JPH0475226A - 低動作音電磁継電器 - Google Patents
低動作音電磁継電器Info
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- JPH0475226A JPH0475226A JP18837190A JP18837190A JPH0475226A JP H0475226 A JPH0475226 A JP H0475226A JP 18837190 A JP18837190 A JP 18837190A JP 18837190 A JP18837190 A JP 18837190A JP H0475226 A JPH0475226 A JP H0475226A
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- electromagnetic relay
- movable contact
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- contact spring
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 25
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
- H01H50/305—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature
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- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
各種電子機器の制御に用いられる電磁継電器に関し、
動作復旧時に発生する音の小さい低動作音電磁継電器の
提供を目的とし、 一対の空洞部が流体通路を介して連通してなるゴムダン
パー、或いは空洞部と流体通路に液体が充填されてなる
ゴムダンパーを有し、可動接点ばねが空洞部の間に挟持
されてなるように構成する。
提供を目的とし、 一対の空洞部が流体通路を介して連通してなるゴムダン
パー、或いは空洞部と流体通路に液体が充填されてなる
ゴムダンパーを有し、可動接点ばねが空洞部の間に挟持
されてなるように構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は各種電子機器の制御に用いられる電磁継電器に
係り、特に動作時の衝撃によって接点が発する音を低減
した低動作音電磁継電器に関する。
係り、特に動作時の衝撃によって接点が発する音を低減
した低動作音電磁継電器に関する。
室内や自動車内で使用される設備等に組み込まれる電磁
継電器は、動作時に磁気吸引された接極子が鉄心に衝突
して発する音や、動作復旧時に可動接点が固定接点に衝
突して発する音等が耳障りになる。そこで動作復旧時に
発生する音の小さい低動作音電磁継電器の開発が望まれ
ている。
継電器は、動作時に磁気吸引された接極子が鉄心に衝突
して発する音や、動作復旧時に可動接点が固定接点に衝
突して発する音等が耳障りになる。そこで動作復旧時に
発生する音の小さい低動作音電磁継電器の開発が望まれ
ている。
第3図は従来の電磁継電器の主要部を示す側断面図、第
4図は従来の電磁継電器における動作特性を示す図であ
る。
4図は従来の電磁継電器における動作特性を示す図であ
る。
従来の電磁継電器は第3図に示す如く電磁継電器本体1
と接点ばね組2とで構成され、電磁継電器本体1はU字
形鉄芯11とコイル12からなる電磁石13と接極子1
4とで構成されている。また接点ばね組2は一端に可動
接点21を具えた可動接点ばね22、および可動接点2
1と対向する位置に配設された固定接点23.24を有
し、固定接点23.24はそれぞれ固定接点ばね25.
26に固着されている。
と接点ばね組2とで構成され、電磁継電器本体1はU字
形鉄芯11とコイル12からなる電磁石13と接極子1
4とで構成されている。また接点ばね組2は一端に可動
接点21を具えた可動接点ばね22、および可動接点2
1と対向する位置に配設された固定接点23.24を有
し、固定接点23.24はそれぞれ固定接点ばね25.
26に固着されている。
かかる電磁継電器において駆動電圧をコイル12に印加
すると接極子14が電磁石13に吸引され、接極子14
がカード15を介して可動接点ばね22を動かし接点の
切り換えが行われる。またコイル12に印加されている
駆動電圧が開放電圧以下になると、電磁石I3の吸引力
が小さくなって接極子14が開放され可動接点ばね22
は復旧する。
すると接極子14が電磁石13に吸引され、接極子14
がカード15を介して可動接点ばね22を動かし接点の
切り換えが行われる。またコイル12に印加されている
駆動電圧が開放電圧以下になると、電磁石I3の吸引力
が小さくなって接極子14が開放され可動接点ばね22
は復旧する。
接点ばね組2による接極子14の負荷は第4図(a)に
実線で示す如く、可動接点21がブレーク側の固定接点
