図、第8図は他の実施例
を示す動作説明図、第9図は羽根車の回転軸への組み付
は動作の説明図、第10図は応用例としての回転体の回
転軸への組み付は説明図、第11図、第12図は他の実
施例である平面状の保持部へのシート固定方法の説明図
、第13図は応用例としての紙葉類搬送・集積装置の側
断面図である。 に羽根車、lO:ボス10.11:ヒンジ、12:カギ
伏型、13:突起、+4a、 14b :回り止め、1
5:凹状溝、16. +6a :柱状突起、2:フィル
ム状シート、21:穴、3:固定部材、31:穴、4:
回転軸。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 (a) (b) 第 図(その1) 第 図 第 図(その2) (c) 第 図 2土1 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、凹状溝または穴を有する保持部の略中央に先端が尖
    頭形状を有する柱状突起を設け、これとは別の前記凹状
    溝または穴に嵌合する形状、前記柱状突起に嵌合する穴
    を有する固定部材との間に、同じく前記柱状突起に嵌合
    する穴を有するシートを挿入した後、前記固定部材を前
    記保持部の凹状溝または穴に圧入・固定することを特徴
    とするシートの固定方法。
JP18622890A 1990-07-13 1990-07-13 シートの固定方法 Expired - Lifetime JP2836209B2 (ja)

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