JPH0475107A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JPH0475107A
JPH0475107A JP19011890A JP19011890A JPH0475107A JP H0475107 A JPH0475107 A JP H0475107A JP 19011890 A JP19011890 A JP 19011890A JP 19011890 A JP19011890 A JP 19011890A JP H0475107 A JPH0475107 A JP H0475107A
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JP
Japan
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coordinate system
axis
main
command
spindle
Prior art date
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JP19011890A
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English (en)
Inventor
Tadanobu Imai
唯信 今井
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Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Machinery Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、対向する2つの主軸を持ち、それらの主軸を
中心軸方向に送る機構を有する数値制御旋盤用の数値制
御装置に関する。
(従来の技術) 第9図は対向する2つの主軸を持ち、それらの主軸を中
心軸方向に送る機構を宥する数値制御旋盤の一例であり
、水平方向に移動する2つの主軸la、lbと、各主軸
1a、lbのチャック4a、4bと、垂直方向に移動す
る2つの工具2a、2bとて構成され、ワーク3を加工
するようになっている。
第1O図は上述した数値制御旋盤を制御する従来の数値
制御装置の一例を示すブロック図である。
主軸1aと主軸1bは同等にしてかつ独立して制御され
るので主軸1aについて説明すると、1ブロック読出部
11aかプログラムバッファloaに格納されているプ
ログラムρdaを1ブロツクd Wすと、軸移動指令選
択部12aは1ブロック読出部11aから軸移動関係指
令aCaたけ取出す。そして、軸移動制御部13aが軸
移動指令選択部12aからの軸移動関係指令acaに基
づき軸駆動部14aに対して軸移動指令を送出すると、
軸駆動部14aは主軸1aを水平方向に駆動する。
第】1図は主軸1aて把持しているワーク3を主軸lb
へ受渡す局面を示す図であり、主軸18のZ軸を2A軸
、X軸をXA軸とし、主軸1bの2軸をZB軸、X軸を
ZB軸とする。両生軸1a、lbの座標系は独立してお
り、ZA軸の受渡し位置とZB軸の受渡し位置には座標
系上の関係がない。
従って、ワーク3を受渡すようム2つの座標系間で連結
した動作をプログラムする際は、現金による経験値を用
いることかν・要となる。また、別の対処方法として、
2つの座標系の位置関係をあうかしめ測定しておき、そ
れに基ついてプログラムする方法かある。第12図は主
@la、Ibかそれぞれ座標系原点へ位置決めしたとき
の位置を示しており、このときの2つの座標系の原点間
の距却(以後、主軸間距離と称する)a (a>0)に
基つきプログラムする。たとえば第1I図及び第12図
のワーク受渡し座標点をza、zb  (za< Oz
b< O) 、 ワーク幅をw(w>O)とすると、z
bを次式(1)の様に算出してプログラムする。
zb  −−(a  +  za  −w)     
 ・−−−−−(1)(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の数値制御装置では、ワークを主軸間で受
渡すような2つの座標系間で連係した動作をプログラム
する際には、現金による調整を行なうか、又は機械固有
のデータである主軸間距離をあらかしめ考慮しなからプ
ログラムするかのいずわかの方法をとらなtすれはなら
ない。
しかしながら、主軸間距離はm械固有のデータであるた
め、複数の同一構造の機械で同一加工を行なう場合にお
いて各々の機械について専用のプログラムを作成して管
理しなければならないので、プログラム作成工程を加工
工程と分離できなく、プログラム管理か複雑になるとい
う欠点があった。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、未
発明の目的は、2つの独立した座標系間で連係した動作
を主軸間距離を考慮せずにプログラム可能な数値制御装
置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、対向する2つの主軸を持ち、それらの主軸を
