JPH0475434A - 二次電池の電源装置 - Google Patents
二次電池の電源装置Info
- Publication number
- JPH0475434A JPH0475434A JP2187538A JP18753890A JPH0475434A JP H0475434 A JPH0475434 A JP H0475434A JP 2187538 A JP2187538 A JP 2187538A JP 18753890 A JP18753890 A JP 18753890A JP H0475434 A JPH0475434 A JP H0475434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary battery
- discharge
- charge
- control circuit
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000003446 memory effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N cadmium nickel Chemical compound [Ni].[Cd] OJIJEKBXJYRIBZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ニッケルカドミウム(N i−Cd)電池等
の充電可能な二次電池を用いた電源装置に関する。
の充電可能な二次電池を用いた電源装置に関する。
[従来の技術]
Ni−Cd電池などの二次電池は、一般に放電終止電圧
に満たない放電と充電とを交互に繰り返した充放電サイ
クル(以後、浅い充放電サイクルという)の後、放電終
止電圧まで完全に放電するような深い放電を行なうと、
放電時の電圧が第3図の32に示す如く二段落ちすると
いう現象が起こる。これをメモリー効果と呼ばれる現象
として知られている。このメモリー効果について、第3
図を参照しながら説明する。
に満たない放電と充電とを交互に繰り返した充放電サイ
クル(以後、浅い充放電サイクルという)の後、放電終
止電圧まで完全に放電するような深い放電を行なうと、
放電時の電圧が第3図の32に示す如く二段落ちすると
いう現象が起こる。これをメモリー効果と呼ばれる現象
として知られている。このメモリー効果について、第3
図を参照しながら説明する。
第3図の横軸tは時間を示し、1hは1時間後を、2h
は2時間後を示す、縦軸Vは電池電圧を示している。こ
こでr CJはキャバシイテイーの略で電池容量を示し
、 「電流と時間」の積で表わされる。例えば公称容量
200mAhの二次電池を0.ICで充電するというこ
との意味は、1時間当り20mAの電流で充電すること
である。
は2時間後を示す、縦軸Vは電池電圧を示している。こ
こでr CJはキャバシイテイーの略で電池容量を示し
、 「電流と時間」の積で表わされる。例えば公称容量
200mAhの二次電池を0.ICで充電するというこ
との意味は、1時間当り20mAの電流で充電すること
である。
特性曲線31は、0. ICで16時間充電し、ICで
完全放電させ、周囲温度20°Cの条件下における一般
的な二次電池の初期特性である。点線32は、0.IC
で10時間充電し、ICで10分間放電させ、周囲温度
45°Cの条件下に於て、浅い充放電サイクルを100
回繰り返した後、放電終止電圧まで完全に放電するよう
な深い放電を行なった時の、二次電池の特性である。
完全放電させ、周囲温度20°Cの条件下における一般
的な二次電池の初期特性である。点線32は、0.IC
で10時間充電し、ICで10分間放電させ、周囲温度
45°Cの条件下に於て、浅い充放電サイクルを100
回繰り返した後、放電終止電圧まで完全に放電するよう
な深い放電を行なった時の、二次電池の特性である。
この第3図より、点線32は放電終止電圧を高く設定す
る用途に於ては、動作電圧の低下に伴う見掛は上の容量
低下が出ていることがわかる。よってメモリー効果によ
り、二次電池の使用可能な容量が減少し、二次電池を用
いた装置の使用時間が短くなってしまう。この現象を解
消する為には、1〜2回程度の完全放電を行なう必要が
ある。
る用途に於ては、動作電圧の低下に伴う見掛は上の容量
低下が出ていることがわかる。よってメモリー効果によ
り、二次電池の使用可能な容量が減少し、二次電池を用
いた装置の使用時間が短くなってしまう。この現象を解
消する為には、1〜2回程度の完全放電を行なう必要が
ある。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、この様にユーザー側口らの手で、完全放電を行
なう場合には、次のような支障が生じる。
なう場合には、次のような支障が生じる。
例えば、Ni−Cd電池等の充電可能な二次電池を携帯
可能なラップトツブ型のパーソナル・コンピュータ(以
下パソコンと略称する。)に使っている場合を考える。
可能なラップトツブ型のパーソナル・コンピュータ(以
下パソコンと略称する。)に使っている場合を考える。