23から離れるまでの間に急上昇するが、可動接点21
が固定接点23から離れた後は可動接点ばね22が撓む
に伴い徐々に上昇し、可動接点21がメータ側の固定接
点24に当接すると再び急上昇する。
実線で示す如く、可動接点21がブレーク側の固定接点
23から離れるまでの間に急上昇するが、可動接点21
が固定接点23から離れた後は可動接点ばね22が撓む
に伴い徐々に上昇し、可動接点21がメータ側の固定接
点24に当接すると再び急上昇する。
一方、電磁石工3の吸引力は第4図(a)に破線で示す
如く距離の2乗に反比例し、電磁石工3から離れている
接極子14に対する電磁石13の吸引力は弱いが、接極
子14が吸引され電磁石13に近づくに伴って吸引力は
急激に上昇する。
如く距離の2乗に反比例し、電磁石工3から離れている
接極子14に対する電磁石13の吸引力は弱いが、接極
子14が吸引され電磁石13に近づくに伴って吸引力は
急激に上昇する。
可動接点がブレーク側の固定接点から離れてメータ側の
固定接点に当接する間、負荷はほぼ直線状に変化するの
に対し電磁石の吸引力は2次曲線状に変化する。したが
って可動接点が固定接点から離れた後も接極子は第4図
(b) 番こ示す如く加速され、移動速度が最も大きい
ときに可動接点がメーク例の固定接点に当接する。また
可動接点がメーク側の固定接点に当接すると負荷が急激
に増加し接極子は減速されるが、減速前の速度が大きく
十分に減速されない状態で接極子が電磁石に衝突する。
固定接点に当接する間、負荷はほぼ直線状に変化するの
に対し電磁石の吸引力は2次曲線状に変化する。したが
って可動接点が固定接点から離れた後も接極子は第4図
(b) 番こ示す如く加速され、移動速度が最も大きい
ときに可動接点がメーク例の固定接点に当接する。また
可動接点がメーク側の固定接点に当接すると負荷が急激
に増加し接極子は減速されるが、減速前の速度が大きく
十分に減速されない状態で接極子が電磁石に衝突する。
その結果、可動接点がメーク側の固定接点に当接する際
や、接極子が電磁石に衝突する際に大きい衝撃音を発す
るという問題があった。
や、接極子が電磁石に衝突する際に大きい衝撃音を発す
るという問題があった。
本発明の目的は動作復旧時に発生する音の小さい低動作
音電磁継電器を提供することにある。
音電磁継電器を提供することにある。
第1図は本発明になる低動作音電磁継電器の主要部を示
す断面斜視図である。なお全図を通し同じ対象物は同一
記号で表している。
す断面斜視図である。なお全図を通し同じ対象物は同一
記号で表している。
上記課題は一対の空洞部31が流体通路32を介して連
通してなるゴムダンパー3を有し、可動接点ばね22が
空洞部31の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁
継電器。または前記ゴムダンパー3の空洞部31と流体
通路32に液体33が充填されてなる本発明の低動作音
電磁継電器により達成される。
通してなるゴムダンパー3を有し、可動接点ばね22が
空洞部31の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁
継電器。または前記ゴムダンパー3の空洞部31と流体
通路32に液体33が充填されてなる本発明の低動作音
電磁継電器により達成される。
第1図において一対の空洞部が流体通路を介して連通し
てなるゴムダンパー、或いは前記空洞部と流体通路に液
体が充填されてなるゴムダンパーを有し、可動接点ばね
が空洞部の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁継
電器は、可動接点がメータ側の固定接点に当接するまで
の接極子の加速が抑制され、可動接点が固定接点に当接
する際や接極子が電磁石に衝突する際の衝撃音が小さく
なる。即ち、動作復旧時に発生する音の小さい低動作音
電磁継電器を実現することができる。
てなるゴムダンパー、或いは前記空洞部と流体通路に液
体が充填されてなるゴムダンパーを有し、可動接点ばね
が空洞部の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁継
電器は、可動接点がメータ側の固定接点に当接するまで
の接極子の加速が抑制され、可動接点が固定接点に当接
する際や接極子が電磁石に衝突する際の衝撃音が小さく
なる。即ち、動作復旧時に発生する音の小さい低動作音
電磁継電器を実現することができる。
以下添付図により本発明の実施例について説明する。な
お第2図は本発明になる低動作音電磁継電器の動作特性
を示す図である。
お第2図は本発明になる低動作音電磁継電器の動作特性
を示す図である。
第1図に示す如く本発明になる低動作音電磁継電器は、
電磁継電器本体1と接点ばね組2とゴムダンパー3とで
構成され、電磁継電器本体1はU字形鉄芯11とコイル
12からなる電磁石13と接極子14とで構成されてい
る。また接点ばね組2は一端に可動接点21を具えた可
動接点ばね22、および可動接点2工と対向する位置に
配設された固定接点23.24を有し、固定接点23.