中心軸方向に送る機構を有する数値制御旋盤の前記各主
軸を独立した座標系で制御する数値制御装置に関するも
のであり、本発明の上記目的は、前記各主軸か移動する
共通の仮想座標系である主軸移動座標系を設け、前記各
主軸か各座標系の原点に位置決めしたときの各原点と前
記主軸移動座標系の原点との各原膚開距動を記憶する記
憶手段と、前記各原点間距離に基づき前記主軸移動座標
系上の各主軸に対する位置指令を前記各主軸の各座標系
上の位置指令に変換する変換手段とを具備することによ
って、あるいは前記各主軸か各座標系の原点に位置決め
したときの原点間距離を記憶する記憶手段と、前記原点
間距離、一方の前記主軸の位置指令及び当該主軸の座標
系上の特定な点を表す位置指令に基づき、前記特定な点
を表す位置指令を他方の前記主軸の座標系上の位置指令
に変換する変換手段とを具備することによって達成され
る。
(作用) 本発明にあっては、2主軸の共通座標系上における各主
軸の位置指令を記憶し、もしくは各主軸の座標系上の原
点間距離を記憶しているので、それに基づいて2つの座
標系間で連係した動作を行うプログラムを容易に作成す
ることかできる。
(実施例) 第1図は本発明の数値制御装置の一例を第10図に対応
させて示すブロック図てあり、同一構成箇所は同符号を
付して説明を省略する。なお、主軸laと主@1bは構
造か等しいため主@laについて説明する。
軸移動指令選択部12aからの軸移動関係指令acaの
中の主軸移動座標軸指令(W軸指令)waが座標変換指
令選択部20aで選択されて座標変換部22′aに送出
され、一方、W軸指令Waが無いときは軸移動関係指令
acaが軸移動制御部13aに送比される。座標変換部
22aに送出されて来たW軸指令waは座標系情報記憶
部21aに託憶されている原点開路11ofaに基づい
て変換されて位置指令Zaとされ、軸移動制御部13a
に送出されるようになっている。
このような構成において、その動作例を第2図のフロー
チャートで説明すると、1ブロック読出部11aはプロ
グラムバッファ10aよりプログラムを1ブロツクすつ
読$して軸移動指令選択部12aへ送出するくステップ
51)。軸移動指令選択部12aは送出されて来たプロ
グラムかプログラムエンドであるか否かを判定しくステ
ップS2)、プログラムエンドであれは全ての処理を終
了し、プログラムエンドでなければさらに位置制御に関
する指令か否かを判定しくステップS3)、位置制御に
関する指令でなければ位置制御以外の指令として軸移動
以外の制御をして(ステップS4)、ステップSlに戻
る。一方、送出されて来たプログラムが位置制御に関す
る指令であれば座標変換指令選択部20aは主軸移動座
標軸指令(W軸指令)の有無を判定しくステップ55)
 、W軸指令が無ければステップS7へ進み、W軸指令
が有ればその指令を座標変換部22aへ送出する。座標
変換部22aは座標変換を行なって位置指令を軸移動制
御部13aへ送比しくステップS6)、ステップS7へ
進む、そして、軸移動制御部13aは位置指令に基づい
て軸移動制御を行ない(ステップS7)、ステップ51
に戻って上述した動作を縁返す。
第3図はワーク3を主軸1aて加工後、主軸1bへ受渡
して主軸1bで加工するプログラム例である。
“GI3”はそれ以後のプログラムが主軸1aに対する
ものであることを示し、“G14°°はそれ以後のプロ
グラムが主@lbに対するものであることを示す。さら
に、“600″は早送り指令、”GOI”は切削送り指
令、“F”は送り速度指令、” x ”はX軸指令、“
Z”は2軸指令、°“Wo“は各主軸の座標系の位置指
令に変換されるところの主軸移動座標軸指令、“−84
”はチャック開指令、”N83”はチャック閉指令、“
MO2”はプログラムエンドをそれぞれ意味する。また
、“P”は主軸1aと主軸1bのプログラム実行の進捗
の同期を取る命令であり、一方の主軸のP指令値が、同
期を取る対象のもう一方の主軸のP指令値よりも小さい
か等しいときプログラムは先に進む様に機能する。
第4図は第3図のプログラムによる主軸1a、1bの2
軸方向の移動を図示したものである0図示左方のワーク
3−1、主軸1a−1,チャック4a−1はプログラム
の゛N2パ〜”NIO”における主軸1aでのプログラ
ムの導入部“N3”で指令される位置を示している。図
示中央部のワーク3−2、主軸1a−2、チャ’/り4
a−2、主軸1b−1、チャック4b−1はプログラム
の”Nil°°〜”N12”及び“旧05”〜“N10
6°°でのワーク3の受渡し位置を示している。”Ni
l”及び“N105°°のW軸指令によりそれぞれの主
軸1a、lbがワーク受渡し位置に移動し、“N12”
及び“N108”のチャック開閉指令でワーク3は主軸
1aの把持から主軸1bの把持となり、“N108”以
後は主軸1bでの加工となる。図示右方のワーク3−3
、主軸1b−2、チャック4b−2は主軸1bでの加工
の導入部“N10B”で指令される位置を示している。
ここで、主軸1aの座標系原点とW軸原点との距離をo