その時、ユーザーが自ら完全放電を行なうと、大切なデ
ータを消してしまう恐れが生じる。ましてやHDD (
ハード・ディスクドライブ)を使用していて、二次電池
の完全放電を行うと、膨大なデータを破壊してしまう可
能性もある。
ータを消してしまう恐れが生じる。ましてやHDD (
ハード・ディスクドライブ)を使用していて、二次電池
の完全放電を行うと、膨大なデータを破壊してしまう可
能性もある。
そこで、本発明の目的はあらかじめ電池の保有している
容量をすべて発揮させることにある。
容量をすべて発揮させることにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、二次電池を用いた電源装置において、前記二
次電池のメモリ効果をなくすための放電する手段と充電
する手段とを備えたことを特徴とする。
次電池のメモリ効果をなくすための放電する手段と充電
する手段とを備えたことを特徴とする。
[作 用]
二次電池のメモリー効果を防止するためには電池の内部
容量を一旦放電させる必要があり、電池を電力源とする
機器本体が内蔵しているデータを失うことなく、自動的
に充放電を行って回復させる。
容量を一旦放電させる必要があり、電池を電力源とする
機器本体が内蔵しているデータを失うことなく、自動的
に充放電を行って回復させる。
[実施例]
第1図は、本発明が適用される携帯可能なパーソナルな
コンピュータの構成を概略的に示したブロック図であり
、第2図は、充放電の切り換え制御を説明したフローチ
ャートである。
コンピュータの構成を概略的に示したブロック図であり
、第2図は、充放電の切り換え制御を説明したフローチ
ャートである。
本発明の理解を容易にするために、第1図から順に説明
することとする。
することとする。
第1図に示すパソコンは、充電可能な二次電池3をメイ
ン電源としている。二次電池3から、DC/DC=rン
バータ10 (5a側)と、放電用負荷6(5b側)と
を切り換える、切り換えスイッチ5を通って、抵抗7を
介して、DC/DCC/式−タ10に二次電池3の電力
を供給する。
ン電源としている。二次電池3から、DC/DC=rン
バータ10 (5a側)と、放電用負荷6(5b側)と
を切り換える、切り換えスイッチ5を通って、抵抗7を
介して、DC/DCC/式−タ10に二次電池3の電力
を供給する。
DC/DCC/式−タ10は、本体回路部14にとって
必要な電圧を作り、電力を供給する。なお、本体回路部
14はCPU (中央処理装置)、ROM (リード・
オンリ・メモリ)、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)並びにキーボード等のデータ入力手段や液晶表示
部などからなるパソコンの中枢部分である。
必要な電圧を作り、電力を供給する。なお、本体回路部
14はCPU (中央処理装置)、ROM (リード・
オンリ・メモリ)、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)並びにキーボード等のデータ入力手段や液晶表示
部などからなるパソコンの中枢部分である。
また、このD C/D Cコンバータ10は、二次電池
3の他に、外部電源1が接続可能になっている。その他
にも、本体メインスイッチ4も接続されている。このD
C/D Cコンバータ10には、充電装置10bも内
蔵されており、二次電池3を充電するために電力を供給
する事ができる。
3の他に、外部電源1が接続可能になっている。その他
にも、本体メインスイッチ4も接続されている。このD
C/D Cコンバータ10には、充電装置10bも内
蔵されており、二次電池3を充電するために電力を供給
する事ができる。
更に、外部電B1が接続されていない場合において、二
次電池3の端子間電圧が所定電圧以下に低下したときは
、バックアップ用の電力を除き二次電池3から本体回路
部14への電力供給を遮断する。D C/D Cコンバ
ータ10によるこれらの動作は、充放電制御回路13に
より制御される。
次電池3の端子間電圧が所定電圧以下に低下したときは
、バックアップ用の電力を除き二次電池3から本体回路
部14への電力供給を遮断する。D C/D Cコンバ
ータ10によるこれらの動作は、充放電制御回路13に
より制御される。
充放電制御回路13は、例えば4bit CPUや、
ROM、RAM、カウンタ、バッファメモリから構成さ
れている。そして、この充放電制御回路13には、AC
アダプタ検出部2、放電用負荷部6、電圧検出部8、電
流検出部9、バッテリ・ロー検出部11、シャットダウ
ン検出部12、完全放電検出部16からそれぞれ検出信
号が入力されている。
ROM、RAM、カウンタ、バッファメモリから構成さ
れている。そして、この充放電制御回路13には、AC
アダプタ検出部2、放電用負荷部6、電圧検出部8、電
流検出部9、バッテリ・ロー検出部11、シャットダウ
ン検出部12、完全放電検出部16からそれぞれ検出信
号が入力されている。
ACアダプタ検出部2は、DC/DCC/式−タ10の
外部電源接続端子15の電位が所定電位以上であるか否
かを検出するボルテージ・ディテクタであり、外部電源