24はそれぞれ固定接点ばね25.26に固着されてい
る。
電磁継電器本体1と接点ばね組2とゴムダンパー3とで
構成され、電磁継電器本体1はU字形鉄芯11とコイル
12からなる電磁石13と接極子14とで構成されてい
る。また接点ばね組2は一端に可動接点21を具えた可
動接点ばね22、および可動接点2工と対向する位置に
配設された固定接点23.24を有し、固定接点23.
24はそれぞれ固定接点ばね25.26に固着されてい
る。
柔軟なゴムで一体成形された鼓形のゴムダンバ−3は、
両端面が図示省略された固定ベースの壁面に当接してお
り、流体通路32によって互いに連通している一対の空
洞部31と、一対の空洞部31の間に設けられた装着溝
34を具えている。また前記可動接点ばね22の先端は
この装着溝34に嵌挿されており、可動接点ばね22は
流体通路32によって連通した一対の空洞部31の間に
挟持されている。
両端面が図示省略された固定ベースの壁面に当接してお
り、流体通路32によって互いに連通している一対の空
洞部31と、一対の空洞部31の間に設けられた装着溝
34を具えている。また前記可動接点ばね22の先端は
この装着溝34に嵌挿されており、可動接点ばね22は
流体通路32によって連通した一対の空洞部31の間に
挟持されている。
かかる電磁継電器において電磁石13の吸引力は第2図
(a)に実線で示す如く距離の2乗に反比例し、電磁石
工3から離れている接極子14に対する電磁石13の吸
引力は弱いが、接極子14が吸引され電磁石13に近づ
(に伴って吸引力は象、激に上昇する。また接点ばね組
2による接極子14の負荷は第2図(a)に破線で示す
如く、可動接点2工がブレーク側の固定接点23から離
れるまで象、上昇するが、可動接点21が固定接点23
から離れた後は可動接点ばね22が撓むに伴い徐々に上
昇し、可動接点21がメータ側の固定接点24に当接す
ると再び急上昇する。
(a)に実線で示す如く距離の2乗に反比例し、電磁石
工3から離れている接極子14に対する電磁石13の吸
引力は弱いが、接極子14が吸引され電磁石13に近づ
(に伴って吸引力は象、激に上昇する。また接点ばね組
2による接極子14の負荷は第2図(a)に破線で示す
如く、可動接点2工がブレーク側の固定接点23から離
れるまで象、上昇するが、可動接点21が固定接点23
から離れた後は可動接点ばね22が撓むに伴い徐々に上
昇し、可動接点21がメータ側の固定接点24に当接す
ると再び急上昇する。
一方、ゴムダンパー3は挟持された可動接点ばね22が
移動すると、流体例えば空気が押された側の空洞部31
から流体通路32を通って反対側に流れ、流体が流体通
路32を通る際の抵抗が可動接点ばね22の移動を規制
する。かかるゴムダンパー3の抵抗は第2図(a)に−
点鎖線で示す如く、可動接点ばね22の移動速度が速い
と大きく移動速度が遅いと小さい。なおゴムダンパー3
は可動接点ばね22の移動時のみ抵抗が生じ、静止して
いる動作/開放時には電磁継電器の負荷になることはな
い。
移動すると、流体例えば空気が押された側の空洞部31
から流体通路32を通って反対側に流れ、流体が流体通
路32を通る際の抵抗が可動接点ばね22の移動を規制
する。かかるゴムダンパー3の抵抗は第2図(a)に−
点鎖線で示す如く、可動接点ばね22の移動速度が速い
と大きく移動速度が遅いと小さい。なおゴムダンパー3
は可動接点ばね22の移動時のみ抵抗が生じ、静止して
いる動作/開放時には電磁継電器の負荷になることはな
い。
即ち、接極子の移動速度が速くなるに伴って接極子の負
荷が増大するため、接極子の移動速度が第2図(b)に
示す如く平均化されて、可動接点がメータ側の固定接点
に当接する際の速度が遅くなり、可動接点が固定接点に
当接する際に発生する音が小さくなる。また接極子は十
分に減速された状態で電磁石に当接するため、接極子が
電磁石に衝突する際の音も小さくすることができる。
荷が増大するため、接極子の移動速度が第2図(b)に
示す如く平均化されて、可動接点がメータ側の固定接点
に当接する際の速度が遅くなり、可動接点が固定接点に
当接する際に発生する音が小さくなる。また接極子は十
分に減速された状態で電磁石に当接するため、接極子が
電磁石に衝突する際の音も小さくすることができる。
なお可動接点ばね220ストロークが比較的大きい場合
は、ゴムダンパー3内の流体が空気であっても可動接点
ばね22の移動速度を抑制できるが、可動接点ばね22
0ストロークが0 、5a+m程度の小さい電磁継電器
では、流体の移動に遅延が生じ可動接点ばね22の移動
速度を十分抑制できない。かがる場合は図示の如く空洞
部31や流体通路32に液体33を充填することにより
、流体移動の遅延が無くなって可動接点ばね22の移動
速度を抑制できる。
は、ゴムダンパー3内の流体が空気であっても可動接点
ばね22の移動速度を抑制できるが、可動接点ばね22
0ストロークが0 、5a+m程度の小さい電磁継電器
では、流体の移動に遅延が生じ可動接点ばね22の移動
速度を十分抑制できない。かがる場合は図示の如く空洞
部31や流体通路32に液体33を充填することにより
、流体移動の遅延が無くなって可動接点ばね22の移動
速度を抑制できる。
このように一対の空洞部が流体通路を介して連通してな
るゴムダンパー、或いは前記空洞部と流体通路に液体が
充填されてなるゴムダンパーを有し、可動接点ばねが空