fa 、主@lbの座標系原点とW軸原点との距離をo
fbとし、WaをW軸上の主軸1aの座標系原点に対す
る位置指令、wbをW軸上の主軸1bの座標系原点に対
する位置指令とし、ofa>0、ofb>0、wa>O
lwb>05za< O、zb< Oとすると以下の関
係式(2) 、 (:])か成り立つ。
wh  −wa  +  w           −
−(b)wa  −ofa ・・・・・・(2) wb−ofb+zb ・・・・・・(3) よって、Za及びzbは次式(4) 、 (5)で表さ
れる。
za−ofa  −wa         、、、・−
・(4)zb  ・−(ofb  −wb)     
  −−(51この様にW軸上の位置指令wa、wbを
それぞれ2^軸上の位置指令za及びZB輪軸上位置指
令zbに変換する事が出来る。
ここでワーク幅をw(w>O)とするとW軸上のワーク
受渡し位置Waとwbの間には次式(6)の関係がある
。W軸上にこの様な関係の位置指令をすれば独立した座
標系間て連係した動作の一例であるワークの受渡しを、
主軸開路11[aを意識せずにフログラムできる。
以上の式は、第4図における座標軸方向にお6する式で
あるか、座標軸方向か第4図と反ス、1方向に構成され
る軸かある場合は、その座標軸の位置指令値の符号か反
転した式となる。
第5図は本発明の数値制御装置の別の一例を第1図に対
応させて示すブロック図であり、同一構成箇所は同符号
を付して説明を省略する。ここでも主軸1aについて説
明する。
軸移動指令選択部12aからの軸移動関係指令acaO
中の座標変換指令か座標変換指令解析部23aて解析さ
れ、座標変換中でないときは軸移動関係指令acaが軸
移動制御部13aに送出される。
一方、座標変換中のときは軸移動関係指令acaの中の
Z軸指令WがZB輪軸上指令値であるため、座標系情報
記憶部21に記憶されている主軸開路1!Ia及び主軸
1bの軸移動制御部13bからのZB軸の位置指令zb
に基づいて座標系方向変換部24aにおいて変換されて
位置指令zaとされ、軸移動制御部13aに送出される
ようになっている。
このような構成において、その動作例を第6図のフロー
チャートで説明すると、lブロック読出部11aはプロ
グラムバッファloaよりプログラムを1ブロツクずつ
読出して軸移動指令選択部12aへ送出する(ステップ
511)。軸移動指令選択部+2aは送出されて来たプ
ログラムがプログラムエンドであるか否かを判定しくス
テップ512)、プログラムエンドであれば全ての処理
を終了し、プログラムエンドでなければさらに位置制御
に関する指令か否かを判定しくステップ513)、位置
制御に関する指令でなければさらに位置制御以外の指令
として軸移動以外の制御をして(ステップ514)、ス
テップ51に戻る。一方、送出されて来たプログラムが
位置制御に関する指令であれば座標変換指令解析部23
aは座標変換指令中か否かを判定しくステップ515)
、変換中でなければステップ517へ進み、変換中であ
ればZ軸指令を座標系方向変換部24aへ送出する。座
標系方向変換部24aは座標変換を行なって位置指令を
軸移動制御部]3a・\通出しくステップ516)、ス
テップ517へ進む。そして、軸移動制御部13aは位
置指令に基ついて・M移動制御を行ない(ステップ51
7)、ステップSIに戻って上述した動作を繰返す。
第7図はワーク3を主軸1aて加工後、主軸1bへ受渡
して主@lbて加工するプログラム例を第3図に対応さ
せて示す図であり、同一符号は同機能であるので説明を
省略する。
”G141°゛は対向するもう一方の主軸の座標系て位
置指令するモート入りを指令する命令であり、“G14
0”は“G141°°のキャンセルである。
第8図は第7図のプログラムによる主軸1a、1bの2
軸方向のB動を図示したものである。図示左方のワーク
3−1、主軸1a−1,チャック4a−1はプログラム
の’N2”〜“NIO″における主軸1aてのプログラ
ムの導入部“N3”で指令される位置を示している。図
示中央部のワーク3−2、主@1a−2、チャック4a
−2、主軸1b−1、チャック4b−1はプログラムの
°’N11”〜+N13+及びN 105 ”〜“’N
108″でのワーク3の受渡しを示している。
”NIO3°’ ノ”G141°゛指令で主軸lbニお
ける2軸指令を主軸1aのZA@上の位置指令としてプ
ログラムする座標変換モートにし、°゛旧1”及び’N
106″で両生軸1a、lbがZA軸上の位置指令でワ
ーク受渡し位置に移動する。”N13°′及び“N10
7”のチャック開閉指令でワーク3は主軸1aの把持か
ら主軸1bの把持となり、”N108°°の°’ G 
14 D ”で座標変換モートをキャンセルし、以後、
主@lb座標系での加工を行う。図示右方のワーク3−
3、主軸1b−2、チャック4b−2は主+ilbでの
加工の導入部”Nll0”で指令される位置を示してい
る。ここで、主軸1bを任意の位置(例えばワーク3の
端面の点P)へ移動させるとぎ、XB−ZB座標系での
Z[l軸の位置指令はzb(<O)となり、XA−ZA