接続端子15の電位が所定電位以上であった場合に、D
C/D Cコンバータ10に外部電源1が接続されて
いるものとして判断して、充放電制御回路13にその検
出信号を出力する。
外部電源接続端子15の電位が所定電位以上であるか否
かを検出するボルテージ・ディテクタであり、外部電源
接続端子15の電位が所定電位以上であった場合に、D
C/D Cコンバータ10に外部電源1が接続されて
いるものとして判断して、充放電制御回路13にその検
出信号を出力する。
放電用負荷6は、Ni−Cd電池などの二次電池3のメ
モリー効果をなくすために、負荷により完全放電させる
。その時、切り換えスイッチ5を充放電制御回路13が
5b側に切り換えるように信号を出す。このことによっ
て、二次電池が完全放電される。
モリー効果をなくすために、負荷により完全放電させる
。その時、切り換えスイッチ5を充放電制御回路13が
5b側に切り換えるように信号を出す。このことによっ
て、二次電池が完全放電される。
完全放電検出部16は、放電用負荷6の端子間電圧を監
視して、二次電池3が完全放電をしたがどうかを検出し
、完全放電を検出すると、その信号を充放電制御回路1
3に対して出力する。
視して、二次電池3が完全放電をしたがどうかを検出し
、完全放電を検出すると、その信号を充放電制御回路1
3に対して出力する。
電圧検出部8は、充電中の二次電池3の端子間電圧を監
視して二次電池3の端子間電圧に応じた検出信号を充放
電制御回路13に対して出力する。
視して二次電池3の端子間電圧に応じた検出信号を充放
電制御回路13に対して出力する。
電流検8部9は、二次電池3から消費された消費電流に
応じた検出信号を充放電制御回路13に対して出力する
。
応じた検出信号を充放電制御回路13に対して出力する
。
バッテリー・ロー検出部11は、二次電池3の電圧が本
体回路部14に必要な最低電圧まで低下したことを検出
して、その検出信号を充放電制御回路13に対して8カ
する。
体回路部14に必要な最低電圧まで低下したことを検出
して、その検出信号を充放電制御回路13に対して8カ
する。
シャットダウン検出部12は、二次電池1の電圧がD
C/D Cコンバータ10の動作を保証できないところ
まで低下したことを検比し、その検出信号を充放電制御
回路13に対して出力する。
C/D Cコンバータ10の動作を保証できないところ
まで低下したことを検比し、その検出信号を充放電制御
回路13に対して出力する。
充放電制御回路13は、これらの検出信号に基づき、D
C/DCC/式−タ10に対して二次電池3の充放電に
関する指令信号を出力し、二次電池3の充放電を制御す
る。
C/DCC/式−タ10に対して二次電池3の充放電に
関する指令信号を出力し、二次電池3の充放電を制御す
る。
また、充放電制御回路13は電圧検出部8及び電流検出
部9、完全放電検出部16から入力される検出信号に基
づき、二次電池3の電力残量を監視する。
部9、完全放電検出部16から入力される検出信号に基
づき、二次電池3の電力残量を監視する。
二&電池3の電力残量の監視は、充放電制御回路13が
備えているカウンタの値に基ずいて行なわれる。すなわ
ち、カウンタ値を二次電池3の電力残量に対応させ、二
次電池3から電力が消費されている場合には所定時間毎
に一定時間毎の充電量に相当する一定量をカウンタ値に
加算するのである。
備えているカウンタの値に基ずいて行なわれる。すなわ
ち、カウンタ値を二次電池3の電力残量に対応させ、二
次電池3から電力が消費されている場合には所定時間毎
に一定時間毎の充電量に相当する一定量をカウンタ値に
加算するのである。
ここでメモリー効果をなくすために、放電用負荷6で完
全放電させる時には、抵抗7を用いて電圧検出部8より
電力残量を求めるのではなく、完全放電検出部16より
検出するようにした。これは、例えば電圧検出部8によ
って電圧を監視していると、完全放電電圧より高く設定
しである放電終止電圧を先に検出し、システムが誤動作
することを防ぐ為にである。そして放電用負荷6により
完全放電が完了すると、完全放電検出部16がその旨を
充放電制御回路13に伝え、カウンタ値を完全放電の値
に変更する。このことにより、システムの誤動作を防止
し必ず完全放電ができるようになっている。
全放電させる時には、抵抗7を用いて電圧検出部8より
電力残量を求めるのではなく、完全放電検出部16より
検出するようにした。これは、例えば電圧検出部8によ
って電圧を監視していると、完全放電電圧より高く設定
しである放電終止電圧を先に検出し、システムが誤動作
することを防ぐ為にである。そして放電用負荷6により
完全放電が完了すると、完全放電検出部16がその旨を
充放電制御回路13に伝え、カウンタ値を完全放電の値
に変更する。このことにより、システムの誤動作を防止
し必ず完全放電ができるようになっている。
次に、第2図に示したフローチャートを参照しつつ、充
放電の切り換え制御について説明する。
放電の切り換え制御について説明する。
図示したフローチャートは、周期的(例えば数m5ec
ごとに)にメインルーチンや他のサブルーチンに割り込
んで実行される割込サブルーチンを示したものである。