洞部の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁継電器
は、可動接点がメーク例の固定接点に当接するまでの接
極子の加速が抑制され、可動接点が固定接点に当接する
際や接極子が′を磁石に衝突する際の衝撃音が小さくな
る。
るゴムダンパー、或いは前記空洞部と流体通路に液体が
充填されてなるゴムダンパーを有し、可動接点ばねが空
洞部の間に挟持されてなる本発明の低動作音電磁継電器
は、可動接点がメーク例の固定接点に当接するまでの接
極子の加速が抑制され、可動接点が固定接点に当接する
際や接極子が′を磁石に衝突する際の衝撃音が小さくな
る。
即ち、動作復旧時に発生する音の小さい低動作音電磁継
電器を実現することができる。
電器を実現することができる。
上述の如く本発明によれば動作復旧時、に発生する音の
小さい低動作音電磁継電器を提供することができる。
小さい低動作音電磁継電器を提供することができる。
第1図は本発明になる低動作音電磁継電器の主要部を示
す断面斜視図、 第2図は本発明になる低動作音電磁継電器の動作特性を
示す図、 第3図は従来の電磁継電器の主要部を示す側断面図、 第4図は従来の電磁継電器における動作特性を示す図、 である。図において 1は電磁継電器本体、 2は接点ばね組、3はゴム
ダンパー 11はU字形鉄芯、12はコイル、
13は電磁石、14は接極子、
21は可動接点、22は可動接点ばね、 23.
24は固定接点、25.26は固定接点ばね、” 31
は空洞部、32は流体通路、 33は液体、3
4は装着溝、 代理人 弁理士 井桁貞−′・ド一、・−′・−;
″ 第 閃 掲3図 第4図
す断面斜視図、 第2図は本発明になる低動作音電磁継電器の動作特性を
示す図、 第3図は従来の電磁継電器の主要部を示す側断面図、 第4図は従来の電磁継電器における動作特性を示す図、 である。図において 1は電磁継電器本体、 2は接点ばね組、3はゴム
ダンパー 11はU字形鉄芯、12はコイル、
13は電磁石、14は接極子、
21は可動接点、22は可動接点ばね、 23.
24は固定接点、25.26は固定接点ばね、” 31
は空洞部、32は流体通路、 33は液体、3
4は装着溝、 代理人 弁理士 井桁貞−′・ド一、・−′・−;
″ 第 閃 掲3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一対の空洞部(31)が流体通路(32)を介して
連通してなるゴムダンパー(3)を有し、可動接点ばね
(22)が該空洞部(31)の間に挟持されてなること
を特徴とする低動作音電磁継電器。 2)請求項1に記載されたゴムダンパー(3)の空洞部
(31)と流体通路(32)に、液体(33)が充填さ
れてなることを特徴とする低動作音電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188371A JP3052343B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低動作音電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2188371A JP3052343B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低動作音電磁継電器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0475226A true JPH0475226A (ja) | 1992-03-10 |
JP3052343B2 JP3052343B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=16222448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2188371A Expired - Fee Related JP3052343B2 (ja) | 1990-07-17 | 1990-07-17 | 低動作音電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3052343B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05298993A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | ダンパーならびに電磁石およびリレー |
-
1990
- 1990-07-17 JP JP2188371A patent/JP3052343B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05298993A (ja) * | 1992-04-22 | 1993-11-12 | Matsushita Electric Works Ltd | ダンパーならびに電磁石およびリレー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3052343B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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