座標系から見た点Pはワーク3の長さWであり、za 
(<0)はXA−ZA座標系の主軸1aの現在のZA軸
の位置指令を示している。従って、主軸間距離aは次式
(7)%式% よって、zbは次式(8)で表される。
zb  −w  −a  −za          
−−(8)即ち、記憶されている機械固有のデータであ
る主軸開路saとl軸1aの現在の2A軸の位1指令z
aを参照すれば、オペレータが主軸1bに対してワーク
3の受渡し位置を指令する場合、主@laのXA4AA
4系でのワーク3の端面位置(ワーク長さ)Wを指令す
ることにより、主軸1bにおけるXB−ZB座標系での
IB軸上の位置指令zbが求まることが上式(8)にて
証明される。
以上の式は、第8図における座標軸方向における式であ
るが、座標軸方向が第8図と反対方向に構成される軸が
ある場合は、その座標軸の位ff指令値の符号が反転し
た式となる。
なお、本実施例は連係する座標系両方の主軸が移動する
場合について述べたが、一方が固定の場合、例えば本例
の主軸1aか固定の場合は、上式(8)においてza−
0とみなすことにより同等の効果が得られる。
(発明の効果) 以上のように本発明の数値制御装置によれば、主軸間距
離を考膓せずに2つの座標系間で連係した動作を行うプ
ログラムを容易に作成することかできるので、プログラ
ム作成時間の短縮化及びプログラム管理の容易化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
′tS1図は本発明の数値制御装置の一例を示すブロッ
ク図、第2図はその動作例を説明するフローチャート、
第3図は本発明装置に用いられるプログラム例を示す図
、第4図はそのプログラムによる動作を示す図、第5図
は本発明の数値制御装置の別の一例を示すブロック図、
第6図はその動作例を説明するフローチャート、′fS
7図は本発明装置に用いられるプログラム例を示す図、
第8図はそのプログラムによる動作を示す図、第9図は
2主軸を有する数値制御旋盤の一例を示す構造図、第1
O図は従来の数値制御装置の一例を示すブロック図、第
11図及び第12図は2主軸間でのワークの受渡しの位
置関係を示す図である。 la、lb・・・主軸、2a、2b・・・工具、3・・
・ワーク、4a 4b・・・チャック、10a、lOb
・・・プログラムバッファ、lla、llb ・・1ブ
ロック読出部、12a、12b ・−軸移動指令選択部
、13a、13b・・・軸移動制御部、14a 14b
・・・軸駆動部、20a、20b・・・座標変換指令選
択部、21a、21b、21・−・座標系情報記憶部、
22a、22b・・・座標変換部、23a、23b・・
・座標変換指令解析部、24a’、24b・・・座標系
方向変換部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対向する2つの主軸を持ち、それらの主軸を中心軸
    方向に送る機構を有する数値制御旋盤の前記各主軸を独
    立した座標系で制御する数値制御装置において、前記各
    主軸が移動する共通の仮想座標系である主軸移動座標系
    を設け、前記各主軸が各座標系の原点に位置決めしたと
    きの各原点と前記主軸移動座標系の原点との各原点間距
    離を記憶する記憶手段と、前記各原点間距離に基づき前
    記主軸移動座標系上の各主軸に対する位置指令を前記各
    主軸の各座標系上の位置指令に変換する変換手段とを備
    えたことを特徴とする数値制御装置。 2、対向する2つの主軸を持ち、それらの主軸を中心軸
    方向に送る機構を有する数値制御旋盤の前記各主軸を独
    立した座標系で制御する数値制御装置において、前記各
    主軸が各座標系の原点に位置決めしたときの原点間距離
    を記憶する記憶手段と、前記原点間距離、一方の前記主
    軸の位置指令及び当該主軸の座標系上の特定な点を表す
    位置指令に基づき、前記特定な点を表す位置指令を他方
    の前記主軸の座標系上の位置指令に変換する変換手段と
    を備えたことを特徴とする数値制御装置。
JP19011890A 1990-07-18 1990-07-18 数値制御装置 Pending JPH0475107A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021022025A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 シチズン時計株式会社 工作機械

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6482202A (en) * 1987-09-25 1989-03-28 Yamazaki Mazak Corp Method for controlling coordinates system in machine tool

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