ごとに)にメインルーチンや他のサブルーチンに割り込
んで実行される割込サブルーチンを示したものである。
この割り込みがががると、まず放電を行なうために必要
とされる条件が、満足されているか否かについての判断
が行なわれる(ステップ31)。この条件とは、次の3
つである。
とされる条件が、満足されているか否かについての判断
が行なわれる(ステップ31)。この条件とは、次の3
つである。
(1)外部電源1が、外部電源接続端子15に接続され
ていること。
ていること。
(2)メイン電源スィッチ4が、オフ状態であるこ と
。
。
(3) 二次電池3がDc/Dcコンバータ1oに接続
されていること。
されていること。
これら(1)〜(3)の条件が満足されていると、充放
電制御回路13の指令により切り換えスイッチ5が5b
側に切り替わり(ステップS2)、放電用負荷6による
放電が開始される(ステップS3)。
電制御回路13の指令により切り換えスイッチ5が5b
側に切り替わり(ステップS2)、放電用負荷6による
放電が開始される(ステップS3)。
次に、完全放電を完全放電検出部16が検出すると(ス
テップS4)、充放電制御回路13に指示し、充放電制
御回路13は、切り換えスイッチ5を5a側に切り替わ
る(ステップS5)、と同時にD C/D Cコンバー
タ10に充電を開始するように指示し、充電が開始され
る(ステップS6)、充電が開始されると、電圧検出部
8が二次電池3の端子間電圧に応じた検出信号を充放電
制御回路13に対して出力する。それにより、充放電制
御回路13は、満充電であるか否かを判断しくステップ
S7)、満充電であれば充放電の切り換え制御は終了す
る。
テップS4)、充放電制御回路13に指示し、充放電制
御回路13は、切り換えスイッチ5を5a側に切り替わ
る(ステップS5)、と同時にD C/D Cコンバー
タ10に充電を開始するように指示し、充電が開始され
る(ステップS6)、充電が開始されると、電圧検出部
8が二次電池3の端子間電圧に応じた検出信号を充放電
制御回路13に対して出力する。それにより、充放電制
御回路13は、満充電であるか否かを判断しくステップ
S7)、満充電であれば充放電の切り換え制御は終了す
る。
[!明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば本体を使用してい
ない間に、自動的に二次電池の完全放電をし、満充電を
することにより、メモリー効果をなくすことができる。
ない間に、自動的に二次電池の完全放電をし、満充電を
することにより、メモリー効果をなくすことができる。
したがって、ユーザーの手を煩わすこともなく、安全に
メモリー効果を防止することができ、二次電池の特性を
あらかじめもっていた特性に回復することができる。
メモリー効果を防止することができ、二次電池の特性を
あらかじめもっていた特性に回復することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された情報処理装置のブロック面
、第2図は本発明による充放電の切り換え制御動作を示
したフローチャート、第3図は本発明に使用したNi−
Cd電池のメモリー効果特性図である。 1・・・外部電源 2・・・ACアダプタ検出部、3
・・・二次電池 、4・・・メイン電源スィッチ5・・
・切り換えスイッチ、5a・・・D C/D Cコンバ
ータ側、5b・・・放電用負荷側 6・・・放電用負
荷、7・・・抵抗 8・・・電圧検出部 9・・・
電流検圧部、10・・・DC/DCC/式−タ 10
b・・・充電装置、 11・・・バッテリ・ロー検出部
、 12・・・シャットダウン検出部、13・・・充放
電制御回路、14・・・本体回路部、15・・・外部電
源接続端子、16・・・完全放電検出部。 以 上
、第2図は本発明による充放電の切り換え制御動作を示
したフローチャート、第3図は本発明に使用したNi−
Cd電池のメモリー効果特性図である。 1・・・外部電源 2・・・ACアダプタ検出部、3
・・・二次電池 、4・・・メイン電源スィッチ5・・
・切り換えスイッチ、5a・・・D C/D Cコンバ
ータ側、5b・・・放電用負荷側 6・・・放電用負
荷、7・・・抵抗 8・・・電圧検出部 9・・・
電流検圧部、10・・・DC/DCC/式−タ 10
b・・・充電装置、 11・・・バッテリ・ロー検出部
、 12・・・シャットダウン検出部、13・・・充放
電制御回路、14・・・本体回路部、15・・・外部電
源接続端子、16・・・完全放電検出部。 以 上
Claims (2)
- (1)二次電池を用いた電源装置において、前記二次電
池のメモリ効果をなくすための放電する手段と充電する
手段とを備えたことを特徴とする二次電池の電源装置。 - (2)充電と放電を制御するための充放電制御回路と前
記充放電制御回路からの信号に基ずいて切り換わる切り
換えスイッチ手段と、前記切り換えスイッチ手段が放電
用負荷に切り換わると完全放電を検出するところの完全
放電検出部とが備えられており、前記完全放電検出部か
らの完全放電を検出する信号により、前記切り換えスイ
ッチ手段が前記二次電池を充電する側に切り換わり、前
記充電する側には前記二次電池の充電量を検出するため
の検出手段が備えられていることを特徴とする請求項1
記載の二次電池の電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187538A JPH0475434A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 二次電池の電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2187538A JPH0475434A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 二次電池の電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475434A true JPH0475434A (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=16207844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2187538A Pending JPH0475434A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 二次電池の電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0475434A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435634U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 | ||
JPH09172744A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-30 | Origin Electric Co Ltd | 蓄電池の容量判定と充電管理システム |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2187538A patent/JPH0475434A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435634U (ja) * | 1990-07-18 | 1992-03-25 | ||
JPH09172744A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-30 | Origin Electric Co Ltd | 蓄電池の容量判定と充電管理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3618472B2 (ja) | 電池ユニット及び電池ユニットを使用する装置 | |
US20050001593A1 (en) | Method of charging and discharging a plurality of batteries | |
US5397974A (en) | Rechargeable battery overdischarge prevention circuit | |
KR940006802B1 (ko) | 전원 제어방법 및 장치 | |
JP3796918B2 (ja) | バッテリ装置 | |
JP2004194481A (ja) | 電池充電制御装置及び電池充電装置 | |
JP2780701B2 (ja) | ソフトウェア通知式バッテリ充電方式 | |
JPH0475434A (ja) | 二次電池の電源装置 | |
JP2780699B2 (ja) | パーソナルコンピュータのバッテリ制御方法と電源制御回路 | |
JPH06133471A (ja) | バッテリ制御方式 | |
GB2271228A (en) | Controlling charging of a battery in an uninterruptible power supply | |
JPH02119069A (ja) | バッテリ・チェック装置 | |
JP2500592B2 (ja) | 無停電電源装置 | |
JP2001268817A (ja) | 直列二次電池群 | |
JP3328987B2 (ja) | 充電制御方法及び充電装置 | |
JPH07227046A (ja) | 電子機器 | |
JP3034924B2 (ja) | 充電装置 | |
JPH02193534A (ja) | 充放電制御機構 | |
JP3167393B2 (ja) | パック電池 | |
JPH06311668A (ja) | 無停電電源装置 | |
JPH07153498A (ja) | 二次電池の充電方法 | |
JPH07130401A (ja) | バッテリの完全放電制御方式 | |
JPH05236667A (ja) | バッテリシステム | |
JPH07240238A (ja) | 蓄電池および放電装置および充電装置 | |
JPH05146087A (ja) | 充電装置 |